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Patent Searching and Data


Title:
FIRE ALARM
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2011/007220
Kind Code:
A1
Abstract:
A fire alarm, provided with a case having an air-current induction inlet (11a) and a detector element (12a) disposed in close proximity to the air-current induction inlet (11a) within the case, can prevent, in the initial stages of fire detection, alarm output becoming unstable due to the air vibrations caused by a speaker. When the fire alarm is arranged upon a wall surface, the air-current induction inlet (11a) is formed in a section of the upper surface of the case and the interior of the case is provided with a partition wall (13a) for separating the detector element (12a) and an acoustic element (180) for sounding an alarm. Thus, during the initial stages of fire detection, the instability of alarm output due to air vibrations caused by a speaker can be prevented.

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Inventors:
OKA SHOUITI (JP)
NISIKAWA AKIHIRO (JP)
Application Number:
PCT/IB2010/001434
Publication Date:
January 20, 2011
Filing Date:
June 15, 2010
Export Citation:
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Assignee:
PANASONIC ELEC WORKS CO LTD (JP)
OKA SHOUITI (JP)
NISIKAWA AKIHIRO (JP)
International Classes:
G08B17/00; G08B17/107
Foreign References:
JP2007011829A2007-01-18
JP2008310757A2008-12-25
JP2007257107A2007-10-04
JP2009031833A2009-02-12
Other References:
See also references of EP 2447922A4
Attorney, Agent or Firm:
JANG, SEONG KU (KR)
Tension 成求 (KR)
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Claims:
求の

入口が設けられた 前記 の された検知 子 を備えた火災警報 にお て、

前記 入口は、 火災警報 面に設置されたときに の 面となる部分に 開口しており

には、 前記 子を配置した空間と、 警報を鳴 させる音響 子を配置した 空間とを分離する仕切 が設けられて ることを特徴とした火災警報 。

2

において、

前記 の 入口を開口させた部分は、 火災警報 面に設置されたときに 面に対して 角をなす 斜面となっている 災警報 。 または において、

前記 、 壁面に設置された火災警報 を正面から見たときに、 その 面に

子のための が設けられており、 かつ

その には、 前記 より小さ した取付 を備えた火災警報 。

Description:
災警

本 置の 気流 口を設け の 入口 検知 子を配 した構造の 災警報 の 関する。

来 天井 、 ある は 面に固定する 災警報 として、 装置 体の 部から検知 を突出させた形状のものが広 市販されて る。

えば 次の特 に記載されて る 災警報 そのよ な形状を有したもの である。 体的には 、 受 、 ラビリンス壁などで構成した 感知 の 体から突出させており、 この 感知 に有 筒形の カバ が被せられ、 防虫カバ ーの 上には、 警報を出力するスピ カが配置され 更に、 これらの カバー、 スピー カは、 保護カバーによって われて る。

この 造では、 防虫カバ の スピ カ 間と煙感知 とを仕切る仕切り として作用する。 また、 仕切り壁には、 スピーカが十分に振動することで十分な音 が得 られるよ に、 煙感知 に連 する通気孔が開設されて る。 なお、 スピ カの 面 をふさ で る保護カバ の には、 多数の 開設されている。

200 0 報

発明

しかしながら、 特許 に記載されている 災警報 では スピーカ 間と煙感 知 とを仕切る仕切り壁に通気孔が開設されて るので、 火災 知の 階では、 煙感 知 に流入した 子を含んだ気流が スピ カによる空気振動のために 室から流 出してしま 現象が起き その 果、 警報の 力が停止、 再開を繰り返して不安定になる と 問題があった。

また、 装置の 気流 入口を設 、 の 入口 検知 子を配 した 構造の 災警報 でも、 上記のよ な問題が 定されるが、 その 決方法は現時点では 言されて な 。

そこで、 、 装置の に気流 口を設け、 の 入口 検知 子を配 した構造の 災警報 にお て 知の 階にお て、 スピ カによる 空気振動により 報の 力が不安定になる現象を防止することを目的 とする。

明による 災警報 、 装置の に気流 入口を設け、 前記 の 検知 子を配 した火災警報 において、 前記 入口 、 装置が 面に設 置されたときに、 前記 の 面となる部分に開口しており、 かつ にほ、 前記 子と、 警報を鳴 させる音響 子とを分離する仕切 が設けられていることを特徴 とする。 ここに検知 、 子でも、 子でもよい。

また、前記 の 入口を開口させた部分は、装置が 面に設置されたときに、 。

壁面との間で9 よりも小さな 角をなす 斜面としてもよい。

また 前記 面に設置された装置を正面から見たときに、 形成され、 その 面 に、 前記 子のための が設けられており かつその には、 壁面に設置さ れた装置を正面から見たときに、 前記 によって されるよ に 前記 より小さ した取付 を備えてもよい。

明によれば、音響 子が鳴 して の 気を振動させても、仕切 があるため、 その 動が検知 子の 置された空間に伝播しな 。 そのため 知の 階におい て、 音響 子による空気振動により、 検知 の 流が乱されて 報の 力が不安 定になるよ なことがない。また、検知 子を の 部に収納しても、感度低下がな 、 火災警報 を小型、 に形成でき、 ザインの が向上すると 点もある。 また の 入口を開口させた部分は、 装置が 面に設置されたときに 壁面と 。

の間で よりも小さな 角をなす 斜面とした構成では、 上方から下方に向か 気流 の 力が高 なる 置に気流 入口が るので、 気流を 率的に取り込むことができる。 また、 斜面に沿って気流 入口を形成すれば、 壁面に対して直立した 面に形成するよ りも、 より広 面積の 入孔が確保できる。

また、 壁面に設置された装置を正面から見たときに その 面に通 を設け・かつそ の 、 より小さ した取付 を備えた構成では 面に設置された装置を正 面から見たときに によって取付 されるので 見すれ 置のスピ 力のよ な外観となり、 インテリアとしても良好である。

は 本実施 の 災警報 を図 b ) の 1 1線に沿って切断した部分 大 面図である。

( a )~ ( ) は、 それぞれ 実施 の 災警報 の 面、 平面、 側面図であ る。

本実施 の 災警報 の である。

は、 仕切 を説明するための 分分解 である。

明を実 するための

定型の 災警報 を実施 として 明を説明する。 しかしながら、 災警報 のみに適用されるものではな 災警報 にも適用できる。 (a ~ 2 ( )・ に示しているよ に、 火災警報 は、 取付 となる ラケット を介して 面に固定される 定型で スパネル ボデ ィパネル13と、 カバ パネル1 からなる 、 メイン 2、 操作部を構成する 、 音響 子を構成するスピーカ を収容した基本 成である。 ブラケット は、壁面に設置された火災警報 を正面から見たときに、 によって されるよ に、 よりも小さ している。 なお ブラケット 、 スパネル 、 パネル 3は である。 カバ パネル1 は が取り付げられて る 1 aが えられている。

特に 2 a)~ ) に示した外観は、 従来の 置型とは、 大き 異な っている。すなわち、 一見すれば、 壁面 置型スピ カのよ な形状で、 インテリアとし ても良好である。

スパネル には・熱を伴った気流を導入するための 入口 1 a、 電源 1 b、 メイン 1 等が形成されて る。 特に、 この例で、 スパ ネル の を開口させた部分は、 火災警報 が 面に設置されたとき 。

に、 壁面との間で よりも小さな 角をなす 斜面となって る。

このよ にすると、 上方から下方に向か 気流 ( 1に矢印で示して る によって空 気圧力が高 なる 置に気流 入口 aが るので 流を 率的に取り込むことがで きる。 また、 斜面とすることで 入口 aの をより大き 確保できる。 また、 スパネル の には、 ブラケット 5に形成された

する を有する。 これに対して ブラケット 5には、 1 aの 、 壁面に 固定するための を させる bも 成されている。 ネジを介して ラケッ ト が 面に固定された後、 スパネル1 ラケット 5の

aに させることで火災警報 が 面に設置される。

メイン は、 ガラス 維製、 、 ある は他に適合した 料から製造 された リント 板からなり、 サー スタ等の熱 12a、 イコン、 音声 力回路、 スイッチ 、 発光ダイオード等の各 品が実装され、 更に、 上 ( えば4 ) の 池を把持するための 12 が固着されて る。

は、警報 面に固定されたとき、気流 入口1 の 下に位置するよ に、 メイン から突出して実装されて る。

、 に示しているよ に、 ボディパネル には、 メイン 1 、 スピ カ が取り付けられ 1 を配置した空間と、 スピ カ 8を配置した空間とを 分離する仕切 aが設けられて る。 実施 にお ては、 仕切 aに孔が形成 されておらず 面に設置された火災警報 を正面からみたときに の 面に通

が えられて る。 これによって、 スピーカの 力が通 aを通じて効果的に 伝播されるとともに、 スピ カによる空気振動により 気流が乱されることが防止できる。 この例では 13 aは、 12a スピ カ 8との間の に 状に形 して るが、 スピ カ の 面を囲 込む 続的な壁として構成してもよ 。 あるい は、 aを囲 込む として 成してもよい。

この例では・スピ カ が して の 気を振動させても 3aがあ るため その 動が熱 1 aの 置された空間内に伝播しない。 そのため 知の 階において、 スピーカ による空気振動により気流によって 気流が乱され て 警報の 力が不安定になる状態が起きな なる。 また、 12aを の 部に収納しても 感度低下がない、 火災警報 を小型、 に形成できる 火災警報 の ザインの が向上する等の利点もある。

は、 警報 受け付げる 作部となるもので 例えばFRP (F b e Re f r c e d P a c 等の樹 である。 作される 1 aの 、 、 弾性 Cとが突出 成されている。 1 の 休 成でもよ が に形成したあとで一体化されたものでもよい 。

、 メイン 1 に実装されて るスイツ 2bに対応した位置にあって、 操作 aが押し 作されると スイッチ 2bを する。

ガイド 7は、 透明 品で、 メイン 2に実装されて る発光ダイオ ドの 射光を押 6に形成された照明 6dまで ものである。 ダイオ ドは、 火 災警報 の 態に応じて、 点灯、 点滅し、 その光が dから できる。

ンブレム は 装飾 品で・ ある は製造会社ロゴ等が印刷されて る。

災警報 の 作を説明する。 災警報 は、 2a等の作動を休 止させて電力消費を抑制する モ ド 、 12aを作動させて火災を監視す る監視モ ドとを所定時間 繰り返す機能を有して る。 えば、待機モ ドは 、 監視モ ドは としてもよ 、 必要に応じて適切に変更 能である。 モ ドでは、 aを所定 動させて 度を計測し、 測定した温度が所定値を超えた回 数 に基づいて 火災を判別する。 そして、 火災 生と判断した場合は 火災警報を出力 開始すると共に、 発光ダイオードを点灯 態にする。 この 災警報 、 によって 警報 作がなされるまで 続する。 また、 所定時間 電源 池の 圧を監視し て、 所定値を下回って れば、 発光ダイオ ドを点滅 態にして、 電池交換を促す。

なお 本実施 に限るものではな 明の 旨から離脱しな 範囲であれ ば 様な変更が可能である。