| JP07079820 | FAN WORKING ALSO AS CAP |
| JP2005290594 | FOLDABLE CAP BODY |
| JP2007107166 | COLLAPSIBLE HEADGEAR-TYPE UMBRELLA |
森田 法勝 (〒11 群馬県館林市羽附町1818-1 株式会社イエロー内 Gunma, 3740011, JP)
株式会社イエロー (〒11 群馬県館林市羽附町1818-1 Gunma, 3740011, JP)
MORITA, Norikatsu (Hanetsuku-choTatebayashi-shi Gunma, 11, 3740011, JP)
| 平板状態で形状が安定する部材で成形された前頭被覆用の前側弾性平板と、平板状態で形状が安定する部材で成形された後頭被覆用の後側弾性平板とを有し、前記前側弾性平板の後辺部と前記後側弾性平板の前辺部は、折曲げ部で連結され、前記前側弾性平板と前記後側弾性平板とが弾性力により平板状態となると共に、前記折曲げ部で折り曲げられることにより扁平状態になる一方、 前記折曲げ部の両側頭に対面する個所を、互いに接近させることにより、前記前側弾性平板と前記後側弾性平板とを平板状態から弾性力に抗して湾曲状態として前記折曲げ部を介して展開状態とし、該展開状態を保持する展開状態保持手段を備えたことを特徴とする折畳み式帽子。 |
| 前記展開状態保持手段は、前記展開状態時に側頭に対面する個所を相互に、緊張状態にされたときの張力で前記展開状態に繋留する繋留体と、該繋留体を前記緊張状態に保持する機能及び該保持を解除する機能をもつ保持・解除機構とを備えたことを特徴とする請求項1に記載の折畳み式帽子。 |
| 前記保持・解除機構は、レバーの倒し操作による牽引で前記繋留体が緊張状態に保持され、又同レバーの起し操作で前記保持が解除されることを特徴とする請求項2に記載の折畳み式帽子。 |
| 前記保持・解除機構は、前記繋留体に擦り合い個所を有し、この擦り合い個所に生ずる摩擦力で前記繋留体が緊張状態に保持され、又前記前側弾性平板及び前記後側弾性平板の折畳み操作で前記保持が解除されることを特徴とする請求項2に記載の折畳み式帽子。 |
| 前記展開状態保持手段は、帽子内部に前記折曲げ部に沿って配設される係止部材を有し、該係止部材の両端部に係止部を形成すると共に、前記折曲げ部の前記展開状態時に側頭に対面する個所に、前記係止部が係止される被係止部を形成し、帽子外部から外力を作用させて、前記展開状態としたときに、前記係止部が前記被係止部を乗り越えて係止するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の折畳み式帽子。 |
| 前記展開状態保持手段は、前記折曲げ部の前記展開状態時に側頭に対面する個所に、前記係止部が、前記帽子内部から外部に突出される開口部が形成され、該開口部の下側周縁部側、又は上側周縁部側に前記被係止部が形成され、該被係止部に、前記被係止部に係止されるように形成されたことを特徴とする請求項5に記載の折畳み式帽子。 |
| 前記折曲げ部は、前記前側弾性平板の後辺と前記後側弾性平板の前辺が、中央縁と該中央縁の左右両側に連設された外側端下がりの傾斜縁を有する張り出し形状にされ、かつ前記前側弾性平板の後辺と前記後側弾性平板の前辺が折曲可能に連結されることで設けられたことを特徴とする請求項1乃至6の何れか一つに記載の折畳み式帽子。 |
| 前記折曲げ部は、前記前側弾性平板の後辺部と前記後側弾性平板の前辺部の間に折曲可能な連結部材が介在して設けられていることを特徴とする請求項1乃至6の何れか一つに記載の折畳み式帽子。 |
| 前記連結部材は、帯状体を呈し、その長手方向の中央部分の両側に折曲げ部が設けられたことを特徴とする請求項8に記載の折畳み式帽子。 |
| 前記連結部材の長手方向の両側に、前記前側弾性平板の後辺部に重ねて止着する止着部及び前記後側弾性平板の前辺部に重ねて止着する止着部が設けられたことを特徴とする請求項8又は9に記載の折畳み式帽子。 |
| 請求項1乃至10の何れか一つに記載の折畳み式帽子内部にハンモック及びヘッドバンドを有する内装部材が配設されたことを特徴とする折畳み式帽子。 |
| 前記ハンモックは、頭頂部を抑える頭頂抑え部と、該頭頂抑え部から複数延長された延長片部とを有し、該各延長片部の先端部が前記前側弾性平板及び前記後側弾性平板に取付軸により回動自在に取り付けられる一方、 前記ヘッドバンドは、頭部前側を押さえる合成樹脂製の前側バンド部と、頭部後側を押さえる合成樹脂製の後側バンド部とが連結部を介して折り畳み可能に設けられ、該前側バンド部及び後側バンド部が前記延長片部の中間部に連結軸を介して回動自在に設けられたことを特徴とする請求項11に記載の折畳み式帽子。 |
| 前記前側バンド部は、長さ調整自在に設けられ、回転されることにより長さ調整を行うダイヤル部が前面に設けられたことを特徴とする請求項12に記載の折畳み式帽子。 |
この発明は、平板状態で形状が安定する 性平板により構成された折畳み式帽子に関 る。
従来、不使用時、携帯時又は物流の際に 張らないようにするために折畳み式にされ 帽子としては、特許文献1に記載されている ものがあった。
特許文献1には、「一枚の薄板体(1)の中央部
分に頭が入る大きさの開口部を設け、開口部
の両側に開口部から少し離れた位置に湾曲し
た曲線状折り目(3)をつけ、該薄板体(1)を開口
部の中心部を横切る中心折り目(2)で二つ折り
にし、重なった端部の糊代(6)の部分を接合し
、そうした後、両側の、湾曲した曲線状折り
目(3)の部分をそとに張り出すように折り曲げ
て、二つ折りにされた中心折り目(2)を伸展す
ることにより立体形状の構造体とし、開口部
を頭に被せることにより帽子としての働きを
する折り畳み式帽子」が記載されている。
しかしながら、特許文献1に記載された考 案は、一枚の薄板体の中央部分に設けられた 頭が入る大きさの開口部から少し離れた位置 に湾曲した曲線状折り目をつけ、この曲線状 折り目を折ることにより展開状態(着用可能 態)に保形する構成にされていたために、展 状態に保形されているときにあって、曲線 折り目を非折り状態にする外力、或いはそ よりも大きい外力を受けたときには、前記 線状折り目が、前記展開状態(着用可能状態 )を維持する保形機能を失した状態を起し易 ものであった。したがって、平板状態で形 が安定する弾性平板で構成される折畳み式 子の提供には構造的に不適当であるのみな ず、一枚の薄板体(1)製であるので、他のも との接触や衝突で変形や破損を惹起し易く 危険を避けるのには向いていない。
そこで、この発明は、前記実情に鑑み、 板状態で形状が安定する弾性平板で構成さ た、危険を避けるのに向いている新規の折 み式帽子を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記 載の発明は、平板状態で形状が安定する部材 で成形された前頭被覆用の前側弾性平板と、 平板状態で形状が安定する部材で成形された 後頭被覆用の後側弾性平板とを有し、前記前 側弾性平板の後辺部と前記後側弾性平板の前 辺部は、折曲げ部で連結され、前記前側弾性 平板と前記後側弾性平板とが弾性力により平 板状態となると共に、前記折曲げ部で折り曲 げられることにより扁平状態になる一方、前 記折曲げ部の両側頭に対面する個所を、互い に接近させることにより、前記前側弾性平板 と前記後側弾性平板とを平板状態から弾性力 に抗して湾曲状態として前記折曲げ部を介し て展開状態とし、該展開状態を保持する展開 状態保持手段を備えた折畳み式帽子としたこ とを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載 構成に加え、前記展開状態保持手段は、前 展開状態時に側頭に対面する個所を相互に 緊張状態にされたときの張力で前記展開状 に繋留する繋留体と、該繋留体を前記緊張 態に保持する機能及び該保持を解除する機 をもつ保持・解除機構とを備えたことを特 とする。
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載 構成に加え、前記保持・解除機構は、レバ の倒し操作による牽引で前記繋留体が緊張 態に保持され、又同レバーの起し操作で前 保持が解除されることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項2に記載 構成に加え、前記保持・解除機構は、前記 留体に擦り合い個所を有し、この擦り合い 所に生ずる摩擦力で前記繋留体が緊張状態 保持され、又前記前側弾性平板及び前記後 弾性平板の折畳み操作で前記保持が解除さ ることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1に記載 構成に加え、前記展開状態保持手段は、帽 内部に前記折曲げ部に沿って配設される係 部材を有し、該係止部材の両端部に係止部 形成すると共に、前記折曲げ部の前記展開 態時に側頭に対面する個所に、前記係止部 係止される被係止部を形成し、帽子外部か 外力を作用させて、前記展開状態としたと に、前記係止部が前記被係止部を乗り越え 係止するようにしたことを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項5に記載 構成に加え、前記展開状態保持手段は、前 折曲げ部の前記展開状態時に側頭に対面す 個所に、前記係止部が、前記帽子内部から 部に突出される開口部が形成され、該開口 の下側周縁部側、又は上側周縁部側に前記 係止部が形成され、該被係止部に、前記被 止部に係止されるように形成されたことを 徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項1乃至6の れか一つに記載の構成に加え、前記折曲げ は、前記前側弾性平板の後辺と前記後側弾 平板の前辺が、中央縁と該中央縁の左右両 に連設された外側端下がりの傾斜縁を有す 張り出し形状にされ、かつ前記前側弾性平 の後辺と前記後側弾性平板の前辺が折曲可 に連結されることで設けられたことを特徴 する。
請求項8に記載の発明は、請求項1乃至6の れか一つに記載の構成に加え、前記折曲げ は、前記前側弾性平板の後辺部と前記後側 性平板の前辺部の間に折曲可能な連結部材 介在して設けられていることを特徴とする
請求項9に記載の発明は、請求項8に記載 構成に加え、前記連結部材は、帯状体を呈 、その長手方向の中央部分の両側に折曲げ が設けられたことを特徴とする。
請求項10に記載の発明は、請求項8又は9に 記載の構成に加え、前記連結部材の長手方向 の両側に、前記前側弾性平板の後辺部に重ね て止着する止着部及び前記後側弾性平板の前 辺部に重ねて止着する止着部が設けられたこ とを特徴とする。
請求項11に記載の発明は、請求項1乃至10 何れか一つに記載の折畳み式帽子内部にハ モック及びヘッドバンドを有する内装部材 配設されたことを特徴とする。
請求項12に記載の発明は、請求項11に記載 の構成に加え、前記ハンモックは、頭頂部を 抑える頭頂抑え部と、該頭頂抑え部から複数 延長された延長片部とを有し、該各延長片部 の先端部が前記前側弾性平板及び前記後側弾 性平板に取付軸により回動自在に取り付けら れる一方、前記ヘッドバンドは、頭部前側を 押さえる合成樹脂製の前側バンド部と、頭部 後側を押さえる合成樹脂製の後側バンド部と が連結部を介して折り畳み可能に設けられ、 該前側バンド部及び後側バンド部が前記延長 片部の中間部に連結軸を介して回動自在に設 けられたことを特徴とする。
請求項13に記載の発明は、請求項12に記載 の構成に加え、前記前側バンド部は、長さ調 整自在に設けられ、回転されることにより長 さ調整を行うダイヤル部が、前面に設けられ たことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、平板状態 で形状が安定する部材で成形された前頭被覆 用の前側弾性平板と、平板状態で形状が安定 する部材で成形された後頭被覆用の後側弾性 平板とを有し、前記前側弾性平板の後辺部と 前記後側弾性平板の前辺部は、折曲げ部で連 結され、前記前側弾性平板と前記後側弾性平 板とが弾性力により平板状態となると共に、 前記折曲げ部で折り曲げられることにより扁 平状態になる一方、前記折曲げ部の両側頭に 対面する個所を、互いに接近させることによ り、前記前側弾性平板と前記後側弾性平板と を平板状態から弾性力に抗して湾曲状態とし て前記折曲げ部を介して展開状態とし、該展 開状態を保持する展開状態保持手段を備えた ため、前記保持手段の保持機能により展開状 態に保持され、該保持機能が解除されたとき には平板状態で形状が安定する部材の特性に より自然に二つ折りの扁平な形にされる折畳 み式の、危険を避けるのに向いている帽子を 容易に提供できる。
しかも、前記折畳み式帽子は、前記前側 性平板と前記後側弾性平板とを前記折曲げ を介して湾曲させながら拡げることで展開 態にすると共に、展開状態保持手段の保持 能で繋留状態にする操作を行うことで全体 着用可能な状態に容易に、かつ確実にでき 又、展開状態保持手段の解除機能で繋留体 解除すれば前記前側弾性平板及び前記後側 性平板をその平板状態に戻る性質で扁平の 畳みに戻すことが容易に、かつ確実にでき 。
又、前記前頭被覆用の前側弾性平板及び 頭被覆用の後側弾性平板が平板状態で形状 安定する部材により成形されているので、 形が起こりにくく、製品管理が容易である ら防災の備え用品に向いている。特に、容 に二つ折りの扁平状態になり、薄型にする とができるので、狭いスペース、例えば学 等では生徒自身の机の中とか机の横に掛け 置く等の、不体裁にならない状態で格納し おく方法が可能になる。このように極近い 近に備え置くことができれば、地震等のよ な時間を争う事態での対応をよくすること でき、被害を最小することができる。この 合、取り出して直ぐに使える状態が、前記 状の安定特性により長期に亘って保持され から、防災の備え用品の管理が容易になる
又、前記前側弾性平板と前記後側弾性平 は、前記折曲げ部を介して湾曲しながら拡 られて展開状態になると、該展開状態が展 状態保持手段により保持され、折畳みの方 と反対の方向の力を有することになるので 着用中には閉じようとすることがなく、落 物が当るなどの危険が懸念される被災時で 着用に適している。しかも繋留体は、紐体 折曲可能部を有する帯状体で良いので、安 である。
請求項2に記載の発明によれば、前記展開 状態保持手段は、前記展開状態時に側頭に対 面する個所を相互に、緊張状態にされたとき の張力で前記展開状態に繋留する繋留体と、 該繋留体を前記緊張状態に保持する機能及び 該保持を解除する機能をもつ保持・解除機構 とを備えたため、容易に展開状態と折畳み状 態にすることができる。
請求項3に記載の発明によれば、前記展開 状態保持手段は、レバーの倒し操作で前記繋 留体が緊張状態に保持され、又同レバーの起 し操作による牽引により前記保持が解除され る構成であるので、折畳み操作及び展開操作 を容易にできるのみならず操作が分かり易く 、前記展開状態保持手段を展開保持の状態に する操作、又はその解除操作が容易にできる 。
請求項4に記載の発明によれば、前記保持 ・解除機構は、前記繋留体に擦り合い個所を 有し、この擦り合い個所に生ずる摩擦力で前 記繋留体が緊張状態に保持され、又前記前側 弾性平板及び前記後側弾性平板の折畳み操作 で前記保持が解除されることを特徴としてい るので、前記保持・解除機構を展開保持の状 態にする操作、又はその解除操作をする使用 者は、展開に要する力、又は折畳みに要する 力を加えて手放すだけの操作、つまり外した り掛けたりする等の煩わしい操作を行うこと 無しに、前記各操作ができるから便利である 。
請求項5に記載の発明によれば、前記展開 状態保持手段は、帽子内部に前記折曲げ部に 沿って配設される係止部材を有し、該係止部 材の両端部に係止部を形成すると共に、前記 折曲げ部の前記展開状態時に側頭に対面する 個所に、前記係止部が係止される被係止部を 形成し、帽子外部から外力を作用させて、前 記展開状態としたときに、前記係止部が前記 被係止部を乗り越えて係止するようにしたこ とを特徴としているので、極めて簡単な構造 で、かつ、帽子外部から外力を作用させるだ けで、容易に展開状態とすることができる。
請求項6に記載の発明によれば、前記展開 状態保持手段は、前記折曲げ部の前記展開状 態時に側頭に対面する個所に、前記係止部が 、前記帽子内部から外部に突出される開口部 が形成され、該開口部の下側周縁部側、又は 上側周縁部側に前記被係止部が形成され、該 被係止部に、前記被係止部に係止されるよう に形成されたことを特徴としているので、係 止部材を設け、且つ、開口部を形成するだけ の極めて簡単な構造とすることができる。
請求項7に記載の発明によれば、前記折曲 げ部は、前記前側弾性平板の後辺と前記後側 弾性平板の前辺が、中央縁と該中央縁の左右 両側に連設された外側端下がりの傾斜縁を有 する張り出し形状にされ、かつ前記前側弾性 平板の後辺と前記後側弾性平板の前辺が折曲 可能に連結されることで設けられているので 、展開状態にされたときには、前頭被覆部分 が前下がりの傾斜になり、後頭被覆部分が後 下がりの傾斜になると共に、これら前頭被覆 部分、後頭被覆部分の連結個所すなわち折曲 げ部には、折曲げ水平部と、該折曲げ水平部 から連続する外側端下がりの折曲げ傾斜部と が形成されて、全体的に頭の形に馴染んだ適 合する形になるから、頭への装着感が良好な 製品を提供できるのみならず、該形になるこ とで硬性を向上させることができる。更に前 記折曲げ水平部をして、頭頂部分が円錐形に 尖らないようにして前記頭の形に馴染んで適 合させる機能、及び展開操作を容易かつスム ーズにさせる機能等を得ることができる。
更に、展開状態保持手段の保持機能が解 された場合、すなわち外力を受けていない 態になったときには、前記前側弾性平板の 辺と前記後側弾性平板の前辺が張り出し形 であることにより、二つ折りの畳み状態へ 戻りが即座に自動的に行われるから、使い 手がよく、折畳まれない状態で格納されて まうというような問題を有しないものを提 ができる。
請求項8に記載の発明によれば、前記折曲 げ部は、前記前側弾性平板の後辺部と前記後 側弾性平板の前辺部の間に折曲可能な連結部 材が介在して設けられていることを特徴とす るので、折曲可能な連結部材により展開作動 、折畳み作動がスムーズに行われるから、展 開操作、折畳み操作が容易にできる。しかも 、前記連結部材によれば、前記前側弾性平板 の後辺と前記後側弾性平板の前辺とを連結す る連結工程の簡易化ができる。更に、前記前 側弾性平板と前記後側弾性平板と連結部材と を各々パーツとして大量に準備する工程、前 記前側弾性平板と前記後側弾性平板を前記連 結部材で連結する工程、前記展開状態保持手 段を設ける工程が、所謂分業で可能になり、 生産性をよくすることができる。又、前記連 結部材は、前記前側弾性平板、前記後側弾性 平板と異なる色にすることが可能、かつ自由 であるから、色やデザインで判別できる製品 が提供し易くなる。
請求項9の発明によれば、前記連結部材は 、帯状体を呈し、その長手方向の中央部分の 両側に折曲げ部が設けられたことを特徴とす るので、前記連結部材の長手方向の中央部分 により、完成品にはベルト状ラインが形成さ れる。このベルト状ラインは、堅牢性及び美 粧性を高めることができ、かつ前記展開状態 保持手段、ハンモックの所謂納まりを良くす ることができる。
請求項10の発明によれば、前記連結部材 長手方向の両側に、前記前側弾性平板の後 部に重ねて止着する止着部及び前記後側弾 平板の前辺部に重ねて止着する止着部が設 られたので、前記各側の止着部に前側弾性 板及び後側弾性平板を止着する製作作業を うことで容易に完成できるのみならず、た えば連結部材に前記展開状態保持手段を装 したのち、前記前側止着部に前側弾性平板 後辺部を止着する工程、及び前記後側止着 に後側弾性平板の前辺部を止着する工程を って完成品を得るというようなことが可能 なるから、より製造の簡易化、生産性の向 等を図れる。しかも、前記連結部材は、そ 長尺材を予め安く大量に用意し、該長尺材 ら必要な寸法ずつを切り取りながら、或い 切り取る前に前記展開状態保持手段を装備 ることを可能にするから、該装備作業の簡 化、製造コストの低減化、製造工程の簡略 に好適である。
請求項11に記載の発明によれば、請求項1 至10の何れか一つに記載の折畳み式帽子内 にハンモック及びヘッドバンドを有する内 部材が配設されたことを特徴とするので、 ハンモックの使用により、確実にして、か 強固な着用が可能になるから、折畳み式帽 が奏する効果を備えた、より危険を避ける に向いている製品を容易に提供することが きる。
請求項12に記載の発明によれば、前記ハ モックは、頭頂部を抑える頭頂抑え部と、 頭頂抑え部から複数延長された延長片部と 有し、該各延長片部の先端部が前記前側弾 平板及び前記後側弾性平板に取付軸により 動自在に取り付けられる一方、前記ヘッド ンドは、頭部前側を押さえる合成樹脂製の 側バンド部と、頭部後側を押さえる合成樹 製の後側バンド部とが連結部を介して折り み可能に設けられ、該前側バンド部及び後 バンド部が前記延長片部の中間部に連結軸 介して回動自在に設けられたことを特徴と るので、展開状態では、頭部を確実に押さ ることができると共に、折畳み状態では、 ッドバンドを容易に折り畳むことができ、 子全体としてより扁平に折り畳むことがで る。
請求項13に記載の発明によれば、前記前 バンド部は、長さ調整自在に設けられ、回 されることにより長さ調整を行うダイヤル が、前面に設けられたことを特徴とするの 、ダイヤル部の操作性が良好である。
[発明の実施の形態1]
以下、この発明の実施の形態1について説 明する。
図1乃至図8は、この発明の実施の形態1を す。
まず、構成を簡単に説明すると、この発 の主要部である折畳み式帽子本体10は、図1 至3に示すように、前辺に連続して庇部11を する一枚板状の前頭被覆用の前側弾性平板1 2と、一枚の板状の後頭被覆用の後側弾性平 13とを有し、前記前側弾性平板12の後辺12aは 水平状の中央縁12axと該中央縁12axの左右両 に連設された外側端下がりの傾斜縁12ay、12az とを有する張り出し形状にされ、又、前記後 側弾性平板13の前辺13aは、水平状の中央縁13ax と該中央縁13axの左右両側に連設された外側 下がりの傾斜縁13ay、13azとを有する張り出し 形状にされ、前記前側弾性平板12の後辺12aと 記後側弾性平板13の前辺13aとは、次に述べ 折曲げ部15で連結されている。なお、前記中 央縁12ax及び中央縁13axは、水平状にされてい が、緩やかなカーブ状にすることができる 、同様に、前記傾斜縁12ay、12az及び傾斜縁13 ay、13azを緩やかなカーブ状にすることができ る。要するに、前記前側弾性平板12の後辺12a び前記後側弾性平板13の前辺13aは、その中 部分が張り出し、該中央部分に連続する両 側部分が傾斜した形状を呈するようにされ いれば足りる。
これら前側弾性平板12、後側弾性平板13は 、平板状態で形状が安定する部材で成形され ている。該部材の材質は、例えば、ポリプロ ピンである。
前記前側弾性平板12と前記後側弾性平板13 は、有色不透明、有色透明、無色透明にする ことができる。有色透明、無色透明であれば 、避難時に前方及び側方に視野が広がるので 、有効である。
又、前記折曲げ部15は、長手方向の中央 分に該中央部分に沿う状態で折線部16を有し 、かつ両縁側部分に止着片部17a、17bを有する 帯状の連結部材18を用いて構成されている。
前記連結部材18は、前側弾性平板12の張り 出し形状後辺12aと後側弾性平板13の張り出し 状前辺13aとの間に位置した状態にされ、か 前記止着片部17a、17bが前記前側弾性平板12 水平状中央縁12ax及び外側端下がりの傾斜縁1 2ay、12azの内面と後側弾性平板13の水平状中央 縁13ax及び外側端下がりの傾斜縁13ay、13azの内 面に重合された状態で止着されている。した がって、連結部材18は、前方又は後方から見 場合、前側弾性平板12の張り出し形状後辺12 a及び後側弾性平板13の張り出し形状前辺13aに 沿った形状になる。
つまり、前記折曲げ部15には、図3に示す うに、前記のように取り付けられた連結部 18により、折曲げ水平部15aと、該折曲げ水 部15aの両端から連続する左右の折曲げ傾斜 15b、15cとが形成される。
そして、前記折曲げ部15の折曲げ水平部15 a、折曲げ傾斜部15b、15cが折り曲げられると 図2及び図3に示すように前記前側弾性平板12 前記後側弾性平板13とは二枚重ねの扁平状 になり、又前記左右の折曲げ傾斜部15b、15c 接近させられて湾曲しながら拡げられると 図4乃至図8に示すように前記前側弾性平板12 前記後側弾性平板13とは展開状態になる。
すなわち、前記折畳み式帽子本体10は、 開状態にされたときには、前側弾性平板12が 前下がりの傾斜になり、後側弾性平板13が後 がりの傾斜になると共にこれら前側弾性平 12、後側弾性平板13を連結する折曲げ部15に 、折曲げ水平部15aと、該折曲げ水平部15aの 端から連続する左右の折曲げ傾斜部15b、15c が形成されて、全体的に頭の形に適合する になるから、頭への装着感が良好な製品を 供できるのみならず、該形になることで硬 を向上させることができる。前記折曲げ水 部15aは、これをして、頭頂部分が円錐形に らないようにして前記頭の形に馴染んで適 させる機能、及び展開操作を容易かつスム ズにさせる機能等を得ることができる。
又、保持機能が次に述べる展開状態保持 段20により解除された場合、すなわち外力 受けていない状態になったときには、前記 側弾性平板12の後辺12aと前記後側弾性平板13 前辺13aとが張り出し形状であることにより 二つ折りの畳み状態への戻りが即座に自動 に行われるから、使い勝手がよく、折畳ま ない状態で格納されてしまうというような 題を有しないものを提供ができる。
さらに、前記折畳み式帽子本体10には、 のような、展開状態保持手段20が装備されて いる。
この展開状態保持手段20は、図8に示すよ に、前記前側弾性平板12及び前記後側弾性 板13における展開状態時に側頭に対面する個 所21a,21bを相互に、緊張状態にされたときの 力で前記展開状態に繋留するための繋留用 体23と、この繋留用紐体23を掛け回すための 右の通し孔24a、24bと、端止め部材25と、案 部材26と、保持・解除機構27により構成され いる。
そして、前記繋留用紐体23は、前記通し 24a、24bと、前記端止め部材25と、前記案内部 材26と、前記保持・解除機構27により、後述 る後付のハンモック36の上の空間22に張設さ ている。
すなわち、この繋留用紐体23は、前記左 の通し孔24a、24bと、端止め部材25と、案内部 材26と、保持・解除機構27により前記緊張状 にされたときにはその張力で前記折畳み式 子本体10を展開状態に保持し、緊張が解除さ れたときには折畳み作動を許容するようにさ れて、前記折畳み式帽子本体10に装備されて る。
又、前記左右の通し孔24a、24bは、前記左 の折曲げ傾斜部15b、15cの上端寄り個所に設 られ、左方の通し孔24aには案内部材26が設 られて繋留用紐体23が挿通され、右方の通し 孔24bには前記端止め部材25が挿通されている
又、前記端止め部材25は、抜止め用の膨 頭部28と、紐体連結用の輪状部29をもち、こ 輪状部29には前記繋留用紐体23の基端部分が 二つ折りにされて結着されている。なお、こ の結着の方法は、前記二つ折りの部分23aを長 短調節できる結び方にされているが、該結び 方は汎用の方法であるので、ここでは、その 詳細説明は省略する。
又、前記保持・解除機構27は、前記左方 折曲げ傾斜部15bの中間のやや下方位置に固 された取付台30とこれに支点軸31を介して起 自在に取り付けられたレバー32とにより構 されている。レバー32の中間位置には前記繋 留用紐体23の先端部33が連結環34を介して連結 されている。
この保持・解除機構27は、レバー32の倒し 操作(下方向きに倒す操作)で前記繋留紐体23 緊張状態に保持され、又同レバー32の起し操 作(上方向きに倒す操作)で前記保持を解除さ る。
すなわち、前記レバー32に倒し操作(下方 きにする操作)が施されたときには、図4に すように、連結環34を介して前記繋留用紐体 23の先端部33が下方に移動されるので、該繋 用紐体23は牽引されて前記緊張状態になると 共に、前記レバー32は該緊張状態にされた前 繋留用紐体23により、図4に示すように、死 を越えた位置で左方の折曲げ傾斜部15bによ 係止されるので、結局、前記保持・解除機 27により前記展開状態が保持される。又、 記レバー32に起し操作(上方向きにする操作) 施されると、これに伴ない、連結環34を介 て前記繋留用紐体23の先端部33が上方に移動 れるので、該繋留用紐体23は弛められて折 み作動が許容される。
なお、前記案内部材26、端止め部材25、取 付台30及びレバー32の材質は、ポリプロピン あるが、合成樹脂材料又は他の材料であっ もよい。
前記実施の形態1の折畳み式帽子は、図2 び図3に示すような折畳み状態において、左 曲げ傾斜部15bの下端部と右の折曲げ傾斜部1 5cの下端部とを互いに近づく方向に同時に押 ことで前側弾性平板12及び前記後側弾性平 13を湾曲の状態にしてから、この状態におい てレバー32を下方に倒して繋留用紐体23を牽 することで該繋留用紐体23を緊張可能の状態 にすると共に前記押し操作を解放する。する と、前側弾性平板12、前記後側弾性平板13は 板状態に戻ろうとするが、この戻ろうとす ことで繋留用紐体23が更に緊張され、結局、 該前側弾性平板12及び前記後側弾性平板13は 湾曲状態すなわち展開の状態に保持されて 子の形態を呈することになる。
又、図4乃至図8に示すような展開状態に っている場合において、左の曲げ傾斜部15b 下端部と右の折曲げ傾斜部15cの下端部とを いに近づく方向に同時に軽く押すことでレ ー32を動き易い状態にしてから、該レバー32 上方に起して前記繋留用紐体23への牽引を 除することで該繋留用紐体23の緊張を弛める と、前側弾性平板12及び前記後側弾性平板13 、自身が有している平板状態に戻ろうとす 力で自動的に折畳み状態に戻る。
すなわち、前記繋留用紐体23の緊張状態 持は、前記レバー32の倒し操作で行い、又前 記保持の解除は同レバー32の起し操作で行う うにしてあるので、前記折畳み操作及び前 展開操作を容易にできるのみならず操作が かり易く、展開保持の状態にする操作、又 その解除操作が容易にできる。
前記の通りあるので、この実施の形態1に よれば、前記保持・解除機構27の保持機能に り展開状態に保持され、該保持機能が解除 れたときには平板状態で形状が安定する部 の特性により自然に二つ折りの扁平な形に れる折畳み式の、危険を避けるのに向いて る帽子を容易に提供できる。
しかも、この実施の形態1は、前記前側弾 性平板12と前記後側弾性平板13とを前記折曲 部15を介して湾曲させながら拡げることで展 開状態にすると共に、前記繋留用紐体23を展 状態保持手段20の保持機能で繋留状態にす 操作を行うことで全体を着用可能な状態に 易に、かつ確実にでき、又、展開状態保持 段20の解除機能で繋留用紐体23を解除すれば 記前側弾性平板12及び前記後側弾性平板13を その平板状態に戻る性質で扁平の折畳みに戻 すことが容易に、かつ確実にできる。
又、前記前頭被覆用の前側弾性平板12及 後頭被覆用の後側弾性平板13が、平板状態で 形状が安定する部材により成形されているの で、変形が起こりにくく、製品管理が容易で あるから防災の備え用品に向いている。
更に、前記前側弾性平板12と前記後側弾 平板13は、前記折曲げ部15を介して湾曲しな ら拡げられて展開状態になると、該展開状 が展開状態保持手段20により保持され、折 みの方向に反する力を有することになるの 、着用中には閉じようとすることがなく、 下物が当るなどの危険が懸念される被災時 の着用に適し、安全性を確保できる。
又、前記連結部材18の長手方向の両側に 、止着片部17a、17bを有しているので、たと ば前記連結部材18に前記展開状態保持手段20 装備したのち、前記止着片部17a、17bに前側 性平板12の後辺部12aを止着する工程及び後 弾性平板13の前辺部13aを止着する工程を行っ て完成品を得るというようなことが可能にな るから、より製造の簡易化、生産性の向上等 を図れる。しかも、前記連結部材18は、その 尺材を予め安く大量に用意し、該長尺材か 必要な寸法ずつを切り取りながら、或いは り取る前に前記展開状態保持手段20を装備 ることを可能にするから、該装備作業の簡 化、製造コストの低減化、製造工程の簡略 に好適である。
そして更に、前記折畳み式帽子本体10に 、頭部に対する衝撃を緩和するために、図7 示すように、例えば、公知のヘルメット用 顎紐36a付きハンモック36が、該ハンモック36 の上に充分な前記空間22を形成される状態で 装されている。
前記ハンモック36は、前記前側弾性平板12 、前記後側弾性平板13における裾縁寄り部の 側に四方配置になるようにして、前以て設 られた掛止ブラケット38の差込み溝(図示せ )に、前記ハンモック36が有している差込み 39を差し込むことで取り付けられている。 お、前記ハンモック36は、顎紐無しのハンモ ックでもよい。
したがって、前側弾性平板12と後側弾性平
13とを折曲げ部15で連結し、それに展開状態
持手段20及びハンモック取付手段(掛止ブラ
ット38)を取り付けれるという単純な作業工
でハンモック付きの折畳み式帽子が容易に
供できる。
[発明の実施の形態2]
以下、この発明の実施の形態2について説 明する。
図9乃至図13は、この発明の実施の形態2を 示す。
この発明の実施の形態2は、要するに、符 号27で示す展開状態保持手段の構成、及び符 41で示す折曲げ部の構成が、前記実施の形 1と異なっているものであり、他は同様であ ので、同一の部位には同じ符号を付し、説 は省略する。
すなわち、保持・解除機構27は、全体が折
み状態にされたときの形態を、より薄型化
びスマート化するために、連結環34を連結軸
34aで連結された棒状体34aに変えると共に、案
内部材26を一体に設けた構成にされている。
また、前記折曲げ部41は、長手方向の中央部
42の両側に止着片部44a、44bを有する連結部
45を用いて構成されている。
前記連結部材45は、前記中央部分42が前記 実施の形態1に記載した、前側弾性平板12の張 り出し形状後辺12aと後側弾性平板13の張り出 形状前辺13aとの間に位置した状態にされ、 つ前記止着片部44a、44bが前記前側弾性平板1 2の水平状中央縁12ax及び外側端下がりの傾斜 12ay、12azの内面と後側弾性平板13の水平状中 央縁13ax及び外側端下がりの傾斜縁13ay、13azの 内面に重合された状態で止着されている。
すなわち、前記連結部材45の中央部分42は 、前方又は後方から見た場合、前記前側弾性 平板12の張り出し形状後辺12aと後側弾性平板1 3の張り出し形状前辺13aに沿った形状を呈す 。よって、前記中央部分42には、折曲げ水平 面部15aと、該折曲げ水平面部15aの両端から連 続する左右の折曲げ傾斜面部15b、15cからなる ベルト状ライン部分46が形成される。
そして、このベルト状ライン部分46には 次のようにして、保持・解除機構27が設けら れている。
すなわち、前記ベルト状ライン部分46に ける前記連結部材45の中央部分42には、前記 施の形態1と同様に機能する繋留用紐体23と 左右の通し孔24a、24bと、端止め部材25と、 内部材26と、保持・解除機構27が設けられて る。
前記の通りあるので、この実施の形態2に よれば、前記連結部材45の長手方向の中央部 42により、完成品にはベルト状ライン部分46 が形成されるので、該ベルト状ライン部分46 して堅牢性及び美粧性を高めることができ かつ前記保持・解除機構27、ハンモックの 謂納まりを良くすることができる。
しかも、たとえばベルト状ライン部分46に
記保持・解除機構27を装備したのち、前記連
結部材45の両側に前記前側弾性平板12の後辺
12aを止着する工程、及び後側弾性平板13の前
辺部13aを止着する工程を行って完成品を得る
というようなことが可能になるから、より製
造の簡易化、生産性の向上、製造コストの低
減化等を図れる。
[発明の実施の形態3]
以下、この発明の実施の形態3について説 明する。
図14乃至図16は、この発明の実施の形態3 示す。
この発明の実施の形態3は、要するに、符 号47で示す展開状態保持手段の構成が、前記 施の形態1と異なっているものであり、他は 同様であるので、同一の部位には同じ符号を 付し、説明は省略する。
この展開状態保持手段47は、前記前側弾 平板12及び前記後側弾性平板13における展開 態時に側頭に対面する個所21a,21bを相互に前 記展開状態に繋留するための1本の繋留用紐 48を有し、この繋留用紐体48を掛け回すため 左側の前後通し孔49a、49bと、右側の前後通 孔50a、50bと、左右一対の紐通し部材51a、51b より構成されている。
前記左側の前後通し孔49a、49bは、前記前 弾性平板12及び前記後側弾性平板13に前記左 の折曲げ傾斜部15bの前後で対称する配置で設 けられ、又前記右側の前後通し孔50a、50bは、 前記前側弾性平板12及び前記後側弾性平板13 前記右の折曲げ傾斜部15cの前後で対称する 置で設けられている。
又、紐通し部材51a、51bは、各々抜止め用 膨大頭部53a、53bと紐体連結用の輪状部54a、5 4bとをもつ構成にされて、前記左右の折曲げ 斜部15b、15cの上端寄り個所に取り付けられ いる。なお、この前紐通し部材51a、51bは、 成樹脂材料例えば、ポリプロピンである。
すなわち、前記繋留用紐体48は、前記左 の前後側通し孔49a、49b、50a、50b及び前記左 輪状部54a、54bに次の順で挿通され、前記折 み式帽子本体10に装備されている。
先ず、繋留用紐体48の一端48aを右の前側 し孔50aに外から内側に向かって通し、又同 留用紐体48の他端48bを左の後側通し孔50bに外 から内側に向かって通したのち、これら両端 を合流させて該合流状態のまま右側の輪状部 54b内、左側の輪状部54a内に該記載の順に通し 、その後に前記一端48aを左の前側通し孔49aに 内側から外側に向かって通し、次に右の後側 通し孔49bに外側から内側に向かって通し、そ こで前記一端48aと前記他端他端48bとを相互に 結び止める。
前記のようにして前記折畳み式帽子本体1 0に装備された繋留用紐体48は、次のようにさ れて該折畳み式帽子本体10を展開状態に保持 る。
すなわち、前記繋留用紐体48は、先ず、 記前側弾性平板12及び前記後側弾性平板13に 開操作が加えられると、これら前側弾性平 12及び前記後側弾性平板13の展開動作に伴っ て動いて、該繋留用紐体48における前記左の 後側通し孔49a、49bから外に出ている左側外 し部分55a及び右の前後側通し孔50a、50bから に出ている右側外出し部分55bは、図14の拡 部EXにおいて実線線で示されているように、 前記左右の折曲げ傾斜部15b、15cの下端より下 側に存する位置で停止されるから、引き続き 、この停止を確認されたところで前記展開状 態を保持しながら前記左側外出し部分55a及び 前記右側外出し部分55bを、図14の拡大部EXに いて仮想線で示されている位置、すなわち 記前側弾性平板12及び前記後側弾性平板13に り形成された前記左右の折曲げ傾斜部15b、1 5cの下端角部の外側を経て同左右の折曲げ傾 部15b、15cの外面に位置させて前記展開操作 止める。すると、前記左側外出し部分55a及 前記右側外出し部分55bは、前記左右の折曲 傾斜部15b、15cの外面に位置した個所で、同 面により規制されて閂を掛けたと同じよう ブロッキング機能を果して前記折畳み式帽 本体10の展開状態を保持する。
因みに、前記繋留用紐体48は、前記左側 出し部分55a及び前記右側外出し部分55bが、 記左右の折曲げ傾斜部15b、15cの下端より下 に戻されたとき(図14の拡大部EXにおいて実線 で示すようにされたとき)には、前記ブロッ ング機能が解除される。すなわち、前記折 み式帽子本体10の展開作動及び折畳み作動は 許容される。
なお、図17は、前記左側外出し部分55a及び
記右側外出し部分55bに回転体56a、56bを遊転
在に被せ、これにより、前記左右の折曲げ
斜部15b、15cの下端角部の外側を経て同左右
折曲げ傾斜部15b、15cの外面の位置に移動す
操作、及び戻す操作を、より容易にしてあ
別異の実施の形態を示す。又、前記左側外
し部分55a及び前記右側外出し部分55bに手指
摘めるツマミ部分を設けても同様に、より
易にすることができる。
[発明の実施の形態4]
以下、この発明の実施の形態4について説 明する。
図18及び図19は、この発明の実施の形態4 示す。
この発明の実施の形態4は、要するに、符 号57で示す展開状態保持手段の構成が、前記 施の形態1と異なっているものであり、他は 同様であるので、同一の部位には同じ符号を 付し、説明は省略する。
この展開状態保持手段57は、前記前側弾 平板12及び前記後側弾性平板13における展開 態時に側頭に対面する個所21a,21bを相互に前 記展開状態に繋留するための2本の繋留用紐 58、59を有し、これら各繋留用紐体58,59を掛 回すための左右一対の上側紐通し部材60a、60 b及び左右一対の下側紐通し部材61a、61bと、 各繋留用紐体58、59の固定側端及び移動側端 繋留するための左右の固定側繋留部材62a、6 2b及び左右の移動側繋留部材63a、63bとにより 成されている。
すなわち、この展開状態保持手段57は、 記2本の繋留用紐体58、59を前記左右2対の紐 し部材60a、60b、61a、61bへの掛け回し方及び 留部材62a、62b、63a、63bへの繋留の仕方を次 ようにすることで擦り合い個所64が設けられ 、該擦り合い個所64に生ずる摩擦力で前記繋 用紐58、59が緊張状態に係止され、又前記前 側弾性平板12及び前記後側弾性平板13の折畳 作動で前記係止が解除されるように構成さ ている。
前記上側紐通し部材60a、60bは、左右の折 げ傾斜部15b、15cの上端寄り個所に取り付け れている。又、下側紐通し部材61a、61bは、 記前側弾性平板12における前記左右の折曲 傾斜部15b、15cの下端寄り個所から所定の距 だけ離れた位置に取り付けられている。
更に、左右の固定側繋留部材62a、62bは、 右の折曲げ傾斜部15b、15cの略中間個所に取 付けられている。又、左右の移動側繋留部 63a、63bは、前記後側弾性平板13における前 左右の折曲げ傾斜部15b、15cの下端寄り個所 ら所定の距離だけ離れた位置に取り付けら ている。なお、前記上・下側紐通し部材60a 60b、61a、61b及び固定・移動側繋留部材62a、62 b、63a、63bは、合成樹脂材料例えば、ポリプ ピンである。
前記左の繋留用紐体58は、二つ折りにさ て該二つ折りのままで前記左の上側紐通し 材60aに通されている。その後に該繋留用紐 58の固定側端が左の固定側繋留部材62aに繋留 されている。又同繋留用紐体58の移動側端が の移動側繋留部材63aに繋留されている。
前記右の繋留用紐体59は、前記左の繋留 紐体58の二つ折りの環の中に通して交差状態 にされてから、二つ折りにされて該二つ折り のままで前記右の上側紐通し部材60bに通され ている。その後に該繋留用紐体59の固定側端 右の固定側繋留部材62bに繋留されている。 同繋留用紐体59の移動側端が右の移動側繋 部材63bに繋留されている。
したがって、前記左右の繋留用紐体58、59 における交差状態個所65と、左の上側紐通し 材60aから右の上側紐通し部材60bの間に形成 れた繋留用紐体58、59の二つ折り個所66a、66b と、前記左右の繋留用紐体58、59が左右の上 紐通し部材68a、68bに接する接触個所67a、67b 、前記左右の繋留用紐体58、59が左右の下側 通し部材61a、61bに接する接触個所68a、68bに 、前記擦り合い個所64として機能する部分 形成される。
この擦り合い個所64は、前記前側弾性平 12及び前記後側弾性平板13に展開操作力が加 られて繋留用紐体58、59が前記緊張の状態に されると、その摩擦力で保持機能を果して該 緊張状態を保持する。要するに、前記前側弾 性平板12及び前記後側弾性平板13が展開の状 にされて手放されることで、繋留用紐体58、 59の張力により、前記折畳み式帽子本体10が 開状態に保持される。又前記前側弾性平板12 及び前記後側弾性平板13に折畳み操作力が加 られたときには、該折畳み操作力により前 摩擦力が減力されて前記保持が機能しなく り、結果として、前記折畳み式帽子本体10 、折畳み状態を呈することになる。
すなわち、前記展開状態保持手段57を展開
持の状態にする操作、又はその解除操作を
る使用者は、展開に要する力、又は折畳み
要する力を加えて手放すだけの操作、つま
掛けたり外したりする等の煩わしい操作を
うこと無しで前記各操作ができる便利さが
る。
[発明の実施の形態5]
以下、この発明の実施の形態5について説 明する。
図20乃至図30は、この発明の実施の形態5 示す。
この発明の実施の形態5は、上記各実施の 形態とは異なる展開状態保持手段が設けられ ると共に、上記各実施の形態とは異なる内装 部材90が帽子内部に配設されている。
詳しくは、展開状態保持手段は、帽子内 に折曲げ部15に沿って配設される略長板形 の係止部材71を有し、折曲げ部15の両側頭に 面する個所を、互いに接近させた状態で、 の係止部材71の両端部を、その折曲げ部15の 両側頭に対面する個所に係止させて、前側弾 性平板12と後側弾性平板13とを平板状態から 性力に抗して湾曲状態として折曲げ部15を介 して展開状態とするように構成されている。
その係止部材71は、合成樹脂製(例えばポ カーボネート)で湾曲した形状に形成され、 中間部71aが所定の強度を確保するように所定 の上下方向の高さを有し、この中間部71aが折 曲げ部15の折曲げ水平部15aに複数のリベット7 2により固定され、両端部には、外方に折れ がる弾性片部71bが形成され、この弾性片部71 bが変形部71cを中心に弾性変形可能となって る。
そして、図26に示すように、この弾性片 71bが挿入される開口部15dが、折曲げ部15の折 曲げ傾斜部15bの展開状態時に側頭に対面する 個所に形成されると共に、この弾性片部71bの 先端部71dの下部側に、「被係止部」である被 係止ピン73に係止される係止部71eが形成され いる。また、この弾性片部71bの先端部71dの 部には、図26(a)中矢印方向に押圧されるこ により、変形部71cを中心に弾性変形されて 係止部71eが被係止ピン73から解除される押圧 部71fが形成されている。
また、この折曲げ部15には、押圧部71fの 方を覆うように、庇部15eが形成されている( 26(a)等参照)。
そして、図26(b)に示す折り畳み状態から 印方向に、帽子外部から折曲げ傾斜部15bに 力を作用させて、図26(a)に示す展開状態とし たときに、被係止ピン73に対して弾性片部71b 先端部71dの外面部が摺動し、係止部71eが被 止ピン73を乗り越えて係止するように構成 れている。
一方、帽子内部にハンモック91及びヘッ バンド92を有する内装部材90が配設されてる
そのハンモック91は、頭頂部を抑える頭 抑え部91aと、この頭頂抑え部91aから複数延 された計4本の略帯状の延長片部91bとを有し この各延長片部91bの先端部に設けられた取 部91cが前側弾性平板12及び後側弾性平板13に 取付リベット91dにより回動自在に取り付けら れている。
それら取付部91cは、合成樹脂で形成され 所定の剛性を有し、他の部分が繊維により 状に成形されて柔軟性を有している。
また、頭頂抑え部91aは、柔軟性を有する 成樹脂(ビニールレザー)から形成されてい 。
一方、ヘッドバンド92は、頭部前側を押 える合成樹脂製の所定の剛性を有する前側 ンド部93と、頭部後側を押さえる合成樹脂製 の所定の剛性を有する後側バンド部94とが、 曲げ部15に対応した位置に設けられた柔軟 を有する連結部95を介して折り畳み可能に設 けられている。
また、その前側バンド部93及び後側バン 部94がそれぞれ延長片部91bの取付部91cに連結 リベット96を介して回動自在に設けられてい 。
さらにまた、前側バンド部93は、長さ調 機構97により、長さ調整自在に設けられ、回 転されることにより長さ調整を行うダイヤル 部98が、前面に設けられている。このダイヤ 部98は、展開された状態の前側弾性平板12と の間に所定幅の間隙が設けられ、この間隙を 介して、前側バンド部93の前側からダイヤル 98を操作できるように構成されている。
この長さ調整機構97は、その前側バンド 93が左右に一対分割された分割部93aが設けら れると共に、各分割部93aの長孔部93bにそれぞ れラック部93cが形成され、ダイヤル部98を回 させると、ダイヤル部98に形成された前記 ック部93cに噛合する図示省略のピニオンが 転することにより、図30(a),(b)に示すように 前側バンド部93の長さが伸縮するようになっ ている。そして、ダイヤル部98の回転を任意 位置で停止させることにより、図示省略の ック機構により、両分割部93aは、その長さ ロックされ、伸長も、短縮もしないように 成されている。
このようなものにあっては、折畳み状態 ら展開させる場合には、図26(b)に示す折り み状態から矢印方向に、帽子外部から図中 印方向に外力を作用させて、展開状態とし ときに、被係止ピン73に対して弾性片部71bの 先端部71dの外面部が摺動し、係止部71eが被係 止ピン73を乗り越えて係止する。この係止に り、展開状態が維持される(図26(a)参照)。
してみれば、その折曲げ部15の両側頭に 面する個所を接近させる方向に外力を作用 せるだけで、極めて簡単に展開状態とする とができるため、操作性が良好で、地震等 災害時に瞬時に被ることができ、落下物等 ら頭部を保護することができる。
また、この展開状態で弾性片部71bが、折 げ部15の開口部15dより外部に突出するが、 の弾性片部71bは、庇部15eで覆われているた 、引っ掛かり等を防止できる。
さらに、所定の強度を有する係止部材71 折曲げ部15の折曲げ水平部15aに固定すること により、落下物に対する強度を向上させるこ とができる。
さらにまた、この展開状態から折畳む場 には、その弾性片部71bの押圧部71fを図26(a) 矢印方向に押圧する。これにより、被係止 ン73から係止部71eを外すことにより、前側弾 性平板12及び後側弾性平板13の弾性力により それらが平面状態となり、弾性片部71bが開 部15dを介して帽子内部に引っ込むこととな (図26(b)参照)。
このようなものにあっては、被係止ピン7 3と係止部71eとの係止状態を、簡単に解除で るため、極めて容易に折り畳むことができ 。この折り畳んだ状態では、収納性が極め 良好である。
一方、内装部材90は、折畳んだ状態と展 した状態とでは、所定の剛性を有する前側 ンド部93又は後側バンド部94のそれぞれは真 直ぐな状態又は湾曲した状態となるため、 バンド部93,94の各連結リベット96間の距離L 変化するが、ハンモック91の取付部91cが取付 リベット91dを中心に回動するため、この延長 片部91bの中間部に取り付けられている各バン ド部93,94の連結リベット96の距離Lが変化して 、その回動により追従することができる。 26(a)に示す展開した状態、図26(b)に示す折り 畳んだ状態の何れにおいても、ヘッドバンド 92の展開、折り畳みを可能にできる。
また、ダイヤル部98を操作して、ヘッド ンド92の周長を調整する場合でも、ハンモッ ク91の取付部91cが取付リベット91dを中心に回 するため、前側バンド部93の長さ調整を行 ことができる。
また、そのヘッドバンド92は、前側バン 部93及び後側バンド部94が所定の剛性を有し いるため、頭部に装着した状態、帽子がし かり固定できる。
さらに、その所定の剛性を有する前側バ ド部93及び後側バンド部94は、折曲げ部15に 応した位置に設けられた柔軟性を有する連 部95が設けられているため、ヘッドバンド92 を良好に折り畳むことができる。
しかも、それら前側バンド部93及び後側 ンド部94は、長板状を呈しているため、折り 畳んでも嵩張ることなく、帽子を薄型に折り 畳むことができる。
さらにまた、頭の大きさに合わせて、ヘ ドバンド92の周長を調整するには、前側バ ド部93の前側からダイヤル部98を操作して、 整できるため、操作性が極めて良好である ちなみに、通常のヘルメットでは、ヘッド ンドの前側部位とヘルメット本体(帽体)の 分との間に隙間が殆どないため、そのダイ ル部を操作するための空間を確保すること 不可能である。これに対して、この発明で 、展開した状態では、前側弾性平板12全体が 湾曲して庇のような形状を呈するため、ヘッ ドバンド92のダイヤル部98の前側空間を確保 ることができる。
他の構成は、実施の形態1と同様であるので
説明を省略する。
[発明の実施の形態6]
以下、この発明の実施の形態6について説 明する。
図31には、この発明の実施の形態6を示す
上記実施の形態6では、係止部71e材71の係 部71eが、被係止ピン73に係止されるように っていたが、この発明の実施の形態6では、 係止ピン73の代わりに、開口部15dの下縁部 形成された被係止部15fに係止されるように っている。この場合には、折曲げ部15は強度 の高い材質を用いることにより、係止強度を 確保する必要がある。
このようにすれば、別途、被係止ピン73 配設する必要が無く、構造を簡単にできる
他の構成及び作用は、実施の形態1と同様で
あるので、説明を省略する。
[発明の実施の形態7]
以下、この発明の実施の形態7について説 明する。
図32には、この発明の実施の形態7を示す
上記実施の形態5,6では、係止部材71の係 部71eが、弾性片部71bの下面側に形成されて るが、これに限らず、係止部71eを弾性片部71 bの上面側に形成され、この係止部71eが、折 げ部15の開口部15dの上縁部に形成された被係 止部15fに係止されるようになっている。
これによれば、図中上方から矢印方向に を加えることにより、係止部71eが開口部15d 被係止部15fから離脱させて係止状態を解除 せることができる。
他の構成及び作用は、実施の形態1と同様 であるので、説明を省略する。
なお、本発明は、前記実施の形態におい は、前側弾性平板12の後辺及び後側弾性平 13の前辺を帯状の連結部材18、45により連結 て折曲げ部15を構成しているが、これに限ら ず例えば、前側弾性平板12の後辺と後側弾性 板13の前辺との間にこれら前・後辺と一体 折曲可能な薄肉部を成形してこれら両辺を 結状態にすることで、すなわち前記薄肉部 折曲げ部15とすることで前側弾性平板12及び 側弾性平板13を、連結部95材を使わない一体 の構成にしたり、前側弾性平板12の後辺及び 側弾性平板13の前辺に沿って多数の小孔を 状に設けてこれら小孔に絡げる要領で皮紐 太い糸等連結部95材を通すことにより折曲げ 部15を構成したり、又、前側弾性平板12の後 と後側弾性平板13の前辺とを縫製により連結 して折曲げ部15を構成することができる。
10 折畳み式帽子本体
12 前側弾性平板
13 後側弾性平板
15 折曲げ部
15a 折曲げ水平部
15b,15c 折曲げ傾斜部
18,45 連結部材
20,47,57 展開状態保持手段
23,48,58,59 繋留用紐体(繋留体)
27 保持・解除機構
32 レバー
64 擦り合い個所
71 係止部材
90 内装部材
91 ハンモック
92 ヘッドバンド
93 前側バンド部
94 後側バンド部
95 連結部
97 連結リベット
97 長さ調整機構
98 ダイヤル部
