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Title:
FRONT AND BACK INDICATION RFID SHEET AND METHOD FOR MANUFACTURING THE SAME
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2008/090714
Kind Code:
A1
Abstract:
[PROBLEMS] To provide a front and back indication RFID sheet for printing a required volume of information on the front and back with good precision, and to provide a method for manufacturing such sheet. [MEANS FOR SOLVING PROBLEMS] To divide a display region into a first display region (4), a second display region (5) and an RFID tag region (6) and to print only in the first display region (4) and the second display region (5), a front and back indication FRID sheet is provided with the first display region (4) located in the central part, the RFID tag region (6) adjoining the first display region (4) through a first fold line (7), and the second display region (5) adjoining the first display region (4) through a second fold line (10). Predetermined information can be printed on the front surfaces of the first display region (4) and the second display region (5), the RFID tag region (6) is folded to the back surface of the first display region (4) at the first fold line (7), and the second display region (5) can be folded and laminated on the front surface of the RFID tag region (6) at the second fold line (10).

Inventors:
IEKO, Tadao (9-10 Ebisu 4-chome, Shibuya-k, Tokyo 13, 1500013, JP)
家子 忠男 (〒13 東京都渋谷区恵比寿4丁目9番10号 株式会社サトー内 Tokyo, 1500013, JP)
Application Number:
JP2007/075073
Publication Date:
July 31, 2008
Filing Date:
December 27, 2007
Export Citation:
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Assignee:
KABUSHIKI KAISHA SATO (9-10, Ebisu 4-chome Shibuya-k, Tokyo 13, 1500013, JP)
株式会社サトー (〒13 東京都渋谷区恵比寿4丁目9番10号 Tokyo, 1500013, JP)
IEKO, Tadao (9-10 Ebisu 4-chome, Shibuya-k, Tokyo 13, 1500013, JP)
International Classes:
G09F3/00; B31D1/02; G06K19/07; G06K19/077; G09F3/02; G09F3/14; G09F3/00; B31D1/00; G06K19/07; G06K19/077; G09F3/02; G09F3/08
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Claims:
  非接触でデータの読取りおよび書込みが可能なRFIDタグを有するとともに、必要
な情報を表示可能な表裏表示RFIDシートであって、
  シート状のシート基材の中央部に位置する第1の表示領域と、
  この第1の表示領域に第1の折曲げ線を介して隣接し、前記シート基材の第1の端部
側に位置するとともに前記RFIDタグを備えたRFIDタグ領域と、
  この第1の表示領域に第2の折曲げ線を介して隣接し、前記シート基材の第2の端部
側に位置する第2の表示領域と、
  を有し、
  前記第1の表示領域および前記第2の表示領域のそれぞれの表面に所定情報を印字可
能とするとともに、
  少なくとも前記第2の表示領域の裏面に粘着剤層を形成し、
  前記第1の折曲げ線において前記RFIDタグ領域を前記第1の表示領域の裏面側に
折り曲げ、さらに、前記第2の折曲げ線において前記第2の表示領域を前記RFIDタグ
領域の表面側に積層するように折り曲げ可能としたことを特徴とする表裏表示RFIDシ
ート。
  前記第1の表示領域、前記第2の表示領域および前記RFIDタグ領域は、互いに合
同の形状を有することを特徴とする請求項1記載の表裏表示RFIDシート。
  前記第1の表示領域、前記第2の表示領域および前記RFIDタグ領域に貫通孔をそ
れぞれ形成し、
  前記第1の表示領域、前記第2の表示領域および前記RFIDタグ領域を三層状態に
積層した際に、これらの貫通孔が互いに一致するようにしたことを特徴とする請求項1記
載の表裏表示RFIDシート。
  前記第1の折曲げ線あるいは前記第2の折曲げ線の少なくともいずれか一方の近傍に
おける前記シート基材の裏面側に非粘着領域を設けてあることを特徴とする請求項1記載
の表裏表示RFIDシート。
  非接触でデータの読取りおよび書込みが可能なRFIDタグを有するとともに、必要
な情報を表示可能な表裏表示RFIDシートの作成方法であって、
  シート状のシート基材を、
  その中央部に位置する第1の表示領域と、
  この第1の表示領域に第1の折曲げ線を介して隣接し、前記シート基材の第1の端部
側に位置するとともに前記RFIDタグを備えたRFIDタグ領域と、
  この第1の表示領域に第2の折曲げ線を介して隣接し、前記シート基材の第2の端部
側に位置する第2の表示領域と、
  に分割し、
  前記第1の表示領域および前記第2の表示領域のそれぞれの表面に前記情報を印字可
能とするとともに、
  少なくとも前記第2の表示領域の裏面に粘着剤層を形成し、
  前記第1の折曲げ線において前記RFIDタグ領域を前記第1の表示領域の裏面側に
折り曲げ、さらに、
  前記第2の折曲げ線において前記第2の表示領域を前記RFIDタグ領域の表面側に
積層するように折り曲げて前記情報をその表裏面に表示可能としたことを特徴とする表裏
表示RFIDシートの作成方法。
Description:
表裏表示RFIDシートおよびその作 成方法

    本発明は表裏表示RFIDシートおよびその 作成方法にかかるもので、とくにRFI
Dタグを有するとともに、その表裏両面に必 な情報を印字して表示可能な表裏表示RF
IDシートおよびその作成方法に関するもので る。

    従来から、商品にその価格をはじめ必 な各種の情報を表示するために値札が使用
れており、この値札には、任意の方式による プリンターにおいて所定の可変情報を必要に
応じて印字可能としている。
  とくに最近は、非接触で電子データの読 りあるいは書込みを可能としたRFIDタ
グ(Radio Frequency Identification技術による、非接
触で情報の読取りや読書きを行うためのRFID グ、いわゆるICチップタグ)を用い
ることによって、より大量の情報を書き込み 、さらに読み取ることができるようになった
が、このRFIDタグを組み込むような場合には 値札の表面に凹凸が生ずることを避け
ることができず、印字がかすれること、精密 な印字を行うことが困難であること、さらに
は、印字部における印字圧によりRFIDタグ自 が破損するおそれがあることなどの諸
問題がある。

  なお、メガネや宝飾品その他特殊な商品 ついては、その値札のデザイン上、あるい
は、値札が比較的小さく印字する面積が小さ いために、所定量の情報を表示するためには
値札の表裏両面に印字する必要があるが、RFI Dタグを組み込む場合には、上記印字か
すれや精度の問題およびRFIDタグ自体の破損 問題がある。
  とくに、バーコードや二次元コードその 機械読取り可能な文字などを印字する場合
には、印字精度が所定レベル以上であること が不可欠である。
  さらに、値札を商品に取り付けるにあた て、メガネや宝飾品その他特殊な小物商品
については、取付け用の細紐を通すための貫 通孔(取付け孔)を形成しておく必要がある
が、RFIDタグのアンテナなどの大きさのため この貫通孔を形成することが困難な場
合もあり、取付け手段ないし構成の多様性も 要請されている。

  もちろん、商品用の値札以外にも、必要 情報をその表裏両面に表示する必要がある
とともに、RFIDタグを組み込むタイプの任意 シートやカードについても同様の諸問
題がある。

特開2004-265126号公報

  本発明は以上のような諸問題にかんがみ されたもので、その表裏両面に必要な情報
をかすれなどなく精度良好に印字可能な表裏 表示RFIDシートおよびその作成方法を提
供することを課題とする。

  また本発明は、非接触で電子データの読 りあるいは書込みを可能としたRFIDタ
グを組み込んであっても、きれいに印字した 情報を表示可能な表裏表示RFIDシートお
よびその作成方法を提供することを課題とす る。

  また本発明は、印字面積の大小にかかわ ず、必要量の情報をその表裏面に印字可能
な表裏表示RFIDシートおよびその作成方法を 供することを課題とする。

  また本発明は、値札などの形態に作成し 場合にも、商品への取付け手段ないし構成
を適宜選択可能な表裏表示RFIDシートおよび の作成方法を提供することを課題とす
る。

  すなわち本発明は、シート基材を第1の表 領域、第2の表示領域およびRFIDタ
グ領域に分割画成すること、第1の表示領域 よび第2の表示領域のみに印字を行うよう
にすること、およびRFIDタグ領域を最内部側 折り畳んで三層状態に積層することに
着目したもので、第一の発明は、非接触でデ ータの読取りおよび書込みが可能なRFID
タグを有するとともに、必要な情報を表示可 能な表裏表示RFIDシートであって、シー
ト状のシート基材の中央部に位置する第1の 示領域と、この第1の表示領域に第1の折
曲げ線を介して隣接し、上記シート基材の第 1の端部側に位置するとともに上記RFID
タグを備えたRFIDタグ領域と、この第1の表示 域に第2の折曲げ線を介して隣接し
、上記シート基材の第2の端部側に位置する 2の表示領域と、を有し、上記第1の表示
領域および上記第2の表示領域のそれぞれの 面に所定情報を印字可能とするとともに、
少なくとも上記第2の表示領域の裏面に粘着 層を形成し、上記第1の折曲げ線において
上記RFIDタグ領域を上記第1の表示領域の裏面 に折り曲げ、さらに、上記第2の折
曲げ線において上記第2の表示領域を上記RFID グ領域の表面側に積層するように折
り曲げ可能としたことを特徴とする表裏表示 RFIDシートである。

  第二の発明は、非接触でデータの読取り よび書込みが可能なRFIDタグを有する
とともに、必要な情報を表示可能な表裏表示 RFIDシートの作成方法であって、シート
状のシート基材を、その中央部に位置する第 1の表示領域と、この第1の表示領域に第1
の折曲げ線を介して隣接し、上記シート基材 の第1の端部側に位置するとともに上記RF
IDタグを備えたRFIDタグ領域と、この第1の表 領域に第2の折曲げ線を介して隣
接し、上記シート基材の第2の端部側に位置 る第2の表示領域と、に分割し、上記第1
の表示領域および上記第2の表示領域のそれ れの表面に上記情報を印字可能とするとと
もに、少なくとも上記第2の表示領域の裏面 粘着剤層を形成し、上記第1の折曲げ線に
おいて上記RFIDタグ領域を上記第1の表示領域 裏面側に折り曲げ、さらに、上記第
2の折曲げ線において上記第2の表示領域を上 RFIDタグ領域の表面側に積層するよ
うに折り曲げて上記情報をその表裏面に表示 可能としたことを特徴とする表裏表示RFI
Dシートの作成方法である。

  上記第1の表示領域、上記第2の表示領域お よび上記RFIDタグ領域は、互いに合
同の形状を有することができる。

  上記第1の表示領域、上記第2の表示領域お よび上記RFIDタグ領域に貫通孔をそ
れぞれ形成し、上記第1の表示領域、上記第2 表示領域および上記RFIDタグ領域を
三層状態に積層した際に、これらの貫通孔が 互いに一致するようにすることができる。

  上記第1の折曲げ線あるいは上記第2の折曲 げ線の少なくともいずれか一方の近傍に
おける上記シート基材の裏面側に非粘着領域 を設けてあることができる。

  上記第1の表示領域、第2の表示領域および RFIDタグ領域は、任意の合同形状で
あればよく、使用形態ないし使用目的に応じ て、矩形状ないし四角形状、三角形状、円形
状あるいは楕円形状など任意の形状にこれを 形成することができる。

  本発明による表裏表示RFIDシートおよびそ 作成方法においては、シート基材を
第1の表示領域、第2の表示領域およびRFIDタグ 領域に画成し、第1の表示領域およ
び第2の表示領域のみに印字を行って、RFIDタ 領域を内方側(第1の表示領域の裏
面側)に折り畳むとともに第2の表示領域をさ に折り畳み、三層状態に積層するように
したので、RFIDタグを組み込んであるRFIDタグ 域への印字を行うことなく、印
字精度良好な印字による情報の表示が可能で ある。

  とくに第一の発明によれば、精度良好な 字をその表裏両面(第1の表示領域および
第2の表示領域)に表示可能であって、さらにR FIDタグによる電子データも読取りや
書込みが可能であり、比較的小面積の小型値 札などにも応用可能である。

  とくに第二の発明によれば、第1の表示領 、第2の表示領域およびRFIDタグ領
域を三層状態に積層するように折り曲げるの で、精度良好な印字領域(第1の表示領域お
よび第2の表示領域)と、大量データを組み込 ことができるRFIDタグ領域と、を分
離して形成しておくことができる。

  本発明は、第1の表示領域および第2の表示 領域のみに印字を行い、RFIDタグ領
域には印字を行わないようにしたので、RFID グを破損することなく、良好な印字精
度を保持可能で、表裏両面への情報の表示が 可能な表裏表示RFIDシートおよびその作
成方法を実現した。

  つぎに本発明の第1の実施例による表裏表 RFIDシート1およびその作成方法を
図1ないし図4にもとづき説明する。
  図1は、表裏表示RFIDシート1の平面図、図2 、図1のII-II線断面図で
あって、表裏表示RFIDシート1は、帯状の台紙2 (剥離紙)と、台紙2の表面側に仮
着したシート状のシート基材3と、を有する

  シート基材3は、紙材あるいは合成樹脂材 ど任意のシート材であって、その中央部
に位置する第1の表示領域4と、第2の表示領域 5と、RFIDタグ領域6と、を有する

  RFIDタグ領域6は、この第1の表示領域4に第1 の折曲げ線7を介して隣接し、
シート基材3の第1の端部側8に位置するととも にRFIDタグ9を備えている。
  第2の表示領域5は、この第1の表示領域4に 2の折曲げ線10を介して隣接し、
シート基材3の第2の端部側11に位置する。
  第1の表示領域4、第2の表示領域5およびRFID タグ領域6は、互いに合同の形
状(図示の例では細長矩形状)を有する。

  とくに図2に示すように、表裏表示RFIDシー ト1を所定のプリンターに装填し、
その印字部12において、たとえばサーマルヘ ド13とプラテンローラー14との間に
表裏表示RFIDシート1を所定印字圧で挟持し、 ラテンローラー14を回転駆動する
とともに、印字部12に所定の印字情報のデー を供給して、第1の表示領域4および第
2の表示領域5のそれぞれの表面には、第1の表 示内容15および第2の表示内容16な
どとして、たとえば商品の価格や材料などに 関する所定情報を印字可能としている。
  この印字方式は任意であって、シート基 3の表面に感熱発色層を設けるか、あるい
は熱転写リボンを介して印字を行うか、さら にはインクジェット方式など、任意のものを
採用可能である。
  なお、台紙2の裏面には、表裏表示RFIDシー ト1の移送および印字の制御のため
に位置検出を行うための位置検出用マーク17 あらかじめ印刷してある。

  RFIDタグ領域6は、非接触でデータの読取り および書込みが可能なRFIDタグ
9を有する。
  RFIDタグ9は、フィルムシート18にICチップ19 およびアンテナ20を設け
たもので、インレットとしてRFIDタグ領域6の 面側にこれを設けている。なおIC
チップ19およびアンテナ20は、これを台紙2側 向けて設けている。

  シート基材3の裏面には、粘着剤層21を設 て台紙2に仮着可能としている。
  この粘着剤層21は、第1の粘着剤層22(たと ば超強粘着性)および第2の粘着
剤層23(たとえば強粘着性)を積層したもので 第1の粘着剤層22と第2の粘着剤層
23との間にRFIDタグ9を挟んで、RFIDタグ領域6の 裏面に固定している。
  なお、表裏表示RFIDシート1としては、後述 するように、第1の表示領域4、第
2の表示領域5およびRFIDタグ領域6を所定の手 で折り畳み、三層状態に積層して
接着することができれば、上記RFIDタグ9がRFID タグ領域6の裏面に固定されて
いれば、少なくとも第2の表示領域5の裏面に れを形成していればよいものである。

  シート基材3の第1の表示領域4、第2の表示 域5およびRFIDタグ領域6には
、貫通孔(第1の貫通孔24、第2の貫通孔25およ タグ領域貫通孔26)をそれぞれ
形成し、第1の表示領域4、第2の表示領域5お びRFIDタグ領域6を三層状態に積
層した際に、これらの貫通孔24、25、26が互い に一致して、取付け孔27(図4、
後述)となるようにしている。

  こうした構成の表裏表示RFIDシート1におい て、値札としての表裏表示RFID
シート28を作成する方法について説明する。
  図3は、シート基材3を、その第1の表示領 4および第2の表示領域5に印字した
上で、台紙2から剥離し、第1の折曲げ線7およ び第2の折曲げ線10において折り曲げ
る工程の断面図、図4は、作成した表裏表示RF IDシート28の断面図である。
  とくに図3に示すように、第1の折曲げ線7 おいてRFIDタグ領域6を第1の表
示領域4の裏面側に折り曲げ、粘着剤層21によ り第1の表示領域4およびRFIDタグ
領域6を二層状態に積層固定する。
  さらに、第2の折曲げ線10において第2の表 領域5をRFIDタグ領域6の表面
側に積層するように折り曲げて、粘着剤層21 より第2の表示領域5およびRFIDタ
グ領域6を二層状態に積層固定することによ 、最終的にRFIDタグ領域6が最内層に
位置するように、第1の表示領域4、第2の表示 領域5およびRFIDタグ領域6を三層
状態に積層固定する。

  したがって、図4に示すように、シート基 3を一枚の表裏表示RFIDシート28
として作成することができるとともに、第1 貫通孔24、第2の貫通孔25およびタグ
領域貫通孔26が表裏表示RFIDシート28の厚さ方 に一致して取付け孔27となり
、この取付け孔27に取付け紐29を挿通し、表 表示RFIDシート28を任意の商品
Mに取り付けて必要な情報を表示可能とする
  この表裏表示RFIDシート28は、その表裏両 に第1の表示内容15(第1の表
示領域4)および第2の表示内容16(第2の表示領 5)を表示可能であるとともに、
その内層側にRFIDタグ領域6のRFIDタグ9を備え いることになり、表裏両面の
印字を精度よく実行可能であるとともに、RFI Dタグ9の破損のおそれも低減されてい
る。

  図5は、本発明の第2の実施例による表裏表 示RFIDシート30におけるシート基
材3の裏面図、図6は、図5のVI-VI線断面図であ 。
  表裏表示RFIDシート30においては、第1の実 例による表裏表示RFIDシー
ト1(図1)とは異なり、貫通孔(第1の貫通孔24、 2の貫通孔25およびタグ領域
貫通孔26)を形成することなく、代わりに、第 1の折曲げ線7あるいは第2の折曲げ線
10の少なくともいずれか一方の近傍における ート基材3の裏面側に非粘着領域(第1
の非粘着領域31、第2の非粘着領域32)を設けて ある。
  この非粘着領域としては、粘着剤を塗布 ない構成、あるいは、粘着剤を塗布したの
ちその活性を消失させる非粘着加工などによ る構成を採用することができる。
  他の構成は、上記表裏表示RFIDシート1と事 実上同様である。

  こうした構成の表裏表示RFIDシート30にお ては、既述のように第1の表示領
域4、第2の表示領域5およびRFIDタグ領域6を三 状態に折り畳むことにより、図
7の斜視図に示すような表裏表示RFIDシート33 して作成したときに、第1の非粘
着領域31および第2の非粘着領域32の部分では 粘着性がないので、取付け紐29を
この第1の非粘着領域31あるいは第2の非粘着 域32に通した状態に取り付けること
ができる。
  したがって、シート基材3(とくにRFIDタグ 域6)に貫通孔を形成する必要が
ないので、RFIDタグ領域6におけるRFIDタグ9の ンテナ20などの位置や形状
ないし大きさに影響されることなく、表裏表 示RFIDシート33としての設計の自由度
を増すことができるとともに、第1の表示領 4および第2の表示領域5におけるそれぞ
れの第1の表示内容15および第2の表示内容16を 選択することができる。

  もちろん本発明においては、貫通孔(第1の 貫通孔24、第2の貫通孔25およびタ
グ領域貫通孔26)を形成せずに、取付け紐29を 1の折曲げ線7あるいは第2の折曲
げ線10に置いた状態で、第1の表示領域4、第2 表示領域5およびRFIDタグ領域
6を折り曲げれば、非粘着領域(第1の非粘着領 域31、第2の非粘着領域32)を形成
しなくても、取付け紐29を第1の折曲げ線7あ いは第2の折曲げ線10の部分に固定
した状態で取り付けることができる。

  図8は、本発明の第3の実施例による表裏表 示RFIDシート40の平面図であって
、表裏表示RFIDシート40においては、シート基 材3を第1の表示領域4、第2の表
示領域5およびRFIDタグ領域6に分割形成する形 態が異なっている。
  すなわち、図8に太線で示したように、た えば四角形状とした第1の表示領域4の
隣り合った辺に隣接して第2の表示領域5およ RFIDタグ領域6を鉤の手状に形成す
る以外は、既述の各実施例(図1および図5を参 照)と同様な構成を採用することができ
る。

  図9は、第1の表示領域4および第2の表示領 5に第1の表示内容15および第2
の表示内容16を印字した上で台紙2から剥離し た状態のシート基材3を三層状態に折り
畳む工程を示す斜視図、図10は、表裏表示RFID シート41として作成した状態の斜
視図である。
  図9に示すように、第1の折曲げ線7の部分 おいてRFIDタグ領域6を第1の表
示領域4の裏面側に折り畳んで接着するとと に、さらに第2の折曲げ線10の部分にお
いて第2の表示領域5をRFIDタグ領域6の表面側 折り畳んで、図10に示すような
表裏表示RFIDシート41とすることができる。

  したがって、表裏表示RFIDシート41の表裏 面に所定の情報を表示可能な第1
の表示内容15および第2の表示内容16を位置さ るとともに、RFIDタグ9による
大量データの保存も可能である。

  本発明は、上述した実施例による値札な 以外にも、表裏両面に精度良好に印字を行
うとともに、RFIDタグを備えたカードその他 シート状部材に応用することもできる

本発明の第1の実施例による表裏表示RFI Dシート1の平面図である。 同、図1のII-II線断面図である。 同、シート基材3を、その第1の表示領 4および第2の表示領域5に印字した上で、台 2から剥離し、第1の折曲げ線7および第2の折 げ線10において折り曲げる工程の断面図で る。 同、作成した表裏表示RFIDシート28の断 図である。 本発明の第2の実施例による表裏表示RFI Dシート30におけるシート基材3の裏面図であ 。 同、図5のVI-VI線断面図である。 同、第1の表示領域4、第2の表示領域5お よびRFIDタグ領域6を三層状態に折り畳んで表 表示RFIDシート33とした状態の斜視図である 本発明の第3の実施例による表裏表示RFI Dシート40の平面図である。 同、第1の表示領域4および第2の表示領 5に第1の表示内容15および第2の表示内容16を 印字した上で台紙2から剥離した状態のシー 基材3を三層状態に折り畳む工程を示す斜視 である。 同、表裏表示RFIDシート41として作成し た状態の斜視図である。

符号の説明

 1 表裏表示RFIDシート(第1の実施例、図1)
 2 台紙
 3 シート基材
 4 第1の表示領域
 5 第2の表示領域
 6 RFIDタグ領域
 7 第1の表示領域4とRFIDタグ領域6との間の第 1の折曲げ線
 8 シート基材3の第1の端部側
 9 RFIDタグ
10 第1の表示領域4と第2の表示領域5との間の 2の折曲げ線
11 シート基材3の第2の端部側
12 印字部
13 サーマルヘッド
14 プラテンローラー
15 第1の表示領域4における第1の表示内容
16 第2の表示領域5における第2の表示内容
17 位置検出用マーク
18 フィルムシート
19 ICチップ
20 アンテナ
21 粘着剤層
22 第1の粘着剤層
23 第2の粘着剤層
24 第1の表示領域4における第1の貫通孔
25 第2の表示領域5における第2の貫通孔
26 RFIDタグ領域6におけるタグ領域貫通孔
27 取付け孔(第1の貫通孔24、第2の貫通孔25、 グ領域貫通孔26)
28 表裏表示RFIDシート(図4)
29 取付け紐
30 表裏表示RFIDシート(第2の実施例、図5)
31 第1の折曲げ線7部分における第1の非粘着 域
32 第2の折曲げ線10部分における第2の非粘着 域
33 表裏表示RFIDシート(図7)
40 表裏表示RFIDシート(第3の実施例、図8)
41 表裏表示RFIDシート(図10)
M  商品(図4)




 
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