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Title:
GAS-DISSOLVED WATER SUPPLY SYSTEM
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2009/113682
Kind Code:
A1
Abstract:
Provided is a gas-dissolved water supply system which can produce gas-dissolved water of high density efficiently and which can circulate and supply the water to a use point. A reserving bath (1) is fed with waste water (or rinsing waste water), after the object to be rinsed was rinsed with water containing a dissolved gas (oxygen), via a pipeline (15), and reserves that waste water, and the supply water is fed via a supply water pipeline (1a). The water of the reserving bath (1) is fed to a purifying device (4) through a forced feed pump (2) and a heat exchanger (3) for keeping the water temperature constant. The water, which is cleared of a foreign substance by the purifying device (4), is fed through a flow meter (5) to a degassing device (6). After this, the gas is dissolved by a gas dissolving device (7), and the water is fed, after chemical was added thereto, to a use point.

Inventors:
TOKOSHIMA, Hirohito (4-7 Nishishinjuku 3-chome, Shinjuku-k, Tokyo 83, 16083, JP)
床嶋裕人 (〒83 東京都新宿区西新宿三丁目4番7号 栗田工業株式会社内 Tokyo, 16083, JP)
MORITA, Hiroshi (4-7 Nishishinjuku 3-chome, Shinjuku-k, Tokyo 83, 16083, JP)
Application Number:
JP2009/054933
Publication Date:
September 17, 2009
Filing Date:
March 13, 2009
Export Citation:
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Assignee:
KURITA WATER INDUSTRIES LTD. (4-7 Nishishinjuku 3-chome, Shinjuku-ku Tokyo, 83, 16083, JP)
栗田工業株式会社 (〒83 東京都新宿区西新宿三丁目4番7号 Tokyo, 16083, JP)
TOKOSHIMA, Hirohito (4-7 Nishishinjuku 3-chome, Shinjuku-k, Tokyo 83, 16083, JP)
床嶋裕人 (〒83 東京都新宿区西新宿三丁目4番7号 栗田工業株式会社内 Tokyo, 16083, JP)
International Classes:
B08B3/08; H01L21/304
Attorney, Agent or Firm:
SHIGENO, Tsuyoshi (Nissin bldg, 9F5-10, Shinjuku 2-chome,Shinjuku-k, Tokyo 22, 16000, JP)
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Claims:
 原水にガスを溶解させるガス溶解装置と、該ガス溶解装置からのガス溶解水をユースポイントに供給する供給手段とを有するガス溶解水供給システムにおいて、
 該ユースポイントで使用された排水の少なくとも一部を前記原水に利用するために返送する排水返送手段を備えたことを特徴とするガス溶解水供給システム。
 請求項1において、前記ユースポイントから未使用のガス溶解水の少なくとも一部を前記原水に利用するために返送する未使用ガス溶解水返送手段を備えたことを特徴とするガス溶解水供給システム。
 請求項1又は2において、前記ガス溶解装置に供給する原水を貯留するための水槽が設けられており、前記返送手段からの水を該水槽に導入することを特徴とするガス溶解水供給システム。
 請求項3において、該水槽からの水を前記ガス溶解装置に供給するためのポンプを備えたことを特徴とするガス溶解水供給システム。
 請求項4において、該ポンプからの水を純化装置で純化してから前記ガス溶解装置に供給することを特徴とするガス溶解水供給システム。
 請求項1又は2において、前記ガス溶解装置に導入する水を脱気するための脱気装置を備えたことを特徴とするガス溶解水供給システム。
 請求項6において、該脱気装置は膜脱気装置であることを特徴とするガス溶解水供給システム。
 請求項1又は2において、前記ガス溶解装置は膜によって気相室と水室とが隔てられたガス溶解膜モジュールであり、
 該ガス溶解膜モジュールの気相室に溜まる凝縮水を排出するために、そのときの通水量で溶解するガス量より多い量のガスを該ガス溶解膜モジュールに供給し、供給したガスのうち溶解しなかった余剰分を該ガス溶解膜モジュール外に排出しながら、ガスを溶解させることを特徴とするガス溶解水供給システム。
 請求項1又は2において、前記ガスは少なくとも酸素を含むことを特徴とするガス溶解水供給システム。
 請求項1又は2において、前記ガスは、窒素、アルゴン、オゾン、二酸化炭素、水素、クリーンエア及び希ガスの少なくとも1種を含むことを特徴とするガス溶解水供給システム。
 請求項1又は2において、循環する水及び補給する水の少なくとも一方に、薬品を添加する手段を備えたことを特徴とするガス溶解水供給システム。
 請求項11において、薬品が添加された水中の薬品の濃度を一定に保つように、該水中の薬品濃度又はそれに準じるものを計測する計測部と、薬品注入部とを設けたことを特徴とするガス溶解水供給システム。
Description:
ガス溶解水供給システム 発明の分野

 本発明は、ガス溶解水供給システムに係 、特に、半導体用のシリコンウェハ、フラ トパネルディスプレイ用のガラス基板等の 浄水供給システム等に好適なガス溶解水供 システムに関する。

発明の背景

 半導体用シリコン基板、液晶用ガラス基 、フォトマスク用石英基板などの電子材料 表面から、微粒子、有機物、金属などを除 するために、いわゆるRCA洗浄法と呼ばれる 酸化水素をベースとする濃厚薬液による高 でのウェット洗浄が行われていた。RCA洗浄 は、電子材料の表面の金属などを除去する めに有効な方法であるが、高濃度の酸、ア カリや過酸化水素を多量に使用するために 廃液中にこれらの薬液が排出され、廃液処 において中和や沈殿処理などに多大な負担 かかるとともに、多量の汚泥が発生する。

 そこで、特定のガスを超純水に溶解し、 要に応じて微量の薬品を添加して調製した 能性洗浄水が高濃度薬液に代わって使用さ るようになってきている。機能性洗浄水に いられる特定のガスとしては、水素ガス、 素ガス、オゾンガス、希ガス、炭酸ガスな がある。特に、アンモニアを極微量添加し 水素ガス溶解水、酸素ガス溶解水、アルゴ などの希ガス溶解水、炭酸ガス溶解水は、 音波を併用した洗浄工程で使用すると、極 て高い微粒子除去効果を発揮する。

 ガス溶解水は、ガス溶解水製造装置で製造 れたのち、いったん貯留タンクに貯留され 配管を通してユースポイントに送られる。 ースポイントで使用されなかった余剰のガ 溶解水は、循環配管により返送される(例え ば特許文献1)。

特開2000-271549

 本発明は、高濃度のガス溶解水を効率よ 製造し、ユースポイントに循環供給するこ ができるガス溶解水供給システムを提供す ことを目的とする。

 第1態様のガス溶解水供給システムは、原 水にガスを溶解させるガス溶解装置と、該ガ ス溶解装置からのガス溶解水をユースポイン トに供給する供給手段とを有するガス溶解水 供給システムにおいて、該ユースポイントで 使用された排水の少なくとも一部を前記原水 に利用するために返送する排水返送手段を備 えたことを特徴とするものである。

 第2態様のガス溶解水供給システムは、第 1態様において、前記ユースポイントから未 用のガス溶解水の少なくとも一部を前記原 に利用するために返送する未使用ガス溶解 返送手段を備えたことを特徴とするもので る。

 第3態様のガス溶解水供給システムは、第 1又は2態様において、前記ガス溶解装置に供 する原水を貯留するための水槽が設けられ おり、前記返送手段からの水を該水槽に導 することを特徴とするものである。

 第4態様のガス溶解水供給システムは、第 3態様において、該水槽からの水を前記ガス 解装置に供給するためのポンプを備えたこ を特徴とするものである。

 第5態様のガス溶解水供給システムは、第 4態様において、該ポンプからの水を純化装 で純化してから前記ガス溶解装置に供給す ことを特徴とするものである。

 第6態様のガス溶解水供給システムは、第 1ないし5のいずれか1態様において、前記ガス 溶解装置に導入する水を脱気するための脱気 装置を備えたことを特徴とするものである。

 第7態様のガス溶解水供給システムは、第 6態様において、該脱気装置は膜脱気装置で ることを特徴とするものである。

 第8態様のガス溶解水供給システムは、第 1ないし7のいずれか1態様において、前記ガス 溶解装置は膜によって気相室と水室とが隔て られたガス溶解膜モジュールであり、該ガス 溶解膜モジュールの気相室に溜まる凝縮水を 排出するために、そのときの通水量で溶解す るガス量より多い量のガスを該ガス溶解膜モ ジュールに供給し、供給したガスのうち溶解 しなかった余剰分を該ガス溶解膜モジュール 外に排出しながら、ガスを溶解させることを 特徴とするものである。

 第9態様のガス溶解水供給システムは、第 1ないし8のいずれか1態様において、前記ガス は少なくとも酸素を含むことを特徴とするも のである。

 第10態様のガス溶解水供給システムは、 1ないし8のいずれか1態様において、前記ガ は、窒素、アルゴン、オゾン、二酸化炭素 水素、クリーンエア及び希ガスの少なくと 1種を含むことを特徴とするものである。

 第11態様のガス溶解水供給システムは、 1ないし10のいずれか1態様において、循環す 水及び補給する水の少なくとも一方に、薬 を添加する手段を備えたことを特徴とする のである。

 第12態様のガス溶解水供給システムは、 11態様において、薬品が添加された水中の薬 品の濃度を一定に保つように、該水中の薬品 濃度又はそれに準じるものを計測する計測部 と、薬品注入部とを設けたことを特徴とする ものである。

 ユースポイントで未使用のガス溶解水を 環して再利用するに際し、ユースポイント 使用されたガス溶解水の少なくとも一部を 環して再利用することにより、高濃度のガ 溶解水を効率よく製造してユースポイント 供給することができる。また、ユースポイ ト未使用水の循環再利用を併せて行うこと より、高濃度のガス溶解水を極めて効率よ 供給することができる。

 なお、ユースポイントで使用された水に 微粒子などの異物が含まれているので、純 装置で純化してからガス溶解装置に供給す ことにより、清浄なガス溶解水をユースポ ントに供給することができる。

 系全体の循環用のポンプからの吐出水を の純化装置に通水し、次いでガス溶解装置 通水することにより、純化装置通水用のポ プと、系全体の循環用のポンプとを兼用さ 、設備の簡素化を図ることができる。

実施の形態に係るガス溶解水供給シス ムのフロー図である。 別の実施の形態に係るガス溶解水供給 ステムのフロー図である。

詳細な説明

 以下、図面を参照して実施の形態につい 説明する。

 図1,2は、それぞれ本発明の実施の形態に るガス(この実施の形態では酸素)溶解水供 装置の一態様の説明図である。まず図1につ て説明する。

 貯留槽1に、ガス(酸素)を溶解させた水で 洗浄物を洗浄した後の排水(洗浄排水)が配 15を経由して返送され、また、補給水配管1a 経由して補給水が供給される。補給水とし は洗浄に供することが可能な程度の清浄度 有する純水又は超純水もしくは別装置で製 されたガス(酸素)溶解水が望ましい。

 貯留槽1の清浄度を保つために、パージガ ス配管1bからパージガスを供給し、圧力調整 構1cにて大気圧よりも若干例えば10~50mmAq程 、好ましくは30mmAq程度高い圧力となるよう 貯留槽1内を圧力調整し、外気が混入しない うにしてもよい。なお、洗浄物の要求清浄 が高くない場合は、必ずしもパージガスは 要としない。また、安全性を考慮した上で パージガスとして、溶解させるガスと同一 ガス(酸素)を用いれば、貯留槽1における該 スの水からの気散が抑制できるので好まし 。

 貯留槽1は後述の洗浄処理槽14と兼ねるこ もできる。この場合、洗浄処理槽に補給水 管1aが接続される。

 貯留槽1内の水は、圧送ポンプ2及び水温 一定に保つための熱交換器3を経由して、純 装置4に送られる。この純化装置4では、水 に存在する、洗浄に実質的に影響を与える 物を一部の水とともに除去する。

 なお、熱交換器3は、主に循環中に昇温す る分を冷却するのに用いられるが、熱交換器 を設置せず、昇温した水を洗浄に用いても良 い。また、逆に加温してもよい。熱交換器3 設置場所は、純化装置4よりも上流側が望ま い。

 純化装置4としては、例えば、UF膜、MF膜 どが用いられ、異物はブライン水と共に系 へ排出される。

 補給水の補給場所は貯留槽1から、純化装 置4の2次側の間でいずれでも良い。純化装置4 の処理水量を少なくして異物を効率的に除去 する観点からすると、純化装置4の2次側が好 であるが、装置運転上、複雑な制御を伴う で、補給水の制御が容易な貯留槽1に補給す るのが好ましい。例えば、貯留槽1内の水位 一定に保つように補給水量を調整すれば、 質的に系外へ排出される水量とつりあわせ ことができ、制御も容易となる。

 純化装置4で異物が除去された水は、流量 計5を経て、脱気装置6へ送られる。この脱気 置6としては、脱気膜6aを備えた脱気膜装置 好適である。脱気膜6aで気相室と水室とが てられている。この気相室内を真空ポンプ6b にて吸引することで、水中の溶存ガスが脱気 される。気相室の凝縮水の排出をスムーズに するために、気相室の下端から吸引すること が望ましい。真空ポンプ6bに制限はなく、水 式やスクロール式などが用いられるが、真 の発生にオイルを用いるものはオイルが逆 散して脱気膜を汚染することがあるので、 イルレスのものが望ましい。

 脱気装置6からの脱気水はガス溶解装置7 送水される。ガス溶解装置7としては、膜7a よって気相室と水室とを隔てたガス溶解膜 ジュールが好適である。気相室に酸素供給 8から調整弁8a、流量計8bを介して酸素ガスが 導入される。酸素ガスは、膜7aを透過して水 内の水に溶解する。余剰の酸素ガスは、ガ 排出弁9aを有した排ガスライン9から系外に 出される。

 ガス溶解膜モジュールの気相室に溜まる 縮水を排出するために、その水量で溶解す ガス量より多い量のガスを溶解膜モジュー に供給し、膜モジュールの下端を大気開放 して、供給したガスのうち溶解しなかった 剰分を排出しながら、ガスを溶解させる場 、ガス排出弁9aを開けて、一部のガスを排 ライン9から排出しながらガス溶解運転を行 のが好ましい。この場合のガスの供給量は この水量、水温での飽和ガスの量を1とした 場合、1.1~1.5倍程度が望ましく1.2~1.4倍程度が 済的な観点と排出性から好ましい。溶存ガ 濃度の調整は供給ガスの濃度を変えること 行う事が望ましい。

 なお、ガス排出弁9aを閉じたまま溶解さ るようにしてもよく、この場合、流量計5で 測された水量と要求濃度とに応じた量の酸 ガスが酸素供給源8から供給される。酸素ガ ス流量はガス流量計8bで計測され、流量計8b 指示値が所望の値になるように調整弁8aでそ のガス流量が調整される。流量計と調整弁が 一体となっているマスフローコントローラー を用いても良い。また、酸素ガス量の調整は 、溶存ガス濃度計12の指示値と連動させて、 望の指示値となるように調整してもよい。

 酸素供給源8としてはPSA(Pressure Swing Adsorp tion)、液化酸素、水電解で得られる酸素など 用いられるが、連続運転に適しているPSAが 適である。

 ガス溶解装置7からのガス溶解水は、その 後、pH計11でpHが所定の範囲にあることが確認 され、さらに、溶存ガス濃度計12にて溶存酸 濃度が所望の濃度にあることが確認された 、供給配管13を経て、洗浄処理槽14に供給さ れる。

 なお、洗浄効果を上げるためにガス溶解水 薬品を添加手段10によって添加することも きる。薬品としてはアンモニア、NaOH、KOH、 トラメチルアンモニウムヒドロキシド、コ ン等のアルカリ、HF、HCl、H 2 SO 4 等の酸、キレート剤、界面活性剤、もしくは これらを組み合わせたものなどが用いられる 。薬品の添加濃度は、それぞれの薬品用の濃 度計、pH計、ORP計、導電率計などによって測 され、所望の濃度になるようにその供給量 調整される。その調整方法は、ポンプで注 している場合、そのパルス数やストローク で調整でき、ガスで圧入している場合、そ ガス圧力を調整することで注入量が調整で る。どちらの方法でも注入量を弁の開度で 整することもできる。注入場所はこの限り はないが、注入の制御性をよく(応答を早く )するため濃度計測器(図1ではpH計)の直前もし くはそれより少し上流側が望ましい。薬品は 補給水に添加されてもよい。

 洗浄処理槽14からの洗浄排水は、返送配 15によって貯留槽1へ返送される。

 図1では、ガス溶解装置7からのガス溶解 の全量を供給配管13によって洗浄処理槽14へ 給しているが、図2では、この供給配管13の 端を貯留槽1に接続し、供給配管13の途中か 分岐供給配管15を分岐させ、この分岐供給 管15から各洗浄処理槽14へガス溶解水を供給 ている。

 各洗浄処理槽14からの洗浄排水は、配管16 を経由して貯留槽1へ返送される。洗浄に用 なかった余剰の酸素ガス溶解水も貯留槽1へ 送され、この未使用水も、ガス溶解水の原 として再利用される。

 なお、ガス溶解装置で溶解させるガスは 窒素、アルゴン、オゾン、二酸化炭素、水 、クリーンエア及び希ガス等の少なくとも1 種であってもよい。また、これらの少なくと も1種と酸素とを溶解させてもよい。

 以下、実施例及び比較例について説明す 。

実施例1
 図1に示すガス溶解水供給システムにおいて 、下記条件にて運転を行った。
  純化装置         栗田工業(株)UF膜モ ュール KU-1510HUT
  貯留槽へのパージガス   窒素
  貯留槽圧力        +30mmAq
  送水量          200L/min
  補給水量         20L/min
  送水圧力         0.2MPa
  目標溶存酸素濃度     36mg/L(25℃)
  注入薬品及び濃度(pH) アンモニア pH10

 酸素供給源はPSAとした。酸素ガス純度は9 0%程度であった。純化装置4からの水を脱気膜 モジュールで脱気後、溶解膜モジュールで酸 素ガスを溶解させた。なお、ガス排出弁9aを 放することにより溶解膜モジュールの下端 大気開放とした。酸素供給量は必要量の約1 .2倍である6.05L(標準状態)/minとした。

 溶存酸素濃度を36mg/Lに維持したまま、連 運転が可能であった。

比較例1
 実施例1において、洗浄処理槽14からの洗浄 水を廃棄し、貯留槽1へ返送しなかったこと 以外は同様にして運転を行った。

 その結果、補給水量は200L/min必要であっ 。

実施例2
 図2に示すガス溶解水供給システムにおいて 、ガス溶解装置7からの送水量を実施例1と同 く200L/minとし、そのうちの30L/minを未使用の ま貯留槽1に返送し、残部の170L/minを洗浄処 槽14へ供給し、洗浄排水の全量を貯留槽1に 送するようにした。その他の条件は実施例1 と同様にして運転を行った。

 その結果、補給水量は20L/min、酸素供給量 は6.05L/minであった。

比較例2
 実施例2において、各洗浄処理槽14からの洗 排水を廃棄し、貯留槽1へ返送しなかったこ と以外は同様にして運転を行った。

 その結果、補給水量は170L/min必要であっ 。

 以上の実施例及び比較例の通り、本発明 によると、補給水量を減少させ、効率よく ス溶解水をユースポイントに供給すること できる。

 本発明を特定の態様を用いて詳細に説明し が、本発明の意図と範囲を離れることなく 々な変更が可能であることは当業者に明ら である。
 なお、本出願は、2008年3月14日付で出願され た日本特許出願(特願2008-066269)に基づいてお 、その全体が引用により援用される。