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Patent Searching and Data


Title:
HORN LIGHT DUCT DEVICE AND DAYLIGHTING DEVICE
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2009/008159
Kind Code:
A1
Abstract:
A horn light duct device from which light beams exit in the same direction while maintaining the brightness of the exiting light beams and a daylighting device using such a light duct device are provided. A horn light duct device has a structure in which light ducts (11-1 to 11-4) are arranged. The inner surface of each light duct is a mirror surface. The light entering through an opening on the light entrance side of each duct is reflected by the inner surface, made to travel toward the opening on the light exit side, and made to exit through the opening on the light exit side. The cross-section area of each light duct increases in the direction in which the light travels inside the light duct.

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Inventors:
ARAI, Hideo (9-25, Yakumo 1-chome Meguro-k, Tokyo 23, 1520023, JP)
新井秀雄 (〒23 東京都目黒区八雲一丁目9番25号 Tokyo, 1520023, JP)
Application Number:
JP2008/001816
Publication Date:
January 15, 2009
Filing Date:
July 08, 2008
Export Citation:
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Assignee:
MATERIAL HOUSE CO., LTD. (19-3, Nakaikegami 1-chome Ota-k, Tokyo 81, 1460081, JP)
株式会社マテリアルハウス (〒81 東京都大田区仲池上一丁目19番3号 Tokyo, 1460081, JP)
NIKKEN SEKKEI LTD. (18-3, Iidabashi 2-chome Chiyoda-k, Tokyo 17, 1028117, JP)
株式会社日建設計 (〒17 東京都千代田区飯田橋二丁目18番3号 Tokyo, 1028117, JP)
International Classes:
F21S11/00
Attorney, Agent or Firm:
NAGASAWA, Shunichirou (Room 4A, Kisuna Bldg.23-3, Nishi-nippori 4-chom, Arakawa-ku Tokyo 13, 1160013, JP)
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Claims:
 内面が鏡面であって、光入射側の開口から取り込んだ光を、内面で反射させながら光出射側の開口まで搬送して光出射側の開口から放光する光ダクトを有し、
 上記光ダクトは、複数並べて配置され、各光ダクトは光の進行方向に向かって断面積が大きくなるように構成されている
ことを特徴とするホーン型光ダクト装置。
 自然光を取り込み、取り込んだ自然光を目的とする領域に導く採光装置であって、
 上記採光装置は、ホーン型光ダクト装置を備え、
 上記ホーン型光ダクト装置は、内面が鏡面であって、光入射側の開口から取り込んだ光を、内面で反射させながら光出射側の開口まで搬送して光出射側の開口から放光する光ダクトを有し、
 上記光ダクトは、複数並べて配置され、各光ダクトは、光の進行方向に向かって断面積が大きくなるように構成されている
ことを特徴とする採光装置。
 上記ホーン型光ダクト装置の各光ダクトの軸方向が異なっており、光入射側の開口から取り込んだ光を異なった方向に導くように構成されている
ことを特徴とする請求項2に記載の採光装置。
Description:
ホーン型光ダクト装置及び採光 置

 本発明は、出射する光の方向を揃えるこ ができるホーン型光ダクト装置および該光 クト装置を備える採光装置に関する。

 近年省エネルギーな二酸化炭素の排出削減 よる環境保護により環境保護の必要性が注 されており、この要望に応えるための手段 一つとして、太陽光を内面を反射率の高い 材で構成したダクトを介して室内に取り込 、照明用光源として利用する光ダクト装置 提案されている(例えば特許文献1参照)。
 例えば、特許文献1の図5には、採光口から 陽光を光ダクト内部に取り込んで、下方に 送する光ダクトを持つ垂直型光ダクト装置 開示されている。
 特許文献1に開示されている垂直型光ダクト 装置に代表される、従来の垂直型光ダクト装 置は、一般に、光ダクトの長手方向の軸に垂 直な方向に切ったときの断面の面積が、該光 ダクトのどの部分においても同じであるよう に構成されている。

 図10は、従来の垂直型光ダクト装置が備え 光ダクトの例を示す図である。
 図10に示す光ダクト20は、光入射側の開口で ある開口21から太陽光(自然光)を取り込んで 図10中の矢印に示すように、該取り込んだ光 を光ダクト20の内面で反射させながら光ダク 20の下部に搬送し、光出射側の開口である 口22から光を出射する。光ダクト20は、光ダ ト20の長手方向の軸に垂直な方向に切った きの断面の面積が、該光ダクト20のどの部分 においても同じであるように構成されている 。従って、光ダクト20の下部に搬送されて開 22から出射する光の出射角は、開口21から光 ダクト20内に入射する自然光の入射角と等し 。上記入射角は、入射する光が光ダクト20 長手方向の軸となす角度であり、出射角は 出射する光が光ダクト20の長手方向の軸とな す角度である。

特開2000-149628号公報

 しかし、図10に示す従来の光ダクト20では、 自然光の入射角が時間とともに変化すると、 光ダクト20から出射する光の出射角も該入射 の変化に応じて該入射角に等しくなるよう 変化するため、出射する光の出射方向のば つきが大きくなる。従って、従来の光ダク 20によっては、時間が経過するとともに、 口21から取り込んだ自然光を目的とする領域 に導くことができなくなる。また、一般に、 光ダクトでは、光ダクト内に取り込まれた光 が該光ダクトの内面で反射する回数を減らし て、該取り込んだ光の減衰を防ぐことにより 、光出射側の明るさを確保することが望まし いが、図10に示す従来の光ダクト20は、光ダ ト20の軸に垂直な方向に切ったときの断面の 面積が、該光ダクト20のどの部分においても じになるように構成されているため、特に 該光ダクト20の長手方向の寸法が大きい場 、光ダクト20内に取り込まれた光が該光ダク トの内面で反射する回数が多くなって、光出 射側の明るさを確保できない恐れがある。
 本発明は、出射する光の明るさを確保しつ 、該出射する光の方向を揃えることができ ホーン型光ダクト装置および該光ダクト装 を備える採光装置の提供を目的とする。

 上記課題を解決するため、本発明において 、次のようにして前記課題を解決する。
(1)内面が鏡面であって、光入射側の開口から 取り込んだ光を、内面で反射させながら光出 射側の開口まで搬送して光出射側の開口から 放光する光ダクトを有し、上記光ダクトは、 複数並べて配置され、各光ダクトは光の進行 方向に向かって断面積が大きくなるように構 成されているホーン型光ダクト装置を設ける 。
(2)自然光を取り込み、取り込んだ自然光を目 的とする領域に導く採光装置を設ける。上記 採光装置は、ホーン型光ダクト装置を備える 。また、上記ホーン型光ダクト装置は、内面 が鏡面であって、光入射側の開口から取り込 んだ光を、内面で反射させながら光出射側の 開口まで搬送して光出射側の開口から放光す る光ダクトを有する。また、上記光ダクトは 、複数並べて配置され、各光ダクトは、光の 進行方向に向かって断面積が大きくなるよう に構成されている。
(3)上記(2)の採光装置において、上記ホーン型 光ダクト装置の各光ダクトの軸方向が異なっ ており、光入射側の開口から取り込んだ光を 異なった方向に導くように構成されている。

 本発明においては、以下の効果を得ること できる。
(1)本発明のホーン型光ダクト装置では、光の 進行方向に向かって断面積が大きくなるよう に構成されている複数の光ダクトが並べて配 置されている。従って、各光ダクトから出射 する光の出射角は、該光が各光ダクトに入射 したときの入射角より小さくなる。また、各 光ダクトに入射した該光の各光ダクトの内面 における反射回数が抑えられる。従って、本 発明のホーン型光ダクト装置によれば、光出 射側の開口から出射する光の明るさを確保し つつ、該出射する光の方向を揃えることが可 能となる。
(2)本発明の採光装置は、自然光を取り込み、 取り込んだ自然光を目的とする領域に導く採 光装置である。また、本発明の採光装置が備 えるホーン型光ダクト装置では、光の進行方 向に向かって断面積が大きくなるように構成 されている複数の光ダクトが並べて配置され ている。従って、本発明の採光装置によれば 、太陽の位置にかかわらず、光出射側の開口 から出射する自然光の明るさを確保しつつ、 該出射する自然光の方向を揃えることが可能 となる。
(3)本発明の採光装置が備えるホーン型光ダク ト装置の各光ダクトの軸方向が異なっており 、光入射側の開口から取り込んだ光を異なっ た方向に導くように構成されている。従って 、本発明の採光装置によれば、該採光装置か ら出射する自然光によって照らされる領域の 明るさを所望の明るさにすることが可能とな る。

本発明の第1の実施の形態に係るホーン 型光ダクト装置の構成例を示す図である。 ホーン型光ダクト装置を構成する光ダ トの例を示す図である。 本発明のホーン型光ダクト装置の機能 説明する図である。 本発明の第2の実施の形態に係るホーン 型光ダクト装置の構成例を示す図である。 本発明の第3の実施の形態に係るホーン 型光ダクト装置の構成例を示す図である。 本発明のホーン型光ダクト装置の適用 を示す図である。 本発明のホーン型光ダクト装置の他の 用例を示す図(1)である。 本発明のホーン型光ダクト装置の他の 用例を示す図(2)である。 本発明のホーン型光ダクト装置の他の 用例を示す図(3)である。 従来の垂直型光ダクト装置が備える光 ダクトの例を示す図である。

符号の説明

 10、11-1、11-2、11-3、11-4、20、41-1、41-2、41-3 41-4、41-5、41-6、51-1、51-2、51-3、51-4、51-5、51- 6、51-7 光ダクト
 12-0、12-1、12-2、12-3、12-4、13-0、13-1、13-2、13 -3、13-4、21、22、52-1、53-1、53-2、53-3、53-4、53- 5、53-6、53-7 開口
 60、200 室内
 61 窓面                                    62 床面
100、101 ビル
102 吹き抜け
201 天井面
300 ホーン型ダクト装置
301 領域

 図1は、本発明の第1の実施の形態に係るホ ン型光ダクト装置の構成例を示す図である
 図1(A)は、該ホーン型光ダクト装置の側面図 であり、図1(B)は、該ホーン型光ダクト装置 図1(A)のA方向から見た図を示す。本発明は、 例えば、図1(A)、(B)に示すホーン型光ダクト 置として実現することができる。また、本 明は、例えば、図1(A)、(B)に示すホーン型光 クト装置を備える採光装置であって、自然 を取り込み、取り込んだ自然光を目的とす 領域に導く採光装置として実現することが きる。

 図1(A)、(B)に示すホーン型光ダクト装置は、 光ダクト11-1乃至11-4から構成される。光ダク 11-1乃至11-4は、並べて配置されている。各 の光ダクトは、内面が鏡面であって、光入 側の開口から取り込んだ光を、内面で反射 せながら光出射側の開口まで搬送して光出 側の開口から放光する。例えば、光ダクト11 -1は、光入射側の開口12-1から光を取り込んで 光出射側の開口13-1から放光する。光ダクト11 -2は、光入射側の開口12-2から光を取り込んで 光出射側の開口13-2から放光する。光ダクト11 -3は、光入射側の開口12-3から光を取り込んで 光出射側の開口13-3から放光する。光ダクト11 -4は、光入射側の開口12-4から光を取り込んで 光出射側の開口13-4から放光する。
 また、各光ダクトは、該光ダクト内を搬送 れる光の進行方向に向かって断面積が大き なるように構成されている。なお、本発明 ホーン型光ダクト装置が、任意の数の光ダ トを備えるようにしてもよい。

 図2は、図1に示すホーン型光ダクト装置を 成する光ダクトの例を示す図である。
 図2では、光ダクト11-1を例にとって説明す 。図1に示す光ダクト11-2、11-3、11-4は、光ダ ト11-1と同様の構成を有するので、光ダクト 11-2、11-3、11-4の構成の説明については省略す る。図2に示すように、光ダクト11-1は、光入 側の開口である開口12-1から光(例えば、自 光)を取り込んで、図2中の矢印に示すように 、該取り込んだ光を光ダクト11-1の内面で反 させながら光ダクト11-1の下部に搬送し、光 射側の開口である開口13-1から光を出射(放 )する。光ダクト11-1は、光ダクト11-1の長手 向の軸に垂直な方向に切ったときの断面の 積が、該光ダクト11-1内を搬送される光の進 方向に向かって大きくなるように構成され いる。従って、図2中に示すように、光ダク ト11-1の下部に搬送されて開口13-1から出射す 光の出射角θ2は、開口12-1から光ダクト11-1 に入射する自然光の入射角θ1よりも小さく る。入射角θ1は、入射する光が光ダクト11-1 長手方向の軸となす角度であり、出射角は 出射する光が光ダクト11-1の長手方向の軸と なす角度である。

 図3は、本発明のホーン型光ダクト装置の機 能を説明する図である。
 図3(A)は、光ダクト内を搬送される光の進行 方向に向かって断面積が大きくなるように構 成された光ダクト10を示し、図3(B)は、図1に すホーン型光ダクト装置が備える光ダクト11 -1及び光ダクト11-2を示す。図3(B)に示す光ダ ト11-1、11-2は、それぞれ、図3(A)に示す光ダ ト10を1/2の大きさに縮小して得られる光ダク トである。

 図3(A)には、光ダクト10の光入射側の開口12-0 に、それぞれ、入射角30°、45°、60°で入射し た光と、該入射した各々の光が光ダクト10の 部に搬送されて光出射側の開口13-0から出射 する様子が矢印で示される。図3(A)に示すよ に、入射角30°で入射した光は、開口13-0から 出射角19°で出射する。入射角45°で入射した は、開口13-0から出射角28°で出射する。ま 、入射角60°で入射した光は、開口13-0から出 射角38°で出射する。すなわち、光ダクト10の 光出射側の開口13-0から出射する光の出射角 、該光が該光ダクト10の光入射側の開口12-0 ら入射したときの入射角より小さくなる。 ダクト10は、光ダクト10内を搬送される光の 行方向に向かって断面積が大きくなるよう 構成されているので、光ダクト10に入射し 光は、該光ダクト10の内面を反射する毎に、 該光ダクト10の長手方向の軸となす角度が小 くなるからである。
 更に、光ダクト10が、光ダクト10内を搬送さ れる光の進行方向に向かって断面積が大きく なるように構成されているため、光ダクト10 入射した光の該光ダクト10の内面における 射回数が抑えられる。従って、光ダクト10に よれば、開口13-0から出射する光の明るさを 保することが可能となる。

 光ダクト10を1/2の大きさに縮小して得ら る、図3(B)に示す光ダクト11-1、11-2において 、光ダクトに入射する光の入射角と該光が ダクトから出射するときの出射角との関係 、図3(A)を参照して前述した光ダクト10にお る光の入射角と出射角との関係と同様であ 。すなわち、光ダクト11-1の光出射側の開口1 3-1から出射する光の出射角は、該光が該光ダ クト11-1の光入射側の開口12-1から入射したと の入射角より小さくなる。また、光ダクト1 1-2の光出射側の開口13-2から出射する光の出 角は、該光が該光ダクト11-2の光入射側の開 12-2から入射したときの入射角より小さくな る。例えば、図3(B)に示すように、入射角45° 光ダクト11-1、11-2に入射した光は、それぞ 、開口13-1、13-2から出射角28°で出射する。 た、図3(B)では図示を省略するが、入射角30° で光ダクト11-1、11-2に入射した光は、開口13-1 、13-2から出射角19°で出射する。また、入射 60°で光ダクト11-1、11-2に入射した光は、開 13-1、13-2から出射角38°で出射する。

 すなわち、光ダクト11-1、11-2は、自光ダク から出射する光が自光ダクトの軸となす角 を、自光ダクトに入射する光が自光ダクト 軸となす角度より小さくして、自光ダクト ら出射する光の方向を揃える(出射する光の 向のばらつきを抑える)機能を有する。従っ て、上記図3(B)に示す光ダクト11-1、11-2と、該 光ダクト11-1、11-2と同様の構成を有する光ダ ト11-3、11-4(図1を参照)とを備える本発明の 1の実施の形態におけるホーン型光ダクト装 (図1を参照)は、該ホーン型光ダクト装置か 出射する光の方向を揃えることが可能とな 。
 本発明のホーン型光ダクト装置によれば、 間とともに入射角が変わる自然光が該ホー 型光ダクトに入射する場合においても、該 ーン型光ダクトを構成する光ダクトの内面 反射しながら搬送され、各々の光ダクトか 出射する自然光の方向を揃えることが可能 なる。従って、該ホーン型光ダクト装置を える本発明の採光装置は、自然光を取り込 、取り込んだ自然光を目的とする領域に導 ことが可能となる。

 更に、図3(A)に示す光ダクト10と同様に、図3 (B)に示す光ダクト11-1、11-2は、それぞれ、光 クト11-1内、11-2内を搬送される光の進行方 に向かって断面積が大きくなるように構成 れているため、各々の光ダクトに入射した の各々の光ダクトの内面における反射回数 抑えて光の減衰を小さくすることができる
 従って、光ダクト11-1、11-2と、該光ダクト11 -1、11-2と同様の構成を有する光ダクト11-3、11 -4とを並べて配置することによって構成され 本発明の第1の実施の形態におけるホーン型 光ダクト装置(図1を参照)によれば、該ホーン 型光ダクト装置から出射する光の明るさをあ る程度確保することができる。
 また、図3(B)に示す光ダクト11-1、11-2は、図3 (A)に示す光ダクト10の大きさの1/2であるが、 ダクト11-1の光出射側の開口13-1の面積と光 クト11-2の光出射側の開口13-2の面積との合計 値は、図3(A)に示す光ダクト10の光出射側の開 口13-0の面積と等しいので、光ダクト11-1から 射する光の量と光ダクト11-2から出射する光 の量との合計値は、光ダクト10から出射する の量とほぼ同じである。従って、本発明の ーン型光ダクト装置によれば、装置全体を ンパクト化しつつ、該ホーン型光ダクト装 から出射する光の明るさをある程度確保す ことが可能となる。

 図4は、本発明の第2の実施の形態に係るホ ン型光ダクト装置の構成例を示す図である
 図4(A)は、該ホーン型光ダクト装置の側面図 であり、図4(B)は、該ホーン型光ダクト装置 図4(A)のA方向から見たときの、該ホーン型光 ダクト装置の光出射側の開口の配置を示す図 である。図4(A)に示すホーン型光ダクト装置 、光ダクト41-1、41-2、41-3、41-4、41-5、41-6が べて配置された構成を有している。各々の ダクトは、自光ダクトの上端で隣の光ダク と接触し、該上端以外の部分においては、 隣の光ダクトとの間に隙間があくように配 されている。各々の光ダクトは、内面が鏡 であり、自光ダクトの光入射側の開口から り込んだ光を内面で反射させながら自光ダ トの下部に搬送し、自光ダクトの光出射側 開口Bから放光する。また、各々の光ダクト 、自光ダクト内を搬送される光の進行方向 向かって断面積が大きくなるように構成さ ている。また、各光ダクトの軸方向は異な ており、光入射側の開口から取り込んだ光 異なった方向に導くように構成されている

 なお、本発明は、例えば、図4(A)、(B)に示す ホーン型光ダクト装置を備える採光装置であ って、自然光を取り込み、取り込んだ自然光 を目的とする領域に導く採光装置として実現 することができる。
 図4に示すホーン型光ダクト装置又は該ホー ン型光ダクト装置を備える採光装置によれば 、自装置から出射する光の明るさを確保しな がら、該出射する光を目的とする領域に導く ことが可能となる。

 図5は、本発明の第3の実施の形態に係るホ ン型光ダクト装置の構成例を示す図である
 図5(A)は、該ホーン型光ダクト装置の側面図 であり、図5(B)は、該ホーン型光ダクト装置 図5(A)のA方向から見たときの、該ホーン型光 ダクト装置の光出射側の開口の配置を示す図 である。図5(A)に示すホーン型光ダクト装置 、光ダクト51-1、51-2、51-3、51-4、51-5、51-6、51 -7が、互いに重ならないように並べて配置さ た構成を有している。図5(A)中の52-1は、各 の光ダクトに共通の光出射側の開口である 光ダクト51-1、51-2、51-3、51-4、51-5、51-6、51-7 、光出射側の開口として、それぞれ、開口5 3-1、53-2、53-3、53-4、53-5、53-6、53-7を備える。 各々の光ダクトは、内面が鏡面であり、開口 52-1から取り込まれた光を自光ダクトの内面 反射させながら自光ダクトの下部に搬送し 自光ダクトの光出射側の開口から放光する また、各々の光ダクトは、自光ダクト内を 送される光の進行方向に向かって断面積が きくなるように構成されている。また、各 ダクトの軸方向は異なっており、光入射側 開口から取り込んだ光を異なった方向に導 ように構成されている。

 なお、本発明は、例えば、図5(A)、(B)に示す ホーン型光ダクト装置を備える採光装置であ って、自然光を取り込み、取り込んだ自然光 を目的とする領域に導く採光装置として実現 することができる。
 図5に示すホーン型光ダクト装置又は該ホー ン型光ダクト装置を備える採光装置によれば 、自装置から出射する光の明るさを確保しな がら、該出射する光を目的とする領域に導く ことが可能となる。特に、図5に示すホーン 光ダクト装置又は該ホーン型光ダクト装置 備える採光装置は、各光ダクトの配置位置 自由度が高いため、自装置から出射される によって照らされる領域の明るさを所望の るさにすることが可能となる。
 以上説明した例では、光ダクトの断面が矩 の場合について説明したが、断面が円など その他の形状であってもよい。

 図6は、本発明のホーン型光ダクト装置の 適用例を示す図である。この例では、図1を 照して前述した本発明のホーン型光ダクト 置を、ビル100とビル101の間の吹き抜け102上 に設置する。該吹き抜け102上部に設置され 本発明のホーン型光ダクト装置を構成する 々の光ダクト(光ダクト11-1乃至11-4)は、自光 クトに入射した自然光の出射方向を揃える 図6に示す本発明のホーン型光ダクト装置の 適用例によれば、太陽の位置にかかわらず、 該吹き抜け102の下方の深い位置を照らすこと が可能となる。なお、本発明のホーン型光ダ クト装置を、隣家が接近して暗くなってしま った家と家との隙間を自然光で照らすのに用 いてもよい。

 図7は、本発明のホーン型光ダクト装置の 他の適用例を示す図である。この例では、図 1を参照して前述したホーン型光ダクト装置 構成する各々の光ダクト(光ダクト11-1乃至11- 4)の軸の方向を、各々の光ダクトから出射す 自然光が照らす領域の明るさが均一化する うに、個々に調整した上で、該ホーン型光 クト装置をビル100とビル101の間の吹き抜け1 02上部に設置する。図7に示す本発明のホーン 型光ダクト装置の適用例によれば、太陽の位 置にかかわらず、該吹き抜け102の、自然光に よって照らされる領域の明るさを均一化する ことが可能となる。

 図8は、本発明のホーン型光ダクト装置の他 の適用例を示す図である。この例では、本発 明のホーン型光ダクト装置を室内200の天井面 201に設置して、該室内200の特定の領域または 特定の被写体に対するスポットライトとして 用いる。すなわち、本発明のホーン型光ダク ト装置300を構成する各々の光ダクトの軸の方 向を調整して、各々の光ダクトから放光する 自然光が、図8に示す室内200の特定の領域301 特に明るく照らすようにする。図8に示す本 明のホーン型光ダクト装置の適用例によれ 、太陽の位置にかかわらず、特定の領域ま は特定の被写体のみを明るく照らすことが 能となる。例えば、自動車のショールーム 天井面に本発明のホーン型光ダクト装置を 置し、該ホーン型光ダクト装置で取り込ん 自然光で該ショールーム内に展示されてい 自動車に対してスポットライトを当てるこ が可能となる。
 すなわち、時間とともにホーン形光ダクト 入射する太陽光の角度が大きく変わっても ホーン形光ダクトから出射する光の出射角 変化は小さく抑えられる。
 したがって、ホーン形光ダクトの入射側、 射側の開口径、光進行方向の光ダクトの長 を適宜設計することにより、特定の領域に を集中させて照射することができる。特に 図8に示すように、長さ、形状の異なるホー ン形光ダクトを複数組み合わせて、光が所定 の領域に集中することにより、効果的に所定 の領域に光を集光させることができ、スポッ トライト的な効果を得ることができる。

 図9は、本発明のホーン型光ダクト装置の 他の適用例を示す図である。この例では、図 1を参照して前述した光ダクト11-1乃至11-4から なるホーン型光ダクト装置を図9に示すよう 窓面61に設置する。該ホーン型光ダクト装置 が、自然光を取り込み、該自然光の方向を揃 えて、室内60における、窓面61に近い位置に る床面62に対して放光する。図9に示す本発 のホーン型光ダクト装置の適用例によれば 太陽の位置にかかわらず、自然光を窓面61に 近い位置にある床面62に向けることができる め、自然光が直接室内に射し込むことによ 眩しさを防ぐことができる。