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Patent Searching and Data


Title:
IMAGE DATA RECORDING DEVICE, IMAGE DATA RECORDING METHOD, IMAGE DATA RECORDING PROGRAM AND RECORDING MEDIUM
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2008/026427
Kind Code:
A1
Abstract:
When an impact is detected by an impact detecting section (103), a judging section (104) judges whether the detected impact is at a threshold value or more. When it is judged that the impact is at the threshold value or more, image data recorded up to a time when it is judged that the impact is at the threshold value or more is collectively transmitted, and at the same time, transmission of image data to be recorded in a recording section (102) is started by controlling a transmitting section (105) by a control section (106). Then, after waiting for the judging section (104) to judge that the impact is returned to less than the threshold value, the transmission of the image data is stopped.

Inventors:
SHIBASAKI, Hiroaki (4-1 Meguro 1-chome, Meguro-k, Tokyo 54, 1538654, JP)
Application Number:
JP2007/065364
Publication Date:
March 06, 2008
Filing Date:
August 06, 2007
Export Citation:
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Assignee:
PIONEER CORPORATION (4-1 Meguro 1-chome, Meguro-ku Tokyo, 54, 1538654, JP)
パイオニア株式会社 (〒54 東京都目黒区目黒1丁目4番1号 Tokyo, 1538654, JP)
International Classes:
H04N5/915; B60R1/00; B62D41/00; H04N5/765; H04N7/18; H04N5/915; B60R1/00; B62D41/00; H04N5/765; H04N7/18
Attorney, Agent or Firm:
SAKAI, Akinori (A. SAKAI & ASSOCIATES, 19F Kasumigaseki Building2-5, Kasumigaseki 3-chome, Chiyoda-k, Tokyo 19, 1006019, JP)
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Claims:
 移動体から撮像された一連の映像に関するデータ(以下、「映像データ」という)をメモリに記録し、ネットワークを介して管理サーバに通信可能な映像データ記録装置において、
 前記移動体に加えられた衝撃を検出する衝撃検出手段と、
 前記衝撃検出手段によって検出された衝撃がしきい値以上になったか否かを判断する判断手段と、
 前記映像データを前記管理サーバに送信する送信手段と、
 前記判断手段によって衝撃がしきい値以上になったと判断されたときから前記メモリに記録される映像データを、前記判断手段によって衝撃がしきい値以上になったと判断されたときから送信を開始するように前記送信手段を制御する制御手段と、
 を備えることを特徴とする映像データ記録装置。
 前記制御手段は、前記メモリに記録される映像データを、前記メモリに記録される前に送信するように前記送信手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の映像データ記録装置。
 前記制御手段は、前記判断手段によって衝撃がしきい値未満に戻ったと判断されるまで、前記メモリに記録される映像データの送信をするように前記送信手段を制御することを特徴とする請求項1に記載の映像データ記録装置。
 前記制御手段は、前記判断手段によって衝撃がしきい値以上になったと判断された場合、前記判断手段によって衝撃がしきい値以上になったと判断されるまでに前記メモリに記録された映像データをまとめて送信するように前記送信手段を制御することを特徴とする請求項1~3のいずれか一つに記載の映像データ記録装置。
 移動体から撮像された一連の映像に関するデータ(以下、「映像データ」という)をメモリに記録する映像データ記録方法において、
 前記移動体に加えられた衝撃を検出する衝撃検出工程と、
 前記衝撃検出工程によって検出された衝撃がしきい値以上になったか否かを判断する判断工程と、
 前記判断工程によって衝撃がしきい値以上になったと判断されたときから前記メモリに記録される映像データを、前記判断工程によって衝撃がしきい値以上になったと判断されたときからネットワークを介して管理サーバへ送信を開始する工程と、
 を含むことを特徴とする映像データ記録方法。
 請求項5に記載の映像データ記録方法をコンピュータに実行させることを特徴とする映像データ記録プログラム。
 請求項6に記載の映像データ記録プログラムを記録したことを特徴とするコンピュータに読み取り可能な記録媒体。
Description:
映像データ記録装置、映像デー 記録方法、映像データ記録プログラム、お び記録媒体

 この発明は、映像データを記録するとと に管理サーバへ送信する映像データ記録装 、映像データ記録方法、映像データ記録プ グラム、および記録媒体に関する。ただし この発明の利用は、上述した映像データ記 装置、映像データ記録方法、映像データ記 プログラム、および記録媒体には限られな 。

 従来、飛行機に搭載されたフライトレコ ダと同様に、走行中の車両の周辺状況の記 をおこなうドライブレコーダが知られてい 。このようなドライブレコーダは、たとえ 、車両前方を撮影する前方カメラ、後方を 影する後方カメラ、前方および後方映像を 準信号に同期して画像メモリの所定領域に き込む機能を有しており、画像メモリ情報 車両位置情報および時刻情報を付与した記 情報をバッファメモリに定常的に記録する そして、衝撃検出センサの所定値以上とな ことをトリガーとして映像をストレージメ リに保存し、あて逃げ事件などの事件に遭 したとき、あて逃げ車両の特定や事故にお る検証資料として利用する提案がされてい (たとえば、下記特許文献1参照。)。

特開2004-224105号公報

 しかしながら、上述の特許文献1に記載の 技術では、衝撃検出センサの所定値以上とな ることをトリガーとして映像をストレージメ モリに保存することはできるが、たとえば、 大きな衝撃が車両に加わってドライブレコー ダが破損した場合、ストレージメモリが取り 出せなくなったり、ストレージメモリ自体が 破損して、保存された映像が消去されてしま うという問題が一例として挙げられる。

 上述した課題を解決し、目的を達成する め、請求項1の発明にかかる映像データ記録 装置は、移動体から撮像された一連の映像に 関するデータ(以下、「映像データ」という) メモリに記録し、ネットワークを介して管 サーバに通信可能な映像データ記録装置に いて、前記移動体に加えられた衝撃を検出 る衝撃検出手段と、前記衝撃検出手段によ て検出された衝撃がしきい値以上になった 否かを判断する判断手段と、前記映像デー を前記管理サーバに送信する送信手段と、 記判断手段によって衝撃がしきい値以上に ったと判断されたときから前記メモリに記 される映像データを、前記判断手段によっ 衝撃がしきい値以上になったと判断された きから送信を開始するように前記送信手段 制御する制御手段と、を備えることを特徴 する。

 また、請求項5の発明にかかる映像データ 記録方法は、移動体から撮像された一連の映 像に関するデータ(以下、「映像データ」と う)をメモリに記録する映像データ記録方法 おいて、前記移動体に加えられた衝撃を検 する衝撃検出工程と、前記衝撃検出工程に って検出された衝撃がしきい値以上になっ か否かを判断する判断工程と、前記判断工 によって衝撃がしきい値以上になったと判 されたときから前記メモリに記録される映 データを、前記判断工程によって衝撃がし い値以上になったと判断されたときからネ トワークを介して管理サーバへ送信を開始 る工程と、を含むことを特徴とする。

 また、請求項6の発明にかかる映像データ 記録プログラムは、請求項5に記載の映像デ タ記録方法をコンピュータに実行させるこ を特徴とする。

 また、請求項7の発明にかかる記録媒体は 、請求項6に記載の映像データ記録プログラ をコンピュータに読み取り可能な状態で記 したことを特徴とする。

図1は、実施の形態にかかる映像データ 記録装置の機能的構成を示すブロック図であ る。 図2は、映像データ記録装置の映像デー タ記録処理手順を示すフローチャートである 。 図3は、実施例にかかるナビゲーション 装置のハードウェア構成を示すブロック図で ある。 図4は、Gセンサが検出する検出値の一 について示す説明図である。 図5は、ナビゲーション装置の処理の内 容を示すフローチャートである。

符号の説明

 100 映像データ記録装置
 101 入力部
 102 記録部
 103 衝撃検出部
 104 判断部
 105 送信部
 106 制御部

 以下に添付図面を参照して、この発明に かる映像データ記録装置、映像データ記録 法、映像データ記録プログラム、および記 媒体の好適な実施の形態を詳細に説明する

(実施の形態)
(映像データ記録装置100の機能的構成)
 はじめに、この発明の実施の形態にかかる 像データ記録装置100の機能的構成について 明する。図1は、実施の形態にかかる映像デ ータ記録装置100の機能的構成を示すブロック 図である。

 図1において、映像データ記録装置100は、 入力部101と、記録部102と、衝撃検出部103と、 判断部104と、送信部105と、制御部106と、を備 えている。入力部101は、移動体から撮像され た一連の映像に関するデータ(以下、「映像 ータ」という)を入力する。入力部101は、移 体に設置されたカメラなどで撮像された映 データを入力する。

 記録部102は、入力部101によって入力され 映像データを記録する。記録部102は、上書 記録用メモリに一時的に記録して、後述す 衝撃検出部103によってしきい値以上の衝撃 加えられた時間より所定時間前から上書き 録用メモリに記録されている映像データを 送し保存してもよい。また、記録部102は、 像データに移動体の固有情報や状態情報を 連付けて保存してもよい。固有情報は、映 データ記録装置100や移動体や利用者をそれ れ識別可能な情報である。状態情報は、た えば、移動体の現在位置情報や移動体に加 られた衝撃の値や移動体に衝撃の加えられ 日時などである。

 衝撃検出部103は、移動体に加えられた衝 を検出する。移動体に加えられた衝撃は、 とえば、物体により加えられた衝撃である つまり、事故は何らかの物体による衝撃に り起こるものであるから、物体により加え れた衝撃は、事故により加えられた衝撃で る。具体的には、たとえば、Gセンサなどに よって移動体に加えられたG値を検出する。

 判断部104は、衝撃検出部103によって検出 れた衝撃がしきい値以上になったか否かを 断する。しきい値は、あらかじめ定められ 衝撃の値であり、しきい値以上の衝撃が移 体に加えられた場合、物体により移動体に 撃が加えられたと判断される値である。ま 、判断部104は、衝撃検出部103によって検出 れた衝撃がしきい値以上と判断された後に しきい値未満に戻ったか否かを判断しても い。

 送信部105は、入力部101によって入力され 映像データをネットワークを介して図示し い管理サーバに送信する。管理サーバは、 像データおよび映像データに関連付けられ 移動体の固有情報や状態情報を管理する。 信部105は、入力部101によって入力されたカ ラなどからの映像データを記録部102に記録 れる前にリアルタイム送信してもよいし、 時的に上書き記録用メモリ、もしくは、記 部102に記録された映像データを所定時間分 とめて送信してもよい。送信部105は、映像 ータに移動体の固有情報や状態情報を関連 けて送信してもよい。

 制御部106は、判断部104によって衝撃がし い値以上になったと判断されたときからメ リに記録される映像データを、判断部104に って衝撃がしきい値以上になったと判断さ たときから送信を開始するように送信部105 制御する。また、制御部106は、メモリに記 される映像データを、メモリに記録される に送信するように送信部105を制御してもよ 。また、制御部106は、判断部104によって衝 がしきい値未満に戻ったと判断されるまで メモリに記録される映像データの送信をす ように送信部105を制御する。さらに、制御 106は、判断部104によって衝撃がしきい値以 になったと判断された場合、判断部104によ て衝撃がしきい値以上になったと判断され までにメモリに記録された映像データをま めて送信するように送信部105を制御する。

 制御部106は、判断部104によってしきい値 満に戻ったと判断されてから所定時間後ま 、メモリに記録される映像データの送信を るように送信部105を制御してもよい。また 制御部106は、判断部104によってしきい値未 に戻ったと判断されてから所定時間後に、 断部104によってしきい値未満に戻ったと判 されてから所定時間後までにメモリに記録 れた映像データをまとめて送信するように てもよい。

(映像データ記録装置の映像データ記録処理 順)
 つぎに、映像データ記録装置100の映像デー 記録処理手順について説明する。図2は、映 像データ記録装置の映像データ記録処理手順 を示すフローチャートである。図2のフロー ャートにおいては、入力部101によって入力 れた移動体から撮像された一連の映像デー が上書き記録用メモリ、もしくは、記録部10 2に記録されていてもよい。図2のフローチャ トにおいて、まず、衝撃検出部103によって 撃が検出されたか否かを判断する(ステップ S201)。

 ステップS201において衝撃が検出された場 合(ステップS201:Yes)、判断部104によってステ プS201において検出された衝撃がしきい値以 になったか否かを判断する(ステップS202)。 テップS202において衝撃がしきい値以上にな ったと判断された場合(ステップS202:Yes)、制 部106によって送信部105を制御して、ステッ S202において衝撃がしきい値以上になったと 断されるまでに記録部102に記録された映像 ータをまとめて送信する(ステップS203)とと に、判断部104によって衝撃がしきい値以上 なったと判断されたときから記録部102に記 される映像データの送信を開始する(ステッ プS204)。

 ステップS204において記録部102に記録され る映像データは、事故検証用の映像データと して映像データ記録装置100の記録部102に記録 されるべき映像データである。また、ステッ プS204においては、送信部105を制御して、記 部102に記録される映像データを、記録部102 記録される前に送信してもよい。

 つぎに、判断部104によって衝撃がしきい 未満に戻ったと判断されるまで待って(ステ ップS205:Noのループ)、衝撃がしきい値未満に ったと判断された場合(ステップS205:Yes)、制 御部106によって送信部105を制御して記録部102 に記録される映像データの送信を停止して( テップS206)、一連の処理を終了する。

 一方、ステップS201において衝撃が検出さ れない場合(ステップS201:No)、ステップS202に いて衝撃がしきい値以上になったと判断さ ない場合(ステップS202:No)、ステップS201に戻 、以降の処理を繰り返す。

 なお、図2のフローチャートにおいては、 ステップS205において、衝撃がしきい値未満 なったか否かを判断するとしているが、こ に限るものではない。具体的には、たとえ 、衝撃がしきい値未満になってから所定時 経過したか否かを判断してもよい。

 また、図2のフローチャートにおいては、 ステップS206において記録部102に記録される 像データの送信を停止し、一連の処理を終 するとしているがこれに限るものではない 具体的には、たとえば、衝撃がしきい値未 になってから所定時間経過するまで待って 衝撃がしきい値未満になってから所定時間 までに記録部102に記録された映像データを とめて送信してもよい。

 また、図2のフローチャートにおいては、 ステップS206において記録部102に記録される 像データの送信を停止し、一連の処理を終 するとしているがこれに限るものではない 具体的には、たとえば、ステップS203におい まとめて送信された映像データと、ステッ S204において送信が開始され、ステップS206 おいて送信が停止された間の映像データを 録部102に記録して、一連の映像データをま めて再送信してもよい。

 上述したように、実施の形態の映像デー 記録装置100によれば、制御部106は、判断部1 04によって衝撃がしきい値以上になったと判 されたときから、判断部104によって衝撃が きい値以上になったと判断されたときから 録部102に記録される映像データの送信を開 するように送信部105を制御することができ 。したがって、たとえば、映像データ記録 置100が破損した場合でも、映像データ記録 置100の破損直前までの映像データを管理サ バに送信することができる。これによって 利用者は、映像データ記録装置100が破損し 場合でも、事故記録をできるだけ長い時間 信することができる。

 また、実施の形態の映像データ記録装置1 00によれば、制御部106は、記録部102に記録さ る映像データを、記録部102に記録される前 送信するように送信部105を制御することが きる。したがって、映像データ記録装置100 破損直前までの映像データを管理サーバに アルタイム送信することができる。これに って、利用者は、映像データ記録装置100が 損した場合でも、事故記録をできるだけ長 時間送信することができる。

 また、実施の形態の映像データ記録装置1 00によれば、制御部106は、判断部104によって 撃がしきい値未満に戻ったと判断されるま 、記録部102に記録される映像データの送信 するように送信部105を制御することができ 。したがって、移動体にしきい値以上の衝 が加えられている間は、映像データを管理 ーバに送信することができる。これによっ 、利用者は、映像データ記録装置100が破損 ない場合、不必要に長い事故記録を送信し いことができる。

 また、実施の形態の映像データ記録装置1 00によれば、制御部106は、判断部104によって 撃がしきい値以上になったと判断された場 、判断部104によって衝撃がしきい値以上に ったと判断されるまでに記録された映像デ タをまとめて送信することができる。した って、衝撃がしきい値以上になるまでの映 データを衝撃がしきい値以上になったと判 されてから送信することができる。これに って、利用者は、事故記録ではない余分な 像データを送信しないことができる。

 以下に、本発明の実施例について説明す 。本実施例では、たとえば、車両(四輪車、 二輪車を含む)などの移動体に搭載されるナ ゲーション装置によって、本発明の映像デ タ記録装置を実施した場合の一例について 明する。

(ナビゲーション装置のハードウェア構成)
 つぎに、実施例にかかるナビゲーション装 300のハードウェア構成について説明する。 3は、実施例にかかるナビゲーション装置の ハードウェア構成を示すブロック図である。 図3において、ナビゲーション装置300は、CPU30 1と、ROM302と、RAM303と、磁気ディスクドライ 304と、磁気ディスク305と、光ディスクドラ ブ306と、光ディスク307と、音声I/F(インター ェース)308と、マイク309と、スピーカ310と、 入力デバイス311と、映像I/F312と、ディスプレ イ313と、通信I/F314と、GPSユニット315と、各種 センサ316と、カメラ317と、を備えている。各 構成部301~317は、バス320によってそれぞれ接 されている。

 まず、CPU301は、ナビゲーション装置300の 体の制御を司る。ROM302は、ブートプログラ 、データ更新プログラムなどのプログラム 記録している。また、RAM303は、CPU301のワー エリアとして使用される。すなわち、CPU301 、RAM303をワークエリアとして使用しながら ROM302に記録された各種プログラムを実行す ことによって、ナビゲーション装置300の全 の制御を司る。

 また、CPU301は、後述する各種センサ316に ってトリガーが検出された場合に、ドライ レコーダ用映像を図示しない管理サーバに アルタイム送信する。また、CPU301は、後述 るカメラ317から撮影されたドライブレコー 用映像を一時的に上書き記録用の記録媒体 記録しトリガーが検出された場合、トリガ が検出されたときより所定時間前からの映 データを保存用の記録媒体に保存する。ま 、CPU301は、利用者などによりドライブレコ ダ用映像を出力する指示があれば後述する ィスプレイ313に表示したり、外部装置に転 したりしてもよい。

 磁気ディスクドライブ304は、CPU301の制御 したがって磁気ディスク305に対するデータ 読み取り/書き込みを制御する。磁気ディス ク305は、磁気ディスクドライブ304の制御で書 き込まれたデータを記録する。磁気ディスク 305としては、たとえば、HD(ハードディスク) FD(フレキシブルディスク)を用いることがで る。

 また、光ディスクドライブ306は、CPU301の 御にしたがって光ディスク307に対するデー の読み取り/書き込みを制御する。光ディス ク307は、光ディスクドライブ306の制御にした がってデータが読み出される着脱自在な記録 媒体である。光ディスク307は、書き込み可能 な記録媒体を利用することもできる。着脱可 能な記録媒体として、光ディスク307のほか、 MO、メモリカードなどであってもよい。

 磁気ディスク305、光ディスク307に記録さ る情報の一例として、後述するカメラ317や イク309で得られた車内外の映像や音声、後 するGPSユニット315で検出された車両の現在 点情報、後述する各種センサ316からの出力 、あらかじめ定められた車両の固有情報な が挙げられる。固有情報は、具体的には、 とえば、車両のID、利用者の携帯電話のIDや 電話番号、車両に搭載されたナビゲーション 装置300のID、または、あらかじめ設定された ンジン製造番号、自賠責保険の契約番号、 意自動車保険の契約番号、車両のナンバー レートの番号、運転免許証の番号などであ 。これらの情報は、ナビゲーション装置300 有するドライブレコーダ機能によって記録 れ、交通事故発生時の検証用資料などとし 用いられる。

 磁気ディスク305および光ディスク307に記 される情報の他の一例としては、地図デー や機能データが挙げられる。地図データは 建物、河川、地表面などの地物(フィーチャ )をあらわす背景データと、道路の形状をあ わす道路形状データとを含んでおり、地区 とに分けられた複数のデータファイルによ て構成されている。

 道路形状データは、さらに交通条件デー を有する。交通条件データには、たとえば 各ノードについて、信号や横断歩道などの 無、高速道路の出入り口やジャンクション 有無、各リンクについての長さ(距離)、道 、進行方向、道路種別(高速道路、有料道路 一般道路など)などの情報が含まれている。

 機能データは、地図上の施設の形状をあ わす3次元データ、当該施設の説明をあらわ す文字データ、その他地図データ以外の各種 のデータである。地図データや機能データは 、地区ごとあるいは機能ごとにブロック分け された状態で記録されている。具体的には、 たとえば、地図データは、各々が、表示画面 に表示された地図において所定の地区をあら わすように、地区ごとにブロック分けするこ とができる状態で記録されている。また、た とえば、機能データは、各々が、1つの機能 実現するように、機能ごとに複数にブロッ 分けすることができる状態で記録されてい 。

 また、機能データは、上述した3次元デー タや文字データに加えて、経路探索、所要時 間の算出、経路誘導などを実現するプログラ ムデータなどの機能を実現するためのデータ である。地図データおよび機能データは、そ れぞれ、地区ごとあるいは機能ごとに分けら れた複数のデータファイルによって構成され ている。

 音声I/F308は、音声入力用のマイク309およ 音声出力用のスピーカ310に接続される。マ ク309に受音された音声は、音声I/F308内でA/D 換される。マイク309は、たとえば、車両の ンバイザー付近に設置され、その数は単数 も複数でもよい。スピーカ310からは、所定 音声信号を音声I/F308内でD/A変換した音声が 力される。なお、マイク309から入力された 声は、音声データとして磁気ディスク305あ いは光ディスク307に記録可能である。

 入力デバイス311は、文字、数値、各種指 などの入力のための複数のキーを備えたリ コン、キーボード、タッチパネルなどが挙 られる。入力デバイス311は、リモコン、キ ボード、タッチパネルのうちいずれか1つの 形態によって実現されてもよいが、複数の形 態によって実現することも可能である。

 映像I/F312は、ディスプレイ313に接続され 。映像I/F312は、具体的には、たとえば、デ スプレイ313全体を制御するグラフィックコ トローラと、即時表示可能な画像情報を一 的に記録するVRAM(Video RAM)などのバッファメ モリと、グラフィックコントローラから出力 される画像データに基づいてディスプレイ313 を制御する制御ICなどによって構成される。

 ディスプレイ313には、アイコン、カーソ 、メニュー、ウインドウ、あるいは文字や 像などの各種データが表示される。ディス レイ313には、上述した地図データが、2次元 または3次元に描画される。ディスプレイ313 表示された地図データには、ナビゲーショ 装置300を搭載した車両の現在位置をあらわ マークなどを重ねて表示することができる 車両の現在位置は、CPU301によって算出され 。

 ディスプレイ313としては、たとえば、CRT TFT液晶ディスプレイ、プラズマディスプレ などを用いることができる。ディスプレイ3 13は、たとえば、車両のダッシュボード付近 設置される。ディスプレイ313は、車両のダ シュボード付近のほか、車両の後部座席周 などに設置するなどして、車両において複 設置されていてもよい。

 通信I/F314は、無線を介してネットワーク 接続され、ナビゲーション装置300とCPU301と インターフェースとして機能する。通信I/F3 14は、さらに、無線を介してインターネット どの通信網に接続され、この通信網とCPU301 のインターフェースとしても機能する。

 通信網には、LAN、WAN、公衆回線網や携帯 話網などがある。具体的には、通信I/F314は たとえば、FMチューナー、VICS(Vehicle Informati on and Communication System)/ビーコンレシーバ、 線ナビゲーション装置、およびその他のナ ゲーション装置によって構成され、VICSセン ターから配信される渋滞や交通規制などの道 路交通情報を取得する。なお、VICSは登録商 である。

 また、通信I/F314は、CPU301に制御され、リ ルタイム送信をおこなう。リアルタイム送 は、後述するカメラ317において撮影された ライブレコーダ用映像を、上書き記録用メ リに上書き記録される前に、管理サーバへ 信する方法である。

 GPSユニット315は、GPS衛星からの電波を受 し、車両の現在位置を示す情報を出力する GPSユニット315の出力情報は、後述する各種 ンサ316の出力値とともに、CPU301による車両 現在位置の算出に際して利用される。現在 置を示す情報は、たとえば緯度・経度、高 などの、地図データ上の1点を特定する情報 である。

 各種センサ316は、Gセンサ(加速度センサ) 車速センサ、角速度センサなどの、車両に えられた衝撃の情報、車両の位置や挙動を 断するための情報を出力する。各種センサ3 16の出力値は、CPU301による車両の現在位置の 出や、速度や方位の変化量の算出や、車両 加えられた衝撃の検出に用いられる。

 また、各種センサ316においては、あらか め、ドライブレコーダ用映像をリアルタイ 送信および保存する際のトリガーを設定し おき、トリガーが検出された場合にドライ レコーダ用映像を送信/保存する構成として もよい。トリガーは、たとえば、ドライブレ コーダ用映像を送信/保存するきっかけとな ものなどで、各種センサ316における、所定 しきい値以上の出力や所定のパターンと近 する出力などをトリガーとする構成でもよ 。具体的には、たとえば、各種センサ316に けるトリガーは、Gセンサでしきい値以上のG 値を検出した場合に設定してもよい。

 カメラ317は、車両内部あるいは外部の映 を撮影する。カメラ317は、常に映像を撮影 ていてもよい。映像は静止画あるいは動画 どちらでもよく、たとえば、カメラ317によ て車両外部の状況を撮影し、撮影した映像 映像I/F312、通信I/F314を介して記録媒体に出 する前に管理サーバへ送信する。また、撮 した映像を映像I/F312を介して磁気ディスク3 05や光ディスク307などの記録媒体に出力する また、カメラ317によって車両内部の搭乗者 挙動を撮影し、撮影した映像を映像I/F312を して磁気ディスク305や光ディスク307などの 録媒体に出力する。さらに、カメラ317は、 外線カメラ機能を有しており、夜間などの 視時においても車両外部に存在する物体の 像を撮影することができる。また、記録媒 に出力された映像は、ドライブレコーダ用 像として上書き記録や保存がおこなわれる

 図1に示した映像データ記録装置100が備え る入力部101、記録部102、衝撃検出部103、判断 部104、送信部105、制御部106は、図3に示した ビゲーション装置300におけるROM302、RAM303、 気ディスク305、光ディスク307などに記録さ たプログラムやデータを用いて、CPU301が所 のプログラムを実行し、ナビゲーション装 300における各部を制御することによってそ 機能を実現する。

 すなわち、実施例のナビゲーション装置3 00は、ナビゲーション装置300における記録媒 としてのROM302に記録されている映像データ 録プログラムを実行することにより、図1に 示した映像データ記録装置100が備える機能を 、図2に示した映像データ記録処理手順で実 することができる。

(Gセンサが検出する検出値の一例)
 つぎに、車両に衝撃が加えられた際のGセン サが検出する検出値の一例について説明する 。図4は、Gセンサが検出する検出値の一例に いて示す説明図である。図4において、横軸 は時間、縦軸はGセンサが検出するG値を示し いる。縦軸において、G T はしきい値、G MAX は最大値を示している。

 図4においては、Gセンサによって時刻T 2 にG T が検出されている。G値は、時刻T 2 を過ぎると大きくなりG MAX を境に小さくなる。そして、Gセンサによっ 時刻T 3 に再度G T が検出されている。時刻T 1 は、G T が検出された時刻T 2 より所定時間前の時刻であり、時刻T 4 は、G T が検出された時刻T 3 より所定時間後の時刻である。

 また、時刻T P は、機器破損が起こった際の機器破損時刻の 一例である。時刻T P は、図4に示したように通常、G MAX から所定時間後である。このように、時刻T P は時刻T 2 より後になるので、たとえば、ナビゲーショ ン装置300が破損しても、時刻T 2 から時刻T P までの映像はリアルタイム送信されているた め、管理サーバに記録しておくことができる 。

(ナビゲーション装置300の処理の内容)
 つぎに、ナビゲーション装置300の処理の内 について説明する。図5は、ナビゲーション 装置の処理の内容を示すフローチャートであ る。図5のフローチャートにおいて、まず、CP U301がカメラ317を制御して、ドライブレコー 用映像の撮影を開始する(ステップS501)。ド イブレコーダ用映像は、たとえば、車両に 載されたカメラ317から車両の前方方向を撮 した映像などでもよく、一時的に上書き記 されていてもよい。この映像には、たとえ 、自車両の他に、対向車両、交差点、交差 付近の様子、信号機、道路標識などが映し される。

 つぎに、各種センサ316に備えられたGセンサ の出力によってG値を検出したか否かを判断 る(ステップS502)。ステップS502においてG値を 検出した場合(ステップS502:Yes)、G値がしきい G T 以上になったか否かを判断する(ステップS503) 。

 ステップS503においてG値がしきい値G T 以上になった場合(ステップS503:Yes)、つまり 刻T 2 になった場合、上書き記録用の記録媒体に記 録されているドライブレコーダ用映像の時刻 T 1 から時刻T 2 までをまとめて送信する(ステップS504)ととも に、ドライブレコーダ用映像のリアルタイム 送信を開始する(ステップS505)。具体的には、 たとえば、CPU301の制御により、通信I/F314を制 御して、図示しない管理サーバにドライブレ コーダ用映像を送信する。

 つぎに、ナビゲーション装置300が破損した 否かを判断して(ステップS506)、ナビゲーシ ン装置300が破損していない場合(ステップS50 6:No)、G値がしきい値G T 未満に戻ったか否かを判断する(ステップS507) 。ステップS507においてG値がしきい値G T 未満に戻った場合(ステップS507:Yes)、つまり 刻T 3 になった場合、ドライブレコーダ用映像のリ アルタイム送信を停止する(ステップS508)。

 そして、時刻T 4 になるまで待って(ステップS509:Noのループ)、 時刻T 4 になった場合(ステップS509:Yes)、記録されて るドライブレコーダ用映像の時刻T 3 から時刻T 4 までをまとめて送信して(ステップS510)、一連 の処理を終了する。

 一方、ステップS502においてG値を検出しな 場合(ステップS502:No)や、ステップS503におい G値がしきい値G T 以上にならない場合(ステップS503:No)、ステッ プS502に戻り、以降の処理を繰り返す。また ステップS506においてナビゲーション装置300 破損した場合(ステップS506:Yes)、そのまま一 連の処理を終了する。さらに、ステップS507 おいてG値がしきい値G T 未満に戻らない場合(ステップS507:No)、ステッ プS506に戻り、以降の処理を繰り返す。

 なお、図5のフローチャートにおいては、ス テップS508において、リアルタイム送信を停 するとしているが、これに限るものではな 。たとえば、ステップS509:Yesにおいて時刻T 4 になった場合に、リアルタイム送信を停止し てもよい。

 また、図5のフローチャートにおいては、ス テップS510において、記録されているドライ レコーダ用映像の時刻T 3 から時刻T 4 までをまとめて送信するとしているが、これ に限るものではない。たとえば、記録されて いるドライブレコーダ用映像の時刻T 1 から時刻T 4 までを送信してもよい。

 上述したように、実施例のナビゲーショ 装置300によれば、制御部106は、判断部104に って衝撃がしきい値以上になったと判断さ たときから、判断部104によって衝撃がしき 値以上になったと判断されたときから記録 102に記録される映像データの送信を開始す ように送信部105を制御することができる。 たがって、たとえば、ナビゲーション装置3 00が破損した場合でも、ナビゲーション装置3 00の破損直前までの映像データを管理サーバ 送信することができる。これによって、利 者は、ナビゲーション装置300が破損した場 でも、事故記録をできるだけ長い時間送信 ることができる。

 また、実施例のナビゲーション装置300に れば、制御部106は、記録部102に記録される 像データを、記録部102に記録される前に送 するように送信部105を制御することができ 。したがって、ナビゲーション装置300の破 直前までの映像データを管理サーバにリア タイム送信することができる。これによっ 、利用者は、ナビゲーション装置300が破損 た場合でも、事故記録をできるだけ長い時 送信することができる。

 また、実施例のナビゲーション装置300に れば、制御部106は、判断部104によって衝撃 しきい値未満に戻ったと判断されるまで、 録部102に記録される映像データの送信をす ように送信部105を制御することができる。 たがって、移動体にしきい値以上の衝撃が えられている間は、映像データを管理サー に送信することができる。これによって、 用者は、ナビゲーション装置300が破損しな 場合、不必要に長い事故記録を送信しない とができる。

 また、実施例のナビゲーション装置300に れば、制御部106は、判断部104によって衝撃 しきい値以上になったと判断された場合、 断部104によって衝撃がしきい値以上になっ と判断されるまでに記録された映像データ まとめて送信することができる。したがっ 、衝撃がしきい値以上になるまでの映像デ タを衝撃がしきい値以上になったと判断さ てから送信することができる。これによっ 、利用者は、事故記録ではない余分な映像 ータを送信しないことができる。

 以上説明したように、本発明の映像デー 記録装置100、映像データ記録方法、映像デ タ記録プログラム、および記録媒体によれ 、ナビゲーション装置300において、しきい 以上のG値が検出された際に、ドライブレコ ーダ用映像を管理サーバへリアルタイム送信 する。したがって、たとえば、ナビゲーショ ン装置300が破損した場合でも、破損直前まで のドライブレコーダ用映像を管理サーバに保 存することができる。

 なお、本実施の形態で説明した映像デー 記録方法は、あらかじめ用意されたプログ ムをパーソナル・コンピュータやワークス ーションなどのコンピュータで実行するこ により実現することができる。このプログ ムは、ハードディスク、フレキシブルディ ク、CD-ROM、MO、DVDなどのコンピュータで読 取り可能な記録媒体に記録され、コンピュ タによって記録媒体から読み出されること よって実行される。またこのプログラムは インターネットなどのネットワークを介し 配布することが可能な伝送媒体であっても い。