加藤 正浩 (〒22 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地 パイオニア株式会社 所沢事業所内 Saitama, 3598522, JP)
HASEBE, Tsuyoshi (PIONEER CORPORATION 4-2610, Hanazono, Tokorozawa-sh, Saitama 22, 3598522, JP)
長谷部 剛 (〒22 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地 パイオニア株式会社 所沢事業所内 Saitama, 3598522, JP)
KAWANO, Eisaku (PIONEER CORPORATION 4-2610, Hanazono, Tokorozawa-sh, Saitama 22, 3598522, JP)
川野 英作 (〒22 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地 パイオニア株式会社 所沢事業所内 Saitama, 3598522, JP)
SHIMIZU, Akira (PIONEER CORPORATION 4-2610, Hanazono, Tokorozawa-sh, Saitama 22, 3598522, JP)
パイオニア株式会社 (〒54 東京都目黒区目黒1丁目4番1号 Tokyo, 1538654, JP)
KATO, Masahiro (PIONEER CORPORATION 4-2610, Hanazono, Tokorozawa-sh, Saitama 22, 3598522, JP)
加藤 正浩 (〒22 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地 パイオニア株式会社 所沢事業所内 Saitama, 3598522, JP)
HASEBE, Tsuyoshi (PIONEER CORPORATION 4-2610, Hanazono, Tokorozawa-sh, Saitama 22, 3598522, JP)
長谷部 剛 (〒22 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地 パイオニア株式会社 所沢事業所内 Saitama, 3598522, JP)
KAWANO, Eisaku (PIONEER CORPORATION 4-2610, Hanazono, Tokorozawa-sh, Saitama 22, 3598522, JP)
川野 英作 (〒22 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地 パイオニア株式会社 所沢事業所内 Saitama, 3598522, JP)
| 情報記録媒体の種類ごとのライトストラテジ情報を備えた情報提供サーバと通信可能な情報記録装置であって、 前記情報記録媒体の所定の領域に予め記録された前記情報提供サーバの接続先情報を読み取る接続先情報取得手段と、 読み取った接続先情報に基づいて、前記情報提供サーバにアクセスし、データを記録する前記情報記録媒体のライトストラテジ情報を取得するライトストラテジ情報取得手段と、 を有することを特徴とする情報記録装置。 |
| 情報記録媒体の種類ごとのライトストラテジ情報を備えた情報提供サーバと通信可能な情報記録装置であって、 前記情報記録媒体の所定の領域に予め記録された、前記情報提供サーバからライトストラテジ情報を取得するか否かを示すフラグ情報を読み取るフラグ情報取得手段と、 読み取ったフラグ情報に従って、前記情報提供サーバが備えるライトストラテジ情報を取得する場合には、前記情報記録媒体の所定の領域に予め記録された前記情報提供サーバの接続先情報を読み取る接続先情報取得手段と、 読み取った接続先情報に基づいて、前記情報提供サーバにアクセスし、データを記録する前記情報記録媒体のライトストラテジ情報を取得する第1のライトストラテジ情報取得手段と、 読み取った前記フラグ情報に従って、前記情報提供サーバが備えるライトストラテジ情報を取得しない場合には、前記情報記録媒体に記録されたライトストラテジ情報を取得する第2のライトストラテジ情報取得手段と、 を有することを特徴とする情報記録装置。 |
| 前記接続先情報は、 前記情報記録媒体に記録され、前記情報記録媒体の種類を一意に識別可能な第1の接続先情報と、 前記情報記録装置の所定の記憶部に記録され、前記情報記録装置の機種を一意に識別可能な第2の接続先情報と、 から構成されることを特徴とする請求項1又は2記載の情報記録装置。 |
| 前記接続先情報は、URL(Uniform Resource Locator)に関する情報であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の情報記録装置。 |
| 前記情報提供サーバは、 前記情報記録媒体の種類ごとに接続先を異ならせて、ライトストラテジ情報を備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の情報記録装置。 |
| 情報記録媒体の種類ごとのライトストラテジ情報を備えた情報提供サーバにアクセスするための接続先情報を予め所定の領域に記録したことを特徴とする情報記録媒体。 |
| 前記接続先情報は、前記情報記録媒体の種類ごとに異なっていることを特徴とする請求項6記載の情報記録媒体 |
| 前記情報提供サーバから前記ライトストラテジ情報を取得するか否かを示すフラグ情報をさらに予め所定の領域に記録した請求項6又は7記載の情報記録媒体。 |
| 前記所定の領域は、プリフォーマットデータが記録されている領域、又はプリライト領域であることを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項に記載の情報記録媒体。 |
| 前記接続先情報は、URL(Uniform Resource Locator)に関する情報であることを特徴とする請求項6乃至9のいずれか1項に記載の情報記録媒体。 |
| 情報記録媒体にデータを記録する情報記録装置と通信可能であり、前記情報記録媒体の種類ごとに接続先を異ならせて、前記情報記録媒体の種類ごとのライトストラテジ情報を備えた情報提供サーバであって、 前記情報記録装置からアクセスされたときは、アクセスされた接続先に備える前記ライトストラテジ情報を前記情報記録装置に提供することを特徴とする情報提供サーバ。 |
本発明は、情報の記録を行なう情報記録 置、情報の記録を行なうための情報記録媒 、及び情報記録装置と通信ネットワークを して接続された情報提供サーバに関する。
追記型の光ディスクであるDVD-Rや書き換 型の光ディスクであるDVD-RWなどの記録型DVD 製造販売する光ディスクメーカーは、光デ スクに最適な状態でデータを記録するため 、最適な記録パワーや記録パルス(ライトス ラテジ)を光ディスクに予め記録して出荷し ている。すなわち、DVDレコーダなどの情報記 録装置は、光ディスクにデータを記録する際 、このライトストラテジ情報を光ディスクか ら読み取って、最適な記録条件により記録を 行っている。
一般にライトストラテジ情報は、光ディ クのLPP(Land Pre-Pit)やウォブル(wobble)等のプ フォーマットデータとして記録されている 、プリライト部(リードイン領域のコントロ ルデータゾーン)に記録されている。例えば 、1、2、4、8、12及び16倍の速度で記録可能な ディスクは、各速度で記録するためのライ ストラテジ情報をプリフォーマットデータ して、又はプリライト部に記録して出荷さ ている。
また、これとは別に、ライトストラテジ 報を、通信ネットワークを介して外部から 得する技術が開示されている(例えば、特許 文献1~3参照。)。
しかしながら、光ディスク自体にライト トラテジ情報を記録して出荷する場合には 光ディスクを出荷した後に、さらに特性が 好となるライトストラテジが見つかったと ても、出荷された光ディスクのライトスト テジ情報を更新することはできないという 題がある。
また、同一の光ディスクであっても、デ タを記録する情報記録装置が異なれば、最 なライトストラテジは異なっている。この め、情報記録装置を製造するメーカーの数 多く、また、情報記録装置の機種も多いと う状況では、光ディスク上に情報記録装置 とのライトストラテジ情報を備えることが きないという問題がある。
さらには、上述した通信ネットワークを してライトストラテジ情報を取得する情報 録装置においては、情報記録装置内に予め 憶されたアドレス情報に従って、所望のサ バにアクセスし、ライトストラテジ情報を 得するため、情報記録装置が予め備えたア レス情報以外からはライトストラテジ情報 取得することはできないという問題がある 例えば、情報記録装置を製造後に、新たな ディスクメーカーが新たな光ディスクを販 した場合には、情報記録装置は、当該光デ スクのライトストラテジ情報を取得するこ はできない。
本発明は、上記の問題を解決するために されたものであり、その課題の一例として 、それぞれの情報記録媒体に応じた最適な イトストラテジ情報を確実に取得する技術 提供することにある。
上記の課題を達成するため、請求項1記載 の情報記録装置は、情報記録媒体の種類ごと のライトストラテジ情報を備えた情報提供サ ーバと通信可能な情報記録装置であって、前 記情報記録媒体の所定の領域に予め記録され た前記情報提供サーバの接続先情報を読み取 る接続先情報取得手段と、読み取った接続先 情報に基づいて、前記情報提供サーバにアク セスし、データを記録する前記情報記録媒体 のライトストラテジ情報を取得するライトス トラテジ情報取得手段と、を有することを特 徴とする。
また、請求項2記載の情報記録装置は、情 報記録媒体の種類ごとのライトストラテジ情 報を備えた情報提供サーバと通信可能な情報 記録装置であって、前記情報記録媒体の所定 の領域に予め記録された、前記情報提供サー バからライトストラテジ情報を取得するか否 かを示すフラグ情報を読み取るフラグ情報取 得手段と、読み取ったフラグ情報に従って、 前記情報提供サーバが備えるライトストラテ ジ情報を取得する場合には、前記情報記録媒 体の所定の領域に予め記録された前記情報提 供サーバの接続先情報を読み取る接続先情報 取得手段と、読み取った接続先情報に基づい て、前記情報提供サーバにアクセスし、デー タを記録する前記情報記録媒体のライトスト ラテジ情報を取得する第1のライトストラテ 情報取得手段と、読み取った前記フラグ情 に従って、前記情報提供サーバが備えるラ トストラテジ情報を取得しない場合には、 記情報記録媒体に記録されたライトストラ ジ情報を取得する第2のライトストラテジ情 取得手段と、を有することを特徴とする。
また、請求項6記載の情報記録媒体は、情 報記録媒体の種類ごとのライトストラテジ情 報を備えた情報提供サーバにアクセスするた めの接続先情報を予め所定の領域に記録した ことを特徴とする。
また、請求項11記載の情報提供サーバは 情報記録媒体にデータを記録する情報記録 置と通信可能であり、前記情報記録媒体の 類ごとに接続先を異ならせて、前記情報記 媒体の種類ごとのライトストラテジ情報を えた情報提供サーバであって、前記情報記 装置からアクセスされたときは、アクセス れた接続先に備える前記ストラテジ情報を 記情報記録装置に提供することを特徴とす 。
1,5 情報記録媒体
2,6 情報記録装置
3 情報提供サーバ
4 通信ネットワーク
21,31 通信部
22 記録再生部
23,33,63 制御部
32 記憶部
d10 接続先情報
d20 ライトストラテジ情報
d30 接続フラグ情報
100,200 ライトストラテジ情報取得システ
以下、本発明の実施の形態を図面を用い 説明する。
(第1の実施の形態)
図1は、本発明の第1の実施の形態に係るラ
トストラテジ情報取得システム100の概略構
図である。図1に示すライトストラテジ情報
得システム100は、情報記録媒体1にデータを
記録することが可能な情報記録装置2と、情
記録媒体1の種類ごとにライトストラテジ情
d20を備える情報提供サーバ3i(i=a,b,…,n)と、
報記録装置2と情報提供サーバ3を相互に通
可能とする、例えば、インターネット網な
の通信ネットワーク4と、を備えている。ラ
トストラテジ情報取得システム100は、情報
録装置2が情報記録媒体1にデータを記録す
ときには、情報記録装置2が情報記録媒体1に
記録された情報提供サーバ3iの接続先情報d10
読み取ることにより、通信ネットワーク4を
介して情報提供サーバ3iにアクセスし、情報
供サーバ3iから所望のライトストラテジ情
d20を取得するようになっている。
情報記録媒体1は、例えば、具体的には、 DVD-RやDVD-RWなどの記録型の光ディスクであり 情報記録媒体1の所定の領域(例えば、LPP(Land Pre-Pit)などのプリフォーマットデータのリ ドイン領域や、出荷前に記録されるプリラ トデータのリードイン領域のコントロール ータゾーンなど、従来においてライトスト テジ情報が記録されていた領域)には、情報 供サーバ3iに接続するための接続先情報d10 予め記録されている。接続先情報d10として 、例えば、具体的には、情報提供サーバ3iの URL(Uniform Resource Locator)情報が想定される。 2(a)に接続先情報d10の一例を示す。本実施の 態においては、接続先情報d10として、情報 録媒体1のメーカー及び情報記録媒体の種類 を示すURL情報が記録されており、例えば、接 続先情報d10―1aは、ABC社のディスク1用のライ トストラテジ情報を取得するためのURL情報、 接続先情報d10―1bは、ABC社のディスク2用のラ イトストラテジ情報を取得するためのURL情報 、接続先情報d10―1cは、ABC社のディスク3用の ライトストラテジ情報を取得するためのURL情 報となっている。このように、情報記録媒体 1には、当該情報記録媒体の種類(具体的には 上述したようにメーカー、及びメーカー内 おける種類)を加味した接続先情報d10が記録 されており、従来の情報記録媒体のようにラ イトストラテジ情報d20は記録されていない。
情報記録装置2は、例えば、具体的には、 DVD(Digital Versatile Disc)レコーダやDVDドライブ 備えたコンピュータなどが想定される。情 記録装置2は、詳しくは、通信ネットワーク 4を介して情報提供サーバ3iと通信する通信部 21、光ピックアップ、アクチュエータ、サー 回路などを備え、情報記録媒体1にデータを 記録したり、情報記録媒体1に記録されたデ タを再生したりする記録再生部22、及び情報 記録装置2全体の制御を行う制御部23を具備す る構成である。なお、制御部23には、具体的 は、演算・制御処理の主体となるCPU、所定 制御プログラムが記録されたROM、ワークエ アなどとして利用されるRAM等が設けられて り、後述するような動作を機能させる。
情報提供サーバ3iとしては、例えば、情 記録媒体4のメーカーごとのWEBサーバが想定 れ、詳しくは、通信ネットワーク4を介して 情報記録装置2と通信する通信部31、上述した ように情報記録媒体1の種類ごとのライトス ラテジ情報d20を異なる接続先情報d10をもっ 記憶する記憶部32、及び情報提供サーバ3i全 の制御を行う制御部33を具備する構成であ 。なお、図1においては複数の情報提供サー 3iが記載されているが、これとは別に、物 的に1つの情報提供サーバ3で構成し、当該情 報提供サーバ3が情報記録媒体1の種類ごとの イトストラテジ情報d20すべてを一元的に管 するように構成してもよい。
次に、図3を参照して、本実施の形態のラ イトストラテジ情報取得システム100の動作に ついて説明する。図3は、情報記録装置2がラ トストラテジ情報d20を取得する動作を示す ローチャートである。
まず、情報記録装置2は、データを記録す るために挿入された情報記録媒体1の所定の 域を読み取って、接続先情報d10を取得する( テップS10)。
次に、情報記録装置2は、取得した接続先 情報d10に基づいて、情報提供サーバ3iにアク スする(ステップS20)。なお、アクセス先は 情報記録装置2に挿入された情報記録媒体1の 種類に合致した好適なWEBサイトである。
次に、情報記録装置2は、アクセス先のWEB サイトから情報記録媒体1の種類に応じたラ トストラテジ情報d20を取得する(ステップS30) 。この結果、情報記録装置2は情報記録媒体1 対して最適な記録特性でデータを記録する とができる。
以上、述べたように本実施の形態のライ ストラテジ情報取得システム100によれば、 報記録媒体1の所定の領域には、当該情報記 録媒体1のライトストラテジ情報d20を取得す ための接続先情報d10が記録され、情報提供 ーバ3iは、情報記録媒体1の種類ごとのライ ストラテジ情報d20を、情報記録媒体1の種類 とに接続先を異ならせて備えているので、 報記録装置2が情報記録媒体1に記録された 続先情報d10を読み取り、読み取った接続先 報d10に基づいて、情報提供サーバ3iにアクセ スすることにより、情報提供サーバ3iから所 のライトストラテジ情報を取得することが きる。すなわち、本実施の形態のライトス ラテジ情報取得システム100においては、そ ぞれの情報記録媒体に応じた最適なライト トラテジ情報を確実に取得することができ 。
従来技術における、通信ネットワークを してライトストラテジ情報を取得する情報 録装置は、情報記録装置内に予めアクセス べきアドレス情報を備えることにより、外 からライトストラテジ情報を取得すること 可能となっているため、情報記録装置内に えるアドレス情報以外にアクセスすること できない。これに対して、本実施の形態の イトストラテジ情報取得システム100では、 報記録媒体1が自己に最適なライトストラテ ジ情報d10を取得するための接続先情報d10を備 えているので、情報記録装置2がアドレス情 を備えていなくても、記録したい情報記録 体1を情報記録装置2に挿入することにより、 アドレス情報を動的に取得することができる 。この結果、例えば、新たなメーカーが情報 記録媒体1を発売したとき、またはメーカー 新たな種類の情報記録媒体1を販売したとき は、従来技術における情報記録装置では、 該情報記録媒体1に対応したライトストラテ ジ情報d20を取得することは困難であるが、本 実施の形態のライトストラテジ情報取得シス テム100では、当該情報記録媒体1に対応した イトストラテジ情報d20を迅速かつ確実に取 することができる。
なお、従来技術における情報記録装置に いても、ファームウェアの更新などにより アドレス情報を更新することは可能である 、手間を要するものである。これに対して 本実施の形態のライトストラテジ情報取得 ステム100は、このような更新作業を全く必 とせずに、あらゆる情報記録媒体1に対応で きるものである。
(第2の実施の形態)
図4は、本発明の第2の実施の形態に係るラ
トストラテジ情報取得システム200の概略構
図である。図4に示すライトストラテジ情報
得システム200は、ライトストラテジ情報取
システム100と略同一のシステム構成である
、情報記録媒体5に予め記録されている情報
に相違があるため、情報記録装置6がライト
トラテジ情報を取得する処理が第1の実施の
態と異なっている。すなわち、ライトスト
テジ情報取得システム200は、情報記録装置6
と、情報提供サーバ3iと、通信ネットワーク4
と、を備えており、情報記録装置6が情報記
媒体5にデータを記録するときには、まず、
報記録装置6が情報記録媒体5に記録された
続フラグ情報d30を読み取って、情報提供サ
バ3iにアクセスするべきか否かを判断し、情
報提供サーバ3iにアクセスする場合には、情
記録媒体5に記録された接続先情報d10を読み
取ることにより、通信ネットワーク4を介し
情報提供サーバ3iにアクセスし、情報提供サ
ーバ3iから所望のライトストラテジ情報d20を
得するようになっている。尚、本実施の形
においては、第1の実施の形態と異なる構成
及び機能のみ説明し、その他の構成及び機能
については同一部分には同一符号を付して説
明を省略する。
情報記録媒体5は、例えば、具体的には、 DVD-RやDVD-RWなどの記録型の光ディスクであり 情報記録媒体5の所定の領域(例えば、LPPな のプリフォーマットデータのリードイン領 や、出荷前に記録されるプリライトデータ リードイン領域のコントロールデータゾー 、など従来においてライトストラテジ情報 記録されていた領域)には、情報提供サーバ3 iに接続するか否かを判断するための接続フ グ情報d30、及び情報提供サーバ3iに接続する ための接続先情報d10が予め記録されている。 このように本実施の形態においては、ライト ストラテジ情報d20A(情報記録媒体側に記録さ たライトストラテジ情報をd20Aと称して、情 報提供サーバ3iが備えるライトストラテジ情 d20と区別する)そのものを情報記録媒体5に 録した場合も考慮したものであり、例えば 情報記録媒体5にライトストラテジ情報d20Aを 記録した場合には、接続フラグ情報d30を「0 に設定し(情報提供サーバ3iに接続しない)、 報記録媒体5に接続先情報d10を記録した場合 には、接続フラグ情報d30を「1」に設定する( 報提供サーバ3iに接続する)。なお、接続フ グ情報d30を設けることにより、従来、ライ ストラテジ情報が記録されていた記録領域 ライトストラテジ情報d20A及び接続先情報d10 の双方を記録することができるので、同一の 記録領域を有効に用いることができる。
接続先情報d10としては、第1の実施の形態 と同様に、情報提供サーバ3iのURL情報が好適 あるが、種々のバリエーションが想定され 。図2(a)~(e)に接続先情報d10の具体例を示す 第1の実施の形態で示したURL情報(図2(a)参照) 他、URL情報として共通な部分の「http://」の 文字列を省略した接続先情報d10-2a,b(図2(b)参 )、情報記録装置6の機種にも対応した接続先 情報d10-3(図2(c)参照)、IPアドレスを用いたURL 報d10-4(図2(d)参照)、暗号化通信を行うための 接続先情報d10-5(図2(e)参照)であってもよい。 こで、情報記録装置6の機種にも対応した接 続先情報d10-3を用いる場合には、例えば、情 記録媒体5に記録された接続先情報d10(XYZ.com/ STG1)と、情報記録装置6内の所定の記憶部(例 ば、ROMなど)に記憶された機種情報(AA100)とを 取得して、両文字列を連結し、接続先情報d10 を新たに作成するようにしてもよい。この作 成された接続先情報d10(XYZ.com/STG1/AA100)は、AA10 0という機種におけるXYZ社のディスク1用ライ ストラテジ情報を取得するためのURL情報と る。このように、接続先情報d10とは、情報 供サーバ3iのアドレス情報の全部又は一部 表示した文字列であって、これによって情 提供サーバ3iに一意にアクセスできるのであ れば何であってもよい(例えば、電話番号で ってもよい)。
情報記録装置6は、例えば、具体的には、 DVD(Digital Versatile Disc)レコーダやDVDドライブ 備えたコンピュータなどが想定される。情 記録装置6は、詳しくは、通信部21、記録再 部22、及び情報記録装置6全体の制御を行う 御部63を具備する構成である。なお、制御 63には、具体的には、演算・制御処理の主体 となるCPU、所定の制御プログラムが記録され たROM、ワークエリアなどとして利用されるRAM 等が設けられており、後述するような動作を 機能させる。
尚、本実施の形態の情報提供サーバ3iは 上述した情報記録装置6の機種に応じた接続 情報d10に対応するため、情報記録媒体1の種 類ごとのライトストラテジ情報d20の他、さら に細分化して情報記録装置6の機種ごとに対 したライトストラテジ情報d20を記憶部32に記 憶している。すなわち、本実施の形態におい ては、情報記録媒体5のメーカー、種類、及 情報記録装置6の機種ごとのライトストラテ 情報d20を情報記録装置6に提供することがで きるようになっている。
次に、図5を参照して、本実施の形態のラ イトストラテジ情報取得システム200の動作に ついて説明する。図5は、情報記録装置6がラ トストラテジ情報d20を取得する動作を示す ローチャートである。
まず、情報記録装置6は、データを記録す るために挿入された情報記録媒体5の所定の 域を読み取って、接続フラグ情報d30を取得 る(ステップS110)。
次に、情報記録装置6は、取得した接続フ ラグ情報d30から情報提供サーバ3iにアクセス べきか否かを判定する(ステップS120)。接続 ラグ情報d30に基づいて情報提供サーバ3iに クセスする場合には、情報記録媒体5の所定 領域に記録された接続先情報d10を読み取る( ステップS130)。
次いで、読み取った接続先情報d10の文字 先頭に「http://」が存在するか否かを判定す る。接続先情報d10の文字列先頭に「http://」 存在しないときは、読み取った接続先情報d1 0の文字列先頭に「http://」を連結して、新た 接続先情報d10を作成する(ステップS140,S150)
次いで、情報記録装置6は、機種別のライ トストラテジ情報d20を取得するか否かを判定 する。これは、例えば、情報記録装置6の所 の記憶部に機種に関する情報(機種名)が記憶 されているときは、機種別のライトストラテ ジ情報d20を取得すると判断するものである。 機種別のライトストラテジ情報d20を取得する ときは、情報記録装置6から機種名を取得し 、情報記録媒体5から取得した接続先情報d10 文字列の最後に当該機種名を連結して、新 な接続先情報d10を作成する(ステップS160,S170 )。
次いで、情報記録装置6は、情報記録媒体 5から取得した接続先情報d10又は新たに作成 た接続先情報d10に基づいて、情報提供サー 3iにアクセスする(ステップS180)。なお、アク セス先は、情報記録装置6に挿入された情報 録媒体5のメーカー及び種類、さらには情報 録装置6の機種に合致した好適なWEBサイトで ある。
次に、情報記録装置6は、アクセス先のWEB サイトから情報記録媒体5のメーカー及び種 、さらには情報記録装置6の機種に応じたラ トストラテジ情報d20を取得する(ステップS19 0)。この結果、情報記録装置6は情報記録媒体 5に対して最適な記録特性でデータを記録す ことができる。
これに対して、ステップS120で、報記録装 置6が接続フラグ情報d30に基づいて情報提供 ーバ3iにアクセスしない場合には、情報記録 媒体5の所定の領域に記録されたライトスト テジ情報を取得する。この結果、情報記録 置6は情報提供サーバ3iにアクセスしない場 であっても、情報記録媒体5に対して最適な 録特性でデータを記録することができる。
以上、述べたように本実施の形態のライ ストラテジ情報取得システム200によれば、 1の実施の形態のライトストラテジ情報取得 システム100の効果に加えて、情報記録媒体5 所定の領域には、当該情報記録媒体5のライ ストラテジ情報d20を情報提供サーバ3iから 得するか否かを示す接続フラグ情報d30を備 ているので、情報提供サーバ3iからライトス トラテジ情報d20を取得したり、情報記録媒体 5からライトストラテジ情報d20Aを取得したり ることを適宜、選択することができる。す わち、本実施の形態のライトストラテジ情 取得システム200では、情報記録媒体5のより フレキシブルなフォーマットに対応すること ができる(ライトストラテジ情報を情報記録 体内に記録する、記録しないといういずれ 方式にも対応できる)。
また、本実施の形態のライトストラテジ 報取得システム200によれば、接続先情報d10 表記方法に柔軟に対応しているので、接続 情報d10の文字列を少なくしして、接続先情 d10の記録領域を小さくすることができると もに、複数の通信プロトコルにも対応する とができる。
なお、第2の実施の形態においては、情報 記録媒体5に接続フラグ情報d30を備えて、同 の記録領域にライトストラテジ情報d20A及び 続先情報d10のいずれかを記録するようにし が、これとは別に、別々の領域にライトス ラテジ情報d20A及び接続先情報d10のいずれも 記録するようにしてもよい。この場合には、 情報記録媒体5にライトストラテジ情報d20Aが 録されていても、接続フラグ情報d30を参照 ることにより、この記録されたライトスト テジ情報d20Aが有効であるか否かを判断する ことができる。
このように情報記録媒体5に接続フラグ情 報d30を備えることにより、ライトストラテジ 情報を情報記録媒体5と情報記録サーバ3iに分 散させて備えることが可能となるが、以下に ライトストラテジ情報を分散させる具体的な ケースを紹介する。
(1)情報記録媒体5は基本的なライトストラテ
情報(例えば、1倍速のライトストラテジ情報
)を記録し、情報提供サーバ3iは基本的なライ
トストラテジ情報を備えず、詳細なライトス
トラテジ情報(例えば、1倍速以外のライトス
ラテジ情報)を備える場合
(2)情報記録媒体5は基本的なライトストラテ
情報(例えば、1倍速のライトストラテジ情報
)を記録し、情報提供サーバ3iは基本的なライ
トストラテジ情報と詳細なライトストラテジ
情報(例えば、1倍速以外のライトストラテジ
報)の双方を備える場合
(1)及び(2)の場合においては、接続フラグ情
d30には情報提供サーバ3iに接続するような
ラグ情報「1」が設定されているが、通信ネ
トワーク4の何らかの障害で情報提供サーバ
3iにアクセスできないときには、情報記録媒
5に記録された基本的なライトストラテジ情
報を用いてデータを記録するということが可
能となる。つまり、ライトストラテジ情報取
得システム200は、障害時のバックアップ機能
を備えることができる。
図6は、本実施形態の接続フラグ情報d30及 び接続先情報d10をLPPデータ及びプリライトデ ータとして記録したときの一例を示している 。ここで、図6(a)はDVD-R2倍速用のディスクに けるLPPデータの各フィールドIDに記録される 情報を示す図、図6(b)はDVD-R2倍速用のディス におけるプリライトデータの拡張領域に記 される情報を示す図である。
接続フラグ情報d30及び接続先情報d10をLPP よるプリフォーマットデータとして記録す 場合には、図6(a)に示すように、フィールド ID2に接続フラグ情報d30、フィールドID5~7に接 先情報d10を記録している。なお、従来にお ては、フィールドID2、5~7は、ライトストラ ジ情報が記録されている領域であり、本例 はこのライトストラテジ情報を接続フラグ 報d30及び接続先情報d10に代替したものであ 。
また、接続フラグ情報d30及び接続先情報d 10をプリライトデータとして記録する場合に 、図6(b)に示すように、PFIフィールドID2に接 続フラグ情報d30、PFIフィールドID5~7に接続先 報d10を記録している。なお、従来において 、PFIフィールドID2、5~7は、ライトストラテ 情報が記録されている領域であり、本例で このライトストラテジ情報を接続フラグ情 d30及び接続先情報d10に代替したものである
勿論、図6(a)及び(b)は一例であって、接続 フラグ情報d30及び接続先情報d10は、他のフィ ールドIDに記録されてもよい。例えば、フィ ルドID3、4(PFIフィールドID3、4)には、従来、 製造IDが記録されているが、製造IDに関する 報として接続フラグ情報d30及び接続先情報d1 0を包含して、フィールドID3、4(PFIフィールド ID3、4)に記録されるようにしてもよい。
(その他実施の形態)
以上、本発明の実施の形態について説明し
きたが、本発明の要旨を逸脱しない範囲に
いて、本発明の実施の形態に対して種々の
形や変更を施すことができる。例えば、よ
セキュリティを高めるために、接続フラグ
報d30及び接続先情報d10を暗号化した情報と
て情報記録媒体に記録するようにしてもよ
。これにより、暗号化された情報を復号で
る情報記録装置でのみライトストラテジ情
を取得することができる。また、情報提供
ーバに認証された特定の情報記録装置だけ
、ライトストラテジ情報を取得できるよう
してもよい。
また、上記実施の形態においては、情報 録媒体のLPPやプリライト部に接続フラグ情 d30及び接続先情報d10を記録するようにした 、これ以外の方法でもよく、例えば、ウォ ル信号を変調してデータを記録するように てもよい。
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