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Patent Searching and Data


Title:
INFORMATION REPRODUCING APPARATUS AND METHOD, AND COMPUTER PROGRAM
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2008/026251
Kind Code:
A1
Abstract:
An information reproducing apparatus (101) reproduces an information recording medium (10) containing first data based on a reproduction standard and second data based on a recording standard. The apparatus (101) comprises reproducing means (112, 130) for reproducing the first data or the second data and a control means (129) for controlling the reproducing means so that they start reproducing the second data while reproducing the first data.

Inventors:
KODA, Takeshi (Tokorozawa Works. 2610 Hanazono 4-chome, Tokorozawa-sh, Saitama 22, 3598522, JP)
幸田 健志 (〒22 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地 パイオニア株式会社 所沢事業所内 Saitama, 3598522, JP)
KATATA, Keiji (Tokorozawa Works. 2610 Hanazono 4-chome, Tokorozawa-sh, Saitama 22, 3598522, JP)
Application Number:
JP2006/316976
Publication Date:
March 06, 2008
Filing Date:
August 29, 2006
Export Citation:
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Assignee:
PIONEER CORPORATION (4-1 Meguro 1-chome, Meguro-ku Tokyo, 54, 1538654, JP)
パイオニア株式会社 (〒54 東京都目黒区目黒1丁目4番1号 Tokyo, 1538654, JP)
KODA, Takeshi (Tokorozawa Works. 2610 Hanazono 4-chome, Tokorozawa-sh, Saitama 22, 3598522, JP)
幸田 健志 (〒22 埼玉県所沢市花園4丁目2610番地 パイオニア株式会社 所沢事業所内 Saitama, 3598522, JP)
International Classes:
G11B20/10; G11B20/10
Attorney, Agent or Firm:
EGAMI, Tatsuo et al. (3rd Floor Oak Building Kyobashi, 16-10, Kyobashi 1-chome, Chuou-ku, Tokyo 31, 1040031, JP)
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Claims:
 再生用の規格に準拠した第1データと、記録用の規格に準拠した第2データとの夫々が記録された情報記録媒体を再生する情報再生装置であって、
 前記第1データ又は前記第2データを再生する再生手段と、
 前記再生手段が前記第1データを再生している場合に、前記再生手段が前記第2データの再生を開始するように前記再生手段を制御する制御手段と
 を備えることを特徴とする情報再生装置。
 前記制御手段は、前記再生手段が前記第1データを再生している場合に、前記再生手段が前記第2データに含まれるメニューの再生を開始するように前記再生手段を制御することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の情報再生装置。
 前記制御手段は、前記再生手段が前記第1データに含まれるメニューを再生している場合に、前記再生手段が前記第2データの再生を開始するように前記再生手段を制御することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の情報再生装置。
 前記第1再生手段が前記第1データを再生している場合に、当該情報再生装置独自の独自ボタンを前記第1データに重ねて表示する表示手段を更に備え、
 前記制御手段は、前記再生手段が前記第1データを再生しているときに前記独自ボタンが選択及び実行された場合に、前記再生手段が前記第2データの再生を開始するように前記再生手段を制御することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の情報再生装置。
 前記表示手段は、前記第1データに含まれるメニューに重ねて前記独自ボタンを表示することを特徴とする請求の範囲第4項に記載の情報再生装置。
 前記表示手段は、前記第1データに含まれる第1データ用ボタンが表示される位置とは異なる位置に前記独自ボタンを表示することを特徴とする請求の範囲第4項に記載の情報再生装置。
 前記表示手段は、前記第1データに含まれる第1データ用ボタンと前記独自ボタンとが略均等に配置されるように前記独自ボタンを表示することを特徴とする請求の範囲第4項に記載の情報再生装置。
 前記表示手段は、前記第1データに含まれる第1データ用ボタンに応じたサイズを有する前記独自ボタンを表示することを特徴とする請求の範囲第4項に記載の情報再生装置。
 前記表示手段は、前記第1データに含まれる第1データ用ボタンを選択する際の遷移関係を、前記第1データに含まれる第1データ用ボタン及び前記独自ボタンの夫々を選択する際の遷移関係を追加しながら、前記独自ボタンを表示することを特徴とする請求の範囲第4項に記載の情報再生装置。
 前記表示手段は、前記再生手段が前記第1データの再生を開始してから一定時間が経過した後に、前記独自ボタンを表示することを特徴とする請求の範囲第4項に記載の情報再生装置。
 前記再生手段が前記第2データの再生を開始するように、前記制御手段に対して前記再生手段を制御させるための入力指示を行うための入力手段を更に備え、
 前記制御手段は、前記再生手段が前記第1データを再生しているときに前記入力手段により前記入力指示が行われた場合に、前記再生手段が前記第2データの再生を開始するように前記再生手段を制御することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の情報再生装置。
 前記制御手段は、前記再生手段が前記第1データの再生を開始してから一定時間が経過した後に、前記再生手段が前記第2データの再生を開始するように前記再生手段を制御することを特徴とする請求の範囲第1項に記載の情報再生装置。
 再生用フォーマットに準拠した第1データと、記録用フォーマットに準拠した第2データとの夫々が記録された情報記録媒体を再生する情報再生方法であって、
 前記第1データ又は前記第2データを再生する再生工程と、
 前記再生手段が前記第1データを再生している場合に、前記再生手段が前記第2データの再生を開始するように前記再生工程を制御する制御工程と
 を備えることを特徴とする情報再生方法。
 再生用フォーマットに準拠した第1データと、記録用フォーマットに準拠した第2データとの夫々が記録された情報記録媒体を再生する情報再生装置であって、前記第1データ又は前記第2データを再生する再生手段と、前記再生手段が前記第1データを再生している場合に、前記再生手段が前記第2データの再生を開始するように前記再生手段を制御する制御手段とを備えるに情報再生装置に備えられたコンピュータを制御する再生制御用のコンピュータプログラムであって、
 前記コンピュータプログラムは、前記コンピュータを、前記再生手段及び前記制御手段のうち少なくとも一部として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
Description:
情報再生装置及び方法、並びに ンピュータプログラム

 本発明は、例えばDVDプレーヤやBDプレー やHD DVDプレーヤ等の情報再生装置及び方法 並びにコンピュータをこのような情報再生 置として機能させるコンピュータプログラ の技術分野に関する。

 DVD-Video(DVDビデオ)規格では、圧縮符号化 式の一例であるMPEG(Moving Picture Expert Group)1 はMPEG2により圧縮符号化されたビデオ情報 DVD等の光ディスクに記録する際に準拠する 格である。DVD―Video規格によれば、映画一本 程度のコンテンツ情報を、1枚の光ディスク に記録可能な程度にまで、記録データの圧 符号化及び高密度記録化が進められてきて る。DVD-Video規格は、主として、映画等のタ トルが収められたパッケージソフトを作成 、該パッケージソフトをユーザに販売する 的で定められている。つまり、DVD-Video規格 、いわばROM用(言い換えれば、再生用)の規格 として定められている。他方で、DVD-Video規格 においては、主として再生専用のタイトルを 記録するために定められていることから、ユ ーザの自由な編集が制限されている。特に、 例えばCMや本編が離散的に配列するテレビ番 等のタイトルを、ユーザがCMを編集しなが 記録する用途には向いていない。これに起 して、DVD-Video規格においては、再生するタ トルを選択したり、タイトルの再生の態様( えば、字幕や音声等)を選択するためのメニ ューは、パッケージソフトに初めから納めら れているタイトルに関する操作のみを考慮し て作成されている。このため、DVD-Video規格に おいては、メニューに関しても、ユーザの自 由な編集が制限されている。

 そこで、DVD-Video規格とは別に、特許文献1 に示すDVD-VR(Video Recording)規格が定められてい る。DVD-VR規格では、例えばCMや本編が離散的 配列するテレビ番組等のタイトルを、ユー がCMを編集しながら記録する、或いは記録 に編集することができる。つまり、DVD-VR規 は、いわば記録用(言い換えれば、録画用)の 規格として定められている。そして、DVD-VR規 格においては、ユーザによる編集を考慮した 記録用の規格であることから、メニューに関 しても、ユーザ或いは情報再生装置側におい て適宜作成することができる。

特開平04-162261号公報

 ところで、DVD-Video規格に準拠したタイト と、DVD-VR規格に準拠したタイトルとが、1枚 の光ディスクに記録されることが想定され得 る。この場合、例えば、独自に作成すること ができるDVD-VR規格に準拠したタイトルのメニ ューとして、DVD-Video規格に準拠したタイトル と、DVD-VR規格に準拠したタイトルとのいずれ を再生するかを選択可能なメニューを作成す れば、該メニューを用いることで、双方のタ イトルのうちユーザが所望のタイトルを適切 に再生することができる。

 しかしながら、DVD-Video規格に準拠したタ トルのメニューに対するユーザの自由な編 が制限されているため、DVD-Video規格に準拠 たタイトルのメニューにおいては、DVD-VR規 に準拠したタイトルが存在することが考慮 れていない。つまり、DVD-Video規格に準拠し タイトルのメニューにおいては、ユーザに り適宜記録されるDVD-VR規格に準拠したタイ ルを再生するためのメニューが考慮されて ない。このため、DVD-Video規格に準拠したタ トルの再生動作が一度開始されてしまうと その後は、DVD-VR規格に準拠したタイトルの 生動作へ切り替えることができないという 術的な問題点が生じ得る。

 この場合、光ディスクを一旦情報再生装 からイジェクトすれば(つまり、それまでの 動作を完全にリセットすれば)、DVD-Video規格 準拠したタイトルの再生動作が一度開始さ た後であっても、DVD-VR規格に準拠したタイ ルの再生動作を開始することができるとも えられる。しかしながら、この手法は、ユ ザにイジェクト動作及び再ローディング動 を強制させることになり、好ましい手法で るとは到底言えない。

 上述した技術的な問題は、DVD-Video規格に 拠したタイトルと、DVD-VR規格に準拠したタ トルとが記録された光ディスクに限らず生 得る。つまり、ある規格(特に、ユーザによ る記録が考慮されない再生用の規格)に準拠 たタイトルと、他の規格(特に、ユーザによ 記録が行われる際に用いられる記録用の規 )に準拠したタイトルとが記録されている光 ディスクについても、上述した技術的な問題 点は十分に生じ得る。

 本発明は、例えば上述した従来の問題点 鑑みなされたものであり、例えば1枚の情報 記録媒体に再生用の規格に準拠したデータ及 び記録用の規格に準拠したデータの双方が記 録されている場合であっても、双方のデータ を適切に再生することを可能とならしめる情 報再生装置及び方法、並びにコンピュータを このような情報再生装置として機能させるコ ンピュータプログラムを提供することを課題 とする。

 上記課題を解決するために、請求の範囲 1項に記載の情報再生装置は、再生用の規格 に準拠した第1データと、記録用の規格に準 した第2データとの夫々が記録された情報記 媒体を再生する情報再生装置であって、前 第1データ又は前記第2データを再生する再 手段と、前記再生手段が前記第1データを再 している場合に、前記再生手段が前記第2デ ータの再生を開始するように前記再生手段を 制御する制御手段とを備える。

 上記課題を解決するために、請求の範囲 14項に記載の情報再生方法は、再生用フォ マットに準拠した第1データと、記録用フォ マットに準拠した第2データとの夫々が記録 された情報記録媒体を再生する情報再生方法 であって、前記第1データ又は前記第2データ 再生する再生工程と、前記再生手段が前記 1データを再生している場合に、前記再生手 段が前記第2データの再生を開始するように 記再生工程を制御する制御工程とを備える

 上記課題を解決するために、請求の範囲 15項に記載のコンピュータプログラムは、 生用フォーマットに準拠した第1データと、 録用フォーマットに準拠した第2データとの 夫々が記録された情報記録媒体を再生する情 報再生装置であって、前記第1データ又は前 第2データを再生する再生手段と、前記再生 段が前記第1データを再生している場合に、 前記再生手段が前記第2データの再生を開始 るように前記再生手段を制御する制御手段 を備えるに情報再生装置に備えられたコン ュータを制御する再生制御用のコンピュー プログラムであって、前記コンピュータプ グラムは、前記コンピュータを、前記再生 段及び前記制御手段のうち少なくとも一部 して機能させる。

 本発明の作用及び他の利得は次に説明す 実施の形態から明らかにされよう。

本実施例に係る光ディスクの一の基本 造を示した概略平面図であり、該光ディス の概略断面図と、これに対応付けられた、 の半径方向における記録領域構造の図式的 念図である。 本実施例に係る情報再生装置の基本構 を概念的に示すブロック図である。 BDMVデータ用のメニュー画面及びBDAVデ タ用のメニュー画面の夫々を概念的に示す 面図である。 情報再生装置独自の追加ボタンが表示 れたBDMVデータ用のメニュー画面を概念的に 示す平面図である。 本実施例に係る情報再生装置における 態の遷移の態様を概念的に示す状態遷移図 ある。 追加ボタンが表示される前及び追加ボ ンが表示された後の夫々のBDMVデータ用の第 1のメニュー画面を概念的に示す平面図であ 。 追加ボタンが表示される前及び追加ボ ンが表示された後の第1のメニュー画面にお いて、夫々のボタンを選択するときの遷移関 係を概念的に示す平面図である。 追加ボタンが表示される前及び追加ボ ンが表示された後の夫々のBDMVデータ用の第 2のメニュー画面を概念的に示す平面図であ 。 追加ボタンが表示される前及び追加ボ ンが表示された後の第2のメニュー画面にお いて、夫々のボタンを選択するときの遷移関 係を概念的に示す平面図である。 変形例に係る情報再生装置が備えるリ モコンを概念的に示す斜視図である。

符号の説明

 10 光ディスク
 100 情報再生装置
 112 光ピックアップ
 113 信号記録手段
 121 CPU
 128 ボタン表示部
 129 動作制御部
 131 リモコン
 132 状態遷移用操作ボタン
 305 追加ボタン

 以下、発明を実施するための最良の形態 して、本発明の情報再生装置及び方法、並 にコンピュータプログラムに係る実施形態 説明を進める。

 (情報再生装置の実施形態)
 本発明の情報再生装置に係る実施形態は、 生用の規格に準拠した第1データと、記録用 の規格に準拠した第2データとの夫々が記録 れた情報記録媒体を再生する情報再生装置 あって、前記第1データ又は前記第2データを 再生する再生手段と、前記再生手段が前記第 1データを再生している場合に、前記再生手 が前記第2データの再生を開始するように前 再生手段を制御する制御手段とを備える。

 本発明の情報再生装置に係る実施形態に れば、再生手段の動作により、映像や音声 を含む第1データが再生される。第1データ 、再生用の規格(言い換えれば、再生専用の 録媒体にデータを記録する際に用いられる 格)に準拠している。同様に、再生手段の動 作により、映像や音声等を含む第2データが 生される。第2データは、記録用の規格(言い 換えれば、記録可能な記録媒体にデータを記 録する際に用いられる規格)に準拠している つまり、本実施形態に係る情報再生装置は 1枚の情報記録媒体に記録された第1データと 第2データとの夫々を再生することができる

 本実施形態では特に、制御手段の動作に り、再生手段が第1データを再生している場 合に、再生手段が第2データの再生を開始す ように、再生手段の動作が制御される。よ 具体的には、制御手段の動作により、再生 段が第1データを再生しているときに後述す 各種条件が満たされた場合に、再生手段が 2データの再生を開始するように、再生手段 の動作が制御される。つまり、本実施形態に おいては、制御手段の動作により、第1デー が再生される状態から、第2データが再生さ る状態へと、再生手段の動作が切り替えら る。

 ここで、再生用の規格に準拠した第1デー タは、予めオーサリングされることで作成さ れるため、第1データ以外のデータが情報記 媒体上に同時に記録されることが想定され いない。このため、該第1データの再生が一 開始されると、第1データの再生に関する操 作以外の操作(例えば、第2データの再生を行 操作)は提供されない。つまり、第1データ 再生シーケンス等に従って再生を進める限 は、第2データを再生することができない。

 しかるに、本実施形態によれば、再生用 規格に準拠した第1データの再生が開始され た後であっても、情報再生装置が独自に備え る制御手段の動作により、記録用の規格に準 拠した第2データを再生することができる。 に、第1データの再生が開始された後におい 第2データの再生を開始するために、情報記 録媒体を情報再生装置からイジェクトするこ とによって、情報再生装置の動作を一旦リセ ットする必要もない。つまり、ユーザは、比 較的容易に、第1データが再生される状態か 、第2データが再生される状態へと、再生手 の動作を切り替えることができる。

 加えて、記録用の規格に準拠した第2デー タは、ユーザにより適宜記録される(又は、 記される)ことが想定されている。このため 情報記録媒体上に第1データが記録されてい ることを考慮して第2データを記録すること できる。従って、第2データ中に、第2データ が再生される状態から、第1データが再生さ る状態へと、再生手段の動作を切り替える めのデータ(例えば、後述のメニュー)を盛り 込むことができる。このため、本実施形態に おいては、第1データが再生される状態から 2データが再生される状態へと、又は第2デー タが再生される状態から第1データが再生さ る状態へと、再生手段の動作を適切に切り えることができる。

 もちろん、第1データの再生が開始されて いない場合には、制御手段の動作によらず、 再生手段が第2データを再生することができ ことは言うまでもない。要は、本実施形態 係る情報再生装置が備える制御手段は、第1 ータの再生が開始された後に、ユーザにわ らわしい或いは煩雑な操作を行わせること く、第2データの再生を開始させることがで きるという点において、優れた効果を発揮し ている。

 このように、本発明の情報再生装置に係 実施形態によれば、1枚の情報記録媒体に再 生用の規格に準拠した第1データ及び記録用 規格に準拠した第2データの双方が記録され いる場合であっても、第1データ及び第2デ タの夫々を適切に再生することができる。

 本発明の情報再生装置に係る実施形態の の態様は、前記制御手段は、前記再生手段 前記第1データを再生している場合に、前記 再生手段が前記第2データに含まれるメニュ (つまり、第2データ用のメニュー)の再生を 始するように前記再生手段を制御する。

 この態様によれば、1枚の情報記録媒体に 再生用の規格に準拠した第1データ及び記録 の規格に準拠した第2データの双方が記録さ ている場合であっても、第1データ及び第2 ータの夫々を適切に再生することができる

 本発明の情報再生装置に係る実施形態の の態様は、前記制御手段は、前記再生手段 前記第1データに含まれるメニューを再生し ている場合に、前記再生手段が前記第2デー の再生を開始するように前記再生手段を制 する。

 この態様によれば、1枚の情報記録媒体に 再生用の規格に準拠した第1データ及び記録 の規格に準拠した第2データの双方が記録さ ている場合であっても、第1データ及び第2 ータの夫々を適切に再生することができる

 本発明の情報再生装置に係る実施形態の の態様は、前記第1再生手段が前記第1デー を再生している場合に、当該情報再生装置 自の独自ボタンを前記第1データに重ねて表 する表示手段を更に備え、前記制御手段は 前記再生手段が前記第1データを再生してい るときに前記独自ボタンが選択及び実行され た場合に、前記再生手段が前記第2データの 生を開始するように前記再生手段を制御す 。

 この態様によれば、表示手段の動作によ 、例えば第1データに重ねて、情報再生装置 独自の(言い換えれば、第1データには依存し い)独自ボタンが表示される。例えば、第1 ータが映像を含んでいている場合には、該 像に重ねて独自ボタンが表示される。そし 、制御手段は、再生手段が第1データを再生 ているときに独自ボタンが選択及び実行さ た場合に、再生手段が第2データの再生を開 始するように再生手段を制御する。これによ り、ユーザは再生手段の動作を切り替えるた めの独自ボタンを視認することができると共 に、ユーザの所望のタイミングで再生手段の 動作を切り替えることができる。

 上述の如く表示手段を備える情報再生装 の態様では、前記表示手段は、前記第1デー タに含まれるメニューに重ねて前記独自ボタ ンを表示するように構成してもよい。

 このように構成すれば、第1データに含ま れるメニューを用いて、第1データに関する 作を行うと共に、再生手段の動作を切り替 ることができる。

 上述の如く表示手段を備える情報再生装 の態様では、前記表示手段は、前記第1デー タに含まれる第1データ用ボタンが表示され 位置とは異なる位置に前記独自ボタンを表 するように構成してもよい。

 このように構成すれば、独自ボタンと第1 データ用ボタンとが重なって表示されなくな る。つまり、第1データに含まれる第1データ ボタンの操作に影響を与えることなく、独 ボタンを表示することができる。

 上述の如く表示手段を備える情報再生装 の態様では、前記表示手段は、前記第1デー タに含まれる第1データ用ボタンと前記独自 タンとが略均等に配置されるように前記独 ボタンを表示するように構成してもよい。

 このように構成すれば、第1データに含ま れる第1データ用ボタンとバランスを保ちな ら、独自ボタンを表示することができる。 、「第1データ用ボタンと独自ボタンとが略 等に配置される」とは、既存の第1データ用 ボタンに違和感を与えないような位置に独自 ボタンを配置することを示す趣旨である。

 上述の如く表示手段を備える情報再生装 の態様では、前記表示手段は、前記第1デー タに含まれる第1データ用ボタンに応じたサ ズを有する前記独自ボタンを表示するよう 構成してもよい。

 このように構成すれば、第1データに含ま れる第1データ用ボタンとバランスを保ちな ら、独自ボタンを表示することができる。

 上述の如く表示手段を備える情報再生装 の態様では、前記表示手段は、前記第1デー タに含まれる第1データ用ボタンを選択する の遷移関係を、前記第1データに含まれる第1 データ用ボタン及び前記独自ボタンの夫々を 選択する際の遷移関係を追加しながら、前記 独自ボタンを表示するように構成してもよい 。

 このように構成すれば、第1データ用ボタ ンの選択動作と同様に、独自ボタンを選択す ることができる。これにより、情報再生装置 独自の(言い換えれば、第1データには依存し い)独自ボタンと、第1データ用ボタンとの 合性を保つことができる。

 上述の如く表示手段を備える情報再生装 の態様では、前記表示手段は、前記再生手 が前記第1データの再生を開始してから一定 時間が経過した後に、前記独自ボタンを表示 するように構成してもよい。

 このように構成すれば、一定時間は、独 ボタンが表示されない(つまり、オリジナル の)第1データが再生される。従って、第1デー タに含まれる映像(特に、意味を持つ或いは 要な映像)に、意図せずして独自ボタンが重 ってしまうことで、該映像をユーザが全く 聴できなくなってしまう恐れを防ぐことが きる。つまり、該映像をユーザは少なくと 一定時間は視聴することができる。

 本発明の情報再生装置に係る実施形態の の態様は、前記再生手段が前記第2データの 再生を開始するように、前記制御手段に対し て前記再生手段を制御させるための入力指示 を行うための入力手段を更に備え、前記制御 手段は、前記再生手段が前記第1データを再 しているときに前記入力手段により前記入 指示が行われた場合に、前記再生手段が前 第2データの再生を開始するように前記再生 段を制御する。

 この態様によれば、ユーザがリモコン等 入力手段を用いて入力指示を行うことで、 生手段の動作を切り替えることができる。

 本発明の情報再生装置に係る実施形態の の態様は、前記制御手段は、前記再生手段 前記第1データの再生を開始してから一定時 間が経過した後に(特に、ユーザからの操作 行われない状態が一定時間継続した後に)、 記再生手段が前記第2データの再生を開始す るように前記再生手段を制御する。

 この態様によれば、ユーザの操作を介す ことなく、再生手段の動作を切り替えるこ ができる。

 本発明の情報再生装置に係る実施形態の の態様は、前記再生用の規格は、DVD-Video規 、BD-Video規格及びHD DVD-Video規格の少なくと 1つを含んでおり、前記記録用の規格は、DVD -VR規格、BD―VR規格及びHD DVD-VR規格の少なく も1つを含む。

 この態様によれば、上述の既知の各種規 において、上述した各種利益を享受するこ ができる。

 (情報再生方法の実施形態)
 本発明の情報再生方法に係る実施形態は、 生用フォーマットに準拠した第1データと、 記録用フォーマットに準拠した第2データと 夫々が記録された情報記録媒体を再生する 報再生方法であって、前記第1データ又は前 第2データを再生する再生工程と、前記再生 手段が前記第1データを再生している場合に 前記再生手段が前記第2データの再生を開始 るように前記再生工程を制御する制御工程 を備える。

 本発明の情報再生方法に係る実施形態に れば、上述した本発明の情報再生装置に係 実施形態が有する各種利益と同様の利益を 受することができる。

 尚、上述した本発明の情報再生装置に係 実施形態における各種態様に対応して、本 明の情報再生方法に係る実施形態も各種態 を採ることが可能である。

 (コンピュータプログラムの実施形態)
 本発明のコンピュータプログラムに係る実 形態は、再生用フォーマットに準拠した第1 データと、記録用フォーマットに準拠した第 2データとの夫々が記録された情報記録媒体 再生する情報再生装置であって、前記第1デ タ又は前記第2データを再生する再生手段と 、前記再生手段が前記第1データを再生して る場合に、前記再生手段が前記第2データの 生を開始するように前記再生手段を制御す 制御手段とを備えるに情報再生装置(つまり 、上述した本発明の情報再生装置に係る実施 形態(但し、その各種態様を含む))に備えられ たコンピュータを制御する再生制御用のコン ピュータプログラムであって、前記コンピュ ータプログラムは、前記コンピュータを、前 記再生手段及び前記制御手段のうち少なくと も一部として機能させる。

 本発明のコンピュータプログラムに係る 施形態によれば、当該コンピュータプログ ムを格納するROM、CD-ROM、DVD-ROM、ハードディ スク等の記録媒体から、当該コンピュータプ ログラムをコンピュータに読み込んで実行さ せれば、或いは、当該コンピュータプログラ ムを、通信手段を介してコンピュータにダウ ンロードさせた後に実行させれば、上述した 本発明の情報再生装置に係る実施形態を比較 的簡単に実現できる。

 尚、上述した本発明の情報再生装置に係 実施形態における各種態様に対応して、本 明のコンピュータプログラムに係る実施形 も各種態様を採ることが可能である。

 本発明のコンピュータ読取可能な媒体内 コンピュータプログラム製品に係る実施形 は、再生用フォーマットに準拠した第1デー タと、記録用フォーマットに準拠した第2デ タとの夫々が記録された情報記録媒体を再 する情報再生装置であって、前記第1データ は前記第2データを再生する再生手段と、前 記再生手段が前記第1データを再生している 合に、前記再生手段が前記第2データの再生 開始するように前記再生手段を制御する制 手段とを備えるに情報再生装置(つまり、上 述した本発明の情報再生装置に係る実施形態 (但し、その各種態様を含む))に備えられたコ ンピュータにより実行可能なプログラム命令 を明白に具現化し、該コンピュータを、前記 再生手段及び前記制御手段のうち少なくとも 一部として機能させる。

 本発明のコンピュータプログラム製品に る実施形態によれば、当該コンピュータプ グラム製品を格納するROM、CD-ROM、DVD-ROM、ハ ードディスク等の記録媒体から、当該コンピ ュータプログラム製品をコンピュータに読み 込めば、或いは、例えば伝送波である当該コ ンピュータプログラム製品を、通信手段を介 してコンピュータにダウンロードすれば、上 述した本発明の情報再生装置に係る実施形態 を比較的容易に実施可能となる。更に具体的 には、当該コンピュータプログラム製品は、 上述した本発明の情報再生装置に係る実施形 態として機能させるコンピュータ読取可能な コード(或いはコンピュータ読取可能な命令) ら構成されてよい。

 尚、上述した本発明の情報再生装置に係 実施形態における各種態様に対応して、本 明のコンピュータプログラム製品に係る実 形態も各種態様を採ることが可能である。

 本実施形態のこのような作用及び他の利 は次に説明する実施例から更に明らかにさ よう。

 以上説明したように、本発明の情報再生 置に係る実施形態によれば、再生手段と、 御手段とを備える。本発明の情報再生方法 係る実施形態によれば、再生工程と、制御 程とを備える。本発明のコンピュータプロ ラムに係る実施形態によれば、コンピュー を再生手段及び制御手段として機能させる 従って、1枚の情報記録媒体に再生用の規格 に準拠したデータ及び記録用の規格に準拠し たデータの双方が記録されている場合であっ ても、双方のデータを適切に再生することが できる。

 以下、本発明の実施例を図面に基づいて 明する。

 (1) 情報記録媒体
 初めに、図1を参照して、本発明の情報再生 装置に係る実施例の再生対象となる情報記録 媒体としての光ディスクについて説明を進め る。ここに、図1(a)は、本実施例に係る光デ スクの一の基本構造を示した概略平面図で り、図1(b)は、該光ディスクの概略断面図と これに対応付けられた、その半径方向にお る記録領域構造の図式的概念図である。

 図1(a)及び図1(b)に示されるように、本実 例に係る光ディスク10は、例えば、DVDと同じ く直径12cm程度の大きさを有している。そし 、光ディスク10は、透明基板13上に記録層等 積層されている。そして、この記録層の各 録領域には、例えば、センターホール11を 心にスパイラル状或いは同心円状に、例え 、グルーブトラック及びランドトラック等 トラックが交互に設けられている。また、 のトラック上には、データがECCブロックと う単位で分割されて記録される。ECCブロッ は、データをエラー訂正可能なデータ管理 位である。

 本実施例では特に、図1(b)に示すように、 光ディスク10には、センターホール11を中心 して、内周側に再生専用のROMエリア11が配置 されており、該ROMエリア11の外周側には記録 能エリア12が配置されている。

 ROMエリア11は、再生専用の記録エリアで って、ユーザがデータを記録することはで ない。ROMエリア11には、本発明における「再 生用の規格」の一具体例を構成するBD(Blu-ray)- ROMのVideo規格に準拠した、本発明における「 1データ」の一具体例を構成するBDMVデータ 記録されている。BDMVデータは、例えば、オ サーにより予めオーサリングされた映画等 データである。

 記録可能エリア12は、ユーザがデータを 録可能な記録エリアである。記録可能エリ 12には、本発明における「記録用の規格」の 一具体例を構成するBD-VR(Video Recording)規格に 拠した、本発明における「第2データ」の一 具体例を構成するBDAVデータが記録されてい 。BDAVデータは、例えば、ユーザにより記録 れた各種テレビ番組等である。

 尚、本発明における「再生用の規格」の 具体例を構成するDVD-Video規格に準拠したデ タがROMエリア11に記録されており、本発明 おける「記録用の規格」の一具体例を構成 るDVD-VR規格に準拠したデータが記録可能エ ア12に記録されていてもよい。

 また、本実施例に係る光ディスク10は、 1(a)及び図1(b)に示すような単一の記録層を備 える光ディスクに限定されず、複数の記録層 を備える光ディスクであってもよい。例えば 、複数の記録層のうち一の記録層の全体がROM エリア11であり且つ複数の記録層のうち他の 録層の全体が記録エリア12であってもよい 或いは、例えば、複数の記録層のうち一の 録層の一部及び他の記録層の一部がROMエリ 11であり且つ複数の記録層のうち一の記録層 の他の一部及び他の記録層の他の一部が記録 エリア12であってもよい。

 更には、光ディスク10は、必ずしもROMエ ア11と記録可能エリア12との夫々を備えてい くともよい。例えば、光ディスク10は、ROM リア11のみを備えていてもよい。この場合、 ROMエリア11にBDMVデータ及びBDAVデータの夫々 記録される。或いは、光ディスク10は、記録 可能エリア12のみを備えていてもよい。この 合、記録可能エリア12にBDMVデータ及びBDAVデ ータの夫々が記録される。

 まとめると、1枚の光ディスク10上に、再 用の規格に準拠したデータと、記録用の規 に準拠したデータとの夫々が記録されてい ば、後述する情報再生装置による再生動作 対象となる。

 (2) 情報再生装置の基本構成
 続いて、図2を参照して、本実施例に係る再 生装置100の基本構成について説明を進める。 ここに、図2は、本実施例に係る情報再生装 100の基本構成を概念的に示すブロック図で る。

 図2に示すように、情報再生装置100は、実 際に光ディスク10がローディングされ且つコ テンツの再生が行なわれるディスクドライ 110と、該ディスクドライブ110におけるコン ンツの再生を制御するパーソナルコンピュ タ等のホストコンピュータ120とを備えてい 。

 ディスクドライブ110は、光ディスク10、 ピンドルモータ111、光ピックアップ112、信 再生手段113、CPU(ドライブ制御手段)114、メモ リ115、データ入出力制御手段116及びバス117を 備えて構成されている。また、ホストコンピ ュータ120は、CPU121、メモリ122、操作/表示制 手段123、操作ボタン124、表示パネル125、及 データ入出力制御手段126、バス127及びデコ ダ130を備えて構成される。

 スピンドルモータ111は光ディスク10を回 及び停止させるもので、光ディスク10へのア クセス時に動作する。より詳細には、スピン ドルモータ111は、図示しないサーボユニット 等によりスピンドルサーボを受けつつ所定速 度で光ディスク10を回転及び停止させるよう 構成されている。

 光ピックアップ112は、光ディスク10への 録再生を行うために、例えば図示しない半 体レーザ素子と、コリメータレンズ及び対 レンズ等から構成される。より詳細には、 ピックアップ112は、光ディスク10に対してレ ーザービーム等の光ビームを、再生時には読 み取り光として第1のパワーで照射し、記録 には書き込み光として第2のパワーで且つ変 させながら照射する。

 信号再生手段113は、後述のデコーダ130と に本発明における「再生手段」の一具体例 構成しており、CPU114の制御を受けながらス ンドルモータ111と光ピックアップ112を制御 ることで、光ディスク10に記録されたデー の再生を行う。より具体的には、信号再生 段113は、例えば、レーザダイオードドライ (LDドライバ)及びヘッドアンプ等によって構 されている。レーザダイオードドライバは 例えば駆動パルスを生成し、光ピックアッ 112内に設けられた半導体レーザ素子を駆動 る。ヘッドアンプは、光ピックアップ112の 力信号、即ち、光ビームの反射光を増幅し 該増幅した信号を出力する。

 CPU(ドライブ制御手段)114は、信号再生手 113及びメモリ115と、バス117を介して接続さ 、各種制御手段に指示を行うことで、ディ クドライブ110全体の制御を行う。通常、CPU11 4が動作するためのソフトウェア又はファー ウェアは、メモリ115に格納されている。

 メモリ115は、再生用のデータのバッファ 域や、信号再生手段113で使用出来るデータ 変換する時の中間バッファとして使用され 領域などディスクドライブ110におけるデー 処理全般において使用される。また、メモ 115はプレーヤ機器としての動作を行うため プログラム、即ちファームウェアが格納さ るROM領域と、再生用のデータが一時的に格 される或いはファームウェアプログラム等 動作に必要な変数が格納されるRAM領域など ら構成される。

 データ入出力制御手段116は、ディスクド イブ110に対するホストコンピュータ120から データ入出力を制御する。ディスクドライ 110とSCSIや、ATAPIなどのインタフェースを介 て接続されている外部のホストコンピュー 120から発行されるドライブ制御命令は、デ タ入出力制御手段116を介してCPU114に伝達さ る。また、再生されたデータも同様にデー 入出力制御手段116を介して、ホストコンピ ータ120とやり取りされる。

 操作/表示制御手段123はホストコンピュー タ120に対する動作指示受付と表示を行うもの で、操作ボタン124による各種指示(例えば、 生開始指示や再生停止指示等)をCPU121に伝え 。CPU121は、操作/表示制御手段123からの指示 情報を元に、データ入出力手段126を介して、 ディスクドライブ110に対して制御命令(コマ ド)を送信し、ディスクドライブ110全体を制 する。同様に、CPU121は、ディスクドライブ1 10に対して、動作状態をホストコンピュータ1 20に送信するように要求するコマンドを送信 ることができる。これにより、ディスクド イブ110の動作状態(例えば、再生実行状態や 再生停止状態)が把握できるためCPU121は、操 /表示制御手段123を介して蛍光管やLCDなどの 示パネル125にディスクドライブ110の動作状 を出力することができる。

 デコーダ130は、上述の光ピックアップ112 共に本発明における「再生手段」の一具体 を構成しており、ディスクドライブ110にお て再生されたデータをデコードすることで 映像データや音声データを生成する。生成 れた映像データや音声データは、ディスプ イやスピーカ等の外部出力機器へ出力され 映像として表示されたり、音声として出力 れる。

 CPU121は、ホストコンピュータ120全体の制 を行う。特に、CPU121は、CPU121上で動作する ンピュータプログラムにより、CPU121上で論 的に実現される構成であるボタン表示部128 、動作制御部129とを備えている。

 ボタン表示部128は、本発明における「表 手段」の一具体例を構成しており、光ディ ク10に記録されているBDMVデータ用のメニュ 画面上に、情報再生装置100独自のボタンを 示可能に構成されている。

 動作制御部129は、本発明における「制御 段」の一具体例を構成しており、ボタン表 部128の動作により表示されたボタンがユー により選択及び実行された場合に、BDAVデー タ用のメニュー画面を表示するように、ディ スクドライブ110及びホストコンピュータ120を 制御する。

 尚、ボタン表示部128や動作制御部129の詳 な動作については、後に詳述する(図3以降 照)。

 メモリ122は、ホストコンピュータ120が使 する内部記憶装置であり、例えばBIOS(Basic I nput/Output System)等のファームウェアプログラ が格納されるROM領域、オペレーティングシ テムや、アプリケーションプログラム等の 作に必要な変数等が格納されるRAM領域など ら構成される。

 (3) 動作例
 続いて、図3から図5を参照して、本実施例 係る情報再生装置100の動作例について説明 る。ここに、図3は、BDMVデータ用のメニュー 画面及びBDAVデータ用のメニュー画面の夫々 概念的に示す平面図であり、図4は、情報再 装置100独自の追加ボタンが表示されたBDMVデ ータ用のメニュー画面を概念的に示す平面図 であり、図5は、本実施例に係る情報再生装 100における状態の遷移の態様を概念的に示 状態遷移図である。

 図3(a)に示すように、BDAVデータにテレビ 組A、テレビ番組B、ニュース番組が含まれて いる場合には、これらの番組のいずれを再生 するかをユーザに選択させるメニュー画面を 表示するためのメニューデータを、情報再生 装置100がBDAVデータを元にして作成している 具体的には、テレビ番組Aを再生するために ーザにより選択及び実行されるボタン(或い は、サムネイル画像(以下同じ))201、テレビ番 組を再生するためにユーザにより選択及び実 行されるボタン202、ニュース番組を再生する ためにユーザにより選択及び実行されるボタ ン203を含むメニュー画面を表示するためのメ ニューデータを、BDAVデータを元に情報再生 置100が作成する。このメニューデータに基 くメニュー画面は、一般的には、BDAVデータ 再生を行う際には、まず一番初めに表示さ る。

 更に、BDAVデータは、ユーザにより適宜光 ディスク10へ記録される(或いは、追記される )ことが想定されているため、光ディスク10上 にBDMVデータが記録されている場合には、該BD MVデータが光ディスク10上に記録されている とを考慮してBDAVデータを作成することがで る。より具体的には、図3(a)に示すように、 BDMVデータを再生するためにユーザにより選 及び実行されるボタン204を表示するBDAVデー 用のメニュー画面と合わせて生成し、表示 ることができる。ボタン204がユーザにより 択及び実行された場合には、図3(b)に示すBDM Vデータ用のメニュー画面が表示される。

 図3(b)に示すように、BDMVデータが映画で る場合には、該映画の再生に関連する操作 行うためのメニュー画面を表示するための ニューデータがBDMVデータ中に含まれる。具 的には、チャプターを選択するためにユー により選択及び実行されるボタン301、字幕 選択するためにユーザにより選択及び実行 れるボタン302、音声を選択するためにユー により選択及び実行されるボタン303及び特 映像を再生するためにユーザにより選択及 実行されるボタン304を含むメニュー画面を 示するためのメニューデータがBDMV中に含ま れる。

 ここで、BDMVデータは、予めオーサリング されることで作成されるため、BDMVデータ以 のデータが光ディスク10上に同時に記録され ることが想定されていない。従って、BDMVデ タ用のメニュー画面には、BDMVデータ以外の ータに関連する操作を行うためのボタンは まれていない。言い換えれば、BDMVデータ用 のメニュー画面には、BDMVデータ内で完結す 操作を行うためのボタンのみが含まれてい 。このため、BDMVデータの再生が一旦開始さ ると、BDMVデータの再生シーケンス等に従っ て或いはBDMVデータ用のメニュー画面を用い 再生を進める限りは、BDAVデータを再生する とができない。つまり、BDMVデータを再生し ている途中で、BDAVデータの再生に切り替え ことができない。

 そこで、本実施例に係る情報再生装置100 、図4に示すように、ボタン表示部128の動作 により、BDMVデータ用のメニュー画面上に、BD AVデータ用のメニュー画面を表示する(つまり 、BDAVデータ用のメニュー画面へ戻る)ために ーザにより選択及び実行される追加ボタン3 05が表示される。この追加ボタン305は、本発 における「独自ボタン」の一具体例を構成 ており、BDMVデータ中に含まれているボタン ではなく、情報再生装置100自身の機能(つま 、ボタン表示部128の機能)によりBDMVデータ用 のメニュー画面上に表示されるボタンである 。

 追加ボタン305がユーザにより選択及び実 された場合には、CPU121中の動作制御部129の 御の下に、BDMVデータ用のメニュー画面の表 示を終了し、図3(a)に示されるBDAVデータ用の ニュー画面が表示される。つまり、メモリ にバッファリングされたBDAVデータ用のメニ ュー画面を表示するためのメニューデータが 再生されてもよいし、或いは、光ディスク10 ら改めてBDAVデータを取得して、メニュー画 面を情報再生装置100が生成し、表示してもよ い。

 ここで、追加ボタン305をBDMVデータ用のメ ニュー画面に表示する情報再生装置100の動作 状態の遷移の態様についてより詳細に説明す る。図5に示すように、情報再生装置100の状 が、電源がOFFである状態を示す電源OFF状態 あるときに、電源がONに切り替えられると、 情報再生装置100の状態は、データを再生して いない状態を示す非再生状態に遷移する。他 方、情報再生装置100の状態が非再生状態にあ るときに、電源がOFFに切り替えられると、情 報再生装置100の状態は、電源OFF状態に遷移す る。

 情報再生装置100の状態が非再生状態にあ ときに、再生開始の指示がなされると、情 再生装置100の状態は、データを再生してい 状態を示す再生状態に遷移する。他方、情 再生装置100の状態が再生状態にあるときに 光ディスク10を情報再生装置100からイジェ トする指示や再生停止の指示がなされると 情報再生装置100の状態は、非再生状態に遷 する。

 本実施例においては、情報再生装置100の 態が再生状態に遷移すると、情報再生装置1 00は、まず、BDAVデータが再生されるBDAV再生 境下に置かれる。このため、情報再生装置10 0の状態が再生状態に遷移すると、初めに、 3(a)に示すようなBDAVデータ用のメニュー画面 が表示される。従って、該メニュー画面を用 いて、BDAVデータ中に含まれる所望のデータ 再生することができる。例えば、図3(a)に示 メニュー画面であれば、ボタン201が選択及 実行されると、テレビ番組Aが再生される。 ボタン202が選択及び実行されると、テレビ番 組Bが再生される。ボタン203が選択及び実行 れると、ニュース番組が再生される。

 ここで、BDAVデータ用のメニュー画面中に 含まれるボタン204が選択及び実行されると、 情報再生装置100は、動作制御部129の制御の下 に、BDMVデータが再生されるBDMV再生環境に置 れる。このため、BDAVデータ用のメニュー画 面中に含まれるボタン204が選択及び実行され ると、初めに、図4に示すようなBDMVデータ用 メニュー画面が表示される。従って、該メ ュー画面を用いて、所望の字幕及び音声で 且つ所望のチャプターから映画を再生する とができる。或いは、該メニュー画面を用 て、特典映像を再生することができる。

 このとき、ボタン表示部128の動作によりB DMVデータ用のメニュー画面中に表示される追 加ボタン305が選択及び実行されると、情報再 生装置100は、動作制御部129の制御の下に、BDA Vデータが再生されるBDAV再生環境に置かれる このため、BDMVデータ用のメニュー画面中に 含まれる追加ボタン305が選択及び実行される と、BDAVデータ用のメニュー画面が表示され 。従って、該メニュー画面を用いて、BDAVデ タ中に含まれる所望のデータを再生するこ ができる。

 このように、本実施例に係る情報再生装 100によれば、再生用の規格であるBD-Video規 に準拠したBDMVデータの再生が開始された後 あっても、記録用の規格であるBD-VR規格に 拠したBDAVデータを再生することができる。 に、BDMVデータの再生が開始された後におい てBDAVデータの再生を開始するために、光デ スク10を情報再生装置100からイジェクトする ことによって、情報再生装置100の動作を一旦 リセットする必要もない。つまり、ユーザは 、比較的容易に、BDMVデータが再生される状 (つまり、図5におけるBDMV再生環境)から、BDAV データが再生される状態(つまり、図5におけ BDAV再生環境)へと、情報再生装置100の状態 切り替えることができる。ユーザは、比較 容易に、BDAVデータが再生される状態(つまり 、図5におけるBDAV再生環境)から、BDMVデータ 再生される状態(つまり、図5におけるBDMV再 環境)へと、情報再生装置100の状態を切り替 ることができることも言うまでもない。

 更に、BDMVデータが再生される状態から、 BDAVデータが再生される状態へと、情報再生 置100の状態を切り替えるためにユーザによ 選択及び実行される追加ボタン305は、BDMVデ タ中に含まれているボタンではなく、情報 生装置100自身の機能によりBDMVデータ用のメ ニュー画面上に表示されるボタンである。従 って、BDMVデータを作成するためのオーサリ グの態様やオーサリングの結果作成されたBD MVデータの状態に関係なく、BDMVデータが再生 される状態から、BDAVデータが再生される状 へと、情報再生装置100の状態を切り替える とができる。

 尚、BDMVデータが再生される状態から、BDA Vデータが再生される状態へと、情報再生装 100の状態を切り替えるためにユーザにより 択及び実行される追加ボタン305をBDMVデータ のメニュー画面に表示することに加えて又 代えて、BDMVデータ用のメニュー画面が表示 されてから一定時間経過した後に、BDAVデー 用のメニュー画面が表示されるように構成 てもよい。つまり、BDMVデータ用のメニュー 面が表示されてから一定時間経過した後に BDMVデータが再生される状態から、BDAVデー が再生される状態へと、情報再生装置100の 態が切り替えられてもよい。これにより、 ーザに何ら特別な操作をさせることもなく BDMVデータが再生される状態から、BDAVデータ が再生される状態へと、情報再生装置100の状 態を切り替えることができる。

 また、BDMVデータが再生される状態から、 BDAVデータが再生される状態へと、情報再生 置100の状態を切り替えるためにユーザによ 選択及び実行される追加ボタン305は、BDMVデ タ用のメニュー画面が表示されてから一定 間経過した後に、BDMVデータ用のメニュー画 面上に表示されるように構成してもよい。つ まり、BDMVデータ用のメニュー画面が表示さ てから一定時間経過するまでは、追加ボタ 305が表示されないように構成してもよい。 れにより、初めのうちはBDMVデータ用のメニ ー画面の全体をユーザが視認することがで る。このため、BDMVデータ用のメニュー画面 中の映像等に追加ボタン305が意図せずして重 なってしまうことにより、該映像をユーザが 見逃す或いは全く視認することができないと いう不都合を相応に防止することができる。

 また、上述の実施例では、BDAVデータが再 生される状態から、BDMVデータが再生される 態へと、情報再生装置100の状態を切り替え 際には、情報再生装置100が生成するBDAVデー 用のメニュー画面に含まれるようにボタン2 04を表示し、選択及び実行するように構成し いる。

 (4) ボタンの具体的表示態様
 続いて、図6から図9を参照して、本実施例 係る情報再生装置100により表示される追加 タン305の具体的な表示の態様について説明 る。ここに、図6は、追加ボタン305が表示さ る前及び追加ボタン305が表示された後の夫 のBDMVデータ用の第1のメニュー画面を概念 に示す平面図であり、図7は、追加ボタン305 表示される前及び追加ボタン305が表示され 後の第1のメニュー画面において、夫々のボ タンを選択するときの遷移関係を概念的に示 す平面図であり、図8は、追加ボタン305が表 される前及び追加ボタン305が表示された後 夫々のBDMVデータ用の第2のメニュー画面を概 念的に示す平面図であり、図9は、追加ボタ 305が表示される前及び追加ボタン305が表示 れた後の第2のメニュー画面において、夫々 ボタンを選択するときの遷移関係を概念的 示す平面図である。

 図6(a)に示すように、追加ボタン305が表示 される前のBDMVデータ用のメニュー画面に、 タン(#1)、ボタン(#2)及びボタン(#3)の3つのボ ンが含まれているとする。尚、「#1」、「#2 」及び「#3」の符号は、ボタンの識別番号を している。

 追加ボタン305が表示される前のBDMVデータ 用のメニュー画面に含まれる3つのボタン(#1) ボタン(#2)及びボタン(#3)を選択する際には 図7(a)に示すように選択対象が遷移する。

 具体的には、ボタン(#1)が選択されている とする。このとき、操作ボタン124が備える十 字キーの上ボタンが押下されたときには、選 択対象となるボタンは、ボタン(#1)のままで る。操作ボタン124が備える十字キーの右ボ ンが押下されたときには、選択対象となる タンは、ボタン(#2)へ遷移する。操作ボタン1 24が備える十字キーの下ボタンが押下された きには、選択対象となるボタンは、ボタン( #1)のままである。操作ボタン124が備える十字 キーの左ボタンが押下されたときには、選択 対象となるボタンは、ボタン(#3)へ遷移する

 同様に、ボタン(#2)が選択されているとす る。このとき、操作ボタン124が備える十字キ ーの上ボタンが押下されたときには、選択対 象となるボタンは、ボタン(#2)のままである 操作ボタン124が備える十字キーの右ボタン 押下されたときには、選択対象となるボタ は、ボタン(#3)へ遷移する。操作ボタン124が える十字キーの下ボタンが押下されたとき は、選択対象となるボタンは、ボタン(#2)の ままである。操作ボタン124が備える十字キー の左ボタンが押下されたときには、選択対象 となるボタンは、ボタン(#1)へ遷移する。

 同様に、ボタン(#3)が選択されているとす る。このとき、操作ボタン124が備える十字キ ーの上ボタンが押下されたときには、選択対 象となるボタンは、ボタン(#3)のままである 操作ボタン124が備える十字キーの右ボタン 押下されたときには、選択対象となるボタ は、ボタン(#1)へ遷移する。操作ボタン124が える十字キーの下ボタンが押下されたとき は、選択対象となるボタンは、ボタン(#3)の ままである。操作ボタン124が備える十字キー の左ボタンが押下されたときには、選択対象 となるボタンは、ボタン(#2)へ遷移する。

 このようなメニュー画面に対して追加ボ ン305を表示する際には、以下の条件を考慮 ることが好ましい。具体的には、まず、既 のボタン(#1)、ボタン(#2)及びボタン(#3)と重 らないような位置に、追加ボタン305が表示 れることが好ましい。更には、既存のボタ (#1)、ボタン(#2)及びボタン(#3)の配列を考慮 て、該配列に適合する或いは不当に配列を さない位置に、追加ボタン305が配置される とが好ましい。更には、既存のボタン(#1)、 ボタン(#2)及びボタン(#3)の大きさや形状等を 慮して、該大きさや形状等に適合する或い 不当に大きさや形状が異なり過ぎない大き や形状で、追加ボタン305が表示されること 好ましい。

 これらのことを考慮することで、例えば 図6(b)に示すように追加ボタン305が配置され る。具体的には、ボタン(#1)、ボタン(#2)及び タン(#3)に重ならない位置であるボタン(#1) ボタン(#2)及びボタン(#3)の下側に、追加ボタ ン305が表示される。尚、ここでは、追加ボタ ン305の識別番号は、「#4」にて示している。

 追加ボタン305が表示されることにより、B DMVデータ用のメニュー画面に含まれる4つの タン(#1)、ボタン(#2)及びボタン(#3)、並びに 加ボタン305を選択する際には、図7(b)に示す うに選択対象が遷移する。

 具体的には、ボタン(#1)が選択されている とする。このとき、操作ボタン124が備える十 字キーの上ボタンが押下されたときには、選 択対象となるボタンは、ボタン(#1)のままで る。操作ボタン124が備える十字キーの右ボ ンが押下されたときには、選択対象となる タンは、ボタン(#2)へ遷移する。操作ボタン1 24が備える十字キーの下ボタンが押下された きには、選択対象となるボタンは、ボタン( #4)へ遷移する。操作ボタン124が備える十字キ ーの左ボタンが押下されたときには、選択対 象となるボタンは、ボタン(#3)へ遷移する。 まり、操作ボタン124が備える十字キーの下 タンが押下されたときの遷移関係が変更さ る。

 同様に、ボタン(#2)が選択されているとす る。このとき、操作ボタン124が備える十字キ ーの上ボタンが押下されたときには、選択対 象となるボタンは、ボタン(#2)のままである 操作ボタン124が備える十字キーの右ボタン 押下されたときには、選択対象となるボタ は、ボタン(#3)へ遷移する。操作ボタン124が える十字キーの下ボタンが押下されたとき は、選択対象となるボタンは、ボタン(#4)へ 遷移する。操作ボタン124が備える十字キーの 左ボタンが押下されたときには、選択対象と なるボタンは、ボタン(#1)へ遷移する。つま 、操作ボタン124が備える十字キーの下ボタ が押下されたときの遷移関係が変更される

 同様に、ボタン(#3)が選択されているとす る。このとき、操作ボタン124が備える十字キ ーの上ボタンが押下されたときには、選択対 象となるボタンは、ボタン(#3)のままである 操作ボタン124が備える十字キーの右ボタン 押下されたときには、選択対象となるボタ は、ボタン(#1)へ遷移する。操作ボタン124が える十字キーの下ボタンが押下されたとき は、選択対象となるボタンは、ボタン(#4)へ 遷移する。操作ボタン124が備える十字キーの 左ボタンが押下されたときには、選択対象と なるボタンは、ボタン(#2)へ遷移する。つま 、操作ボタン124が備える十字キーの下ボタ が押下されたときの遷移関係が変更される

 また、ボタン(#4)が選択されているとする 。このとき、操作ボタン124が備える十字キー の上ボタンが押下されたときには、選択対象 となるボタンは、ボタン(#1)へ遷移する。操 ボタン124が備える十字キーの右ボタンが押 されたときには、選択対象となるボタンは ボタン(#4)のままである。操作ボタン124が備 る十字キーの下ボタンが押下されたときに 、選択対象となるボタンは、ボタン(#4)のま まである。操作ボタン124が備える十字キーの 左ボタンが押下されたときには、選択対象と なるボタンは、ボタン(#4)のままである。

 これにより、追加ボタン305をBDMVデータ用 のメニュー画面に表示した後であっても、操 作ボタン124を操作することで夫々のボタンを 好適に選択することができる。

 尚、夫々のボタンを選択するときの遷移 係は、BDMVデータ中に含まれるデフォールト の遷移関係を示すデータをメモリ122等に格納 しておき、追加ボタン305の表示に伴って該メ モリ122中に格納されたデータを更新すること が好ましい。

 別の態様のボタン配置についても説明す 。

 図8(a)に示すように、追加ボタン305が表示 される前のBDMVデータ用のメニュー画面に、 タン(#1)、ボタン(#2)及びボタン(#3)の3つのボ ンが含まれているとする。

 追加ボタン305が表示される前のBDMVデータ 用のメニュー画面に含まれる3つのボタン(#1) ボタン(#2)及びボタン(#3)を選択する際には 図9(a)に示すように選択対象が遷移する。

 具体的には、ボタン(#1)が選択されている とする。このとき、操作ボタン124が備える十 字キーの上ボタンが押下されたときには、選 択対象となるボタンは、ボタン(#1)のままで る。操作ボタン124が備える十字キーの右ボ ンが押下されたときには、選択対象となる タンは、ボタン(#2)へ遷移する。操作ボタン1 24が備える十字キーの下ボタンが押下された きには、選択対象となるボタンは、ボタン( #1)のままである。操作ボタン124が備える十字 キーの左ボタンが押下されたときには、選択 対象となるボタンは、ボタン(#3)へ遷移する

 同様に、ボタン(#2)が選択されているとす る。このとき、操作ボタン124が備える十字キ ーの上ボタンが押下されたときには、選択対 象となるボタンは、ボタン(#2)のままである 操作ボタン124が備える十字キーの右ボタン 押下されたときには、選択対象となるボタ は、ボタン(#3)へ遷移する。操作ボタン124が える十字キーの下ボタンが押下されたとき は、選択対象となるボタンは、ボタン(#2)の ままである。操作ボタン124が備える十字キー の左ボタンが押下されたときには、選択対象 となるボタンは、ボタン(#1)へ遷移する。

 同様に、ボタン(#3)が選択されているとす る。このとき、操作ボタン124が備える十字キ ーの上ボタンが押下されたときには、選択対 象となるボタンは、ボタン(#3)のままである 操作ボタン124が備える十字キーの右ボタン 押下されたときには、選択対象となるボタ は、ボタン(#1)へ遷移する。操作ボタン124が える十字キーの下ボタンが押下されたとき は、選択対象となるボタンは、ボタン(#3)の ままである。操作ボタン124が備える十字キー の左ボタンが押下されたときには、選択対象 となるボタンは、ボタン(#2)へ遷移する。

 このようなメニュー画面に対して追加ボ ン305を表示する際には、上述した条件を考 することで、例えば、図8(b)に示すように追 加ボタン305が配置される。具体的には、ボタ ン(#1)、ボタン(#2)及びボタン(#3)と同一の大き さを有する追加ボタン305が、ボタン(#1)、ボ ン(#2)及びボタン(#3)の配列を乱すことなく該 配列に新たに加わるように表示される。尚、 ここでは、追加ボタン305の識別番号は、「#4 にて示している。

 追加ボタン305が表示されることにより、B DMVデータ用のメニュー画面に含まれる4つの タン(#1)、ボタン(#2)及びボタン(#3)、並びに 加ボタン305を選択する際には、図9(b)に示す うに選択対象が遷移する。

 具体的には、ボタン(#1)が選択されている とする。このとき、操作ボタン124が備える十 字キーの上ボタンが押下されたときには、選 択対象となるボタンは、ボタン(#1)のままで る。操作ボタン124が備える十字キーの右ボ ンが押下されたときには、選択対象となる タンは、ボタン(#2)へ遷移する。操作ボタン1 24が備える十字キーの下ボタンが押下された きには、選択対象となるボタンは、ボタン( #1)のままである。操作ボタン124が備える十字 キーの左ボタンが押下されたときには、選択 対象となるボタンは、ボタン(#4)へ遷移する つまり、操作ボタン124が備える十字キーの ボタンが押下されたときの遷移関係が変更 れる。

 同様に、ボタン(#2)が選択されているとす る。このとき、操作ボタン124が備える十字キ ーの上ボタンが押下されたときには、選択対 象となるボタンは、ボタン(#2)のままである 操作ボタン124が備える十字キーの右ボタン 押下されたときには、選択対象となるボタ は、ボタン(#3)へ遷移する。操作ボタン124が える十字キーの下ボタンが押下されたとき は、選択対象となるボタンは、ボタン(#2)の ままである。操作ボタン124が備える十字キー の左ボタンが押下されたときには、選択対象 となるボタンは、ボタン(#1)へ遷移する。つ り、ボタン(#2)に関しては、遷移関係は変わ ない。

 同様に、ボタン(#3)が選択されているとす る。このとき、操作ボタン124が備える十字キ ーの上ボタンが押下されたときには、選択対 象となるボタンは、ボタン(#3)のままである 操作ボタン124が備える十字キーの右ボタン 押下されたときには、選択対象となるボタ は、ボタン(#4)へ遷移する。操作ボタン124が える十字キーの下ボタンが押下されたとき は、選択対象となるボタンは、ボタン(#4)へ 遷移する。操作ボタン124が備える十字キーの 左ボタンが押下されたときには、選択対象と なるボタンは、ボタン(#2)へ遷移する。つま 、操作ボタン124が備える十字キーの右ボタ が押下されたときの遷移関係が変更される

 また、ボタン(#4)が選択されているとする 。このとき、操作ボタン124が備える十字キー の上ボタンが押下されたときには、選択対象 となるボタンは、ボタン(#4)のままである。 作ボタン124が備える十字キーの右ボタンが 下されたときには、選択対象となるボタン 、ボタン(#1)へ遷移する。操作ボタン124が備 る十字キーの下ボタンが押下されたときに 、選択対象となるボタンは、ボタン(#4)のま まである。操作ボタン124が備える十字キーの 左ボタンが押下されたときには、選択対象と なるボタンは、ボタン(#3)へ遷移する。

 尚、上述した条件を必ずしも考慮しなく もよい。つまり、BDMVデータが再生される状 態からBDAVデータが再生される状態へと情報 生装置100の状態を切り替える効果を享受す という観点からは、少なくとも追加ボタン30 5がBDMVデータ用のメニュー画面に表示されれ 足りる。

 (5)変形例
 続いて、図10を参照して、本実施例に係る 報再生装置100の変形例について説明する。 こに、図10は、変形例に係る情報再生装置101 が備えるリモコン131を概念的に示す斜視図で ある。

 図10に示すように、変形例に係る情報再 装置101は、上述したボタン表示部128に代え 、状態遷移用操作ボタン132を備えるリモコ 131を備えている。状態遷移用操作ボタン132 いはリモコン131は、本発明における「入力 段」の一具体例を構成している。

 変形例においては、BDMVデータが再生され ている(或いは、BDMVデータ用のメニュー画面 表示されている)ときに状態遷移用操作ボタ ン132がユーザにより押下されると、その旨を 示す信号が、リモコン131から赤外線等を用い て情報再生装置101へ伝えられる。その結果、 動作制御部129は、上述した情報再生装置100と 同様に、BDMVデータが再生される状態から、BD AVデータが再生される状態へと、情報再生装 100の状態を切り替える。これにより、変形 に係る情報再生装置101においても、上述し 各種利益を相応に享受することができる。

 尚、リモコン131を上述の情報再生装置100 組み合わせることで、BDMVデータ用のメニュ ー画面上に追加ボタン305を表示しつつ、リモ コン131に備えられた状態遷移用操作ボタン132 による操作を行ってもよい。

 尚、上述の実施例では、情報記録媒体の 例として光ディスク10、並びに情報記録装 の一例として光ディスク10に係るプレーヤに ついて説明したが、本発明は、光ディスク及 びそのプレーヤに限られるものではなく、他 の高密度記録或いは高転送レート対応の各種 情報記録媒体並びにそのプレーヤにも適用可 能である。

 本発明は、上述した実施例に限られるも ではなく、請求の範囲及び明細書全体から み取れる発明の要旨或いは思想に反しない 囲で適宜変更可能であり、そのような変更 伴なう情報再生装置及び方法、並びにコン ュータプログラムもまた本発明の技術的範 に含まれるものである。