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Patent Searching and Data


Title:
INSTRUMENT DIAL AND METHOD OF MANUFACTURING THE SAME
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2009/096104
Kind Code:
A1
Abstract:
Provided are an instrument dial which can achieve const reduction while shortening the print time, and a method for manufacturing the dial. The instrument dial provided with index portions (5) in the background portions (3, 4) by printing on a substrate (1) comprises an underlying portion (2) consisting of a screen print layer provided on the substrate (1), a first background portion (3) which is consisting of a screen print layer formed on the underlying portion (2) and doesn't include the index portion (5), and a second background portion (4) which is consisting of a digital print layer formed on the underlying portion (2) and is continuous to the first background portion (3) while including the index portion (5).

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Inventors:
OGURO, Yuko (())
小黒 裕子 (())
OBATA, Masato (())
Application Number:
JP2008/072800
Publication Date:
August 06, 2009
Filing Date:
December 16, 2008
Export Citation:
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Assignee:
NIPPON SEIKI CO., LTD. (2-34, Higashi-zaoh 2-chomeNagaoka-shi Niigata, 80, 9408580, JP)
日本精機株式会社 (〒80 新潟県長岡市東蔵王2丁目2番34号 Niigata, 9408580, JP)
OGURO, Yuko (())
小黒 裕子 (())
International Classes:
G01D13/04; G01D13/02
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Claims:
基板に印刷を施すことにより背景部内に指標部を設けてなる計器文字板であって、
前記基板上に形成されるスクリーン印刷層からなり前記指標部を包含しない第1の背景部と、
前記基板上に形成されるデジタル印刷層からなり前記指標部を包含すると共に前記第1の背景部に連なる第2の背景部と、
を有することを特徴とする計器文字板。
基板に印刷を施すことにより背景部内に指標部を設けてなる計器文字板であって、
前記基板上に設けられるスクリーン印刷層からなる下地部と、
前記下地部上に形成されるスクリーン印刷層からなり前記指標部を包含しない第1の背景部と、
前記下地部上に形成されるデジタル印刷層からなり前記指標部を包含すると共に前記第1の背景部に連なる第2の背景部とを有することを特徴とする計器文字板。
前記基板上において前記下地部は前記第1の背景部及び前記第2の背景部よりも広い範囲に形成され、前記第1の背景部は前記下地部を前記第2の背景部に対応する形状に露出させる非形成領域を有し、この非形成領域内に位置する前記下地部上に前記第2の背景部を設けてなることを特徴とする請求項2記載の計器文字板。
前記デジタル印刷層が紫外線硬化型のインクジェット印刷層からなることを特徴とする請求項1記載の計器文字板。
基板に印刷を施すことにより背景部内に指標部を設けてなる計器文字板の製造方法であって、
前記基板上に前記指標部を包含しない第1の背景部を形成するスクリーン印刷工程と、
前記基板上に前記指標部を包含すると共に前記第1の背景部に連なる第2の背景部を形成するデジタル印刷工程と、
を有することを特徴とする計器文字板の製造方法。
基板に印刷を施すことにより背景部内に指標部を設けてなる計器文字板の製造方法であって、
前記基板上に下地部を形成する第1のスクリーン印刷工程と、
前記下地部上に前記指標部を包含しない第1の背景部を形成する第2のスクリーン印刷工程と、
前記下地部上に前記指標部を包含すると共に前記第1の背景部に連なる第2の背景部を形成するデジタル印刷工程とを有することを特徴とする計器文字板の製造方法。
前記下地部は前記第1の背景部及び前記第2の背景部よりも広い範囲に形成され、前記第1の背景部は前記下地部を前記第2の背景部に対応する形状に露出させる非形成領域を有するように形成され、前記第2の背景部は前記非形成領域内に位置する前記下地部上を覆うように設けられることを特徴とする請求項6記載の計器文字板の製造方法。
Description:
計器文字板及びその製造方法

 本発明は、計器文字板に関し、特に車両 計器の文字板として好適な計器文字板及び の製造方法に関する。

 この種の計器文字板は、通常、例えば透光 合成樹脂からなる基板の表面にスクリーン 刷によって指標部と背景部とを設けること 通常であり、背景部を遮光性インクにより 指標部を透光性インクにより形成してバッ ライトにて透過照明するタイプの計器文字 が知られている(例えば下記特許文献参照)

特開2005-31634号公報

 しかしながら、スクリーン印刷によって 器文字板を製作する場合、計器文字板は車 、排気量、グレード、仕向地等が多種多様 あるため、これに合わせて計器文字板も他 種にわたると共にその印刷内容も異なって る。このためスクリーン印刷による作成手 は、版の交換、インク交換等の段取りが多 、製造工程を煩雑化し、結果的のコストア プにつながるという問題がある。

 本発明は前述した問題点に着目し、印刷 間を短縮し、コストダウンを達成すること 可能な計器文字板及びその製造方法を提供 るものである。

 本発明は、前述した課題を解決するため 基板に印刷を施すことにより背景部内に指 部を設けてなる計器文字板であって、前記 板上に形成されるスクリーン印刷層からな 前記指標部を包含しない第1の背景部と、前 記基板上に形成されるデジタル印刷層からな り前記指標部を包含すると共に前記第1の背 部に連なる第2の背景部と、を有することを 徴とする。

 また本発明は、前述した課題を解決する め、基板に印刷を施すことにより背景部内 指標部を設けてなる計器文字板であって、 記基板上に設けられるスクリーン印刷層か なる下地部と、前記下地部上に形成される クリーン印刷層からなり前記指標部を包含 ない第1の背景部と、前記下地部上に形成さ れるデジタル印刷層からなり前記指標部を包 含すると共に前記第1の背景部に連なる第2の 景部とを有することを特徴とする。

 また本発明は、前記基板上において前記 地部は前記第1の背景部及び前記第2の背景 よりも広い範囲に形成され、前記第1の背景 は前記下地部を前記第2の背景部に対応する 形状に露出させる非形成領域を有し、この非 形成領域内に位置する前記下地部上に前記第 2の背景部を設けてなることを特徴とする。

 また本発明は、前記デジタル印刷層が紫 線硬化型のインクジェット印刷層からなる とを特徴とする。

 また本発明は、前述した課題を解決する め、基板に印刷を施すことにより背景部内 指標部を設けてなる計器文字板の製造方法 あって、前記基板上に前記指標部を包含し い第1の背景部を形成するスクリーン印刷工 程と、前記基板上に前記指標部を包含すると 共に前記第1の背景部に連なる第2の背景部を 成するデジタル印刷工程と、を有すること 特徴とする。

 また本発明は、前述した課題を解決する め、基板に印刷を施すことにより背景部内 指標部を設けてなる計器文字板の製造方法 あって、前記基板上に下地部を形成する第1 のスクリーン印刷工程と、前記下地部上に前 記指標部を包含しない第1の背景部を形成す 第2のスクリーン印刷工程と、前記下地部上 前記指標部を包含すると共に前記第1の背景 部に連なる第2の背景部を形成するデジタル 刷工程とを有することを特徴とする。

 また本発明は、前記下地部は前記第1の背 景部及び前記第2の背景部よりも広い範囲に 成され、前記第1の背景部は前記下地部を前 第2の背景部に対応する形状に露出させる非 形成領域を有するように形成され、前記第2 背景部は前記非形成領域内に位置する前記 地部上を覆うように設けられることを特徴 する。

 本発明によれば、初期の目的を達成する とができ、印刷時間を短縮し、コストダウ を達成することが可能な計器文字板及びそ 製造方法を提供することができる。

本発明の一実施形態による計器文字板 断面図。 同実施形態による計器文字板の正面図 同実施形態による計器文字板の製造方 (製造過程)を示す基板の正面図。 同実施形態による計器文字板の製造方 (製造過程)を示すもので、基板に下地部を 成したときの正面図。 同実施形態による計器文字板の製造方 (製造過程)を示すもので、基板に第1の背景 を形成した時の正面図。 同実施形態による計器文字板の製造方 (製造過程)を示すもので、基板に第2の背景 を形成したときの正面図。 同実施形態においてバリエーションが 違する計器文字板の正面図。

符号の説明

 1 基板
 2 下地部
 3 第1の背景部
 4 第2の背景部
 5 指標部
 31 第1の非形成領域
 32 第2の非形成領域
 41 第1の背景領域
 42 第2の背景領域

 以下、本発明の実施の形態について添付 面を用いて説明する。

 図1~図7は、本発明による計器文字板及び の製造方法の一実施形態を示すものである なお図1及び図2は、計器文字板の使用状態 示すもので図1は計器文字板の断面図、図2は 計器文字板の正面図である。また図3~図6は、 計器文字板の製造方法(製造過程)を示すもの 、図3は基板の正面図、図4は基板に下地部 形成したときの正面図、図5は基板に第1の背 景部を形成した時の正面図、図6は基板に第2 背景部を形成したときの正面図である。ま 図7は図1及び図2記載の計器文字板と基本構 は同じであるが、指標部の意匠が異なる点 バリエーションが相違する計器文字板の正 図である。

 図1及び図2において、本実施形態による 器文字板は、基板1と、下地部2と、第1の背 部3と、第2の背景部4と、指標部5とを備えて る。なお図1において指標部5を指示する指 やこの指針を計測量に応じて回転させる駆 装置からなる計器メカニズムMは一点鎖線に 示されている。

 基板1は、例えばPC(ポリカーボネート)、PM MA(メタクリル樹脂)等の透光性合成樹脂基板 らなる。

 下地部2は、例えば白色の透光性インクを 基板1上にスクリーン(シルク)印刷して得られ る印刷層からなり、この場合、下地部2は、 板1の全域を覆うように一様にベタ印刷され いる。なお本実施形態では下地部2を単一色 の単一層としたが複数色(複数層)としてもよ 。また下地層2の色や性質は任意である。

 第1の背景部3は、下地部2とは異なる色ま は明度のインク、例えば黒色の遮光性イン を下地部2上にスクリーン(シルク)印刷して られる印刷層からなり、この場合、第1の背 景部3は、目盛、数字、文字、マーク等の意 要素(指標部)を包含しない。そして下地部2 りも形成面積が小さく、下地部2を第2の背景 部4のうち、後述する第1の背景領域に対応し 形状に露出させる第1の非形成領域31と、後 する第2の背景領域に対応した形状に露出さ せる第2の非形成領域32とを有するように形成 されている(図1,図5参照)。

 第2の背景部4は、例えば紫外線硬化型イ クをインクジェット方式にて、第1,第2の非 成領域31,32内に位置する下地部2の各下地領 上に印刷してなるデジタル印刷層からなり 前記指針が指示する車速値に応じた目盛、 字からなる指標部5を包含する第1の背景領域 41と、車速単位を示す「km/h」からなる文字に て構成される指標部5を包含する第2の背景領 42とで構成されている。

 そしてこの場合、各指標部5は、下地部2 同色もしくは同様の明度を有すると共に透 性を有する指標部5として形成され、各指標 5の背景となる領域は、第1,第2の背景領域41, 42とも第1の背景部3と同色である黒色の遮光 の背景として形成される。なお背景となる 域の遮光性を向上させるために複数回印刷 てもよい。また第2の背景部4は任意の色を設 定できるが、第1の背景部3と同色に設定する とで各背景3,4どうしの境界を目立たなくす ことができる。

 次に図3~図6に基づいて本実施形態による 器文字板の製造方法を説明する。

 所定サイズの基板1を用意する。本実施形 態では一連の製造工程にて最終的に12枚の計 文字板を作成できる大きさの基板1を使用す る。

 次に基板1の表面に下地層2をスクリーン 刷する(第1のスクリーン印刷工程)。この場 、下地部2は、基板1の略全域を覆うように一 様にベタ印刷されている。

 次に下地層2の表面に第1の背景部3を印刷 る(第2のスクリーン印刷工程)。この場合、 1の背景部3は、第1,第2の非形成領域31,32が形 成されるように形成される。

 次に下地層2が露出する第1,第2の非形成領 域31,32上を覆うように第2の背景部4(第1,第2の 景領域41,42)をインクジェット方式にてデジ ル印刷する(デジタル印刷工程)。なおイン ジェット方式によるデジタル印刷技術自体 例えば特開2006-214906号公報に記載されている ため、詳しい説明は省略するが、インクジェ ット方式以外のデジタル印刷手法としては、 電子写真方式や熱転写方式を用いてもよいが 、特に紫外線硬化型インクを用いてインクジ ェット印刷することにより、インクの密着性 を高め、また高精細な印刷を可能にし、商品 性を向上させることができる。

 次に以上のごとく印刷を施した基板1を個 々の計器文字板単位で切断することにより、 図1記載の計器文字板が完成する。

 以上が指標部5として「km/h」からなる数 、目盛、車速単位を有する計器文字板の製 工程である。

 図7は指標部5として「mph」からなる数字 目盛、車速単位を有する計器文字板を示す ので、図1の計器文字板と基本構成は同じで るが、指標部5の意匠が「km/h」なる車速単 ではなく、「mph」なる車速単位に対応する でバリエーション(例えば仕向地)が相違する ものである。

 すなわち、図1の計器文字板と図7の計器 字板とでは、デジタル印刷層でなる第2の背 部4の印刷意匠(デザイン)が車速単位(「mph」 ,「mph」)に応じて相違するのみであり、一連 製造(印刷)工程と、基板1と下地層2と第1の 景層3とでなるスクリーン印刷層の形状(共通 の版を使用)と、デジタル印刷層の外形形状 、共通となっている。

 以上のように、本実施形態では、基板1に 印刷を施すことにより背景部3,4内に指標部5 設けてなる計器文字板であって、基板1上に けられるスクリーン印刷層からなる下地部2 と、下地部2上に形成されるスクリーン印刷 からなり指標部5を包含しない第1の背景部3 、下地部2上に形成されるデジタル印刷層か なり指標部5を包含すると共に第1の背景部3 連なる第2の背景部4とを有することにより 指標部5等の意匠要素のない第1の背景部3と 地部3は版を共用化し、バリエーション展開 に応じて多種多様な意匠要素を包含する第2 の背景部4は版を不要にでき、これにより、 刷時間の短縮化と製造工程の簡素化を図り コストダウンを達成することができる。な 下地層2は必要に応じて省いてもよい。

 また本実施形態では、基板1上において下 地部2は第1の背景部3及び第2の背景部4よりも い範囲に形成され、第1の背景部3は下地部2 第2の背景部4に対応する形状に露出させる 形成領域を41,42有し、この非形成領域41,42内 位置する下地部2上に第2の背景部4を設けて ることにより、第2の背景部4が下地層を必 とする場合でも専用の下地層を設ける必要 なく、更なるコストダウンを達成すること できる。

 また本実施形態では、デジタル印刷層が 外線硬化型のインクジェット印刷層からな ことにより、インクの密着性を高め、また 精細な印刷を可能にし、商品性を向上させ ことができる。

 また本実施形態では、基板1に印刷を施す ことにより背景部3,4内に指標部5を設けてな 計器文字板の製造方法であって、基板1上に 地部2を形成する第1のスクリーン印刷工程 、下地部2上に指標部5を包含しない第1の背 部3を形成する第2のスクリーン印刷工程と、 下地部2上に指標部5を包含すると共に第1の背 景部3に連なる第2の背景部4を形成するデジタ ル印刷工程とを用いて、計器文字板を製造す ることにより、指標部5等の意匠要素のない 1の背景部3と下地部3は版を共用化し、バリ ーション展開等に応じて多種多様な意匠要 を包含する第2の背景部4は版を不要にでき、 これにより、印刷時間の短縮化と製造工程の 簡素化を図り、コストダウンを達成すること ができる。なお下地層2を形成する第2のスク ーン印刷工程は、は必要に応じて省いても い。

 また本実施形態では、下地部2は第1の背 部3及び第2の背景部4よりも広い範囲に形成 れ、第1の背景部3は下地部2を第2の背景部4に 対応する形状に露出させる非形成領域41,42を するように形成され、第2の背景部4は非形 領域41,42内に位置する下地部2上を覆うよう 設けられることにより、第2の背景部4が下地 層を必要とする場合でも専用の下地層を設け る必要がなく、更なるコストダウンを達成す ることができる。

 なお本実施形態では、車速単位に起因し 指標部5の意匠が相違する計器文字板を例に 説明したが、例えばレッドゾーン表示部等、 指針の回動位置(範囲)に係わる意匠要素や各 報・報知マーク等に係わる意匠要素のバリ ーションに応じて本発明を適用してもよい

 本発明は、車両に限らず、船舶に搭載さ る計器文字板及び計器文字板の製造方法に 用することができる。