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Title:
LED LAMP
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2009/104304
Kind Code:
A1
Abstract:
[PROBLEMS] An LED lamp having increased strength achieved with a minimum weight increase. [MEANS FOR SOLVING PROBLEMS] The LED lamp has a printed board (12) having LEDs (11) arranged on its surface and supplying electric power to the LEDs (11), a support plate (23) having the printed board (12) placed on it and supporting the printed board (12), and a transparent tube (14) having a substantially semicircular cross section, covering the upper surface of the printed board (12) with the lower surface of the support plate (23) exposed, and having left and right opposite ends mounted on the support plate (23). Side walls (23c) having a greater height than the LEDs (11) and extending in the longitudinal direction of the LED lamp are raised from the left and right opposite ends of the upper surface of the support plate (23).

Inventors:
KANEMORI YOSHIHIRO
Application Number:
PCT/JP2008/068612
Publication Date:
August 27, 2009
Filing Date:
October 15, 2008
Export Citation:
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Assignee:
KANEHIRODENSHI CO LTD (JP)
KANEMORI YOSHIHIRO
International Classes:
F21S2/00; F21V31/00; F21Y101/02
Foreign References:
JP2007227210A2007-09-06
JP2005019260A2005-01-20
JP2007257928A2007-10-04
JP3126166U2006-10-19
JP2004247075A2004-09-02
JP3131144U2007-04-26
Attorney, Agent or Firm:
YAMAHIRO & IWAMOTO (JP)
Patent business corporation Yamahiro patent firm (JP)
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Claims:
 複数のLEDが表面に配列され、前記LEDに電力を供給するプリント基板と、
 前記プリント基板を上面に載置して前記プリント基板を支持する支持板と、
 前記支持板の下面を露出させた状態で前記プリント基板の上面を覆い、左右両側端部が前記支持板に取付けられた、断面略半円形状で透明又は半透明のチューブとを備えるLEDランプであって、
 前記支持板の上面の左右両側端部に前記LEDの高さよりも高く長手方向に延びる側壁を立設したことを特徴とするLEDランプ。
 前記支持板の上面に長手方向に延びる溝を形成するとともに、前記溝の所定位置にタッピングねじをねじ込むことにより前記プリント基板を前記支持板にねじ止めしてなることを特徴とする請求項1に記載のLEDランプ。
 前記支持板の両端部には電極を有するコネクターが取付けられ、両コネクターと側壁で囲まれた空間内に透明な防水用樹脂を充填してなることを特徴とする請求項1又は2に記載のLEDランプ。
 前記チューブの内壁に前記LEDの光を拡散するフィルムを貼着したことを特徴とする請求項1乃至3のうちいずれか一つに記載のLEDランプ。
 前記支持板をアルミ製のレールで構成したことを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一つに記載のLEDランプ。
Description:
LEDランプ

 本発明は、複数のLEDを発光させるLEDラン に関するものである。

 従来のLEDランプは、図6~図8に示すように、 リント基板12の表面に複数のLED11が配列され 、プリント基板12からLED11に電力が供給され ことにより、LEDが発光し照明器具として使 される。
 LEDランプのプリント基板12は、アルミ製の 持板13の上面に載置され、プリント基板12と 持板13とがナット15とねじ16により所定の位 でねじ止めされている。なお、支持板13の 面には、長手方向に延びる溝13aが形成され とともに、溝13aの下方には、溝13aと連通し 幅がナット15の外径よりも広く、高さはナッ ト15の厚みよりも高い開口部13bが形成され、 の開口部13bにナット15が収納されるように っている。
 また、プリント基板12の上面は、断面略半 形状で透明(半透明であってもよい)のチュー ブ14で覆われ、支持板13の下面は露出状態と っている。チューブ14は、その両端部が支持 板13に嵌め込まれることによって取付けられ チューブ14の両端には、突出した電極17を有 するコネクター18が取付けられている。この 極17を介して、プリント基板12に電力が供給 され、LED11を発光する構成となっている。

 このようなLEDランプは、消費電力が小さい という長所から、蛍光灯の代替品としての 用が期待されており、例えば、LEDを備えた ンプ構造を既存のランプ台上に直接挿入接 可能なLEDランプが考案されている(特許文献 1)。

実用新案登録第3119578号公報

 しかしながら、従来のLEDランプの構造では 支持板13はアルミで製造された長尺物であ ので、反りやねじれ等の変形が生じるとい た問題があった。
 このとき、強度を上げるために全体的に肉 にするという方法もあるが、LEDランプは、 常、天井等高所に取付けるものであるため 極力重量を増加させないことが望ましい。

 また、ナット15はねじ止めするまでは開口 13bの中を自由に移動でき、且つ開口部13bは いため、指やスパナ等でナット15を正確にね じ足の位置に配置するのが困難である。
 このような構造では、ねじ止め作業が煩雑 あり作業に時間がかかってしまう。
 また、ナット15をスパナでしっかり固定で ないまま、ねじ止めを行わなければならな ため、強く締め付けることが困難である。
 その結果、LEDランプを設置、使用して時間 経過するとナット15が緩み、ねじ16が取れて しまう恐れがある。

 さらに、LEDランプは屋外で使用されるこ も多く、その場合には、防水される必要が るが、防水時には下面が露出した支持板13 十分に覆う必要があるので、防水カバー等 LEDランプ全体を覆うと装置全体が大型化し しまい、重量増加につながってしまう。ま 、支持板13の下面を防水カバー等で覆うと放 熱効果が低下するといった問題もある。

 そこで、本発明の目的とするところは、重 増加を抑えつつ強度を向上させたLEDランプ 提供することにある。
 また、特に放熱効果を低下させることなく 防水機能を確保したLEDランプを提供するこ にある。

 上記の目的を達成するために、本発明の請 項1に記載のLEDランプ(10)は、複数のLED(11)が 面に配列され、前記LED(11)に電力を供給する プリント基板(12)と、前記プリント基板(12)を 面に載置して前記プリント基板(12)を支持す る支持板(23,33)と、前記支持板(23,33)の下面を 出させた状態で前記プリント基板(12)の上面 を覆い、左右両側端部が前記支持板(23,33)に 付けられた、断面略半円形状で透明又は半 明のチューブ(14)とを備えたものであって、
 前記支持板(23,33)の上面の左右両側端部に前 記LED(11)の高さよりも高く長手方向に延びる 壁(23c,33c)を立設したことを特徴とする。

 また、請求項2に記載のLEDランプ(10)は、 記支持板(23)の上面に長手方向に延びる溝(23a )を形成するとともに、前記溝(23a)の所定位置 にタッピングねじ(26)をねじ込むことにより 記プリント基板(12)を前記支持板(23)にねじ止 めしてなることを特徴とする。

 さらに、請求項3に記載のLEDランプ(10)は 前記支持板(23,33)の両端部には電極(17)を有す るコネクター(18)が取付けられ、両コネクタ (18)と側壁(23c,33c)で囲まれた空間内に透明な 水用樹脂(J)を充填してなることを特徴とす 。

 また、請求項4に記載のLEDランプ(10)は、 記チューブ(14)の内壁に前記LED(11)の光を拡散 するフィルム(29)を貼着したことを特徴とす 。

 また、請求項5に記載のLEDランプ(10)は、 記支持板(23,33)をアルミ製のレールで構成し ことを特徴とする。

 ここで、上記括弧内の記号は、図面およ 後述する発明を実施するための最良の形態 掲載された対応要素または対応事項を示す

 本発明の請求項1に記載のLEDランプによれば 、支持板の上面の左右両側端部に、側壁を立 設したので、支持板は長尺状でありながら反 りやねじれに強く変形を防止することができ 、その結果、支持板の剛性が向上する。
 また、このように支持板に側壁を立設する とによれば、強度向上のため支持板全体を 厚にする必要はない。
 さらに、支持板に立設された側壁の高さは LEDの高さよりも高くしているので、LEDを側 内に収納して衝撃等から保護する。また、 壁を堰とすることで、例えば、LEDを覆うよ に防水樹脂を充填して屋外で使用すること できる。

 また、請求項2に記載のLEDランプによれば、 支持板の上面に形成した溝にねじ込むタッピ ングねじを使用しているので、ナットの位置 調整のない分、作業時間の短縮が図れる。ま た、支持板に形成された長手方向に延びる溝 に対して所定位置にタッピングねじをねじ込 むことができるので、ねじの取付位置の微細 な調整は不要となる。
 また、ねじを締める際、ナットをスパナで さえられない従来例と比べ強く締め付けら るので、ねじが外れにくい。

 また、請求項3に記載のLEDランプによれば、 防水用樹脂をプリント基板上に流し込み、支 持板の短手側となる左右両側端部に立設され た側壁と、支持板の長手側となる両端部に設 けられたコネクターとによって、防水用樹脂 を堰き止め、さらに防水用樹脂が固まるまで 防水用樹脂を側壁内に留めておくことにより 防水機能に優れるLEDランプを得ることができ る。これにより、LEDランプを屋外で使用する ことで可能になる。
 また、防水用樹脂を用いることにより、支 板の下面を露出したまま防水性を確保する とができ、従来例で示したように、支持板 露出部を覆うように防水カバーを取付ける 要はないので、放熱を妨げない。
 それにより、LEDランプの大型化と重量増加 防ぐことも可能となる。

 また、請求項4に記載のLEDランプによれば 、点光源であるLEDの光を拡散できるため、光 が目に入っても不快にならず人の目に優しい LEDランプを提供することができる。

 また、請求項5に記載のLEDランプによれば 、支持板を構成するアルミは他の金属に比べ 比重が小さいため、支持板の重量を軽くでき る。

 なお、本発明のLEDランプのように、支持 の側壁を両設して強度の向上を図ったり、 壁で防止用樹脂を堰き止め、特に大型化す ことなく屋外での使用を可能にする点は、 述した特許文献1にはまったく記載されてい ない。

本発明の第一実施形態に係るLEDランプ 示す、図7のA-A線拡大断面図である。 図1に示すLEDランプにおける支持板を示 す斜視図である。 本発明の第二実施形態に係るLEDランプ 示す、図7のA-A線拡大断面図である。 図3に示すLEDランプにおける支持板を示 す斜視図である。 図1に示すLEDランプの使用状態を示す分 解斜視図である。 LEDランプを示す外観図であり、(a)は平 図を、(b)は側面図を示す。 LEDランプを示す拡大斜視図である。 従来例に係るLEDランプを示す、図7のA-A 線拡大断面図である。

符号の説明

 10   LEDランプ
 11   LED
 12   プリント基板
 13   支持板
 13a  溝
 13b  開口部
 14   チューブ
 15   ナット
 16   ねじ
 17   電極
 18   コネクター
 23   支持板
 23a  溝
 23b  凸部
 23c  側壁
 23d  板状突出片
 23e  突出片
 26   タッピングねじ
 29   光拡散フィルム
 33   支持板
 33a  溝
 33b  凸部
 33c  側壁
 33d  開口部
 33e  突出片
  J   防水用樹脂

(第一実施形態)
 図1および図2を参照して、本発明の第一実 形態に係るLEDランプ10について説明する。図 1は、本発明の第一実施形態に係るLEDランプ 示す、図7のA-A線拡大断面図であり、図2は、 図1に示すLEDランプの支持板の斜視図である なお、従来例で示したものと同一部分には 一符号を付した。

 このLEDランプ10は、複数のLED11を発光させ てなる照明器具であり、LED11が設けられたプ ント基板12と、支持板23と、チューブ14と、 水用樹脂Jを備える。

 プリント基板12は、その表面にLED11が短手方 向に2列に並列して長手方向に複数個配列さ ている。長手方向の個数は、LEDランプ10の全 長等に因って変わり、特に配列方法は限定さ れるものではない。
 このプリント基板12からLED11に電力が供給さ れる。

 支持板23は、アルミ製のレールで構成され おり、プリント基板12を上面に載置してプリ ント基板12を支持する。
 また、支持板23の中央には下側に突出し上 に開口部を有する断面コ字状の凸部23bが支 板23の長手方向に形成され、その凸部23bの開 口部が、支持板23の上面に長手方向に延びる 23aとなっている。溝23aの断面形状は、ここ は矩形状であるが、下面から上面に向かっ 拡径するテーパー状としてもよい。

 また、支持板23の上面の短手側となる左右( 1において左右方向)両側端部に、LED11の高さ よりも高い側壁23cが長手方向に延びるように 立設されている。
 また、支持板23の下面には、凸部23bから所 間隔をおいて左右外側に板状突出片23dとさ に左右外側には先端に外向きの係止片が形 された断面略L字状の突出片23eが形成されて る。
 プリント基板12は、溝23aの所定位置に、タ ピングねじ26をねじ込むことにより、支持板 23にねじ止めされるようになっている。

 チューブ14は、断面略半円形状で透明(半 明であってもよい)であり、内壁にLED11の光 拡散するフィルム29が貼着されている。そ て、チューブ14は、支持板23の下面を露出さ た状態でプリント基板12の上面を覆い、内 に折り返されて爪形状になっているチュー 14の左右両側端部が、支持板23に形成された 出片23eの係止片と支持板23の左右両側壁部 の間に形成された断面略L字形の溝に嵌め込 れることによって取付けられている。

 防水用樹脂Jは、LED11から照射される光を 過させることができるように透明であり、 持板23の左右両側端部に立設された左右の 壁23cと、支持板23の長手方向の両端部に取付 けられた電極17を有する2つのコネクター18と 囲まれた空間内に充填されている。

 このように構成されたLEDランプ10は、支持 23の左右両側端部に側壁23cを立設したので、 支持板23は長尺状でありながら反りやねじれ 強く変形を防止することができ、その結果 支持板23の剛性が向上する。
 また、このように支持板23に側壁23cを立設 ることによれば、強度向上のため支持板23全 体を肉厚にする必要はない。
 さらに、支持板23に立設された側壁23cの高 は、LED11の高さよりも高くしているので、LED 11を側壁23c内に収納して衝撃等から保護する とができる。

 また、支持板23に対するプリント基板12の 固定は、タッピングねじ26を使用しているの 、ナットを使うときに比べ、ナットの位置 整のない分、作業時間の短縮が図れる。ま 、ねじを締める際、ナットをスパナで押さ られない従来例と比べ強く締め付けられる で、タッピングねじ26が外れにくい。

 また、このLEDランプ10は、防水用樹脂Jをプ ント基板12上に充填することにより、屋外 の使用が可能になる。
 すなわち、側壁23cが形成されているため、 水用樹脂Jが固まるまで防水用樹脂Jを側壁23 c内に留めておくことができる。
 また、防水用樹脂Jを用いることにより、支 持板23の下面を露出したまま防水性を確保す ことができるので、放熱を妨げない。それ より、LEDランプ10の大型化と重量増加を防 ことも可能となる。

 また、支持板23の下面には、凸部23b,板状 出片23d,突出片23eが形成され、外部に露出す る表面積を大きくしているので、優れた放熱 効果を確保することができる。また、このLED ランプ10は、チューブ14の内壁に貼着したフ ルム29により、点光源であるLED11の光を拡散 きるため、光が目に入っても不快にならな 。

(第二実施形態)
 次に、図3および図4を参照して、本発明の 二実施形態に係るLEDランプ10について説明す る。図3は、本発明の第二実施形態に係るLED ンプを示す、図7のA-A線拡大断面図であり、 4は、図3に示すLEDランプの支持板の斜視図 ある。なお、第一実施形態で示したものと 一部分には同一符号を付した。

 このLEDランプ10も、第一実施形態で示した のと同様に、プリント基板12と支持板33とチ ーブ14と防水用樹脂Jを備える。
 第一実施形態と相違する箇所は、支持板33 構成と、チューブ14の内壁にLED11の光を拡散 るフィルム29を貼着しないところである。

 支持板33は、支持板23と同様に、アルミ製の レールで構成されており、プリント基板12を 面に載置してプリント基板12を支持する。
 また、支持板33の中央には下側に突出し上 に開口部を有する断面C字状の凸部33bが支持 33の長手方向に形成され、その凸部33bの開 部が、支持板33の上面に長手方向に延びる溝 33aとなっている。溝33aの下方には、溝33aと連 通し、幅がナット15の外径よりも広く、高さ ナット15の厚みよりも高い開口部33dが形成 れ、その開口部33dにナット15が収納されるよ うになっている。

 また、支持板33の上面の短手側となる左右( 3において左右方向)両側端部に、LED11の高さ よりも高い側壁33cが長手方向に延びるように 立設されている。
 また、支持板33の下面には、凸部33bから所 間隔をおいて左右外側に先端に外向きの係 片が形成された断面略L字状の突出片33eが形 され、チューブ14の左右両側端部が、支持 33に形成された突出片33eの係止片と支持板33 左右両側壁部との間に形成された断面略L字 形の溝に嵌め込まれることによって取付けら れている。
 プリント基板12は、ナット15とねじ16により 持板33の所定の位置にねじ止めされている

 そして防水用樹脂Jは、支持板33の左右両 端部に立設された左右の側壁33cと、支持板3 3の長手方向の両端部に取付けられた電極17を 有する2つのコネクター18とで囲まれた空間内 に充填されている。

 このように構成されたLEDランプ10によれ 、ナット15とねじ16によりプリント基板12を 持板33に固定するものであるので、第一実施 形態のものと比較して取付作業性は困難とな るが、第一実施形態で示したものと同様に側 壁33cを立設することによって強度が向上する とともに、防水用樹脂Jを堰き止めて防水機 をもたらすことができるので保護カバー等 付加して特に大型化することなく屋外での 用が可能となるといった効果が得られる。

 なお、第一および第二実施形態に係るLED ンプ10は、チューブ14の左右両側端部を支持 板23,33の下面に嵌め込むようにしたが、チュ ブ14の支持板23,33に対する取付方法を限定す るものではなく、例えば、チューブ14をねじ めによって支持板23,33に取付けらる構成と てもよい。

 また、第一および第二実施形態に係るLEDラ プ10は、側壁23c,33cを支持板23,33の左右両側 部に立設しているが、これに限定されるも ではなく、側壁23c,33cに囲まれた領域内にて 所定の位置にプリント基板12をねじ止め可 であれば、側壁23c,33cは支持板23,33端部から 側に入った箇所に立設するようにしてもよ 。
 また、第一および第二実施形態に係るLEDラ プ10は、図1,図3では防水用樹脂Jを側壁の高 ほど注いだが、これに限定されるものでは く、防水用樹脂Jの量は、プリント基板12の 箔等の通電箇所を皮膜し、外部と絶縁され ば足りる。




 
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