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Patent Searching and Data


Title:
METHOD OF AND APPARATUS FOR SORTING MINERAL
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2008/126154
Kind Code:
A1
Abstract:
[PROBLEMS] To smoothly sort crushed minerals into those of various sizes by a compact means. [MEANS FOR SOLVING THE PROBLEMS] An air blow means such as a blow fan (3) for separating introduced minerals (12) by air force; and a sorting screen (11) which receives the fallen minerals, sorts the minerals (12) of a predetermined size or larger, and allows the minerals (12) of a size less than the predetermined size to pass therethrough are installed. The minerals (12) are blown off by the air blow means so that the positions where the minerals fall down can be changed according to their sizes, whereby the minerals can smoothly pass through the sorting screen (11) and the sorting means can be made compact.

Inventors:
KAYA, Takato (2-2, Hiroshiratake 1-chome, Kure-sh, Hiroshima 91, 7370191, JP)
賀谷隆人 (〒91 広島県呉市広白岳1丁目2番2号 コトブキ技研工業株式会社内 Hiroshima, 7370191, JP)
SHIMAZUTSU, Ken (2-2, Hiroshiratake 1-chome, Kure-sh, Hiroshima 91, 7370191, JP)
島筒健 (〒91 広島県呉市広白岳1丁目2番2号 コトブキ技研工業株式会社内 Hiroshima, 7370191, JP)
Application Number:
JP2007/000374
Publication Date:
October 23, 2008
Filing Date:
April 06, 2007
Export Citation:
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Assignee:
KOTOBUKI ENGINEERING & MANUFACTURING CO., LTD. (Ohashigyoen-Eki Bldg, 8-1 Shinjuku 1-chome, Shinjuku-k, Tokyo 22, 1600022, JP)
コトブキ技研工業株式会社 (〒22 東京都新宿区新宿1丁目8番1号 大橋御苑駅ビル Tokyo, 1600022, JP)
KAYA, Takato (2-2, Hiroshiratake 1-chome, Kure-sh, Hiroshima 91, 7370191, JP)
賀谷隆人 (〒91 広島県呉市広白岳1丁目2番2号 コトブキ技研工業株式会社内 Hiroshima, 7370191, JP)
SHIMAZUTSU, Ken (2-2, Hiroshiratake 1-chome, Kure-sh, Hiroshima 91, 7370191, JP)
International Classes:
B07B1/00; B07B4/02; B07B9/00
Attorney, Agent or Firm:
YAMAGUCHI, Sakuo (1F Tokyo Kensetsu Kaikan, 2-5-1 Hacchobori, Chuo-ku, Tokyo 32, 1040032, JP)
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Claims:
 投入された鉱物を風力分離するための送風手段と、
 落下した鉱物を受け、一定以上のサイズの鉱物を選別し、一定以下のサイズの鉱物を通過させる選別手段とを有する鉱物の選別方法において、
 送風手段によって、より小径の鉱物をより遠くへ飛ばし、
 比較的に限られた一定範囲のサイズの鉱物を、選別手段の上に落下させ、
 選別手段によって一定範囲のサイズの鉱物を選別すること、
 を特徴とする鉱物の選別方法。
 選別する鉱物を風力分離して、鉱物の大きさを選別する鉱物の選別装置であって、
 鉱物を風力分離する空間から粉塵を集める集塵装置を有しており、
 鉱物を風力分離する空間下に、選別スクリーンを配設したこと、
 を特徴とする鉱物の選別装置。
 選別する鉱物を風力分離して、鉱物の大きさを選別する鉱物の選別装置であって、
 鉱物を風力分離する空間から粉塵を集める集塵装置を有しており、
 鉱物を風力分離する空間下に、選別スクリーンを配設し、
 前記選別スクリーンの端部を、選別すべき鉱物が飛び至る位置までとしたこと、
 を特徴とする鉱物の選別装置。
 請求項2又は3記載の鉱物の選別装置であって、
 選別スクリーンの端部より更に奥に、選別スクリーンを有さない回収口を形成したこと、
 を特徴とする鉱物の選別装置。
 請求項2、3又は4記載の鉱物の選別装置であって、
 前記選別スクリーンには、選別すべき鉱物が飛び至る位置に、
 鉱物を振り分ける中間部ダンパーを設けたこと、
 を特徴とする鉱物の選別装置。
Description:
鉱物の選別方法及びその選別装

 本発明は、鉱物を、その大きさに応じて 数段階に分ける選別方法及びそれに使用す 装置に関するものである。

 鉱物を遠心破砕機等で破砕して砕石とし その大きさに応じて選別し、路盤材やコン リートの骨材などのように、その需要に応 て供給していた。

 本件出願人は、その選別する装置として、 開2003-175367号公報に記載した装置を開発し いる。同選別装置は、送風装置の風によっ 飛ばした被選別物(砕石)が、その大きさ(重 )によって飛ぶ距離が異なるのを利用して選 するものである。
 これを風力分離と呼ぶ。
 飛ばされる空間の下に、鉱物を搬送するス リューコンベアを、送風機からの距離を変 て2台設置し、落下してきた砕石このコンベ アに集めるようにして、飛んだ距離によって 二段階のサイズに分けるものである。

 また、鉱物を選別するための別の従来の 段として、篩目のサイズ(目合寸法)が異な 選別スクリーンを、篩目のサイズが大きい に上下に配して、その上に様々なサイズの 物を一度に投下して、篩目より小さなサイ の鉱物をその下のスクリーンの上に落とし 、順に篩分けして複数のサイズに選別する 段も採用されている。

 しかしながら、一度に多数種のサイズの鉱 を同じ場所に投下すると、篩目よりも小さ サイズの鉱物が、篩目よりも大きな鉱物と らむようにしてスクリーン上を転がるため 篩分けする選別スクリーンは、長い距離転 って選別が確実に行えるように、長く、広 面積の選別スクリーンとしなければならな った。
 つまりは、このような選別装置は非常に大 となっていた。

特開2003-175367

 本発明が解決しようとする課題は、吹き ばした鉱物(砕石)を、コンパクトな手段に って、効率的に選別出来なかったことを解 するものである。

 本発明にかかる選別方法は、
 投入された鉱物を風力分離するための送風 段と、
 落下した鉱物を受け、一定以上のサイズの 物を選別し、一定以下のサイズの鉱物を通 させる選別手段とを有する鉱物の選別方法 おいて、
 送風手段によって、より小径の鉱物をより くへ飛ばし、
 比較的に限られた一定範囲のサイズの鉱物 、選別手段の上に落下させ、
 各選別手段によって一定範囲のサイズの鉱 を選別するものである。
 本発明にかかる鉱物の選別装置は、
 選別する鉱物を風力分離して、鉱物の大き を選別する鉱物の選別装置であって、
 鉱物を風力分離する空間から粉塵を集める 塵装置を有しており、
 鉱物を風力分離する空間下に、選別スクリ ンを配設するものである。
 また、本発明にかかる鉱物の選別装置は、
 選別する鉱物を風力分離して、鉱物の大き を選別する鉱物の選別装置であって、
 鉱物を風力分離する空間から粉塵を集める 塵装置を有しており、
 鉱物を風力分離する空間下に、選別スクリ ンを配設し、
 前記選別スクリーンの端部を、選別すべき 物が飛び至る位置までとするものである。
 更に、本発明にかかる鉱物の選別装置は、
 選別スクリーンの端部より更に奥に、選別 クリーンを有さない回収口を形成するもの ある。
 更に、本発明にかかる鉱物の選別装置は、
 前記選別スクリーンには、選別すべき鉱物 飛び至る位置に、
 鉱物を振り分ける中間部ダンパーを設ける のである。

 本発明に係る鉱物の選別方法及びそれに使 する選別装置は、以上の構成によって以下 効果を得ることが可能である。
<a>送風によって飛ばして既にサイズごと に分けた鉱物を、ほぼ同じサイズの鉱物は選 別手段の一定範囲の表面上に落下させるため 、選別スクリーンを通り抜けさせるとき、よ り大きな鉱物と絡んで長い距離転がることが なくなって、網目(篩目)をスムーズに通過す こととなり、大きな(長い)サイズの選別ス リーンが必要なくなり、選別装置自体をコ パクトにすることができる。
<b>集塵装置を備えることにより、粉塵を 選別スクリーンとは別に回収でき、他の鉱物 の選別作業が著しく容易になる。つまりは、 細かい鉱物が選別スクリーンの篩目(網目)に 着することなく、篩目の開口が狭くなるこ なく、選別作業の支障とならない。
<c>鉱物は、サイズが異なるごとに選別手 段の別の位置に落下するため、大きなサイズ の鉱物が落下せず、目の細かいスクリーンの 損傷が減少する。
<d>各選別スクリーンの端部を、選別すべ き被選別物が飛び至る位置までとすることに より、より遠くへ飛んだサイズの小さな被選 別物は、直接選別さるべき篩目のサイズの小 さな選別スクリーン上へ落下するため、上方 に位置する目合寸法の大きな選別スクリーン に幾度もぶち当たって、スムーズな落下が妨 げられるというようなことが生じない。
<e>選別スクリーンよりも奥に、選別スク リーンを有さない回収口を設けることによっ て、細かい鉱物は選別スクリーンを通過させ ないため、スクリーンの能力がより向上する 。
<f>選別スクリーンには、選別すべきサイ ズの鉱物の飛び至る位置に、鉱物を振り分け る中間ダンパーを設けることにより、鉱物の 飛散状況に応じて、その振り分け位置を調整 できる。

 本発明では、鉱物を風力分離して、選別 段の一定範囲の表面上に落下させることに り、選別スクリーンの通過をスムーズにし コンパクトな選別手段とするものである。

<1>ハウジング
 図1に示すのは、本発明の第一実施例であっ て、装置全体のハウジング躯体1は、その上 中間部の側壁が、上下の蛇腹1aによって繋が れ、バイブレーター等の振動が伝達されるフ ルイキAとなっている。
 この選別手段であるフルイキAは、後に述べ る複数の選別スクリーン11を内部に有し、そ ら選別スクリーン11は、前記バイブレータ の振動が伝達されて振動する。
 ハウジング躯体1の上部一側に、送風口2が 口している。送風口2からは、送風手段であ 送風ファン3の送風が、ハウジング躯体1の 物選別空間4に送られる。その送風口2の近く で、直上に、鉱物投入口5が開口している。

<2>集塵装置
 ハウジング躯体1の上部であって、送風口2 反対側には、集塵装置9が設置されている。
 集塵装置9は、鉱物選別空間4に向けて集塵 10を有しており、集塵装置9の吸引力によっ 、微細な鉱物を集めることが可能となって る。

<3>選別スクリーン
 ハウジング躯体1の鉱物選別空間4の下には 選別手段である多数の篩目を有する選別ス リーン11が複数枚重ねて配置してある。
 選別スクリーン11は、上から下へ行くにつ て、その篩目のサイズ(目合い寸法)が選別す る等級に従って小さくなっている。
 各選別スクリーン11の送風口2側端には、隔 14が設けられて、各選別スクリーン11ごとに 別々の排出口15が形成されている。

 以上のような選別装置を使用しての鉱物の 別方法について、以下順次説明する。
<4>吹き飛ばし作業
 前記鉱物投入口5から、装置内に鉱物12を投 する。
 送風ファン3からの送風によって、落下して きた鉱物12を吹き飛ばす。
 よりサイズが大きく重い鉱物12は、遠くへ 飛ばない。逆に、よりサイズが小さく軽い 物12は、送風によってより遠くへ飛ぶことに なる。
 つまりは、風力によって鉱物12を、一定の 囲のサイズごとに分離するものであって、 れを本発明では風力分離と呼ぶ。

<5>選別作業
 選別スクリーン11は、網状の部材であって 篩分ける篩目のサイズが、大きなものから に上下に重ねられており、篩目のサイズよ 小さなサイズの鉱物12は、そのスクリーン11 通り抜けて、より下に落下する。
 図1では、四枚のスクリーン11a~11dが、その 目のサイズが20mmのスクリーン11dから、以下1 3mm、5mm、3mmのサイズの順に、スクリーン11c、 11b、更に、最も下のスクリーン11aまで配設し てある。
 最も小さく軽いサイズの鉱物12aは、一番遠 へ飛ばされ、全ての選別スクリーン11dから1 1aまでの篩目を通り抜けて、下に落ち、排出 15aから排出される。
 それより大きなサイズ(等級)の鉱物12bは、 クリーン11d、11c、11bを通過し、スクリーン11 aの上に落下して、スクリーン11a上を転がり 排出口15bから排出される。
 同じように、より大きなサイズ(等級)の鉱 12c、12dは、それぞれスクリーン11c、11dの上 落下し、その等級の排出口15c、15dから排出 れる。
 最も大きなサイズの鉱物12eは、スクリーン1 1a~dを一切通過せず、スクリーンd上を転がっ 、排出口15eから排出される。
 本発明では、風力によって鉱物のサイズご に分離することと、選別スクリーン11を組 合わせることによって、一定範囲の鉱物12が 落ちる位置を、選別スクリーン11表面の一定 範囲内とすることにより、より大きな鉱物 からむように落下するのを防ぎ、選別スク ーン11による選別能力を著しく向上させる のである。
 つまりは、風力による選別と選別スクリー を単に組み合わせただけでなく、両者を組 合わせたことにより、選別スクリーンによ 選別をスムーズに行えるようにし、選別ス リーン11の長さや広さをコンパクトに出来 という格別の効果を達成するものである。

<6>集塵作業
 非常に細かな塵状態の鉱物は、集塵装置9の 作動によって鉱物選別空間4から集塵口10を通 って、集められる。
 このように、図1の選別装置では、鉱物12は6 段階のサイズに選別されることになる。
 図に示す実施例では、選別スクリーン11は 数枚備えているが、集塵装置9や回収口17を わせれば、選別スクリーン11が1枚でも、四 のサイズの鉱物12に選別できる。
 つまりは、選別スクリーン11は必ずしも複 枚必要なわけではない。

 図2に示すのは、本発明の第二実施例であっ て、ハウジング躯体1の送風口2から離れた最 部には、選別スクリーンを有さず、その下 落下して回収される回収口17が設けられて る。
 回収口17を形成する隔壁18の最上端には、傾 斜角度を変更可能な後部ダンパー19が取り付 られている。
 鉱物の種類によって、その飛距離に微妙に いが出た場合、その飛距離に応じて後部ダ パー19の角度を変え、より小さい鉱物12との 選別をより正確に行うことが可能となる。
 この回収口17からは、最も遠く飛んだ小さ サイズの鉱物12が排出され、回収される。
 このように、最小径の鉱物12は、選別スク ーンを通さずに回収することにより、選別 妨げになるものを極力廃することによって 選別効率を上げることができる。
 隔壁18の中間には、回収口17側へ傾くことが 可能なダンパー21が設けられている。隔壁18 り遠くへ飛んだ鉱物12を、排出口15a側へ排出 して、選別スクリーン11aを通過してきた鉱物 12aと混入するとき、ダンパー21を回収口17側 倒して、排出口15a側へ排出する。

 図3に示すのは、本発明の第三実施例であっ て、各選別スクリーン11の、送風口2から離れ た側の端部が、その上に落下して選別すべき 鉱物12の最長到達位置までとしてある。
 鉱物12の飛ぶ距離は、その送風ファン3の性 と合わさって、その鉱物12のサイズに応じ 変わり、それは実験データとして、予め求 られる。
 この実験によって各選別スクリーン11a~dは その選別スクリーン11a~dによって篩分けして 集めるサイズの鉱物12a~dが飛び至る距離を定 ることが出来る。
 この第三実施例での各選別スクリーン11a~d 、その送風口2から離れた側の先端部を、好 しくは、実験によって求められた距離一杯( 最長到達位置)まで正確に伸ばし、それ以下 サイズの鉱物12が飛ぶ処までは、伸ばさない 。
 このことにより、飛ばされた鉱物12は、そ 以上のサイズの鉱物が選り分けられるスク ーン11を通過することなく、そのほとんどが 、選別されるべきスクリーン11上にほぼ正確 落下することになる。

 前記した第一及び第二実施例を示す図1及び 図2の選別装置であると、篩目のサイズより 径の鉱物であっても、それより篩目の大き 選別スクリーンの網に当って、手前にはじ れてしまうことがある。はじかれると、よ 大きなサイズの鉱物と一緒にスクリーン上 滞留したりして、スムーズなスクリーンの 過が行われない。
 図3に示す実施例では、鉱物12はより大きな イズを選り分けるスクリーン11上に落下せ 、直接、そのサイズを篩分けるスクリーン11 の上に落下する。
 したがって、より篩目の大きなスクリーン1 1によって落下が妨げられることなく、より さなサイズの鉱物12のスクリーン11の通過は ムーズとなる。

 図4に示すのは、本発明の第四実施例を示す もので、第三実施例のように、選別スクリー ン11の先端を、篩分けるべきサイズの鉱物12 飛び至るまでとして、その各スクリーン11の 先端に、傾斜角度が変更可能なように、中間 ダンパー20を取付けたものである。
 鉱物12の種類によって飛ぶ距離が微妙に変 したとき、中間ダンパー20の角度を変えて、 その飛び至る位置に合わせて選別の境界位置 を調整し、より正確な選別を可能としたもの である。
 また、図4の実施例では、選別スクリーン11 りも更に奥に、選別スクリーンを有しない 収口17を備えている。
 このような中間ダンパー20は、図1及び図2の 実施例においても実施可能であって、中間ダ ンパー20は、各選別スクリーン11の先端では く、選別すべき鉱物12が飛び至る位置に、選 別スクリーン11の中間にて設けるものである

本発明にかかる選別装置の第一実施例 説明図である。 最奥部に排出口を設けた第二実施例の 明図である。 選別スクリーンの端部を選別すべき鉱 が飛び至るまでとした第三実施例の説明図 ある。 選別スクリーンの端部を選別すべき鉱 が飛び至るまでとし、かつその端部に中間 ンパーを設けた第四実施例の説明図である

符号の説明

 A:フルイキ
 1:ハウジング
 2:送風口
 3:送風ファン
 4:選別空間
 5:投入口
 9:集塵装置
 11:選別スクリーン
 12:鉱物
 15:排出口
 17:回収口