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Title:
METHOD FOR CONTROLLING TRANSMISSION OF SIGNAL FOR MEASURING QUALITY OF BASE STATION, USER TERMINAL, AND RECEPTION CHANNEL
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2008/084721
Kind Code:
A1
Abstract:
In a radio communication system, a reception channel quality measurement signal transmitted from each user terminal is multiplexed by a distribution type FDMA which allocates a distribution type frequency block formed by frequency sub-carriers discretely distributed in a system bandwidth. The system bandwidth has a binary tree structure. Each division band is divided into two. A base station of the radio communication system includes: means for deciding a transmission bandwidth of a reception channel quality measurement signal for allocation to each user terminal according to a path loss between the local station and the user terminal, which loss has been reported by each user terminal; means for allocating a division band corresponding to the decided transmission bandwidth among the division bandwidths and deciding the transmission frequency; and means for reporting the transmission bandwidth and the transmission frequency.

Inventors:
OFUJI, Yoshiaki (Inc. SANNO PARK TOWER, 11-1, Nagatacho 2-chome, Chiyoda-k, Tokyo 50, 1006150, JP)
大藤 義顕 (〒50 東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 知的財産部内 Tokyo, 1006150, JP)
HIGUCHI, Kenichi (Inc. SANNO PARK TOWER, 11-1, Nagatacho 2-chome, Chiyoda-k, Tokyo 50, 1006150, JP)
Application Number:
JP2007/075175
Publication Date:
July 17, 2008
Filing Date:
December 27, 2007
Export Citation:
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Assignee:
NTT DoCoMo, Inc. (11-1, Nagatacho 2-chome Chiyoda-k, Tokyo 50, 1006150, JP)
株式会社 エヌ・ティ・ティ・ドコモ (〒50 東京都千代田区永田町2丁目11番1号 Tokyo, 1006150, JP)
OFUJI, Yoshiaki (Inc. SANNO PARK TOWER, 11-1, Nagatacho 2-chome, Chiyoda-k, Tokyo 50, 1006150, JP)
大藤 義顕 (〒50 東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー 株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモ 知的財産部内 Tokyo, 1006150, JP)
International Classes:
H04J11/00; H04L27/01; H04J1/00
Attorney, Agent or Firm:
ITOH, Tadahiko (32nd Floor, Yebisu Garden Place Tower 20-3, Ebisu 4-Chome, Shibuya-K, Tokyo 32, 1506032, JP)
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Claims:
 システム帯域幅内に離散的に分散した周波数サブキャリアからなる分散型周波数ブロックを割り当てる分散型FDMAにより、各ユーザ端末が送信する受信チャネル品質測定用信号が多重され、
 前記システム帯域幅は2分木構造が適用され、各分割帯域は2分され、
 各ユーザ端末により通知された、自基地局との間のパスロスに基づいて、各ユーザ端末に割り当てる受信チャネル品質測定用信号の送信帯域幅を決定する送信帯域幅決定手段;
 前記分割帯域のうち、決定された送信帯域幅に対応する分割帯域を割り当て、送信周波数を決定する送信周波数決定手段;
 前記送信帯域幅及び前記送信周波数を、各ユーザ端末に通知する送信方式通知手段;
 を備えることを特徴とする基地局。
 請求項1に記載の基地局において:
 前記送信帯域幅決定手段は、前記システム帯域幅をBW 0 、前記2分木構造における階層数をn(nは、n>0の整数)とした場合に、各ユーザ端末にBW 0 /2 n の帯域を割り当てることを特徴とする基地局。
 請求項1又は2に記載の基地局において:
 前記ユーザ端末は、最大送信電力値を通知し、
 前記送信帯域幅決定手段は、前記最大送信電力値に基づいて、各ユーザ端末に割り当てる受信チャネル品質測定用信号の送信帯域幅を決定することを特徴とする基地局。
 請求項1又は2に記載の基地局において:
 前記ユーザ端末は、受信チャネル品質測定用信号の送信電力と最大送信電力とのマージンを通知し、
 前記送信帯域幅決定手段は、前記受信チャネル品質測定用信号の送信電力と最大送信電力とのマージンに基づいて、各ユーザ端末に割り当てる受信チャネル品質測定用信号の送信帯域幅を決定することを特徴とする基地局。
 請求項2ないし4のいずれか1項に記載の基地局において:
 使用する受信チャネル品質測定用信号の送信帯域幅の組み合わせが複数用意され、
 前記受信チャネル品質測定用信号の送信帯域幅の組み合わせは、前記階層数が異なり、
 前記パスロスの分布に基づいて、前記受信チャネル品質測定用信号の帯域幅の組み合わせを決定する送信帯域幅制御手段;
 を備え、
 前記送信帯域幅決定手段は、前記組み合わせに基づいて、各ユーザ端末に割り当てる受信チャネル品質測定用信号の送信帯域を決定することを特徴とする基地局。
 請求項5に記載の基地局において:
 前記送信帯域幅制御手段は、予め決定される所定のパスロス以上となるユーザ端末が、予め決定される所定数未満である場合には、広帯域の受信チャネル品質測定用信号の送信帯域を割り当てることができる組み合わせを使用することを決定し、予め決定される所定のパスロス以上となるユーザ端末が、予め決定される所定数以上である場合には、前記広帯域よりも狭い狭帯域の受信チャネル品質測定用信号の送信帯域を割り当てることができる組み合わせを使用することを決定することを特徴とする基地局装置。
 システム帯域幅内に離散的に分散した周波数サブキャリアからなる分散型周波数ブロックを割り当てる分散型FDMAにより、各ユーザ端末が送信する受信チャネル品質測定用信号が多重され、
 前記システム帯域幅は2分木構造が適用され、各分割帯域は2分され、
 各ユーザ端末により通知された基地局との間のパスロスに基づいて、各ユーザ端末に割り当てる受信チャネル品質測定用信号の送信帯域幅が決定され、前記分割帯域のうち、決定された送信帯域幅に対応する分割帯域が割り当てられることにより、送信周波数が決定され、
 基地局により通知された前記送信帯域幅及び前記送信周波数に基づいて、受信チャネル品質測定用信号の信号系列をサブキャリアにマッピングするデータマッピング手段;
 を備えることを特徴とするユーザ端末。
 システム帯域幅内に離散的に分散した周波数サブキャリアからなる分散型周波数ブロックを割り当てる分散型FDMAにより、各ユーザ端末が送信する受信チャネル品質測定用信号が多重され、
 前記システム帯域幅は2分木構造が適用され、各分割帯域は2分され、
 各ユーザ端末により通知される該ユーザ装置と自基地局との間のパスロスを受信する受信ステップ;
 自基地局との間のパスロスに基づいて、各ユーザ端末に割り当てる受信チャネル品質測定用信号の送信帯域幅を決定する送信帯域幅決定ステップ;
 前記分割帯域のうち、決定された送信帯域幅に対応する分割帯域を割り当て、送信周波数を決定する送信周波数決定ステップ;
 前記送信帯域幅及び前記送信周波数を、各ユーザ端末に通知する送信方式通知ステップ;
 を有することを特徴とする受信チャネル品質測定用信号の送信制御方法。
Description:
基地局及びユーザ端末並びに受 チャネル品質測定用信号の送信制御方法

 本発明は、LTE(Long Term Evolution)システム 関し、特に基地局及びユーザ端末並びに受 チャネル品質測定用信号の送信制御方法に する。

 W-CDMAやHSDPAの後継となる通信方式、すな ちLTE(Long Term Evolution)(別名:Evolved UTRA and UT RAN,或いは,Super 3G)が、W-CDMAの標準化団体3GPP より検討され、無線アクセス方式として、 りリンクについてはOFDM(Orthogonal Frequency Divi sion Multiplexing)、上りリンクについてはSC-FDMA( Single-Carrier Frequency Division Multiple Access)が検 討されている(例えば、非特許文献1参照)。

 OFDMは、周波数帯域を複数の狭い周波数帯 域(サブキャリア)に分割し、各周波数帯上に ータを載せて伝送を行う方式であり、サブ ャリアを周波数上に、一部重なりあいなが も互いに干渉することなく密に並べること 、高速伝送を実現し、周波数の利用効率を げることができる。

 SC-FDMAは、周波数帯域を分割し、複数の端 末間で異なる周波数帯域を用いて伝送するこ とで、端末間の干渉を低減することができる 伝送方式である。SC-FDMAでは、送信電力の変 が小さくなる特徴を持つことから、端末の 消費電力化及び広いカバレッジを実現でき 。

 周波数選択性フェージングによる周波数 域の伝搬路変動を利用する周波数スケジュ リング法においては、より良好な受信状態 帯域を用いてデータの伝送を行うために、 ーザ端末は広帯域の受信チャネル品質測定 信号を送信する必要がある。すなわち、E-UT RAの上りリンクでは、受信チャネルの周波数 択性を考慮したデータチャネルの送信帯域 割当てが適用されるため、ユーザ端末(UE)は 、上りリンクの受信チャネル品質を測定する ためのパイロット信号(受信チャネル品質測 用信号)を広帯域で送信する必要がある。

 しかしながら、基地局から離れた場所に るUEは、広帯域の受信チャネル品質測定用 号を送信する場合、送信電力が制限される このため、基地局における受信チャネル品 測定用信号の受信電力が小さくなるため、 信チャネル品質の測定精度が劣化する。

 そこで、UEと基地局間の距離に応じて、 信チャネル品質測定用信号の送信帯域幅を 応的に制御する方法が提案されている。ま 、異なる帯域幅の受信チャネル品質測定用 号の多重方法として、以下の2つの方法が提 されている。

 Distributed FDMAにより多重する方法(図1)
 同一帯域幅の受信チャネル品質測定用信号 グループ化し、Localized FDMAにより多重する 法(図2)
 同一帯域幅の受信チャネル品質測定用信号 、どちらの方法の場合にもCDMAにより多重さ れる。
3GPP TR 25.814 (V7.0.0), "Physical Layer Aspects  for Evolved UTRA," June 2006

 しかしながら、上述した背景技術には以 の問題がある。

 狭帯域の受信チャネル品質測定用信号の 信帯域の割り当て方によっては、異なる帯 幅の受信チャネル品質測定用信号の送信帯 の割り当てが不可能となってしまう問題が る。例えば、図3に示すように、所定のシス テム帯域幅に対して、該システム帯域幅より も狭い狭帯域が受信チャネル品質測定用信号 の送信帯域として割り当てられる場合につい て説明する。図3では、UE1、UE2及びUE3に対し 、受信チャネル品質測定用信号の送信帯域 して、システム帯域幅の1/8、1/8及び1/2の帯 がそれぞれ割り当てられる。この場合、例 ば、UE1及びUE2に対して、システム帯域幅の1/ 2帯域以上離れた帯域がそれぞれ割り当てら る場合、UE3に対しては送信帯域を割り当て ことが不可能になる。

 この問題を回避するには、予め受信チャ ル品質測定用信号のサブキャリア間隔を広 なければならない。このようにした場合、 4に示すように、多重する帯域幅の種類が増 加するにしたがって、サブキャリア間隔が広 がる。

 しかし、サブキャリア間隔を大きくする 、帯域あたりの送信電力密度、基地局側で 、受信信号の電力密度が小さくなるため、 信チャネル状態の測定精度が劣化する。ま 、各ユーザの送信する受信チャネル品質測 用信号を分離するために乗算する符号系列 が減少する。

 そこで本発明は、上記問題に鑑みてなさ たものであり、受信チャネル品質測定用信 の送信帯域を効率的に割り当てることがで る基地局及びユーザ端末並びに受信チャネ 品質測定用信号の送信制御方法を提供する とを目的とする。

 上記課題を解決するため、本発明の基地局 、
 システム帯域幅内に離散的に分散した周波 サブキャリアからなる分散型周波数ブロッ を割り当てる分散型FDMAにより、各ユーザ端 末が送信する受信チャネル品質測定用信号が 多重され、
 前記システム帯域幅は2分木構造が適用され 、各分割帯域は2分され、
 各ユーザ端末により通知された、自基地局 の間のパスロスに基づいて、各ユーザ端末 割り当てる受信チャネル品質測定用信号の 信帯域幅を決定する送信帯域幅決定手段;
 前記分割帯域のうち、決定された送信帯域 に対応する分割帯域を割り当て、送信周波 を決定する送信周波数決定手段;
 前記送信帯域幅及び前記送信周波数を、各 ーザ端末に通知する送信方式通知手段;
 を備えることを特徴の1つとする。

 このように構成することにより、システ 帯域幅内に離散的に分散した周波数サブキ リアからなる分散型周波数ブロックを割り てる分散型FDMAにより、各ユーザ端末が送信 する受信チャネル品質測定用信号が多重され るシステムにおいて、システム帯域幅に対し て2分木構造が適用され、分割された各分割 域を、送信帯域として割り当てることがで る。

 本発明のユーザ端末は、
 システム帯域幅内に離散的に分散した周波 サブキャリアからなる分散型周波数ブロッ を割り当てる分散型FDMAにより、各ユーザ端 末が送信する受信チャネル品質測定用信号が 多重され、
 前記システム帯域幅は2分木構造が適用され 、各分割帯域は2分され、
 各ユーザ端末により通知された基地局との のパスロスに基づいて、各ユーザ端末に割 当てる受信チャネル品質測定用信号の送信 域幅が決定され、前記分割帯域のうち、決 された送信帯域幅に対応する分割帯域が割 当てられることにより、送信周波数が決定 れ、
 基地局により通知された前記送信帯域幅及 前記送信周波数に基づいて、受信チャネル 質測定用信号の信号系列をサブキャリアに ッピングするデータマッピング手段;
 を備えることを特徴の1つとする。

 このように構成することにより、システ 帯域幅内に離散的に分散した周波数サブキ リアからなる分散型周波数ブロックを割り てる分散型FDMAにより、各ユーザ端末が送信 する受信チャネル品質測定用信号が多重され るシステムにおいて、システム帯域幅に対し て2分木構造が適用され、分割された各分割 域のうち、送信帯域として割り当てられ帯 を用いて受信チャネル品質測定用信号を送 することができる。

 本発明の受信チャネル品質測定用信号の送 制御方法は、
 システム帯域幅内に離散的に分散した周波 サブキャリアからなる分散型周波数ブロッ を割り当てる分散型FDMAにより、各ユーザ端 末が送信する受信チャネル品質測定用信号が 多重され、
 前記システム帯域幅は2分木構造が適用され 、各分割帯域は2分され、
 各ユーザ端末により通知される該ユーザ装 と自基地局との間のパスロスを受信する受 ステップ;
 自基地局との間のパスロスに基づいて、各 ーザ端末に割り当てる受信チャネル品質測 用信号の送信帯域幅を決定する送信帯域幅 定ステップ;
 前記分割帯域のうち、決定された送信帯域 に対応する分割帯域を割り当て、送信周波 を決定する送信周波数決定ステップ;
 前記送信帯域幅及び前記送信周波数を、各 ーザ端末に通知する送信方式通知ステップ;
 を有することを特徴の1つとする。

 このようにすることにより、システム帯 幅内に離散的に分散した周波数サブキャリ からなる分散型周波数ブロックを割り当て 分散型FDMAにより、各ユーザ端末が送信する 受信チャネル品質測定用信号が多重されるシ ステムにおいて、システム帯域幅に対して2 木構造が適用され、分割された各分割帯域 、送信帯域として割り当てることができる

 本発明の実施例によれば、受信チャネル 質測定用信号の送信帯域を効率的に割り当 ることができる基地局及びユーザ端末並び 受信チャネル品質測定用信号の送信制御方 を実現できる。

異なる帯域幅の受信チャネル品質測定 信号の多重方法を示す説明図である。 異なる帯域幅の受信チャネル品質測定 信号の多重方法を示す説明図である。 受信チャネル品質測定用信号の送信帯 の割り当てにおける問題点を示す説明図で る。 受信チャネル品質測定用信号の送信帯 の割り当てにおける問題点を示す説明図で る。 本発明の一実施例に係る基地局を示す 分ブロック図である。 本発明の一実施例に係る受信チャネル 質測定用信号の送信帯域の割り当て方法を す説明図である。 本発明の一実施例に係る受信チャネル 質測定用信号の送信帯域の割り当て方法を す説明図である。 本発明の一実施例に係る受信チャネル 質測定用信号の送信帯域の割り当て方法を す説明図である。 本発明の一実施例に係るユーザ端末を す部分ブロック図である。 本発明の一実施例に係る無線通信シス テムの動作を示すフロー図である。

符号の説明

100 基地局
102 送信帯域幅決定部
104 送信周波数決定部
106 送信周波数管理部
108 符号割り当て部
110 符号管理部
112 送信帯域幅制御部
200 ユーザ端末
202 送信信号系列生成部
204 離散フーリエ変換(DFT: Discrete Fourier trans form)部
206 データマッピング部
208 逆高速フーリエ変換(IFFT: Inverse Fast Fouri er Transform)部

 次に、本発明の実施例について図面を参照 て説明する。
 なお、実施例を説明するための全図におい 、同一機能を有するものは同一符号を用い 繰り返しの説明は省略する。

 本発明の実施例に係る無線通信システム ついて説明する。

 本実施例に係る無線通信システムは、LTE( Long Term Evolution)(別名: Evolved UTRA and UTRAN, いは,Super 3G)が適用される。

 上述したように、無線アクセス方式とし 、例えば、下りリンクについてはOFDM、上り リンクについてはSC-FDMAが適用される。OFDMは 周波数帯域を複数の狭い周波数帯域(サブキ ャリア)に分割し、各周波数帯上にデータを せて伝送を行う方式であり、SC-FDMAは、周波 帯域を分割し、複数の端末間で異なる周波 帯域を用いて伝送することで、端末間の干 を低減することができる伝送方式である。

 次に、本実施例に係る基地局100について 図5を参照して説明する。

 基地局100は送信装置を備え、送信装置は ユーザ端末200より通知されるパスロス、最 送信電力値が入力される送信帯域幅決定部1 02と、送信帯域幅決定部102の出力信号が入力 れる送信周波数決定部104と、送信周波数決 部104と接続された送信周波数管理部106と、 信周波数決定部104の出力信号が入力される 号割り当て部108と、符号割り当て部108と接 された符号管理部110と、送信帯域幅決定部1 02、送信周波数管理部106及び符号管理部110と 続された送信帯域幅制御部112とを備える。

 本実施例においては、システム帯域幅内 離散的に分散した周波数サブキャリアから る分散型周波数ブロックを割り当てる分散 FDMA(Distributed FDMA)により、各ユーザ端末が 信する受信チャネル品質測定用信号は多重 れる。

 送信帯域幅決定部102は、ユーザ端末200が 信する受信チャネル品質測定用信号の送信 域幅を決定する。例えば、受信チャネル品 測定用信号の送信帯域幅は、自基地局100と ーザ端末200との距離に応じて決定される。

 例えば、送信帯域幅決定部102は、自基地 100の近傍に位置するユーザに対して広帯域 送信帯域幅を割り当てると決定する。また 送信帯域幅決定部102は、自基地局100の近傍 位置するユーザ以外のユーザに対して、自 地局100の近傍に位置するユーザに対して割 当てる帯域よりも狭い狭帯域の送信帯域幅 割り当てると決定する。具体的には、送信 域幅決定部102は、ユーザ端末200より通知さ るパスロス及び/又は最大送信電力値に基づ いて、受信チャネル品質測定用信号の送信帯 域幅を決定する。

 ユーザ端末200が、広い帯域で受信チャネ 品質測定用信号を送信した場合、単位帯域 たりの送信電力は小さくなる。したがって 基地局100においては受信される受信チャネ 品質測定用信号の受信レベルが低くなり、 定精度が悪くなる。この場合、基地局100に いて、受信チャネル品質測定用信号の受信 ベルが悪くないユーザ端末を選択するよう した場合、広い帯域で送信できるユーザ端 が限定される。

 そこで、例えば、送信電力に余裕のあるユ ザ端末に対しては、周波数領域で間隔を空 て、すなわち広帯域で、受信チャネル品質 定用信号を送信させる。この場合、送信帯 幅決定部102は、通知されたパスロスに基づ て、予め規定した受信品質となるような送 電力を推定し、最大送信電力値と該推定値 の差が所定の閾値以上であるユーザ端末に して、受信チャネル品質測定用信号の送信 域幅を決定する。例えば、予め決定された 定の送信帯域、例えばシステム帯域幅(BW 0 )に対して、BW 0 /2 n (nは、n>0の整数)の帯域が割り当てられる。

 送信周波数決定部104は、受信チャネル品 測定用信号の送信周波数を決定する。例え 、送信周波数決定部104は、送信帯域幅決定 102により決定された送信帯域幅に基づいて 受信チャネル品質測定用信号の送信周波数 決定する。例えば、後述する送信周波数管 部106に記録された周波数帯域の割り当て状 を参照し、受信チャネル品質測定用信号の 信周波数を決定する。

 本実施例に係る基地局装置100では、送信 域幅決定部102により決定された異なる帯域 の受信品質測定用信号に対して、直交可変 散率符号(OVSF: orthogonal variable spreading facto r code)割り当て的に送信帯域を割り当てる。 のように送信帯域を割り当てることにより 受信チャネル品質測定用信号の送信帯域を システム帯域幅に対する隙間を低減し、効 的に割り当てることができる。また、受信 ャネル品質測定用信号のサブキャリア間隔 低減でき、受信チャネル状態の測定精度を く保つことができると共に、各ユーザの送 する受信チャネル品質測定用信号を分離す ために乗算する符号系列数の減少を抑える とができる。

 例えば、図6に示すように、システム帯域幅 (BW 0 )を、木構造を適用し複数に分割する。具体 には、2分木構造を適用し、システム帯域幅 2分岐し、さらに2分岐された帯域幅のうち なくとも一方を2分岐する。すなわち、各分 された帯域(分割帯域)の少なくとも一方は2 される。以上が繰り返される。2分木とは、 それぞれの節から分岐する枝が2本以下であ 木をいう。したがって、階層数がn(nは、n> 0の整数)である場合、全分割帯域が2分される 場合にはシステム帯域幅(BW 0 )はBW 0 /2 n に分割される。この場合、所定の部分木から 階層数を増加させる。図6には、左部分木か 階層数を増加させる場合を示す。

 受信チャネル品質測定用信号の送信周波数 、送信帯域幅決定部102により決定された受 チャネル品質測定用信号の送信帯域幅に基 いて、同様の帯域幅が割り当てられたユー 端末に対しては同様の階層数に対応する帯 が割り当てられる。例えば、図6に示すよう に、送信帯域幅決定部102によりBW 0 /8の帯域が割り当てられたユーザ端末に対し は階層数が3に対応する帯域が割り当てられ る。

 図6は一例であり、決定された送信帯域幅 に応じて適宜階層数を増加させるようにして もよいし、階層数を増加させる場合に右部分 木から増加させるようにしてもよい。

 ユーザ端末200は、割り当てられた帯域を 用して受信チャネル品質測定用信号を送信 る。基地局100は、受信チャネル品質測定用 号の受信状態に基づいて周波数スケジュー ングを実行し、各ユーザ端末の送信する受 チャネル品質測定用信号の送信帯域の範囲 で、データチャネルの送信用の帯域を割り てる。

 送信周波数管理部106は、送信周波数決定 104により割り当てられた周波数帯域の割り て状況を管理する。例えば、送信周波数管 部106には、送信帯域幅制御部112により決定 れた受信チャネル品質測定用信号の帯域幅 組み合わせが入力される。送信周波数管理 106は、入力された組み合わせにおいて、現 の各帯域における使用状況、各ユーザが使 している帯域を管理する。

 符号割り当て部108は、受信チャネル品質 定用信号の符号を決定する。例えば、符号 り当て部108は、受信チャネル品質測定用信 を送信する各ユーザ端末を、周波数軸上で 交させるように符号を割り当てる。また、 号割り当て部108は、各ユーザ端末200へ、受 チャネル品質測定用信号の送信帯域幅、送 周波数及び符号を通知する。

 符号管理部110は、受信チャネル品質測定 信号用に対する符号の割り当て状況を管理 る。すなわち、符号管理部110は、符号の使 状況を管理する。

 送信帯域幅制御部112は、各ユーザ端末200 自基地局100とのパスロスの分布に応じて、 り当てる受信チャネル品質測定用信号の帯 幅の組み合わせを選択する。選択した組み わせは、送信周波数管理部106に入力される 本実施例においては、2種類の受信チャネル 品質測定用信号の帯域幅の組み合わせが用意 される。2種類の受信チャネル品質測定用信 の帯域幅の組み合わせのうち、一方はパス スの大きなユーザ端末が少ない場合に使用 れ、他方はパスロスの大きなユーザ端末が い場合に使用される。

 パスロスの大きなユーザ端末が少ない場合 すなわち予め決定される所定のパスロス以 となるユーザ端末が、予め決定される所定 未満である場合に使用される組み合わせは 図7に示すように、広帯域の受信チャネル品 質測定用信号の送信帯域を割り当てることが できる組み合わせが用いられる。図7には、 層数が1、2及び3に対応する送信帯域が示さ る。このような組み合わせを使用すること より、パスロスの小さなユーザにはBW 0 /2となる広帯域を割り当てることができ、パ ロスの大きなユーザにはBW 0 /8となる狭帯域を割り当てることができる。

 パスロスの大きなユーザ端末が多い場合、 なわち予め決定される所定のパスロス以上 なるユーザ端末が、予め決定される所定数 上である場合に使用される組み合わせは、 8に示すように、狭帯域の受信チャネル品質 測定用信号の送信帯域を割り当てることがで きる組み合わせが用いられる。図8には、階 数が2及び3に対応する送信帯域が示される。 このような組み合わせを使用することにより 、パスロスの大きなユーザにはBW 0 /4となる狭帯域を割り当てることができ、パ ロスのさらに大きなユーザにはBW 0 /8となる狭帯域を割り当てることができる。

 図7及び図8は一例であり適宜変更可能で る。

 次に、本実施例に係るユーザ端末200につ て、図9を参照して説明する。

 ユーザ端末200は受信装置を備え、受信装 は、基地局100により通知される受信チャネ 品質測定用信号の符号を示す情報が入力さ る送信信号系列生成部202と、送信信号系列 成部202の出力信号が入力される離散フーリ 変換(DFT: Discrete Fourier transform)部204と、DFT 204の出力信号と、基地局100により通知され 送信帯域幅を示す情報及び送信周波数を示 情報が入力されるデータマッピング部206と データマッピング部206の出力信号が入力さ る逆高速フーリエ変換(IFFT: Inverse Fast Fouri er Transform)部208とを備える。

 送信信号系列生成部202は、通知された受 チャネル品質測定用信号の符号に基づき、 信チャネル品質測定用信号の信号系列を生 し、DFT部204に入力する。

 DFT部204は、入力された受信チャネル品質 定用信号の信号系列に対して、離散的フー エ変換処理を行い、信号系列を生成し、デ タマッピング部206に入力する。例えば、DFT 204は、時間領域の波形を周波数領域の波形 変換する。

 データマッピング部206は、通知された送 帯域幅及び送信周波数に基づき、生成した 号系列をサブキャリアにマッピングし、IFFT 部208に入力する。

 例えば、データマッピング部206は、通知 れた送信帯域幅及び送信周波数に基づき、 ステム帯域幅内に離散的に分散した周波数 ブキャリアからなる分散型周波数ブロック マッピングする。

 IFFT部208は、サブキャリアにマッピングさ れた信号系列に対し、逆フーリエ変換処理を 行い、送信する。

 次に、本実施例に係る無線通信システム 動作について、図10を参照して説明する。

 各ユーザ端末200は、基地局100が常に送信 ている下りパイロット信号を用いて、その 信電力を測定することにより、ユーザ端末2 00と基地局100との間のパスロスを測定し、自 ーザ端末200の最大送信電力値と共に、基地 100に通知する(ステップS1002)。また、各ユー ザ端末200は、受信チャネル品質測定用信号の 現在の送信電力と、自ユーザ端末200の最大送 信電力とのマージン、例えば差を通知するよ うにしてもよい。

 次に、基地局100は、各ユーザ端末200から 知されたユーザ端末200と基地局100との間の スロス及びユーザ端末200の最大送信電力値 基づいて、受信チャネル品質測定用信号の 信帯域幅の組み合わせを決定する(ステップ S1004)。基地局100は、セル(セクタ)配下のユー 端末200のパスロス分布に応じて受信チャネ 品質測定用信号の帯域幅の組み合わせを制 する。例えば、パスロスの大きなユーザ端 が少ない場合は、図7を参照して説明したよ うに、広帯域の受信チャネル品質測定用信号 が多く取れる(割り当てることができる)組み わせを選択し、パスロスの大きなユーザ端 が多い場合は、図8を参照して説明したよう に、狭帯域の受信チャネル品質測定用信号が 多く取れる(割り当てることができる)組み合 せを選択する。

 次に、基地局100は、ユーザ端末200から通 された、自ユーザ端末200と基地局100との間 パスロス及びユーザ端末200の最大送信電力 より、各ユーザ端末の受信チャネル品質測 用信号の送信帯域幅を決定する(ステップS10 06)。

 次に、基地局100は、ユーザ端末200の受信 ャネル品質測定用信号の送信周波数及び符 を決定する(ステップS1008)。基地局100は、あ る所定の周期で受信チャネル品質測定用信号 の送信周波数帯域、送信周波数及び符号を決 定する。基地局100は、受信チャネル品質測定 用信号を送信させる場合、周波数軸上で、各 ユーザ端末200を直交させように符号を割り当 てる。

 次に、基地局100からユーザ端末200に、受 チャネル品質測定用信号の送信帯域幅、送 周波数及び符号を通知する(ステップS1010)。

 次に、ユーザ端末100は、基地局100から通 された送信帯域幅、送信周波数及び符号を いて受信チャネル品質測定用信号を送信す (ステップS1012)。

 次に、基地局100は、各ユーザ端末200の受 チャネル品質測定用信号の受信状態に基づ て、スケジューリングを実行し、各ユーザ 末が受信チャネル品質測定用信号を送信し いる帯域の範囲で、データチャネルの送信 の帯域を割り当てる(ステップS1014)。

 本実施例によれば、帯域あたりの電力密 を高く保ちつつ、(周波数領域で)広範囲の 搬路状態を測定することが可能となる。そ 結果、周波数スケジューリングを適用する とにより、より伝搬路状態のよい帯域を用 て、データチャネルを送信することが可能 なる。

 また、受信チャネル品質測定用信号の送 帯域を隙間なく、効率的に割り当てること できる。また、受信チャネル品質測定用信 のサブキャリア間隔を低減でき、受信チャ ル状態の測定精度を高く保つことができる 共に、コード系列数の減少を抑えることが きる。

 本発明は上記の実施形態によって記載し が、この開示の一部をなす論述及び図面は の発明を限定するものであると理解すべき はない。この開示から当業者には様々な代 実施形態、実施例及び運用技術が明らかと ろう。

 すなわち、本発明はここでは記載してい い様々な実施形態等を含むことは勿論であ 。従って、本発明の技術的範囲は上記の説 から妥当な特許請求の範囲に係る発明特定 項によってのみ定められるものである。

 説明の便宜上、本発明を幾つかの実施例 分けて説明したが、各実施例の区分けは本 明に本質的ではなく、2以上の実施例が必要 に応じて使用されてよい。発明の理解を促す ため具体的な数値例を用いて説明したが、特 に断りのない限り、それらの数値は単なる一 例に過ぎず適切な如何なる値が使用されてよ い。

 以上、本発明は特定の実施例を参照しな ら説明されてきたが、各実施例は単なる例 に過ぎず、当業者は様々な変形例、修正例 代替例、置換例等を理解するであろう。説 の便宜上、本発明の実施例に係る装置は機 的なブロック図を用いて説明されたが、そ ような装置はハードウエアで、ソフトウエ で又はそれらの組み合わせで実現されても い。本発明は上記実施例に限定されず、本 明の精神から逸脱することなく、様々な変 例、修正例、代替例、置換例等が包含され 。

 本国際出願は、2007年1月9日に出願した日 国特許出願2007-001854号に基づく優先権を主 するものであり、2007-001854号の全内容を本国 際出願に援用する。

 本発明に係る基地局及びユーザ端末並び 受信チャネル品質測定用信号の送信制御方 は、無線通信システムに適用できる。




 
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