永野暁 (〒02 大阪府堺市東区石原町1丁5番地 株式会社フジネクステック内 Osaka, 5998102, JP)
NII, Satoshi (inc. 1-5, Ishiharacho, Higashi-ku, Sakai-sh, Osaka 02, 5998102, JP)
株式会社フジシールインターナショナル (〒41 大阪府大阪市鶴見区今津北5丁目3番18号 Osaka, 5380041, JP)
NAGANO, Satoshi (inc. 1-5, Ishiharacho, Higashi-ku, Sakai-sh, Osaka 02, 5998102, JP)
永野暁 (〒02 大阪府堺市東区石原町1丁5番地 株式会社フジネクステック内 Osaka, 5998102, JP)
| 両側縁が所定幅でヒートシールされた胴部の上端部及び下端部にトップガセット部及びボトムガセット部が形成されたパウチと、このパウチにおける前記トップガセット部に装着されたスパウトとを備えたスパウト付きパウチ容器の製造方法であって、 長尺の包材を送出しながら、その送出方向が前記パウチの幅方向を向くように、前記包材をその幅方向に折り畳む工程と、 折り畳まれた前記包材における前記トップガセット部に相当する部分に前記スパウトを装着する工程と、 前記トップガセット部の周縁に相当する部分と、前記胴部の上縁に相当する部分とを所定幅でヒートシールする工程と、 前記胴部の側縁に相当する部分同士を所定幅でヒートシールすると共に、前記ボトムガセット部の周縁に相当する部分と、前記胴部の下端部周縁に相当する部分とを所定幅でヒートシールする工程と、 前記胴部の側縁に相当する部分に形成された所定幅のヒートシール部分を切断することで、個別のスパウト付きパウチ容器に切り離す工程と を備えていることを特徴とするスパウト付きパウチ容器の製造方法。 |
| 前記包材における幅方向の一方の側部が前記パウチにおけるトップガセット部の周縁の一部を形成するように、前記包材を折り畳むようにした請求項1に記載のスパウト付きパウチ容器の製造方法。 |
| 前記胴部の側縁に相当する部分同士を所定幅でヒートシールする際、前記トップガセット部の周縁にヒートシールされた、前記胴部における片側の上端部に相当する部分を下方側に折り重ね、前記包材における前記トップガセット部に相当する部分と、前記包材における前記胴部に相当する部分とを共にシールバーで挟み込んでヒートシールするようにした請求項1または2に記載のスパウト付きパウチ容器の製造方法。 |
| 前記胴部の側縁に相当する部分同士を所定幅でヒートシールした後、個別のスパウト付きパウチ容器に切り離す前に、前記トップガセット部の周縁にヒートシールされた、前記胴部における片側の上端部に相当する部分を、その下方側に折り重ね、前記包材における前記トップガセット部に相当する部分と、前記包材における前記胴部に相当する部分とを共にシールバーで挟み込んで、前記胴部の上縁と側縁との境界部分に相当する部分を局部的にヒートシールする工程を付加した請求項1または2に記載のスパウト付きパウチ容器の製造方法。 |
この発明は、自立性を有するボトムガセ トタイプのパウチにスパウトが装着された パウト付きパウチ容器の製造方法に関する
この種のスパウト付きパウチ容器として 、例えば、図13(a)~(c)及び図14に示すような のが提案されている。このスパウト付きパ チ容器SPは、同図に示すように、両側縁が所 定幅でヒートシールされた胴部P1の上端部及 下端部にトップガセット部P2及びボトムガ ット部P3がそれぞれ形成されたパウチPと、 のパウチPのトップガセット部P2に装着され スパウトSとから構成されている。なお、図1 3(a)~(c)及び図14における網掛け表示部分がヒ トシール部分を示している。
前記パウチPは、胴部P1の上端部及び下端 の両側縁同士が相互にヒートシールされて らず、トップガセット部P2を形成するトッ ガセットシートの周縁部が、外側に折り広 られた胴部P1の上端部の周縁にヒートシール されていると共に、ボトムガセット部P3を形 するボトムガセットシートが、胴部P1の下 側から内側に折り込まれた状態で、その周 部が胴部P1における下端部の周縁にヒートシ ールされている。また、ボトムガセットシー トの両側縁には、図13(b)に示すように、二つ りした状態で相互に一致する切欠部cがそれ ぞれ形成されており、この切欠部cを介して 胴部P1の下端部における両側縁同士が部分的 にヒートシールされている。
前記スパウトSは、本体部S1の下端部に大 のフランジ部S2が連設されており、トップ セット部P2に形成された装着穴に下方側から 本体部S1を挿入し、フランジ部S2をトップガ ット部P2における装着穴の周縁に接着するこ とによって装着されている。
ところで、こういったスパウト付きパウ 容器SPは、上述したように、パウチPがトッ ガセット部P2を有しているので、形態がボ ル容器等に近く、トップガセット部を有し いない一般的なボトムガセットタイプのス ウト付きパウチ容器に比べて、パウチの幅 高さを大きくしなくても十分な内容量を確 することができるという利点がある。
しかしながら、このスパウト付きパウチ 器SPでは、パウチPのヒートシール縁ではな 、トップガセット部P1の中央部にスパウトS 装着されているので、パウチのヒートシー 縁にスパウトが装着されている一般的なス ウト付きパウチ容器のように、パウチのヒ トシール縁にスパウトを挟み込んでヒート ールするといった手法を採用することがで ず、効率よく量産することができないとい た問題がある。
そこで、この発明の課題は、こういった ップガセット部にスパウトが装着されたス ウト付きパウチ容器を、1枚の包材から効率 よく量産することができるスパウト付きパウ チ容器の製造方法を提供することにある。
上記の課題を解決するため、請求項1にか かる発明は、両側縁が所定幅でヒートシール された胴部の上端部及び下端部にトップガセ ット部及びボトムガセット部が形成されたパ ウチと、このパウチにおける前記トップガセ ット部に装着されたスパウトとを備えたスパ ウト付きパウチ容器の製造方法であって、長 尺の包材を送出しながら、その送出方向が前 記パウチの幅方向を向くように、前記包材を その幅方向に折り畳む工程と、折り畳まれた 前記包材における前記トップガセット部に相 当する部分に前記スパウトを装着する工程と 、前記トップガセット部の周縁に相当する部 分と、前記胴部の上縁に相当する部分とを所 定幅でヒートシールする工程と、前記胴部の 側縁に相当する部分同士を所定幅でヒートシ ールすると共に、前記ボトムガセット部の周 縁に相当する部分と、前記胴部の下端部周縁 に相当する部分とを所定幅でヒートシールす る工程と、前記胴部の側縁に相当する部分に 形成された所定幅のヒートシール部分を切断 することで、個別のスパウト付きパウチ容器 に切り離す工程とを備えていることを特徴と するスパウト付きパウチ容器の製造方法を提 供するものである。
また、請求項2にかかる発明は、請求項1 かかる発明の製造方法において、前記包材 おける幅方向の一方の側部が前記パウチに けるトップガセット部の周縁の一部を形成 るように、前記包材を折り畳むようにした とを特徴としている。
また、請求項3にかかる発明は、請求項1 たは2にかかる発明の製造方法において、前 胴部の側縁に相当する部分同士を所定幅で ートシールする際、前記トップガセット部 周縁にヒートシールされた、前記胴部にお る片側の上端部に相当する部分を下方側に り重ね、前記包材における前記トップガセ ト部に相当する部分と、前記包材における 記胴部に相当する部分とを共にシールバー 挟み込んでヒートシールするようにしたこ を特徴としている。
また、請求項4にかかる発明は、請求項1 たは2にかかる発明の製造方法において、前 胴部の側縁に相当する部分同士を所定幅で ートシールした後、個別のスパウト付きパ チ容器に切り離す前に、前記トップガセッ 部の周縁にヒートシールされた、前記胴部 おける片側の上端部に相当する部分を、そ 下方側に折り重ね、前記包材における前記 ップガセット部に相当する部分と、前記包 における前記胴部に相当する部分とを共に ールバーで挟み込んで、前記胴部の上縁と 縁との境界部分に相当する部分を局部的に ートシールする工程を付加したことを特徴 している。
以上のように、請求項1にかかる発明のス パウト付きパウチ容器の製造方法では、トッ プガセット部にスパウトが装着されたボトム ガセットタイプのスパウト付きパウチ容器を 、1枚の包材から効率よく量産することがで る。
また、1枚の包材を折り畳んでガセット部 を形成する場合、折り位置にズレが発生する と、そのズレが累積していき、最終的に包材 の幅方向の両側部が一致せず大きくずれてし まうので、包材の幅方向の両側部に寸法的な 余裕を持たせておき、最終的に包材の幅方向 の両側部を接合した後に余剰部分を切除する ことで対応することが考えられるが、その場 合は、余剰部分の切除手段を別途設けなけれ ばならない。
しかしながら、トップガセット部につい は、その形状を六角形等に調整することが く、通常、切断機構が設けられているので 請求項2にかかる発明のスパウト付きパウチ 容器の製造方法のように、包材における幅方 向の一方の側部がパウチにおけるトップガセ ット部の周縁の一部を形成するように包材を 折り畳むと、最終的に包材の幅方向の両側部 の接合がトップガセット部で行われることに なる。従って、トップガセット部を所定形状 に切断する際に、包材の幅方向の両側部の接 合後の余剰部分を切除すればよく、専用の切 除手段を別途付加することなく、対応するこ とができる。
また、請求項3にかかる発明のスパウト付 きパウチ容器の製造方法では、胴部の側縁に 相当する部分同士を所定幅でヒートシールす る際、包材におけるトップガセット部に相当 する部分と、包材における胴部に相当する部 分とを共にシールバーで挟み込んでヒートシ ールするようになっているので、シール不良 が発生しやすい胴部の上縁と側縁との境界部 分を確実にヒートシールすることができ、シ ール性能を向上させることができる。
また、請求項4にかかる発明のスパウト付 きパウチ容器の製造方法では、胴部の側縁に 相当する部分同士を所定幅でヒートシールし た後に、包材におけるトップガセット部に相 当する部分と、包材における胴部に相当する 部分とを共にシールバーで挟み込んで、胴部 の上縁と側縁との境界部分に相当する部分を 局部的にヒートシールするようにしているの で、請求項3にかかる発明のスパウト付きパ チ容器の製造方法と同様に、シール不良が 生しやすい胴部の上縁と側縁との境界部分 確実にヒートシールすることができ、シー 性能を向上させることができる。
1、1A、1B パウチ容器製造装置
11 包材送出部
12 折目線形成部
13 穴形成部
14 折畳部
15 スパウト装着部
16 第1シール部
17 第1切断部
18 第2シール部
19 第2切断部
21 連続送り部
22 間欠送り部
23 アキューム部
c 切欠部
CL センターライン
H スパウト装着穴
h 切欠部形成穴
L1~L6 折目線
M 包材
P パウチ
P1 胴部
P2 トップガセット部
P3 ボトムガセット部
R 包材ロール
S スパウト
S1 本体部
S2 フランジ部
SP スパウト付きパウチ容器
以下、実施の形態について図面を参照し 説明する。図1は、パウチPにスパウトSが装 された、図12及び図13に示すスパウト付きパ ウチ容器SPを製造するためのパウチ容器製造 置を示す概略構成図である。
このパウチ容器製造装置1は、長尺帯状の 包材Mを送出しながら、その包材Mにおける幅 向のセンターラインの両側部分をそれぞれ 用してスパウト付きパウチ容器SPを製造す ようになっており、図1に示すように、合成 脂シートによって形成された長尺帯状の包 Mをロール状に巻回してなる包材ロールRか 包材Mを繰り出して送出する包材送出部11と 送出された包材Mに折目線を形成する折目線 成部12と、折目線が形成された包材Mにおけ パウチPのトップガセット部P2に相当する部 にスパウト装着穴を形成すると共に、ボト ガセット部P3に相当する部分に切欠部c(図13( b)参照)となる切欠部形成穴を形成する穴形成 部13と、包材Mの送出方向がパウチPの幅方向 向くように、包材Mをその幅方向に折り畳む 畳部14と、折り畳まれた包材Mにおけるトッ ガセット部P2に相当する部分に形成された パウト装着穴H部分にスパウトSを装着するス パウト装着部15と、パウチPにおけるトップガ セット部P2の周縁に相当する部分と、胴部P1 上縁に相当する部分とを所定幅でヒートシ ルする第1シール部16と、包材Mをその幅方向 分断する第1切断部17と、パウチPにおける胴 部P1の側縁に相当する部分同士を所定幅でヒ トシールすると共に、ボトムガセット部P3 周縁に相当する部分と胴部P1の下端部周縁に 相当する部分とを所定幅でヒートシールする 第2シール部18と、パウチPにおける胴部P1の側 縁に相当する部分に形成された所定幅のヒー トシール部分を切断することで、個別のスパ ウト付きパウチ容器SPに切り離す第2切断部19 を備えている。
また、折畳部14とスパウト装着部15との間 には、折り畳まれた包材Mを連続的に送り出 連続送り部21が設置されていると共に、第2 ール部18と第2切断部19との間には、包材Mを 欠的に送り出す間欠送り部22が設けられてお り、連続送り部21とスパウト装着部15との間 は、間欠送り部22が停止中に、連続送り部21 ら送られてくる折り畳まれた状態の包材を えるアキューム部23が設けられている。
以下、上述したパウチ容器製造装置1によ るスパウト付きパウチ容器SPの製造工程につ て説明する。まず、包材送出部11から包材M 送出されると、図2に示すように、折目線形 成部12において、複数の折目線L1~L6が形成さ た後、同図に示すように、穴形成部13におい て、スパウト装着穴H及び切欠部形成穴hが順 形成される。なお、折目線L1~L6、スパウト 着穴H及び切欠部形成穴hは、包材Mのセンタ ラインCLを挟んで、左右対称位置に形成され る。
続いて、折目線L1~L6、スパウト装着穴H及 切欠部形成穴hが形成された包材Mは、折畳 14において、図3に示すように、パウチPにお る胴部P1、トップガセット部P2及びボトムガ セット部P3に相当する部分が形成されるよう 、折目線L1~L6に沿って、包材Mの幅方向に折 畳まれる。
このようにして折り畳まれた包材Mは、ス パウト装着部15において、その両側部が図4に 示すような状態に起こされ、図5に示すよう 、トップガセット部P2に相当する部分に形成 されたスパウト装着穴Hに、スパウトSの本体 S1が挿入され、フランジ部S2がトップガセッ ト部P2におけるスパウト装着穴Hの周縁にヒー トシールされた後、図6に示すように、スパ トSが装着されたトップガセット部P2に相当 る部分が包材の幅方向の中央部分に折り重 られる。
続いて、第1シール部16において、図7(a)、 (b)に示すように、シール部材16a、16aで挟み込 むことで、パウチPにおけるトップガセット P2の周縁に相当する部分と、胴部P1の上縁に 当する部分とが所定幅で略八角形状にヒー シールされた後、そのヒートシール部分が 却されると共に、図8に示すように、トップ ガセット部P2に相当する部分が略八角形状に るように、不要部分が切除される。なお、 7(b)及び図8における網掛け表示部分がヒー シール部分を示している。
その後、第1切断部17において、図9に示す ように、包材Mが、そのセンターラインCLで切 断された後、第2シール部18において、図10(a) 示すように、スパウトSが装着されたトップ ガセット部P2に相当する部分が起立するよう 折り畳まれ、同図(b)に示すように、その折 畳み部分を含むようにシール部材18a、18aで み込むことで、図11に示すように、パウチP おける胴部P1の側縁に相当する部分同士が 定幅でヒートシールされると共に、ボトム セット部P3の周縁に相当する部分と胴部P1の 端部周縁に相当する部分とが所定幅でヒー シールされた後、そのヒートシール部分が 却される。なお、図11における網掛け表示 分がヒートシール部分を示している。
最後に、第2切断部19において、パウチPに おける胴部P1の側縁に相当する部分に形成さ た所定幅のヒートシール部分を、図11に一 鎖線で示す位置で切断すると、図12に示すよ うに、トップガセット部P2が正面を向くよう 、パウチPが折り畳まれた状態で、スパウト 付きパウチ容器SPが出来上がる。なお、図12 おける網掛け表示部分がヒートシール部分 示している。
以上のように、このパウチ容器製造装置1 では、トップガセット部P2にスパウトSが装着 されたボトムガセットタイプのスパウト付き パウチ容器SPを、1枚の包材Mから効率よく量 することができる。
また、第2シール部18では、パウチPにおけ る胴部P1の側縁に相当する部分同士を所定幅 ヒートシールする際、スパウトSが装着され たトップガセット部P2に相当する部分が起立 るように、胴部P1の上端部に相当する部分 折り畳み、その折り畳み部分を含むように ールバーで挟み込むようにしているので、 ール不良が発生しやすい胴部P1の上縁と側縁 との境界部分を確実にヒートシールすること ができる。
なお、上述した実施形態では、包材Mにお ける両側縁と折目線L1との間の寸法及び折目 L6、L6間の寸法を正規の寸法に設定し、包材 Mを折り畳んだときに、包材Mにおける両側縁 センターラインCL上で相互に突き合わされ ようにしているが、1枚の包材Mを折り畳んで トップガセット部P2やボトムガセット部P3を 成する場合、途中で折り位置にズレが発生 ると、そのズレが累積していき、最終的に 材Mの幅方向の両側縁が一致せず大きくずれ しまうので、図15(a)、(b)に示すように、包 Mにおける折目線L1と両側縁との間の寸法及 折目線L6、L6間の寸法に余裕を持たせておき 余剰分を切除するようにしておくことが望 しい。
特に、上述したように、包材Mの幅方向の 両側部の接合を、パウチPにおけるトップガ ット部P2に相当する部分で行うようにしてお くと、第1切断部17において、包材Mをその幅 向に分断する際に、余剰部分を切除するこ ができるので、専用の切除手段を別途付加 ることなく、対応することが可能となる。
また、上述した実施形態では、第2シール 部18において、パウチPにおける胴部P1の側縁 相当する部分同士をヒートシールすると共 、ボトムガセット部P3の周縁に相当する部 と胴部P1の下端部周縁に相当する部分とをヒ ートシールした後、直ちに、第2切断部19にお いて、個別のスパウト付きパウチ容器SPに切 離すようにしているが、第2シール部18と第2 切断部19との間に、折り畳まれた胴部P1の上 部に相当する部分だけをシールバーで再度 み込んで局部的にヒートシールする第3シー 部を設けることによって、シール不良が発 しやすい胴部P1の上縁と側縁との境界部分 シール性能をさらに向上させるようにして よい。
また、上述したパウチ容器製造装置1では 、包材Mをその幅方向に分断する第1切断部17 、第1シール部16と第2シール部18との間に設 ているが、これに限定されるものではなく 例えば、図16に示すパウチ容器製造装置1Aの うに、折目線形成部12と穴形成部13との間に 第1切断部17を設けることも可能であり、この 場合は、同図に示すように、折畳部14、スパ ト装着部15、第1シール部16、第2シール部18 第2切断部19、連続送り部21、間欠送り部22及 アキューム部23をそれぞれ2組用意する必要 ある。
また、上述したパウチ容器製造装置1では 、包材Mにおける両側縁がセンターラインCL上 で相互に突き合わされるように、包材Mを折 畳んでいるが、即ち、パウチPにおけるトッ ガセット部P2に相当する部分が包材Mの両側 に位置しているが、これに限定されるもの はなく、例えば、図17に示すパウチ容器製 装置1Bのように、パウチPにおけるトップガ ット部P2に相当する部分を包材Mの一方の側 に配置し、折畳部14において、図18(a)に示す うに折り畳み、スパウト装着部15において 同図(b)に示すように、その一方の側部を起 して、2つのスパウトSを装着した後、スパウ トSが装着されたトップガセット部P2に相当す る部分を、同図(c)に示すように折り重ねても よい。
また、上述した各実施形態では、シール 良が発生しやすい胴部P1の上縁と側縁との 界部分のシール性を向上させるために、第2 ール部18において、パウチPにおける胴部P1 側縁に相当する部分同士を所定幅でヒート ールする際、スパウトSが装着されたトップ セット部P2に相当する部分が起立するよう 、胴部P1の上端部に相当する部分を折り畳み 、その折り畳み部分を含むようにシール部材 18aで挟み込んでヒートシールしているが、こ れに限定されるものではなく、まず、パウチ Pにおける胴部P1の側縁に相当する部分同士だ けを所定幅でヒートシールした後、第2切断 19の手前で、スパウトSが装着されたトップ セット部P2に相当する部分が起立するように 、胴部P1の上端部に相当する部分を折り畳み その折り畳み部分だけをシールバーで再度 み込んで局部的にヒートシールすることに り、シール不良が発生しやすい胴部P1の上 と側縁との境界部分のシール性を向上させ ことも可能である。
この場合、図19に示すように、シール部 16b、18bを用いてパウチPにおけるトップガセ ト部P2の周縁に相当する部分と胴部P1の上縁 に相当する部分とを挟み込むと同時に、パウ チPにおける胴部P1の側縁に相当する部分同士 及びボトムガセット部P3の周縁に相当する部 と胴部P1の下端部周縁に相当する部分とを み込むことによって、第1シール工程と第2シ ール工程とを同時に行うことも可能である。
また、上述した各実施形態では、1枚の包 材Mから、2つのスパウト付きパウチ容器SPを 時に製造しているが、これに限定されるも ではなく、本発明は、3以上のスパウト付き ウチ容器SPを同時に製造する場合や、1枚の 材Mからスパウト付きパウチ容器SPを1つづつ 製造する場合にも適用することができること は言うまでもない。
トップガセット部にスパウトが装着され ボトムガセットタイプのスパウト付きパウ 容器を量産する場合に適用することができ 。
