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Title:
MONITORING CAMERA AND MONITORING CAMERA CONTROL METHOD
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2008/099599
Kind Code:
A1
Abstract:
It is an object to provide a monitoring camera and a monitoring camera control method that do not raise the alarm even in the case where an object moves in the inside of a set area and can suppress system costs itself to be lower. An image signal processing DSP (16) carries out image processing to specify a pursuing subject for an image picked up by an image pickup element (11) with a zoom lens (24). A main CPU (19) controls the zoom lens (24) in accordance with zoom information generated by the image signal processing DSP (16); controls a turn table (12) that moves the image pickup element (11) in pan and tilt directions in accordance with pan and tilt information so as to pursue the pursuing subject; judges whether pursuing subject invades the inside into a predetermined area from the outside in the light of moving information of the pursuing subject generated by the image signal processing DSP (16) during the pursuing period of the pursuing subject; and generates an alarm command continuously for one second, for example, in the case where the pursuing subject invades into the area from the outside.

Inventors:
MORI, Yuuichiro (())
森雄一郎 (())
NAKAMURA, Yasuji (())
中村靖治 (())
Application Number:
JP2008/000206
Publication Date:
August 21, 2008
Filing Date:
February 12, 2008
Export Citation:
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Assignee:
MATSUSHITA ELECTRIC INDUSTRIAL CO., LTD. (1006, Oaza Kadoma Kadoma-sh, Osaka 01, 5718501, JP)
松下電器産業株式会社 (〒01 大阪府門真市大字門真1006番地 Osaka, 5718501, JP)
MORI, Yuuichiro (())
森雄一郎 (())
NAKAMURA, Yasuji (())
International Classes:
H04N5/225; G08B13/196; H04N5/232; H04N7/18
Attorney, Agent or Firm:
OGURI, Shohei et al. (Eikoh Patent Firm, 7-13 Nishi-Shimbashi 1-chom, Minato-ku Tokyo 03, 1050003, JP)
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Claims:
 ズームレンズを有する撮像手段と、
 前記撮像手段をパン及びチルト方向に移動させる回転台と、
 前記撮像手段で撮像された画像に対して追尾対象を特定するための画像処理を行い、前記追尾対象の動き情報やパン、チルト及びズーム情報を含む追尾情報を生成する画像処理手段と、
 前記画像処理手段で生成された前記ズーム情報に従って前記撮像手段のズームレンズを制御すると共に前記画像処理手段で生成された前記パン及びチルト情報に従って前記回転台を制御して前記追尾対象を追尾する追尾手段と、
 前記追尾対象を追尾している最中に前記画像処理手段で生成された前記追尾対象の動き情報から前記追尾対象が予め設定されたエリアの外部から内部に侵入したかどうかを判定し、前記追尾対象が前記エリアの外部から内部に侵入した場合にのみアラームを出力する侵入検知手段と、
 を備える監視カメラ。
 前記侵入検知手段は、前記追尾対象が前記エリアの外部から内部に侵入した場合、前記追尾対象が侵入した時点から所定時間継続して前記エリアの内部にいるとアラームを出力する請求項1に記載の監視カメラ。
 前記侵入検知手段は、前記追尾対象の追尾が前記エリアの内部から始まり、前記追尾対象が前記エリアの内部で動き続けている場合はアラームを出力しない請求項1又は請求項2に記載の監視カメラ。
 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の監視カメラを少なくとも2台備え、前記カメラの一方から他方へアラーム信号を直接供給することで、前記追尾対象を連携して追尾する監視カメラシステム。
 ズームレンズを有する撮像手段で撮像された画像に対して追尾対象を特定するための画像処理を行い、前記追尾対象の動き情報やパン、チルト及びズーム情報を含む追尾情報を生成する画像処理工程と、
 前記画像処理工程で生成された前記ズーム情報に従って前記撮像手段のズームレンズを制御すると共に前記画像処理工程で生成された前記パン及びチルト情報に従って前記撮像手段をパン及びチルト方向に移動させる回転台を制御して前記追尾対象を追尾する追尾工程と、
 前記追尾対象を追尾している最中に前記画像処理工程で生成された前記追尾対象の動き情報から前記追尾対象が予め設定されたエリアの外部から内部に侵入したかどうかを判定し、前記追尾対象が前記エリアの外部から内部に侵入した場合にのみアラームを出力する侵入検知工程と、
 を備える監視カメラ制御方法。
Description:
監視カメラ及び監視カメラ制御 法

 本発明は、追尾対象を特定するための画 処理を行う機能を備えた監視カメラ及び監 カメラ制御方法に関する。

 従来、監視カメラには、パン及びチルト 行わない固定カメラにて撮像した被写体の きの差分を利用してアラームを発砲する機 を備えたものや、被写体の動作が一定方向 ない場合にアラームを発砲する機能を備え ものがある。更には、パン及びチルトを行 ない複数台の固定カメラの映像を合成して 被写体が禁止エリアに近づいた場合にアラ ムを発砲する機能を備えたものもある。特 文献1では、複数台の固定カメラで撮像した 画像を処理して送電線や鉄塔、クレーン車の 三次元的座標を求め、送電線の周囲に危険エ リアを設定して、クレーン車の位置を監視し て危険エリアに入ると警報を発することが開 示されている。

特開平6-347220号公報

 しかしながら、従来の監視カメラにおいて 、以下に示すような問題がある。
(1) 被写体の動きの差分を利用してアラーム 砲を行う場合、動きが全く無いか、少ない 像場所での監視には有効であるが、動きが 々ある撮像場所での監視には誤報が多く発 し使用に耐えられない。このように、監視 所によっては監視している監視者にとって ラームが上がりすぎるのは作業効率上好ま いものではない。動きが多々ある撮像場所 しては、例えば路面の反射がある場所、木 揺れがある場所、コンピュータ用のディス レイ(モニタ)の点滅がある場所、蛍光灯の リッカがある場所等が考えられる。

(2) 複数台の固定カメラの映像を合成して 禁止エリアに被写体が入ることでアラーム 発生させる場合、そのエリアを監視してい カメラに映像による動きの差分があると、 写体がエリアの外部から内部に入らなくて アラームが発生してしまう。図5に固定カメ ラが2台ある場合を示す。この図に示す例で 、カメラ100が監視するエリアを「A」、カメ 110が監視するエリアを「B」(大小関係はA> B)として、被写体120がエリアAからエリアBに った場合にアラームが発生するが、被写体12 0が初めからエリアBにいて、エリアBの内部で 動いた場合にもアラームが発生してしまう。 すなわち、エリアA及びBを自由に設定するこ ができるので、エリアBを設定したときに偶 然にそのエリアBの内部に被写体(人)がいたと すると、その被写体が動くことでアラームが 発生してしまうことになる。

(3) 複数台の固定カメラを使用することで それぞれの映像を合成する機器(映像合成機 器)が必要となり、システム自体が高価にな 。また、各固定カメラの位置情報を正確に 像合成機器に伝達しなければ被写体がエリ の外部から内部に入ったことを正確に検出 ることができない。すなわち、各固定カメ を高精度で設置する必要があり、設置に手 と時間がかかる。

 本発明は、係る事情に鑑みてなされたも であり、設定したエリアの内部で被写体の きがあった場合でもアラームを発生するこ がなく、またシステム自体のコストを低く えることができる監視カメラ及び監視カメ 制御方法を提供することを目的とする。

 本発明の監視カメラは、ズームレンズを する撮像手段と、前記撮像手段をパン及び ルト方向に移動させる回転台と、前記撮像 段で撮像された画像に対して追尾対象を特 するための画像処理を行い、前記追尾対象 動き情報やパン、チルト及びズーム情報を む追尾情報を生成する画像処理手段と、前 画像処理手段で生成された前記ズーム情報 従って前記撮像手段のズームレンズを制御 ると共に前記画像処理手段で生成された前 パン及びチルト情報に従って前記回転台を 御して前記追尾対象を追尾する追尾手段と 前記追尾対象を追尾している最中に前記画 処理手段で生成された前記追尾対象の動き 報から前記追尾対象が予め設定されたエリ の外部から内部に侵入したかどうかを判定 、前記追尾対象が前記エリアの外部から内 に侵入した場合にのみアラームを出力する 入検知手段と、を備える。

 上記構成によれば、追尾対象がエリアの 部から内部に侵入した場合にのみアラーム 出力するので、エリアの内部で被写体の動 (例えば、路面の反射、木の揺れ、コンピュ ータ用のディスプレイの点滅、蛍光灯のフリ ッカ等)があってもアラームを出力すること ない。また、ズームレンズを有する撮像手 と、撮像手段をパン及びチルト方向に移動 せる回転台と、追尾対象を追尾する追尾手 とを備えるので、従来の固定カメラでは困 であったカメラの設置場所の精密な調整を 確且つ容易に行うことができる。すなわち カメラの設置場所の自由度を高めることが きる。また、複数台のカメラを使用するこ なく、映像合成機器も必要としないので、 ステム自体のコストを低く抑えることがで る。

 また、本発明の監視カメラは、前記侵入 知手段は、前記追尾対象が前記エリアの外 から内部に侵入した場合、前記追尾対象が 入した時点から所定時間継続して前記エリ の内部にいるとアラームを出力する。

 上記構成によれば、路面の反射、木の揺 、コンピュータ用のディスプレイの点滅、 光灯のフリッカ等の影響を略完全に排除す ことができ、アラームの出力確度を高める とができる。

 また、本発明の監視カメラは、前記侵入 知手段は、前記追尾対象の追尾が前記エリ の内部から始まり、前記追尾対象が前記エ アの内部で動き続けている場合はアラーム 出力しない。

 上記構成によれば、エリアを設定した際 、偶然そのエリアの内部に被写体(人)がい 、その被写体が動いてもアラームを出力し しまうことがない。

 また、本発明の監視カメラシステムは、 記いずれかの監視カメラを少なくとも2台備 え、前記カメラの一方から他方へアラーム信 号を直接供給することで、前記追尾対象を連 携して追尾する。

 上記構成によれば、少なくとも2台の監視 カメラが連携して動作するので、追尾対象を 逃すことなく追尾することができる。

 また、本発明の監視カメラ制御方法は、 ームレンズを有する撮像手段で撮像された 像に対して追尾対象を特定するための画像 理を行い、前記追尾対象の動き情報やパン チルト及びズーム情報を含む追尾情報を生 する画像処理工程と、前記画像処理工程で 成された前記ズーム情報に従って前記撮像 段のズームレンズを制御すると共に前記画 処理工程で生成された前記パン及びチルト 報に従って前記撮像手段をパン及びチルト 向に移動させる回転台を制御して前記追尾 象を追尾する追尾工程と、前記追尾対象を 尾している最中に前記画像処理工程で生成 れた前記追尾対象の動き情報から前記追尾 象が予め設定されたエリアの外部から内部 侵入したかどうかを判定し、前記追尾対象 前記エリアの外部から内部に侵入した場合 のみアラームを出力する侵入検知工程と、 備える。

 上記方法によれば、追尾対象がエリアの 部から内部に侵入した場合にのみアラーム 出力するので、エリアの内部で被写体の動 (例えば、路面の反射、木の揺れ、コンピュ ータ用のディスプレイの点滅、蛍光灯のフリ ッカ等)があってもアラームを出力すること ない。また、ズームレンズを有する撮像手 と、撮像手段をパン及びチルト方向に移動 せる回転台を備えるカメラにおいて、カメ のズームを制御すると共に、回転台を制御 てカメラをパン及びチルト方向に移動させ 追尾対象を追尾するので、従来の固定カメ では困難であったカメラの設置場所の精密 調整を正確且つ容易に行うことができる。 なわち、カメラの設置場所の自由度を高め ことができる。また、複数台のカメラを使 することなく、映像合成機器も必要としな ので、システム自体のコストを低く抑える とができる。

 本発明によれば、追尾対象がエリアの外 から内部に侵入した場合にのみアラームを 力させるので、エリアの内部で被写体の動 があってもアラームを出力させることがな 。また、ズームレンズを有する撮像手段と 撮像手段をパン及びチルト方向に移動させ 回転台と、追尾対象を追尾する追尾手段と 備えるので、従来の固定カメラでは困難で ったカメラの設置場所の精密な調整を正確 つ容易に行うことができる。すなわち、カ ラの設置場所の自由度を高めることができ 。また、複数台のカメラを使用することな 、映像合成機器も必要としないので、シス ム自体のコストを低く抑えることができる

本発明の一実施の形態に係る監視カメ の概略構成を示すブロック図 図1の監視カメラにおいてアラームを発 砲する場合としない場合の違いを説明するた めの図 図1の監視カメラの動作を説明するため のタイムチャート 図1の監視カメラを複数台備えた監視カ メラシステムの概略構成を示すブロック図 従来の監視カメラにおける問題点を説 するための図

符号の説明

10、10A、10B 監視カメラ
11 撮像素子
12 回転台
13 サーボマイコン
14 通信マイコン
15 映像信号処理用DSP
16 画像信号処理用DSP
17、20 プログラムメモリ
18 画像データ格納用メモリ
19 メインCPU
22 FEP
23 メモリ
24 ズームレンズ
25 ズーム制御部
50 外部機器
60 記録装置
70 モニタ
80 ビル
90 人物
P 追尾開始点
C エリア
C1、C2 監視エリア
C3 曲がり角のエリア

 以下、本発明を実施するための好適な実 の形態について、図面を参照して詳細に説 する。

 図1は、本発明の一実施の形態に係る監視 カメラの概略構成を示すブロック図である。 同図において、本実施の形態に係る監視カメ ラ10は、被写体を撮像するCCD(Charge Coupled Devi ce)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)等の 撮像素子11と、撮像素子11から出力された電 に変換された画像情報を処理するフロント ンドプロセッサ(以下、FEP)22と、撮像素子11 パン及びチルト方向に向けるための回転台12 と、回転台12を駆動するサーボマイコン13と 外部機器50との間でコマンドの受け渡しを行 う通信マイコン14と、FEP22からの映像信号に して電子シャッタなどを含む処理を行う映 信号処理用DSP(Digital Signal Processor)15と、映 信号処理用DSP15から出力されるデジタル画像 信号に対して2値化処理やノイズ低減処理な を行って追尾対象を特定する画像信号処理 DSP(Digital Signal Processor)16と、画像信号処理 DSP16を制御するためのプログラムを格納する プログラムメモリ17と、画像信号処理用DSP16 処理された画像データを格納する画像デー 格納用メモリ18と、装置各部を制御するメイ ンCPU(Central Processing Unit)19と、メインCPU19を 御するためのプログラムを格納するプログ ムメモリ20と、パン及びチルトの角度情報や 動作の設定情報を記憶するメモリ23とを備え 。また、撮像素子11の前にはズームレンズ24 が装着され、メインCPU19によりズーム制御部2 5を介してズームレンズ24に対してズームアッ プ等の制御が行われる。

 なお、上記画像信号処理用DSP16は画像処 手段に対応する。また、上記メインCPU19は追 尾手段及び侵入検知手段に対応する。また、 ズームレンズ24及び撮像素子11は撮像手段に 応する。

 撮像素子11は回転台12に取り付けられ、回 転台12を回転させることにより、撮像素子11 向きも変更でき、ユーザが見たい被写体を 影することができる。回転台12は、撮像素子 11をパン方向とチルト方向へ移動させるため 機構及びモータ(図示略)等を有し、サーボ イコン13にて制御される。また、メモリ23に パン及びチルトの角度情報がポジション番 と共に記憶されており、ユーザは外部のコ トローラ(図示せず)からポジション番号を 力すれば、メインCPU19は入力されたポジショ ン番号の記憶されているパン及びチルトの角 度に自動で回転台12を回転させることができ 。サーボマイコン13は、回転台12のモータを 駆動するドライバ及びメインCPU19からのコマ ドに従ってドライバを制御するマイコンを している。プログラムメモリ17及び20にはフ ラッシュRAM(Random Access memory)等の不揮発性メ モリが用いられる。また、画像データ格納用 メモリ18にはRAM等の揮発性メモリが用いられ 。

 映像信号処理用DSP15は、カメラ11からの映 像信号を処理し、これにより得られたアナロ グ映像信号を出力すると共に、画像信号処理 用DSP16へデジタル画像信号を出力する。画像 号処理用DSP16は、送られてきたデジタル画 信号を、例えば100ms毎にキャプチャーし、差 分を取ることにより追尾対象(人)の動き情報 パン、チルト及びズーム情報を含む追尾情 をシリアルデータとしてメインCPU19へ出力 る。画像信号処理用DSP16には、「待ち状態」 、「サーチ状態」、「追尾状態」の3つの状 があり、いずれの状態にあるのかをメインCP U19に通知する。「待ち状態」とは自動追尾機 能OFFの状態であり、「サーチ状態」とは自動 追尾機能ONの状態であり、動いている被写体 検出し、被写体が中央になるようにパン、 ルト及びズームを制御し、人かどうかを特 するまでの状態をいう。「追尾状態」とは サーチ状態」で人と特定した後に、実際に を追尾する状態をいう。

 メインCPU19は、撮像素子11から出力される 映像信号を取り込んで映像信号処理用DSP15に 送する。また、メインCPU19は、ユーザによ 設定されたエリアの位置と画像信号処理用DS P16で特定された追尾対象の位置をそれぞれ座 標で管理する。画像信号処理用DSP16で追尾対 が特定された場合、追尾の開始位置(追尾開 始点)を記録して追尾を開始する。この際、 インCPU19は、画像信号処理用DSP16から入力さ るパン及びチルト情報に従ってサーボマイ ン13を制御し、回転台12を駆動し、撮像素子 11をパン方向及びチルト方向へ移動させる。 た、メインCPU19は、画像信号処理用DSP16から 入力されるズーム情報に従って撮像素子11の ームを制御する。

 また、メインCPU19は、画像信号処理用DSP16 から入力される追尾対象の動き情報に従って 追尾を行い、更に追尾中に、追尾対象が予め 設定されたエリアの外部から内部に侵入した かどうかを判定し、追尾対象がエリアの外部 から内部に侵入した場合で、且つ追尾点がエ リア内部で例えば1秒間経過した場合にアラ ムコマンドを出力する。また、メインCPU19は 、追尾開始点がエリア内部で、当該エリア内 部で追尾を永延と行っている場合はアラーム コマンドを出力しない。なお、アラームコマ ンドは、メインCPU19から端子に直接アラーム 号(端子アラーム:Lアクティブ)として出力す る以外に映像信号処理用DSP15を介して出力し り、通信マイコン14を介して出力したりす ことも可能である。

 ここで、図2を参照して、メインCPU19の動 において、アラームを発砲する場合と発砲 ない場合の違いを説明する。図2(a)及び(b)は 共にアラームを発砲しない場合を示しており 、図2(c)及び(d)は共にアラームを発砲する場 を示している。アラームを発砲しない(a)の 合は、追尾開始点PがエリアCの内部にあって 、エリアCの内部で追尾を永延と行っている 合である。アラームを発砲しない(b)の場合 、追尾開始点PがエリアCの外部にあって、エ リアCの外部で追尾を永延と行っている場合 ある。アラームを発砲する(c)の場合は、追 開始点PがエリアCの外部にあって、追尾対象 がエリアCの外部からエリアCの内部に侵入し 、エリアCの内部で例えば1秒間追尾を行っ いる場合である。アラームを発砲する(d)の 合は、追尾開始点PがエリアCの内部にあって 、追尾対象が一旦エリアCの内部を出た後、 びエリアCの内部に侵入して、エリアCの内部 で例えば1秒間追尾を行っている場合である

 図3は、画像信号処理用DSP16の状態と、メ ンCPU19の動作を示すタイムチャートである 同図において、画像信号処理用DSP16は、待ち 状態後、サーチ状態と追尾状態を繰り返す。 メインCPU19は、画像信号処理用DSP16からの追 情報より追尾対象がエリアの外部にいるか 部にいるかを判定し、エリアの外部から内 に侵入したと判定すると、例えば1秒間待っ 後、4秒間だけアラームコマンドを出力する 。すなわち、アラームコマンド出力を4秒間 け“L”アクティブにする。

 このように、本実施の形態に係る監視カ ラ10によれば、画像信号処理用DSP16で、ズー ムレンズ24を有する撮像素子11で撮像された 像に対して追尾対象を特定するための画像 理を行い、追尾対象の動き情報やパン、チ ト及びズーム情報を含む追尾情報を生成し メインCPU19が、画像信号処理用DSP16で生成さ たズーム情報に従って撮像素子11のズーム 能を制御すると共に、パン及びチルト情報 従って撮像素子11をパン及びチルト方向に移 動させる回転台12を制御して追尾対象を追尾 、追尾対象の追尾中に画像信号処理用DSP16 生成された追尾対象の動き情報から当該追 対象が予め設定されたエリアの外部から内 に侵入したかどうかを判定し、当該エリア 外部から内部に侵入した場合で1秒間継続し エリアの内部にいるとアラームコマンドを 生する。すなわち、アラームを発砲する。

 したがって、追尾対象がエリアの外部か 内部に侵入した場合にのみアラームコマン を発生させるので、エリアの内部で被写体 動き(例えば、路面の反射、木の揺れ、コン ピュータ用のディスプレイの点滅、蛍光灯の フリッカ等)があってもアラームコマンドを 生させることがない。特に、アラームコマ ド発生条件として、追尾対象がエリアの外 から内部に侵入した時点から、例えば1秒間 いうタイムラグを設けているので、被写体 動きによる影響を略完全に排除することが きる。また、エリアの内部から追尾を開始 た場合、追尾対象がエリアの内部で動き続 ていても、アラームコマンドを発生させな ので、エリアを設定した際に、偶然そのエ アに被写体(人)がいても、その被写体の動 によるアラームコマンドの発生を行わない

 また、追尾対象がエリアに侵入したとき アラームコマンドを出力させているので、 定したエリアの後方に木があるところでも 木の揺れなどによるアラームコマンドの誤 が発生しないため、カメラの設置場所の自 度を高めることができる。また、複数のカ ラを使用することなく、映像合成機器も必 としないので、システム自体のコストを低 抑えることができる。

 次に、本発明の監視カメラを用いた監視 メラシステムについて説明する。図4は、本 実施の形態に係る監視カメラシステムの概略 構成を示すブロック図である。図4に示すよ に、本実施の形態に係る監視カメラシステ は、2台の監視カメラ10A、10Bと、各監視カメ 10A、10Bから出力される映像信号を記録する 録装置60と、記録装置60で記録された映像を 映し出すモニタ70とを備える。本実施の形態 は、監視カメラ10Aをビル80の一方の側面に 置し、監視カメラ10Bをビル80の正面に設置し ている。監視カメラ10Aの監視エリアがC1、監 カメラ10Bの監視エリアがC2である。また、 視カメラ10Aについては、ビル80の曲がり角の エリアC3をアラーム信号出力のエリアとして 定している。

 また、監視カメラ10A、10Bは、上述したよ に追尾対象がエリアの外部から内部に侵入 たと判断すると、メインCPU19から端子に直 アラーム信号(端子アラーム)を出力する。ま た、監視カメラ10A、10BのメインCPU19は、アラ ム端子から信号を取り込むことができるよ になっている。メインCPU19のアラーム端子 信号を入力した場合に、メインCPU19が、ある プリセットポジション番号に対応するパン、 チルト角度に回転台12を駆動させて「サーチ 態」になるように、メインCPU19に接続され メモリ23にデータが設定されている。例えば 、図4のように、監視カメラ10Aには、ビル80の 曲がり角のエリアC3をアラーム信号出力のエ アとして設定する。

 一方、監視カメラ10Bには、同じ曲がり角 エリアC3をプリセットポジション〔1〕とし 設定しておくと共に、アラーム端子に信号 入力された場合、プリセットポジション〔1 〕に向き、「サーチ状態」となるように設定 する。そして、監視カメラ10Aのアラーム信号 出力が監視カメラ10Bのアラーム端子に入力さ れるように、監視カメラ10Aを監視カメラ10Bの アラーム端子に接続する。

 このように、監視カメラ10A、10Bに対して 定を行うことで、監視カメラ10Aで追尾して た人物90がビル80の曲がり角のエリアC3に侵 した場合、監視カメラ10AのメインCPU19から 子アラームが出力され、それが監視カメラ10 Bのアラーム端子に入力される。監視カメラ10 Bは、アラーム信号が入力されることで、プ セットポジション〔1〕に向いて「サーチ状 」になり、ビル80の曲がり角のエリアC3に侵 入した人物90を特定し、その人物90を追尾す 。

 以上のように、複数の監視カメラ10夫々 ついて、連携動作をするように設定してお ことで、容易に自動追尾を行うことができ 。特に、同じエリアを撮影することができ 近距離にある監視カメラ10A、10Bで、他の機 を介さずに信号を直接伝達するので、ネッ ワークの混み具合や他の機器が遠距離に設 されている等の状況に関係なく、監視カメ 10A、10B間で素早く連携ができ、人物90を見失 うことなく追尾することが可能となる。

 本発明を詳細にまた特定の実施態様を参 して説明したが、本発明の精神と範囲を逸 することなく様々な変更や修正を加えるこ ができることは当業者にとって明らかであ 。

 本出願は、2007年2月14日出願の日本特許出 願(特願2007-033786)に基づくものであり、その 容はここに参照として取り込まれる。

 本発明は、設定したエリアの内部で被写 の動きがあった場合でもアラームを発生す ことがなく、またシステム自体のコストを く抑えることができるといった効果を有し 監視カメラシステム等への適用が可能であ 。