井上卓哉 (〒61 愛知県名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザー工業株式会社内 Aichi, 4678561, JP)
KIYOHARA, Yuji (15-1 Naeshiro-cho, Mizuho-ku, Nagoya-sh, Aichi 61, 4678561, JP)
ブラザー工業株式会社 (〒61 愛知県名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 Aichi, 4678561, JP)
INOUE, Takuya (15-1 Naeshiro-cho, Mizuho-ku, Nagoya-sh, Aichi 61, 4678561, JP)
井上卓哉 (〒61 愛知県名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザー工業株式会社内 Aichi, 4678561, JP)
| ネットワークを介して互いに通信可能な複数のノード装置と、番組情報を放送する少なくとも一以上の放送局と、を備えた情報配信システムに含まれる前記ノード装置であって、 各前記放送局から放送された番組情報を受信する番組情報受信手段と、 前記受信した番組情報のうち、記録担当分として割り当てられた番組情報を、当該番組情報に固有の識別情報と対応付けて、前記複数のノード装置間で共用可能に保存する番組情報保存手段と、 を有することを特徴とするノード装置。 |
| 請求項1に記載のノード装置であって、 前記複数のノード装置間で共用可能とすべく、前記保存された番組情報に固有の前記識別情報を含む公開メッセージを、当該番組情報の所在を管理するノード装置へ向けて送出する公開メッセージ送出手段と、 他の前記ノード装置から保存した前記番組情報の要求を受けると、要求された番組情報を要求元の前記他のノード装置へ送信する番組情報送信手段と、 を有することを特徴とするノード装置。 |
| 請求項2に記載のノード装置であって、 当該ノード装置に固有の暗号化鍵を記憶する暗号化鍵記憶手段と、 前記受信した番組情報のうち、記録担当分として割り当てられた番組情報を、前記記憶された暗号化鍵を用いて暗号化する暗号化手段と、を有し、 前記番組情報保存手段は、暗号化した前記番組情報を前記識別情報と対応付けて保存し、 前記番組情報送信手段は、前記暗号化された番組情報を要求元の前記他のノード装置へ送信することを特徴とするノード装置。 |
| 請求項1乃至3のいずれか一項に記載のノード装置であって、 前記情報配信システムに参加する際に、当該情報配信システムに含まれるサーバ装置に対して、参加登録を行なう参加登録手段と、 前記サーバ装置から、自己が記録すべき記録担当分の番組情報に係る情報を示す記録担当情報を取得する記録担当情報取得手段と、を有し、 前記番組情報保存手段は、前記受信した番組情報のうち、前記記録担当情報に基づいて記録担当分として割り当てられた番組情報を保存することを特徴とするノード装置。 |
| 請求項4に記載のノード装置であって、 前記参加登録手段は、前記サーバ装置に対して、当該ノード装置が設置される地域を示す地域情報を送信して参加登録を行ない、 前記記録担当情報取得手段は、前記サーバ装置から、前記地域情報に基づいて決定された前記記録担当情報を取得することを特徴とするノード装置。 |
| 請求項4又は5に記載のノード装置であって、 前記参加登録手段は、前記暗号化鍵によって暗号化された情報を復号化するための復号化鍵を、前記サーバ装置に送信する復号化鍵送信手段を有することを特徴とするノード装置。 |
| 請求項6に記載のノード装置であって、 過去に何れかの前記放送局から放送された前記番組情報の取得を望む場合には、当該番組情報に固有の前記識別情報を含む検索メッセージを、当該番組情報の所在を管理するノード装置へ向けて送出する検索メッセージ送出手段と、 前記番組情報の所在を管理するノード装置から、当該番組情報を記録しているノード装置を示すノード情報を取得するノード情報取得手段と、 前記ノード情報に基づいて、前記番組情報を記録しているノード装置に対して当該番組情報の送信を要求する番組情報要求手段と、 前記番組情報を記録しているノード装置から、前記番組情報要求手段にて要求した番組情報であって、暗号化された前記番組情報を取得する番組情報取得手段と、 前記暗号化された番組情報を復号化するための前記復号化鍵を要求すべく復号化鍵要求情報を前記サーバ装置に送信する復号化鍵要求情報送信手段と、 前記復号化鍵を前記サーバ装置から取得する復号化鍵取得手段と、 前記取得した復号化鍵を用いて、前記暗号化された番組情報を復号化する復号化手段と、 を有することを特徴とするノード装置。 |
| 請求項1乃至7のいずれか一項に記載のノード装置であって、 記録担当分として割り当てられた番組情報の受信強度を測定し、該受信強度が所定閾値に達しているか否かを判定する受信強度判定手段と、 判定の結果、受信強度が所定閾値に達していない場合には、該番組情報を放送している前記放送局を除く他の前記放送局から放送される番組情報を新たな記録担当の番組情報として更新する記録担当番組更新手段と、 を有することを特徴とするノード装置。 |
| コンピュータを、請求項1乃至8の何れか一項に記載のノード装置として機能させることを特徴とする処理プログラムがコンピュータ読み取り可能に記録されていることを特徴とする記録媒体。 |
| ネットワークを介して互いに通信可能な複数のノード装置と、番組情報を放送する少なくとも一以上の放送局と、前記複数のノード装置の参加登録を管理するサーバ装置と、を備えた情報配信システムであって、 各前記ノード装置は、 各前記放送局から放送された番組情報を受信する番組情報受信手段と、 前記サーバ装置に対して、参加登録を行なう参加登録手段と、 前記サーバ装置から、自己が記録すべき記録担当分の番組情報に係る情報を取得する記録担当情報を取得する記録担当情報取得手段と、 前記受信した番組情報のうち、前記記録担当情報に基づいて、記録担当分として割り当てられた番組情報を、当該番組情報に固有の識別情報と対応付けて、前記複数のノード装置間で共用可能に保存する番組情報保存手段と、を有し、 前記サーバ装置は、 前記ノード装置から参加登録を受けると、当該ノード装置が記録担当となるべき番組情報に係る情報を示す前記記録担当情報を決定する記録担当情報決定手段と、 前記決定された記録担当情報を前記ノード装置に送信する記録担当情報送信手段と、 を有することを特徴とする情報配信システム。 |
| 請求項10に記載の情報配信システムであって、 前記ノード装置の前記参加登録手段は、前記サーバ装置に対して、当該ノード装置が設置される地域を示す地域情報を送信して参加登録を行ない、 前記サーバ装置の前記記録担当情報決定手段は、前記ノード装置から前記地域情報を受信して参加登録を受けると、前記記録担当情報を前記地域情報に基づいて決定することを特徴とする情報配信システム。 |
| 請求項10又は11に記載の情報配信システムであって、 各前記ノード装置は、 当該ノード装置に固有の暗号化鍵を記憶する暗号化鍵記憶手段と、 前記受信した番組情報のうち、記録担当分として割り当てられた番組情報を、前記記憶された暗号化鍵を用いて暗号化する暗号化手段と、を有し、かつ、 前記番組情報保存手段は、暗号化した前記番組情報を前記識別情報と対応付けて保存し、かつ、 前記複数のノード装置間で共用可能とすべく、前記保存された番組情報に固有の前記識別情報を含む公開メッセージを、当該番組情報の所在を管理するノード装置へ向けて送出する公開メッセージ送出手段と、 他の前記ノード装置から保存した前記番組情報の要求を受けると、前記要求された番組情報であって、暗号化された番組情報を要求元の前記他のノード装置へ送信する番組情報送信手段と、を有し、更に、 前記参加登録手段は、前記暗号化鍵によって暗号化された情報を復号化するための復号化鍵を、前記サーバ装置に送信する復号化鍵送信手段を有し、 前記サーバ装置は、 前記ノード装置から、当該ノード装置を示すノード情報と前記復号化鍵を受信すると、当該ノード情報と当該復号化鍵を対応付けて記憶する復号化鍵記憶手段と、 何れかの前記ノード装置から、前記番組情報を復号化するための前記復号化鍵を要求する復号化鍵要求情報を受信すると、受信した前記復号化鍵要求情報に含まれる前記ノード情報と対応付けて前記復号化鍵記憶手段に記憶された復号化鍵を、当該復号化鍵の要求元のノード装置に送信する復号化鍵送信手段と、を有し、 前記番組情報の取得を望むノード装置は、 当該番組情報に固有の前記識別情報を含む検索メッセージを、当該番組情報の所在を管理するノード装置へ向けて送出する検索メッセージ送出手段と、 前記番組情報の所在を管理するノード装置から、当該番組情報を記録しているノード装置を示すノード情報を取得するノード情報取得手段と、 前記取得したノード情報に基づいて、前記番組情報を記録しているノード装置に対して当該番組情報の送信を要求する番組情報要求手段と、 前記番組情報を記録しているノード装置から、前記番組情報要求手段にて要求した番組情報であって、暗号化された前記番組情報を取得する番組情報取得手段と、 前記暗号化された番組情報を復号化するための前記復号化鍵を要求すべく、前記番組情報を記録しているノード装置を示す前記ノード情報を含む前記復号化鍵要求情報を前記サーバ装置に送信する復号化鍵要求情報送信手段と、 前記復号化鍵を前記サーバ装置から取得する復号化鍵取得手段と、 前記取得した復号化鍵を用いて、前記暗号化された番組情報を復号化する復号化手段と、 を有することを特徴とする情報配信システム。 |
| 請求項10乃至12のいずれか一項に記載の情報配信システムにおいて、 前記サーバ装置は、 前記各ノード装置の使用者毎の使用者情報を記憶、管理する使用者情報管理手段と、 前記復号化鍵要求情報を送信したノード装置の使用者に対して課金処理を行なう課金処理手段と、 を有することを特徴とする情報配信システム。 |
| 請求項10乃至13のいずれか一項に記載の情報配信システムにおいて、 全ての前記放送局から放送された全ての前記番組情報が、前記複数のノード装置で分担され、何れかの前記ノード装置にて保存されることを特徴とする情報配信システム。 |
| 1又は複数のコンピュータを、請求項10乃至14の何れか一項に記載のサーバ装置として機能させることを特徴とするサーバ処理プログラムがコンピュータ読み取り可能に記録されていることを特徴とする記録媒体。 |
本発明は、ネットワークを介して互いに 信可能な複数のノード装置を備え、放送局 ら放送された番組情報が何れかのノード装 によって受信される情報配信システム等の 術分野に関する。
近年、デジタル放送、ハードディスクレ ーダー、Gコード(番組を予約録画するため 要素(録画日,録画チャンネル,録画開始時刻, 画終了時刻)を符号化したもの)予約、自動CM (Commercial Message)カットなど、利用者個人で、 テレビ放送、ラジオ放送及びCATV(Cable Televisio n or Community Antenna Television)等を録画するコ テンツのクオリティが高くなっている。ま 、キーワード録画などによって、極力撮り しを防ぐ機能も知られている。
特許文献1には、放送されている番組の映 像及び音声を含む番組データを記録する複数 の録画装置と、放送される番組毎に少なくと も番組の放送開始時刻及び番組の放送終了時 刻を表す番組情報を記録する番組データベー ス装置と、番組データベース装置に接続され たサーバ装置とを備えた番組録画システムが 開示されている。この番組録画システムでは 、ある録画装置において番組データの記録の 開始が放送開示時刻に間に合わない場合、必 要な番組の放送開始時刻から放送終了時刻ま での番組データがサーバ装置によって各録画 装置に記録された番組データの中から検索さ れ、検索された番組データが番組データの記 録に失敗した録画装置によって取得され記録 されるようになっている。これにより、1つ 録画装置において所定の番組データの記録 放送開始時刻よりも後に記録された番組デ タの中から必要な番組データが検索されて 録画装置間で番組データの受け渡しをする とができる。
また、特許文献2には、放送番組発生メディ
アから放送配信された放送番組情報を全て収
集(記録)する放送番組再配信ホストサイトと
インターネットを介して放送番組再配信ホ
トサイトから放送番組情報をダウンロード
るクライアント情報処理装置と、を備えた
レビ又はラジオの放送番組情報のインター
ット配信システムが開示されている。
しかしながら、上述した番組録画システ やインターネット配信システムでは、録画 置間の番組データの受け渡しをサーバ装置( 又は放送番組再配信ホストサイト)が取り持 ようになっているため、当該番組録画シス ムの利用者の数が増大すると、サーバ装置 多大の負荷がかかるという問題がある。
本発明は、以上の問題等に鑑みてなされ ものであり、上記サーバ装置のような特定 装置に多大な負荷をかけることなく、過去 放送された番組を簡易な操作によって視聴 ることが可能なノード装置、処理プログラ を記録した記録媒体、情報配信システム及 サーバ処理プログラムを記録した記録媒体 提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記 載の発明は、ネットワークを介して互いに通 信可能な複数のノード装置と、番組情報を放 送する少なくとも一以上の放送局と、を備え た情報配信システムに含まれる前記ノード装 置であって、各前記放送局から放送された番 組情報を受信する番組情報受信手段と、前記 受信した番組情報のうち、記録担当分として 割り当てられた番組情報を、当該番組情報に 固有の識別情報と対応付けて、前記複数のノ ード装置間で共用可能に保存する番組情報保 存手段と、を有することを特徴とするノード 装置である。
この発明によれば、各放送局から放送さ る番組を受信する複数のノード装置が、記 担当分として夫々割り当てられた番組を、 番組に固有のコンテンツIDに対応付けて複 のノード装置間で共用可能に保存するよう 構成したので、特定のサーバ等に負担をか ることなく、各ノード装置の使用者(ユーザ) は、過去に放送された番組を、記録保存して いるノードnnから取得して視聴することがで る。
上記課題を解決するために、請求項2に記 載の発明は、請求項1に記載のノード装置で って、前記複数のノード装置間で共用可能 すべく、前記保存された番組情報に固有の 記識別情報を含む公開メッセージを、当該 組情報の所在を管理するノード装置へ向け 送出する公開メッセージ送出手段と、他の 記ノード装置から保存した前記番組情報の 求を受けると、要求された番組情報を要求 の前記他のノード装置へ送信する番組情報 信手段と、を有することを特徴とするノー 装置である。
この発明によれば、各ノード装置は番組 記録保存すると、該番組固有の識別情報を ーとする公開メッセージを番組情報の所在 管理するノード装置に向けて送出して公開 、かつ、他のノード装置から記録保存した 組の要求を受けると、要求された番組を該 のノード装置へ送信するよう構成したので ある番組を所望するノード装置は、所望の 組の識別情報を生成し、当該識別情報をキ として検索メッセージを番組情報の所在を 理するノード装置に向けて送出するだけで 所望の番組を保存したノード装置の所在を 該番組情報の所在を管理するノード装置を じて容易に知ることができる。
上記課題を解決するために、請求項3に記 載の発明は、請求項2に記載のノード装置で って、当該ノード装置に固有の暗号化鍵を 憶する暗号化鍵記憶手段と、前記受信した 組情報のうち、記録担当分として割り当て れた番組情報を、前記記憶された暗号化鍵 用いて暗号化する暗号化手段と、を有し、 記番組情報保存手段は、暗号化した前記番 情報を前記識別情報と対応付けて保存し、 記番組情報送信手段は、前記暗号化された 組情報を要求元の前記他のノード装置へ送 することを特徴とするノード装置である。
この発明によれば、各ノード装置では、 組情報を暗号化して保存し、該番組情報を 求された場合には、暗号化された番組情報 送信するようにしたので、セキュリティ性 向上させることができる。
上記課題を解決するために、請求項4に記 載の発明は、請求項1乃至3のいずれか一項に 載のノード装置であって、前記情報配信シ テムに参加する際に、当該情報配信システ に含まれるサーバ装置に対して、参加登録 行なう参加登録手段と、前記サーバ装置か 、自己が記録すべき記録担当分の番組情報 係る情報を示す記録担当情報を取得する記 担当情報取得手段と、を有し、前記番組情 保存手段は、前記受信した番組情報のうち 前記記録担当情報に基づいて記録担当分と て割り当てられた番組情報を保存すること 特徴とするノード装置である。
この発明によれば、サーバ装置が各放送 から放送される番組を各ノード装置に対し 偏りなく記録担当として割り振ることがで る。
上記課題を解決するために、請求項5に記 載の発明は、請求項4に記載のノード装置で って、前記参加登録手段は、前記サーバ装 に対して、当該ノード装置が設置される地 を示す地域情報を送信して参加登録を行な 、前記記録担当情報取得手段は、前記サー 装置から、前記地域情報に基づいて決定さ た前記記録担当情報を取得することを特徴 するノード装置である。
この発明によれば、記録担当情報が地域 報に基づいて決定されるため、各放送局か 放送される番組を各ノード装置に対して、 該各ノード装置の設置される地域を考慮し 記録担当として割り振ることができる。
上記課題を解決するために、請求項6に記 載の発明は、請求項4又は5に記載のノード装 であって、前記参加登録手段は、前記暗号 鍵によって暗号化された情報を復号化する めの復号化鍵を、前記サーバ装置に送信す 復号化鍵送信手段を有することを特徴とす ノード装置である。
この発明によれば、暗号化された番組情 を復号する復号化鍵は、サーバ装置が保存 理するよう構成したので、暗号化された番 情報を取得した際には、サーバ装置から暗 化された番組情報が保存されていたノード 置の復号化鍵を取得することにより、暗号 された番組情報を復号化して視聴すること できる。
上記課題を解決するために、請求項7に記 載の発明は、請求項6に記載のノード装置で って、過去に何れかの前記放送局から放送 れた前記番組情報の取得を望む場合には、 該番組情報に固有の前記識別情報を含む検 メッセージを、当該番組情報の所在を管理 るノード装置へ向けて送出する検索メッセ ジ送出手段と、前記番組情報の所在を管理 るノード装置から、当該番組情報を記録し いるノード装置を示すノード情報を取得す ノード情報取得手段と、前記ノード情報に づいて、前記番組情報を記録しているノー 装置に対して当該番組情報の送信を要求す 番組情報要求手段と、前記番組情報を記録 ているノード装置から、前記番組情報要求 段にて要求した番組情報であって、暗号化 れた前記番組情報を取得する番組情報取得 段と、前記暗号化された番組情報を復号化 るための前記復号化鍵を要求すべく復号化 要求情報を前記サーバ装置に送信する復号 鍵要求情報送信手段と、前記復号化鍵を前 サーバ装置から取得する復号化鍵取得手段 、前記取得した復号化鍵を用いて、前記暗 化された番組情報を復号化する復号化手段 、を有することを特徴とするノード装置で る。
この発明によれば、ある番組を所望する ード装置は、所望の番組の識別情報を生成 、当該識別情報をキーとして検索メッセー を番組情報の所在を管理するノード装置に けて送出することにより、所望の番組を保 したノード装置の所在を、該番組情報の所 を管理するノード装置を通じて容易に知る とができ、該番組情報を記録しているノー 装置から暗号化された番組情報を取得でき 。そして、サーバ装置から該番組情報を復 化するための復号化鍵を取得して、これを いて暗号化された番組情報を復号化し、所 の番組を視聴することができる。
上記課題を解決するために、請求項8に記 載の発明は、請求項1乃至7のいずれか一項に 載のノード装置であって、記録担当分とし 割り当てられた番組情報の受信強度を測定 、該受信強度が所定閾値に達しているか否 を判定する受信強度判定手段と、判定の結 、受信強度が所定閾値に達していない場合 は、該番組情報を放送している前記放送局 除く他の前記放送局から放送される番組情 を新たな記録担当の番組情報として更新す 記録担当番組更新手段と、を有することを 徴とするノード装置。
これによれば、常に録画品質が一定以上 保たれた番組情報を記録保存しておくこと できる。
上記課題を解決するために、請求項9に記 載の発明は、コンピュータを、請求項1乃至8 何れか一項に記載のノード装置として機能 せることを特徴とする処理プログラムがコ ピュータ読み取り可能に記録されているこ を特徴とする記録媒体である。
上記課題を解決するために、請求項10に 載の発明は、ネットワークを介して互いに 信可能な複数のノード装置と、番組情報を 送する少なくとも一以上の放送局と、前記 数のノード装置の参加登録を管理するサー 装置と、を備えた情報配信システムであっ 、各前記ノード装置は、各前記放送局から 送された番組情報を受信する番組情報受信 段と、前記サーバ装置に対して、参加登録 行なう参加登録手段と、前記サーバ装置か 、自己が記録すべき記録担当分の番組情報 係る情報を取得する記録担当情報を取得す 記録担当情報取得手段と、前記受信した番 情報のうち、前記記録担当情報に基づいて 記録担当分として割り当てられた番組情報 、当該番組情報に固有の識別情報と対応付 て、前記複数のノード装置間で共用可能に 存する番組情報保存手段と、を有し、前記 ーバ装置は、前記ノード装置から参加登録 受けると、当該ノード装置が記録担当とな べき番組情報に係る情報を示す前記記録担 情報を決定する記録担当情報決定手段と、 記決定された記録担当情報を前記ノード装 に送信する記録担当情報送信手段と、を有 ることを特徴とする情報配信システムであ 。
この発明によれば、各放送局から放送さ る番組を受信する複数のノード装置が、サ バ装置から記録担当分として夫々割り当て れた番組を、該番組に固有の識別情報に対 付けて複数のノード装置間で共用可能に保 するように構成したので、特定のサーバ等 負担をかけることなく、各ノード装置の使 者(ユーザ)は、過去に放送された番組を、 録保存しているノード装置から取得して視 することができる。
上記課題を解決するために、請求項11に 載の発明は、請求項10に記載の情報配信シス テムであって、前記ノード装置の前記参加登 録手段は、前記サーバ装置に対して、当該ノ ード装置が設置される地域を示す地域情報を 送信して参加登録を行ない、前記サーバ装置 の前記記録担当情報決定手段は、前記ノード 装置から前記地域情報を受信して参加登録を 受けると、前記記録担当情報を前記地域情報 に基づいて決定することを特徴とする情報配 信システムである。
上記課題を解決するために、請求項12に 載の発明は、請求項10又は11に記載の情報配 システムであって、各前記ノード装置は、 該ノード装置に固有の暗号化鍵を記憶する 号化鍵記憶手段と、前記受信した番組情報 うち、記録担当分として割り当てられた番 情報を、前記記憶された暗号化鍵を用いて 号化する暗号化手段と、を有し、かつ、前 番組情報保存手段は、暗号化した前記番組 報を前記識別情報と対応付けて保存し、か 、前記複数のノード装置間で共用可能とす く、前記保存された番組情報に固有の前記 別情報を含む公開メッセージを、当該番組 報の所在を管理するノード装置へ向けて送 する公開メッセージ送出手段と、他の前記 ード装置から保存した前記番組情報の要求 受けると、前記要求された番組情報であっ 、暗号化された番組情報を要求元の前記他 ノード装置へ送信する番組情報送信手段と を有し、更に、前記参加登録手段は、前記 号化鍵によって暗号化された情報を復号化 るための復号化鍵を、前記サーバ装置に送 する復号化鍵送信手段を有し、前記サーバ 置は、前記ノード装置から、当該ノード装 を示すノード情報と前記復号化鍵を受信す と、当該ノード情報と当該復号化鍵を対応 けて記憶する復号化鍵記憶手段と、何れか 前記ノード装置から、前記番組情報を復号 するための前記復号化鍵を要求する復号化 要求情報を受信すると、受信した前記復号 鍵要求情報に含まれる前記ノード情報と対 付けて前記復号化鍵記憶手段に記憶された 号化鍵を、当該復号化鍵の要求元のノード 置に送信する復号化鍵送信手段と、を有し 前記番組情報の取得を望むノード装置は、 該番組情報に固有の前記識別情報を含む検 メッセージを、当該番組情報の所在を管理 るノード装置へ向けて送出する検索メッセ ジ送出手段と、前記番組情報の所在を管理 るノード装置から、当該番組情報を記録し いるノード装置を示すノード情報を取得す ノード情報取得手段と、前記取得したノー 情報に基づいて、前記番組情報を記録して るノード装置に対して当該番組情報の送信 要求する番組情報要求手段と、前記番組情 を記録しているノード装置から、前記番組 報要求手段にて要求した番組情報であって 暗号化された前記番組情報を取得する番組 報取得手段と、前記暗号化された番組情報 復号化するための前記復号化鍵を要求すべ 、前記番組情報を記録しているノード装置 示す前記ノード情報を含む前記復号化鍵要 情報を前記サーバ装置に送信する復号化鍵 求情報送信手段と、前記復号化鍵を前記サ バ装置から取得する復号化鍵取得手段と、 記取得した復号化鍵を用いて、前記暗号化 れた番組情報を復号化する復号化手段と、 有することを特徴とする情報配信システム ある。
上記課題を解決するために、請求項13に 載の発明は、請求項10乃至12のいずれか一項 記載の情報配信システムにおいて、前記サ バ装置は、前記各ノード装置の使用者毎の 用者情報を記憶、管理する使用者情報管理 段と、前記復号化鍵要求情報を送信したノ ド装置の使用者に対して課金処理を行なう 金処理手段と、を有することを特徴とする 報配信システムである。
上記課題を解決するために、請求項14に 載の発明は、請求項10乃至13のいずれか一項 記載の情報配信システムにおいて、全ての 記放送局から放送された全ての前記番組情 が、前記複数のノード装置で分担され、何 かの前記ノード装置にて保存されることを 徴とする情報配信システムである。
上記課題を解決するために、請求項15に 載の発明は、1又は複数のコンピュータを、 求項10乃至14の何れか一項に記載のサーバ装 置として機能させることを特徴とするサーバ 処理プログラムがコンピュータ読み取り可能 に記録されていることを特徴とする記録媒体 である。
本発明によれば、各放送局から放送され 番組を受信する複数のノード装置が、記録 当分として夫々割り当てられた番組を、該 組に固有のコンテンツIDに対応付けて複数 ノード装置間で共用可能に保存するように 成したので、特定のサーバ等に負担をかけ ことなく、各ノード装置の使用者(ユーザ)は 、過去に放送された番組を、記録保存してい るノードnnから取得して視聴することができ 。
nn ノード
2a、2b、2c 放送局
2d 登録サーバ
2e ログサーバ
2f 決済サーバ
2g ライブラリサーバ
8 ネットワーク
9 オーバーレイネットワーク
11 制御部
12 記憶部
13 バッファメモリ
14 デコーダ部
15 映像処理部
16 表示部
17 音声処理部
18 スピーカ
19 エンコーダ部
19a 通信部
19b 受信部
19c 入力部
19d バス
21 制御部
22 記憶部
22a ユーザ情報データベース
23 通信部
24 バス
31、41、51 制御部
32、42、52 記憶部
33、43、53 通信部
34、44、54 バス
S コンテンツ配信システム
以下、本発明の最良の実施形態を図面に づいて説明する。なお、以下に説明する実 の形態は、コンテンツ配信システムに対し 本発明を適用した場合の実施形態である。
[1.コンテンツ配信システムの構成等]
始めに、図1を参照して、コンテンツ配信シ
ステムの一例としてのコンテンツ配信システ
ムの概要構成等について説明する。
図1は、本実施形態に係るコンテンツ配信 システムにおける各ノード装置の接続態様の 一例を示す図である。
図1の下部枠101内に示すように、IX(Internet eXchange)3、ISP(Internet Service Provider)4a,4b、DSL(Di gital Subscriber Line)回線事業者(の装置)5a,5b、FT TH(Fiber To The Home)回線事業者(の装置)6、及び 通信回線(例えば、電話回線や光ケーブル等)7 等によって、インターネット等のネットワー ク(現実世界の通信ネットワーク)8が構築され ている。なお、図1の例におけるネットワー (通信ネットワーク)8には、データ(パケット) を転送するためのルータが、適宜挿入されて いるが図示を省略している。
コンテンツ配信システムSは、このような ネットワーク8を介して相互に接続された複 のノード装置(以下、単に、「ノード」とい )n1,n2・・・n21を備えて構成されることにな 、ピアツーピア方式のネットワークシステ となっている(なお、実際には、これ以上の ノードが存在することになる)。また、各ノ ドn1~n21には、固有の製造番号及びIP(Internet P rotocol)アドレスが割り当てられている。なお 製造番号及びIPアドレスは、複数のノード で重複しないものである。
これらのノードn1~n21は、例えば、CATV(Cable Television or Community Antenna Television)など、 用サービスの専用のセットトップボックス(S TB)などであり、全国の、或いは海外の複数の 放送局2a、2b、2cから様々な放送チャンネルで 放送された番組の映像及び音声を含む番組デ ータ(番組内に組み込まれるCM情報等を含む場 合もある)を有する番組情報(以下、「コンテ ツデータ」という)を記録(保存)することが 能になっている。なお、放送局2a、2b、2cか コンテンツデータを放送する放送媒体とし は、衛星電波、地上波、インターネット、C ATVケーブル等の専用回線等を適用することが できる。
登録サーバ2dは、ノードnnのコンテンツ配 信システムSへの参加登録を管理する。また ログサーバ2eは、各ノードnnの当該システムS の利用状況をログ管理し、更に、決済サーバ 2fは、利用状況に応じて、各ノードnnに対し コンテンツデータの2次的利用に対する課金 理を行なう。そして、ライブラリサーバ2g 、各ノードnnにて記録されたコンテンツデー タを収集管理する。
そして、このコンテンツ配信システムSに おいては、特定のアルゴリズム、例えば、DHT (Distributed Hash Table)を利用したアルゴリズム よって、図1の上部枠100内に示すような、オ ーバーレイネットワーク9が構築されること なる。つまり、このオーバーレイネットワ ク9は、既存のネットワーク8を用いて形成さ れた仮想的なリンクを構成するネットワーク (論理的なネットワーク)を意味する。
本実施形態においては、DHTを利用したア ゴリズムによって構築されたオーバーレイ ットワーク9を前提としており、このオーバ ーレイネットワーク9(図1の上部枠100内)に配 されたノードn1~n15を、オーバーレイネット ーク9に参加しているノードnnという。言い えれば、オーバーレイネットワーク9は、ノ ドnnの参加により形成されている。
このようなオーバーレイネットワーク9へ の参加は、登録サーバ2dへユーザ情報を送信 コンテンツ配信システムSへの登録が適式に 行なわれたノードn16~n21が(この時点では未だ ーバーレイネットワーク9へは参加していな い)、参加している任意のノードnnに対して参 加要求を示す参加メッセージを送信すること によって行われる。そして、ユーザ情報を受 けた登録サーバ2dにてノードの登録が行なわ ると、新たに登録しようとするノードn16が 既に参加している任意のノードnnにアクセ して、参加メッセージを送信して参加して る任意のノードnnからDHT(後に詳述する)をコ ーさせてもらう。
上述したように、各ノードnnは固有の識 情報としてのノードIDを有しており、当該ノ ードIDは、例えば、IPアドレスあるいは製造 号を共通のハッシュ関数(例えば、SHA-1等)に りハッシュ化した値(例えば、bit長が160bit) あり、一つのID空間に偏りなく分散して配置 されることになる。
このように共通のハッシュ関数により求 られた(ハッシュ化された)ノードIDは、当該 IPアドレスあるいは製造番号が異なれば、同 値になる確率が極めて低いものである。な 、ハッシュ関数については公知であるので しい説明を省略する。
また、各ノードnnは、夫々、DHTを保持し いる。このDHTは、オーバーレイネットワー 9上における各種メッセージの転送先を規定 ており、具体的には、ノードID空間内で適 に離れたノードnnのノードIDとそのIPアドレ 及びポート番号等の組が複数登録されたル ティングテーブル(転送先テーブル)が含まれ ている。
図2は、ノードn1が保持するDHTのルーティ グテーブルの一例を示す図であり、図3は、 DHTのノードID空間の一例を示す概念図である
なお、図2及び図3の例においては、説明 便宜上、ノードIDのbit長を2bit×3桁=6bitとし、 各桁を4進数(0~3の整数)で表している(実際に 、もっと長いbit長を用い、各桁も例えば4bit 区切って0~fの16進数で表現する)。
図2の例において、DHTのルーティングテー ブルは、レベル1~レベル3のテーブルからなり (複数のレベルに区分されており)、各レベル テーブルエントリーには、エリア毎に、ノ ドIDとこれに対応するノードnnのIPアドレス びポート番号が対応付けられて登録されて る。各レベルのテーブルにおける各エリア 、DHTのノードID空間を分割することにより られるエリアである。例えば、図3に示すよ に、レベル1では、DHTのノードID空間全体が4 分割され、“000”~“033”のノードIDが存在す るエリアを0XXのエリア、“100”~“133”のノ ドIDが存在するエリアを1XXのエリア、“200” ~“233” のノードIDが存在するエリアを2XXの リア、“300”~“333”のノードIDが存在する リアを3XXのエリアとする。また、レベル2で は、レベル1のエリア(つまり、0XX~3XXのエリア )が更に4分割、例えば1XXのエリアが4分割され 、“100”~“103”のノードIDが存在するエリア を10Xのエリア、“110”~“113” のノードIDが 在するエリアを11Xのエリア、“120”~“123” のノードIDが存在するエリアを12Xのエリア、 130”~“133” のノードIDが存在するエリア 13Xのエリアとする。
そして、例えば、ノードn1のノードIDが“ 122”とすると、図2に示すように、かかるノ ドn1のレベル1における1XXのエリア(自己(つま り、自ノード)が存在するエリア)のテーブル は、自己のノードID及びIPアドレス(IPアドレ スは自分のものであるので、当該ルーティン グテーブルに登録しなくても良い)等が登録 れ、自己が存在しないエリア(つまり、0XXの リア、2XXのエリア、及び3XXのエリア)には、 夫々、他の任意のノードnnのノードID及びIPア ドレス等が登録されている。
また、かかるノードn1のレベル2における1 2Xのエリア(自己が存在するエリア)のテーブ には、図2に示すように、自己のノードID及 IPアドレス(IPアドレスは自分のものであるの で、当該ルーティングテーブルに登録しなく ても良い)等が登録され、自己が存在しない リア(つまり、10Xのエリア、11Xのエリア、及 13Xのエリア)等には、夫々、他の任意のノー ドnnのノードID及びIPアドレス等が登録されて いる。
更に、かかるノードn1のレベル3には、図2 に示すように、ノードIDが“120”~“122”のノ ードID及びIPアドレス(IPアドレスは自分のも であるので、当該ルーティングテーブルに 録しなくても良い)等が登録されている。
なお、図2及び図3の例では、ノードIDのbit 長を3桁×2bitとしたので、レベル1~3の3レベル のテーブルで網羅できるが、ノードIDのbit が増せば、その分のテーブルが必要となる( えば、ノードIDのbit長を16桁×4bitとした場合 、16レベル分のテーブルが必要となる)。
このように、本実施形態におけるDHTのル ティングテーブルでは、レベルが上がるほ 、エリアが狭まっていくようになっている
このようなDHTは、例えば、未参加のノー がオーバーレイネットワーク9に参加する際 に与えられることになる。
本実施形態は、各放送局2a~2cから放送さ る全番組を、各ノードnnに記録担当として割 り当て、各ノードnnは記録担当分として割り てられた番組を、複数のノードnn間で共用 能に保存(記録)するよう構成する。なお、本 実施形態では、各ノードnnにて自己の記録担 時間を決定する場合と、各ノードnnのシス ムSへの参加登録時に、登録サーバ2dから、 録担当番組が割り当てられ、装置内部に記 担当番組表として記憶する場合の2通りの例 ついて説明する。表1は、後者の例、すなわ ち登録サーバ2dから、あるノードnnに割り当 られた記録担当番組表の一例である。各ノ ドnnは、該記録担当番組表(表1参照)に従い、 録画(記録)開始時刻がきたら、該当する録画c hを受信して録画(保存)するよう構成する。
また、これらのコンテンツデータには、 々、番組に固有のコンテンツID(識別情報の 例)が生成され、コンテンツデータと対応付 けて各ノードnn内に保存される。コンテンツI Dは、例えば、「番組が放送された日時」と 放送チャンネル」(つまり、録画開始時刻と 画ch)に従って生成される。
例えば、2006年8月4日18時00分00秒に、放送チ
ンネル1で放送された番組に対しては、
2006080418000001
という数字列を上記ノードIDを得るときと
通のハッシュ関数によりハッシュ化して当
番組に一意に対応するコンテンツIDを生成す
るようになっている(つまり、コンテンツIDは
、ノードIDと同一のID空間に配置される)。
このように共通のハッシュ関数により求 られた(ハッシュ化された)コンテンツIDは、 放送チャンネル、放送時間帯が異なれば、同 じ値になる確率が極めて低いものである。従 って、同一のタイトルの番組(例えば、毎週 送される番組)であっても、放送日時又は放 チャンネルが異なれば、コンテンツIDは異 ることになる。なお、上記数字列がノードID と同一の桁数であるような場合には、上記数 字列をそのままコンテンツIDとして利用する とも可能である。
また、このように分散保存されているコ テンツデータの所在を示すインデックス情 (当該コンテンツデータを保存している各コ ンテンツ保持ノードのノード情報(IPアドレス 及びポート番号等)を含むインデックスリス )は、上記コンテンツIDの管理元となるノー nn(以下、「ルートノード」という)により管 されるようになっている。例えば、番組Xの コンテンツデータのインデックス情報は、そ のコンテンツ(コンテンツID)のルートノード あるノードn13により管理され、番組Yのコン ンツデータのインデックス情報は、そのコ テンツ(コンテンツID)のルートノードである ノードn14により管理される。つまり、コンテ ンツ毎にルートノードが分けられるので負荷 分散が図らており、しかも、同一のコンテン ツデータ(コンテンツIDが同一)が、夫々、複 のコンテンツ保持ノードに保存されている 合であっても、かかるコンテンツデータの ンデックス情報は、1つのルートノードで管 することができる。また、このようなルー ノードは、例えば、コンテンツIDと最も近 (例えば、上位桁がより多く一致する)ノード IDを有するノードnnであるように定められる
そして、コンテンツデータを保存したノ ドnn(コンテンツ保持ノード)は、当該コンテ ンツデータを保存したことをそのルートノー ドに知らせるために、そのコンテンツデータ のコンテンツID及び自己のノード情報(コンテ ンツデータを保存した当該コンテンツ保持ノ ードを示すIPアドレス及びポート番号等のノ ド情報)を含む登録メッセージとしてのパブ リッシュメッセージ(コンテンツデータを保 したので、その情報をオーバーレイネット ーク9に参加しているノードnnに対して、保 元ノード情報の登録の要求を示し、ルート ードを通じて公開するためのメッセージ)を 当該コンテンツIDに基づいて、そのルート ードに向けて送出する。これにより、パブ ッシュメッセージは、コンテンツIDをキーと するDHTルーティングによってルートノードに 到着することになる。
図4(A)は、コンテンツ保持ノードから送出 されたパブリッシュメッセージの流れの一例 を、DHTのノードID空間にて示した概念図であ 。
図4(A)の例において、例えば、コンテンツ 保持ノードであるノードn1は、自己のDHTのレ ル1のテーブルを参照して、パブリッシュメ ッセージに含まれるコンテンツIDと最も近い( 例えば、上位桁がより多く一致する)ノードID を有する例えばノードn8のIPアドレス及びポ ト番号を取得し、そのIPアドレス及びポート 番号宛てに、上記パブリッシュメッセージを 送信する。
これに対して、ノードn8は、当該パブリ シュメッセージを受信し、自己のDHTのレベ 2のテーブルを参照して、当該パブリッシュ ッセージに含まれるコンテンツIDと最も近 (例えば、上位桁がより多く一致する)ノード IDを有する例えばノードn11のIPアドレス及び ート番号を取得し、そのIPアドレス及びポー ト番号宛てに、上記パブリッシュメッセージ を転送する。
これに対して、ノードn11は、当該パブリ シュメッセージを受信し、自己のDHTのレベ 3のテーブルを参照して、当該パブリッシュ メッセージに含まれるコンテンツIDと最も近 (例えば、上位桁がより多く一致する)ノー IDを有する例えばノードn13のIPアドレス及び ート番号を取得し、そのIPアドレス及びポ ト番号宛てに、上記パブリッシュメッセー を転送する。
これに対して、ノードn13は、パブリッシ メッセージを受信し、自己のDHTのレベル4の テーブルを参照して、当該パブリッシュメッ セージに含まれるコンテンツIDと最も近い(例 えば、上位桁がより多く一致する)ノードIDが 自分である、つまり、自分がそのコンテンツ IDのルートノードであることを認識し、自己 インデックス情報中に、当該パブリッシュ ッセージに含まれるノード情報を登録する とになる。
なお、パブリッシュメッセージに含まれ ノード情報は、コンテンツ保持ノードから ートノードに至るまでの転送経路における ードnn(図4(A)の例では、ノードn8及びノードn 11)においても登録(キャッシュ)される。
さて、あるノードnnのユーザが、過去に 送された番組を視聴したい場合、その番組 コンテンツデータの取得を望むノードnn(以 、「ユーザノード」という)は、当該ユーザ より指定された当該番組の「番組が放送さ た日時」と「放送チャンネル」(つまり、録 画開始時刻と録画ch)を、上記共通のハッシュ 関数によりハッシュ化してコンテンツIDを生 し、当該コンテンツID及び自己(当該ユーザ ード)のノード情報を含むコンテンツ所在問 合せ(検索)メッセージを、自己のDHTのルーテ ングテーブルにしたがって他のノードnnに して送出する。これにより、当該コンテン 所在問合せメッセージは、上述したパブリ シュメッセージと同様に、コンテンツIDをキ ーとするDHTルーティングによって、いくつか のノードnn(以下、「中継ノード」という)を 由(転送)されて、そのコンテンツIDのルート ードに辿り着く。そして、当該ルートノー は、インデックス情報にノード情報が登録 れている何れかのコンテンツ保持ノードに して、当該ユーザノードのノード情報を含 コンテンツ送信要求メッセージを送信する これにより、ユーザノードは、当該コンテ ツ保持ノードから、上記コンテンツ所在問 せ(検索)メッセージに係るコンテンツデー を取得(ダウンロード)することになる。
図4(B)は、ユーザノードから送出されたコ ンテンツ所在問合せメッセージの流れの一例 を、DHTのノードID空間にて示した概念図であ 。
図4(B)の例において、例えば、ユーザノー ドであるノードn3は、自己のテーブルを参照 て、コンテンツ所在問合せメッセージに含 れるコンテンツIDと最も近い(例えば、上位 がより多く一致する)ノードIDを有する例え ノードn10のIPアドレス及びポート番号を取 し、そのIPアドレス及びポート番号宛てに、 上記コンテンツ所在問合せメッセージを送信 する。
これに対して、ノードn10は、当該コンテ ツ所在問合せメッセージを受信し、自己の ーブルを参照して、当該コンテンツ所在問 せメッセージに含まれるコンテンツIDと最 近い(例えば、上位桁がより多く一致する)ノ ードIDを有する例えばノードn13のIPアドレス びポート番号を取得し、そのIPアドレス及び ポート番号宛てに、上記コンテンツ所在問合 せメッセージを転送する。
これに対して、ノードn13は、コンテンツ 在問合せメッセージを受信し、自己のテー ルを参照して、当該コンテンツ所在問合せ ッセージに含まれるコンテンツIDと最も近 (例えば、上位桁がより多く一致する)ノード IDが自分である、つまり、自分がそのコンテ ツIDのルートノードであることを認識し、 己のインデックス情報に登録されているコ テンツ保持ノードであるノードn1のノード情 報(IPアドレス及びポート番号)を、ユーザノ ドであるノードn3に送信する。
これにより、ユーザノードであるノードn 3は、コンテンツ保持ノードであるノードn1に 対して、上記コンテンツ所在問合せメッセー ジに係るコンテンツデータを要求し取得(ダ ンロード)する。取得したコンテンツデータ 、ノードn1に固有の暗号鍵によって暗号化 れているため、当該コンテンツデータを復 化すべく、ノードn1の公開鍵を登録サーバ2d ら取得して、当該公開鍵を用いてコンテン データを復号化し、視聴することとなる。 体的には、ノードn3は、登録サーバ2dに対し てノードn1のノード情報を送信して公開鍵を 求し、これを受けた登録サーバ2dは、送信 れたノードn1のノード情報に対応するノード n1の公開鍵をノードn3に送信する。
なお、図4(B)に示すように、ユーザノード がコンテンツ保持ノードに対して送信要求を 行なってコンテンツデータを取得する構成(Pu sh)に限らず、例えば、ルートノードが、コン テンツ保持ノードであるノードn1に対して、 ーザノードのノード情報とコンテンツIDを むコンテンツ送信要求メッセージを送信し これに対して、コンテンツ保持ノードであ ノードn1は、コンテンツ送信要求メッセージ を受信し、自己が保存しているコンテンツデ ータから、当該コンテンツ送信要求メッセー ジに含まれるコンテンツIDに対応するコンテ ツデータを取得し、当該コンテンツ送信要 メッセージに含まれるユーザノードである ードn3のノード情報(IPアドレス及びポート 号)に基づいて当該コンテンツデータを、ノ ドn3に送信する構成(Pull)としてもよい。ま 、上記ユーザノードは、コンテンツ所在問 せメッセージがルートノードに辿り着くま の間に、当該ルートノードと同じノード情 をキャッシュしているキャッシュノードか 当該ノード情報を取得(受信)することもでき る。
その後、ユーザノードは、ログサーバ2e 接続して当該取得したコンテンツデータの 聴ログを記録し、後に、決済サーバ2fにおい て、取得したコンテンツデータの2次的利用 対する課金処理が行なわれることになる。
次に、図5を参照して、ノードnnの構成及 機能について説明する。
図5は、ノードnnの概要構成例を示す図で る。
ノードnnは、図5に示すように、演算機能 有するCPU,作業用RAM,各種データ及びプログ ムを記憶するROM等から構成されたコンピュ タとしての制御部11と、各種データ(例えば コンテンツデータ、ノード情報、DHT、登録 ーバ2d、ログサーバ2e、決済サーバ2f及びラ ブラリサーバ2gのIPアドレス等)、当該ノード nn固有の秘密鍵(暗号化鍵の一例)、自己が記 すべき番組を示す記録担当情報(表1参照)及 プログラム等を記憶保存(格納)するためのHDD 等から構成された番組情報保存手段及び暗号 化鍵記憶手段としての記憶部12と、受信され コンテンツデータを一時蓄積するバッファ モリ13と、コンテンツデータに含まれるエ コードされたビデオデータ(映像情報)及びオ ーディオデータ(音声情報)等をデコード(デー タ伸張や復号化等)するための復号化手段と てのデコーダ部14と、当該デコードされたビ デオデータ等に対して所定の描画処理を施し ビデオ信号として出力する映像処理部15と、 該映像処理部15から出力されたビデオ信号 基づき映像表示するCRT,液晶ディスプレイ等 表示部16と、上記デコードされたオーディ データをアナログオーディオ信号にD(Digital)/ A(Analog)変換した後これをアンプにより増幅し て出力する音声処理部17と、当該音声処理部1 7から出力されたオーディオ信号を音波とし 出力するスピーカ18と、受信されたコンテン ツデータを暗号化するための暗号化手段とし てのエンコーダ部19と、ネットワーク8を通じ て他のノードnnや各サーバ2d~2gとの間の通信 御を行なうための通信部19aと、放送局2aから 放送された番組のコンテンツデータを受信す るためのチューナ等の受信部19bと、ユーザか らの指示を受け付け当該指示に応じた指示信 号を制御部11に対して与える入力部(例えば、 キーボード、マウス、或いは、操作パネル等 )19cと、を備えて構成され、制御部11、記憶部 12、バッファメモリ13、デコーダ部14、エンコ ーダ部19、通信部19a、及び受信部19bは、バス1 9dを介して相互に接続されている。なお、ノ ドnnとしては、パーソナルコンピュータ、ST B(Set Top Box)、或いは、TV受信機等を適用可能 である。
このような構成において、制御部11は、CP Uが記憶部12等に記憶されたプログラム(本発 の処理プログラムを含む)を読み出して実行 ることにより、全体を統括制御すると共に 上述したユーザノード、中継ノード、ルー ノード、キャッシュノード、及びコンテン 保持ノード等の何れかのノードとしての処 を行なうようになっており、本発明の番組 報受信手段、番組情報保存手段、公開メッ ージ送出手段、番組情報送信手段、暗号化 記憶手段、暗号化手段、参加登録手段、記 担当情報取得手段、復号化鍵送信手段、検 メッセージ送出手段、ノード情報取得手段 番組情報要求手段、番組情報取得手段、復 化鍵要求情報送信手段、復号化鍵取得手段 び復号化手段として機能し、後述する各種 理を行なうようになっている。
また、本実施形態では、コンテンツデー が暗号化されて記憶保存されるため、例え 、記憶部12に備える暗号化鍵記憶手段とし のセキュアな不揮発性メモリに、各ノードnn に固有の秘密鍵が、例えば当該ノードnnの製 時又は出荷時に記憶保存されるようになっ おり、かかる秘密鍵は書き換え、消去、及 外部からの取り出しが不可能に保護されて る。
なお、上記処理プログラムは、例えば、 ットワーク8上の所定のサーバからダウンロ ードされるようにしてもよいし、例えば、CD- ROM等の記録媒体に記録されて当該記録媒体の ドライブを介して読み込まれるようにしても よい。
次に、図6~図9を参照して、登録サーバ2d ログサーバ2e、決済サーバ2f及びライブラリ ーバ2gの構成及び機能について説明する。 お、本実施形態は、登録サーバ2d及び決済サ ーバ2fが、本発明のサーバ装置として機能す 場合の例である。
先ず、図6を参照して、登録サーバ2dの構 及び機能について説明する。
図6は、登録サーバ2dの概要構成例を示す である。
登録サーバ2dは、一般のサーバコンピュ タを適用可能であり、図6に示すように、CPU, 作業用RAM,各種データ及びプログラムを記憶 るROM等から構成された制御部21と、各種デー タ(例えば、ログサーバ2e、決済サーバ2f及び イブラリサーバ2gのIPアドレス等)及びプロ ラム等を記憶(格納)するHDD等から構成された 記憶部22と、ネットワーク8を通じてノードnn の間の通信制御を行なうための通信部23と を備えて構成され、これらの各構成要素は ス24を介して相互に接続されている。
このような構成において、制御部21は、CP Uが記憶部22等に記憶されたプログラムを読み 出して実行することにより、全体を統括制御 すると共に、本発明のサーバ装置の記録担当 情報決定手段及び記録担当情報送信手段、使 用者情報管理手段、復号化鍵記憶手段及び復 号化鍵送信手段等として機能し、後述する各 種処理を行なうようになっている。
登録サーバ2dは、記憶部22にユーザ情報デー
タベース22aを構築し、当該ユーザ情報データ
ベース22aには、ユーザ情報として、各ノード
nnのノードIDに対応付けて、
〈1〉当該各ノードnnのユーザの個人情報(例
えば、ユーザID、住所、氏名、電子メールア
レス)、
〈2〉各ノードnnが設置されるエリアの郵便
号や電話番号等の地域情報、
〈3〉課金情報、決済方法を示す情報、クレ
ジットカード番号等の決済情報、
〈4〉各ノードnnに固有の秘密鍵によって暗
化(スクランブル)されたコンテンツデータ
復号化するための公開鍵(復号化鍵の一例)、
〈5〉各ノードnnへの公開鍵送信実績、
が登録(記憶)されている(表2参照)。
なお、サーバ処理プログラムは、例えば ネットワーク8上の所定のサーバからダウン ロードされるようにしてもよいし、例えば、 CD-ROM等の記録媒体に記録されて当該記録媒体 のドライブを介して読み込まれるようにして もよい。
次に、図7を参照して、ログサーバ2eの構 及び機能について説明する。
図7は、ログサーバ2eの概要構成例を示す である。
ログサーバ2eは、一般のサーバコンピュ タを適用可能であり、図7に示すように、CPU, 作業用RAM,各種データ及びプログラムを記憶 るROM等から構成された制御部31と、各種デー タ(例えば、登録サーバ2d、ログサーバ2e及び イブラリサーバ2gのIPアドレス等)及びプロ ラム等を記憶(格納)するHDD等から構成された 記憶部32と、ネットワーク8を通じてノードnn 各サーバとの間の通信制御を行なうための 信部33と、を備えて構成され、これらの各 成要素はバス34を介して相互に接続されてい る。
記憶部32では、各放送局2a~2cから放送された
各番組の放送後に、システムSを利用して、
が、どの番組を、何回視聴(ダウンロード)し
たか等のシステム利用実績を管理する。具体
的には、
(i)各ノードnnのユーザ(使用者)毎の利用実績
を、各ノードnnに固有のノードIDに対応付け
管理(記憶)し(表3参照)、
(ii)各番組(コンテンツ)毎の利用実績を、各
組に固有のコンテンツIDに対応付けて管理(
憶)する(表4参照)。
次に、図8を参照して、決済サーバ2fの構 及び機能について説明する。
図8は、決済サーバ2fの概要構成例を示す である。
決済サーバ2fは、一般のサーバコンピュ タを適用可能であり、図8に示すように、CPU, 作業用RAM,各種データ及びプログラムを記憶 るROM等から構成された制御部41と、各種デー タ(例えば、登録サーバ2d、ログサーバ2e及び イブラリサーバ2gのIPアドレス等)及びプロ ラム等を記憶(格納)するHDD等から構成された 記憶部42と、ネットワーク8を通じてノードnn 各サーバとの間の通信制御を行なうための 信部43と、を備えて構成され、これらの各 成要素はバス44を介して相互に接続されてい る。
このような構成において、制御部41は、CP Uが記憶部42等に記憶されたプログラムを読み 出して実行することにより、全体を統括制御 すると共に、本発明のサーバ装置の課金処理 手段等として機能し、ログサーバ2eから受信 た各ノードnnのユーザ(使用者)毎の利用実績 に応じて、各ノードnnのユーザに対して利用 金を課する課金処理を行なう。実際に課金 理を行なう際には、登録サーバ2dのユーザ 報データベース22aにアクセスし、ユーザの 人情報及び決済情報を利用して行なう。
次に、図9を参照して、ライブラリサーバ 2gの構成及び機能について説明する。
図9は、ライブラリサーバ2gの概要構成例 示す図である。
ライブラリサーバ2gは、一般のサーバコ ピュータを適用可能であり、図9に示すよう 、CPU,作業用RAM,各種データ及びプログラム 記憶するROM等から構成された制御部51と、各 種データ(例えば、登録サーバ2d、ログサーバ 2e及び決済サーバ2fのIPアドレス等)及びプロ ラム等を記憶(格納)するHDD等から構成された 記憶部52と、ネットワーク8を通じてノードnn 各サーバとの間の通信制御を行なうための 信部53と、を備えて構成され、これらの各 成要素はバス54を介して相互に接続されてい る。
このような構成において、制御部51は、CP Uが記憶部52等に記憶されたプログラムを読み 出して実行することにより、全体を統括制御 し、各放送局2a~2cから過去に放送された番組 記憶部52に記憶させる。
具体的には、各ノードnnにて記録担当番 を録画しようとしたところ、ノード内の番 記憶領域の記憶容量をオーバーしてしまい 新たな番組を録画するために、既に録画済 番組(例えば、比較的古い番組)を削除しなけ ればならない場合に、当該各ノードnnから削 される番組(コンテンツデータ)を受信(アッ ロード)して、記憶部52に記憶(管理)する。
このようにコンテンツ配信システムSを構 成することにより、各放送局2a~2cから過去に 送された全ての番組を、記録担当である各 ードnn、或いはライブラリサーバ52gの何れ に必ず記録保存させることができるため、 送された全ての番組について、各ノードnnの 配信要求に対応することができる。
[2.コンテンツ配信システムの動作]
次に、コンテンツ配信システムSの動作につ
いて説明する。
[2-1.ノードnnの処理]
図10は、ノードnnの制御部11における処理を
すフローチャートである。ノードnnの電源
オンとされることにより、本発明の処理プ
グラムが制御部11の制御に基づいて実行され
る。
先ず、電源がオフとされたか否かを判定 (ステップS1)、オフとされていない場合(ス ップS1:No)には、ステップS2以下の処理へ移行 する。
そして、制御部11は、ユーザが入力部19c を操作することにより、コンテンツ配信シ テムSへの参加登録が指示されたか否かを判 し(ステップS2)、コンテンツ配信システムS の参加登録が指示された場合(ステップS2:Yes) には、「登録処理」を行なう(ステップS3)。
一方、コンテンツ配信システムSへの参加 登録が指示されていない場合(ステップS2:No) は、ステップS4へ移行して、記憶部12に記憶 れた記録担当番組表(表1)を参照して記録担 となっている番組の録画開始時刻が到来し か否かを判定し(ステップS4)、記録担当とな っている番組の録画開始時刻が到来した場合 (ステップS4:Yes)には、「録画処理」を行なう( ステップS5)。
一方、記録担当となっている番組の録画 始時刻が到来していない場合(ステップS4:No) には、ステップS6へ移行して、コンテンツ視 ログをログサーバ2eに送信すべき時刻(ログ 告時刻)が到来したか否かを判定する(ステ プS6)。
そして、ログ報告時刻が到来した場合(ス テップS6:Yes)には、「ログ送信処理」を行な (ステップS7)、ログ報告時刻が到来していな 場合(ステップS6:No)には、ステップS8へ移行 る。
次いで、制御部11は、ユーザが入力部19c を操作することにより、過去に放送局2a~2cか ら放送された番組について、再生指示がされ たか否かを判定し(ステップS8)、再生指示が れた場合(ステップS8:Yes)には、該番組をコン テンツ配信システムS内で検索すべく、「再 処理」を行なう(ステップS9)。
一方、再生指示がされていない場合(ステ ップS8:No)には、ステップS1へ戻り、電源がオ とされる(ステップS1:Yes)まで、上記ステッ S1~S9の処理が繰り返し行なわれる。
■ステップS3における登録処理
次に、上記ステップS3における「登録処理
について説明する。なお、当該「登録処理
は、各ノードnnにて記録担当番組を決定し、
記録担当番組表として記憶する場合における
登録処理と、各ノードnnのシステムSへの参加
登録時に、登録サーバ2dから、記録担当番組
割り当てられ、装置内部に記録担当番組表(
表1参照)として記憶する場合について説明す
。
初めに、図11のフローチャートを用いて 各ノードnnにて記録担当番組を決定する場合 における登録処理について説明する。
先ず、制御部11は、ノードnnの使用者(ユ ザ)の個人情報、地域情報、決済情報等のユ ザ情報を取得する(ステップS21)、具体的に 、上記ユーザ情報の入力をユーザに促して ユーザが入力部19cを操作することにより取 する。
そして、ユーザ情報が取得されたか否か 判定し(ステップS22)、ユーザ情報が取得で れば(ステップS22:Yes)、登録サーバ2dに接続( クセス)する(ステップS23)。ユーザ情報が取 できなれば(ステップS22:No)、ステップS21に移 行して、ユーザ情報が取得できるまで、ユー ザ情報の入力を促す等のユーザ情報取得処理 を繰り返し行なう。
次いで、登録サーバ2dに接続できたか否 を判定し(ステップS24)、登録サーバ2dに接続 きた場合(ステップS24:Yes)には、制御部11は 加登録手段として機能し、ステップS21にて 得したユーザ情報を登録サーバ2dに送信する (ステップS25)。一方、登録サーバ2dに接続で なれば(ステップS24:No)、ステップS23に移行し て、登録サーバ2dに接続できるまで、登録サ バ2dへの接続を試みる。
そして、ユーザ情報を登録サーバ2dに送 できたか否かを判定し(ステップS26)、ユーザ 情報を送信できた場合(ステップS26:Yes)には、 記録担当番組を決定し、記憶部12に自己の記 担当番組表として記憶する(ステップS27)。 録担当番組の決定方法としては、例えば、 ードnn固有の製造番号を、自己が受信可能な 放送チャンネルのチャンネル数で割った余り を算出して得た数のチャンネルNoを録画チャ ネルとして決定する。そして、製造番号を 時間帯総数で割った余りを算出て得た数に 当する時間を録画時間として決定する。時 帯総数とは、例えば、1日24時間を午前0時か ら30分ごとのコンテンツデータとして録画す 場合には、48個の時間帯(録画タイミング)が 発生する。そして、自己の製造番号を48で割 た余りが3であれば、3番目の時間帯、つま 、午前1時から午前1時半までの30分間が録画 間となる。この他に、ノード製造時に製造 期や製造場所毎に記録担当番組を複数のノ ドnnに振り分けて割り当てて記憶させてお ことにより、全ての放送チャンネルの番組 複数のノードnnにて網羅するよう構成するこ ともできる。また、各放送チャンネルを受信 可能な地域ごとに複数の記録担当情報を予め 記憶部12に記憶させておき、当該複数の記録 当情報の中から、ステップS21にて取得した ーザ情報に含まれる地域情報に基づいて、 ードnn自身がノードnnの地域情報に対応する 地域の記録担当情報を抽出し、自己の記憶担 当番組表として記憶しなおすよう構成するこ ともできる。
一方、ユーザ情報を送信できなかった場 (ステップS26:No)には、送信できるまでステ プS25の送信処理を繰り返し行なう。
そして、ステップS28にて、記録担当情報 決定、記憶できたか否かを判定し(ステップ S28)、記録担当情報を決定、記憶できた場合( テップS28:Yes)、「登録処理」を終了し、記 担当情報を決定、記憶できなかった場合(ス ップS28:No)には、取得できるまで監視し記録 担当決定・記憶処理を繰り返す。
続いて、図12のフローチャートを用いて 登録サーバ2dから、記録担当番組が割り当て られる場合における登録処理について説明す る。なお、ステップS31~S36の処理は、夫々上 したステップS21~S26の処理と同様であるため ここでの説明は省略する。
ステップS37では、制御部11が記録担当情 取得手段として機能し、登録サーバ2dから記 録担当情報を取得する(ステップS37)。具体的 は登録サーバ2dにおける処理において詳述 るが、登録サーバ2dでは、ステップS35にて送 信したユーザ情報に含まれる地域情報に基づ いて、ノードnnの地域情報に対応する地域の 録担当情報が決定され、ノードnnに送信さ る。
そして、ステップS38にて、記録担当情報 取得できたか否かを判定し(ステップS38)、 録担当情報を取得できた場合(ステップS38:Yes )、「登録処理」を終了し、記録担当情報を 得できなかった場合(ステップS38:No)には、取 得できるまで登録サーバ2dからの記録情報の 信を待つ。
■ステップS5における録画処理
次に、上記ステップS5における「録画処理
について図13のフローチャートを用いて説明
する。
先ず、制御部11は、番組を記録するため 記憶部12の記憶領域が、容量不足であるか否 かを判定する(ステップS41)、具体的には、所 閾値以上記憶領域が残されているか否かを 定する。所定閾値は例えば、次の記録時間 (例えば30分)の容量とする。
判定の結果、記憶領域の容量不足である 合(ステップS41:Yes)には、「削除処理」を行 い(ステップS42)、再び、容量不足であるか かを判定する(ステップS43)。「削除処理」に ついてはこの後詳述する。そして、「削除処 理」を行なってもなお容量不足である場合( テップS43:Yes)には、処理を終了する。ある番 組に対して予め複数のノードnnが記録担当と て割り当てられる場合には、1台のノードnn 容量不足によって録画できないとしても、 の記録担当ノードnnが当該番組を記録する とで十分カバーできる。
一方、記憶領域の容量が不足していない 合(ステップS41:No、S43:No)には、制御部11は番 組情報受信手段及び番組情報保存手段として 機能し、録画すべき録画チャンネルの放送を 受信してコンテンツデータ(番組)の受信し、 画を開始する(ステップS44)。
そして、録画が適式に行なわれたか否か 判定し(ステップS45)、録画開始が適式に行 われた場合(ステップS45:Yes)には、制御部11は 、暗号化手段として機能し、受信された該コ ンテンツデータを記憶部12に記憶した自己の 有の秘密鍵(暗号化鍵の一例)でエンコーダ 19により暗号化させながら(つまり、秘密鍵 用いて受信されたコンテンツデータを暗号 する)、記憶部12に記録するように制御する( テップS46)。
そして、当該録画処理が終了すると、制 部11は、「番組が放送された日時」と「放 チャンネル」(つまり、録画開始時刻と録画c h)に従って固有のコンテンツIDを生成し、暗 化されたコンテンツデータと対応付けて記 部12に記憶する(ステップS47)。
次いで、制御部11は、公開メッセージ送 手段として機能し、上記コンテンツID及び自 己のノード情報を含むパブリッシュメッセー ジを、そのルートノードに向けて送出し(ス ップS48)、当該処理を終了する。そして、送 されたパブリッシュメッセージは、図4(A)を 用いて説明したように、幾つかの中継ノード を経由され、上記コンテンツIDのルートノー に辿り着く。そのルートノードは、当該パ リッシュメッセージを受信すると、これに まれるノード情報を記憶、つまり、インデ クス情報中に登録することになる。こうし 、上記パブリッシュメッセージを送出した ードnnは、コンテンツ保持ノードとなる。
次に、上記ステップS5における「削除処 」について図14のフローチャートを用いて説 明する。
先ず、制御部11は、記憶部12に記憶されて いるコンテンツデータの中から、削除コンテ ンツデータを決定する(ステップS51)。削除コ テンツデータの選択方法としては、例えば 記憶部12に記憶されているコンテンツデー のうち、放送日時(録画日時)が最も古いもの 、或いは、各コンテンツデータに寿命時間を 設けておき、当該寿命時間が既に経過してい るもの(寿命時間は、例えば各放送局2a~2cから 番組が放送される際に、当該番組に寿命時間 情報を付加しておく等の構成とする)、或い 、最もコンテンツ配信要求の少ないもの、 いは、視聴率の最も少ないもの(視聴率は、 番組の利用実績(表4参照)を管理しているロ サーバ2eに問い合わせる等の構成とする)な とすればよい。また、上記S43にて不足とさ た容量分の削除コンテンツデータを選択す ことが好ましい。
そして、ライブラリサーバ2gに接続(アク ス)する(ステップS52)。次いで、ライブラリ ーバ2gに接続できたか否かを判定し(ステッ S53)、ライブラリサーバ2gに接続できた場合( ステップS53:Yes)には、ステップS51にて決定し 削除コンテンツデータがライブラリサーバ2 g内に記憶されているか否かをライブラリサ バ2gに問い合わせる(ステップS54)。削除コン ンツデータがライブラリサーバ2g内に記憶 れていない場合には、当該ライブラリサー 2gから、削除コンテンツデータの送信(アッ ロード)指示がされることとなる。一方、ラ ブラリサーバ2gに接続できなれば(ステップS 55:No)、ステップS52に移行して、ライブラリサ ーバ2gに接続できるまで、ライブラリサーバ2 gへの接続を試みる。
そして、ライブラリサーバ2gから、削除 ンテンツデータのアップロード指示(送信指 )がされたか否かを判定し(ステップS55)、削 コンテンツデータのアップロード指示がさ ていない場合(ステップS55:No)には、ステッ S57へ移行し、削除コンテンツデータのアッ ロード指示がされた場合(ステップS55:Yes)に 、削除コンテンツデータをライブラリサー 2gにアップロード(送信)する(ステップS56)。 お、本実施形態では、ライブラリサーバ2gに 削除コンテンツデータを送信する際には、自 己の公開鍵にて該コンテンツを復号化した後 にライブラリサーバ2gに送信するよう構成す 。
続いて、ステップS57にて、削除コンテン データを記憶部12から削除する(ステップS57) 。そして、削除メッセージ(コンテンツデー を削除したので、ルートノード等に対して ード情報の登録削除の要求をするためのメ セージ)を、当該削除コンテンツデータのコ テンツIDに基づいて、そのルートノードに けて送出する。これにより、削除メッセー は、公開したときのパブリッシュメッセー と同様に、コンテンツIDをキーとするDHTルー ティングによってルートノードに到着するこ とになる。そしてルートノードと、該削除メ ッセージの転送経路における各ノードnnでは 自己のインデックス情報にキャッシュされ 削除メッセージ送信元のノードnn(つまり、 除コンテンツデータを保存していたノードn n)のノード情報が削除されることとなる。以 で図14の「削除処理」を終了する。
■ステップS7におけるログ送信処理
次に、上記ステップS7における「ログ送信
理」について図15のフローチャートを用いて
説明する。
先ず、制御部11は、ログサーバ2eに接続( クセス)する(ステップS61)。次いで、ログサ バ2eに接続できたか否かを判定し(ステップS6 2)、ログサーバ2eに接続できなれば(ステップS 62:No)、ステップS61に移行して、ログサーバ2e 接続できるまで、ログサーバ2eへの接続を みる。
一方、ログサーバ2eに接続できた場合(ス ップS62:Yes)には、コンテンツ視聴ログをロ サーバ2eへ送信し(ステップS63)、送信できた 否かを判定し(ステップS64)、ログサーバ2eに コンテンツ視聴ログを送信できれば(ステッ S64:Yes)、処理を終了し、送信できなれば(ス ップS64:No)、ステップS63に移行して、送信で るまで、ログサーバ2eへの送信を試みる。
■ステップS9における再生処理
次に、上記ステップS9における「再生処理
について図16のフローチャートを用いて説明
する。当該処理は、ユーザが入力部19c等を操
作して再生指示の対象とする番組の放送日時
と放送チャンネルが入力されることにより、
過去に放送局2a~2cから放送された番組につい
、再生指示がされたことにより開始する処
である。
先ず、制御部11は、入力指示された番組 放送日時と放送チャンネルに基づいてコン ンツIDを生成し(ステップS70)、コンテンツ検 処理を実行する。具体的には、制御部11は 検索メッセージ送出手段として機能し、当 生成したコンテンツID及び自己(当該ユーザ ード)のノード情報を含むコンテンツ所在問 せ(検索)メッセージを、そのルートノード 向けて送出し、返答を待つ(ステップS71)。
例えば、1つの番組が1つのコンテンツデ タとして1つのノードnnに記録されている場 には、入力指示された番組の放送日時と放 チャンネルに基づいて1つのコンテンツIDが 成され、当該コンテンツIDに基づくDHTルーテ ィングに基づく1つのコンテンツ所在問合せ ッセージが送出されることとなるが、1つの 組(2時間番組)が、初めの1時間が1つのコン ンツデータとして1つのノードnnにて記録さ 、後の1時間が1つのコンテンツデータとして 別のノードnnにて記録されている場合には、 めの1時間のコンテンツデータに対しては、 放送日時(初めの1時間の録画開始時刻)と放送 チャンネルに基づいてコンテンツIDが生成さ 、後の1時間のコンテンツデータに対しては 、放送日時(後の1時間の録画開始時刻)と放送 チャンネルに基づいてコンテンツIDが生成さ て、2つのコンテンツ所在問合せメッセージ が送出されることとなる。このように、再生 指示をした番組が1つであっても、複数のコ テンツデータを検索し取得する必要がある ともある。
そして、送出されたコンテンツ所在問合 (検索)メッセージは、図4(B)を用いて説明し ように、幾つかの中継ノードを経由され、 記コンテンツIDのルートノードに辿り着く
そして、そのルートノードが、当該コン ンツ所在問合せ(検索)メッセージを受信す と、当該コンテンツIDに対応するコンテンツ データを保存しているコンテンツ保持ノード nnのノード情報がインデックス情報中に登録 れているか否かを判断し、登録されている 合には、登録されているコンテンツ保持ノ ドnn(複数登録されている場合には、そのう の何れか1つ又は複数のコンテンツ保持ノー ド)のノード情報を返答メッセージとしてユ ザノードに対して送信する。
一方、当該ルートノードは、当該コンテ ツIDに対応するコンテンツデータを保存し いるコンテンツ保持ノードnnのノード情報が インデックス情報中に登録されていない場合 には、登録されていないことを示す返答メッ セージを、当該ユーザノードに送信する。
これに対して、ユーザノードが上記返答 ッセージを受信すると、その制御部11は、 該返答メッセージを参照して、コンテンツ ータを発見できたか否かを判定する(ステッ S72)。つまり、ステップS71にて送出した全て のコンテンツ所在問合せメッセージに対して 、返答メッセージを受信できたか、受信でき た場合には、再生指示をした番組にかかるコ ンテンツデータを保持するコンテンツ保持ノ ードnnのノード情報をルートノードから取得 きたか否か(ノード情報取得手段)を判定す 。判定の結果、全てのコンテンツデータを 見できた場合には(ステップS72:Yes)、制御部11 は、復号化鍵要求情報送信手段及び復号化鍵 取得手段として機能し、ルートノードから教 えてもらった各コンテンツ保持ノードnnのノ ド情報に含まれるノードIDを含む復号化鍵 求情報を登録サーバ2dに送信して、該登録サ ーバ2dから、各コンテンツ保持ノードnnの公 鍵を取得する(ステップS73)。1つのルートノ ドから、複数のコンテンツ保持ノードのノ ド情報を教えてもらったときは、全てのコ テンツ保持ノードの公開鍵を取得し、全て コンテンツ保持ノードに対してコンテンツ ータの配信を要求してもよく、或いは、何 か1つのコンテンツ保持ノードに対してコン ンツデータの配信を要求してもよい。なお この際配信要求対象とされるコンテンツの ンテンツIDも共に登録サーバ2dに送信する。 登録サーバ2dにて、公開鍵送信実績(表2参照) 記録するためである。
そして、公開鍵を取得できたか否かを判 し(ステップS74)、公開鍵を取得できなれば( テップS74:No)、ステップS71に移行して、再び コンテンツ所在問合せ(検索)メッセージを送 する。ところで、ある番組は、視聴による 録や重複した記録担当割り当てにより複数 ノードnnに記録されその旨が公開されるの 、複数のノードnnが当該番組の所在を知る( ャッシュされる)ことなる。従って、例えば じコンテンツ所在問合せ(検索)メッセージ 受けた場合には、同じコンテンツ保持ノー のノード情報を返さないよう構成すれば、 ンテンツ所在問合せ(検索)メッセージの再送 信に対しては、S74で公開鍵を取得できなかっ たコンテンツ保持ノードとは別のコンテンツ 保持ノードのノード情報を得ることができる 。
なお、過去に公開鍵を取得したことがあ 場合には、ステップS74の処理を行なわなく もよい。例えば、表2のユーザ情報にかかる 公開鍵送信実績と表3の利用実績を比較して 明すると、ノードID「002」のノードnnは、表2 の公開鍵送信実績によれば、コンテンツID「1 12」のコンテンツを復号化するために、公開 を登録サーバ2dに1回送信してもらっている そして、表3の利用実績によれば、該ノード ID「002」のノードは、コンテンツID「112」の ンテンツを4回利用していることがわかる。 れは例えば、ノードID「002」のノードがコ テンツID「112」のコンテンツを検索し、取得 した経験があるが、その都度コンテンツデー タ自体は記憶部12から消去しているが、該コ テンツデータの保存元のノードnn(コンテン 保持ノード)の公開鍵だけは記憶しておいた ため、コンテンツデータのみを何度も(表3の では4回)取得しているのである。
一方、公開鍵を取得できた場合(ステップ S74:Yes)には、制御部11は番組情報要求手段と て機能し、各コンテンツ保持ノードnnにコン テンツデータの配信を要求する(ステップS75) そして、コンテンツデータを受信したか否 を判定し(ステップS76)、コンテンツデータ 受信できなれば(ステップS76:No)、ステップS75 に移行して、コンテンツデータを受信するま でコンテンツデータの配信を要求する。
ステップS72において、コンテンツデータ 発見できなかった場合(ステップS72:No)、す わち、ステップS71にて送出した各コンテン 所在問合せメッセージのうち、コンテンツ 持ノードnnのノード情報を1つも得られなか たコンテンツ所在問合せメッセージがある 合には、当該コンテンツ所在問合せメッセ ジにかかるコンテンツデータの配信を、ラ ブラリサーバ2gに要求する(ステップS77)。例 ば、ステップS71にて2つのコンテンツデータ に係る2つのコンテンツ所在問合せメッセー を送出した場合、一方のコンテンツデータ かかるコンテンツ保持ノードnnのノード情報 はルートノードから得られたが、他方のコン テンツデータにかかるコンテンツ保持ノード nnのノード情報はルートノードから得られな った場合には、当該他方のコンテンツデー についてのみ、ライブラリサーバ2gに要求 る。ライブラリサーバ2gの負荷軽減のために も、コンテンツ保持ノードnnのノード情報が られたものは、コンテンツ保持ノードnnに して配信要求を行ない、できる限り他のノ ドnnから取得するよう構成することが好まし い。
そして、ライブラリサーバ2gからコンテ ツデータを受信したか否かを判定し(ステッ S78)、コンテンツデータを受信できなれば( テップS78:No)、ステップS77に移行して、コン ンツデータを受信するまでライブラリサー 2gにコンテンツデータの配信を要求する。
続いて、制御部11は番組情報取得手段と て機能して、ステップS76、S78にてコンテン データを受信(取得)すると(ステップS76:Yes、S 78:Yes)、当該受信(取得)したコンテンツデータ を記憶部12に記憶して、コンテンツ視聴ログ 記録する(ステップS79)。コンテンツ視聴ロ は、定期的にログサーバ2eに送信するもので (上記ステップS6,7参照)、コンテンツデータの 受信の都度、コンテンツ視聴回数、視聴日時 等をコンテンツIDに対応付けて記録する。
そして、コンテンツデータを再生して(ステ
ップS80)、処理を終了する。なお、コンテン
保持ノードnnから受信(取得)(S76)したコンテ
ツデータについては、暗号化された状態で
得されているため、制御部11は復号化手段と
して機能し、ステップS73で登録サーバ2dから
得したコンテンツ保持ノードの公開鍵を用
てデコーダ部14にて復号化しながら再生処
を行なう。なお、ユーザによる再生指示の
象とする番組の開始位置が、1つのコンテン
データの途中に位置する場合、再生指示さ
た番組の放送日時をコンテンツ録画開始時
に正規化した日時(たとえばこの例で言うと
、2006年8月3日の18時5分から放送された番組を
視聴したい場合には2006年8月3日の18時0分)と
送チャンネルに基づいて1つのコンテンツID
生成され、当該コンテンツIDに基づくDHTルー
ティングに基づく1つのコンテンツ所在問合
メッセージがルートノードに向けて送出さ
る。そして、最終的に、上記番組を含む当
コンテンツデータがコンテンツ保持ノードnn
から受信(取得)されることになるが、この場
、当該再生指示された番組の開始位置まで
キップする処理が行われた上で当該番組が
生(つまり、取得されたコンテンツデータの
途中から再生)されることになる。
また、同様にユーザによる再生指示の対象
する番組の終了位置が、1つのコンテンツデ
ータの途中に位置する場合、上記番組を含む
当該コンテンツデータがコンテンツ保持ノー
ドnnから受信(取得)されることになるが、こ
場合、当該再生指示された番組の終了位置
でを再生(つまり、取得されたコンテンツデ
タの途中まで再生)することになる。
なお、再生したコンテンツデータは、再 後、記憶部12に記憶された自己の秘密鍵を いて暗号化し、記憶部12に保存するよう構成 することにより、ノードnnは再生したコンテ ツデータのコンテンツ保持ノードとして機 する。つまり、コンテンツIDと自己のノー 情報を含むパブリッシュメッセージをルー ノードに向けて送出し、公開する。これに り、人気の高い番組のコンテンツデータほ 、多くのユーザにより録画されるため、多 のノードnnに保存されるので、サーバ装置の ような特定の装置に負荷をかけることなく、 人気の高い番組ほどアクセス(取得)しやすく り、録画し損ねた番組の番組であっても確 に取得することができる。
[2-2.登録サーバ2dの処理]
図17は、登録サーバ2dの制御部21における処
を示すフローチャートである。なお、ここ
は、登録サーバ2dが、各ノードnnに対して記
録担当番組を割り当てる場合について説明す
る。図17に示す処理は登録サーバ2dの電源が
ンとされることにより、本発明のサーバ処
プログラムが制御部21の制御に基づいて実行
される。
先ず、電源がオフとされたか否かを判定 (ステップS81)、オフとされていない場合(ス ップS81:No)には、ステップS82以下の処理へ移 行する。
そして、制御部21は、コンテンツ配信シ テムSに未参加の新たなノードnnから登録要 を受けたか否かを判定し(ステップS82)、登録 要求を受けていない場合(ステップS82:No)には ステップS86へ移行し、登録要求を受けた場 (ステップS82:Yes)には、当該ノードnnからユ ザ情報を受信して、ユーザ情報データベー 22aに登録する(ステップS83)。
続いて、制御部21は、記録担当情報決定 段及び記録担当情報送信手段として機能し 該ノードnnが記録担当となるべき番組を決定 し、記録担当情報としてノードnnに送信する( ステップS84)。このとき、受信したユーザ情 に含まれる地域情報に基づいて、記録担当 報を決定するよう構成することが好ましい すなわち、地域情報が名古屋を示す場合、 古屋地域で受信可能な放送局の放送チャン ルを録画chとして割り当て、地域情報が東京 を示す場合、東京地域で受信可能な放送局の 放送チャンネルを録画chとして割り当てる。 ての放送局から放送される全ての番組が、 ンテンツ配信システムSに参加する何れかの ノードnnにて必ず記録されるよう、記録担当 割り振ることが好ましい。なお、記録担当 組を、各ノードnnにて決定する構成である 合には、当該ステップS84の処理は行なわな 。
次に、ステップS83で受信したユーザ情報 含まれる決済情報を決済サーバ2fに送信す (ステップS85)。なお、決済情報を決済サーバ 2fに送信後は、ユーザ情報データベース22aか 決済情報を削除してもよい。この後、決済 ーバ2fでは、決済情報に基づいてノードnnの ユーザに対して所定額の利用料金を課する課 金処理を行なうこととなる。そして、例えば ユーザの銀行口座から当該利用料金が引き落 とされ、こうして徴収された利用料金は、予 め定められた基準にしたがって番組制作者や 放送局側の著作者等に対して支払われること になる。なお、ここで行なわれる課金処理は 、コンテンツ配信システムSへの登録時に行 われる課金処理であって、コンテンツの利 実績に基づいて各ユーザに対して行なわれ 課金処理は、後に詳述するログサーバ2eから 送信される利用実績に基づいて、後に行なわ れることとなる。
続いて、ノードnnから、公開鍵の要求が れたか否かを判定する(ステップS86)。判定の 結果、公開鍵の要求がされていない場合(ス ップS86:No)には、ステップS81に移行し、公開 の要求がされた場合(ステップS86:Yes)には、 求元のノードnnが正式にコンテンツ配信シ テムSに登録された登録済みのノードnnであ か否かを判定する(ステップS87)。具体的には 、要求元のノードnnのノードIDを受信して、 該ノードIDがユーザ情報データベース22aに登 録されているか否かに基づいて判定する。こ のとき、ノードIDだけでなく、該ノードIDと 応付けられたユーザ情報の任意の情報(例え 、電話番号等)を要求元のノードnnにて入力 送信するよう促し、当該送信された情報と ーザ情報データベース22aに登録されている 報とを照合して登録済みか否かを判定する う構成してもよい。
そして、登録済みのノードnnである場合( テップS87:Yes)には、制御部21は復号化鍵送信 手段として機能し、要求されているコンテン ツ保持ノードのノードIDに対応付けられた公 鍵をユーザ情報データベース22aから取得し 、要求元のノードnnに送信し、要求元のノ ドnnのユーザ情報に、当該公開鍵を送信した 旨を、該要求元のノードnnのノードIDに対応 けて記録し(ステップS88)、ステップS81に移行 する。このとき、要求元のノードnnが取得(再 生)を所望しているコンテンツのコンテンツID に対応付けて公開鍵送信実績を記録する。表 2を参照して具体的に説明すると、例えば、 ードID「103」のノードnnが、コンテンツID「12 1」のコンテンツの取得(再生)を所望して、該 コンテンツID「121」のコンテンツデータを保 するコンテンツ保持ノードであるノードID 120」の公開鍵を要求した場合には、登録サ バ2dは、ユーザ情報データベース22aからノー ドID「120」の公開鍵(120)を取得してノードID「 103」のノードnnに送信し、ノードID「103」に 応付けられた公開鍵送信実績のコンテンツID 「101」の回数を1加算して更新することとな 。
一方、登録済みのノードnnでない場合(ス ップS87:No)には、正規登録者でないため公開 鍵を送信できない旨のエラーメッセージを送 信し(ステップS89)、ステップS81に移行する。
そして、電源がオフとされる(ステップS81 :Yes)まで、上記ステップS81~S89の処理が繰り返 し行なわれる。
また、上述した処理は電源がオンとされ いる間、繰り返し行なわれる処理であるが この他に、登録サーバ2dでは、定期的にロ サーバ2eから各番組の利用実績(表4参照)を受 信して、(つまり、各番組の視聴率を考慮し )、新たなノードnnが記録(録画)すべき記録担 当番組の割り当て、及び、各ノードnnが記録( 録画)すべき記録担当番組の再割り当てを行 うよう構成する。記録担当番組の再割り当 を行なう場合、登録サーバ2dは、各ノードnn 対して新しい記録担当情報を送信し、古い( これまでの)記録担当情報と書き換えるよう 示し、これを受けたノードnnは、古い(これ での)記録担当情報に変えて新たな記録担当 報を記憶部12に記憶するよう構成する。
[2-3.ログサーバ2eの処理]
図18は、ログサーバ2eの制御部31における処
を示すフローチャートである。図18に示す
理はログサーバ2eの電源がオンとされること
により、本発明のサーバ処理プログラムが制
御部31の制御に基づいて実行される。
先ず、電源がオフとされたか否かを判定 (ステップS91)、オフとされていない場合(ス ップS91:No)には、ステップS92以下の処理へ移 行する。
そして、制御部31は、ノードnnから接続要 求を受けたか否かを判定し(ステップS92)、接 要求を受けていない場合(ステップS92:No)に 、ステップS96へ移行し、接続要求を受けた 合(ステップS92:Yes)には、該ノードnnからコン テンツ視聴ログを受信して、システム利用実 績を記録する(表3、表4参照)。そして、該ノ ドnnの利用実績(表3参照)を決済サーバ2fに送 (報告)する(ステップS96)。この後、決済サー バ2fでは、利用実績に基づいてノードnnのユ ザに対して所定額の利用料金を課する課金 理を行なうこととなる。そして、コンテン 配信システムSへの登録時と同様に、例えば ーザの銀行口座から当該利用料金が引き落 され、予め定められた基準にしたがって番 制作者や放送局側の著作者等に対して支払 れることになる。
続いて、制御部31は、登録サーバ2dから接 続要求を受けたか否かを判定し(ステップS96) 接続要求を受けていない場合(ステップS96:No )には、ステップS91へ移行し、接続要求を受 た場合(ステップS96:Yes)には、コンテンツの 用実績(表4参照)を登録サーバ2dに送信して( テップS97)、ステップS91へ移行する。
そして、電源がオフとされる(ステップS91 :Yes)まで、上記ステップS91~S97の処理が繰り返 し行なわれる。
[2-4.ライブラリサーバ2gの処理]
図19は、ライブラリサーバ2gの制御部51にお
る処理を示すフローチャートである。図19
示す処理はライブラリサーバ2gの電源がオン
とされることにより、本発明のサーバ処理プ
ログラムが制御部51の制御に基づいて実行さ
る。
先ず、電源がオフとされたか否かを判定 (ステップS101)、オフとされていない場合(ス テップS101:No)には、ステップS102以下の処理へ 移行する。
そして、制御部51は、ノードnnからコンテ ンツIDを受信してコンテンツデータ有無の問 せがされたか否かを判定する(ステップS102) この問い合わせは、上述したノードnnにお る削除処理(ステップS5、S54)の処理に呼応す 処理である。
判定の結果、コンテンツデータ有無の問 せがされていない場合(ステップS102:No)には ステップS108に移行し、コンテンツデータ有 無の問合せがされた場合(ステップS102:Yes)に 、問い合わされたコンテンツデータを記憶 ているか否かを判定する(ステップS103)。記 している場合には、該コンテンツIDにかかる コンテンツのアップロード(送信)は不要であ 旨を返信し(ステップS104)、ステップS108に移 行する。一方、問い合わされたコンテンツデ ータを記憶していない場合(ステップS103:No)に は、該コンテンツIDにかかるコンテンツのア プロード(送信)を指示する(ステップS105)。
そして、コンテンツのアップロードが確 に行なわれたか否かを判定し(ステップS106) コンテンツのアップロード(送信)が確実に なわれなかった場合(ステップS106:No)には、 テップS105に移行して、コンテンツのアップ ード(送信)が完了するまで監視し指示をし ける。コンテンツのアップロードが確実に なわれると(ステップS106:Yes)、アップロード れたコンテンツデータを記憶部52にコンテ ツIDに対応付けて保存する(ステップS107)。な お、本実施形態ではライブラリサーバ2gに保 されるコンテンツは、暗号化されていない ンテンツデータであるものとする。従って ライブラリサーバ2gは、各ノードnnから、当 該ノードnnの公開鍵(つまりコンテンツ保持ノ ードの公開鍵)にて復号化されたコンテンツ ータを受信することとなる。この他、例え 、各ノードnnから暗号化されたコンテンツデ ータを受信し、該ノードnnの公開鍵を、登録 ーバ2dから取得して復号化した後に記憶部52 に保存するよう構成することもできる。
続いて、ノードnnからコンテンツデータ 配信要求があったか否かを判定し(ステップS 108)、配信要求がされていない場合(ステップS 108:No)には、ステップS101に移行し、配信要求 された場合(ステップS108:Yes)には、要求元の ノードnnが正式にコンテンツ配信システムSに 登録された登録済みのノードnnであるか否か 判定する(ステップS109)。具体的には、要求 のノードnnのノードIDを登録サーバ2dに送信 て、当該ノードIDがのユーザ情報データベ ス22aに登録されているか否かを登録サーバ2d に問い合わせて判定する。
そして、登録済みのノードnnである場合( テップS109:Yes)には、要求されているコンテ ツデータを、該要求元のノードnnに配信し (ステップS110)、ステップS101の処理に移行す 。一方、登録済みのノードnnでない場合(ス ップS109:No)には、正規登録者でないため公 鍵を送信できない旨のエラーメッセージを 信し(ステップS111)、ステップS101に移行する
そして、電源がオフとされる(ステップS10 1:Yes)まで、上記ステップS101~S111の処理が繰り 返し行なわれる。
以上説明したように、本実施形態によれ 、各放送局2a~2cから放送される番組を受信 る複数のノードnnが、記録担当分として夫々 割り当てられた番組に固有のコンテンツIDに 応付けて他のノードnn間で共用可能に保存 るように構成したので、各ノードnnの使用者 (ユーザ)は、過去に放送された番組を、特定 サーバ等に負担をかけることなく、該番組 記録保存しているノードnnから取得して視 することができる。
また、各ノードnnは番組を記録保存する 、該番組固有のコンテンツIDをキーとする公 開メッセージをルートノードに向けて送出し て公開し、かつ、他のノードnnから記録保存 た番組の要求を受けると、要求された番組 該他のノードnnへ送信するよう構成したの 、ある番組を所望するノード(ユーザノード) は、所望の番組のコンテンツIDを生成し、当 コンテンツIDをキーとしてコンテンツ所在 合せ(検索)メッセージを他のノードnnに向け 送出するだけで、所望の番組のコンテンツ ータの所在(これを保存するコンテンツ保持 ノードのノード情報)をルートノードを通じ 知ることができる。
更に、各ノードnnでは、コンテンツデー を暗号化して保存し、コンテンツデータを 求されると、要求元のノードnnに暗号化した コンテンツデータを送信するようにしたので 、セキュリティ性を向上させることができる 。また、暗号化されたコンテンツデータを復 号する公開鍵(復号化鍵の一例)は、登録サー 2dが保存管理するよう構成したので、暗号 されたコンテンツデータを取得した際には 登録サーバ2dから暗号化されたコンテンツデ ータが保存されていたノードnn(コンテンツ保 持ノード)の公開鍵を取得することにより、 号化されたコンテンツデータを復号化して 聴することができる。しかも、暗号化され コンテンツデータを復号する公開鍵は、各 ードnnに固有の鍵であり、全てのノードnnの 開鍵を知っている登録サーバ2dのみが保存 理するものであるので、あるノードnnにおい て暗号化され保存されたコンテンツデータを 復号する公開鍵を他のノードnnが生成するこ ができず、登録サーバ2dにノードnnを指定し て公開鍵を取得しない限り、該ノードnnにて 号化されたデータを復号することが出来な 。したがって、安全性をより一層確保する とができる。
また、登録サーバ2dが、各ノードnnが記録 すべき番組を示す記録担当情報を決定し、各 ノードnnに指示するため、各放送局2a~2cから 送される番組を各ノードnnに対して、偏り無 く記録担当として割り振ることができる。
更に、登録サーバ2dは、各ノードnnの地域 情報に基づいて各ノードnnが記録すべき番組 示す記録担当情報を決定するため、当該各 ードnnの設置される地域を考慮して記録担 として割り振ることができる。
さらに、ログサーバ2eからコンテンツ毎 利用実績を取得するよう構成することによ 、視聴率の高い番組に対しては、より多く ノードnnが記録担当となるよう記録担当情報 の再割り振りを行なうよう構成することもで きる。
また、上記実施形態においては、番組が2 時間等である場合であっても、番組を時間単 位で区切り(例えば、30分や1時間づつなど)複 のコンテンツデータとして記録保存、公開 検索の対象とするよう構成したが、番組単 で区切るよう構成することもできる。例え 、番組固有の番組のタイトルや番組固有の ード(例えば、Gコード)等を、ノードIDを生 したときと同じハッシュ関数によりハッシ 化して、コンテンツIDを生成すればよい。
この場合、記録担当情報(記録担当番組表 (表1参照))も、各番組毎に区切られるよう構 すればよい。なお、24時間など、1つのノー nnにて記録保存できないような長い番組があ る場合には、番組単位ではなく、上記実施形 態で説明したように1つの番組を複数の録画 間に区切り、1つの番組を複数のノードnnに 複数のコンテンツデータとして記録保存し 記録担当となった各ノードnnは、「番組が放 送された日時」と「放送チャンネル」(つま 、録画開始時刻と録画ch)に従ってコンテン IDを生成して該コンテンツIDに従って公開す 。そして、各ノードnnがコンテンツの検索 する際には、各ノードnnにて所望の番組のタ イトルやGコードを入力すると、制御部11が、 例えば、システム運営者によって登録サーバ 2d等から配布され記憶部12に記憶されたカタ グリスト(番組のタイトルや番組固有のコー (例えば、Gコード)等と、「番組が放送され 日時」と「放送チャンネル」と、を対応付 て記憶)や、システム運営者によってweb上に 公開された上記カタログリストを参照して、 入力された番組のタイトルやGコードに対応 る「番組が放送された日時」と「放送チャ ネル」に基づいて複数のコンテンツIDを生成 し、複数のコンテンツ所在問合せメッセージ を送出するよう構成する。これにより、長い 番組であっても、複数のノードnnで分担して 実に記録することができ、また、コンテン を検索しようとするユーザにとっては、番 のタイトルやGコード等の入力だけで、所望 の1つの番組を構成する全てのコンテンツデ タを一度に検索することができる。
また、上記実施形態では、ライブラリサ バ2gには、暗号化されていないコンテンツ ータを保存するよう構成したが、各ノードnn から暗号化されたコンテンツデータを受信し 、暗号化されたコンテンツデータを保存する よう構成してもよい。この場合、ライブラリ サーバ2gから暗号化されたコンテンツデータ 取得したノードnnは、ライブラリサーバ2gに 、当該暗号化されたコンテンツデータを元々 保存していたノードnn(つまり、削除コンテン ツデータとして削除するためにライブラリサ ーバ2gにアップロード(送信)してきたノードnn )のノードIDを問い合わせて、当該ノードIDを 録サーバ2dに送信して該ノードIDに係るノー ドnnの公開鍵を取得し、復号化するよう構成 ればよい。
また、上記実施形態では、コンテンツデ タを秘密鍵にて暗号化し、公開鍵を用いて 号化する非対称鍵暗号方式を利用したが、 号化されたコンテンツデータの復号する際 処理負荷を低減すべく、コンテンツデータ 対称暗号鍵方式にて暗号化し、この鍵の受 渡しをする際に非対称鍵暗号方式を利用し もよい。
更に、新しい放送チャンネルが開設され 場合には、登録サーバ2dが各ノードnnに新し い放送チャンネルの情報を送信するよう構成 する。これにより、各ノードnnは新しい放送 ャンネル数を用いて、記録担当番組を再度 定しなおして、新しい放送チャンネルの開 にも対応することができる。
また、各ノードnnにて放送チャンネル受 の電波強度を測定し、この強度が一定レベ (所定閾値)に達しているか否かを判定して、 この強度が一定レベルに達していない場合に は、ノードnnは記録担当番組を変更(更新)す よう構成してもよい(受信強度判定手段、記 担当番組更新手段)。具体的には、ノードnn 身で記録担当番組を決定する場合には、電 強度が一定レベルに達していない放送チャ ネルを除いて記録担当番組を決定しなおし また、登録サーバ2dから記録担当情報が送 される場合には、電波強度が一定レベルに していない放送チャンネルは記録すること できない旨を登録サーバ2dに返答し、登録サ ーバ2dにて再度選びなおされた記録担当情報 取得するよう構成する。これにより、常に 画品質が一定以上に保たれたコンテンツデ タを記録保存しておくことができる。
更に、上記実施形態では、決済サーバ2f 、ログサーバ2eから各ノードnnの利用実績(表 3)の報告を受け(S96)、該利用実績に基づいて 金処理を行なうよう構成したが、登録サー 2dにて記録される各ノードnnに公開鍵を送信 た回数(公開鍵送信実績(表2))を利用して課 処理を行なったり(課金処理手段)、ログサー バ2eから報告された利用実績に基づいて課金 理を行なう際に、登録サーバ2dの公開鍵送 実績と照合することにより、誤った決済処 が行なわれないよう担保するよう構成して よい。
また、上記実施形態では、複数のサーバ 本発明のサーバ装置として機能させたが、 グサーバ2eにて行なわれるログの収集、管 処理、決済サーバ2fにて行なわれる決済処理 、ライブラリサーバ2gにて行なわれる過去に 送されたコンテンツデータ(ノードnnにて削 されたコンテンツデータ)の記録保存処理を 、全て登録サーバ2dにて行なうことし、当該 録サーバ2dを本発明のサーバ装置として機 させてもよい。
なお、上記説明したコンテンツ配信シス ムSは、ビデオオンデマンドサービスのシス テムに対しても適用可能である。
また、上記実施形態においては、DHTを利 したアルゴリズムによって構築されたオー ーレイネットワーク9を前提として説明した が、本発明はこれに限定されるものではない 。
Next Patent: MICROLENS ARRAY SHEET USED FOR BACKLIGHT DEVICE AND ROLL PLATE FOR MANUFACTURING MICROLENS ARRAY SHE...
