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Patent Searching and Data


Title:
OVERHEATED COMPRESSED HOT AIR STREAM PRODUCING METHOD AND DEVICE, OBJECT PROCESSED BY OVERHEATED COMPRESSED HOT AIR STREAM, PROCESSING METHOD, AND PROCESSING APPARATUS
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2009/057759
Kind Code:
A1
Abstract:
A method and device for producing a minus-ion air similar to a heated compressed hot air stream, electromagnetic waves in the far-infrared and submilimeter region (hereinafter referred to as “terahertz wave”) by regulating the discharge pressure and the discharge temperature. The device is excellent in versatility, small in size, and low in cost. An object processed by using the method and device, a processing method, and a processing apparatus are also provided. Air is sent from a blower or an air compressor (2) through an air pipe (8) to a heated compressed air regulator (vessel (3)). The air sealed in the heated compressed airregulator (1) regulated under a predetermined discharge pressure (for example, 30 kPa to 150 kPa) and at a temperature (40°C to 250°C) is passed through a through hole (4A) of a circular plate (4) to produce a heated compressed air. In the produced hot air stream, a resonance electromagnetic wave resonating with the natural frequency of the water molecule is generated by a terahertz wave and a generated thermal shock wave, thereby the hydrogen bond of the water molecules in the air is cut, and electrons are released from hydrogen atoms, thus also producing a minus-ion air stream. A processed object, a processing method, and a processing apparatus are so constituted that the produced hot air stream is used for drying, production of a functional water by exposing water to the hot air stream, production of an aqueous fuel, beauty/health appliances, air/water quality improvement devices, combustion efficiency enhancement devices for internal combustion engines, and so forth.

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Inventors:
SUZUKI, Hideyo (1258-7, Takaragihoncho Utsunomiya-sh, Tochigi 75, 3270075, JP)
Application Number:
JP2008/069906
Publication Date:
May 07, 2009
Filing Date:
October 31, 2008
Export Citation:
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Assignee:
Suzuyadenki Service Co., Ltd. (1258-7, TakaragihonchoUtsunomiya-shi, Tochigi 75, 3200075, JP)
株式会社鈴矢電機サービス (〒75 栃木県宇都宮市宝木本町1258‐7 Tochigi, 3200075, JP)
International Classes:
F24H3/00; A23L1/32; A47J27/14; A47J29/00; C02F1/48; F23K5/12; F26B3/02
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Claims:
 空気の吐出圧力及び吐出温度を調節することにより、テラヘルツ波を発生させることを特徴とするテラヘルツ波の発生方法。
 前記吐出圧力は、30kPa以上150kPa以下の範囲に調節するとともに、前記吐出温度は、40℃以上250℃以下の範囲に調節することを特徴とする請求項1に記載のテラヘルツ波の発生方法。
 容器内に封入させた空気の吐出圧力及び吐出温度を調節する調節手段を備えたことを特徴とするテラヘルツ波の発生装置。
 前記調節手段は、複数の貫通孔を有する平板を、その貫通方向が前記空気の流出方向と同一になるように前記容器の内部及び外部の少なくとも一部に設けることで構成されていることを特徴とする請求項3に記載のテラヘルツ波の発生装置。
 前記平板を前記容器の内部に設けて、前記容器の内部に前記平板で仕切られた二つの空間を形成するとともに、
 前記二つの空間を連結させる配管を前記容器の外部に設け、前記配管の一部に、前記空気の吐出圧力及び吐出温度を調節する補助調節手段を備えたことを特徴とする請求項4に記載のテラヘルツ波の発生装置。
 前記容器の内部又は外部に、防音手段を備えたことを特徴とする請求項3乃至請求項5のいずれかに記載のテラヘルツ波の発生装置。
 空気の吐出圧力及び吐出温度を調節することによってマイナスイオン風を発生させるマイナスイオン風発生手段と、マイナスイオン風の導入口および排出口を有し、内部に被乾燥物を保持した被乾燥物保持体を着脱可能に保持する支持枠が設けられた支持体が配設された乾燥室とよりなり、前記乾燥室に配置された被乾燥物にマイナスイオン風発生手段からのマイナスイオン風を送風しながら乾燥したことを特徴とする乾燥物。
 空気の吐出圧力及び吐出温度を調節することによってマイナスイオン風を発生させるマイナスイオン風発生手段と、マイナスイオン風の導入口および排出口を有し内部に被乾燥物を保持した被乾燥物保持体を着脱可能に保持する支持枠が設けられた支持体が配設された乾燥室とよりなることを特徴とする乾燥装置。
 支持体に配設保持された被乾燥物保持体の下部に回転する羽根を設けたことを特徴とする請求項8記載の乾燥装置。
 支持体を回転可能にしたことを特徴とする請求項8記載の乾燥装置。
 支持体の支持枠間にスリットを形成したことを特徴とする請求項8記載の乾燥装置。
 空気の吐出圧力及び吐出温度を調節することによってマイナスイオン風を発生させるマイナスイオン風発生手段と、マイナスイオン風の導入口および排出口を有し内部に被乾燥物を保持した被乾燥物保持体を着脱可能に保持する支持枠が設けられた支持体と羽根とを一体的に配設された乾燥室とよりなり、前記マイナスイオン風の導入口より導入されるマイナスイオン風を前記羽根に吹き付けることによって前記羽根と支持体とを回転させるようにしたことを特徴とする乾燥装置。
 隣り合う支持枠の間に多数の貫通口もしくはメッシュ状の穴が形成された棚を配設したことを特徴とする請求項8および請求項12記載の乾燥装置。
 乾燥室を複数設け、各乾燥室の排出口と導入口を接続したことを特徴とする請求項8および請求項12記載の乾燥装置。
 規定の圧力と温度に調整された加熱圧縮空気による温風で、一定時間加熱処理することにより卵白及び卵黄を固溶体化させた鳥類の温風加熱卵。
 前記規定圧力は、30kPa以上150kPa以下の範囲に調節するとともに、前記温度は、40℃以上250℃以下の範囲に調節することを特徴とする請求項15記載の加熱圧縮空気の温風を利用して加熱加工された鳥類の温風加熱卵。
 規定の圧力と温度に調整された加熱圧縮空気による温風で、一定時間加熱処理することにより卵白及び卵黄を固溶体化させた鳥類の温風加熱卵の製造方法。
 前記規定圧力は、30kPa以上150kPa以下の範囲に調節するとともに、前記温度は、40℃以上250℃以下の範囲に調節することを特徴とする請求項15記載の加熱圧縮空気の温風を利用して加熱加工された鳥類の温風加熱卵の製造方法。
 規定の圧力と温度に調整することによりテラヘルツ波様の共鳴電磁波を発生させた加熱圧縮空気で、一定時間水を曝気することにより生成される活性化した機能水。
 規定の圧力と温度に調整することによりテラヘルツ波様の共鳴電磁波を発生させた加熱圧縮空気で、一定時間水を曝気することにより活性化した機能水の生成方法。
 前記規定圧力は、30kPa以上150kPa以下の範囲に調節するとともに、前記温度は、40℃以上250℃以下の範囲に調節することを特徴とする請求項20記載の機能水の生成方法。
 規定の圧力と温度に調整された加熱圧縮空気でテラヘルツ波様の共鳴電磁波を発生させた熱風で、一定時間水を曝気することにより、界面活性力が大きくなり、弱アルカリ性で溶存酸素量が増大し活性化した、炊飯及び調理用機能水。
 規定の圧力と温度に調整された加熱圧縮空気でテラヘルツ波様の共鳴電磁波を発生させた熱風で一定時間水を曝気することにより、水の界面活性力を大きくかつ弱アルカリ性で溶存酸素量が増大し活性化した水を生成するようにした炊飯及び調理用機能水の製造方法。
 前記規定の圧力は、30kPa以上150kPa以下の範囲に調節するとともに、前記温度は、40℃以上250℃以下の範囲に調節することを特徴とする請求項22及び23記載の炊飯及び調理用機能水及びその製造方法。
 吐出圧力及び吐出温度を調節した加熱圧縮空気で一定時間曝気して炭化水素連鎖を切断した鉱物油または植物油の活性化された基燃油と、吐出圧力及び吐出温度を調節した加熱圧縮空気で一定時間曝気して水素結合を切断して活性化され、可燃剤化された水を攪拌混合し、活性化された基燃油に可燃剤化した活性水を安定して溶解した水成燃料。
 吐出圧力及び吐出温度を調節した加熱圧縮空気で一定時間曝気して炭化水素連鎖を切断した鉱物油または植物油の活性化された基燃油と、吐出圧力及び吐出温度を調節した加熱
圧縮空気で一定時間曝気して水素結合を切断して活性化され、可燃剤化された水を攪拌混合し、活性化された基燃油に可燃剤化した活性水を安定して溶解した水成燃料の生成方法。
 前記加熱圧縮空気の吐出圧力は、30kPa以上150kPa以下の範囲に調節されるとともに、前記吐出温度は、40℃以上250℃以下の範囲に調節されることを特徴とする請求項25及び26記載の水成燃料及びその生成方法。
 吐出圧力及び吐出温度を調節した加熱圧縮空気で一定時間曝気して炭化水素連鎖を切断した鉱物油または植物油の活性化された基燃油と、吐出圧力及び吐出温度を調節した加熱圧縮空気で一定時間曝気して水素結合を切断して活性化され、可燃剤化された水とするための加熱圧縮空気の送気手段と、前記の活性化された基燃油と活性水を攪拌混合する手段を備えたことを特徴とする水成燃料の生成装置。
 吐出圧力及び吐出温度を調節した加熱圧縮空気で一定時間曝気してpHを高め活性化した水と植物油を攪拌混合し、水と植物油を安定した混合状態の乳化剤として、吐出圧力及び吐出温度を調節した加熱圧縮空気で一定時間曝気して水のpHを高め活性化した水と鉱物油をエマルジョン混合し、鉱物油及び植物油を基燃剤としたエマルジョン燃料。
 水と植物油を攪拌混合している状態に、吐出圧力及び吐出温度を調節した加熱圧縮空気を一定時間曝気して、水と植物油を安定した混合状態の乳化剤として、吐出圧力及び吐出温度を調節した加熱圧縮空気で一定時間曝気して水のpHを高め活性化した水と鉱物油をエマルジョン混合し、鉱物油及び植物油を基燃剤としたエマルジョン燃料。
吐出圧力及び吐出温度を調節した加熱圧縮空気で一定時間曝気してpHを高め活性化した水と植物油又は鉱物油と攪拌混合することにより、水と植物油又は鉱物油とを安定したエマルジョン状態とし、安定した燃焼を可能とする植物油又は鉱物油を基燃剤とするエマルジョン燃料。
 水と植物油又は鉱物油と攪拌混合している状態に、吐出圧力及び吐出温度を調節した加熱圧縮空気で一定時間曝気して、水と植物油又は鉱物油とを安定したエマルジョン状態とし、安定した燃焼を可能とする植物油又は鉱物油を基燃剤とするエマルジョン燃料。
 吐出圧力及び吐出温度を調節した加熱圧縮空気で一定時間曝気してpHを高め活性化した水と植物油を攪拌混合し、水と植物油を安定した混合状態の乳化剤として、吐出圧力及び吐出温度を調節した加熱圧縮空気で一定時間曝気して水のpHを高め活性化した水と鉱物油をエマルジョン混合し、鉱物油及び植物油を基燃剤としたエマルジョン燃料の生成方法。
 水と植物油を攪拌混合している状態に、吐出圧力及び吐出温度を調節した加熱圧縮空気を一定時間曝気して、水と植物油を安定した混合状態の乳化剤として、吐出圧力及び吐出温度を調節した加熱圧縮空気で一定時間曝気して水のpHを高め活性化した水と鉱物油をエマルジョン混合し、鉱物油及び植物油を基燃剤としたエマルジョン燃料の生成方法。
 吐出圧力及び吐出温度を調節した加熱圧縮空気で一定時間曝気してpHを高め活性化した水と鉱物油又は植物油と攪拌混合することにより、水と鉱物油又は植物油とを安定したエマルジョン状態とし、安定した燃焼を可能とする鉱物油又は植物油を基燃剤とするエマルジョン燃料の生成方法。
水と植物油又は鉱物油と攪拌混合している状態に、吐出圧力及び吐出温度を調節した加熱
圧縮空気で一定時間曝気して、水と植物油又は鉱物油とを安定したエマルジョン状態とし、安定した燃焼を可能とする植物油又は鉱物油を基燃剤とするエマルジョン燃料の生成方法。
 前記加熱圧縮空気の吐出圧力は、30kPa以上150kPa以下の範囲に調節されるとともに、前記吐出温度は、40℃以上250℃以下の範囲に調節されることを特徴とする請求項29乃至請求項36記載のエマルジョン燃料及びその生成方法。
 加熱圧縮空気の吐出圧力は30kPa以上150kPa以下の範囲に調節されるとともに、前記吐出温度は、40℃以上250℃以下の範囲に調節される加熱圧縮空気を一定時間曝気することにより水のpHを高めて活性水とする加熱圧縮空気の送気手段と前記活性水と油を撹拌混合する手段を備えたことを特徴とするエマルジョン燃料の生成装置。
 規定の圧力と温度に調整することによりテラヘルツ波様の共鳴電磁波を発生させた加熱圧縮空気を、電気伝導度の高い部材に噴射し、前記電気伝導度の高い部材にテラヘルツ波様の共鳴電磁波を励起させたことを特徴とするテラヘルツ波様の共鳴電磁波放射部材。
 規定の圧力と温度に調整することによりテラヘルツ波様の共鳴電磁波を発生させた加熱圧縮空気を、電気伝導度の高い部材に噴射し、前記電気伝導度の高い部材にテラヘルツ波様の共鳴電磁波を励起させたことを特徴とするテラヘルツ波様の共鳴電磁波放射部材の製造方法。
 前記規定の圧力は、30kPa以上150kPa以下の範囲に調節するとともに、前記温度を、40℃以上250℃以下の範囲に調節することを特徴とする請求項39および請求項40記載のテラヘルツ波様の共鳴電磁波放射部材およびその製造方法。
 表面近傍を通水することにより水を活水化するべく活性化処理した金属材の比表面積が大となるように筒状容器内に充填したことを特徴とする活水発生装置。
 前記筒状容器両端に多数個の貫通孔を有する円板を蓋とし、その両内側に金属の細い線を丸めた金属束子を配置する構造を特徴とする請求項42記載の活水発生装置。
 前記活水発生装置の内部に通水することによって水を活性化するようにしたことを特徴とする請求項42及び請求項43記載の活水発生方法。
Description:
過熱圧縮温風の発生方法及びそ 発生装置並びに過熱圧縮温風による        加工処理物、加工処理方法、加工処理装

 本発明は、吐出圧力及び吐出温度を調節 ることによって加熱圧縮温風様の空気、遠 外線及びサブミリ波の領域の電磁波(以下、 「テラヘルツ波」と称す。)、マイナスイオ 風等の発生方法及び発生装置ならびにこれ を利用した加工処理物、加工処理方法、加 処理装置に関するものである。

 近年、光波と電波との中間領域にあるテ ヘルツ波は、通信分野、安全・防犯分野、 イオ・医薬分野、農業分野、工業分野、環 分野、及び宇宙分野といった幅広い範囲で 利用が期待されている。このテラヘルツ波 発生方法及び発生装置としては、光波放射 術や電波放射技術の延長線上での技術開発 進んでおり、以下に示す特許文献1や特許文 献2に記載の技術が公知となっている。特許 献1では、パラメトリック効果によってテラ ルツ波の発生が可能な非線形光学結晶内に ンプ光を入射し、ノンコリニア位相整合条 を満たす方向にアイドラー光とテラヘルツ を発生させるテラヘルツ波発生方法であっ 、結晶内での吸収を大幅に低減することで 界面から外部への取出し効率を高めること でき、且つ、ガウス光学系の適用が容易な 転対称に近いテラヘルツ波の出力分布を得 ための技術が提案されている。特許文献2で は、GaPバルク結晶に入射する2つの近赤外線 平行からわずかにずらして位相整合条件を たすように差周波混合し、結晶中に存在す フォノン-ポラリトンを励起することにより 広帯域において周波数可変な周波数純度に れているテラヘルツ波を高輝度に得るため 技術が提案されている。

 また、近年、生活環境はテレビ、冷蔵庫 電子レンジ、携帯電話およびエアコン等の 気・電子機器が多数使用され、これらより 量の電磁波が発生すると同時にプラスイオ も増加している。これらは全て有害であり 体の中に入ると体液を酸化させ、抵抗力を めたりしてさまざまな心身の不調や自律神 の失調をきたす要因となっている。そのた 生活環境を自然界の森林や滝の近辺状態と 様のマイナスイオン効果を得るためにマイ スイオンを多く発生させる努力がなされ、 つマイナスイオン発生技術が種々提案され いる。マイナスイオン発生技術の発生方式 しては、電極間に印加した直流電圧が放電 始電圧以上になるとマイナス極よりプラス 極に向かって電子が放出され、周囲のガス 子に衝突してコロナ放電に移行する。この に極間に残存した電子が空気中の酸素分子 水分と反応して水と酸素のマイナスイオン 形成されるコロナ放電方式、また針状に尖 せたマイナス電極にパルス性の高電圧を印 して空気中に直接電子を放出させ、周りの 素や水分と結合させてマイナスイオンを形 するようにした電子放射方式、また水を噴 させて小さな水滴をマイナスに、大きな水 をプラスに帯電させるようにした水破砕方 等が知られている。さらには、これら以外 技術として特許文献3に開示されているよう に、ケーシングの内部に送風ファンと超音波 加湿器とUVLEDと変換器と吸入ファンと蛇腹管 を備え、送風ファンからの空気を加湿器の 蒸気をUVLEDを照射した変換器に通過させ、 腹管を経て送出される水素や酸素を含む気 をマイナスイオン化するマイナスイオン発 装置が提案されている。

 また、フルーツや椎茸や魚介類等の食品を 燥させる乾燥装置としては、暖風の送風と に遠赤外線を照射したり、マイクロ波を用 たりする装置もあるが、特許文献4に開示さ れているような送風過程に乾燥剤を配設した 装置も提案されている。また、同様に従来鶏 卵等の鳥類の卵を殻ごと調理する方法として 、ゆで卵

、燻製卵

、焼き卵等があるが、いずれの加工方法 でも加工後、常温での長時間保存が困難で、 蒸し暑い時期の弁当の食材等で使用する場合 、腐敗による食中毒の危険性がある。また上 記従来方法で加工された卵はほぼ無味のため 食べる際に食塩等の調味料を振り掛けて食べ る必要がある。

 また、従来水を活性機能水化させる方法 して、共鳴電磁波を放射する天然石やセラ ックを筒体に充填した中を通水させる方法( 例えば、特許文献7)や電磁場の中を通水させ 方法(例えば、特許文献8)が提案されている 上記方法で生成されたクラスターの微細化 れた活性機能水は、界面活性能力の大きい とを活用して洗浄用に使用され、浸透能力 大きいことを活用して農業用水として使用 れ、還元側電位の大きい酸化防止効果を活 して健康飲料水として使用されている。

 また、通常水道水等を使用して炊飯や煮 きした食材は時間が経ち冷えると味や色が くなる傾向がある。それを防ぐことを目的 して、セラミックや活性炭を入れて水をあ 程度活性化して使用する方法があるが、冷 た後の味の保持に問題がある。また炊飯調 後、常温での長時間保存が困難で蒸し暑い 期の弁当等で使用する場合、腐敗による食 毒の危険性がある。

 また、近年、石油価格の高騰対策や地球 暖化防止対策として水と植物油、鉱物油や 油等の油を混合してエマルジョン化し燃焼 ることにより、水蒸気爆発を発生させ高い 焼熱を得る水成燃料やエマルジョン燃料が 究開発されている。本来水は不活性で比熱 大きいいため一般的には基燃油に水分が混 すると燃焼速度は下がる方向にある。しか エマルジョン燃料組成物中の水が少量の場 、水が沸点以上に達すると水蒸気爆発の現 を起こし、水のイオン結合から切り離され 水素が燃焼することにより油のみを燃焼す 場合よりも少量の水をエマルジョン混合し ほうが高い燃焼エネルギーが発生されるこ が周知とされている。

 また、水が可燃剤となるエマルジョン燃 は、地球温暖化の主要因である温室効果ガ の排出を抑制することが可能であるため、 量の水を可燃剤化できるようなエマルジョ 燃料の早期実用化が望まれている。現在開 されているエマルジョン燃料の殆どは水と を安定して乳化状態にするために特殊な乳 剤を使用したものが提案されている(例えば 、特許文献9、10)。また最近では、エマルジ ン燃料の希釈水である水を共鳴電磁波や電 場エネルギー等により、活性化して油との 化を促進して燃料として利用するものが提 されておりエマルジョンの安定性も良好の うである(例えば、特許文献11)。

 また、近年では放射線を発生する天然石 高温で焼結したセラミックから放射される 周波数の共鳴電磁波を利用した美容健康器 、空気や水の浄化装置、内燃機関の燃焼効 改善装置が提案されている(例えば、特許文 献7)。上記方法で共鳴電磁波を励起された物 では、放射線等の高い周波数帯の共鳴電磁 を利用して人体の血流や、水や、空気分子 活性化して健康促進や、水と空気の浄化や 燃焼空気を活性化して燃焼を促進する方法 殆どだった。

 また、近年、公共用水域についての水質状 は水質汚濁に係る環境基準等の規制により 実に改善されている。一方ではこの排水規 に適合すべく水を微細化しイオン化した上 イクロ波を照射し磁気処理してなることを 徴とする機能水製造装置が提案されている( 例えば、特許文献8)。

特開2006-163026号公報

特開2007-133339号公報

特開2005-249224号公報

特開平9-75048号公報

特願2006-171705号公報

特開2000-236807号公報

特開2007-289910号公報

特開2006-136810号公報

特許第776188号公報

特許第3103923号公報

特開2008-45022

 しかしながら、上記した特許文献1及び特 許文献2に記載のテラヘルツ波の発生方法及 発生装置においては、発生装置自体が大型 且つ高価であるため、装置の小型化や低コ ト化を実現し、汎用性を向上させるという で更なる改善の余地があった。

 また、上述した特許文献3に記載のマイナ スイオン発生装置においては、超音波加湿器 やUVLEDや変換器等が必要となり発生装置自体 大型で且つ高価であるため、装置の小型化 低コスト化を実現し、汎用性を向上させる いう点で更なる改善の余地があった。また 上記した暖風の送風と共に遠赤外線を照射 たりマイクロ波を用いたりするものはそれ れの手段を必要とするし、特許文献4に記載 の食品乾燥装置においては、乾燥室内の送風 過程に乾燥剤を配設するスペースが余分に必 要となるし、循環型の乾燥装置では食品から の蒸発水分が含まれるため室内温度が50~60度 までしか上がらず乾燥に長時間を要するこ になる。また、いずれにおいても装置の大 化を招くという課題を有していた。

 また、上記と同様の応用として、生卵を 熱加工したゆで卵や燻製卵や焼き卵は、手 な食品として人気があるが、保存性や味を 上させるという点で改善の余地があった。

 また、従来の天然石やセラミックの放射 る共鳴電磁波や電磁場のエネルギーで活性 された機能水は、機能効果の内容や持続性 問題があった。また活性機能水の生成装置 高価なものが多く汎用性に問題があった。

 米は重要な主食の一つであるが、炊飯し 後の保存性や味を保持するという点で改善 余地があった。また、煮物、揚げ物、焼き のように加熱調理した食材は、冷えると味 鮮度が劣化するので調理や保存方法や最調 方法に改善の余地があった。

 現在開発されている水成燃料やエマルジ ン燃料の殆どは、水と油を安定して乳化状 にするために特殊な乳化剤を使用したもの 、低温での粘性が高く流動性が悪いことと 比熱の大きな水粒子のため燃焼熱が奪われ 十分な燃焼エネルギーが得られないこと、 時間の安定した保存が問題となり、商用実 化されてない。また最近では、水成燃料や マルジョン燃料の希釈水である水を、共鳴 磁波や電磁場エネルギー等により、活性化 て油との乳化を促進して燃料として利用す ものが提案されておりエマルジョンの安定 も良好のようであるが、多量の塩化ナトリ ムを添加しているため漏液した際の機器の 食や気温が低下した際の塩化ナトリウム溶 物の沈殿による配液パイプのつまり等が懸 されている。

 また、従来の放射線等の高い周波数帯の 鳴電磁波を利用した装置では、血流や細胞 の水分子と共振しないため効果の持続が困 であった。また内燃機関の燃焼効率改善装 においては、燃焼空気中の酸素が活性化さ るのみであるため、内燃機関のシリンダー 排気が完全でないことに起因する不完全燃 に対処できなかった。また共鳴電磁波発生 具も高価なものが多く汎用性に問題があっ 。

 排水規制に適合すべく水を微細化しイオン した上マイクロ波を照射し磁気処理しなが
ら水質改善処理する従来の構成では、水の微 細化装置とイオン化装置とマイクロ波発生装 置と磁気処理装置とを含み大型で且つ高価で あり、更に可動部があるため故障への対応や メンテナンスにもコストが必要という課題が あった。

 本発明は上記従来の課題を解決するもの 、汎用性に優れ装置の小型化及び低コスト を実現した、吐出圧力及び吐出温度を調節 ることによって加熱圧縮温風様の空気、遠 外線及びサブミリ波の領域の電磁波(以下、 「テラヘルツ波」と称す。)、マイナスイオ 風の発生方法及び発生装置ならびにこれら 利用した加工処理物、加工処理方法、加工 理装置を提供することを目的とする。

 このような課題を解決するために、本発 者らは、自ら発明した暖房装置(特願2006-2983 15号公報参照)を用いて空気を圧縮することで 発生させた熱風について、サーモグラフィ等 により鋭意研究を重ねた結果、この熱風の発 生条件を適宜変更することでテラヘルツ波、 マイナスイオン風、テラヘルツ波様の共鳴電 磁波等が発生することを見出し、これらを活 用した以下に詳述する本発明をなすに至った 。

 最初に本発明では、自ら発明した暖房装 の空気の吐出圧力及び吐出温度を調節する とにより、テラヘルツ波を発生させるテラ ルツ波の発生方法を提供する。本発明に係 テラヘルツ波の発生方法によれば、光放射 術や電波放射技術を用いずに、空気の吐出 力及び吐出温度を調節することでテラヘル 波を発生させるようにしたため、小型装置 用いて、低コストで効率よくテラヘルツ波 発生させることができる。すなわち、本発 に係るテラヘルツ波の発生方法において、 ラヘルツ波を効率よく発生させるためには 前記吐出圧力を30kPa以上150kPa以下の範囲に 節するとともに、吐出温度を40℃以上250℃以 下の範囲に調節することが好ましい。その際 に容器内に封入された空気の吐出圧力及び吐 出温度を調節する調節手段を備え、光波放射 技術や電波放射技術を用いずに、容器内に封 入された空気の吐出圧力及び吐出温度を調節 することでテラヘルツ波を発生させることが できるため、装置の小型化及び低コスト化を 実現でき優れた汎用性が得られる。

 ここで、本発明に係るテラヘルツ波の発 装置において、前記調節手段は複数の貫通 を有する平板を、その貫通方向が前記空気 流出方向と同一になるように容器の内部及 外部の少なくとも一部に設けることで構成 れたものとしてもよい。この構成によれば 装置の小型化及び低コスト化を実現しつつ 率よくテラヘルツ波を発生させることがで る。この時、前記平板を容器の内部に設け 、容器の内部に平板で仕切られた二つの空 を形成するとともに前記二つの空間を連結 せる配管を容器の外部に設け、配管の一部 前記空気の吐出圧力及び吐出温度を調節す 補助調節手段を備えた構成としてもよく、 この構成によれば空気の吐出圧力及び吐出 度をより効率よく微調節することが可能と るため、より効率よくテラヘルツ波を発生 せることができる。さらに、本発明に係る ラヘルツ波の発生装置においては、前記容 の内部又は外部に、防音手段を備えた構成 してもよい。この構成によれば空気の送風 より発生する運転音を吸収することが可能 なるため、優れた汎用性が得られる。

 つぎに、乾燥加工処理に関する課題解決手 として、自ら発明したマイナスイオン風発 装置(特願2006-298315号参照)を用いて空気を圧 縮することで発生させた熱風についてサーモ グラフィ等により鋭意研究を重ねた結果、こ の熱風の発生条件を適宜変更することでマイ ナスイオン風が発生することを見出し、その 応用発明をなすに至ったものであり、このマ イナスイオン風を乾燥加工処理に利用した乾 燥物は、空気の吐出圧力及び吐出温度を調節 することによってマイナスイオン風を発生さ せるマイナスイオン風発生手段と、マイナス イオン風の導入口および排出口を有し内部に 被乾燥物を保持した被乾
燥物保持体を着脱可能に保持する支持枠が設 けられた支持体が配設された乾燥室とよりな り、前記乾燥室に配置された被乾燥物にマイ ナスイオン風発生手段からのマイナスイオン 風を送風しながら乾燥するようにしたもので ある。したがってコロナ放電方式、電子放射 方式、水破砕方式等の電子放射技術や水破砕 技術等を用いずに空気の吐出圧力及び吐出温 度を調節することでマイナスイオン風の暖風 を発生させることができるため、小型装置を 用いて低コストで効率よくマイナスイオン暖 風で乾燥した乾燥物が得られると共に、マイ ナスイオン雰囲気中で被乾燥物表面を乾燥さ せるため酸化防止ができ腐敗の抑止や鮮度の 維持が長時間可能となるといったような作用 を有することとなる。

 また本発明の乾燥装置は、空気の吐出圧 及び吐出温度を調節することによってマイ スイオン風を発生させるマイナスイオン風 生手段と、マイナスイオン風の導入口およ 排出口を有し内部に被乾燥物を保持した被 燥物保持体を着脱可能に保持する支持枠が けられた支持体が配設された乾燥室とより る構成としたものである。したがってマイ スイオンの暖風が乾燥室の導入口から排出 へと通過する過程で乾燥室に配置された被 燥物が短時間で乾燥するという作用を有す こととなる。

 また本発明の乾燥装置は、支持体に配設 持された被乾燥物保持体の下部に回転する 根を設けた構成としたものである。したが て乾燥室に配置された被乾燥物全体にマイ スイオンの暖風を均一に当てることができ ため、被乾燥物はむら無く均一に乾燥する いう作用を有することとなる。

 また本発明の乾燥装置は、支持体を回転可 に構成したものである。したがって
乾燥室に配置された被乾燥物は回転しながら 乾燥するためより均一に乾燥するという作用 を有することとなる。

 また本発明の乾燥装置は、支持体の支持 間にスリットを形成した構成としたもので る。したがって被乾燥物保持体を着脱可能 保持する支持枠の外方からだけでなく支持 側の内方からもマイナスイオンの暖風を当 ることができるため、被乾燥物はむら無く 一に乾燥するという作用を有することとな 。

 また本発明の乾燥装置は、空気の吐出圧 及び吐出温度を調節することによってマイ スイオン風を発生させるマイナスイオン風 生手段と、マイナスイオン風の導入口およ 排出口を有し内部に被乾燥物を保持した被 燥物保持体を着脱可能に保持する支持枠が けられた支持体と羽根とを一体的に配設さ た乾燥室とよりなり、前記マイナスイオン の導入口より導入されるマイナスイオン風 前記羽根に吹き付けることによって前記羽 と支持体とを回転させるように構成したも である。したがって乾燥室内に配設された 持体をモータ等の駆動源を使用することな 、導入されるマイナスイオン風で回転させ ことができ省エネにつながるという作用を することとなる。

 また本発明の乾燥装置は、隣り合う支持 の間に多数の貫通口もしくはメッシュ状の が形成された棚を配設した構成としたもの ある。したがってこの棚にも被乾燥物を載 すれば支持枠に保持された被乾燥物保持体 被乾燥物と併せてより多くの乾燥物が得ら るという作用を有することとなる。

 また本発明の乾燥装置は、乾燥室を複数 け、各乾燥室の排出口と導入口を接続した 成としたものである。したがって最上段の 燥室の乾燥が終了したらマイナスイオン風 生手段を次段の乾燥室に接続すれば、この 段の乾燥室は最上段の乾燥室の乾燥中にあ 程度の乾燥ができているため短時間で乾燥 終了でき、この操作を順に下段へすすめる とで効率よく大量に乾燥させることができ という作用を有することとなる。

 また本発明の乾燥装置を応用してなした 類の温風加熱卵は、規定の圧力と温度に調 された加熱圧縮空気による温風で、一定時 加熱処理することにより卵白及び卵黄を固 体化させたものであり、水分子の水素結合 固有振動数と共振するテラヘルツ波様の共 電磁波を発生する温風を卵に当てることに り、卵内部に包含されている空気中や細胞 の水分中の窒素(N2)や水蒸気(H2O)の水素結合 切り離す。そして水素結合から分離した水 から放出される電子を窒素の外殻に取り込 ことで活性窒素となり、アミノ基(NH2)を卵 部で結合することにより旨み成分が凝縮さ る。また上記のアミノ基(NH2)は、卵内部の水 に溶解し、水酸基(OH-)を生成し、アルカリ性 なり、酸化劣化に対する鮮度を保持する。

 前述の活性窒素から結合されたアミノ基( NH2)が水溶し、水素ガスと水酸基OH-を発生し 水素はナノバブル化し、水のpHが上昇する事 は、このテラヘルツ波様の共鳴電磁波を発生 する温風で曝気された水のpHが、長期間に渡 、通常水より1~2.5上昇することで証明され いる。また本発明のテラヘルツ波様の共鳴 磁波を発生する温風による卵の加熱加工方 は、前記吐出圧力は30kPa以上150kPa以下の範囲 に調節するとともに、前記吐出温度は40℃以 250℃以下の範囲に調節するようにしたもの ある。従って卵を効率よく加工できる作用 有することとなる。

 さらに、遠赤外線領域の共鳴電磁波を発 する熱風を水や油等に曝気して加工処理す 技術について、まず、本発明の活性化され 機能水およびその生成方法では、空気の吐 圧力及び吐出温度を調節することにより、 熱圧縮空気から発生される5~10THzの遠赤外線 領域の共鳴電磁波で空気中の窒素(N2)、水蒸 (H2O)の水素結合を切り離された熱風で水を曝 気することにより、機能水を生成するように したものである。したがって、水をクラスタ ーの微細化した弱アルカリ性で還元電位の大 きい活性化された機能水が得られるという作 用を有するものである。また本発明のテラヘ ルツ波様の共鳴電磁波を発生する熱風による 活性化された機能水の生成方法は、前記吐出 圧力は30kPa以上150kPa以下の範囲に調節すると もに、前記吐出温度は40℃以上250℃以下の 囲に調節するようにしたものである。した って、水を熱風で曝気するだけで簡単に大 の活性化された機能水を効率よく低コスト 生成できる作用を有することとなる。

 また本発明における炊飯及び調理用機能 は、規定の圧力と温度に調整された加熱圧 空気でテラヘルツ波様の共鳴電磁波を発生 せた熱風で、一定時間水を曝気することに り、界面活性力が大きくなり、弱アルカリ で溶存酸素量が増大し活性化した構成とし ものである。したがって、水分子の水素結 の固有振動数と共振するテラヘルツ波様の 鳴電磁波を発生する熱風で水を曝気するこ により、熱風空気中や水分中の窒素(N2)や水 蒸気(H2O)の水素結合が切り離され、水分子集 が微細化され、界面活性力の大きな活性水 なるという作用を有することとなる。そし 水素結合から分離した水素から放出される 子を窒素の外殻に取り込むことで活性窒素 なり、食材の旨み成分であるアミノ基(NH2) 水中で結合される。また上記のアミノ基(NH2) は、水に溶解し、水酸基(OH-)を生成し、アル リ性となり、酸化劣化に対する鮮度を保持 る効果を有する機能水となる。前述の活性 素から結合されたアミノ基(NH2)が水溶し、 素ガスと水酸基(OH-)を発生し、水素はナノバ ブル化し、水のpHが上昇し、鮮度保持に効果 ある弱アルカリ性の機能水となる事は、こ テラヘルツ波様の共鳴電磁波を発生する熱 で曝気された水のpHが、長期間に渡り、通 水より1~2.5上昇することで証明されている。

 また本発明の炊飯及び調理用機能水は、前 規定の圧力を30kPa以上150kPa以下の範囲に調 するとともに、温度は40℃以上250℃以下の範 囲に調節するように構成したものである。し たがって、円板の貫通孔を通過させることで 加熱圧縮空気が発生し、ジェット気流となっ て急激に拡散するため、空気中の水分子の固 有振動数と共振する
と推測される共鳴電磁波が発生し、空気中の 水分子を共振させて水素結合を分離させ、水 素原子から放出された電子を窒素の外郭に取 り込んでマイナスイオン化するという作用を 有する。

 また本発明の炊飯及び調理用機能水の製 方法は、規定の圧力と温度に調整された加 圧縮空気でテラヘルツ波様の共鳴電磁波を 生させた熱風で一定時間水を曝気すること より、水の界面活性力を大きくかつ弱アル リ性で溶存酸素量が増大し活性化した水を 成するように構成したものである。したが て、水素結合から分離した水素から放出さ る電子を窒素の外殻に取り込むことで活性 素となり、食材の旨み成分であるアミノ基( NH2)が水中で結合される。また上記のアミノ (NH2)は、水に溶解して水酸基(OH-)を生成し、 ルカリ性となって酸化劣化に対する鮮度を 持するというような作用を有する。

 また本発明の炊飯及び調理用機能水の製 方法は、前記規定の圧力を30kPa以上150kPa以 の範囲に調節するとともに、温度は40℃以上 250℃以下の範囲に調節するように構成したも のである。したがって、上記したと同様に共 鳴電磁波で空気中の水分子を共振させて水素 結合を分離させ、水素原子から放出された電 子を窒素の外殻に取り込んでマイナスイオン 化するという作用を有する。

 また本発明の水成燃料生成方法は、空気 吐出圧力及び吐出温度を調節することによ 、加熱圧縮空気から発生される5~10THzの遠赤 外線領域の共鳴電磁波で空気中のN,O,H2O水素 合を切り離す。そして水素結合から分離し 水素から放出される電子を窒素の外殻に取 込むことで活性窒素となり、アミン(NH2)また はアンモニア(NH3)を結合する。この空気で水 曝気すると、水の水素結合も前述と同様に り離され、水のクラスターが微細化し、小 くなった隙にナノバブル化された酸素と水 が安定して溶存される。この事は、この空 で曝気された水の溶存酸素が、長期間に渡 、通常水の1.5~2倍の数値を示すことで証明 れている。また前述の活性窒素から結合さ たNH2またはNH3が水溶し、水素ガスと水酸基OH -を発生し、水素はナノバブル化し、水のpHが 上昇する。この事は、この空気で曝気された 水のpHが長期間に渡り通常水より1~2.5上昇す ことで証明されている。

 前述したクラスターの小さくなった、pH 高い水は、植物油または鉱物油中に容易に 均一に溶解し、前述のナノバブル化した水 をも可燃剤とし植物油または鉱物油を基燃 とした水成燃料あるいはエマルジョン燃料 なる。この植物油または鉱物油の基燃油を 空気の吐出圧力及び吐出温度を調節し曝気 ることにより、加熱圧縮空気から発生され 5~10THzの遠赤外線領域の共鳴電磁波で基燃油 炭化水素連鎖を切り離し、基燃油中に微細 空隙を形成させ、クラスターの小さくなっ 、pHの高い活性水を大量に、前述の空隙に 定して溶解した水成燃料となる。

 また本発明の水成燃料生成方法は、水と 燃油が溶解混合されている状態の水成燃料 ンクに前述の加熱圧縮空気で曝気すること よっても、より安定して大量の活性水を基 油に溶解した水成燃料を生成でき、小型装 を用いて低コストで効率よく水成燃料を生 する作用を有することとなる。

 また本発明の水成燃料及びその生成方法 は、前記吐出圧力は30kPa以上150kPa以下の範 に調節するとともに、前記吐出温度は40℃以 上250℃以下の範囲に調節するようにしたもの である。従って水成燃料を効率よく生成させ る作用を有する。さらに、上記したこの植物 油を基燃油としたエマルジョン燃料を、鉱物 油と水とエマルジョン混合すると、水から発 生した水素を可燃剤とした燃料であるエマル ジョン燃料が生成される。

 さらにまた、本発明者らはテラヘルツ波 の共鳴電磁波を放射する熱風を電気伝導度 高い部材に照射して加工処理する技術につ て本発明をなすに至り、まず、本発明では 空気の吐出圧力及び吐出温度を調節するこ により、加熱圧縮空気から発生される5~10THz の遠赤外線領域の共鳴電磁波で電気伝導度の 高い物体中の自由電子を励起し、自らを遠赤 外線領域の共鳴電磁波を放射する物体とした もので、具体的に本発明のテラヘルツ波様の 共鳴電磁波放射部材は、規定の圧力と温度に 調整することによりテラヘルツ波様の共鳴電 磁波を発生させた加熱圧縮空気を、電気伝導 度の高い部材に噴射し、前記電気伝導度の高 い部材にテラヘルツ波様の共鳴電磁波を励起 させた構成としたものである。したがって、 テラヘルツ波様の共鳴電磁波を発生する熱風 を電気伝導度の高い部材に噴射するだけで簡 単にテラヘルツ波様の共鳴電磁波放射部材が 得られるという作用を有する。

 また本発明のテラヘルツ波様の共鳴電磁 放射部材の製造方法は、規定の圧力と温度 調整することによりテラヘルツ波様の共鳴 磁波を発生させた加熱圧縮空気を、電気伝 度の高い部材に噴射し、前記電気伝導度の い部材にテラヘルツ波様の共鳴電磁波を励 させた構成としたものである。したがって テラヘルツ波様の共鳴電磁波を発生する熱 を電気伝導度の高い部材に噴射するだけで 単に、効率よく、低コストでテラヘルツ波 の共鳴電磁波放射部材を製造できるという 用を有する。

 また本発明のテラヘルツ波様の共鳴電磁 放射部材およびその製造方法は、規定の圧 を30kPa以上150kPa以下の範囲に調節するとと に、温度を40℃以上250℃以下の範囲に調節す るように構成したものである。したがって、 このように調節されて吐き出された熱風を電 気伝導度の高い部材に噴射するだけで他の物 体や物質に、励起された共鳴電磁波を、放射 することができるテラヘルツ波様の共鳴電磁 波放射部材が得られるという作用を有する。

 また本発明の活水発生方法は、表面近傍 通水することにより水を活水化するべく活 化処理した金属材の比表面積が大となるよ に当該金属材を筒状容器内に充填し通水す ことであり、小型装置を用いて低コストで 率よく活水を発生させる作用を有すること なる。

 また本発明の活水発生装置は、当該金属 の両端であり且つ筒状容器の両端に多数個 貫通孔を有する円板を蓋として構成し当該 状金属材の位置を固定するものである。従 て筒状容器内の水の単位時間当たりの流量 確保することにより効率よく活水を発生さ る作用を有する。

 また本発明の活水発生方法は、当該金属 の両端と筒状容器両端の多数個の貫通孔を する円板との間に金属の細い線を丸めた金 束子を配置するものである。従って当該金 材は多数個の貫通孔を有する円板の貫通孔 塞ぐことなく筒状容器内の水の単位時間当 りの流量を確保することにより効率よく活 を発生させる作用を有することとなる。

 本発明に係るテラヘルツ波の発生方法によ ば、小型装置を用いて、低コストで効率よ テラヘルツ波を発生させることができる。 してこのテラヘルツ波を処理対象の水に曝 供給したテラヘルツ処理水は、共鳴電磁波 影響で水分子が活性化され、マイナスイオ 化された窒素が水中に溶け込んだクラスタ の極めて小さく、界面活性能力が大きい還 電位の極めて大きい水になる。したがって 人体の細胞を活性化させることができ、ク スターの極めて小さい活性水としてサプリ ントや薬を体内に有効に貯蔵できる健康機 飲料となる。また、調理に使用した場合は がよくなり、水分子の回転や振動等に影響 てその運動が激しくなっていることから食 洗浄に使用した場合は農薬を除去したり、
界面活性能力が極めて大きい特徴を生かして その他の洗浄および浄化効果も得られる。ま た人体の水分子をテラヘルツ波で共振活性化 させ、活性窒素を体内に注入することにより 放射線や遠赤外線を主要因とした温泉浴等の 美肌健康効果が期待でき、保湿効果の高い化 粧水としても使用できる。また、土壌に堆積 した古い肥料を活性窒素で活性化させたり、 活性化された微生物によって分解処理される ため土壌改良や肥料の吸収率を向上させる栄 養源を兼ねた機能水ともなる。さらには、活 性窒素を含み遠赤外線の相乗効果によって生 ごみへの散布で悪臭が低減したり、植物の活 性化効果が得られといったような多くの作用 効果が得られる。

 また、本発明に係る乾燥装置およびこの 燥装置を用いて乾燥した乾燥物によれば、 型装置を用いて、低コストで効率よくマイ スイオン暖風で乾燥した乾燥物が得られる 共に、マイナスイオン雰囲気中で被乾燥物 面を乾燥させるため酸化防止ができ腐敗の 止や鮮度の維持が長時間可能となる。また マイナスイオンの暖風が乾燥室の導入口か 排出口へと通過する過程で乾燥室に配置さ た被乾燥物が短時間で乾燥する。また、支 体に配設保持された被乾燥物保持体の下部 回転する羽根を設けた構成としているため 乾燥室に配置された被乾燥物全体にマイナ イオンの暖風を均一に当てることができ被 燥物はむら無く均一に乾燥する。また、支 体の支持枠間にスリットを形成しているた 被乾燥物保持体を着脱可能に保持する支持 の外方からだけでなく支持体側の内方から マイナスイオンの暖風を当てることができ 乾燥物はむら無く均一に乾燥する。さらに 乾燥室を複数設け、各乾燥室の排出口と導 口を接続した構成としたため、最上段の乾 室の乾燥が終了したらマイナスイオン風発 手段を次段の乾燥室に接続すれば、この次 の乾燥室は最上段の乾燥室の乾燥中にある 度の乾燥ができているため短時間で乾燥が 了でき、この操作を順に下段へすすめるこ で効率よく大量に乾燥させることができる いったような多くの作用効果が得られる。

 また、上記した乾燥装置を用いて加工処 する応用として鳥類の温風加熱卵があり、 発明の温風加熱卵の製造方法によれば、小 装置を用いて容易に余分な水分を蒸発させ アミノ基による旨みを凝縮した温風加熱卵 製造することができる。また、本発明に係 温風加熱卵の製造方法によれば、卵の常温 の保存が容易となり正保期限切れに近い卵 有効活用が可能となる。

 また、本発明の活性化された機能水の生 方法によれば、小型装置で持続性の高い活 機能水を低コストで効率良く生成できる。 た、水分子の水素結合を分離し水分子の回 運動を励起するためにテラヘルツ波様の電 波による共振エネルギーを活用しているの 、水のクラスターが微細化された、弱アル リ性で還元電位の大きい、溶存酸素を多く んだ活性機能水効果が持続または増幅され 。

 また、本発明の炊飯及び調理用機能水に れば、規定の圧力と温度に調整されること よりテラヘルツ波様の共鳴電磁波を発生す 加熱圧縮空気で曝気された活性機能水を、 定量例えば調理水全体の10%程度使用し、加 使用することで、調理水全体を本発明によ 炊飯及び調理用機能水に同化させることが きる。また、容易に短時間で食材の余分な 分を蒸発させアミノ基による旨みを凝縮し 炊飯や加熱調理をすることができる。また 炊飯及び調理後長時間が経って、冷えたご や料理の味や食感を保持することが可能と る。さらに、本発明による炊飯及び調理用 能水により、炊飯及び調理後時間が経って えたご飯や料理を再加熱処理に使用すれば 元の風味に近い状態が再現されるという効 が得られる。

 また、本発明に係る水成燃料あるいはエマ ジョン燃料の生成方法によれば、小型装置 用いて、低コストで効率よく水成燃料を生 することができる。また、本発明に係る水 燃料あるいはエマルジョン燃料生成装置に れば、装置の小型化及び低コスト化を実現
でき、優れた汎用性が得られる。また水を50% 程度混入させて可燃剤とすることにより、地 球温暖化の主要因である温室効果ガスの発生 を低減することが可能となる。さらにバイオ エチレンと混合した水成燃料あるいはエマル ジョン燃料を生成することにより一層、温室 効果ガスの削減に効果的となる。

 また、本発明のテラヘルツ波様の共鳴電 波放射部材とその製造方法によれば、効果 明確で、持続性の高いテラヘルツ波様の共 電磁波を放射する美容健康器具や、空気や 質改善装置や、内燃機関の燃焼効率向上装 を、低コストで提供できる。また、テラヘ ツ波様の共鳴電磁波放射部材により、他の 気伝導度の高い物体の自由電子をテラヘル 波様の共鳴電磁波で共振させ、転写するこ ができ、転写された物体自体がテラヘルツ 様の共鳴電磁波を放射することも確認され いる。本発明のテラヘルツ波様の共鳴電磁 放射部材は、テラヘルツ帯の固有振動数を する水分子の水素結合を分離し、水分子の 転運動を励起するため、水のクラスターが 細化され、弱アルカリ性で、還元電位の大 い、溶存酸素を多く含んだ活性機能水を生 する効果を有する。

 また、本発明のテラヘルツ波様の共鳴電 波放射部材は、燃焼空気中の窒素を活性化 せることができ、活性化された窒素が、不 全燃焼分の燃料成分を一旦取り込み、次の 発時に放出することにより、内燃機関の完 燃焼を促進し、燃料消費量の節約や、有害 排気ガスの発生を減少することができる。 た、本発明に係る活水の発生方法によれば 小型装置を用いて、低コストで効率よく活 を発生させることができる。すなわち、本 明に係る活水装置によれば、装置の小型化 び低コストを実現でき、優れた汎用性が得 れる。また、本発明に係るテラヘルツ波の 生装置によれば、装置の小型化及び低コス 化を実現でき、優れた汎用性が得られる。

 本発明者らは、自ら発明した暖房装置(特 願2006-298315号公報参照)を用いて空気を圧縮す ることで発生させた熱風について、サーモグ ラフィ等により鋭意研究を重ねた結果、この 熱風の発生条件を適宜変更することでテラヘ ルツ波、マイナスイオン風、テラヘルツ波様 の共鳴電磁波等が発生することを見出し、こ れらを活用した以下に詳述する本発明をなす に至り、以下発明案件ごとに詳述する。

 まず、本発明に係るテラヘルツ波発生方 およびその発生装置の実施形態について図 を参照しながら詳細に説明する。図1は、本 発明に係るテラヘルツ波発生装置の一例を示 し、(a)は一部断面概略図、(b)は図1(a)の円板 示す平面図である。このテラヘルツ波発生 置1は、図1(a)に示すように、公知の送風ブロ ア2から空気を取り込み、この空気の吐出圧 及び吐出温度を調節することで、テラヘル 波を発生させるように構成されている。す わち、テラヘルツ波発生装置1は、金属製の 筒体からなる容器3と、容器3の内部であっ 、長さ方向中央部に設けられた金属製の円 (吐出圧力及び吐出温度の調節手段)4と、容 3の外部に設けられ、円板4により容器3の内 に形成された二つの空間5,6を連結させる配 7とを備えている。容器3をなす円筒体は、そ の長さ方向一端部に送風ブロア2から空気が り込まれる入口3Aが設けられ、その長さ方向 他端部に容器3の外部にテラヘルツ波を放出 る出口3Bが設けられている。そして、入口3A 送風ブロア2との間は配管8で接続されてい とともに、出口3Bには、容器3の外部にテラ ルツ波を放出させるための配管9が接続され いる。

 ここで、各配管8,9には、それぞれ調節バル 8A,9Aが設けられており、空気の流入量やテ ヘルツ波の放出量が調節できるように構成 れている。また、容器3の内部には、金属製 線状部材が巻きつけられてなるサイレンサ (防音手段)10が充填されている。さらに、容 器3の長さ方向両端部には、容器3の外径より 大きな円筒状で且つ金属製のフランジ部11 一体成形により設けられている。円板4は、 1(b)に示す
ように、その厚さ方向に貫通する複数の貫通 孔4Aを有し、その貫通孔4Aの貫通方向と空気 流出方向とが同一となるように、容器3内部 長さ方向中央部に立てて配置されている。 お、円板4に形成する貫通孔4Aの個数や孔径 容器3の寸法や空気の吐出圧力及び吐出温度 の調節範囲に応じて適宜変更可能である。そ して、この円板4の貫通孔4Aを通過する空気の 吐出圧力及び吐出温度を調節することで、テ ラヘルツ波を発生させるように構成されてい る。配管7の一部には、容器3の内部に形成さ た二つの空間5,6に封入された空気の温度や 力を調節し、円板4の貫通孔4Aを通過する空 の吐出圧力及び吐出温度を微調節するため 調節バルブ(補助調節手段)12を備えている。

 次に、このテラヘルツ波発生装置1を用い て、テラヘルツ波を発生させる方法について 説明する。まず、送風ブロア2から配管8及び 口3Aを経てテラヘルツ波発生装置1をなす容 3の内部に送り込む。次に、容器3の内部に 入された空気を、所定の吐出圧力(例えば、3 0kPa以上150kPa以下)及び吐出温度(40℃以上250℃ 下)に調節しつつ円板4の貫通孔4Aを通過させ ることでテラヘルツ波を発生させる。したが って、円板4の貫通孔4Aを通過した後の空気が 封入される空間6にはテラヘルツ波が存在す 。そして、容器3の出口3Bから配管9を経て適 テラヘルツ波を放出させる。なお、得られ テラヘルツ波は、例えば金属、水、合成樹 等の種々の物質に放射することでこれらの 質にテラヘルツ波を転写して利用すること できる。すなわち、本実施形態のテラヘル 波発生方法によれば光波放射技術や電波放 技術を用いずに、空気の吐出圧力及び吐出 度を調節することでテラヘルツ波を発生さ ることができるため、小型装置を用いて低 ストで効率よくテラヘルツ波を発生させる とができる。

 上記したテラヘルツ波は、電磁波と光波 中間帯の1兆~100兆ヘルツの周波数帯で人体 の水分子の固有振動数に近いとされ、その 用が注目されている。そこで本発明者らは 空気の吐出圧力及び吐出温度を調節するこ により得られたテラヘルツ波を処理対象の に曝気(1000リットル/2~2.5h)供給したところ、 鳴電磁波の影響で水分子が活性化され、マ ナスイオン化された窒素が水中に溶け込ん クラスターの極めて小さく、界面活性能力 大きい還元電位の極めて大きい水になるこ を見出した。 すなわち、pH6.3でORP120mvの原 である井戸水に上記した本発明のテラヘル 波発生装置からのテラヘルツ波を曝気供給 たところ、pH8.0、ORP50mvに変化していること わかった。さらに、溶存酸素量が原水であ 井戸水でDO6.0mg/リットルだったのがテラヘ ツ波の曝気供給でDO10.0mg/リットルに増加し 還元水であることもわかり、極めて大きな 化であることがわかった。

 したがって、人体の水分子に共鳴する電 波を発信し活性窒素を含む上記した処理水 それだけで細胞を活性化させることができ クラスターの極めて小さい活性水としてサ リメントや薬を体内に有効に貯蔵できる健 機能飲料となる。また、調理に使用した場 は味がよくなり、水分子の回転や振動等に 響してその運動が激しくなっていることか 食品洗浄に使用した場合は農薬を除去し、 た界面活性能力が極めて大きい特徴を生か てその他の洗浄および浄化効果も得られる また、人体の水分子をテラヘルツ波で共振 性化させ、活性窒素を体内に注入すること より放射線や遠赤外線を主要因とした温泉 等の美肌健康効果が期待でき、保湿効果の い化粧水としても使用できる。また、活性 素を含むクラスターの極めて小さい水は、 壌に堆積した古い肥料を活性窒素で活性化 せ、また活性化された微生物によって分解 理されるため土壌改良や肥料の吸収率を向 させる栄養源を兼ねた機能水ともなる。さ には、活性窒素を含み遠赤外線の相乗効果 よって生ごみへの散布で悪臭が低減し、ま 植物の活性化効果が得られた。

 また、本実施形態のテラヘルツ波発生装置1 によれば、装置の小型化及び低コスト化を実 現でき、優れた汎用性が得られる。また、本 実施形態のテラヘルツ波発生装置1によれば 空気の吐出圧力及び吐出温度の調節手段と て、複数の貫通孔4Aを有する円板4を
用いたことにより、装置の小型化及び低コス ト化を実現しつつ、効率よくテラヘルツ波を 発生させることができる。また、本実施形態 のテラヘルツ波発生装置1によれば、円板4を 器3の内部に設けて、容器3の内部に円板4で 切られた二つの空間を形成するとともに、 つの空間を連結させる配管7を容器3の外部 設け、この配管7の一部に、空気の吐出圧力 び吐出温度を調節する調節バルブ12を設け ことにより、空気の吐出圧力及び吐出温度 より効率よく微調節することが可能となる め、より効率よくテラヘルツ波を発生させ ことができる。また、本実施形態のテラヘ ツ波発生装置1によれば、容器3の内部に金属 製の線状部材からなるサイレンサー10を充填 せたことにより、空気の送風による運転音 吸収できるため、より優れた汎用性が得ら る。

 なお、本実施形態においては、空気の吐 圧力及び吐出温度を調節するための調節手 として、複数の貫通孔4Aを有する円板4を容 3の長さ方向中央部に設けた場合について説 明したが、円板4の設置場所はこれに限らず 適宜変更可能である。例えば、円板4を容器3 の入口3A近傍に設けてもよいし、容器3の出口 3B近傍に設けてもよいし、或いは容器3の外部 に設けてもよい。また、本実施形態において は、防音手段として、金属製の線状部材から なるサイレンサー10を容器3の内部に充填した 場合について説明したが、防音手段はこれに 限らず、適宜変更可能である。例えば、容器 3の内部又は外部に、公知の発砲スチロール 等の吸音素材からなる防音壁を形成しても い。

 つぎに、上記したテラヘルツ波発生装置1 で発生するマイナスイオン風を応用した乾燥 加工処理物および乾燥装置について詳述する 。なお、以下に記述する本発明の同一構成要 素には同一符号が付してあり作用効果も上記 した内容に準じることとする。以下、本発明 の実施形態について図面を参照しながら詳細 に説明する。図1は、本発明に係るテラヘル 波発生装置の一例を示し、上記した説明の とく構成されている。

 本発明のマイナスイオン風発生装置は、 1に示すように、公知の送風ブロア2から空 を取り込み、この空気の吐出圧力及び吐出 度を調節することによって発生する熱衝撃 で水分子の固有振動数と共振する共鳴電磁 を発生させ、空気中の水分子の水素結合を 離させると共に水素原子から電子を放出す ことでマイナスイオン風を発生させるよう 構成されていることを見出した。具体的構 は上記した図1の説明中で、テラヘルツ波を イナスイオン風に置き換えることで省略す 。

 次に、このマイナスイオン風発生装置を用 て、マイナスイオン風を発生させる方法に いて説明する。まず、送風ブロア2から、配 管8及び入口3Aを経て、マイナスイオン風発生 装置をなす容器3の内部に空気を送り込む。 して容器3の内部に封入された空気を、所定 吐出圧力(例えば、30kPa以上150kPa以下)及び吐 出温度(40℃以上250℃以下)に調節しつつ、円 4の貫通孔4Aを通過させることで、マイナス オン風を発生させる。つまり、円板4の貫通 4Aを通過した後の空気が封入される空間6に マイナスイオン風が存在する。これは加熱 縮された高圧空気が円板4の貫通孔4Aを通過 た際にジェット気流となって急激に拡散す ため、空気中の水分子の固有振動数と共振 ると推測される共鳴電磁波が発生し、空気 の水分子を共振させて水素結合を分離させ と共に水素原子から放出された電子を窒素 外殻に取り込んでマイナスイオン化される のと考えられる。そして、容器3の出口3Bか 配管9を経て適宜マイナスイオン風を放出さ せる。放出されたマイナスイオン風をマイナ スイオン測定器(アンデス電気株式会社製空 イオンカウンター(ITC-201A))で測定したところ 、通常運転時の吐出し圧力が80kPaで装置の吹 出し口より5mの位置で1760個/ccのマイナスイ ンが検出された。この測定器によれば、吹 出し口近辺での測定は数値が高すぎて測定 能なため少し離れた位置での測定になった 同様に調節バルブ3Aを開いた状態の吐出し 力が20KPaの時は760個/ccのマイナスイオンが検 出された。比較のため装置近辺の植栽近くで 測定したところ160~200個/ccのマイナスイオン
検出された。なお念のため事務所内を測定し たところ0(ゼロ)に近い状態であった。

 すなわち、本実施形態のマイナスイオン 発生方法によれば、コロナ放電方式、電子 射方式、水破砕方式等の電子放射技術や水 砕技術等を用いずに、空気の吐出圧力及び 出温度を調節することでマイナスイオン風 発生させることができるため、小型装置を いて、低コストで効率よくマイナスイオン を発生させることができる。また、本実施 態のマイナスイオン風発生装置によれば、 置の小型化及び低コスト化を実現でき、優 た汎用性が得られる。さらに、本実施形態 マイナスイオン風発生装置によれば、空気 吐出圧力及び吐出温度の調節手段として、 数の貫通孔4Aを有する円板4を用いたことに り、装置の小型化及び低コスト化を実現し つ、効率よくマイナスイオン風を発生させ ことができる。さらに、本実施形態のマイ スイオン風発生装置によれば、円板4を容器 3の内部に設けて、容器3の内部に円板4で仕切 られた二つの空間を形成するとともに、二つ の空間を連結させる配管7を容器3の外部に設 、この配管7の一部に、空気の吐出圧力及び 吐出温度を調節する調節バルブ12を設けたこ により、空気の吐出圧力及び吐出温度をよ 効率よく微調節することが可能となるため より効率よくマイナスイオン風を発生させ ことができる。

 以上、マイナスイオン風発生装置につい 説明してきたが、このマイナスイオン風発 装置を用いて製造する乾燥物および乾燥装 について以下に詳述する。図2は本発明に係 る乾燥装置を示す断面図で、図において、13 乾燥装置を示し、乾燥室14下部に図1に示す イナスイオン風発生装置の出口3Bと接続さ るマイナスイオン風の導入口15と上部に排出 口16が設けられている。17は乾燥室14の略中央 に配設された支持体で支持枠18が一体的に形 され、この支持枠18の上下に設けられたコ 状の溝で金網19の上下を着脱可能に保持する ように構成されている。金網19の詳細は図3に 示すように、被乾燥物であるフルーツや椎茸 や魚介類等の食品20を挟んで保持するよう開 構成となっている。ただし金網に限らず類 の物であればよいことは言うまでもない。 のように被乾燥物を保持した金網19を多数( 示では横方向に二列、縦方向に四段)支持枠 18で保持し、効率よく乾燥物を製造するよう している。すなわち、マイナスイオン風発 手段からのマイナスイオン暖風は下部の導 口15から乾燥室14内に導入されて上部の排出 口16より排出される間に金網19で保持された 品20表面に当てられて乾燥する。さらに乾燥 効率を向上させるには、これら被乾燥物を保 持した金網19の下方に導入されたマイナスイ ン暖風を上方へ推しやる方向に回転する複 の羽根21を配設するとよい。このように構 することで被乾燥物にはより均一にマイナ イオン暖風を当てることができるため、む 無く短時間で乾燥させることができる。ま 、金網19を着脱可能に保持した支持枠18を一 的に形成した支持体17をモータ22等の駆動源 で回転させるように構成すれば上述よりも更 なる乾燥効率を向上させることができる。な お、上述した羽根21の回転にはモータ22等の 動源を共用してもよいが、乾燥室14の下部の 導入口15から導入するマイナスイオン暖風を き付けて回転するように構成してもよい。

 上記では支持体17をモータ22等の駆動源で回 転させる構成も記したが、金網19を着脱可能 保持した支持枠18を一体的に形成した支持 17と羽根21とを一体的に構成し、乾燥室14の 部の導入口15から導入するマイナスイオン暖 風を羽根21に吹き付けて羽根21の回転と共に 支持体17をも回転するように構成してもよい 。この場合、羽根21の取り付け角度を調節で るようにしておけば回転速度を可変するこ ができるので種々の被乾燥物や状況に対応 ることができる。また、被乾燥物を保持し 金網19を多数(図示では横方向に二列、縦方 に四段)支持枠18で保持すると支持体17側と 側とで乾燥むらが生じる恐れがある場合、 4に示すごとく支持体17に放射状に一体的に けられた支持枠18の間にスリット23を形成す とよい。こうすればマイナスイオン暖風は 持体17の中からも噴出するので金網19の支持 体17側からもマイナス
イオン暖風を当てることができる。なお、図 4で示す24は乾燥室14の開閉可能な前扉で、食 20を挟んで保持した金網19の着脱を行うため に設けてある。

 上記した本発明の乾燥装置で被乾燥物の んご・みかん・イチゴを乾燥したところ、 んごでは(3mmカット)約3時間で水分が2.1g/100g( 従来の乾燥装置では同等水分量となるまで約 10時間)、みかんでは(4mmカット)約4時間で水分 が4.4g/100g(従来の乾燥装置では同等水分量と るまで約10時間)、イチゴでは(2分割カット) 4時間で水分が11.8g/100g(従来データ不明)、の 燥結果が得られ従来の乾燥装置による乾燥 間よりも大幅に短縮することができた。こ ことは、従来の乾燥装置が空気循環型で除 ができないため装置内の温度が50~70度位し 上げられないことに起因して長時間を要す ことになり、本発明の乾燥装置ではマイナ イオン暖風が被乾燥物の水分を蒸発させた 気を含み乾燥しながら排出口16より排出する ので除湿ができ、乾燥室14内部の温度を80~90 位まで高くすることができて短時間での乾 が可能となっている。詳述すると、本発明 マイナスイオン風発生装置からの加熱圧縮 気を物体に放射すると熱衝撃エネルギーで ラヘルツ波と思われる電磁共鳴波が発生し 空気中の水分子の水素結合を分離させる。 の水素結合から分離された水素はテラヘル に共鳴した電子を放出し、その電子を外殻 取り込んだ窒素が陰性になって活性窒素と ることが推測されている。テラヘルツ波は 体や有機体中の水分子の固有振動数と近い 波数を有しており、本発明のマイナスイオ 風発生装置から排出される空気を水に放射 れば水分子がテラヘルツ波に共振して共有 合より弱い水素結合は分離してしまうこと 容易に推測できる。従って、マイナスイオ 風発生装置から排出される空気を上記した 乾燥物に放射すると、野菜や果物等の水分 水素結合が分離され、乾燥装置での水分蒸 の必要エネルギーが軽減できて乾燥効率が 幅に良くなる。

 つぎに本発明の乾燥装置13によって被乾 物をより多く効率的に乾燥させる構成につ て説明する。図4に示すごとく、支持体17に 射状に一体的に設けられた支持枠18の隣り合 う支持枠18の間に多数の貫通口もしくはメッ ュ状の穴25が形成された棚26を配設する。こ の棚26は被乾燥物を保持した金網19の段に合 せて設けてもよいが間隔を狭くして多数段 設けてもよい。こうすれば乾燥時間が少し くなるが効率的に大量に乾燥物を得ること できる。上記構成ではマイナスイオン風発 手段を備えた乾燥室での乾燥装置13について 述べてきたが、本発明ではこの乾燥室14を多 備え、各乾燥室14の上部に開口している排 口16にパイプを接続して下方に延ばし、次段 の乾燥室の導入口と接続する構成でも乾燥効 率を向上することができる。すなわち最上段 の乾燥室14の乾燥が終了したらマイナスイオ 風発生手段を次段の乾燥室に接続すれば、 の次段の乾燥室は最上段の乾燥室の乾燥中 ある程度の乾燥ができているため短時間で 燥が終了でき、この操作を順に下段へすす ることで効率よく大量に乾燥させることが きることになる。

 さらに本発明のテラヘルツ波発生装置1と 乾燥装置13とを用いて加工処理する応用とし 鳥類の温風加熱卵について詳述する。図1乃 至図2に示すように、公知の送風ブロア2から 気を取り込み、所定の吐出圧力(例えば、30k Pa以上150kPa以下)及び吐出温度(40℃以上250℃以 下)に調節しつつ、円板4の貫通孔4Aを通過さ ることで、加熱圧縮空気を発生させる。つ り、円板4の貫通孔4Aを通過した後の空気が 入されるには温風加熱加工用の空気が存在 る。これは加熱圧縮された高圧空気が円板4 貫通孔4Aを通過した際にジェット気流とな て急激に拡散するため、空気中の水分子の 有振動数と共振すると推測される共鳴電磁 が発生し、空気中の水分子を共振させて水 結合を分離させ、水素原子から放出された 子を窒素の外郭に取り込んでマイナスイオ 化された温風を乾燥装置13に送り込み、乾燥 装置13内の卵を過熱処理するように構成して る。本発明の実施例として、8時間加熱圧縮 空気で温風加熱加工した卵と普通のゆで卵を 常温で放置し、腐乱比較実験を行なったとこ ろ、温風加熱加工した卵は通常の卵の4倍以 の保存が可能であることが確認できた。ま 10人に目隠しして両者の卵を試食してもらっ たところ、全員が温風加熱加工した卵のほう がおいしいと判定した。

 つぎに、本発明のテラヘルツ波発生装置1 によって発生する熱風を水や燃料等の液体の 加工処理に活用した実施態様について説明す る。まずは通常水を活性化された機能水の生 成について詳述する。図5において、符号1~10 では上記したテラヘルツ波発生装置1をその まま使用し、発生したマイナスイオン化され た温風を後続の活性機能水生成タンクに送り 込んで通常水を活性化された機能水に生成す る構成としている。図において、27は活性機 水生成タンクで原水供給管28から原水29が供 給されるようになっている。30は活性機能水 成タンク27の内部に設けられた曝気用ヘッ ーパイプを示す。本実施形態に係わる活性 能水及びその生成方法は、以下のように作 する。本発明に係わるテラヘルツ波発生装 1から放出される熱風が放射するテラヘルツ 様の共鳴電磁波で、空気中や水中の水分子 水素結合を分離し、水分子の回転運動を励 する。そして水素結合から分離した水素か 放出される電子を窒素の外殻に取り込むこ で活性窒素となり、アミン(NH2)またはアン ニア(NH3)を結合する。この熱風を、1立方メ ターの水に対して、0.5立方メーター/分~2立 メーター/分の空気量で、30分~3時間程度、微 細空気状態で曝気することにより、水の水素 結合も前述と同様に切り離され水のクラスタ ーが微細化し、小さくなった隙にナノバブル 化された酸素と水素が安定して溶存される。 この事は、この空気で曝気された水の溶存酸 素が長期間に渡り通常水の1.5~2倍の数値を示 ことで証明されている。

 また前述の活性窒素から結合されたNH2ま はNH3が水溶し、水素ガスと水酸基OH-を発生 、水素はナノバブル化し水に溶解し、水のp Hが上昇し、酸化還元電位が低くなる。この は、この空気で曝気された水のpHが長期間に 渡り通常水より1~2.5上昇することと酸化還元 位が還元側電位となることで証明されてい 。さらに本発明のクラスターが微細化され 界面活性力の大きい、弱アルカリ性で、還 電位の大きい、溶存酸素を多く含んだ活性 能水は、その効果が長期間持続または増幅 れることが生成された活性機能水を長時間 外に放置した状態で、効果の目安であるpH 還元電位や溶存酸素量が生成直後と同等か 値が増えていることで証明されている。

 本発明の実施態様では、下記の5要素が単独 または組み合わされて効果を発揮することが 証明されている。
(1)活性機能水やその生成用の加熱圧縮空気中 の水分子や電子が遠赤外線領域テラヘルツ帯 (5~10HTz)の振動数に共鳴・共振している。(TH効 果)
(2)活性機能水やその生成用の加熱圧縮空気中 の窒素が活性化されている。(N ̄効果)
(3)水素結合が分離されたクラスターが小さく 、界面活性能力の大きな水となっている。 ( H+効果)
(4) 弱アルカリ性の水。(pH効果)
(5) ナノバブル化された溶存酸素の多い水。( DO効果)

 上記要素が組み合わされて、下記のように ろいろな効果が確認されている。
(1)本活性機能水を使用した水耕栽培では、肥 料の量を50%以上少なくしても、収穫量はむし ろ多くなり、品質も向上した。(N-,H+,DO効果) 
(2)本活性機能水を水槽にいれてメダカを飼育 したら成長が非常に早く、水質も長期間保持 されることが確認された。(N-,H+,DO効果) 
(3)本活性機能水を注水することで、池や浄化 槽や風呂等の即効的な水質浄化作用が確認で きた。たとえば3500m3の貯水容量の池に160Lの 活性機能水を注ぐことで、12時間以内に、ヘ ドロが浮上し始め微生物の活動が活性化され たことを確認した。(N-,H+,DO効果) 
(4)本活性機能水に浸けることにより、切り花 の鮮度を保持することができた。また茎から 根が出てくることも確認でき植物を活性化す ることが確認された。(TH,N-,DO効果) 
(5)熱交換機に付着したスケールが、本活性機 能水を通すことにより除去されることが確認 出来た。ボイラー用水や冷却用水のスケール 除去にも効果があることが確認できた。(H+,pH 効果)
(6)本活性機能水で、植物、動物、鉱物油分を 安定してエマルジョン化でき、安定した燃焼 の可能なエマルジョン燃料化することが確認 できた。(H+,pH,DO効果)
(7)本活性機能水を、油性ペイントの溶剤とし て使用できた。(H+,pH効果)
(8)本活性機能水を散水するだけで、工場床の 油汚れが剥離され除去できした。(H+,pH効果)
(9)本活性機能水で車を洗浄すると汚れが容易 に落ち、光沢が出た(ワックスが不要)。また れ歯、貴金属の洗浄に使用すると汚れと臭 が落ち、光沢が出た。(H+,pH効果)
(10)ニンニクやグレープフルーツを本活性機 水につけると臭いや味が変わることが確認 れた。(TH,N-効果)
(11)本活性機能水を化粧水として使用すると い保湿性が確認された。また本活性機能水 風呂用水として使用した場合、温泉効果が 認できた。(TH,N-効果)
(12)本活性機能水でアルツハイマーの症状が 減されたと報告された。 (TH,N-効果)
(13)切り傷の傷口に本活性機能水を塗布する とにより早く傷が治った。(TH,N-効果)
(14)本活性機能水を毎日飲用することにより イエット効果が現われた。(TH,pH,H+効果)
(15)本活性機能水で炊飯すると、外はしっか 、中はふんわり炊け、冷えても蒸れ臭さが いことが確認された。(N-,H+,pH効果)
(16)本活性機能水で煮炊き調理をすると、調 時間が短縮され、旨みが凝縮されることが 認された。(N-,H+,pH効果)

 つぎに図5に示す装置から生成された活性 機能水を本発明の炊飯及び調理用機能水とし て応用した場合の実施例について詳述する。 図5に示される構成および技術的作用は上記 た活性機能水の中で詳述してあり、同一な でここでは省略する。図6に示すように、本 明の炊飯及び調理用機能水31を10%混入して 飯した場合、通常水を使用して炊飯したご に比較して、米粒32の余分な水分33が蒸散さ 、総重量が2割程度軽くなり、米粒に弱アル カリ性の炊飯及び調理用機能水31に溶解して るシリカコート34がされ、艶がでて一粒一 がしっかりして、旨みがましていることが 目瞭然で確認された。また、本発明の炊飯 び調理用機能水31を10%混入した水と通常水で とうもろこしを茹でて比較実験を行なったと ころ、前者の方が、3割程度調理時間が短縮 れ、茹であがりの色が鮮やかになり、甘味 数段上回っていることが確認できた。さら 、本発明の炊飯及び調理用機能水を、調理 1日経過した天ぷらやフライの表面に噴霧し 、電子レンジにて再加熱処理したところ、 感が揚げたてに近く戻ったことが確認され 。

 さらに、上記と同装置によって発生した 風を活用して水と植物油や鉱物油を混合し 水成燃料を生成する実施態様について詳述 る。この水成燃料生成用の加熱圧縮空気調 装置は、図7に示すように公知の送風ブロア または空気圧縮機2から空気を取り込み、こ 空気の吐出圧力及び吐出温度を調節して、 の水素結合や基燃油の炭化水素連鎖の固有 動数と共振する共鳴電磁波を発生する最適 熱エネルギー波を発生させ、空気や水の水 結合を分離し、植物油または鉱物油の基燃 の炭化水素連鎖を切断し、基燃油に安定し 水が溶解混合されように構成されている。 なわち、水成燃料生成用の加熱圧縮空気調 装置は、図1のテラヘルツ波発生装置1と同構 成であり、ここでの詳しい説明は省略する。

 水成燃料生成用の加熱圧縮空気調整装置 なす円筒体は、その長さ方向一端部に 送 ブロアまたは空気圧縮機2から空気が、空気 管8を通過して、水成燃料生成用の加熱圧縮 空気調整装置に送り込まれ、空気の流量調整 弁12及び金属製網状抵抗体35により、温度と 力を調整した加熱圧縮空気として原水タン 27及び基燃油タンク36に送られ、小口径の多 の開口を有するヘッダーパイプ30から微細 加熱圧縮空気が噴出され、原水を曝気する

  次に、この水成燃料生成用の加熱圧縮 気調整装置を用いて、水成燃料生成用の加 圧縮空気を発生させる方法について説明す 。まず、送風ブロアまたは空気圧縮機2から 空気配管8を経て水成燃料生成用の加熱圧縮 空気調整装置(容器3)に空気を送り込む。次に 、水成燃料生成用の加熱圧縮空気調整装置1 内部に封入された空気を、所定の吐出圧力( えば、30kPa以上150kPa以下)及び吐出温度(40℃ 上250℃以下)に調節しつつ、円板4の貫通孔4A を通過させることで、水成燃料生成用の加熱 圧縮空気を発生させる。つまり、円板4の貫 孔4Aを通過した後の空気が封入される空間に は水成燃料生成用の加熱圧縮空気が存在する 。これは加熱圧縮された高圧空気が円板4の 通孔4Aを通過した際にジェット気流となって 急激に拡散するため、空気中の水分子や窒素 分子同士の水素結合と共振すると推測される 共鳴電磁波が発生し、共振エネルギーが励起 され、水素結合が分離し、水素分子から放出 された電子を窒素の外殻に取り込んでマイナ スイオン化されるものと考えられる。そして 、水成燃料生成用の加熱圧縮空気調整装置の 出口から空気配管8を経て、適宜水成燃料生 用の加熱圧縮空気を放出する。

 そしてその水成燃料生成用の加熱圧縮空 を原水タンク27及び基燃油タンク36に注入し 、ヘッダーパイプ30から微細な気泡で曝気す ことにより、水のpHは1.0~2.5程度上昇し、溶 酸素は1.5~2倍に増え、酸化還元電位は+400mv ら0mv前後まで還元電位値として高くなるよ に原水が活性化され、基燃油は炭化水素連 が切断される。水成燃料生成用の加熱圧縮 気調整装置から吐出された加熱圧縮空気に りpHが9~9.5まで高くなり活性化された水を、 性水移送ポンプ37により移送し、水成燃料 成用の加熱圧縮空気調整装置から吐出され 加熱圧縮空気により炭化水素結合が切断さ た基燃油を、基燃油移送ポンプ38によって移 送しスタティックミキサー39によって攪拌混 して安定した溶解混合状態とし、水と基燃 を成分とする水成燃料を生成する。前述に り生成燃料タンク40に貯蔵された水成燃料 、水成燃料移送ポンプ41により、スタティッ クミキサー39を介して循環することにより、 性水と基燃油の溶解混合をさらに安定させ ことができる。また生成タンク内の生成油 、水成燃料生成用の加熱圧縮空気調整装置 ら吐出された加熱圧縮空気により曝気する とにより、さらに安定した水と油の溶解が 能となる。

生成された水成燃料は、水成燃料移送ポン プ41で、スタティックミキサー39を通して、 度混合されバルブ42と配管継ぎ手43を介して 給される。なお、44は基燃油供給管である すなわち、本実施形態の水成燃料生成方法 よれば、空気の吐出圧力及び吐出温度を調 することで水成燃料生成用の加熱圧縮空気 発生させることができるため、小型装置を いて、低コストで効率よく水成燃料を生成 ることができる。また、本実施形態の水成 料生成用の加熱圧縮空気調整装置によれば 装置の小型化及び低コスト化を実現でき、 れた汎用性が得られる。さらに、本実施形 の水成燃料生成用の加熱圧縮空気調整装置 よれば、空気の吐出圧力及び吐出温度の調 手段として、複数の貫通孔を有する円板を いたことにより、装置の小型化及び低コス 化を実現しつつ、効率よく水成燃料生成用 加熱圧縮空気を発生させることができる。 らに、本実施形態の水成燃料生成用の加熱 縮空気調整装置によれば、円板を水成燃料 成用の加熱圧縮空気調整装置の内部に設け 、水成燃料生成用の加熱圧縮空気調整装置 内部に円板で仕切られた二つの空間を形成 るとともに、二つの空間を連結させる配管 外部に設け、この配管の一部に、空気の吐 圧力及び吐出温度を調節する空気流量調整 3を設けたことにより、空気の吐出圧力及び 出温度をより効率よく微調節することが可 となるため、効率よく水成燃料生成用の加 圧縮空気を発生させることができる。

 前述した本発明の実施例として、水成燃 生成用の加熱圧縮空気調整装置で1時間~2時 程度曝気することによりPHが9以上となった 性水と、水成燃料生成用の加熱圧縮空気調 装置で1時間~2時間程度曝気することにより 化水素連鎖を切断した植物油または鉱物油 基燃油を約1:1の比率で、スタティックミキ ー39で、攪拌混合することにより安定した と油の溶解混合が達成され、植物油または 物油を基燃油とする水成燃料が生成される

 さらに、上記した水成燃料と同様なエマ ジョン燃料の生成についての実施形態を説 する。図8は、本発明に係るエマルジョン燃 料の生成工程の構成図を示す。このエマルジ ョン燃料生成用の加熱圧縮空気調整装置(容 3)は、公知の送風ブロアまたは空気圧縮機2 ら空気を取り込み、この空気の所定の吐出 力(例えば、30kPa以上150kPa以下)及び吐出温度( 40℃以上250℃以下)に調節して、水素結合の固 有振動数と共振する共鳴電磁波を発生する最 適の熱エネルギー波を発生させ、円板4の貫 孔4Aを通過させることで空気や水の水素結合 を分離することにより、植物油に安定して水 が乳化混合されように構成されている。すな わち、エマルジョン燃料生成用の加熱圧縮空 気調整装置は、図1のテラヘルツ波発生装置1 同構成および同技術内容であり、ここでの しい説明は省略する。

 エマルジョン燃料生成用の温度と圧力を 整した加熱圧縮空気を小口径の多くの開口 有するヘッダーパイプ30より原水タンク27に 注入し、ヘッダーパイプ30から微細な加熱圧 空気の気泡で曝気することにより、水のpH 1.0~2.5程度上昇し、溶存酸素は1.5~2倍に増え 酸化還元電位は+400mvから0mv前後まで還元電 値として高くなるように原水が活性化され 。エマルジョン燃料生成用加熱圧縮空気調 装置から吐出された加熱圧縮空気によりpHが 9~9.5まで高くなり活性化された水を活性水移 ポンプ37により、水・植物油混合の基燃油 ンク36に供給し、植物油供給配管45から供給 れる植物油と、回転式のミキサー46で攪拌 合し、安定したエマルジョン混合状態とし 水と植物油を成分とする乳化剤機能のある ・植物油のエマルジョン燃料を生成する。 物油とのエマルジョン燃料の生成は、ポン 47にて水・植物油エマルジョン燃料を、鉱物 油混合タンク48に注入し、鉱物油供給配管49 ら供給される鉱物油とエマルジョン燃料生 用の加熱圧縮空気調整装置から吐出された マルジョン燃料生成用の加熱圧縮空気を曝 した原水タンク27の水を、鉱物油混合タンク 48で回転式のミキサー46にてエマルジョン混 し、水・鉱物油のエマルジョン燃料を生成 る。生成された水・鉱物油エマルジョン燃 は、ポンプ47で、スタティックミキサー39を して、再度混合されバルブと配管50を介し 供給される。

 すなわち、本実施形態のエマルジョン燃 生成方法によれば、空気の吐出圧力及び吐 温度を調節することでエマルジョン燃料生 用加熱圧縮空気を発生させることができる め、小型装置を用いて低コストで効率よく マルジョン燃料を生成することができる。 また、本実施形態のエマルジョン燃料生成 の加熱圧縮空気調整装置によれば、装置の 型化及び低コスト化を実現でき、優れた汎 性が得られる。さらに、本実施形態のエマ ジョン燃料生成用の加熱圧縮空気調整装置 よれば、空気の吐出圧力及び吐出温度の調 手段として、複数の貫通孔4Aを有する円板4 用いたことにより、装置の小型化及び低コ ト化を実現しつつ、効率よくエマルジョン 料生成用の加熱圧縮空気を発生させること できる。さらに、本実施形態のエマルジョ 燃料生成用の加熱圧縮空気調整装置によれ 、円板4をエマルジョン燃料生成用の加熱圧 空気調整装置の内部に設けて、エマルジョ 燃料生成用の加熱圧縮空気調整装置の内部 円板4で仕切られた二つの空間を形成すると ともに、二つの空間を連結させる配管を外部 に設け、この配管の一部に、空気の吐出圧力 及び吐出温度を調節する空気流量調整弁12を けたことにより、空気の吐出圧力及び吐出 度をより効率よく微調節することが可能と るため、効率よくエマルジョン燃料生成用 熱圧縮空気を発生させることができる。

 本発明の実施例として、エマルジョン燃 生成用の加熱圧縮空気調整装置で2時間~4時 曝気することによりpHが9以上となった活性 と植物油を1:1の比率で、回転式のミキサー 、攪拌混合することにより安定したエマル ョン混合が達成され植物油を基燃油とする マルジョン燃料が生成される。上記の植物 を基燃油とするエマルジョン燃料を乳化剤 して、鉱物油:活性水:乳化剤を4.5:4.5:1の比 で、ミキサーで攪拌混合することにより安 したエマルジョン混合が達成され鉱物油を 燃油とするエマルジョン燃料が生成される

 さらに、本発明者らはテラヘルツ波様の 鳴電磁波を放射する熱風を電気伝導度の高 部材に照射して加工処理する技術について 発明をなすに至り、以下、本発明の実施形 について図面を参照しながら詳細に説明す 。図9は、本発明に係るテラヘルツ波様の共 鳴電磁波放射部材の生成工程の構成図を示す 。本発明における加熱圧縮空気調整装置は、 図1に示し、かつ上記したように公知の送風 ロア2から空気を取り込み、この空気の吐出 力及び吐出温度を調節することで、空気中 水分子の固有振動数と共振するテラヘルツ 様の共鳴電磁波を発生させ、空気中の水分 の水素結合を分離させ、水素原子から電子 放出させ、窒素の最外殻に電子を供給し、 素をイオン化する加熱圧縮空気を発生させ ように構成されている。すなわち、テラヘ ツ波様の共鳴電磁波放射部材生成用の加熱 縮空気調整装置は、上記したごとく図1のテ ラヘルツ波発生装置1と同構成および同技術 容であり、ここでの詳しい説明は省略する

 次に、この加熱圧縮空気調整装置を用い 本発明に係るテラヘルツ波様の共鳴電磁波 射部材の生成について説明する。まず、送 ブロア2から、配管8を経て、加熱圧縮空気 整装置(容器3)の内部に空気を送り込む。次 、加熱圧縮空気調整装置の内部に封入され 空気を、所定の吐出圧力(例えば、30kPa以上15 0kPa以下)及び吐出温度(40℃以上250℃以下)に調 節しつつ、円板4の貫通孔4Aを通過させること で、加熱圧縮空気を発生させる。つまり、円 板4の貫通孔4Aを通過した後の空気が封入され るには温風加熱加工用の空気が存在する。こ れは加熱圧縮された高圧空気が円板4の貫通 4Aを通過した際にジェット気流となって急激 に拡散するため、空気中の水分子の固有振動 数と共振すると推測される共鳴電磁波が発生 し、空気中の水分子を共振させて水素結合を 分離させ、水素原子から放出された電子を窒 素の外殻に取り込んでマイナスイオン化され るものと考えられる。そして、加熱圧縮空気 調整装置の出口から配管8を経て、適宜テラ ルツ波様の共鳴電磁波の励起共振用の加熱 縮空気を、照射箱51内の電気伝導度の高い銅 板等の対象導電体52に放射し、対象導電体52 自由電子を励起し、テラヘルツ波様の共鳴 磁波放射板を製造する。

 具体的には厚みが2~5mm程度の電気伝導度 高い銅板に、テラヘルツ波様の共鳴電磁波 発生する加熱圧縮空気を噴射することによ 、銅板の自由電子を励起し、テラヘルツ波 の共鳴電磁波放射部材を得、当該銅板を内 機関の燃焼空気取り入れ口付近に取り付け ことで、銅板から発生されるテラヘルツ波 ら得られる共振エネルギーで燃焼空気中の 素が外殻に電子を受取り活性化される。燃 空気中の活性化された窒素が、内燃機関内 不完全燃焼時の燃料成分を一時活性窒素に 合保管し、適宜放出することにより燃料の 全燃焼を助け、その結果、燃料消費量を節 でき、有害排気ガスを減少することが確認 れている。また、このようにして得られた ラヘルツ波様の共鳴電磁波放射部材を両端 放の筒状容器に充填し、通水することによ 水中の水分子の水素結合を分離し、水分子 回転運動を励起し、水のクラスターを微細 する。そして水素結合から分離した水素か 放出される電子を水中に溶存する空気中の 素の外殻に取り込むことで活性窒素となり アミン(NH2)またはアンモニア(NH3)を結合する そして結合されたNH2またはNH3が水溶し、水 ガスと水酸基OH-を発生し、水のpHが上昇し 酸化還元電位が低くなる。この事は、テラ ルツ波様の共鳴電磁波放射器具を充填した 筒を通過した水のpHが、長期間に渡り、通常 水より1~2.5上昇することと酸化還元電位が還 側電位となることで証明されている。

 このテラヘルツ波様の共鳴電磁波放射部 を充填した円筒を通過した水は、水の水素 合も前述と同様に切り離され、水のクラス ーが微細化し、小さくなった隙にナノバブ 化された酸素と水素が安定して溶存される この事は、この空気で曝気された水の溶存 素が長期間に渡り通常水の1.5~2倍の数値を すことで証明されている。さらに、本発明 テラヘルツ波様の共鳴電磁波放射器具を充 した円筒を通過することにより、クラスタ が微細化され、界面活性力の大きい、弱ア カリ性で、還元電位の大きい、溶存酸素を く含んだ活性化された機能水は、その効果 長期間持続または増幅されることが、生成 れた活性機能水を長時間屋外に放置した状 で、効果の目安であるpHや還元電位や溶存酸 素量が装置通過直後と同等か数値が増えてい ることで証明されている。

 つぎに、上記したテラヘルツ波様の共鳴 磁波放部材を使用して活性化された機能水 得る具体的実施態様を以下に詳述する。図1 0は、本発明に係る活水発生装置の一例を示 、(a)は水流方向断面概略図、(b)は図10(a)の円 板を示す平面図である。この活水発生装置53 、図10(a)に示すように筒状容器54の両端に水 管結合部材55A,55Bを配し、当該筒状容器54の両 側に多数個の貫通孔を有する円板56と金属の い線を丸めた金属束子57を配し、その間に を活水化するべく活性化処理した線状の金 材58を備え、当該金属材58の近傍を処理の対 となる水が通過することにより活水となる 筒状容器54は、水の流量を1分間あたり40リ トルとしたとき直径を10センチメートルから 20センチメートルとし、その長さ方向の一端 に処理の対象となる水が流入する水管結合 材55Aが設けられ、その長さ方向他端部に筒 容器54からの活水が流出する水管結合部材55 Bが設けられている。

 表面近傍を通水することにより水を活水 するべく活性化処理した金属材58は、直径1 リメートルから3ミリメートルの銅線とし、 筒状容器54に適量充填されている。 筒状容 54の長さ方向両端部には、通水を妨げること のない程度に貫通孔を有する円板56を、その 側には金属の細い線を丸めた金属束子57を 置し、金属材58を保持している。円板56は、 10(b)に示すように、その厚さ方向に貫通す 複数の貫通孔56Aを有し、筒状容器54の両端に 配置されている。なお、円板56に形成する貫 孔56Aの個数や孔径は、筒状容器54の寸法や 対象となる水の流量に応じて適宜変更可能 ある。本実施形態に係る活水発生装置53は、 例えば、排水処理プラントの一部として、あ るいは水道管の一部として配置される。

 本実施形態に係る活水発生装置530は以下 ように作用する。イオン結合よりエネルギ の小さい水素結合で、水分子同志がハニカ 構造のように結合されていることは物理化 的に立証されており、ハニカム構造の小さ ものがクラスターの小さい水と言える。こ 水素結合は、水ばかりでなく、いろいろな 子結合やDNAの2重螺旋構造の結合にも関与し ている。そしてその結合エネルギーは、テラ ヘルツ帯の共鳴電磁波のエネルギー領域と近 いことが証明されている。ここで、処理の対 象となる水が筒状容器54の内部を通過すると 活性化処理した金属材58からのエネルギー 写により共鳴電磁波の共振エネルギーが与 られる。水流の中では水分子間でのエネル ー授受転換が起こり水分子間の水素結合が 離される。

 水分子のハニカム構造が小さくなり、一 水分子ハニカム構造からH+とOH-に分離され pHが上昇し、ハニカム構造が小さくなった分 、水分子間の隙間が小さくなり、溶存酸素が 安定して保持できるようになる。また水素結 合が分離され水素イオンとなるときに電子を 放出し酸化還元電位が低下する。すなわち、 処理の対象となる水が筒状容器54の内部を通 すると、pHが0.5から2程度上昇し、溶存酸素 が1.5から2倍程度多くなり、酸化還元電位が 0mV程度になる。さらには有機溶媒塗料との相 溶等が可能となる。

 上述の実施形態に係る活水発生装置は上 の構成に限定されるものではなく、種々の 更を加えることができる。例えば、上述の 施形態においては、活性化処理した金属材5 の形状は線状のものを使用したが、必ずしも 線状のものを使用する必要はない。例えば、 板状の金属材を筒状容器1に充填して使用す ことにより、活水発生手段を形成すること 可能である。また、球状のもの、多角形の の、コイル状のもの、網状のもの、粉体状 もの、これらを組み合わせたもの、を使用 ることにより活水発生手段を形成すること 可能である。さらに、活性化処理した金属 5は、鍍金処理されたもの、酸化処理された の、被覆されたもの、これらを組み合わせ ものを使用することにより、活水発生手段 形成することも可能である。さらに、活性 処理した金属材は銅を使用したが、必ずし 銅を使用する必要はない。例えば、アルミ ウムや白金等を使用することにより、活水 生手段を形成することも可能である。また 銅合金、アルミニウム合金等、または、こ らを組み合わせたものを使用することによ 活水発生手段を形成することも可能である

 本実施形態による本発明を実施した場合、 記の5要素が単独または組み合わされて効果 を発揮することが証明されている。
(1)テラヘルツ波様の共鳴電磁波放射部材は、 遠赤外線領域テラヘルツ帯(5~10HTz)の共鳴電磁 波を放射している。(TH効果)
(2)テラヘルツ波様の共鳴電磁波放射部材は空 気中の窒素を活性化する。(N-効果) 
(3)テラヘルツ波様の共鳴電磁波放射部材は、 その周囲の水の水素結合を分離し、クラスタ ーが小さく、界面活性能力の大きな水となっ ている。(H+効果)
(4)テラヘルツ波様の共鳴電磁波放射部材は、 その周囲の水を弱アルカリ性の水とする(pH効 果)
(5) テラヘルツ波様の共鳴電磁波放射部材は その周囲の水を、ナノバブル化された溶存 素の多い水とする。(DO効果)

 上記要素が組み合わされて、下記のように ろいろな用途に応用される。
(1)テラヘルツ波様の共鳴電磁波を転写した銅 板を、内燃機関の空気取り入れ口に取り付け ることにより、燃焼効率を高め、有害排ガス を減少させる。
(2)テラヘルツ波様の共鳴電磁波を転写した銅 板を、野菜や果物と一緒に置くと、鮮度が保 持され、旨みが増す。
(3)テラヘルツ波様の共鳴電磁波を転写した調 理容器で加熱調理すると、調理時間が短縮で き、旨みが増す。
(4)テラヘルツ波様の共鳴電磁波を転写したト レーで魚や野菜を冷凍すると、解凍時のドリ ップの少ない鮮度保持冷凍ができる。
(5)テラヘルツ波様の共鳴電磁波を転写したト レーで魚や野菜を乾燥すると、乾燥時間が短 縮でき、旨みがます。
(6)テラヘルツ波様の共鳴電磁波を転写した腕 時計、ネックレス、ブレスレット、眼鏡を身 につけることにより、肩こりや腰痛や神経痛 の痛みが軽減される。
(7)テラヘルツ波様の共鳴電磁波を転写した金 属を、蛍光灯灯具やパソコンや電子レンジ等 の有害電磁波を発生する機具に取り付けるこ とにより、電磁波を改質する。   
(8)テラヘルツ波様の共鳴電磁波を転写した花 瓶を使用すると、切り花の鮮度を保持し、植 物を活性化することができる。
(9)テラヘルツ波様の共鳴電磁波を熱交換機に 転写すると、スケールの付着が防止でき、熱 交換効率が向上する。
(10)テラヘルツ波様の共鳴電磁波を転写した 結合金をお風呂に入れると、お風呂の焚き がりが早くなり、冷めにくいお湯となり、 泉効果もある。
(11) テラヘルツ波様の共鳴電磁波を転写した 金属ネットまたは粉末を織り込んだ鉢巻状の ものを頭に巻くことによりアルツハイマーの 症状が軽減される。
(12) テラヘルツ波様の共鳴電磁波を転写した 銅線を織り込んだブラジャーを身につけるこ とにより、乳癌を防止できる。

 本発明は、吐出圧力及び吐出温度を調節 ることによって加熱圧縮温風様の空気、遠 外線及びサブミリ波の領域の電磁波(以下、 「テラヘルツ波」と称す。)、マイナスイオ 風等の発生方法及び発生装置ならびにこれ を利用した加工処理物、加工処理方法、加 処理装置に関し、通信分野、安全・防犯分 、バイオ・医薬分野、農業分野、工業分野 環境分野、及び宇宙分野といった幅広い範 での利用が期待できる。

(a)本発明に係るテラヘルツ波発生装置 一部断面構成図    (b)円板の平面図 本発明に係る乾燥装置の断面図 本発明に係る金網の斜視図 本発明に係るマイナスイオン風発生装 の平面構成図 本発明に係る機能水生成工程の構成図 本発明に係る炊飯時の作用概念図 本発明に係る水成燃料生成工程の構成 本発明に係るエマルジョン燃料の生成 程の構成図 本発明に係るテラヘルツ波様の共鳴電 波放射部材の生成工程の構成図 (a)本発明に係る活水発生装置の水流方 向断面概略図     (b)円板の平面図

符号の説明

    1   テラヘルツ波発生装置
    2   送風ブロア
    3   容器
    4   円板
    7   配管
   8,9  配管
   10   サイレンサー
   12   調節バルブ
   13  乾燥装置
   14  乾燥室
   15  導入口
   16  排出口
   17  支持体
   18  支持枠
   19  金網
   20  食品
   21  羽根
   22  モータ
   23  スリット
   24  前扉
   25  穴
   26  棚
   27  原水タンク
   28  原水供給管
   29  原水
   30  ヘッダーパイプ
   31  炊飯及び調理用機能水
   32  米粒
   33  水分
   34  シリカコート
   36  基燃油タンク
   37  活性水移送ポンプ
   38  基燃油移送ポンプ
   39  スタティックミキサー
   40  生成燃料タンク
   41  水成燃料移送ポンプ
   42  バルブ
   43  配管継ぎ手
   44  基燃油供給管
   45  植物油供給配管
   46  ミキサー
   47  ポンプ
   48  鉱物油混合タンク
   49  鉱物油供給配管
   50  配管
   51  照射箱
   52  対象導電体
   53  活水発生装置
   54  筒状容器
   56  円板
   57  金属束子
   58  金属材