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Title:
PACKING CONTAINER OF ACUPUNCTURE MOXIBUSTION NEEDLE
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2008/149457
Kind Code:
A1
Abstract:
A packing container is provided, which can contain a plurality of acupuncture and moxibustion needles and can unseal a number of needles to be used collectively at one time. On one end side of a packing container (blister packing) consisting of a container body (10) and a sheet member (20) stuck peelably onto its plane, a play portion (23) where the sheet member (20) is not stuck on the outer frame portion (13) of the container body (10) is provided. On the other hand, perforations (cut portions (21a, 21b), uncut portions (22a, 22b)) are provided along the center line of a boundary portion (12) from one end to the other end of the packing container. The uncut portion (22a) at the play portion (23) is set longer than the uncut portion (22b) at other than the play portion.

Inventors:
KANDA, Zensho (1007-1, Sodeshi-cho Shimizu-ku, Shizuoka-sh, Shizuoka 37, 4240037, JP)
神田 善昭 (〒37 静岡県静岡市清水区袖師町1007番地の1 Shizuoka, 4240037, JP)
Application Number:
JP2007/061639
Publication Date:
December 11, 2008
Filing Date:
June 08, 2007
Export Citation:
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Assignee:
SEIRIN CORPORATION (1007-1, Sodeshi-cho Shimizu-ku, Shizuoka-sh, Shizuoka 37, 4240037, JP)
セイリン株式会社 (〒37 静岡県静岡市清水区袖師町1007番地の1 Shizuoka, 4240037, JP)
KANDA, Zensho (1007-1, Sodeshi-cho Shimizu-ku, Shizuoka-sh, Shizuoka 37, 4240037, JP)
International Classes:
A61H39/08
Domestic Patent References:
WO2006075623A12006-07-20
Foreign References:
JPH0644429Y21994-11-16
JP89060C2
JPH0471790B21992-11-16
JPH054834Y21993-02-08
Attorney, Agent or Firm:
SASAJIMA, Fujio et al. (Japan Gas Association Bldg, 15-12 Toranomon 1-chome,Minato-K, Tokyo 01, 1050001, JP)
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Claims:
 平面上に複数の鍼灸針を個別に収納する複数の収納溝を平行に並べて凹設し、収納溝と収納溝との間の境界部分を外枠部分と面一にして残してなる容器本体と、
 前記容器本体の複数の収納溝にそれぞれ鍼灸針を収納した状態で、前記容器本体の前記外枠部分及び前記境界部分に剥離可能に貼付けられて、前記容器本体の複数の収納溝の開口部を覆う単一のシート部材と、から構成され、
 前記シート部材の、前記収納溝の延在方向で見て、一方の端部側に、前記外枠部分に貼付けられていない遊び部を形成し、
 前記容器本体及び前記シート部材の、前記収納溝の延在方向で見て、一方の端部から他方の端部まで、前記境界部分の中央ラインに沿って、カット部とアンカット部とからなるミシン目を形成し、
 前記遊び部に形成されたミシン目のアンカット部の長さが、前記遊び部以外に形成されたミシン目のアンカット部の長さに比べ、長いことを特徴とする鍼灸針の包装容器。
 前記ミシン目のカット部を、前記容器本体及び前記シート部材の、前記収納溝の延在方向で見て、少なくとも一方の端部に形成することを特徴とする請求項1記載の鍼灸針の包装容器。
 前記ミシン目のカット部を、前記遊び部の外縁部に形成し、このミシン目のカット部の長さは、前記遊び部の外縁部以外に形成されたミシン目のカット部の長さに比べ、短いことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の鍼灸針の包装容器。
 前記遊び部を、前記容器本体の収納溝に収納された鍼灸針の針柄側に形成することを特徴とする請求項1~請求項3のいずれか1つに記載の鍼灸針の包装容器。
 前記シート部材は、滅菌ガス透過性を有していることを特徴とする請求項1~請求項4のいずれか1つに記載の鍼灸針の包装容器。
Description:
鍼灸針の包装容器

 本発明は、針治療に使用される鍼灸針の 装容器(収納容器)に関する。

 鍼治療に使用される鍼灸針は、安全のため 1本ずつ、個包装(例えば、ブリスタ包装)し 提供されており、1本ずつ開封して、使用す るのが前提である。
 この場合、1本ずつ使用するユーザー(施術 )には良いが、1度に多数を使用するユーザー には、個包装を1つずつ開封することが手間 あった。
 そこで、特許文献1に記載されているように 、個包装ではなく、1つの容器に多数の鍼灸 (例えば10本)を収納する包装形態もある。

実開平06-031740号公報

 しかしながら、例えば10本入りの包装で、 の一部のみを使用する場合には、残りの鍼 針を滅菌状態で保存することができず、不 生であるという問題点があった。
 本発明は、このような実状に鑑み、複数の 灸針を収納可能で、かつ、使用本数に応じ 、その使用本数分をまとめて一度に開封可 な鍼灸針の包装容器(収納容器)を提供する とを目的とする。

 このため、本発明に係る鍼灸針の包装容 は、平面上に複数の鍼灸針を個別に収納す 複数の収納溝を平行に並べて凹設し、収納 と収納溝との間の境界部分を外枠部分と面 にして残してなる容器本体と、容器本体の 数の収納溝にそれぞれ鍼灸針を収納した状 で、容器本体の外枠部分及び境界部分に剥 可能に貼付けられて、容器本体の複数の収 溝の開口部を覆う単一のシート部材と、か 構成する。

 また、シート部材の、収納溝の延在方向で て、一方の端部側に、容器本体の外枠部分 貼付けられていない遊び部を形成する。
 また、容器本体及びシート部材の、収納溝 延在方向で見て、一方の端部から他方の端 まで、境界部分の中央ラインに沿って、カ ト部とアンカット部とからなるミシン目を 成する。

 更に、遊び部に形成されたミシン目のア カット部の長さは、遊び部以外に形成され ミシン目のアンカット部の長さに比べ、長 する。

 本発明によれば、複数の鍼灸針のうち、 部のみを使用する場合は、境界部分の中央 インに沿って形成されたミシン目を用いて 使用本数分の鍼灸針が収納された収納容器 分離した後、この分離した収納容器の遊び からシート部材を剥がすことにより、使用 数分を一度にまとめて開封することができ と共に、使用しない残りの鍼灸針の包装状 を維持することができる。

 また、複数の鍼灸針のうち、全部を使用 る場合は、包装容器の遊び部からシート部 を剥がすことにより、使用本数分(全部)を 度にまとめて開封することができる。

本発明の一実施形態を示す包装容器(本 体)の平面図である。 図1のA-A断面図である。 図1のB-B断面図である。 図1のC部の拡大図である。 鍼灸針を説明する概要図である。 針管付きの鍼灸針を説明する概要図で る。 5本の鍼灸針を収納した包装容器の斜視 図である。 1本のみを使用する場合の開封方法を示 す斜視図である。 1本のみを使用する場合の開封方法を示 す斜視図である。 2本を使用する場合の開封方法を示す 視図である。 2本を使用する場合の開封方法を示す 視図である。 全部を使用する場合の開封方法を示す 斜視図である。

符号の説明

 1 鍼灸針
 2 針体
 3 針柄
 4 針管
10 容器本体(ボトム材)
11 収納溝
12 境界部分
13 外枠部分
20 シート部材(トップ材)
21a,21b ミシン目のカット部
22a,22b ミシン目のアンカット部
23 遊び部
SL シール部
NS 未シール部

 以下に本発明の実施の形態を図面に基づい 説明する。
 図1は本発明の一実施形態を示す包装容器( 器本体)の平面図、図2は図1のA-A断面図、図3 図1のB-B断面図、図4は図1のC部の拡大図、図 5は鍼灸針の概要図、図6は針管付き鍼灸針の 要図である。
 鍼灸針1は、図5に示されているように、先 部に針先部を有する金属製の針体2と、その 端部に設けられた樹脂製又は金属製の針柄3 とにより構成される。また鍼灸針1は、図6に されているように、それを円筒状の針管4に 挿入しているものであってもよい。

 この鍼灸針1を複数本(例えば5本)まとめて収 納するために、本発明に係る包装容器(収納 器)が用いられる。
 本発明に係る包装容器は、容器本体(ボトム 材)10と、シート部材(トップ材)20とにより構 される。
 容器本体10は、樹脂製で、矩形の平面状に 複数の鍼灸針1を個別に収納する複数の収納 11を平行に並べて凹設し、収納溝11と収納溝 11との間の境界部分12を、外枠部分13と面一に して残している。

 この容器本体10の複数の収納溝11にそれぞれ 鍼灸針1を収納した後、容器本体10の開口部を シート部材20でシールする。
 シート部材20は、容器本体10の平面部とほぼ 同じ大きさの、1つの矩形の紙材で、滅菌ガ 透過性を有しており、容器本体10の外枠部分 13及び境界部分12に剥離可能に貼付けられて 容器本体10の収納溝11の開口部を覆うように っている。

 この貼付けは、熱溶着(ヒートシール)によ 行うようにしており、図1のハッチング部分S Lが貼付け部(シール部)である。
 また、図1のハッチング部(シール部)SLの外 にハッチング無し部分NSがあって、これが未 シール部となっていることからもわかるよう に、シート部材20の、収納溝11の延在方向で て、一方の端部側に、外枠部分13に貼付けら れていない遊び部23を設けて、シート部材20 剥離させる際に指でつまむのを容易にして る。この場合、シート部材20(その少なくと 一部)を容器本体10の平面部より大きくして 外枠部分13よりはみ出している部分をつまむ ようにしてもよい。尚、本実施形態において 、遊び部23を、収納溝11に収納された鍼灸針1 針柄3側に設けているが、この他、針管4付 の鍼灸針1を用いる場合は、遊び部23を、収 溝11に収納された針灸針1の針先側に設けて よい。

 ここで、シート部材20の外面上に、遊び部23 が設けられている箇所を認識できるような表 示を付すことにより、ユーザーは容易に遊び 部23が設けられている箇所を認識し、容易に 封することが可能である。
 また、シート部材20の、収納溝11の延在方向 で見て、一方の端部から他方の端部まで、境 界部分12の中央ラインに沿って、カット部21a, 21bとアンカット部22a,22bとからなるミシン目 設けている。尚、本実施形態において、シ ト部材20だけでなく、シート部材20と容器本 10と両方に、ミシン目(カット部21a,21b及びア ンカット部22a,22b)を設けている。また、この シン目は、容器本体10にシート部材20が貼付 けられた後、押し切り刃にて形成されるが、 ミシン目の形成方法は、これに限定するもの ではない。

 ここで、ミシン目(カット部21a,21b及びアン ット部22a,22b)の詳細について、図4を用いて 明する。
 図4は、図1のC部の拡大図である。
 ミシン目のカット部21aは、遊び部23の外縁 に設けられ、その長さL1は、遊び部23の外縁 以外に設けられたミシン目のカット部21bの さL2に比べ、短くなっている。また、ミシ 目のアンカット部22aは、遊び部23に設けられ 、その長さL3は、遊び部23以外に設けられた シン目のアンカット部22bの長さL4に比べ、長 くなっている。

 次に、本発明に係る包装容器の開封方法に いて、図7~図12を用いて説明する。
 図7~図9は、包装容器に収納された5本の鍼灸 針1のうち、1本のみを使用する場合の開封方 を示している。
 まず、5本の鍼灸針1が収納された包装容器( 7参照)より、境界部分12の中央ラインに沿っ て設けられたミシン目(カット部21a,21b及びア カット部22a,22b)を用いて、使用する1本の鍼 針1が収納された収納容器を分離する(図8参 )。このとき、長めのアンカット部22aを切り 離しさえすれば、簡単に他のアンカット部22b も切り離すことができる。

 次に、この1本の鍼灸針1が収納された収納 器の遊び部23を指でつまみ、シート部材20を がす(図9参照)。
 図7,図10,図11は、包装容器に収納された5本 鍼灸針1のうち、2本を使用する場合の開封方 法を示している。
 まず、5本の鍼灸針1が収納された包装容器( 7参照)より、境界部分12の中央ラインに沿っ て設けられたミシン目(カット部21a,21b及びア カット部22a,22b)を用いて、使用する2本の鍼 針1が収納された収納容器を分離する(図10参 照)。

 次に、使用する2本の鍼灸針1が収納された 納容器の遊び部23を指でつまみ、アンカット 部22aを介して、シート部材20を一度に剥がす( 図11参照)。このとき、剥がす側のアンカット 部22aが、他のアンカット部22bに比べ、長いの で、2本(複数本)分のシート部材20を一度に剥 すことは容易である。
 図7~図11に示した開封方法を用いることによ り、開封する収納容器と開封しない収納容器 とが分離可能であるので、開封しない収納容 器に収納された鍼灸針1は、包装状態(無菌状 )を維持することが可能である。

 図7,図12は、包装容器に収納された5本の鍼 針1の全部を使用する場合の開封方法を示し いる。
 5本の鍼灸針1が収納された包装容器(図7参照 )の遊び部23を指でつまみ、アンカット部22aを 介して、シート部材20を一度に剥がす(図12参 )。
 本実施形態によれば、遊び部23にミシン目 アンカット部22aを形成することにより、複 の鍼灸針1を取り出すために遊び部23を指で まみ、遊び部23に形成されたミシン目のアン カット部22aを介して、シート部材20を一度に がすことができる。但し、遊び部23に形成 れるミシン目のアンカット部22aは単数に限 ず、複数であってもよい。

 また本実施形態によれば、遊び部23に形 されたミシン目のアンカット部22aの長さL3は 、遊び部23以外に形成されたミシン目のアン ット部22bの長さL4に比べ、長いので、複数 鍼灸針1を取り出すために遊び部23を指でつ み、遊び部23に形成されたミシン目のアンカ ット部22aを介して、シート部材20を一度に剥 す際に、ミシン目のカット部21aよりアンカ ト部22aが裂けて破断するのを抑制すること できる。

 また本実施形態によれば、ミシン目のカ ト部21a,21bを、容器本体10及びシート部材20 、収納溝11の延在方向で見て、少なくとも一 方の端部に形成するので、境界部分12の中央 インに沿って包装容器を分離する場合は、 器本体10及びシート部材20の端部に形成され たミシン目のカット部21a,21bから、容易に分 することができる。

 また本実施形態によれば、ミシン目のカ ト部21aを、遊び部23の外縁部に形成し、こ ミシン目のカット部21aの長さL1は、遊び部23 外縁部以外に形成されたミシン目のカット 21bの長さL2に比べ、短いので、複数の鍼灸 1を取り出すために遊び部23を指でつまみ、 び部23に形成されたミシン目のアンカット部 22aを介して、シート部材20を一度に剥がす際 、ミシン目のカット部21aよりアンカット部2 2aが裂けるのを抑制することができる。

 また本実施形態によれば、遊び部23を、容 本体10の収納溝11に収納された鍼灸針1の針柄 3側に形成することにより、開封後、針体2に 接触れることなく、針柄3(もしくは針管4)を 指でつまみ、鍼灸針1を取り出すことができ 。
 また本実施形態によれば、シート部材20は 滅菌ガス透過性を有しているので、容器本 10に鍼灸針1を収納し、シート部材20を貼付け て密閉(シール)した後、この状態で滅菌ガス さらすことにより、滅菌処理を行うことが きる。但し、他の滅菌処理を行うのであれ 、シート部材として、樹脂フィルムなどを いることも可能である。

 本発明によれば、複数の鍼灸針を収納し 収納容器から、使用する鍼灸針を、その使 本数に応じて一度にまとめて開封し、取り すことができる。また、使用しない残りの 灸針は、その包装状態を維持することがで るので、産業上の利用可能性は大である。