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Patent Searching and Data


Title:
PAPER CURRENCY DISCRIMINATING DEVICE
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2009/142083
Kind Code:
A1
Abstract:
Provided is a paper currency discriminating device for preventing rain water from entering an internal paper currency discriminating means. In this paper currency discriminating device, a paper currency is introduced through a paper currency transfer passage (14) from a paper currency slit (20) into a paper currency storehouse (13) in the device. A draining roof (23) is formed to protrude forward near the upper portion of the paper currency slit (20). A guide face (24) is so formed as a paper currency guide portion as is sloped downward to the front from the paper currency slit (20), thereby guiding the paper currency to the paper currency transfer passage (14). The rain water having flown down on the front face of a front mask (21) is blocked by the draining roof (23), so that the rain water hardly flows from the paper currency slit (20) directly into the paper currency discriminating device. Thus, the introduction of the rain water can be prevented without forming any cover such as a flapper mechanism.

Inventors:
KANAI, Satoshi (LTD. 6-15-12 Sotokanda, Chiyoda-k, Tokyo 25, 10186, JP)
Application Number:
JP2009/057827
Publication Date:
November 26, 2009
Filing Date:
April 20, 2009
Export Citation:
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Assignee:
FUJI ELECTRIC RETAIL SYSTEMS CO., LTD. (6-15-12, Sotokanda Chiyoda-k, Tokyo 25, 10186, JP)
富士電機リテイルシステムズ株式会社 (〒25 東京都千代田区外神田六丁目15番12号 Tokyo, 10186, JP)
International Classes:
G07F9/10; G07D7/00; G07D9/00; G07F1/02; G07F7/04; G07F9/10; G07D7/00; G07D9/00; G07F1/00; G07F7/00
Attorney, Agent or Firm:
HATTORI, Kiyoshi (HATTORI PATENT OFFICE, Hachioji Azumacho Center Building9-8, Azuma-ch, Hachioji-chi Tokyo 82, 19200, JP)
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Claims:
 屋外に配置する自動販売機などに内蔵され、紙幣挿入口に投入された紙幣の真贋判定を行う紙幣識別装置において、
 前記紙幣挿入口から前記紙幣を装置内部に搬入する搬送路と、
 前記紙幣挿入口の上部直近で前方に突起して形成された排水用庇部と、
 前記紙幣挿入口前面で下方に傾斜するガイド面として形成され、前記紙幣を前記搬送路に導くガイド部と、
 を備えたことを特徴とする紙幣識別装置。
 前記ガイド部には、投入可能な紙幣の横幅に対応する間隔でガイド壁が形成されていることを特徴とする請求の範囲第1項記載の紙幣識別装置。
 前記ガイド部、および前記排水用庇部は、前記紙幣挿入口の前面に着脱自在に配置されたフロントマスクに形成されていることを特徴とする請求の範囲第1項記載の紙幣識別装置。
Description:
紙幣識別装置

 本発明は、屋外に配置する自動販売機な に内蔵され、紙幣挿入口に投入された紙幣 真贋判定を行う紙幣識別装置に関し、とく 紙幣挿入口にフラッパなど開閉式の蓋部を しないで、雨・風の影響を防止するように た紙幣識別装置に関する。

 自動販売機(以下、自販機という。)など 使用される紙幣識別装置では、紙幣挿入口 ら投入された紙幣を紙幣識別手段に搬送し 真贋などの識別が行われ、正しく識別でき 紙幣は収納し、正しく識別できなかった場 は返却している。屋外に自販機を設置した 合には、防水や防塵のために紙幣挿入口の 面に、通常は樹脂や金属製の平板状の扉(フ ッパ)を追加的に設けるようにしている。こ のフラッパは、販売待機時には紙幣挿入口を 閉じており、紙幣挿入時にだけ紙幣挿入口を 開いて紙幣が挿入できるようになっている( とえば、以下の特許文献1参照)。

特開2005-62973号公報(段落番号[0013]~[0015]お よび図1)

 しかし、紙幣挿入の際に引き上げたフラ パが自重で復帰して紙幣挿入口を塞いでし わないよう、自販機の利用者はフラッパを き上げたまま、もう片方の手で紙幣を挿入 なければならない。すなわち、紙幣挿入の に利用者は両手を使う必要があって、操作 が悪かった。

 また、紙幣返却時にフラッパが邪魔をし 紙幣の排出が阻害されるおそれもあった。 らに、フラッパ機構が悪戯などにより取り されてしまうと、内部の紙幣識別手段にま 雨水が浸入して、紙幣識別機能が損なわれ 原因となる。

 そこで、可動式のフラッパ機構を用いるこ なく、簡単な構造で内部の紙幣識別手段に 水の浸入を防ぐことが求められていた。
 本発明はこのような点に鑑みてなされたも であり、内部の紙幣識別手段に雨水の浸入 防止した紙幣識別装置を提供することを目 とする。

 本発明では、上記問題を解決するために 屋外に配置する自動販売機などに内蔵され 紙幣挿入口に投入された紙幣の真贋判定を う紙幣識別装置が提供される。この紙幣識 装置は、前記紙幣挿入口から前記紙幣を装 内部に搬入する搬送路と、前記紙幣挿入口 上部直近で前方に突起して形成された排水 庇部と、前記紙幣挿入口前面で下方に傾斜 るガイド面として形成され、前記紙幣を前 搬送路に導くガイド部とから構成される。

 この紙幣識別装置では、搬送路は、紙幣 入口から紙幣を装置内部に搬入する。排水 庇部は、紙幣挿入口の上部直近で前方に突 して形成される。ガイド部は、紙幣挿入口 面で下方に傾斜するガイド面として形成さ 、紙幣を搬送路に導く。

 本発明によれば、フラッパ機構を設けなく も、雨水の浸入を確実に防止することがで る。
 本発明の上記および他の目的、特徴および 点は本発明の例として好ましい実施の形態 表す添付の図面と関連した以下の説明によ 明らかになるであろう。

本発明の実施の形態に係る紙幣識別装 の外観を示す斜視図である。 図1の紙幣識別装置の内部構成を示す分 解斜視図である。 図1の紙幣識別装置の前面に配置される フロントマスクを示す斜視図である。 (A)はフロントマスクの上面図、(B)はそ 正面図である。 図4のフロントマスクの中央部における B-B縦断面形状を示す図である。

 以下、図面を参照してこの発明の実施の形 について説明する。図1は、本発明の実施の 形態に係る紙幣識別装置の外観を示す斜視図 である。
 紙幣識別装置10は、正面の本体フレーム部11 と、その背後に固着された紙幣識別部12およ 紙幣収納庫13により構成され、自販機の前 扉などに内側から固着される。本体フレー 部11の前面下部には、紙幣挿入口20を有する ロントマスク21が自販機の前面扉から露出 れるように配置されている。

 なお、21a~21dはフロントマスク21を自販機の 面扉に固着するためのボルト挿通溝である
 図2は、図1の紙幣識別装置の内部構成を示 分解斜視図である。

 紙幣識別部12および紙幣収納庫13は、本体 フレーム部11の背面部において分離可能に構 されている。紙幣識別部12には、本体フレ ム部11と合体されたとき、紙幣挿入口20と連 する紙幣搬送通路14が形成されている。ま 、この紙幣搬送通路14に沿って、紙幣を搬送 するための紙幣搬送機構15や搬送信号などを 令する紙幣識別回路部16などが配置されて る。

 フロントマスク21の紙幣挿入口20から挿入 された紙幣は、紙幣識別部12でその真贋と金 が識別され、商品取引が実行される。そし 、自販機における商品取引終了の時点で、 幣搬送通路14内に保留されていた紙幣は、 幣識別部12の上方に配置された紙幣収納庫13 で搬送される。紙幣収納庫13では、搬送さ てきた紙幣をプッシャ部、スタッカ部によ て整列収納し、その後、必要に応じて自販 の前面扉を開くことで、そこに収納された 幣を紙幣識別装置10の裏側から回収できるよ うになっている。

 図3は、図1の紙幣識別装置の前面に配置さ るフロントマスクを示す斜視図である。
 フロントマスク21の上半分は紙幣挿入案内 どが記載されたステッカなどの貼付部22とな っており、その下に紙幣挿入口20と、その上 直近で前方にやや突起するように排水用庇 23が形成されている。また、紙幣挿入口20の 前面には、下方に傾斜したガイド面24が紙幣 入口20からやや前方に突起して形成されて り、挿入された紙幣を紙幣搬送通路14へと導 くように連通している。なお、このフロント マスク21は樹脂成形品として構成され、本体 レーム部11の紙幣挿入口(図示せず)の前面に 着脱自在に配置される。

 図4(A)、(B)は、それぞれフロントマスクの上 面図および正面図であり、図5は、図4のフロ トマスクの中央部におけるB-B縦断面形状を す図である。
 紙幣挿入口20と連通する紙幣搬送通路14には 、紙幣識別回路部16に識別信号を出力する光 ンサ部16a、搬送ローラ15a,15bなどを駆動する ための紙幣搬送機構15のモータなどが配置さ ている。したがって、紙幣搬送通路14を搬 された紙幣は、紙幣収納庫13に収納される。

 ここで、紙幣挿入口20を有するフロント スク21には、排水用庇部23が紙幣挿入口20の 部全面に渡って配置されている。また、紙 挿入口20に紙幣を受け入れるためのガイド面 24が前面で下方に傾斜するように構成されて る。ガイド面24には、そこに投入可能な紙 の横幅に対応する間隔をもってガイド壁25a,2 5bが、その左右両側に形成されている。また 図5に明示するように、紙幣挿入口20のガイ 面24は、突出する排水用庇部23の先端部分よ りさらに前方に突き出た形状となっている。

 このような紙幣識別装置10では、自販機 風雨に晒される屋外に設置された場合、雨 はフロントマスク21の正面から紙幣挿入口20 ガイド面24にも流れる。しかし、排水用庇 23を設けたことによって、直接に紙幣搬送通 路14から紙幣識別装置10の内部に流れ込むお れはない。また、フロントマスク20のステッ カの貼付部22に沿って排水用庇部23に到達す 雨水は、この排水用庇部23を越えて紙幣挿入 口20に落下しても、傾斜するガイド面24によ て前面外側に流れ出る。したがって、紙幣 入口20がフラッパ機構によって塞がれていな くても、内部の紙幣搬送通路14には雨水が浸 しない。

 なお、排水用庇部23の上面に樋状の溝部を 成して、雨水を紙幣挿入口20の左右に排水す るようにしてもよい。
 上記については単に本発明の原理を示すも である。さらに、多数の変形、変更が当業 にとって可能であり、本発明は上記に示し 説明した正確な構成および応用例に限定さ るものではなく、対応するすべての変形例 よび均等物は、添付の請求項およびその均 物による本発明の範囲とみなされる。

 10 紙幣識別装置
 11 本体フレーム部
 12 紙幣識別部
 13 紙幣収納庫
 14 紙幣搬送通路
 15 紙幣搬送機構
 16 紙幣識別回路部
 20 紙幣挿入口
 21 フロントマスク
 22 貼付部
 23 排水用庇部
 24 ガイド面
 25a,25b ガイド壁