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Patent Searching and Data


Title:
PAPER PATTERN FOR QUILT AND METHOD FOR MAKING QUILT USING IT
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2009/057397
Kind Code:
A1
Abstract:
[PROBLEMS] To provide a yo-yo quilt imparting a three-dimensional impression and so contrived that such yo-yo quilts arranged contiguously on a flat surface can be connected stably. [MEANS FOR SOLVING PROBLEMS] A paper pattern for quilts is obtained by drawing a straight line parallel with a tangent line to a virtual circle circumscribing the vertexes of a regular polygonal paper sheet at each vertex between the tangent and the center of the virtual line, removing the part outside the straight line, finding the intersections of each straight and two sides of the regular polygon meeting the vertex, connecting two intersections on each side of the regular polygon by a curve projecting toward the center of the regular polygon, and then removing the part outside the curve. A method for making a yo-yo quilt by using a cloth according to the pattern for quilts is also provided.

Inventors:
NOHARA HISAKO (JP)
Application Number:
PCT/JP2008/067399
Publication Date:
May 07, 2009
Filing Date:
September 26, 2008
Export Citation:
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Assignee:
NOHARA HISAKO (JP)
International Classes:
A41H3/06; D04D7/00
Foreign References:
JPS5739990U1982-03-03
JPH10277279A1998-10-20
JP2004169238A2004-06-17
Attorney, Agent or Firm:
SUZUKI, Shoji et al. (9th Fl. 10-3, Shinjuku 1-chom, Shinjuku-ku Tokyo 22, JP)
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Claims:
 正多角形の台紙の各頂点を結ぶ仮想の円の、各頂点を通る接線に平行な直線を当該正多角形の各頂点より中心側において引き、当該直線より外側の部分を切除し、
 前記各直線と、前記正多角形の各頂点で交わる前記正多角形の二辺との交点を求め、
 前記正多角形の各辺に定められた前記2つの交点の間を、当該正多角形の中心側に凸湾するように湾曲する湾曲線で結び、当該湾曲線より外側の部分を切除し
 てなるキルト用型紙。
 正多角形の台紙の各頂点を結ぶ仮想の円の、各頂点を通る接線に平行な第一の直線を当該正多角形の各頂点より中心側において引き、当該第一の直線より外側の部分を切除し、
 前記各第一の直線と、前記正多角形の各頂点で交わる前記正多角形の二辺との交点を求め、
 前記正多角形の各辺に定められた前記2つの交点の間を、当該正多角形の中心側に凸湾するように湾曲する第一の湾曲線で結び、当該第一の湾曲線より外側の部分を切除し、
 更に、前記第一の直線より内側に前記第一の直線に平行に第二の直線を引き、この第二の直線より外側の部分を切除し、
 前記第二の直線と、前記第一の湾曲線との交点を求め、前記第一の湾曲線に定められた前記2つの交点の間を、当該正多角形の中心側に向けて、前記第一の湾曲線より大きく凸湾するように湾曲する第二の湾曲線で結び、当該第二の湾曲線より外側の部分を切除し
 てなるキルト用型紙。
 正多角形の台紙の各頂点を結ぶ仮想の円の、各頂点を通る接線に平行な第一の直線を当該正多角形の各頂点より中心側において引き、当該第一の直線より外側の部分を切除し、
 前記各第一の直線と、前記正多角形の各頂点で交わる前記正多角形の二辺との交点を求め、
 前記正多角形の各辺に定められた前記2つの交点の間を、当該正多角形の中心側に凸湾するように湾曲する第一の湾曲線で結び、当該第一の湾曲線より外側の部分を切除し、
 更に、前記正多角形の中心側に向けて第一の湾曲線より大きく凸湾するように湾曲すると共に、前記各第一の直線の方向に向かってなだらかに湾曲して向かい、前記各第一の直線の中心に内側から接触する第三の湾曲線を引き、当該第三の湾曲線より外側の部分を切除し
 てなるキルト用型紙。
 請求項1乃至請求項3のいずれか一項記載のキルト用型紙に合わせて生地を切断し、
 切断した生地の周囲を所定の幅で生地の裏側に折り返し、
 折り山から所定の間隔の部分を所定の針目でキルト糸によってぐし縫いし、
 前記生地の周囲を縫い終えた後、外表にして前記キルト糸を絞り、
 中央部に形成される穴を絞って玉止めする
 キルトの作製方法。
Description:
キルト用型紙及びこれを用いた ルトの作製方法

 この発明は、キルト用型紙及びこれを用 たキルトの作製方法に関する。

 ヨーヨーキルトは1920年代から1940年代に けて米国で大きな人気を博したものである

 このヨーヨーキルトは、円形の型紙を用 、この円形の型紙に合わせて切断した円形 生地から作製されるのが一般的である。

 すなわち、円形状の生地の周囲を所定の で生地の裏側に折り返す。そして、外周縁 なった折り山から所定の間隔の部分を所定 針目でキルト糸によってぐし縫いする。こ して生地の周囲を縫い終えた後、外表にし キルト糸を絞り、中央部に形成される穴を って玉止めして作製している。

 このヨーヨーキルトは、小さな円形状の を持ち歩いていれば、いつでもどこでも作 することができる。そして、作製した1個、 1個のヨーヨーキルトを順次縫い付けてつな ていくことにより、全体として立体的な形 、模様を形作ることができる。

 また、種々の色のヨーヨーキルトを複数 作製し、1個、1個、順次縫い付けてつなげ ことにより、彩色豊かで、デザイン的に優 た模様を形成することができる。これを例 ば、カーテンとして使用することもできる

 また、1個、1個のヨーヨーキルトを、そ ぞれ、スカートのすそや、襟元、スリッパ 写真立てに取り付ける、等にして、新しい ザインを楽しむこともできる。

 従来からパッチワークキルト、特に、リバ シブルパッチワークキルトに関しては、種 の提案がされている(例えば、特許文献1、2) 。しかし、ヨーヨーキルトに関しては、特に 新しい提案はされていなかった。

特開平10-277279号公報

特開2002-339272号公報

 前述したように、従来からヨーヨーキル は大きな人気を博してきたが、その形状は 円形状の生地を用いて作製することにより 形状であることが一般的であった。

 このため、複数個のヨーヨーキルトを平 の上に互いに隣接させて配置し、隣接する ーヨーキルト同士をつなげようとすると、 形状のヨーヨーキルトの外周縁の一点と、 接する円形状のヨーヨーキルトの外周縁の 点とをつなぐことになってしまう。その結 、隣接するヨーヨーキルト同士のすべての をつなぐことができないので、不安定にな てしまう、という問題があった。

 また、従来、立体感のある、3D的なヨー ーキルトは、作製されていなかった。

 そこで、この発明は、複数個のキルト、 えば、複数個のヨーヨーキルトを、平面の に互いに隣接させて配置し、隣接するキル 同士、例えば、隣接するヨーヨーキルト同 をつなげるときに、安定感を持ってつなげ ことが可能なキルト、例えば、ヨーヨーキ トと、この作製を可能にするキルト用型紙 提供することを目的にしている。

 更に、この発明は、ヨーヨーキルトの中 部に形成される円形状の穴の周囲から外周 に向かって延びるギャザーを形成する皺が 立体的なヨーヨーキルト、すなわち3Dキル の形成に利用できるよう、平面視で多角形 のヨーヨーキルトの各頂点に向かう方向に いてのみ形成されるヨーヨーキルトと、こ 作製を可能にするキルト用型紙を提供する とを目的にしている。

 前記目的を達成するため、この発明が提案 るキルト用型紙は、
 正多角形の台紙の各頂点を結ぶ仮想の円の 頂点を通る接線に平行な直線を当該正多角 の各頂点より中心側において引き、当該直 より外側の部分を切除し、
 前記各直線と、前記正多角形の各頂点で交 る前記正多角形の二辺との交点を求め、
 前記正多角形の各辺に定められた前記2つの 交点の間を、当該正多角形の中心側に凸湾す るように湾曲する湾曲線で結び、当該湾曲線 より外側の部分を切除し
 てなるものである。

 ここで、「正多角形の各辺に定められた 記2つの交点の間を、当該正多角形の中心側 に凸湾するように湾曲する湾曲線で結ぶ」場 合、曲線状の湾曲線によって正多角形の中心 側に凸湾する形態にすることもできるし、直 線状の湾曲線によって正多角形の中心側に凸 湾する形態にすることもできる。

 また、他のキルト用型紙は、
 正多角形の台紙の各頂点を結ぶ仮想の円の 頂点を通る接線に平行な第一の直線を当該 多角形の各頂点より中心側において引き、 該第一の直線より外側の部分を切除し、
 前記各第一の直線と、前記正多角形の各頂 で交わる前記正多角形の二辺との交点を求 、
 前記正多角形の各辺に定められた前記2つの 交点の間を、当該正多角形の中心側に凸湾す るように湾曲する第一の湾曲線で結び、当該 第一の湾曲線より外側の部分を切除し、
 更に、前記第一の直線より内側に前記第一 直線に平行に第二の直線を引き、この第二 直線より外側の部分を切除し、
 前記第二の直線と、前記第一の湾曲線との 点を求め、前記第一の湾曲線に定められた 記2つの交点の間を、当該正多角形の中心側 に向けて、前記第一の湾曲線より大きく凸湾 するように湾曲する第二の湾曲線で結び、当 該第二の湾曲線より外側の部分を切除し
 てなるものである。

 更に他のキルト用型紙は、
 正多角形の台紙の各頂点を結ぶ仮想の円の 頂点を通る接線に平行な第一の直線を当該 多角形の各頂点より中心側において引き、 該第一の直線より外側の部分を切除し、
 前記各第一の直線と、前記正多角形の各頂 で交わる前記正多角形の二辺の交点を求め
 前記正多角形の各辺に定められた前記2つの 交点の間を、当該正多角形の中心側に凸湾す るように湾曲する第一の湾曲線で結び、当該 第一の湾曲線より外側の部分を切除し、
 更に、前記正多角形の中心側に向けて第一 湾曲線より大きく凸湾するように湾曲する 共に、前記各第一の直線の方向に向かって だらかに湾曲して向かい、前記各第一の直 の中心に内側から接触する第三の湾曲線を き、当該第三の湾曲線より外側の部分を切 し
 てなるものである。

 また、前記目的を達成するため、この発明 提案するキルトの作製方法は、
 前述したいずれかの本発明のキルト用型紙 合わせて生地を切断し、
 切断した生地の周囲を所定の幅で生地の裏 に折り返し、
 折り山から所定の間隔の部分を所定の針目 キルト糸によってぐし縫いし、
 前記生地の周囲を縫い終えた後、外表にし 前記キルト糸を絞り、
 中央部に形成される穴を絞って玉止めする
 ものである。

 更に、前記目的を達成するため、この発 が提案するキルト、例えば、ヨーヨーキル は、前述した本発明のキルトの作製方法に って作製されるものである。

 この発明によれば、複数個のキルト、例 ば、複数個のヨーヨーキルトを、平面の上 互いに隣接させて配置し、隣接するキルト 士、例えば、隣接するヨーヨーキルト同士 つなげるときに、安定感を持ってつなげる とが可能なキルト、例えば、ヨーヨーキル と、この作製を可能にするキルト用型紙を 供することができる。

 更に、この発明によれば、ヨーヨーキル の中央部に形成される円形状の穴の周囲か 外周側に向かって延びるギャザーを形成す 皺が、立体的なヨーヨーキルト、すなわち3 Dキルトの形成に利用できるよう、平面視で 角形状のヨーヨーキルトの各頂点に向かう 向においてのみ形成されるヨーヨーキルト 、この作製を可能にするキルト用型紙を提 することができる。

 以下、添付図面を参照して本発明の好ま い実施形態をいくつかの実施例により説明 る。

 図1~図6を参照して、この発明のキルト用 紙の一例を説明する。

 図1(c)、図8(a)図示の本発明のキルト用型 1bは、例えば、次のようにして調製すること ができる。

 まず、正三角形の台紙1の各頂点2a、2b、2c を結ぶ仮想の円100を考える(図1(a))。

 次に、頂点2aを通る仮想の円100の接線4aに 平行な直線5aを正三角形の頂点2aより中心側 おいて引く。そして、直線5aより外側の部分 を切除する。

 同様に、頂点2bを通る仮想の円100の接線4b に平行な直線5bを正三角形の頂点2bより中心 において引く。そして、直線5bより外側の部 分を切除する。

 また、頂点2cを通る仮想の円100の接線4cに 平行な直線5cを正三角形の頂点2cより中心側 おいて引く。そして、直線5cより外側の部分 を切除する。

 こうして図1(b)に符号1aで示す中間の型紙 形成される。

 そして、図1(b)図示のように、正三角形の 頂点2aで交わる正三角形の二辺3a、3cと、直線 5aとの交点6a、6bが求まる。

 同様に、正三角形の頂点2bで交わる正三 形の二辺3a、3bと、直線5bとの交点7b、7aが求 る。

 また、正三角形の頂点2cで交わる正三角 の二辺3b、3cと、直線5cとの交点8b、8aが求ま 。

 次に、正三角形の辺3aに定められた2つの 点6a、7bの間を、正三角形の中心側に凸湾す るように湾曲する湾曲線9aで結ぶ。そして、 曲線9aより外側の部分を切除する。

 同様に、正三角形の辺3bに定められた2つ 交点7a、8bの間を、正三角形の中心側に凸湾 するように湾曲する湾曲線9bで結ぶ。そして 湾曲線9bより外側の部分を切除する。

 また、正三角形の辺3cに定められた2つの 点8a、6bの間を、正三角形の中心側に凸湾す るように湾曲する湾曲線9cで結ぶ。そして、 曲線9cより外側の部分を切除する。

 こうして図1(c)に符号1bで示す本発明のキ ト用型紙が作製される。

 なお、前記では、図1(c)図示のように湾曲 線9a、9b、9cを曲線状にしたが、図8(a)に示す うに、直線状の湾曲線9a、9b、9cとすること できる。

 すなわち、正三角形の中心側に凸湾する うに湾曲する湾曲線を、図1(c)図示のように 曲線状の湾曲線9a~9cにすることもできるし、 8(a)図示のように直線状の湾曲線9a~9cにする ともできる。

 図1(a)~図1(c)、図8(a)では正三角形の台紙1 出発形状として作製される本発明のキルト 型紙1bを説明した。

 図2(c)、図8(b)に符号11bで示す本発明のキ ト用型紙11bは、例えば、図2(a)~図2(c)の工程 調製することができる。これは、正四角形 台紙11を出発形状として調製するものである 。

 まず、正四角形の台紙11の各頂点12a、12b 12c、12dを結ぶ仮想の円(不図示)を考える(図2( a))。

 次に、頂点12aを通る仮想の円の接線に平 な直線15aを正四角形の頂点12aより中心側に いて引く。そして、直線15aより外側の部分 切除する。

 同様に、頂点12bを通る仮想の円の接線に 行な直線15bを正四角形の頂点12bより中心側 おいて引く。そして、直線15bより外側の部 を切除する。

 また、頂点12cを通る仮想の円の接線に平 な直線15cを正四角形の頂点12cより中心側に いて引く。そして、直線15cより外側の部分 切除する。

 更に、頂点12dを通る仮想の円の接線に平 な直線15dを正四角形の頂点12dより中心側に いて引く。そして、直線15dより外側の部分 切除する。

 こうして図2(b)に符号11aで示す中間の型紙 が形成される。

 そして、図2(b)図示のように、正四角形の 頂点12aで交わる正四角形の二辺13a、13dと、直 線15aとの交点16a、16bが求まる。

 同様に、正四角形の頂点12bで交わる正四 形の二辺13a、13bと、直線15bとの交点17b、17a 求まる。

 また、正四角形の頂点12cで交わる正四角 の二辺13b、13cと、直線15cとの交点18b、18aが まる。

 更に、正四角形の頂点12dで交わる正四角 の二辺13c、13dと、直線15dとの交点20b、20aが まる。

 次に、正四角形の辺13aに定められた2つの 交点16a、17bの間を、正四角形の中心側に凸湾 するように湾曲する湾曲線19aで結ぶ。そして 、湾曲線19aより外側の部分を切除する。

 同様に、正四角形の辺13bに定められた2つ の交点17a、18bの間を、正四角形の中心側に凸 湾するように湾曲する湾曲線19bで結ぶ。そし て、湾曲線19bより外側の部分を切除する。

 また、正四角形の辺13cに定められた2つの 交点18a、20bの間を、正四角形の中心側に凸湾 するように湾曲する湾曲線19cで結ぶ。そして 、湾曲線19cより外側の部分を切除する。

 更に、正四角形の辺13dに定められた2つの 交点20a、16bの間を、正四角形の中心側に凸湾 するように湾曲する湾曲線19dで結ぶ。そして 、湾曲線19dより外側の部分を切除する。

 こうして図2(c)に符号11bで例示する本発明 のキルト用型紙が作製される。

 なお、前記では、図2(c)図示のように湾曲 線19a、19b、19c、19dを曲線状にしたが、図8(b) 示すように、直線状の湾曲線19a、19b、19c、19 dとすることもできる。

 すなわち、正四角形の中心側に凸湾する うに湾曲する湾曲線を、図2(c)図示のように 曲線状の湾曲線19a~19dにすることもできるし 図8(b)図示のように直線状の湾曲線19a~19dにす ることもできる。

 図3(a)~図3(d)、図8(c)は正四角形の台紙11を 発形状として作製される本発明の他のキル 用型紙11cを説明するものである。

 図2(a)~図2(c)図示の実施例と同一の部分に 同一の符号を付けてその説明を省略する。

 正四角形の台紙11の各頂点12a、12b、12c、12 dを結ぶ仮想の円の、各頂点12a、12b、12c、12d 通る接線に平行な第一の直線15a、15b、15c、15 dを正四角形の各頂点12a、12b、12c、12dより中 側において引き、第一の直線15a、15b、15c、15 dより外側の部分を切除する(図3(b))。

 また、各第一の直線15a、15b、15c、15dと、 四角形の各頂点12a、12b、12c、12dで交わる正 角形の二辺13a、13dなどとの交点16a、16b、17a 17bなどを求める。

 そして、正四角形の各辺13a、13b、13c、13d 定められた前記2つの交点16a、17bの間を、正 四角形の中心側に凸湾するように湾曲する第 一の湾曲線19a、19b、19c、19dで結び、当該第一 の湾曲線19a、19b、19c、19dより外側の部分を切 除する(図3(c))。

 更に、第一の直線15a、15b、15c、15dより内 に第一の直線15a、15b、15c、15dに平行に第二 直線15a´、15b´、15c´、15d´を引き、この第 の直線15a´、15b´、15c´、15d´より外側の部分 を切除する。

 また、第二の直線15a´、15b´、15c´、15d´ 、第一の湾曲線19a、19b、19c、19dとの交点を め、第一の湾曲線19a、19b、19c、19dに定めら た2つの交点の間を、正四角形の中心側に向 て、第一の湾曲線19a、19b、19c、19dより大き 凸湾するように湾曲する第二の湾曲線19a´ 19b´、19c´、19d´で結ぶ。そして、第二の湾 線19a´、19b´、19c´、19d´より外側の部分を切 除する(図3(d))。

 こうして、図3(d)に符号11cで例示する本発 明のキルト用型紙が作製される。

 ここでも、図8(c)に示すように、図3(d)図 の曲線状の湾曲線19a´~19d´に替えて直線状の 湾曲線19a´~19d´とすることができる。

 次に、図4(a)~図4(d)を参照して正四角形の 紙11を出発形状として作製される本発明の に他のキルト用型紙11dを説明する。

 図2(a)~図2(c)、図3(a)~図3(d)図示の実施例と 一の部分には同一の符号を付けてその説明 省略する。

 正四角形の台紙11の各頂点12a、12b、12c、12 dを結ぶ仮想の円の、各頂点12a、12b、12c、12d 通る接線に平行な第一の直線15a、15b、15c、15 dを正四角形の各頂点12a、12b、12c、12dより中 側において引き、第一の直線15a、15b、15c、15 dより外側の部分を切除する(図4(b))。

 各第一の直線15a、15b、15c、15dと、正四角 の各頂点12a、12b、12c、12dで交わる正四角形 二辺13aと13d、13aと13b、13bと13c、13cと13dとの 点16a、16bを求める。

 そして、正四角形の各辺13a、13b、13c、13d 定められた2つの交点16a、17b、等の間を、正 四角形の中心側に凸湾するように湾曲する第 一の湾曲線19a、19b、19c、19dで結び、第一の湾 曲線19a、19b、19c、19dより外側の部分を切除す る(図4(c))。

 更に、正四角形の中心側に向けて第一の 曲線19a、19b、19c、19dより大きく凸湾するよ に湾曲すると共に、各第一の直線15a、15b、1 5c、15dの方向に向かってなだらかに湾曲して かい、各第一の直線15a、15b、15c、15dの中心 内側から接触する第三の湾曲線19a´´、19b´ 、19c´´、19d´´を引く。そして、第三の湾曲 線19a´´、19b´´、19c´´、19d´´より外側の部 を切除する(図4(d))。

 こうして、図4(d)に符号11dで例示する本発 明のキルト用型紙が作製される。

 図5(a)~図5(c)は正五角形の台紙21を出発形 として作製される本発明のキルト用型紙21b 説明するものである。詳細は、図1、図2を用 いて説明したものと同様であるので、以下、 簡略して説明する。

 まず、正五角形の台紙21の各頂点22a、22b 22c、22d、22eを結ぶ仮想の円300を考える(図5(a) )。

 次に、頂点22aを通る仮想の円300の接線に 行な直線25aを正五角形の頂点22aより中心側 おいて引く。そして、直線25aより外側の部 を切除する。

 同様に、頂点22bを通る仮想の円300の接線 平行な直線25bを正五角形の頂点22bより中心 において引く。そして、直線25bより外側の 分を切除する。

 また、頂点22cを通る仮想の円300の接線に 行な直線25cを正五角形の頂点22cより中心側 おいて引く。そして、直線25cより外側の部 を切除する。

 更に、頂点22dを通る仮想の円300の接線に 行な直線25dを正五角形の頂点22dより中心側 おいて引く。そして、直線25dより外側の部 を切除する。

 また、頂点22eを通る仮想の円300の接線に 行な直線25eを正五角形の頂点22eより中心側 おいて引く。そして、直線25eより外側の部 を切除する。

 こうして図5(b)に符号21aで示す中間の型紙 が形成される。

 そして、図5(b)図示のように、正五角形の 頂点22aで交わる正五角形の二辺23a、23eと、直 線25aとの交点26a、26bが求まる。

 同様に、正五角形の頂点22bで交わる正五 形の二辺23a、23bと、直線25bとの交点27b、27a 求まる。

 そして、正五角形の辺23aに定められた2つ の交点26a、27bの間を、正五角形の中心側に凸 湾するように湾曲する湾曲線29aで結ぶ。そし て、湾曲線29aより外側の部分を切除する。

 こうして図5(c)に示すように、辺25a、湾曲 線29a、辺25b、湾曲線29b、辺25c、湾曲線29c、辺 25d、湾曲線29d、辺25e、湾曲線29eで外周が形成 される本発明のキルト用型紙21bが作製される 。

 ここでも、図8(d)図示のように、図5(c)図 の曲線状の湾曲線29a~29eに替えて、直線状の 曲線29a~29eとすることができる。

 図6(a)~図6(c)、図8(f)は正六角形の台紙31を 発形状として作製される本発明のキルト用 紙31bを説明するものである。詳細は、図1、 図2を用いて説明したものと同様であるので 以下、簡略して説明する。

 まず、正六角形の台紙31の各頂点32a、32b 32c、32d、32e、32fを結ぶ仮想の円を考える(図6 (a))。

 次に、頂点32aを通る仮想の円の接線に平 な直線35aを正六角形の頂点32aより中心側に いて引く。そして、直線35aより外側の部分 切除する。

 同様に、頂点32bを通る仮想の円の接線に 行な直線35bを正六角形の頂点32bより中心側 おいて引く。そして、直線35bより外側の部 を切除する。

 また、頂点32cを通る仮想の円の接線に平 な直線35cを正六角形の頂点32cより中心側に いて引く。そして、直線35cより外側の部分 切除する。

 更に、頂点32dを通る仮想の円の接線に平 な直線35dを正六角形の頂点32dより中心側に いて引く。そして、直線35dより外側の部分 切除する。

 また、頂点32eを通る仮想の円の接線に平 な直線35eを正六角形の頂点32eより中心側に いて引く。そして、直線35eより外側の部分 切除する。

 また、頂点32fを通る仮想の円の接線に平 な直線35fを正六角形の頂点32fより中心側に いて引く。そして、直線35fより外側の部分 切除する。

 こうして図6(b)に符号31aで示す中間の型紙 が形成される。

 そして、図6(b)図示のように、正六角形の 頂点32aで交わる正六角形の二辺33a、33fと、直 線35aとの交点36a、36bが求まる。

 そして、正六角形の辺23aに定められた2つ の交点36a、37bの間を、正六角形の中心側に凸 湾するように湾曲する湾曲線39aで結ぶ。そし て、湾曲線39aより外側の部分を切除する。

 こうして図6(c)に示すように、辺35a、湾曲 線39a、辺35b、湾曲線39b、辺35c、湾曲線39c、辺 35d、湾曲線39d、辺35e、湾曲線39e、辺35f、湾曲 線39fで外周が形成される本発明のヨーヨーキ ルト用型紙31bが作製される。

 ここでも、図8(f)図示のように、図6(c)図 の曲線状の湾曲線39a~39fに替えて、直線状の 曲線39a~39fとすることができる。

 図7(a)~図7(c)、図8(e)は正八角形の台紙41を 発形状として作製される本発明のキルト用 紙41bを説明するものである。詳細は、図1、 図2を用いて説明したものと同様であるので 以下、簡略して説明する。

 まず、正八角形の台紙41の各頂点42a、42b 42c、42d、42e、42f、42g、42hを結ぶ仮想の円を える(図7(a))。

 次に、頂点42aを通る仮想の円の接線に平 な直線45aを正八角形の頂点42aより中心側に いて引く。そして、直線45aより外側の部分 切除する。

 こうして図7(b)に符号41aで示す中間の型紙 が形成される。

 そして、図7(c)に示すように、辺45a、湾曲 線49a、辺45b、湾曲線49b、辺45c、湾曲線49c、辺 45d、湾曲線49d、辺45e、湾曲線49e、辺45f、湾曲 線49f、辺45g、湾曲線49g、辺45h、湾曲線49hで外 周が形成される本発明のキルト用型紙41bが作 製される。

 ここでも、図8(e)図示のように、図7(c)図 の曲線状の湾曲線49a~49hに替えて、直線状の 曲線49a~49hとすることができる。

 以上のようにして、種々の正多角形の台 を出発形状として本発明のキルト用型紙を 製することができる。

 本発明のキルト用型紙は、平面視で、符 1b(図1、図8(a))、符号11b(図2、図8(b))、符号11c (図3、図8(c))、符号11d(図4)、符号21b(図5、図8(d ))、符号31b(図6、図8(f))、符号41b(図7、図8(e)) て例示されている形状からなるものである

 これは、基本的には、正多角形の各頂点 対応する部分が切除され、その切除により 成された隣接する辺同士の間を、当該正多 形の中心側、すなわち内側に向けて曲線状 るいは直線状に湾曲するように凸湾させた のである。

 なお、図4に符号11bで示すキルト用型紙11d では、正多角形の各頂点に対応する部分が切 除され、その切除により形成された辺の部分 も、湾曲線になるようにしている。

 このように、正多角形の各頂点に対応す 部分が切除され、その切除により形成され 隣接する辺同士の間を、当該正多角形の中 側、すなわち内側に向けて曲線状あるいは 線状に湾曲するように凸湾させた本発明の ルト用型紙を用い、これに合わせて切断形 した生地を用いてヨーヨーキルトを製作す ことができる。そして、このような本発明 キルト用型紙を用いて製作した本発明のヨ ヨーキルトは前記の正多角形に対応した多 形状になり、この多角形の各辺を明確に有 るものとなる。更に、製作した多角形状の ーヨーキルトの中央部に形成される円形状 穴の周囲から多角形状の外周辺側に向かっ 放射状に延びるギャザーを形成する皺は、 角形の各頂点に向かう方向においてのみ形 される。すなわち、ギャザーを形成する皺 、立体的なヨーヨーキルト、すなわち3Dキ トの形成に利用できるよう、平面視で多角 状のヨーヨーキルトの各頂点に向かう方向 おいてのみ形成される。

 この結果、本発明のキルト用型紙を用い これに合わせて切断形成した生地を用いて ーヨーキルトを製作すると、立体的なヨー ーキルト、すなわち3Dキルトを製作するこ ができる。

 これは、前述したように、本発明のキル 用型紙が、平面視で、正多角形の各頂点に 応する部分が切除され、その切除により形 された隣接する辺同士の間を、当該正多角 の中心側、すなわち内側に向けて湾曲する うに凸湾させた形状を有していることから 現されるものである。

 この実施例では、前述した作成方法によ 本発明のキルト用型紙を説明したが、前述 た作成方法によらなくても、平面視で、正 角形の各頂点に対応する部分が切除され、 の切除により形成された隣接する辺同士の を、当該正多角形の中心側、すなわち内側 向けて湾曲するように凸湾させた形状を有 ているものであれば、すべて、本発明のキ ト用型紙の権利範囲に含まれる。

 なお、台紙1、11、21、31などには、紙や、 合成樹脂、等、この技術分野で通常使用され ている素材を利用できる。

 実施例1で説明した本発明のキルト用型紙 を利用して、本発明の方法により本発明のヨ ーヨーキルトを作製する方法について説明す る。

 本発明のキルト作製方法は、実施例1で説 明した本発明のキルト用型紙に合わせて切断 した生地を使用する以外は、従来、行われて いるヨーヨーキルトの作製方法と同一である 。

 一例を説明すると以下の通りである。

 図9(a)~図9(f)は、図2(a)~図2(c)を用いて説明 た本発明のキルト用型紙11bを用いて図9(f)図 示の本発明のヨーヨーキルトを作製する工程 を説明するものである。

 キルト用型紙11bに合わせて生地60を切断 る(図9(a)、図9(b))。生地60は、例えば、6cm角 大きさとし、キルト用型紙11bは、この大き に対応している。

 次に、切断した生地61の周囲62を所定の幅 (例えば、5~8mm)で生地60の裏側61bに折り返す( 9(c))。

 ここで、周囲62は、前述し、図2(c)に図示 たように、辺15a、湾曲線19a、辺15b、湾曲線1 9b、辺15c、湾曲線19c、辺15d、湾曲線19dで形成 れている。

 次いで、前述したように生地60の裏側61b 折り返したことによって形成された外周で る折り山63から所定の間隔(例えば、2~3mm)の 分を所定の針目で、針80、キルト糸81によっ ぐし縫いする(図9(d))。

 キルト糸81としては、強めの糸であれば 々のものをキルト糸81として使用することが できる。

 所定の針目は、例えば、約8mm程度にする とができる。

 こうして生地61の周囲62を縫い終えた後、 外表61aにしてキルト糸81を絞り(図8(e))、中央 に形成される穴63を絞って玉止めする(図9(f) )。

 このようにして作製した図9(f)図示の本発 明のヨーヨーキルトは、図9図示の実施例の 合、正四角形の台紙11を出発形状として図2 用いて説明したように作製した本発明のキ ト用型紙11bを用いているので、四角形状と り、四つの辺64a、64b、64c、64dを明確に有す ものになる。

 そこで、図9(f)図示の本発明のヨーヨーキ ルトを複数個、平面の上に互いに隣接させて 配置し、隣接するヨーヨーキルト同士をつな げる場合、隣接するヨーヨーキルト同士のす べての辺をつなぐことができる。この結果、 複数個のヨーヨーキルトを平面の上に互いに 隣接させて配置し、隣接するヨーヨーキルト 同士をつなげるときに、安定感を持ってつな げることができる。

 また、中央部の円形状の穴63aの周囲から 角形状の外周辺64a、64b、64c、64d側に向かっ 放射状にギャザーを形成する皺は、図9(f)に 符号65a、65b、65c、65dで示すように、四角形の 各頂点に向かう方向においてのみ形成される 。

 この四角形の各頂点に向かう方向におい のみ形成される、符号65a、65b、65c、65dで示 、ギャザーを形成する皺が、立体的なヨー ーキルト、すなわち3Dキルトの形成に利用 れる。

 この結果、本発明のキルト用型紙11bを用 、これに合わせて切断形成した生地61を用 て作製した図9(f)図示のヨーヨーキルトは、 号65a、65b、65c、65dで示す、ギャザーを形成 る皺の部分にふくらみを持たせることによ 、立体的なヨーヨーキルト、すなわち3Dキ トとすることができる。

 図10(a)~図10(f)は、図1(a)~図1(c)を用いて説 した本発明のキルト用型紙1bを用いて図10(f) 示の本発明のヨーヨーキルトを作製する工 を説明するものである。

 キルト用型紙1bに合わせて生地70を切断す る(図10(a)、図10(b))。生地70は、例えば、一辺 10cmの大きさとし、キルト用型紙1bは、この きさに対応している。

 次に、切断した生地71の周囲72を所定の幅 (例えば、5~8mm)で生地70の裏側71bに折り返す( 10(c))。

 ここで、周囲72は、前述し、図1(c)に図示 たように、辺5a、湾曲線9a、辺5b、湾曲線9b 辺5c、湾曲線9cで形成されている。

 次いで、前述したように生地70の裏側71b 折り返したことによって形成された外周で る折り山73から所定の間隔(例えば、2~3mm)の 分を所定の針目で、針80、キルト糸81によっ ぐし縫いする(図10(d))。

 キルト糸81としては、強めの糸であれば 々のものをキルト糸81として使用することが できる。

 所定の針目は、例えば、約8mm程度にする とができる。

 こうして生地71の周囲72を縫い終えた後、 外表71aにしてキルト糸81を絞り(図10(e))、中央 部に形成される穴73を絞って玉止めする(図10( f))。

 このようにして作製した図10(f)図示の本 明のヨーヨーキルトは、図10図示の実施例の 場合、正三角形の台紙1を出発形状として図1 用いて説明したように作製した本発明のキ ト用型紙1bを用いているので、三角形状と り、三つの辺74a、74b、74cを明確に有するも になる。

 そこで、図10(f)図示の本発明のヨーヨー ルトを複数個、平面の上に互いに隣接させ 配置し、隣接するヨーヨーキルト同士をつ げる場合、隣接するヨーヨーキルト同士の べての辺をつなぐことができる。この結果 複数個のヨーヨーキルトを平面の上に互い 隣接させて配置し、隣接するヨーヨーキル 同士をつなげるときに、安定感を持ってつ げることができる。

 また、中央部の円形状の穴73aの周囲から 角形状の外周辺74a、74b、74c側に向かって放 状にギャザーを形成する皺は、図10(f)に符 75a、75b、75cで示すように、三角形の各頂点 向かう方向においてのみ形成される。

 この三角形の各頂点に向かう方向におい のみ形成される、符号75a、75b、75cで示す、 ャザーを形成する皺が、立体的なヨーヨー ルト、すなわち3Dキルトの形成に利用され 。

 この結果、本発明のキルト用型紙1bを用 、これに合わせて切断形成した生地71を用い て作製した図10(f)図示のヨーヨーキルトは、 号75a、75b、75cで示す、ギャザーを形成する の部分にふくらみを持たせることにより、 体的なヨーヨーキルト、すなわち3Dキルト することができる。

 以上説明したように、本発明のキルト用 紙を用い、これに合わせて切断形成した生 を用いてヨーヨーキルトを製作すると、製 したヨーヨーキルトはキルト用型紙を形成 る際の出発形状に対応した多角形状になる そして、製作した多角形状のヨーヨーキル は、この多角形の各辺を明確に有するもの なる。

 そこで、本発明のキルト用型紙を用い、 れに合わせて切断形成した生地を用いて多 形状のヨーヨーキルトを製作すると、製作 た多角形状のヨーヨーキルトを複数個、平 の上に互いに隣接させて配置し、隣接する ーヨーキルト同士をつなげるときに、安定 を持ってつなげることができる。

 また、前記のように製作した多角形状の ーヨーキルトの中央部に形成される円形状 穴の周囲から多角形状の外周辺側に向かっ 放射状にギャザーを形成する皺は、多角形 各頂点に向かう方向においてのみ形成され 。この多角形の各頂点に向かう方向におい のみ形成される、ギャザーを形成する皺が 立体的なヨーヨーキルト、すなわち3Dキル の形成に利用される。

 この結果、本発明のキルト用型紙を用い これに合わせて切断形成した生地を用いて 製したヨーヨーキルトは、ギャザーを形成 る皺の部分にふくらみを持たせることによ 、立体的なヨーヨーキルト、すなわち3Dキ トとすることができる。

 以上、添付図面を参照して本発明の好ま い実施形態、実施例を説明したが、本発明 かかる実施形態、実施例に限定されるもの はなく、特許請求の範囲の記載から把握さ る技術的範囲において種々の形態に変形可 である。

(a)~(c)は正三角形の台紙を出発形状とし て本発明のキルト用型紙を作製する工程を説 明する平面図。 (a)~(c)は正四角形の台紙を出発形状とし て本発明のキルト用型紙を作製する工程を説 明する平面図。 (a)~(d)は正四角形の台紙を出発形状とし て本発明の他のキルト用型紙を作製する工程 を説明する平面図。 (a)~(d)は正四角形の台紙を出発形状とし て本発明の更に他のキルト用型紙を作製する 工程を説明する平面図。 (a)~(c)は正五角形の台紙を出発形状とし て本発明のキルト用型紙を作製する工程を説 明する平面図。 (a)~(c)は正六角形の台紙を出発形状とし て本発明のキルト用型紙を作製する工程を説 明する平面図。 (a)~(c)は正八角形の台紙を出発形状とし て本発明のキルト用型紙を作製する工程を説 明する平面図。 (a)~(f)は、図1、図2、図3、図5、図6、図7 で説明した本発明のキルト用型紙の他の実施 形態を説明する平面図。 (a)~(f)は、図2(a)~図2(c)を用いて説明した 本発明のキルト用型紙を用いて本発明のヨー ヨーキルトを作製する本発明の工程を説明す る図であって、(a)は斜視図、(b)~(f)は平面図 (a)~(f)は、図1(a)~図1(c)を用いて説明し 本発明のキルト用型紙を用いて本発明のヨ ヨーキルトを作製する本発明の工程を説明 る図であって、(a)は斜視図、(b)~(f)は平面図

符号の説明

1 正三角形の台紙
2a、2b、2c 正三角形の台紙の頂点
100 仮想の円
4a、4b、4c 接線
5a、5b、5c 直線
6a、6b、7a、7b、8a、8b 交点
9a、9b、9c 湾曲線
1b、11b、11c、11d、21b、31b、41b キルト用型紙
11 正四角形の台紙
12a、12b、12c、12d 正四角形の台紙の頂点
15a、15b、15c、15d 直線
16a、16b、17a、17b、18a、18b 交点
19a、19b、19c、19d 湾曲線
60、70 生地
61、71 切断した生地
61a、71a 生地の外表
61b、71b 生地の裏側
62、72 切断した生地の周囲
63、73 折り山
63、63a、73、73a 穴
64a、64b、64c、64d ヨーヨーキルトの外周辺
74a、74b、74c ヨーヨーキルトの外周辺
81 キルト糸