Login| Sign Up| Help| Contact|

Patent Searching and Data


Title:
PLASTIC CAP, CLOSURE DEVICE, AND CLOSURE DEVICE FILLED WITH DRINK
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2008/129696
Kind Code:
A1
Abstract:
A plastic cap comprises a top plate part and a cylinder part extending down from its rim. The cylinder part is divided into a main section and a tamper evidence ring section connected with the main section through bridges. A screw section screwed on a male screw of a container is provided on the inner surface of the main section. An engaging projection which engages with the container in the case of uncapping and hinders movement of the tamper evidence ring section is provided on the tamper evidence ring section. On the inner surface of the cylinder part, from the main section to the tamper evidence ring section, a connecting projection part projects inward. One or more of the bridges are formed at the connecting projection part. An end in the uncapping direction is thinner than that in the capping direction.

Inventors:
HARADA MITSUHARU (JP)
TSUZUKI MITSUO (JP)
Application Number:
PCT/JP2007/068064
Publication Date:
October 30, 2008
Filing Date:
September 18, 2007
Export Citation:
Click for automatic bibliography generation   Help
Assignee:
ALCOA CLOSURE SYSTEMS JAPAN (JP)
HARADA MITSUHARU (JP)
TSUZUKI MITSUO (JP)
International Classes:
B65D41/34; B65D49/12
Foreign References:
JPH07300147A1995-11-14
JPS6147350A1986-03-07
JP2001301786A2001-10-31
US4664278A1987-05-12
US5472106A1995-12-05
Attorney, Agent or Firm:
SHIGA, Masatake et al. (Yaesu Chuo-k, Tokyo 53, JP)
Download PDF:
Claims:
 天板部とその周縁から垂下した筒部とを備え、前記筒部が、主部と、ブリッジによって主部に連結されたタンパーエビデンスリング部とに区画され、前記主部の内周面に、容器の雄ネジに螺合するネジ部が設けられ、前記タンパーエビデンスリング部に、開栓の際に容器に係止して前記タンパーエビデンスリング部の移動を阻止する係止突起が設けられた合成樹脂製キャップであって、
 前記筒部の内周面に、前記主部からタンパーエビデンスリング部にかけて、連結凸部が内方に突出して形成され、
 前記ブリッジの少なくとも1つは、前記連結凸部に形成され、かつ前記ブリッジの開栓方向側の端部が、閉栓方向側の端部に比べて薄く形成されている合成樹脂製キャップ。
 前記連結凸部の外周部分には、切り込みが形成されている請求項1に記載の合成樹脂製キャップ。
 前記ブリッジは、ほぼ一定の厚さの基部と、前記基部から厚さを減じつつ開栓方向側に延びる弱化部とを有する請求項1に記載の合成樹脂製キャップ。
 容器と、その口元部に装着されるキャップとを備えた閉止装置であって、
 前記キャップは、請求項1に記載のものである閉止装置。
 飲料が充填された容器と、その口元部に装着されるキャップとを備えた飲料入り閉止装置であって、
 前記キャップは、請求項1に記載のものである飲料入り閉止装置。
Description:
合成樹脂製キャップ、閉止装置 よび飲料入り閉止装置

 本発明は、容器口元部を閉止する合成樹脂 キャップ、この合成樹脂製キャップを用い 閉止装置および飲料入り閉止装置に関する
 本願は、2007年4月18日に、日本に出願された 特願2007-109199に基づき優先権を主張し、その 容をここに援用する。

 従来、筒部が主部とタンパーエビデンスリ グ部(TEリング部)とに区画され、主部とTEリ グ部がブリッジを介して連結された合成樹 製キャップが広く用いられている。
 この種の合成樹脂製キャップでは、例えば 許文献1に示されるように、開栓方向に回転 させると、主部は回転に従って上昇する一方 、TEリング部が容器に係止するため、ブリッ に引張力が作用して破断され、TEリング部 主部から切り離される。これによって、キ ップが開栓されたことが明示される。

特開2002-211605号公報

 この種のキャップにあっては、タンパーエ デンス性の観点から、密封が解除されるよ 前にブリッジが切断されることが望ましい
 特に、近年では、タンパーエビデンス性に する要求が高まっており、ブリッジが早期 切断される構造が要望されている。
 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので キャップを開栓する際に、ブリッジが早期 切断される合成樹脂製キャップ、このキャ プを用いた閉止装置および飲料入り閉止装 を提供することを目的とする。

 本発明の合成樹脂製キャップは、天板部と の周縁から垂下した筒部とを備え、前記筒 が、主部と、ブリッジによって主部に連結 れたタンパーエビデンスリング部とに区画 れ、前記主部の内周面に、容器の雄ネジに 合するネジ部が設けられ、前記タンパーエ デンスリング部に、開栓の際に容器に係止 て前記タンパーエビデンスリング部の移動 阻止する係止突起が設けられた合成樹脂製 ャップにおいて、前記筒部の内周面に、前 主部からタンパーエビデンスリング部にか て、連結凸部が内方に突出して形成され、 記ブリッジの少なくとも1つが、前記連結凸 部に形成され、かつ前記ブリッジの開栓方向 側の端部が、閉栓方向側の端部に比べて薄く 形成されている。
 前記連結凸部の外周部分には、切り込みが 成されていてもよい。
 前記ブリッジは、ほぼ一定の厚さの基部と 前記基部から厚さを減じつつ開栓方向側に びる弱化部とを有してもよい。

 本発明の閉止装置は、容器と、その口元部 装着されるキャップとを備えた閉止装置で って、前記キャップが前述のものである。
 本発明の飲料入り閉止装置は、飲料が充填 れた容器と、その口元部に装着されるキャ プとを備えた飲料入り閉止装置であって、 記キャップが前述のものである。

 本発明によれば、ブリッジの開栓方向側の 部が閉栓方向側の端部に比べて薄く形成さ ているので、ブリッジは開栓方向側の端部 ら切断されやすくなる。
 また、ブリッジは、筒部の内周面に内方に 出して形成された連結凸部に形成されてい ので、ブリッジは外周側からも切断されや くなる。
 このように、本発明のキャップでは、ブリ ジに切れ目が形成されやすく、この切れ目 周方向および径方向に広がることによって ブリッジが比較的小さな力で切断される。
 従って、閉栓位置からブリッジが切断され までの回転角度(ブリッジ切断角度)が小さ なり、タンパーエビデンス性が良好となる

本発明の合成樹脂製キャップの一例を す断面図である。 図1に示す合成樹脂製キャップの要部を 示す断面図である。 図1に示す合成樹脂製キャップのブリッ ジを示す断面図である。 図1に示す合成樹脂製キャップの開栓の 際の動作を示す説明図である。 図1に示す合成樹脂製キャップの開栓の 際の動作を示す説明図である。 図1に示す合成樹脂製キャップの開栓の 際の動作を示す説明図である。 図1に示す合成樹脂製キャップの開栓の 際の動作を示す説明図である。 ブリッジの他の例を示す断面図である ブリッジの他の例を示す断面図である ブリッジの他の例を示す断面図である 。 ブリッジの他の例を示す断面図である 。 ブリッジの他の例を示す断面図である 。

符号の説明

1…合成樹脂製キャップ、2…天板部、3…筒 部、6a…切り込み、7…ブリッジ、7a…基部、7 b…弱化部、7c…開栓方向側の端部、7d…閉栓 向側の端部、8…主部、9…タンパーエビデ スリング部(TEリング部)、10…ネジ部、11…タ ブ(係止突起)、12…連結凸部、20…容器、21… 元部、22…雄ネジ。

 図1~図3は、本発明の合成樹脂製キャップの 実施形態であるキャップ1を用いた閉止装置 を示すものである。
 キャップ1は、天板部2と、その周縁から垂 した筒部3とを備えている。
 天板部2には、容器20の口元部21に嵌入して 元部21の内面に当接する内側シール突起4と 口元部21の外面に当接する外側シール突起5 形成されている。
 筒部3は、スコア6によって、主部8と、ブリ ジ7によって主部8に連結されたタンパーエ デンスリング部(TEリング部)9とに区画されて いる。スコア6は、キャップ1の軸方向にほぼ 直に形成することができる。
 主部8の内周面には、容器20の雄ネジ22に螺 するネジ部10が形成されている。
 TEリング部9の内周面には、開栓時に容器20 膨出段部23に係止してTEリング部9の移動を阻 止する係止突起である薄板状のタブ11が設け れている。
 図1における符号C1はキャップ1の中心軸を示 す。

 図2に示すように、主部8は、小径部13と、 その下に形成された大径部14とを有する。大 部14の内径は小径部13の内径より大きくされ 、これによって小径部13と大径部14の境界は キャップ1の軸方向にほぼ垂直な段部15とな ている。

 図2および図3に示すように、筒部3の内周面 は、主部8の大径部14からTEリング部9の上部 かけて、連結凸部12が形成されている。
 図3に示すように、連結凸部12は、ほぼ一定 厚さの基部12aと、基部12aから厚さを減じつ 開栓方向(図中矢印方向)に延びる延出部12b を有する。延出部12bの内面は径方向に対し ほぼ一定の角度で傾斜する傾斜面となって る。連結凸部12の断面形状は、略矩形の基部 12aと略三角形の延出部12bとからなる略台形と なっている。

 図2に示すように、連結凸部12が接続された 分のTEリング部9(接続部分16)は、大径部14と ぼ同じ内径を有し、大径部14にほぼ面一に っているため、連結凸部12の厚さは、キャッ プ1の軸方向にほぼ一定である。
 連結凸部12の上端は、段部15に一体に接続さ れている。
 基部12aの厚さは、段部15の厚さとほぼ同じ あり、基部12aの内面は小径部13の内面とほぼ 面一になっている。
 連結凸部12の数は1または複数とすることが きる。図示例では、複数の連結凸部12が周 向に間隔をおいて形成されている。

 図3に示すように、連結凸部12の外周部分に 、切り込み6aが形成されていてもよい。図 例では、切り込み6aは、スコア6とほぼ同じ さに、筒部3に沿ってほぼ一定幅に形成され いる。
 切り込み6aが形成されていない部分の連結 部12は、主部8とTEリング部9とを連結するブ ッジ7となっている。

 この例のブリッジ7は、基部7aと、基部7aか 厚さを減じつつ開栓方向に延びる弱化部7bと を有する。
 基部7aは、連結凸部12の基部12aのうち切り込 み6aを除く部分であり、ほぼ一定厚さとなっ いる。基部7aによって、ブリッジ7には十分 強度が確保される。
 弱化部7bは、延出部12bのうち切り込み6aを除 く部分であり、内面は径方向に対してほぼ一 定の角度で傾斜する傾斜面となっている。
 ブリッジ7の断面形状は、略矩形の基部7aと 三角形の弱化部7bとからなる略台形となっ いる。ブリッジ7の外面側は筒部3に沿って形 成されている。
 ブリッジ7は、上記形状であるため、図中矢 印で示す開栓方向側の端部7c(弱化部7bの端部7 c、開栓動作時の前縁部)は、閉栓方向側の端 7d(基部7aの端部7d、開栓動作時の後縁部)に べ、薄くなっている。

 キャップ1は、高密度ポリエチレン、ポリ プロピレンなどの合成樹脂材料で構成するこ とができる。

 以下、キャップ1の製造方法について説明す る。
 圧縮成形法、射出成形法などによりキャッ 1を成形する。
 次いで、カッターを用いて筒部3に切り込み (スコア6)を入れることによって、主部8とTEリ ング部9とを分離するスリッティング加工を う。
 図示例のキャップ1では、この際、カッター が筒部3の内周面よりさらに内方に達し、連 凸部12に切り込み6aが形成される。
 なお、本発明では、連結凸部12に切り込み6a が形成されなくてもよい。

 次に、キャップ1を開栓する操作について説 明する。
 容器20の口元部21に装着されたキャップ1を 栓方向に回すと、キャップ1は上昇し、内側 ール突起4が口元部21から抜き出され、密封 解除される。
 図4に示すように、この開栓過程においては 、TEリング部9に設けられたタブ11が膨出段部2 3に係止することから、主部8は回転に従って 昇する一方、TEリング部9は上方への移動が 止される。
 これによって、キャップの主部8とTEリング 9とを連結しているブリッジ7に引張力が作 し、これらブリッジ7が破断し、TEリング部9 主部8から切り離される。

 以下、図3~図7を参照して、ブリッジ7が切断 する過程について詳しく説明する。
 図3に示すように、ブリッジ7には、上記引 力とともに、開栓方向に沿ったせん断力が えられる。
 ブリッジ7は開栓方向側が薄く形成されてい るため、ブリッジ7は弱化部7bの端部7cから切 される。端部7cが切断され、さらに引張力 よび開栓方向に沿ったせん断力が加えられ と、その切れ目が端部7dに向けて広がる。

 このように、キャップ1の周方向に関しては 、ブリッジ7に生じた切れ目は、開栓方向側 ら閉栓方向側に広がっていくが、径方向に しては、以下に説明するように、ブリッジ7 生じる切れ目は、外周側から内周側に広が 。
 図4および図5に示すように、主部8が上昇す と、スコア6の間隙が大きくなり、連結凸部 12に形成された切り込み6aも広がる。
 図6に示すように、主部8がさらに上昇する 、ブリッジ7に作用する引張力が大きくなり ブリッジ7は外周側から内周側に向けて徐々 に切断され、図7に示すように、完全に切断 れる。

 TEリング部9の切り離しによって、キャッ 1が開栓されたことが明示される。キャップ 1の閉栓位置からブリッジが切断されるまで キャップ1の回転角度(ブリッジ切断角度)は キャップ1の閉栓位置から容器20が密封解除 れるまでのキャップ1の回転角度より小さい とが望ましい。

 キャップ1では、ブリッジ7の開栓方向側の 部7cが閉栓方向側の端部7dに比べて薄く形成 れているので、ブリッジ7は端部7cから切断 れやすくなる。
 さらに、ブリッジ7は、筒部3の内周面に内 に突出して形成された連結凸部12に形成され ているので、ブリッジ7は外周側から切断さ やすくなる。
 このように、キャップ1では、ブリッジ7に れ目が形成されやすく、この切れ目が周方 および径方向に広がることによって、ブリ ジ7が比較的小さな力で切断される。
 従って、閉栓位置からブリッジが切断され までのキャップ1の回転角度(ブリッジ切断 度)が小さくなり、タンパーエビデンス性が 好となる。

 この閉止装置は、炭酸飲料、果汁飲料、 飲料、コーヒー飲料等の飲料を容器に充填 ることによって、飲料入り閉止装置とする とができる。

 なお、図示例では、すべてのブリッジ7の開 栓方向側の端部7cが閉栓方向側の端部7dに比 て薄く形成されているが、本発明では、複 のブリッジのうち少なくとも1つについて、 栓方向側の端部が閉栓方向側の端部に比べ 薄く形成されていればよい。
 また、図示例では、すべての連結凸部12に リッジ7が形成されているが、これに限らず 連結凸部12のうち少なくとも1つに、上記形 のブリッジ7が形成されていればよい。

 図8~図12は、ブリッジの他の例を示す断面図 である。図中矢印は開栓方向を示す。
 図8に示すブリッジ17は、開栓方向に一定の 合で厚さを減じる断面略三角形に形成され いる。ブリッジ7の内面17aは径方向に対し一 定の角度で傾斜している。
 図9に示すブリッジ27は、開栓方向に、径方 に対する傾斜角度が徐々に小さくなるよう 円弧状に形成された内面27aを有する。
 図10に示すブリッジ37は、開栓方向に一定の 割合で厚さを減じる断面台形状に形成されて いる。ブリッジ7の内面37aは径方向に対し一 の角度で傾斜している。
 図11に示すブリッジ47は、ほぼ一定の厚さの 基部47aと、厚さを減じつつ基部47aの開栓方向 側に延びる略台形の弱化部47bとを有する形状 とされている。弱化部47bの内面47cは、径方向 に対し一定の角度で傾斜している。
 図12に示すブリッジ7は、ほぼ一定の厚さの 部57aと、基部57aより薄く形成されて開栓方 に延びる弱化部57bとを有する。弱化部57bは ぼ一定厚さとされている。

 これらの例のブリッジも、開栓方向側の端 が閉栓方向側の端部に比べて薄く形成され いるので、開栓方向側の端部から切断され すい。また、連結凸部に形成されているの 、外周側からも切断されやすい。このため ブリッジは比較的小さな力で切断される。
 従って、ブリッジ切断角度が小さくなり、 ンパーエビデンス性が良好となる。

 図1~図3に示すキャップ1を作製した。図3に すように、ブリッジ7は、一定厚さの基部7a 、基部7aから開栓方向側に延びる断面三角形 の弱化部7bとを有する断面台形状とした。ブ ッジ7は一定間隔をおいて形成した。
 キャップ1の詳細な構成は次の通りである。
天板部2の外径:28mm。
キャップ1の高さ:19mm。
ブリッジ7の基部7aの厚さ:0.3mm。
ブリッジ7の基部7aの周方向の長さ:0.4mm。
ブリッジ7の弱化部7bの周方向の長さ:0.5mm。
ブリッジ7の形成数:24。
 キャップ1を容器20の口元部21に装着した後 この閉栓位置からキャップ1を開栓方向に回 、容器20の密封性が解除された時点の回転 度(シールリリースアングル;S.R.A.)と、閉栓 置から1つめのブリッジが切断される位置ま の回転角度(ブリッジ切断角度;B.B.A.)とを測 した。
 また、S.R.A.においてブリッジ7が切断された 数を調べ、ブリッジ7の形成数に対する割合( 断率)を求めた。
 サンプル数は10とし、S.R.A.、B.B.A.、ブリッ 切断数、破断率について平均を算出した。 果を表1に示す。

比較例

 ブリッジは、実施例のブリッジの形状を逆 した形状、すなわち、一定厚さの基部と、 の基部から閉栓方向に延びる断面三角形の 化部とを有する断面台形状とした。基部お び弱化部の寸法は実施例と同様とした。
 このブリッジ形状以外は、実施例と同様の ャップを作製し、実施例と同様の試験を実 した。

 表1より、実施例は、ブリッジが切断され る位置までの回転角度が小さく、タンパーエ ビデンス性の点で優れていることがわかる。

 本発明によれば、ブリッジの開栓方向側の 部が閉栓方向側の端部に比べて薄く形成さ ているので、ブリッジは開栓方向側の端部 ら切断されやすくなる。
 また、ブリッジは、筒部の内周面に内方に 出して形成された連結凸部に形成されてい ので、ブリッジは外周側からも切断されや くなる。
 このように、本発明のキャップでは、ブリ ジに切れ目が形成されやすく、この切れ目 周方向および径方向に広がることによって ブリッジが比較的小さな力で切断される。