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Patent Searching and Data


Title:
PRINTER
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2009/057346
Kind Code:
A1
Abstract:
[PROBLEMS] To provide a printer for printing a previous item and a next item continuously in the case of printing a plurality of different print data. [MEANS FOR SOLVING PROBLEMS] The printer comprises a receiving means for receiving print data transmitted from a host computer; a storage means for storing the print data received by the receiving means; a print means for carrying a continuous paper and printing the print data stored in the storage means; and a cutting means for cutting the printed continuous paper. The print operation and the carrying operation of the print means are interrupted temporarily and cutting operation by the cutting means is performed when a planned cutting position of the continuous paper printed by the print means is carried to the position of the cutting means. The printer is characterized in that a control means is provided for performing print operation continuously without feeding back the continuous paper when printing of the print data is ended and printing of next print data is started if the next print data is received before finishing printing all the print data stored in the storage means.

Inventors:
ZAMAMI WATARI (JP)
Application Number:
PCT/JP2008/061263
Publication Date:
May 07, 2009
Filing Date:
June 19, 2008
Export Citation:
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Assignee:
SATO KK (JP)
SATO CHISHIKI ZAISAN KENKYUSYO (JP)
ZAMAMI WATARI (JP)
International Classes:
B41J11/70
Foreign References:
JP2001301255A2001-10-30
JPH0976584A1997-03-25
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Claims:
ホストコンピュータから送信された印字データを受信する受信手段と、該受信手段により受信した印字データを記憶する記憶手段と、連続紙を搬送するとともに前記記憶手段に記憶された印字データを印字する印字手段と、印字された連続紙を切断する切断手段と、を有し、前記印字手段で印字された連続紙のカット予定位置が切断手段の位置に搬送されると印字手段における印字動作および搬送動作を一時中断して前記切断手段による切断動作を行うプリンタであって、
前記記憶手段に記憶された印字データを全て印字し終える前に次の印字データを受信すると前の印字データの印字終了と次の印字データの印字開始の際に連続紙をバックフィードさせずに継続して印字動作を行う制御手段を備えることを特徴とするプリンタ。
ホストコンピュータから送信された印字データを受信する受信手段と、該受信した印字データを記憶する記憶手段と、連続紙を搬送するとともに前記記憶手段に記憶された印字データを印字する印字手段と、印字された連続紙を切断する切断手段と、を有し、前記印字手段で印字された連続紙のカット予定位置が切断手段の位置に搬送されると印字手段における印字動作および搬送動作を一時中断して切断手段による切断動作を行うプリンタであって、
前記記憶手段に記憶された印字データを全て印字し終えてから所定時間カウントするカウント手段と、
該カウント手段によりカウントされる所定時間内に次の印字データを受信したか否かを判断する判断手段と、
該判断手段による判断結果が所定時間内に次の印字データを受信していないと判断すると印字終了動作を行い、前記所定時間内に次の印字データを受信したときに継続して印字動作を行う制御手段を備えることを特徴とするプリンタ。
Description:
プリンタ

 本発明は、長尺状の連続紙に情報を印字 、印字した連続紙を単葉状に切り離す切断 理を施すプリンタに関する。

 長尺状の台紙に所定長さのラベルを複数仮 した連続紙をロール状に巻回したロール紙 回転可能に保持し、この連続紙を搬送する ともにラベルに対して所定の情報を印字し カッターにより単葉状に切断するプリンタ 知られている。このプリンタの印字および 送動作として文字やバーコード等所定の印 データの印字が終了したラベルを切断する めに連続紙をカッターに向けて搬送(フィー ド)させて切断し、その後に連続紙を逆方向 搬送(バックフィード)させてから次のラベル への印字を開始する制御動作がある(例えば 許文献1参照)。しかしながら、特許文献1に けるプリンタの搬送処理はラベルを1枚印字 る毎にバックフィードを行うことから印字 理上の効率が悪いので、ラベル1枚印字する 毎にバックフィードをしない制御動作のプリ ンタがある。
このようなプリンタにおいて、接続されたホ ストコンピュータから送信される1アイテム の印字データの印字動作にしか対応してい いため、1アイテム目と2アイテム目の印字デ ータの切り替わりの際には対応できず、1ア テム目の印字データの終了と2アイテム目の 字データの印字開始の際にバックフィード 伴なう印字終了動作が行われてしまうとい 問題があった。例えばホストコンピュータ ら受信した1アイテム目の印字データを印字 している最中に1アイテム目とは違うレイア ト等の印字データである次の2アイテム目の 字データを受信した場合、1アイテム目の印 字データの印字終了と2アイテム目の印字デ タの印字開始の間に連続紙のバックフィー 動作が行われてしまう。すなわち、複数の ォーマットの異なる別アイテムの印字デー を印字する場合に都度バックフィードが行 れラベル発行処理能力が低下する問題があ 。

特開2000-296643号公報

 本発明は、このような事情に鑑みてなさ たもので、複数のフォーマットの異なる別 イテムの印字データを印字する場合で前の イテムの印字データと次のアイテムの印字 ータを続けて印字処理することでラベル発 処理能力を向上することができるプリンタ 提供することを課題とする。

本発明のプリンタは、ホストコンピュータか ら送信された印字データを受信する受信手段 と、該受信手段により受信した印字データを 記憶する記憶手段と、連続紙を搬送するとと もに前記記憶手段に記憶された印字データを 印字する印字手段と、印字された連続紙を切 断する切断手段と、を有し、前記印字手段で 印字された連続紙のカット予定位置が切断手 段の位置に搬送されると印字手段における印 字動作および搬送動作を一時中断して前記切 断手段による切断動作を行うプリンタであっ て、前記記憶手段に記憶された印字データを 全て印字し終える前に次の印字データを受信 すると前の印字データの印字終了と次の印字 データの印字開始の際に連続紙をバックフィ ードさせずに継続して印字動作を行う制御手 段を備えることを特徴とする。
また、ホストコンピュータから送信された印 字データを受信する受信手段と、該受信した 印字データを記憶する記憶手段と、連続紙を 搬送するとともに前記記憶手段に記憶された 印字データを印字する印字手段と、印字され た連続紙を切断する切断手段と、を有し、前 記印字手段で印字された連続紙のカット予定 位置が切断手段の位置に搬送されると印字手 段における印字動作および搬送動作を一時中 断して切断手段による切断動作を行うプリン タであって、前記記憶手段に記憶された印字 データを全て印字し終えてから所定時間カウ ントするカウント手段と、該カウント手段に よりカウントされる所定時間内に次の印字デ ータを受信したか否かを判断する判断手段と 、該判断手段による判断結果が所定時間内に 次の印字データを受信していないと判断する と印字終了動作を行い、前記所定時間内に次 の印字データを受信したときに継続して印字 動作を行う制御手段を備えることを特徴とす る。

印字手段で印字された連続紙のカット予定位 置が切断手段の位置に搬送されると印字手段 における印字動作および搬送動作を一時中断 して前記切断手段による切断動作を行うプリ ンタにおいて、記憶手段に記憶された印字デ ータを全て印字し終える前に次の印字データ を受信すると前の印字データの印字終了と次 の印字データの印字開始の際に連続紙をバッ クフィードさせずに継続して印字動作を行う ことにより、バックフィード動作を省略する ことができるので発行に係る処理時間を短縮 することができる。
 また、カウント手段により記憶手段に記憶 れた印字データを全て印字し終えてから所 時間をカウントすることにより、ホストコ ピュータから印字データを送信するための 予時間を与えることができ、柔軟な対応が 能となる。

以下、図面を参照しながら発明を実施する ための最良の形態について説明する。

図1は、本発明の実施の形態に係るプリンタ カバーを閉めた状態の概略側断面図であり 図2はプリンタのカバーを開けた状態の概略 断面図である。
図1および図2に示すようにプリンタ1は、プリ ンタ筐体2に対して回動(開閉)可能なカバー3 有する。また、プリンタ1は、主として供給 4と、センサ5と、印字部6と、切断部7を有し ている。尚、説明上供給部4側を上流側、切 部7側を下流側とする。プリンタ筐体2側には 、供給部4と、センサ5と、印字部6を構成する プラテンローラ13と、切断部7を構成する可動 刃16が設けられ、カバー3側には印字部6を構 するサーマルヘッド12と、切断部7を構成す 固定刃15が設けられている。プリンタ筐体2 対してカバー3を閉めるとサーマルヘッド12 プラテンローラ13に当接し、固定刃15が可動 16に対向する位置に位置決めされる。 

 供給部4は、プリンタ筐体2に設けられ、 ール紙60を収容する収容空間11と、収容空間1 1に設けられた図示しないロール紙ガイドか 構成されている。ロール紙60は、長尺状の台 紙61に対し複数のラベル62を長手方向に仮着 た連続紙63をロール状に巻回したものである 。ロール紙ガイドは、収容空間11に収容され ロール紙60を回転可能に保持し、ロール紙60 の両側面を規制する左ガイドと右ガイドを備 え、この左ガイドおよび右ガイドをそれぞれ ガイド幅方向の中心位置に近接離反移動させ るラックアンドピニオン構造が設けられてい る。

センサ5は、発光部および受光部を有し、 ール紙60から引き出された連続紙63の台紙61 印刷された図示しない検出マークを検出す ことにより連続紙63の位置を検出する反射型 センサである。また、センサ5は発光部をプ ンタ筐体2に設け、受光部をカバーに設け、 出マークのない連続紙のラベルと台紙の透 率の差異により検出する透過型センサであ ても良い。

 印字部6は、ラベル62に設けられた感熱発 層に熱を加えることで印字を行うサーマル ッド12と、サーマルヘッド12の対向位置に配 置されるプラテンローラ13を有している。プ テンローラ13は、プリンタ筐体2側に設けら 、図示しないステッピングモータに接続し 回転駆動することによって連続紙63を上流 および下流側に搬送可能に構成されている また、サーマルヘッド12は、カバー3側に支 され、サーマルヘッド12とカバー3の間に設 られた図示しない圧接ばねによってカバー3 閉めた状態においてサーマルヘッド12をプ テンローラ13側に所定の圧力を加えるように 構成されている。また、サーマルヘッド12の 方向両端には、係合溝を備える一対の位置 め部材14が設けられており、位置決め部材14 の係合溝をプラテンローラ13の軸受に係合さ ることで、サーマルヘッド12とプラテンロ ラ13との相対的な位置決めを可能としている 。尚、サーマルヘッド12をプリンタ筐体2側に 設け、プラテンローラ13をカバー3側に設けて も良い。

 切断部7は、カバー3側に設けられた固定 15と、プリンタ筐体2側に設けられ固定刃15に 対して進退動可能な可動刃16を有するギロチ 式のカッターである。図示しないモータに って可動刃16を固定刃15に向かって動作させ ることで連続紙63を切断する。

プリンタ1は、制御部を備え、図3に示すプリ タ1の制御部20の制御ブロック図に基づき説 する。
制御部20は、所定の制御プログラムを記憶す ROM21と、ROM21に記憶されている制御プログラ ムに従って動作し、各部を制御するCPU22と、C PU22が動作する上で必要となる各種データや ストコンピュータから送信された印字デー を記憶するRAM23と、ステッピングモータにパ ルス信号を供給し、プラテンローラ13による 続紙63の搬送を制御する搬送制御部24と、CPU 22から供給される印字すべき文字、図形など 印字データに対応する制御信号を生成して ーマルヘッド12に供給し、印字動作を行わ る印字制御部25と、CPU22の制御下、センサ5の 発光部を制御し、連続紙に向かって光を出射 させるとともに、受光部から出力される電気 信号を受け取り、デジタルのデータに変換し てCPU22に供給するラベル検出部26と、可動刃16 を固定刃15に向かって動作させ、連続紙63を 断する切断制御部27と、RAM23に記憶された全 の印字データを印字し終えてから所定時間 ウントするタイマIC28(カウント手段)と、プ ンタ1の各種設定情報などを記憶するフラッ シュROM29と、ハンディスキャナやホストコン ュータ等と接続し、印字データを受信する 部インタフェース30と、を有している。
これら各部は、データバス31を介してCPU22に 続され、CPU22の管理下、外部インタフェース 30から受信した印字データに従ってサーマル ッド12によりラベル62に印字を行う。

以上のように構成したプリンタ1における 字動作及び切断動作について図4および図5に 基づき説明する。図4は、印字切断動作のフ ーチャートで、図5はラベルへの印字切断動 を説明する説明図である。尚、図5において 、連続紙63は下流側から上流側に向かって順 ラベルが62a、62b、62c、62dと仮着され、図5に おいて1アイテム目の印字データを受信して1 印字し、その後2アイテム目の印字データを 受信して2枚印字し、合計3枚分のラベル62a、6 2b、62cへ印字する例を示す。

外部インタフェース30に接続されたホスト ンピュータから1アイテム目の印字データと 、ラベルの印字枚数を指定するラベル枚数指 定コマンドをラベル1枚として受信すると(ス ップS1)、図5(a)に示すように連続紙63を上流 に搬送させ、ラベルの頭だし処理としてラ ル62aが印字部6に位置するように連続紙63を ックフィード(上流側へ搬送)させる(ステッ S2)。

次に、サーマルヘッド12を発熱させて図5(b) に示すようにラベル62aに印字を施し(ステッ S3)、ステップS1で受信した1アイテム目の印 データをすべて印字し終えたか否かを判断 る(ステップS4)。この例では1アイテム目の印 字データはラベル1枚分の印字データである で図5(b)においてラベル62aの印字が終了して るためステップS8に進む。

ステップS8では1アイテム目(RAM23に記憶され た全て)の印字データを印字し終えた時点か タイマIC28を起動し、1000ms(1秒間)以内に次の2 アイテム目の印字データを受信したか否かを 判断し、1000ms以内に次の2アイテム目の印字 ータを受信すると、ステップS9以降の切断処 理動作には行かず、ステップS3に戻り、印字 作を再開し、1アイテム目の印字データの印 字終了と2アイテム目の印字データの印字開 の際に連続紙をバックフィードさせずに継 して印字を行う。また、本実施の形態にお て2アイテム目の印字データはラベル枚数指 コマンドをラベル2枚として受信した場合を 説明する。

ステップS3において、2アイテム目の印字デ ータとして受信した印字データに基づき、ラ ベル62bに対して印字を行う。また、ステップ S4において2アイテム目の印字データをラベル 枚数指定コマンドで指定した2枚分の印字を えていないと判断し、ステップS5に進む。ス テップS5においてラベル62aとラベル62bの間で るカット予定位置61aが切断部7の位置まで搬 送されたか否かを判断し、カット予定位置61a が切断部7の位置にない場合ステップS3に戻り 、ラベル62bに対し印字を行う(図5(c))。

また、ステップS5において図5(d)に示すよう にラベル62bへの印字途中にカット予定位置61a が切断部7の位置まで搬送されると、ラベル62 bへの印字動作と搬送動作を一時中断し(ステ プS6)、切断部7の可動刃16を動作させて、ラ ル62aを切り離す(ステップS7)。また、ステッ プS3に戻り、ラベル62bへの印字を再開し、前 したステップS3~ステップS7の動作をラベル62 b、62cに対して図5(e)に示すようにラベル62bを り離す。

ステップS3に戻り、図5(f)に示すようにラベ ル62cへ印字を施し、ステップS4において2アイ テム目の印字データをラベル枚数指定コマン ドで指定した2枚分を印字し終えたか否かを 断し、ラベル62b、62cへの印字を終えている でステップS8に進む。

ステップS8において、次の印字データを受 していないと判断し、ステップS9に進み、 ベル62dには印字をせずに下流側に連続紙63を 搬送する。連続紙63を搬送しカット予定位置6 1cが切断部7の位置に搬送されると(ステップS1 0)、切断部7の可動刃16を動作させて、ラベル6 2cを切り離す(ステップS11)。

また、図6は図4のフローチャートの動作を表 タイミングチャートである。
まず、1アイテム目の印字データを受信する 連続紙をバックフィードさせて用紙の頭だ を行い(図5(a)参照)、1枚目のラベルに対して 字を行う(図5(b)参照)。1アイテム目(RAM23に記 憶された全て)の印字データを印字し終えた 点からタイマIC28を起動し、1000ms(1秒間)以内 次の2アイテム目の印字データを受信したか 否かを判断する。尚、次に受信する2アイテ 目の印字データ待ちの待機時間である1000ms 間にサーマルヘッドの発熱体の断線の有無 チェックすることで時間を有効に活用する とができ、トータルスループットを向上さ ることが出来る。また、待機時間1000msは別 任意の値に設定することもでき、図示しな プリンタの入力部から予め設定したり、外 インタフェース30を介してホストコンピュー タからコマンドとして受信することで設定し ても良い。

この待機時間中にラベル枚数を2枚と指定 るコマンドと共に2アイテム目の印字データ 受信するとカット予定位置が切断部の位置 来るまで2枚目のラベルに対して印字を行い 、カット予定位置が切断部の位置に搬送され ると2枚目のラベルの印字を一時中断し、こ 印字中断の間に切断部の可動刃を動作させ ことによりラベルを切り離す(図5(d)参照)。 ベル切断後に2枚目のラベルへの印字動作を 開し、残りの印字データを印字する。

続けて同様にカット予定位置が切断部の位 置に来るまで3枚目のラベルへ印字を行い、3 目のラベルの印字を一時中断し、この印字 断の間に切断部の可動刃を動作させること よりラベルを切り離す(図5(e)参照)。ラベル 断後に3枚目のラベルへの印字動作を再開し 、残りの印字データを印字する(図5(f)参照)。

2アイテム目の印字データ(2枚目と3枚目のラ ル)をすべて印字し終えた時点からタイマIC28 を起動し、タイマIC28の起動から待機時間1000m s(1秒間)以内に次の3アイテム目の印字データ 受信しなければ、カット予定位置が切断部 位置に来るまで連続紙を搬送し、ラベルの 断動作を行う。
尚、1枚目のラベルへの印字中などのように 機時間処理の前に次の印字データを受信し いる場合にはタイマIC28を起動させずに連続 て次の印字動作を続けるようにしても良い

以上のように、本実施の形態において1ア テム目の印字データを全て印字し終えた後 既に次の印字データを受信しているか又は 機時間の間に次の印字データを受信した場 には(1アイテム目のラベルの最終カット処理 を省略して)次の印字データの印字動作を継 して行うことができるので単位時間当たり 発行枚数を上げることが出来る。

尚、ステップS8においてタイマIC28による待 機時間をなくし、RAM23に記憶された印字デー が全てなくなったとき即座にステップS9の 理に移行するように制御しても良い。

本発明の実施形態に係るプリンタのカ ーを閉めた状態の概略側断面図である。 プリンタのカバーを開けた状態の概略 断面図である。 プリンタ1の制御部のブロック図である 。 印字切断動作のフローチャート図であ 。 ラベルへの印字切断動作を説明する説 図である。 印字切断動作のタイミングチャート図 ある。

符号の説明

 1  プリンタ
 2  プリンタ筐体
 3  カバー
 4  供給部
 5  センサ
 6  印字部
 7  切断部
11  収容空間
12  サーマルヘッド
13  プラテンローラ
14  位置決め部材
15  固定刃
16  可動刃
20  制御部
21  ROM
22  CPU
23  RAM
24  搬送制御部
25  印字制御部
26  ラベル検出部
27  切断制御部
28  タイマIC
29  フラッシュROM
30  外部インタフェース
31  データバス
60  ロール紙
61  台紙
62  ラベル
63  連続紙