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Title:
PRODUCTION METHOD AND INSPECTION METHOD OF CONTINUUM OF RFID ADHESIVE LABEL
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2008/120474
Kind Code:
A1
Abstract:
A production method or an inspection method of a continuum of RFID adhesive label which causes no trouble in printing on an RFID adhesive label is provided. The production method or an inspection method of a continuum of RFID adhesive label where a plurality of RFID adhesive labels are applied temporarily onto a strip release paper comprises (1). a first positional error calculation step for measuring the relative position of a surface substrate in the RFID adhesive label on the strip release paper by an optical measuring means and calculating a first error value from a predetermined ideal relative position of the surface substrate, and (2). a step for comparing a predetermined first error tolerance with a first error value calculated in the first positional error calculation step and judging whether the relative position of the surface substrate on the release paper is acceptable or rejectable.

Inventors:
ITO, Sunao (222-2, Nagasu, Kawanoe-cho, Shikokuchuo-sh, Ehime 97, 7990197, JP)
Application Number:
JP2008/000846
Publication Date:
October 09, 2008
Filing Date:
April 02, 2008
Export Citation:
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Assignee:
TAC KASEI CO., LTD. (222-2, Nagasu Kawanoe-cho, Shikokuchuo-sh, Ehime 97, 7990197, JP)
タック化成株式会社 (〒97 愛媛県四国中央市川之江町長須222番地の2 Ehime, 7990197, JP)
International Classes:
B31D1/02; G01B11/00; G01N21/956; G06K17/00
Attorney, Agent or Firm:
FUJIWARA, Michihiko (49-31, Uji-jazukaUji-sh, Kyoto 21, 6110021, JP)
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Claims:
帯状の表面基材材料の下面に第1粘着剤を配置し、前記第1粘着剤を介して前記表面基材材料の下面とインレイ材料の上面を付着し、前記インレイ材料の下面に粘着手段を配置し、前記粘着手段の下面に帯状の剥離紙を配置した三層シートを作成する三層シート作成工程と、
 前記三層シートに対して、前記剥離紙を切断することなく少なくとも前記表面基材材料を打ち抜き切断して、切断線によりRFID粘着ラベル部分と少なくとも前記表面基材材料の一定領域を含む滓部を区分する打ち抜き工程と、
 前記滓部を取り除く滓取り工程からなり、
 帯状の前記剥離紙上に、複数のRFID粘着ラベルが仮着されたRFID粘着ラベル連続体を製造するRFID粘着ラベル連続体の製造方法において、
 前記滓取り工程の後に、以下の工程を含むRFID粘着ラベル連続体の製造方法。
a.光学的測定手段により、帯状の前記剥離紙上での前記RFID粘着ラベルにおける表面基材の相対位置を測定し、予め定められた表面基材理想相対位置との第1誤差値を算出する第1位置誤差算出工程
b.予め定められた第1誤差許容値と、第1位置誤差算出工程で算出された第1誤差値を比較し、第1誤差許容値よりも第1誤差値が大きい場合に、不良記録装置に、不良信号を記録する第1位置不良記録工程
c.前記不良記録装置を参照して、不良信号の有無を外部に出力する不良信号外部出力工程。
請求項1に記載したRFID粘着ラベル連続体の製造方法において、
 前記滓取り工程の後であって前記cの工程の前に、以下の工程を含むRFID粘着ラベル連続体の製造方法。
d.光学的透視手段により、帯状の前記剥離紙上での前記RFID粘着ラベルにおけるインレイの相対位置を測定し、予め定められたインレイ相対位置との第2誤差値を算出する第2位置誤差算出工程
e.予め定められた第2誤差許容値と、第2位置誤差算出工程で算出された第2誤差値を比較し、第2誤差許容値よりも第2誤差値が大きい場合に、前記不良記録装置に、不良信号を記録する第2位置不良記録工程
請求項1に記載したRFID粘着ラベル連続体の製造方法において、前記cの工程が、前記不良記録装置を参照して、不良信号が記録されている場合に当該RFID粘着ラベルに不良マークを印刷する工程である不良信号外部出力工程であることを特徴とするRFID粘着ラベル連続体の製造方法。
帯状の剥離紙上に複数のRFID粘着ラベルが仮着されたRFID粘着ラベル連続体であって、
 前記複数のRFID粘着ラベルは、表面基材の下面に第1粘着剤を配置し、前記第1粘着剤を介して前記表面基材の下面とインレイの上面を付着し、前記インレイの下面に粘着手段を配置したものであり、前記複数のRFID粘着ラベルが前記粘着手段により前記帯状の剥離紙上に仮着されたものである、
 前記RFID粘着ラベル連続体の検査方法であって、以下の工程を含むRFID粘着ラベル連続体の検査方法。
f.光学的測定手段により、帯状の前記剥離紙上での前記RFID粘着ラベルにおける表面基材の相対位置を測定し、予め定められた表面基材理想相対位置との第1誤差値を算出する第1位置誤差算出工程
g.予め定められた第1誤差許容値と、第1位置誤差算出工程で算出された第1誤差値を比較し、前記剥離紙上での前記表面基材の相対位置の良不良を判別する工程。
請求項4に記載したRFID粘着ラベル連続体の検査方法であって、さらに以下の工程を含むRFID粘着ラベル連続体の検査方法。
h.光学的透視手段により、帯状の前記剥離紙上での前記RFID粘着ラベルにおけるインレイの相対位置を測定し、予め定められたインレイ相対位置との第2誤差値を算出する第2位置誤差算出工程
i.予め定められた第2誤差許容値と、第2位置誤差算出工程で算出された第2誤差値を比較し、前記剥離紙上での前記インレイの相対位置の良不良を判別する工程。
Description:
RFID粘着ラベル連続体の製造方法 と検査方法

 本発明は、帯状の剥離紙上に、表面基材 RFIDが積層された複数のRFID粘着ラベルが仮 されたRFID粘着ラベル連続体を製造する方法 関する。また、本発明は、同様のRFID粘着ラ ベル連続体の検査方法に関する。

 従来、RFID粘着ラベルは、帯状の剥離紙上 に複数のRFID粘着ラベルが仮着されたRFID粘着 ベル連続体として製造されている。

 すなわち、最初に、帯状の表面基材材料 下面に第1粘着剤を配置し、第1粘着剤を介 て表面基材材料の下面とインレイ材料の上 を付着し、前記インレイ材料の下面に粘着 段を配置し、粘着手段の下面に帯状の剥離 を配置した三層シートを作成する。インレ 材料は、個々のインレイである場合と、個 のインレイが帯状に連続したインレイ連続 ートの場合がある。インレイとは、ICとアン テナを含むRFIDの回路単位をいう。また、粘 手段は、粘着剤層である場合と、帯状の両 粘着シートの場合などがある。

 次に、三層シートに対して、剥離紙を切 することなく少なくとも表面基材材料を打 抜き切断して、切断線によりRFID粘着ラベル 部分と少なくとも前記表面基材材料の一定領 域を含む滓部を区分する。三層シートにおい て、インレイ連続シートが配置されている場 合には、表面基材材料の打ち抜きと同時にイ ンレイ連続シートの打ち抜きが行われる。三 層シートにおいて粘着手段として帯状の両面 粘着シートが使用されている場合には、表面 基材材料の打ち抜きと同時に両面粘着シート の打ち抜きが行われる。

 続いて、滓部を取り除く。滓は表面基材の 定領域、第一粘着剤の一定領域と粘着手段 一定領域である場合がある。あるいは、滓 表面基材の一定領域、インレイ材料の一定 域、第一粘着剤の一定領域と粘着手段の一 領域である場合がある(例えば、特許文献1 照。)。

特開2002-279389号公報 段落0003

 RFID粘着ラベル連続体は、連続体の形状を 保持した状態で、個々のRFID粘着ラベルにICへ の電子データの書込みと表面基材への印刷な どを行う。その後、RFID粘着ラベル連続体か 、個々のRFID粘着ラベルを剥離し、個々のRFID 粘着ラベルを対象物に貼り付けて使用される 。

 従来のRFID粘着ラベル連続体は、印刷を行 うと印刷不良が多発した。印刷不良が発生す ると印刷不良ラベルは使用不可となる。また 、個々のRFID粘着ラベル毎に異なる印刷情報 割り当てている場合には、印刷不良ラベル 作り直すには、多大な手数を必要とする。

 そこで、本発明は、RFID粘着ラベルへの印 刷にあたり支障が生じることがないRFID粘着 ベル連続体の製造方法を得ることを課題と る。また、本発明は、RFID粘着ラベルへの印 にあたり支障が生じることがないRFID粘着ラ ベル連続体の検査方法を得ることを課題とす る。

 本発明のその他の課題は、本発明の説明 より明らかになる。

 発明者は、印刷不良が生じた従来のRFID粘 着ラベル連続体を観察して以下の知見を得た 。

 すなわち、従来のRFID粘着ラベル連続体は その製造が機械化されていて、一般的な技術 常識から判断すれば、画一的な最終製品を得 る事ができると期待されていた。しかしこの ような技術常識に反して、従来のRFID粘着ラ ル連続体は、剥離紙と個々のRFID粘着ラベル 相対的な貼付け位置がズレたり、切り抜き 以外で切断された個々のRFID粘着ラベルが混 入しているものがあった。

 RFID粘着ラベル連続体は、剥離紙とRFID粘 ラベル部分との厚さが異なる。また、単一 RFID粘着ラベル領域においても、ICチップ部 は、他の部分とはその厚さが異なる。そし 、表面基材は、一定の剛性を有するために 単にICチップの領域のみならず、ICチップ領 周辺も厚さが異なる。

 一方、RFID粘着ラベル連続体への印刷は、 個々のRFID粘着ラベルの領域内で、厚さが一 部分を選定し、当該選定した部分に印刷が われるように設定される。このため、RFID粘 ラベル連続体において、帯状の剥離紙に対 て、個々のRFID粘着ラベルが相対的に正確な 位置に配置されていない場合には、印刷不良 が生じる。

 RFID粘着ラベル連続体の製造方法は、以下の ような特徴を有する。
(1) 粘着剤を使用するものであり、位置ズレ 発生を完全に除去することは不可能である
(2) RFID粘着ラベル切り抜き工程があり、切断 不良を完全に防止することが困難である。
(3) RFID粘着ラベル切り抜き工程において、相 対的な切断位置がズレる(抜きズレ)ことがあ 。
(4) 滓取り工程は、RFID粘着ラベルに位置ズレ の発生を起こしやすい
(5) RFID粘着ラベルは表面基材とインレイ、場 合によりその他の層状材料を含んで構成され ていて、RFID粘着ラベル全体としての仮着位 がズレることがあり、また、表面基材、イ レイのみの位置がズレることもある。
等の特徴を有する。

 このため、全工程が機械化されたRFID粘着 ラベル連続体の製造であっても、剥離紙上に 仮着された個々のRFID粘着ラベルは、その相 位置のズレが避けられない。

 以上のような知見をもとに、発明者は、 離紙上での個々にRFID粘着ラベルの相対的な 貼付け位置の良、不良を予め判定することに 想到して、以下に述べる本発明に至ったもの である。

 本発明の一の態様にかかるRFID粘着ラベル連 続体の製造方法は、帯状の表面基材材料の下 面に第1粘着剤を配置し、前記第1粘着剤を介 て前記表面基材材料の下面とインレイ材料 上面を付着し、前記インレイ材料の下面に 着手段を配置し、前記粘着手段の下面に帯 の剥離紙を配置した三層シートを作成する 層シート作成工程と、
 前記三層シートに対して、前記剥離紙を切 することなく少なくとも前記表面基材材料 打ち抜き切断して、切断線によりRFID粘着ラ ベル部分と少なくとも前記表面基材材料の一 定領域を含む滓部を区分する打ち抜き工程と 、
 前記滓部を取り除く滓取り工程からなり、
 帯状の前記剥離紙上に、複数のRFID粘着ラベ ルが仮着されたRFID粘着ラベル連続体を製造 るRFID粘着ラベル連続体の製造方法において
 前記滓取り工程の後に、以下の工程を含むR FID粘着ラベル連続体の製造方法。
a.光学的測定手段により、帯状の前記剥離紙 での前記RFID粘着ラベルにおける表面基材の 相対位置を測定し、予め定められた表面基材 理想相対位置との第1誤差値を算出する第1位 誤差算出工程
b.予め定められた第1誤差許容値と、第1位置 差算出工程で算出された第1誤差値を比較し 第1誤差許容値よりも第1誤差値が大きい場 に、不良記録装置に、不良信号を記録する 1位置不良記録工程
c.前記不良記録装置を参照して、不良信号の 無を外部に出力する不良信号外部出力工程

 本発明は、RFID粘着ラベル連続体の一連の 製造工程に、光学的測定手段を用いてRFID粘 ラベルにおける表面基材の相対位置の判定 程を付加したものである。

 本発明の好ましい実施態様においては、前 滓取り工程の後であって前記cの工程の前に 、以下の工程を含むRFID粘着ラベル連続体の 造方法であってもよい。
d.光学的透視手段により、帯状の前記剥離紙 での前記RFID粘着ラベルにおけるインレイの 相対位置を測定し、予め定められたインレイ 相対位置との第2誤差値を算出する第2位置誤 算出工程
e.予め定められた第2誤差許容値と、第2位置 差算出工程で算出された第2誤差値を比較し 第2誤差許容値よりも第2誤差値が大きい場 に、前記不良記録装置に、不良信号を記録 る第2位置不良記録工程

 本好ましい実施態様は、表面基材が覆い さり目視が不可能なインレイの相対位置を 光学的透視測定手段を用いて測定し、その 不良を判定するものである。このため、目 による製品外観の点検では検知不可能なイ レイの相対位置の良、不良を、画一的に検 できる。よって、インレイの厚さなどに起 、とりわけICチップの厚さに起因してRFID粘 ラベルの厚さが厚くなる領域が、相対的に 定である良品RFID粘着ラベルと、当該領域が 相対的に移動した不良RFID粘着ラベルを当該 定により区分することができる。

 本好ましい実施態様は、個々のインレイ 配置した三層シートからRFID粘着ラベル連続 体を製造する場合に特に有用である。インレ イの貼付け位置のズレ、貼付け角度の異常な どが検知されるからである。しかし、インレ イ連続シートを配置した三層シートからRFID 着ラベル連続体を製造する場合にあっても 用である。インレイが貼付け角度異常状態 貼り付いていることなどを検知できるから ある。なぜなら、インレイが斜めに貼り付 ていても、表面基材材料とインレイ連続シ トを同一切断線で、同時に打ち抜く結果、 面基材の相対位置のみを測定しその位置を 断する限り、インレイの位置不良は、見逃 れてしまうからである。

 本発明のその他の好ましい実施態様にお ては、前記cの工程が、前記不良記録装置を 参照して、不良信号が記録されている場合に 当該RFID粘着ラベルに不良マークを印刷する 程である不良信号外部出力工程であっても い。

 本好ましい実施態様によれば、位置不良 RFID粘着ラベル上に不良マークが印刷された RFID粘着ラベル連続体が製造される。従って 不良ラベルが視覚を通じて直接把握できる また、カメラなど光学的読取り手段を使用 て直接読取ることができる。

 もっとも本発明において、不良信号外部出 工程で不良信号の有無を外部に出力する態 は、RFID粘着ラベルへの印刷に限られず、例 えば、
(1) 帯状剥離紙上であってRFID粘着ラベル以外 の部分への印刷、
(2) 帯状剥離紙の裏面への印刷
(3) RFID粘着ラベル連続体と分離している紙へ の印刷
(4) コンパクトディスク、磁気ディスクなど 電磁的記憶媒体への出力
(5) サーバーコンピュータなど他のコンピュ タに内蔵された電磁的記憶媒体への出力
(6) 印刷装置を制御する制御機器の電磁的記 媒体への出力
などであってもよい。

 本発明の他の態様にかかるRFID粘着ラベル連 続体の検査方法は、帯状の剥離紙上に複数の RFID粘着ラベルが仮着されたRFID粘着ラベル連 体であって、
 前記複数のRFID粘着ラベルは、表面基材の下 面に第1粘着剤を配置し、前記第1粘着剤を介 て前記表面基材の下面とインレイの上面を 着し、前記インレイの下面に粘着手段を配 したものであり、前記複数のRFID粘着ラベル が前記粘着手段により前記帯状の剥離紙上に 仮着されたものである、
 前記RFID粘着ラベル連続体の検査方法であっ て、以下の工程を含む。
f.光学的測定手段により、帯状の前記剥離紙 での前記RFID粘着ラベルにおける表面基材の 相対位置を測定し、予め定められた表面基材 理想相対位置との第1誤差値を算出する第1位 誤差算出工程
g.予め定められた第1誤差許容値と、第1位置 差算出工程で算出された第1誤差値を比較し 前記剥離紙上での前記表面基材の相対位置 良不良を判別する工程。

 本発明は、RFID粘着ラベル連続体の一連の 検査工程に、光学的測定手段を用いてRFID粘 ラベルにおける表面基材の相対位置の判定 程を付加したものである。

 本発明の好ましい実施態様において、前記R FID粘着ラベル連続体の検査方法は、さらに以 下の工程を含んでもよい。
h.光学的透視手段により、帯状の前記剥離紙 での前記RFID粘着ラベルにおけるインレイの 相対位置を測定し、予め定められたインレイ 相対位置との第2誤差値を算出する第2位置誤 算出工程
i.予め定められた第2誤差許容値と、第2位置 差算出工程で算出された第2誤差値を比較し 前記剥離紙上での前記インレイの相対位置 良不良を判別する工程。

 本好ましい実施態様は、表面基材が覆い さり目視が不可能なインレイの相対位置を 光学的透視測定手段を用いて測定し、その 不良を判定するものである。このため、目 による製品外観検査では検知不可能なイン イの相対位置の良、不良を、画一的に検出 きる。よって、インレイの厚さなどに起因 とりわけICチップの厚さに起因してRFID粘着 ベルの厚さが厚くなる領域が、相対的に一 である良品RFID粘着ラベルと、当該領域が相 対的に移動した不良RFID粘着ラベルを当該判 により区分することができる。

 本好ましい実施態様は、個々のインレイ 配置した三層シートからRFID粘着ラベル連続 体を検査する場合に特に有用である。インレ イの貼付け位置のズレ、貼付け角度の異常な どが検知されるからである。しかし、インレ イ連続シートを配置した三層シートからRFID 着ラベル連続体を検査する場合にあっても 用である。インレイが貼付け角度異常状態 貼り付いていることなどを検知できるから ある。

 以上説明した本発明、本発明の好ましい 施態様、これらに含まれる構成要素は可能 限り組み合わせて実施することができる。

 本発明にかかる製造方法によれば、剥離 上での個々のRFID粘着ラベルの相対的な貼付 け位置の不良を、光学的測定手段を用いて予 め判定し、位置不良ラベルを記録したRFID粘 ラベル連続体を得ることができる。当該良 不良判断は、機械を用いて、画一的に、か 、短時間で行われる。本発明にかかる製造 法により、信頼性の高いRFID粘着ラベル連続 を得ることができる。

 また、本発明にかかる製造方法を実施す ための製造装置は、従来より使用されてい RFID粘着ラベル製造装置に、光学的測定手段 と印刷装置を追加し、また、制御装置に一部 機能を追加することにより、実現される。つ まり、現行装置に容易、かつ、安価な改造を 施すのみで、本発明を実施する装置が作成さ れる。さらに、本発明にかかる製造方法を実 施するために、RFID粘着ラベル連続体に格別 変更は不要である。

 本発明にかかる製造方法により、得られ RFID粘着ラベル連続体は、印刷時に外部出力 結果を参照することにより、不良ラベルを飛 ばして先にある良品ラベルに印字することが でき、印刷不良の発生を防止できる。

 本発明にかかる検査方法によれば、剥離 上での個々のRFID粘着ラベルの相対的な貼付 け位置の不良を、光学的測定手段を用いて判 定する。このため、剥離紙上での個々のRFID 着ラベルの相対的な貼付け位置検査が、機 を用いて、画一的に、かつ、短時間で行わ る。

第1RFID粘着ラベル連続体10の部分斜視図 である。 第1RFID粘着ラベル連続体10の部分断面図 である。 RFID粘着ラベル連続体10を製造する中間 である第1三層シート44の部分断面図である 他のRFID粘着ラベル連続体を製造する中 間物である第2三層シート442の部分断面図で る。 その他のRFID粘着ラベル連続体を製造す る中間物である第3三層シート443の部分断面 である。 その他のRFID粘着ラベル連続体を製造す る中間物である第4三層シート444の部分断面 である。 RFID粘着ラベル連続体の製造方法を示す フローチャートである。 RFID粘着ラベル連続体10の製造装置80の 明図である。 剥離紙42上におけるRFID粘着ラベルの相 位置測定の一例を説明する説明図である 単一インレイの輪郭線を基準として、 インレイ位置測定を行う場合の測定位置説明 図である。 撮像領域の輪郭線を基準として、表面 基材の位置測定を行う場合の説明図である。 ラベル張り替え装置90の説明図である ラベル張り替え装置90の動作説明図で る。 RFID粘着ラベル連続体の検査方法を示 フローチャートである。 RFID粘着ラベル連続体の検査装置180の 明図である。

符号の説明

 10 第1RFID粘着ラベル連続体
 12 検査前RFID粘着ラベル連続体
 13 検査後RFID粘着ラベル連続体
 16 予備RFID粘着ラベル連続体
 31 インレイ連続シート
 32 単一インレイ
 41 表面基材材料
 42 剥離紙
 43 光電管マーク
 44 第1三層シート
 51 第1粘着剤
 52 粘着手段である第2粘着剤
 53 切断線
 54 RFID粘着ラベル部分
 55 滓部
 61 RFID粘着ラベル
 61b RFID粘着ラベル不良品
 73 光学的測定手段であり光学的透視測定手 段
 80 RFID粘着ラベル連続体製造装置
 83 印刷装置
 85 表面基材理想位置情報記録装置
 86 インレイ理想位置情報記録装置
 87 第1誤差許容値記録装置
 88 第2誤差許容値記録装置
 89 不良記録装置
 90 ラベル張り替え装置
 91 光学式読み取り装置
 93 除去部
 94 保持具
 180 RFID粘着ラベル連続体検査装置
 182 番号印刷装置

 以下、図面を参照して本発明の実施例に かるRFID粘着ラベル連続体の製造方法をさら に説明する。本発明の実施例に記載した部材 や部分の寸法、材質、形状、その相対位置な どは、とくに特定的な記載のない限りは、こ の発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨の ものではなく、単なる説明例にすぎない。

 図1は第1RFID粘着ラベル連続体10の部分斜 図であり、図2は第1RFID粘着ラベル連続体10の 部分断面図である。

 第1RFID粘着ラベル連続体10は、帯状の剥離 紙42上に、複数のRFID粘着ラベル61、61が仮着 れている。一のRFID粘着ラベル61bは、貼付け 置が不良であり、不良を示す不良マーク62 印刷されている。

 RFID粘着ラベル61は、表面基材411の下面に 1粘着剤51を配置し、第1粘着剤51を介して表 基材411の下面とインレイ311の上面を付着し インレイ311の下面に第2粘着剤52を配置した のである。RFID粘着ラベル61は第2粘着剤52を して帯状の剥離紙42上に仮着されている。

 図1に、RFID粘着ラベル61に加えて、表面基 材411を取り除いたRFID粘着ラベル611を図示し いる。表面基材411を取り除いたRFID粘着ラベ 611は、インレイ311が露出している。インレ 311は、ポリエチエレンテレフタレート(以下 PETという)シートに導電性インクを印刷して ンテナ33を形成し、アンテナ33にICチップ34を 接続している。

 図3はRFID粘着ラベル連続体10を製造する中 間物である第1三層シート44の部分断面図であ る。第1三層シート44は、帯状の表面基材材料 41の下面に第1粘着剤51を配置し、第1粘着剤51 介して表面基材材料41の下面とインレイ材 であるインレイ連続シート31の上面を付着し ている。インレイ連続シート31の下面に粘着 段である第2粘着剤52を配置し、第2粘着剤52 帯状の剥離紙42を仮着している。

 図3には、また、第1RFID粘着ラベル連続体 製造するための切断線位置を矢印53で示し いる。第1三層シート44を中間物として第1RFID 粘着ラベル連続体を製造する場合は、表面基 材材料41とインレイ連続シート31を同一切断 で切断する。また、第1粘着剤51と第2粘着剤5 2を同一切断線で切り分ける。第1三層シート4 4は切断線によりRFID粘着ラベル部分と滓部に 分される。図3中に、RFID粘着ラベル部分を 印54で示し、滓部を矢印55で示している。

 図4は、RFID粘着ラベル連続体を製造する の中間物である第2三層シート442の部分断面 である。第2三層シート442は、帯状の表面基 材材料41の下面に第1粘着剤51を配置している インレイ材料として単一インレイ32を用い いる。第1粘着剤51を介して表面基材材料の 面と単一インレイ32の上面を付着している。 単一インレイ32は、帯状の表面基材材料41に 表面基材材料の長手方向に一定の間隔をお て付着されている。

 単一インレイ32の下面に粘着手段である 2粘着剤52を配置し、第2粘着剤52と帯状の剥 紙42を仮着している。第2三層シート442にお て、単一インレイ32が存在しない領域では、 第1粘着剤51と第2粘着剤52が接している。

 図4には、また、RFID粘着ラベル連続体を 造するための切断線位置を矢印53で示してい る。第2三層シート442を中間物としてRFID粘着 ベル連続体を製造する場合は、表面基材材 41を切断線で切断する。また、第1粘着剤51 第2粘着剤52を同一切断線で切り分ける。図3 おけると同様に、RFID粘着ラベル部分を矢印 54で示し、滓部を矢印55で示している。

 図5は、RFID粘着ラベル連続体を製造する の他の中間物である第3三層シート443の部分 面図である。第3三層シート443は、帯状の表 面基材材料41の下面に第1粘着剤51を配置し、 1粘着剤51を介して表面基材材料41の下面と ンレイ材料であるインレイ連続シート31の上 面を付着している。インレイ連続シート31の 面に粘着手段である両面粘着シート520を配 している。両面粘着シート520は、例えばPET らなる基材522の上面に第3粘着剤521を塗布し 、下面に第4粘着剤523を塗布したものである

 第3粘着剤521を介してインレイ連続シート 31の下面と基材522が付着され、第4粘着剤523を 介して基材522が帯状の剥離紙42に仮着してい 。

 図5には、また、RFID粘着ラベル連続体を 造するための切断線位置を矢印53で示してい る。第3三層シート443を中間物としてRFID粘着 ベル連続体を製造する場合は、表面基材材 41、インレイ連続シート31と基材522を同一切 断線で切断する。また、第1粘着剤51、第3粘 剤521と第4粘着剤523を同一切断線で切り分け 。第3三層シート443は切断線によりRFID粘着 ベル部分と滓部に区分される。図5中に、RFID 粘着ラベル部分を矢印54で示し、滓部を矢印5 5で示している。

 図6は、RFID粘着ラベル連続体を製造する の中間物である第4三層シート444の部分断面 である。第4三層シートは、インレイ材料と して単一インレイ32を用い、粘着手段として 面粘着シート520を用いたものである。その の構成部分と切断線などを示す矢印の符号 これらの説明は、図3~図5に示す他の三層シ トについて説明したものと同様であり、詳 は省略する。

 本発明の製造方法において、三層シート は、その他の層が付加されていてもよい。 えば、インレイ材料の上面又は下面に、IC ップを受容する穴を空けたシートを挿んで よい。また、例えば、インレイ材料の上面 は下面に衝撃吸収などの目的で、シート状 衝撃緩衝部材を挿んでもよい。あるいは、 3三層シート443と第4三層シート444において、 両面粘着シート520がICチップを受容する穴を けたシートであってもよい。これらのシー は、インレイ表面から突出するICチップを 測の圧力から保護するものである。

 また、本発明の検査方法において検査対 となるRFID粘着シート連続体において、個々 のRFID粘着シートには、同様に、ICチップを受 容する穴を空けたシート、シート状の衝撃緩 衝部材が付加されていてもよい。

 本発明の好ましい製造方法または検査方 によれば、インレイの配置位置の良、不良 光学的に測定されるので、結果としてICチ プと受容穴の相対位置関係についても、そ 良、不良が判定されことになり、より信頼 の高い、RFID粘着ラベル連続体を得ることが きる。

 三層シートについて、表面基材材料41の 料は、感熱記録紙、コート紙、上質紙、ク フト紙、微塗工紙、その他の紙類が使用で る。感熱記録紙は、その記録において表面 平面性がより強く要求されるので、本発明 製造方法を適用するに、相応しい表面基材 料である。また、インク受容加工をした合 樹脂フィルムを使用することもできる。

 第1粘着剤、第3粘着剤と第4粘着剤は、ア リル系樹脂、エチレンー酢酸ビニル系樹脂 スチレン・ブタジエン系樹脂など公知の粘 剤を使用することができる。第2粘着剤はホ ットメルト系、アクリル系樹脂、エチレンー 酢酸ビニル系樹脂、スチレン・ブタジエン系 樹脂など公知の粘着剤を使用することができ る。剥離紙42は、基材(例えば紙)の表面に剥 処理を施したものであり、粘着手段に接す 一方表面に剥離処理層が露出している。剥 処理として、シリコン樹脂被覆、フッ素樹 被覆又はアミンベースの剥離剤の被覆など 使用できる。

 以下、RFID粘着ラベル連続体の製造方法を 、第1RFID粘着ラベル10の製造方法を例にとり 明する。

 図7はRFID粘着ラベル連続体の製造方法を すフローチャートである。図8はRFID粘着ラベ ル連続体10の製造装置80の説明図である。

 RFID粘着ラベル連続体10の製造工程は、三 シート作成工程ステップ1(S1)から開始する 本明細書と図面において、Sの文字と引き続 数字は各工程を示すものである。「S」は工 程を示すものである。

 三層シート作成工程S1、打ち抜き工程S2、 滓取り工程S3、表面基材位置測定工程S4、第1 置誤差算出工程S5、第1位置不良記録工程S6 不良信号外部出力工程S7の順に進行する。

 三層シート作成工程S1は、図3を参照して 明した第1三層シート44を作成する工程であ 。図8を参照して、三層シート作成工程S1の の具体例を説明する。以下、各工程の具体 を、同様に図8などを参照しながら説明する 。

 帯状の表面基材材料41と帯状の剥離紙42が 第1粘着剤51により仮着された原材料40を準備 、表面基材材料41と剥離紙42の仮着を剥離す る。第1粘着剤51は表面基材材料41側に付着し いる。剥離紙42において、表面基材材料が 着された面と反対の面である裏面には、一 距離毎に光電管マークが印刷されている。 該光電管マークは製造装置80において、帯状 の剥離紙の進行量を調節や紙送りのタイミン グ調整などの目的で、印刷されているもので ある。また、当該光電管マークは、RFID粘着 ベル連続体上のRFID粘着レベルに印刷する場 において、紙送りのタイミング調整などの 的で、印刷されているものである。

 第2粘着剤塗布部56により、剥離紙42の一 表面にホットメルト粘着剤である第2粘着剤5 2を塗布する。当該一方表面は、剥離処理層 露出している面である。インレイ材料であ インレイ連続シート31の一方表面と剥離紙42 、第2粘着剤52を介して、第2粘着剤貼り合わ せ部57で貼り合せる。

 インレイ材料が単一インレイの場合には 個々の単一インレイが間隔を置いて剥離紙4 2に貼り合わされる。さらに、インレイ連続 ート31の他方表面と表面基材材料41を、第1粘 着剤51を介して、第1粘着剤貼り合わせ部58で り合せる。

 打ち抜き工程S2は、三層シート44上の表面 基材材料41とインレイ連続シート31を打ち抜 切断して切断線53を形成する工程である。打 ち抜きロール71は、外周に打ち抜き刃を取り けてある。三層シート44は、打ち抜きロー と受けロール72の間を通過し、打ち抜き刃の 作用により、表面基材材料41とインレイ連続 ート31が同一線で打ち抜き切断される。

 滓取り工程S3は、切断線53で区分された、 滓部55を剥離紙42上から取り除く工程である 剥離紙42から、滓部55が剥離され、滓巻き上 ロール59に巻き取られる。第1粘着剤51の一 分と第2粘着剤52の一部分は、滓部55に付着し て、滓巻き上げロール59に巻き取られる。

 第1RFID粘着ラベル製造装置80は処理制御装 置81を有している。処理制御装置81は、例え コンピュータであり、CPU82、表面基材理想位 置情報記録装置85、インレイ理想位置情報記 装置86、第1誤差許容値記録装置87、第2誤差 容値記録装置88、不良記録装置89を有してい る。処理制御装置81は、また、製造装置80の ローラの回転速度、タイミングなどを制御 ている。

 表面基材位置測定工程S4は、光学的測定 段73を用いて帯状の剥離紙42上での、RFID粘着 ラベルにおける表面基材の相対位置を測定す る工程である。

 図9は剥離紙42上におけるRFID粘着ラベルの 相対位置測定の一例を説明する説明図である 。帯状の剥離紙42の裏面には、通常、光電管 ーク43が印刷されている。光電管マークは 剥離紙42の表面側に印刷されていてもよい。

 剥離紙42上におけるRFID粘着ラベル61の位 は、例えば、個別に切断された表面基材411 輪郭線412、413、414、415の位置を測定するこ により行われる。本例では、CCDカメラ731に してRFID粘着ラベル連続体を挟んで裏面側に 置された白色光源であるストロボライト732 瞬間点灯する。そして、CCDカメラ731で画像 撮影すれば、輪郭線412、413、414、415は明瞭 図形として撮影される。

 同時に、CCDカメラ731で剥離紙42の長手方 輪郭線421、422と、光電管マーク線431、432を 影する。

 そして、表面基材411の輪郭線412の左右中 位置と剥離紙の輪郭線421の間隔d11を測定す 。また、表面基材411の輪郭線413の左右中間 置と剥離紙の輪郭線422の間隔d12を測定する 同様に、表面基材411の輪郭線414の上下中間 置と光電管マーク線431の間隔d13を測定する また、表面基材411の輪郭線415の上下中間位 と光電管マーク線432の間隔d14を測定する。

 上記のCCDカメラ画像の解析と間隔の算出 、処理制御装置81中で、主としてCPU82で行わ れる。

 次に第1位置誤差算出工程S5が行われる。 面基材理想位置情報記録装置85に、予め、 離紙の長辺と表面基材の輪郭線との好まし 間隔及び剥離紙の光電管マーク線と表面基 輪郭線の好ましい間隔を記録しておく。CPU82 は、表面基材理想位置情報記録装置85に記録 れた好ましい間隔と、表面基材位置測定工 S4で測定された間隔d11、d12、d13、d14の差δd11 、δd12、δd13、δd14を算出する。

 次に第1位置不良記録工程S6が行われる。 1誤差許容値記録装置87に、予め、許容され 間隔値を記録しておく。CPU82は、第1誤差許 値記録装置87に記録された許容間隔値と、δ d11、δd12、δd13、δd14を個別に比較し、δd11、 d12、δd13、δd14のいずれかが大きい場合に、 良記録装置89に不良信号を書き込む。

 誤差許容値は任意に定めることができる 、通常0.4mm、好ましくは0.2mmである。上記位 置誤差の絶対値を誤差許容値と比較すると、 帯状剥離紙上のRFID粘着ラベル表面基材はプ スマイナス0.2mmの相対位置が判断される。こ のような位置誤差におさまれば、製造された RFID粘着ラベル連続体への印刷が、支障なく われるからである。また、このような小さ 位置誤差は、人力で判断が困難で、機械化 て、画一的に行うことが好ましいものであ 。

 次にインレイ位置測定工程S8を説明する

 通常、インレイには、アンテナの外側に 個別のインレイ領域の輪郭線が印刷されて る。図9を参照して、個別のインレイ領域輪 郭線を、312、313、314、315で示している。一方 、光学的測定手段73は、光学的透視測定手段7 4でもあり、表面基材輪郭線を撮影すれば、 時にインレイ領域輪郭線を撮影することが きる。

 よって、表面基材の位置測定と同時に、 別インレイ311の相対位置を測定することが きる。すなわち、インレイ311の領域輪郭線3 12の左右中間位置と剥離紙の輪郭線421の間隔d 21を測定する。また、インレイ311の領域輪郭 313の左右中間位置と剥離紙の輪郭線422の間 d22を測定する。同様に、インレイ311の領域 郭線314の上下中間位置と光電管マーク線431 間隔d23を測定する。また、インレイ311の領 輪郭線315の上下中間位置と光電管マーク線4 32の間隔d24を測定する。

 上記のCCDカメラ画像の解析と間隔の算出 、処理制御装置81中で、主としてCPU82で行わ れる。

 次に第2位置誤差算出工程S9が行われる。 ンレイ理想位置情報記録装置86に、予め、 離紙の長辺とインレイの領域輪郭線との好 しい間隔及び剥離紙の光電管マーク線とイ レイ領域輪郭線の好ましい間隔を記録して く。CPU82は、インレイ理想位置情報記録装置 85に記録された好ましい間隔と、インレイ位 測定工程S8で測定された間隔d21、d22、d23、d2 4の差δd21、δd22、δd23、δd24を算出する。

 次に第2位置不良記録工程S10が行われる。 第2誤差許容値記録装置88に、予め、許容され る間隔値を記録しておく。CPU82は、第2誤差許 容値記録装置88に記録された許容間隔値と、 d21、δd22、δd23、δd24を個別に比較し、δd21、 δd22、δd23、δd24のいずれかが大きい場合に、 不良記録装置89に不良信号を書き込む。

 誤差許容値は任意に定めることができる 、通常0.4mm、好ましくは0.2mmである。上記位 置誤差の絶対値を誤差許容値と比較すると、 帯状剥離紙上のRFID粘着ラベルインレイはプ スマイナス0.2mmの相対位置が判断される。こ のような位置誤差におさまれば、製造された RFID粘着ラベル連続体への印刷が、支障なく われるからである。また、このような小さ 位置誤差は、人力で判断が困難で、機械化 て、画一的に行うことが好ましいものであ 。

 インレイの領域輪郭線を基準としてイン イ位置を測定する方法は、三層シートの材 として帯状のインレイ連続シートを使用す 場合、例えば、第1三層シート44や第3三層シ ート443を使用してRFID粘着ラベル連続体を製 する場合に実施することができる。また、 層シートの材料として、単一インレイを使 する場合、例えば、第2三層シート442や第4三 層シート444を使用してRFID粘着ラベルを製造 る場合に実施することができる。

 インレイの領域輪郭線に変えて、アンテ 線を基準としてインレイ位置を測定しても い。本発明において、インレイの領域輪郭 とアンテナ線をインレイ上の印刷線という 合がある。

 三層シートの材料として、単一インレイ 使用する場合、例えば、第2三層シート442や 第4三層シート444を使用してRFID粘着ラベル連 体を製造する場合には、変形実施例として 単一インレイの輪郭線を基準にしてもよい

 図10は、単一インレイの輪郭線を基準と て、インレイ位置測定を行う場合の測定位 説明図である。

 インレイ311の輪郭線316の左右中間位置と 離紙の輪郭線421の間隔d31を測定する。また インレイ311の輪郭線317の左右中間位置と剥 紙の輪郭線422の間隔d32を測定する。同様に インレイ311の輪郭線318の上下中間位置と光 管マーク線431の間隔d33を測定する。また、 ンレイ311の輪郭線318の上下中間位置と光電 マーク線432の間隔d34を測定する。

 この場合には、インレイ理想位置情報記 装置86に予め記録される値は、インレイ輪 線を基準とする間隔値である。そして、第2 置誤差算出工程S9、第2位置不良記録工程S10 同様に行われる。

 個別表面基材と個別インレイの位置測定 おいて、間隔測定位置は各線の中間点に代 て、例えば、(1)各線の交点を測定する、(2) の線において2以上の点で間隔を測定するな ど、任意に定めることができる。

 剥離紙42には、必ずしも、光電管マーク 印刷されていなくてもよい。光電管マーク ない場合には、ゼロ枚を含む特定枚数のRFID ベルを挟んだRFIDラベル相互間の間隔を測定 して、相対位置測定としてもよい。

 第二の変形実施例として、個別表面基材 位置とインレイの位置を、撮像領域の輪郭 を基準として測定してもよい。図11は撮像 域の輪郭線を基準として、個別に切断され 表面基材411の位置測定を行う場合の説明図 ある。

 一のRFID粘着ラベル61がCCDカメラ731の撮影 置に位置付けられると、CCDカメラ731が画像 撮影する。CCDカメラ731の撮影領域733におけ 撮像輪郭線736と表面基材輪郭線414との間隔 d73とする。同様に、CCDカメラ731の撮影領域7 33における撮像輪郭線737と表面基材輪郭線415 の間隔をd74とする。当該撮影領域の輪郭線 基準とする測定方法は、RFID粘着ラベル連続 体製造装置の紙送り距離が高度に一定してい ることを前提としている。

 表面基材411の上下方向の位置測定は、撮 輪郭線734と撮像輪郭線735を基準としてもよ 、あるいは、上述したように剥離紙の長辺4 21、422を基準としてもよい。相対位置の測定 より直接的な位置を基準として行う観点か 、剥離紙の長辺421、422を基準とすることが ましい。第1位置誤差算出工程S5、第1位置不 良記録工程S7は、上記で説明した各工程と同 である。

 同様に、インレイの位置も撮像輪郭線736 撮像輪郭線737などを基準として測定するこ ができる。

 以上述べたように、個別表面基材の位置測 とインレイの位置測定を、
(1) 剥離紙の基準として、剥離紙上の光電管 ークと長手方向輪郭線
(2) 表面基材の基準として、表面基材の輪郭
(3) インレイの基準として、インレイ上の印 線あるいはインレイの輪郭線
として、行うことができる。つまり、本発明 の製造方法を実施するために、RFID粘着ラベ 連続体に、構成物の追加は不要となる。

 このようにすれば、本発明の製造方法は 製造装置として従来から使用されているRFID 粘着ラベル連続体の製造装置に、光学的測定 手段、光学的透視測定手段、印刷装置及び、 コンピュータの機能追加のみにより、実現す ることができ、容易かつ安価に実施できる。

 光学的測定手段と光学的透過測定手段に ける光源は、白色光源に限られない。例え 、赤色光源を用いてもよく、赤色光源の場 は、RFID粘着ラベル連続体に対して、CCDカメ ラ731と同一面側に光源を配置してもよいので 、製造装置80における光学的測定手段と光学 透過測定手段を配置する自由度を高めるこ ができる。

 また、光源の瞬間点灯手段はストロボラ トに限定されず、例えば、常時点灯光源と ャッターを使用するなど、公知の手段を使 することもできる。

 光学的測定手段と光学的透過測定手段に いて、検知手段はCCDカメラに限定されず、 えば、フォトダイオードアレイのような、 知の検知手段を使用することができる。

 光学的測定手段と光学的透視測定手段と てCCDカメラを用いる場合には、撮影画像を いて、RFID粘着ラベルの外観検査と透視検査 を同時におこなってもよい。外観検査と透視 検査は、汚れ、破れ、折れ、しみ、ICチップ 落、滓混入、異物混入、切断位置不良など 検査するものである。当該検査の結果不良R FID粘着ラベルの場合には、不良記録装置89に 良信号を記録する。このようにすれば、RFID 粘着ラベル連続体の信頼性が一層向上すると ともに、省力化を図ることができる。

 不良信号外部出力工程S7は、不良記録装 89を参照して、不良信号の有無を外部に出力 する工程である。本実施例は、不良信号外部 出力工程の一例である、不良信号が記録され ている場合に当該RFID粘着ラベルに不良マー を印刷する工程を説明する。

 処理制御装置81は、記録装置82を参照し不 良信号が記録されている場合にインクジェッ ト印刷装置83に印刷の指令を発し、インクジ ット印刷装置83が、例えば、×印である不良 マークを印刷する。表面基材位置不良とイン レイ位置不良を区別して、各別の不良マーク を印刷してもよい。印刷装置83は、インクジ ット方式の印刷装置に限られず、公知の印 装置を使用することができる。

 上記の説明では、第1位置不良記録工程S6 第2位置不良記録工程S10において、測定値に かかる誤差値が大きい場合に、記録装置82に 良信号が記録されるようにしたが、測定値 かかる誤差値が小さい場合に、記録装置82 、良信号を記録してもよい。この場合には 引き続く不良信号外部出力工程S7において、 処理制御装置81は、記録装置82を参照し、良 号が記録されていない場合にインクジェッ 印刷装置83に印刷の指令を発することになる 。そして良品のRFID粘着ラベルに良マークが 刷される。

 不良信号外部出力工程S7は、上述した当 当該RFID粘着ラベルに不良マークを印刷する 様に限定されることはなく、例えば、帯状 離紙上への印刷、紙への印刷、MDCD、ハード ディスクなどの電磁的記憶媒体への出力、他 のコンピュータに内蔵された電磁的記憶装置 への出力であってもよい。紙への印刷、電磁 的記憶媒体と電磁的記憶装置への出力の場合 には、不良信号有無の情報とともに、RFID連 体上での当該不良RFID粘着ラベルの位置情報( 例えば連続番号)及び/または当該不良RFID粘着 ラベル内のインレイのUIDコードが出力されて もよい。

 また、不良信号有無の出力は、(1) 不良 否かのデータであってもよく、(2) 良であっ たか否かのデータでもよく、(3) 個々に良、 良を示すデータであってもよい。つまり、 発明においては、表面基材(及びインレイ) 相対位置測定を行い、これらの理想位置と 置誤差が許容範囲にあるかないかが出力さ ればよい。

 本発明にかかるRFID粘着ラベル連続体の製 造方法にあっては、通信検査工程S11と信号不 良記録工程S12が含まれてもよい。

 通信検査工程S11は、RFID粘着ラベル61中の ンレイ32が、特定の通信仕様を満足するか うかを検査する工程である。通信検査器84か ら電波信号を送受信し、通信状況を検査する 。検査に不合格の場合には、記録装置89に不 信号が記録される。ここで、位置不良に起 する不良信号が記録装置82にすでに記録さ ている場合には、新たな、通信不良に起因 る不良信号は記録しなくてもよく、記録し もよい。いずれにしても、不良信号外部出 工程S7における、記録装置89中の不良信号の 照により、上記3の検査において1以上の不 格があった場合に、不良の出力が行われれ 最低限の要求は満たされる。

 通信検査工程S11は、滓取り工程S3の後、 良信号外部出力工程S7の前までのどの時間的 位置においてもよい。また、表面基材位置測 定工程S4、第1位置誤差算出工程S5あるいは第1 位置不良記録工程S6と同時に行ってもよい。 号不良記録工程S12は、通信検査工程S11の後 不良信号外部出力工程S7の前までのどの時 的位置においてもよい。

 位置測定工程S4と、印刷S8は、通常5秒間 内、好ましくは3秒間以内に行われることが ましい。RFID粘着ラベル連続体の進行タイミ ングを容易に追跡するためである。また、不 良記録装置の記録容量を節約するためである 。

 第1RFID粘着ラベル連続体10は、このまま、 使用に供することができる。この場合には、 個々にRFID粘着ラベルに印刷を行う印刷機及 電磁記録を行う送信機の前に、光学式読み り機を設け、不良マークを読みとったRFID粘 ラベルには、印刷操作と電磁記録操作を行 ことなく、引続く良品のRFID粘着ラベルに、 これらの印刷と電気記録が行われるようにす ればよい。不良マークを読み取る光学式読み 取り機は、例えば、CCDカメラと図形認識を行 うコンピュータから構成することができる。

 不良信号を電磁的記憶媒体などに記録し 場合には、当該電磁的記憶媒体などの記録 第1RFID粘着ラベル連続体10上の個々のRFID粘 ラベルの1体1の対応をとりつつ、上記印刷操 作と電磁記録操作を行う。

 不良信号外部出力工程S7の後に、不良ラ ル剥離工程S13と予備ラベル付着工程S14を追 してもよい。

 図11はラベル張り替え装置の説明図であ 、図12はラベル張り替え装置の動作説明図で ある。ラベル張り替え装置90は、不良ラベル 離工程S13と予備ラベル付着工程S14を行う装 の一例である。

 ラベル張り替え装置90において、開始ロ ラ97に第1RFID粘着ラベル連続体10が取り付け れる。第1RFID粘着ラベル連続体10は、先に説 した製造装置80により製造されたものであ 、表面基材相対位置不良、インレイ相対位 不良及び/又は通信不良RFID粘着ラベル上に、 不良マークが印刷されている。

 第1RFID粘着ラベル連続体10が巻き出され、 光学式読み取り装置91が、RFID粘着ラベル61に された不良マークを読み取る。不良マーク 信号が読み取られると、シリンダー196の先 に取り付けられた除去部93が当該RFID粘着ラ ルに接近すると同時に除去部が減圧され、 良ラベル61bを剥離紙から除去する。

 予備ラベルローラ99に、予備RFID粘着ラベ 連続体16が装着される。予備RFID粘着ラベル 続体16は、通信が正常、表面基材の輪郭線 正常に切離され、かつ、インレイが正常に 置されているRFID粘着ラベル61が、帯状の剥 紙に仮着されているものである。予備RFID粘 ラベル連続体16は、例えば、ラベル張り替 装置を通過したRFID粘着ラベル連続体20を使 することができる。

 予備RFID粘着ラベル連続体16は、ローラ193 192、194にガイドされて進行する。ローラ192 位置で、予備RFID粘着ラベル連続体16から、R FID粘着ラベル61が、繰り出される。RFID粘着ラ ベル61は、保持具95の保持面を減圧すること より、保持される。不良ラベル剥離工程S13 おいて、不良ラベル61bが剥離され、空き状 の剥離紙が保持具95の位置至ると、シリンダ ー96が動作して、保持具95を剥離紙に押し付 、同時に保持具表面の減圧を解除すること より、予備ラベル61aが剥離紙に付着される

 予備ラベル付着工程S14を経た第2RFID粘着 ベル連続体20は、終点ローラ98に巻き取られ 。第2RFID粘着ラベル連続体20は通信が正常で 、かつ、相対位置も正常なRFID粘着ラベルの が並んでおり、一層、印刷と電磁データ記 作業がやり易いRFID粘着ラベル連続体となる

 三層シート作成工程S1からマーク付与工 S7までを行う装置と、不良ラベル剥離工程S13 及び予備ラベル付着工程S14を行う装置は、同 一装置で一連で行ってもよいが、別の装置を 準備し、分割して行うことが好ましい。すな わち、マーク付与工程S7を経たRFID粘着ラベル 連続体10をロール状に巻き取る。その後、RFID 粘着ラベル連続体10を別の装置の開始ロール 装着して、不良ラベル剥離工程S13及び予備 ベル付着工程S14を行う。これは、予備ラベ 付着工程S14が、時間のかかる工程であり、 造全体の進行速度を左右する工程となるこ によるものである。

 例えば、一台の製造装置80と複数のラベ 張り替え装置90を使用すれば、本発明の製造 方法を短時間で完了することができる。

 ラベル張替え工程を付加すれば、不良RFID 粘着ラベルが良品に置き換えられるので、RFI D粘着ラベル連続体上には、良品のRFID粘着ラ ルが連続することになり、一層、信頼性、 い勝手のよい、RFID粘着ラベル連続体を得る ことができる。

 図14はRFID粘着ラベル連続体の検査方法を すフローチャートである。図15はRFID粘着ラ ル連続体の検査装置180の説明図である。

 RFID粘着ラベル連続体の検査方法は、上記 で説明したRFID連続体の製造方法中に組み込 れている、(1) 表面基材の相対位置測定とそ の理想位置との比較、(2) インレイの相対位 測定とその理想位置との比較と同様な工程 検査方法として行うものである。このため 査方法に含まれる工程群と製造方法に含ま る工程群には、同等な工程が含まれている また、検査方法に使用する装置と製造方法 使用する装置には、同一の部分が含まれて る。図15中の検査装置180において、図8に示 たRFID粘着ラベル連続体製造装置80と同じ部 には、同一の符号を付けている。ここでは 製造方法との相違点を主として説明する。

 RFID粘着ラベル連続体の検査工程は、RFID 着ラベル連続体の送出し工程S21、表面基材 置測定工程S22、第1位置誤差算出工程S23、表 基材相対位置判別工程S24、インレイ位置測 工程S25、第2位置誤差算出工程S26、インレイ 相対位置判別工程S27、巻き取り工程S28の順に 進行する。

 RFID粘着ラベル連続体の検査装置180は、CCD カメラ731、通信検査器84、ラベル張替え装置1 90、番号印刷装置182、処理制御装置181などか なる。処理制御装置181は、移動制御部183、 号印刷制御部184などを含む。

 送出し工程S21で、検査前RFID粘着ラベルロ ール12が巻き戻され、帯状の剥離紙上の個々 RFID粘着ラベルが、当該剥離紙とともに光学 的測定手段73に順次移送される。

 検査の対象となるRFID粘着ラベル連続体は 、特に制限はない。すなわち、帯状の剥離紙 上に複数のRFID粘着ラベルが仮着されたRFID粘 ラベル連続体であって、複数のRFID粘着ラベ ルは、表面基材の下面に第1粘着剤を配置し 第1粘着剤を介して表面基材の下面とインレ の上面を付着し、インレイの下面に粘着手 を配置したものであり、複数のRFID粘着ラベ ルが粘着手段により帯状の剥離紙上に仮着さ れたものであればよい。上述した第1三層シ ト44、第2三層シート442、第3三層シート443、 4三層シート444から製造されたRFID粘着ラベ 連続体が、検査の対象として特に好ましい

 表面基材位置測定工程S22は光学的測定手 73と処理制御装置181により行われ、表面基 位置測定工程S4と同様である。

 第1位置誤差算出工程S23は、第1位置誤差 出工程S5と同様である。

 表面基材相対位置判別工程S24は、第1位置 不良記録工程S6と略同一であるが、位置不良 判別された場合に、不良信号は、処理制御 置181中の一時メモリーなど適宜の記録部分 記録される。

 インレイ位置測定工程S25は光学的透視測 手段74と処理制御装置181により行われ、イ レイ位置測定工程S8と同様である。第2位置 差算出工程S26は、第2位置誤差算出工程S9と 様である。

 インレイ相対位置判別工程S27は、第2位置 不良記録工程S10と略同一であるが、位置不良 が判別された場合に、不良信号は、処理制御 装置181中の一時メモリーなど適宜の記録部分 に記録される。

 続いて、移動制御部183は一時メモリーな 適宜に記録部分を参照して、不良信号が記 されている場合に、当該表面基材及び/また はインレイの不良が判定されたRFID粘着ラベ を第1停止位置201に停止させる。そして、ラ ル張替え装置190が不良ラベルを取り除き、 離紙上の当該位置に予備ラベル198を張り付 る。

 ラベル張替え装置190を具備しない検査装 の場合には、例えば第2停止位置202に停止さ せ、作業者が不良ラベルを取り除き、予備ラ ベルを貼り付ける。

 その後、移動制御部183は、張替えられた 備ラベルを光学的測定手段73による表面基 位置測定を行う位置に位置付け、S22からS27 での工程を繰り返す。

 表面基材とインレイの位置が良と判別さ た場合には、通信検査器84と処理制御装置18 1により通信検査工程が行われる。通信検査 、通信検査工程S11と同様である。そして、 信不良の場合には、上記と同様に当該ラベ を予備ラベルと張替える。

 その後再度通信検査を行い、通信結果が の場合に、番号印刷工程が行われる。すな ち、番号印刷制御部182からの制御信号によ 、番号印刷装置182が、RFID粘着ラベルに連続 番号、UIDコードなどを印刷する。

 その後、目視またはカメラによる番号印 位置の検査を行う。次に、巻き取り工程S28 検査後RFID粘着ラベルが巻き取られる。

 本発明にかかる検査方法を実施して得ら るRFID粘着ラベル連続体は、表面基材とイン レイの相対位置が一定状態に維持されている 。このため、印刷時に印刷不良発生が減少す る。

 以上のように、本発明にかかるRFID粘着ラ ベル連続体の製造方法と検査方法は、RFID粘 ラベルの製造において有用である。