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Patent Searching and Data


Title:
RECEIVING JIG DEVICE, AND WORKING MACHINE USING THE DEVICE
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2009/014024
Kind Code:
A1
Abstract:
Provided is a receiving jig device, which can reduce the expenses on facilities and the mounting space and which can facilitate the teaching of a working point such as a welding point. The receiving jig device comprises a platform, a bearing portion, a spindle supported by the bearing portion, turning means for turning the spindle, a first receiving jig having a supporting arm fixed on the spindle, a second receiving jig having a supporting arm made rotatable on the spindle, and engaging means for bringing the supporting arm of the first receiving jig and the supporting arm of the second receiving jig into connected or disconnected states. Further comprised is control means for driving the turning means and the engaging means associatively to hold the first receiving jig and the second receiving jig alternately in a vertical position with respect to working means arranged adjacent to the platform, and to hold the first receiving jig and the second receiving jig alternately in an inclined position on the set side of a work.

Inventors:
TOZAKI TAKANOBU (JP)
Application Number:
PCT/JP2008/062694
Publication Date:
January 29, 2009
Filing Date:
July 14, 2008
Export Citation:
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Assignee:
SINTOKOGIO LTD (JP)
TOZAKI TAKANOBU (JP)
International Classes:
B23Q1/66; B23P19/00; B23P19/04; B23Q7/04
Foreign References:
JPH0966433A1997-03-11
JPS4873882A1973-10-05
Attorney, Agent or Firm:
YAMASAKI, Yukuzo et al. (Sogo Nagatacho Bldg. 8F11-28, Nagatacho 1-chome, Chiyoda-ku Tokyo 14, JP)
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Claims:
所定の加工を施す加工手段に向けて被加工品を載置する受け治具を移動させる受け治具装置であって、
対向して立設される一対の支持体を有する基台と、
該一対の支持体上にそれぞれ設けられる軸受部と、
該軸受部に支持される回転軸と、
該回転軸を回動させる回動手段と、
前記回転軸に固定された支持アームを有する第1受け治具と、
前記回転軸に回転自在にされた支持アームを有する第2受け治具と、
前記第1受け治具の支持アームと第2受け治具の支持アームとを連結状態または非連結状態にする係合手段と、
前記回動手段と係合手段とを連動して駆動することにより、前記基台に隣接して配置される加工手段に対して前記第1受け治具と第2受け治具とを交互に垂直姿勢に保持するとともに、被加工品のセット側に前記第1受け治具と第2受け治具とを交互に傾動姿勢に保持する制御を行う制御手段
とを備えてなる受け治具装置。
請求項1記載の受け治具装置と、
該受け治具装置における基台の端部に設けられる枠組体と、
該枠組体に設置され、加工手段をX軸方向、Y軸方向およびZ軸方向に移動させるX軸駆動機構、Y軸駆動機構およびZ軸駆動機構
とを備えてなる加工機。
Description:
受け治具装置および該装置を用 る加工機

 本発明は受け治具装置および該装置を用 る加工機に関する。さらに詳しくは、たと ば自動車用内装品の溶着接合、またはビス めや、加締めの接合などに用いられる受け 具装置および該装置を用いる加工機に関す 。

 自動車用内装品、たとえばドアトリムは樹 芯材の表面に表皮が溶着接合されて製造さ ている。この溶着接合に使用される溶着機 しては、被加工品の形状に合わせた専用治 を用いる溶着機がある(たとえば特許文献1 照)。
 また、2つの治具をスライド機構に設けて被 加工品セットと溶着加工を交互に行う水平ス ライド式溶着機や、2つの治具を回転テーブ 機構に設けて被加工品セットと溶着加工を 互に行うロータリー式溶着機がある。

特開2000-202913号公報

 しかしながら、前記専用治具を用いる溶 機では、容易に被加工品の品種を変更でき いという問題がある。また、前記水平スラ ド式溶着機では、治具の入替え機構が複雑 なり設備費が高くなるとともに、ロータリ 式溶着機では、2台の受け治具が旋回するた め、設置スペースが大きくなるという問題が ある。前記水平スライド式溶着機およびロー タリー式溶着機においては、治具が水平状態 のときに溶着ポイントのティーチングを行わ なければならないが、作業者に対して奥側の 位置は、ポイントを垂直に見られないため、 溶着ポイントのティーチングが難しいという 問題がある。さらに、これら従来の溶着機は 、被加工品に対して専用設計であることから 、汎用性が無く設備費の高騰を招くという問 題もある。

 そこで、本発明は、叙上の事情に鑑み、 備費の低減と設置スペースを小さくするこ ができるとともに、加工ポイント、たとえ 溶着ポイントのティーチングを容易にする とができる受け治具装置および該装置を用 る加工機を提供することを目的とする。

 本発明の受け治具装置は、所定の加工を す加工手段に向けて被加工品を載置する受 治具を移動させる受け治具装置であって、 向して立設される一対の支持体を有する基 と、該一対の支持体上にそれぞれ設けられ 軸受部と、該軸受部に支持される回転軸と 該回転軸を回動させる回動手段と、前記回 軸に固定された支持アームを有する第1受け 治具と、前記回転軸に回転自在にされた支持 アームを有する第2受け治具と、前記第1受け 具の支持アームと第2受け治具の支持アーム とを連結状態または非連結状態にする係合手 段と、前記回動手段と係合手段とを連動して 駆動することにより、前記基台に隣接して配 置される加工手段に対して前記第1受け治具 第2受け治具とを交互に垂直姿勢に保持する ともに、被加工品のセット側に前記第1受け 治具と第2受け治具とを交互に傾動姿勢に保 する制御を行う制御手段とを備えてなるこ を特徴としている。

 また、本発明の加工機は、前記受け治具 置と、該受け治具装置における基台の端部 設けられる枠組体と、該枠組体に設置され 加工手段をX軸方向、Y軸方向およびZ軸方向 移動させるX軸駆動機構、Y軸駆動機構およ Z軸駆動機構とを備えてなることを特徴とし いる。

 本発明によれば、回動手段と係合手段とを 動して駆動することにより、第1受け治具と 第2受け治具とを回転軸周りに交互に垂直姿 と傾動姿勢に保持することができる。これ より、垂直状態の第1受け治具に載置される 加工品に対して所定の加工(溶着またはカシ メ)をしているあいだに、被加工品のセット に位置する、傾動状態に保持されている第2 け治具Bから加工処理を終えた被加工品を取 り出して新しい被加工品を載置(材料セット リセット)することができる。そして、加工 了後、第1受け治具と第2受け治具の支持ア ムの非連結(解除)と第1受け治具の回転、支 アームの連結と第1、第2受け治具の回転、な らびに支持アームの非連結(解除)と第1受け治 具の回転を連動させて、第2受け治具を加工 に、第1受け治具をセット側に移動させるこ ができる。
 したがって、第1受け治具と第2受け治具を1 の回転軸周りに回転させることにより、加 側の受け治具と被加工品のセット側の受け 具の配置構造が簡単になるため設備費を削 させることができ、かつ設置スペース(面積 )も小さくすることができる。
 また、加工時に受け治具を垂直姿勢にでき ことで加工位置(ポイント)のティーチング 際して全体の加工ポイントが見やすくなり ィーチングが容易になる。

 本発明は、所定の加工を施す加工手段に向 て被加工品を載置する受け治具を移動させ 受け治具装置であって、第1受け治具と第2 け治具を回転軸周りに1台の回動手段と係合 段でそれぞれ垂直姿勢と傾動姿勢(傾斜姿勢 )に保持できる受け治具装置および該受け治 装置を用いる加工機である。
 前記加工手段には、超音波溶着や振動溶着 熱溶着の溶着手段またはビス締め手段など 含まれる。このため、前記加工機には、加 手段の種類によって溶着機や加締め機など ある。
 なお、加工ポイントのティーチングとは、 工手段が、たとえば溶着手段である場合、 品と部品を固定するのに突起が出ておりそ を溶着手段で加締める位置を決めて行く作 をいう。

 以下、添付図面に基づいて本発明の受け治 装置および該装置を用いる加工機を説明す 。本発明の一実施の形態にかかわる加工機 、図1~3に示されるように、フレーム構造の 台1、軸受部M1、回転軸2、回動手段M2、第1受 け治具A、第2受け治具B、係合手段M3および制 手段(図示せず)からなる受け治具装置と、 工手段としての溶着手段51を具備する駆動機 構M4とを備えるドアトリム用溶着機である。 お、図1は図2のI-I線断面図であって、第1受 治具Aは溶着加工側、第2受け治具Bは被加工 を載置したり加工処理を終えた被加工品を り出したりするセット側にある状態を表し いる。また、図2において、内部を示すため に第2受け治具Bは輪郭で示している。
 前記第1受け治具Aと第2受け治具Bは、本発明 において、とくに限定されるものではないが 、本実施の形態では、ベース31、該ベース31 配置される被加工品Wの受け部材32、該受け 材32にセットされる被加工品Wの所定の加工 辺部(図示せず)に対向して配置されるととも に、該加工周辺部を上方から押さえる押さえ 手段(図示せず)を有する押さえ部材33、およ 前記押さえ部材33を開閉自在にする開閉レバ ー34を具備している。前記押さえ部材33は、 量化のためにフレームを格子状に組み付け 構造をしている。
 押さえ部材33の開閉は、作業者による開閉 バー34の操作、または開閉レバー34に係合し 開閉駆動する開閉駆動機構(図示せず)を用 ることができる。また、ロボットのアーム クチュエータによる操作により開閉させる ともできる。
 前記第1受け治具Aのベース31には、固着され たフレーム35aとともに回転軸2に固定させる めの一対の支持アーム36aが設けられている また、前記第2受け治具Bのベース31には、固 されたフレーム35bとともに回転軸2に軸受37 介して回転自在にされる一対の支持アーム3 6bが設けられている。なお、この支持アーム3 6a、36bは、第1受け治具Aと第2受け治具Bを安定 して回転軸周りに保持させるために一対(2つ) にされているが、3つ設けたり、またはアー の厚さを大きくして(厚肉にして)1つとする とができる。

 前記基台1の両側に位置(立設)する支持体1a 上面には、それぞれ軸受部M1としてのピロー ユニット3が固定されている。そして、その 方のピローユニット3の外側に回転軸2を回動 させる回動手段M2としての駆動モータ4が配置 されている。この駆動モータ4は、エンコー を内蔵しており受け治具の回転位置検出が きるサーボモータである。回転軸2は、この 動モータ4とピローユニット3をつなぐ形で 結されている。また、前記第2受け治具Bは、 第1受け治具Aの幅より大きくされており、係 手段M3の位置決めが解除されているときに 2受け治具Bを保持させるために、前記基台1 支持体1aにはフレーム35b用固定ストッパ38、3 9が回転円周上に配置されている。
 なお、本実施の形態では、前記軸受部M1と てピローユニット3が用いられているが、本 明においては、これに限定されるものでは く、軸受部M1として含油軸受などを用いる とができる。また、回動手段M2として駆動モ ータ4が用いられているが、回動手段M2として シリンダと該シリンダの推力により可動する ラックアンドピニオンとを用いた構成、また はシリンダとリンク機構とを用いた構成とす ることができる。

 前記係合手段M3は、第1受け治具Aの支持アー ム36aと第2受け治具Bの支持アーム36bとを連結 態または非連結状態にすることができる構 であれば、本発明においては、とくに限定 れるものではないが、本実施の形態では、 対の支持アーム36bの外側に該支持アーム36a 向けてストッパシリンダ41が配置されてお 、第1受け治具Aと第2受け治具Bには、図4に示 されるようにP1~P4の4種類の状態(姿勢)を再現 るため回転円周上にストッパシリンダ41の ッド41aが嵌入できる3箇所の位置決め孔42a、4 2b、42cが形成されている。
 なお、本実施の形態では、前記係合手段M3 ストッパシリンダ41と位置決め孔42a、42b、42c から構成されているが、本発明においては、 これに限定されるものではなく、電磁クラッ チなどから構成することができる。

 前記制御手段は、駆動モータ4とストッパ シリンダ41とを連動して駆動することにより 前記溶着手段51に対して前記第1受け治具Aと 第2受け治具Bとを交互に垂直姿勢に保持する ともに、被加工品Wのセット側に前記第1受 治具Aと第2受け治具Bとを交互に傾動姿勢に 持する制御を行うことができれば、とくに 定されるものではなく、少なくとも駆動モ タ4による回転位置調整回路を含んでいる。 た、本発明においては、この回転位置調整 路は駆動モータ4に代えて、第1及び第2受け 具A、Bの回転位置を検出するセンサを設置 て回転位置を調整することもできる。

 前記駆動機構M4は、前記基台1の端部に設け れる枠組体52と、前記基台1に隣接して該枠 体52の背面側に設置され、溶着手段51をX軸 向、Y軸方向およびZ軸方向に移動させるX軸 動機構M4a、Y軸駆動機構M4bおよびZ軸駆動機構 M4cとを備えている。
 このX軸駆動機構M4aとしては、カバー53内に 蔵されるモータ54とボールねじ55とを具備す る機構、Y軸駆動機構M4bとしては、前記ボー ねじ55のナットに連結板56を介して連結され モータ57とカバー58内に内蔵されるボールね じ59とを具備する機構とすることができる。 た、Z軸駆動機構M4cとしては、該ボールねじ 59のナットにアングル60を介して連結される ータ61と、カバー62内に内蔵されるボールね 63と、該ボールねじ63のナットに連結される ブラケット部材64を介して取り付けられる、 記溶着手段51を被加工品Wの表面に対して上 (前進後退)させるエアシリンダ65とを具備す る機構とすることができる。また、前記ボー ルねじ59の下部はX軸方向に延びるレール部材 66に連結されており、Y軸駆動機構M4bおよびZ 駆動機構M4cはX軸方向にスライドできるよう されている。

 つぎに、図1と図4に基づいて前述の構成を いた装置の動作について説明する。図4(a)に される状態は図1の状態と同じであって状態 P1とする。この状態P1から、まず、ストッパ リンダ41を収縮作動してロッド41aを位置決め 孔42aから抜き出す(開状態)。なお、このとき 2受け治具Bはストッパ39に保持されているた め、自重により下方に回動しない。
 ついで、図4(a)~図4(b)に示されるように、駆 モータ4をR1方向に逆転する。これにより第1 受け治具Aが回転されて状態P2で停止したのち 、ストッパシリンダ41を伸長作動してロッド4 1aを位置決め孔42bに嵌め込む(閉状態)。
 ついで、図4(b)~図4(c)に示されるように、駆 モータ4をR2方向に逆転する。これにより第1 受け治具Aと第2受け治具Bが回転されて第2受 治具Bがストッパ38に当接して状態P3で停止す る。
 ついで、図4(c)~図4(d)に示されるように、ス ッパシリンダ41を収縮作動してロッド41aを 置決め孔42bから抜き出したのち(開状態)、駆 動モータ4をR3方向に逆転する。これにより第 1受け治具Aが傾動されて状態P4で停止する。 して、ストッパシリンダ41を伸長作動してロ ッド41aを位置決め孔42cに差し込む(閉状態)。
 この状態P4の垂直姿勢になった第2受け治具B にセットされた被加工品は溶着加工され、第 1受け治具Aから加工処理を終えた被加工品を り出して該第1受け治具Aに新しい被加工品 載置(材料セット・リセット)する。
 作業終了後、状態P1から状態P4への動作を逆 に行う。すなわち、ストッパシリンダ41のロ ド41aを位置決め孔42cから抜き出し、駆動モ タ4を正転して第1受け治具Aを状態P4から状 P3で停止する。ついで、ストッパシリンダ41 ロッド41aを位置決め孔42bに差し込む。そし 、駆動モータ4を正転して第1受け治具Aと第2 受け治具Bを状態P3から状態P2で停止する。つ で、ストッパシリンダ41のロッド41aを位置 め孔42bから抜き出したのち、駆動モータ4を 転して第1受け治具Aを状態P1で停止し、そし て、ストッパシリンダ41のロッド41aを位置決 孔42bに差し込む。これにより、第1受け治具 Aに載置される被加工品に対して溶着加工を 、セット側の第2受け治具Bでは材料セット・ リセットする。溶着加工は、溶着ポイントの 上方まで溶着手段51を1軸のX軸駆動機構M4aとY 駆動機構M4bを使って移動するとともに、Z軸 駆動機構M4cを使って移動し、さらにエアシリ ンダ65を下降させて溶着させる。

 本実施の形態では、第1受け治具Aにセット れた被加工品を垂直状態で溶着加工をして 第2受け治具Bを傾動状態で材料セット・リセ ットを行う。加工終了後回転軸を反転して第 2受け治具Bが加工側に、第1受け治具Aはセッ 側に移動することを連続して行うことがで る。
 そして、この第1受け治具と第2受け治具を 工側とセット側に移動させるのに、1台の駆 モータとストッパシリンダを用いて、1つの 回転軸周りの回転で行うことができるため、 装置の構造が簡単になり設置面積も小さくで きる。また、セット側の受け治具を傾動状態 としているので、材料セット・リセット性が 向上する。
 また、溶着加工時に受け治具を垂直姿勢に きることで作業者の姿勢が楽なことと全体 見渡せるため、溶着ポイントのティーチン が楽になる。

この出願は、日本国で2007年7月25日に出願さ た特願2007-193507号
に基づいており、その内容は本出願の内容と して、その一部を形成する。
また、本発明は本明細書の詳細な説明により 更に完全に理解できるであろう。しかしなが ら、詳細な説明および特定の実施例は、本発 明の望ましい実施の形態であり、説明の目的 のためにのみ記載されているものである。こ の詳細な説明から、種々の変更、改変が、当 業者にとって明らかだからである。
出願人は、記載された実施の形態のいずれを も公衆に献上する意図はなく、開示された改 変、代替案のうち、特許請求の範囲内に文言 上含まれないかもしれないものも、均等論下 での発明の一部とする。
本明細書あるいは請求の範囲の記載において 、名詞及び同様な指示語の使用は、特に指示 されない限り、または文脈によって明瞭に否 定されない限り、単数および複数の両方を含 むものと解釈すべきである。本明細書中で提 供されたいずれの例示または例示的な用語( えば、「等」)の使用も、単に本発明を説明 易くするという意図であるに過ぎず、特に 求の範囲に記載しない限り本発明の範囲に 限を加えるものではない。

本発明の一実施の形態にかかわる加工 の部分切り欠き立面図である。 図1の平面図である。 図1の背面図である。 第1受け治具と第2受け治具の位置変化 ストッパシリンダの開閉タイミングとを説 する図である。

符号の説明

A        第1受け治具
B        第2受け治具
M1       軸受部
M2       回動手段
M3       係合手段
M4       駆動機構
M4a      X軸駆動機構
M4b      Y軸駆動機構
M4c      Z軸駆動機構
W        被加工品
1        基台
1a       支持体
2        回転軸
3        ピローユニット
4        駆動モータ
31       ベース
32       被加工品受け部材
33       押さえ部材
34       開閉レバー
35a、35b  フレーム
36a、36b  支持アーム
37       軸受
38、39    ストッパ
41       ストッパシリンダ
41a      ロッド
42a、42b、
42c      位置決め孔
51       溶着手段
52       枠組体
53、58、62 カバー
54、57、61 モータ
55、59、63 ボールねじ
56       連結板
60       アングル
64       ブラケット部材
65       エアシリンダ
66       レール部材