Login| Sign Up| Help| Contact|

Patent Searching and Data


Title:
RIVET HOLDER
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2009/022372
Kind Code:
A1
Abstract:
Holding holes (8, 9) in which a rivet (20) is inserted and held are formed in a pair of upper and lower tabs (6, 7). The holding holes (8, 9) are provided with openings (10) communicating with the holding holes (8, 9) in such a state that the tip ends of the tabs (6, 7) are cut. The rivets are held in parallel to each other with the mandrel of the rivet (20) being inserted into the holding holes (8, 9) through the openings (10) and the head of the rivet being positioned on the outer surface side of the lower tab (7).

Inventors:
OHUCHI, Masatoshi (71-2, Tsuchiuri 1-chome, Koriyama-sh, Fukushima 04, 9630204, JP)
Application Number:
JP2007/001432
Publication Date:
February 19, 2009
Filing Date:
December 19, 2007
Export Citation:
Click for automatic bibliography generation   Help
Assignee:
OPT ENGINEERING CO., LTD. (71-2, Tsuchiuri 1-chomeKoriyama-shi, Fukushima 04, 9630204, JP)
オプトエンジニアリング株式会社 (〒04 福島県郡山市土瓜1丁目71番2号 Fukushima, 9630204, JP)
International Classes:
B21J15/32; F16B15/08
Foreign References:
JPH0751253B21995-06-05
JPH07332330A1995-12-22
JPH0741543Y21995-09-27
Attorney, Agent or Firm:
SHIMIZU, Sadanobu (Elements Shinjuku, 1-14 Shinjuku 2-chome,Shinjuku-ku, Tokyo 22, 1600022, JP)
Download PDF:
Claims:
 送り孔が設けられた垂直部の上下端に、上下で対になる上タブおよび下タブが、切り目を隔てて一定間隔毎に長手方向に並設された断面コ字状の長尺体であって、上下のタブにリベットを挿通して保持する保持孔が設けられ、この保持孔には、各タブの先端が切欠けれて保持孔に連通する開口が設けられ、リベットは、該開口を介して心軸が保持孔に挿通され、頭部を下タブの外面側に位置して並列保持されていることを特徴とするリベット保持体。
 前記上下のタブに設けられた保持孔には、スリットが設けられていることを特徴とする請求項1記載のリベット保持体。
Description:
リベット保持体

 この発明は、ブラインドリベット(以下、 リベットと略称する。)の多数を並列して保 し、連発リベッタに装填してリベッタを連 して打つことができるリベット保持体に関 る。

 従来、リベット保持体1Aとして、図4に示す うに送り孔4が設けられた垂直部3の上下端 切れ目(スリット又は間隙)5を隔てて一定間 ごとに上タブ6および下タブ7が設けられた断 面コ字状のプラスチック長尺体2であって、 上下タブ6、7にリベット20を挿通する保持孔8 、9が設けられ、この保持孔8、9にリベット20 保持させるものが提案されている(例えば、 特許文献1、2および3参照)。
 これらのリベット保持体1Aは、上下タブ6、7 の保持孔8、9にリベット20を挿通して保持さ るのに、図4に示すようにリベット20の頭部22 を下タブ7の内面側に位置させている。リベ ト20の頭部22が、図5に示すように下タブ7の 面側(下面)に位置させるのでは、これを連発 リベッタのノーズピースに把持させようとす るとき、そのノーズピースの干渉力や摩擦力 を受けて、リベット20の心軸23が上下タブ6、7 の保持孔8、9から抜け落ちてしまうおそれが る。然るに、図4に示すようにリベット20の 部22を下タブ7の内面側に当たるように保持 せると、リベット打ちする際に、連発リベ タのノーズピースの下降による心軸23の把 時にも、頭部22が下タブ7に係止される格好 なるので、リベット20が保持孔8、9から下方 抜け落ちる抵抗になり、ノーズピースに確 に把持される。

 しかし、前記特許文献1、2および3に従来例 して記載されているように、リベット20の 部22が、リベット保持体の下タブ7の外面側 位置するリベット保持体も示されている。
 この種のリベット保持体1Bは、図6に示すよ な上下タブ6、7の保持孔8、9にリベット20の 軸23が挿通されて保持されたものであり、 た、図7に示すリベット保持体1Cのような下 ブ7は保持孔9であり、この保持孔9には2本の リット12が切り込まれているものである。
 この図6に示すようなリベット保持体1Bの上 タブ6、7の保持孔8、9、および図7に示すよ なリベット保持体1Cの下タブ7の保持孔9は、 4に示すような開口10を備えない孔である。 って、開口10を備えないので、リベット20は 、リベット保持体1B、1Cには、下タブ7の下面 より保持孔9から上タブ6の保持孔8に挿入さ て装着されるので、必然的に頭部22が下タ 7の下面側に位置することになる。

 ところで、本出願人は、先にリベットをリ ット保持体に連続して装着することができ リベット装着装置(以下、単にリベット装着 装置と称す。)を提案している(例えば、特許 献4参照)。このリベット装着装置では、図4 示すようにリベット保持体1Aの上タブ6およ 下タブの保持孔8、9に、リベット20が開口10 り挿入されて装着されるものである。
 しかるに、特許文献1、2および3に従来例と て示された図6および図7に示すリベット保 体1B、1Cは、上下タブ6、7の保持孔8、9あるい は下タブ7の保持孔9には、図4に示すような外 部に開放する開口10が存在しないために、リ ット保持体にリベット装着装置を使用して ベットを装着することができない。即ち、 のリベット保持体1B、1Cでは、リベット装着 装置は使用できない。

 従って、今では図4に示すような上下タブ6 7の保持孔8、9は、開口10を有するリベット保 持体1Aを使用しており、このようなリベット 持体1Aでは、開口10を有し、リベット20を保 する信頼性に欠けるため、リベット20の頭 22を下タブ7の内面側に位置させていること 、前記した通りである。

実用新案登録第3028739号公報

特開平6-126370号公報

特開平11-336720号公報

特開平7-47441号公報

 ところで、リベット20は、図10に示すように 頭部22を有するリベット本体21と、心軸23とで 構成されている。このリベット本体21の径Rお よび長さH、心軸23の径rおよび長さhの異なる のが種々存在する。特に、最近は、リベッ 本体21の長さHが極端に短いリベット20が登 するようになり、このようなリベット20を、 図4に示すようにリベット保持体の下タブ7の 面側に頭部22が位置するように装着すると リベット本体21の長さHが短いために、図8に すように下タブ7から外れてしまう課題があ る。これはリベット保持体が、図3に展開し 示すような型に打抜き形成した後に、点線13 で示す折り曲げ線より折り曲げられて断面コ 字状の長尺体2に形成されているために、上 ブ6および下タブ7が、復元力で外側に開こう とするからであり、リベット本体21の長さHが 短いと上下のタブ6、7、特に下タブ7の外側に 開く少しの動きでも下タブ7から外れてしま からである。しかし、リベット20のリベット 本体21の長さHが、従来のようにある程度の長 さがある場合には、図9に示すように上下の ブ6、7が外側に開放しても、少しの動きでは 外れない。
 この発明は、このような点に鑑みリベット リベット本体の長さが、極端に短いリベッ でも外れずに確実に並列保持できるリベッ 保持体の提供を第1の目的とする。

 また、リベット20は、リベット本体21の径R よび心軸23の径rの異なるものが存在するた 、リベットのサイズ毎に上下タブ6、7の保持 孔8、9および開口10が適合するものを用意し ければならず、リベット保持体の種類が増 る課題がある。
 この発明は、このような課題に鑑みリベッ 20の心軸23の径rが変化しても対応可能な保 孔とすることによって各サイズのリベット 1種類のリベット保持体で対応可能とするこ を第2の目的とする。

 前記目的を達成するため、この発明のリ ット保持体は、送り孔が設けられた垂直部 上下端に、上下で対になる上タブおよび下 ブが、切り目を隔てて一定間隔毎に長手方 に並設された断面コ字状の長尺体であって 上下のタブにリベットを挿通して保持する 持孔が設けられ、この保持孔には、各タブ 先端が切欠けれて保持孔に連通する開口が けられ、リベットは、該開口を介して心軸 保持孔に挿通され、頭部を下タブの外面側 位置して並列保持されていることを特徴と る。

 この構成によりリベット保持体に保持さ たリベットは、頭部が下タブの外面側に位 して装着されているので、下タブが外方に かって動いても、リベットの頭部で係止さ てリベット本体の保持孔からの抜けが防止 れる。従って、リベットのリベット本体の さが極端に短いものであってもタブより抜 出ることがなく保持される。

 しかし、このリベット保持体では、リベッ の頭部が下タブの外面側に位置して装着さ ており、上下タブの保持孔は、各タブの先 が切欠れて保持孔に連通する開口が設けら た構成となっている。従って、前記した通 、リベット打ちする時、連発リベッタのノ ズピースに把持させようとすると、そのノ ズピースの干渉力や摩擦力を受けて、リベ トの心軸が上下タブの保持孔から抜け落ち しまうおそれがある。
 しかし、本出願人は、先に特開2003-103336号 示す連発リベッタを提供している。この連 リベッタは、リベット打ちする時、ジョー ースに挿入しようとするリベットから挿入 れたリベットを真空エジェクタの吸引力で 持する構成となっており、それにより、本 明のリベット保持体でも上下タブの保持孔 ら抜け落ちてしまうことなくリベット打ち 可能となり、前記課題が解決した本発明の ベット保持体が提供できたものである。

 また、この発明のリベット保持体は、前記 下タブに設けた保持孔に、スリットが設け れていることを特徴とする。
 この構成により、リベットの心軸の径(外径 )が変わっても、保持孔はスリットにより孔 が変化して対応可能となるので、リベット サイズ毎にリベット保持体を用意しする必 がなくなる。従って、経済的にも有利とな 。

 この発明のリベット保持体によれば、次の うな効果を奏する。
 (1)リベット保持体に保持されたリベットは 頭部が下タブの外面側に位置して装着され いるので、下タブが外方に向かって動いて 、リベットの頭部で係止されてリベット本 の保持孔からの抜けが防止される。従って リベットのリベット本体の長さが極端に短 ものであっても、タブより抜け出ることが く保持される。
 (2)リベットの心軸の径(外径)が変わっても 上下タブの保持孔はスリットにより孔径が 化して対応可能となるので、リベットのサ ズ毎にリベット保持体を用意する必要がな なる。1種類のリベット保持体でサイズの異 る数種類のリベットに対応可能となる。
 (3)従って、用意するリベット保持体も1種類 でよく、少なく済むので経済的であるし、保 管場所も少なくて済む。

 以下、この発明の実施の形態を図面と共に 細に説明する。図1は、この発明の実施の形 態を示すリベット保持体の斜視図であり、従 来例と同一構成要素には同一符号を付して説 明する。
 この発明のリベット保持体1は、同図に示す ように送り孔4が設けられた垂直部3の上下端 、上下で対となる上タブ6および下タブ7が 切れ目(スリット又は間隙)5を隔てて一定間 毎に長手方向に並設された断面コ字状の長 体2であって、上下のタブ6、7にリベット20を 挿通して保持する保持孔8、9が設けられ、こ 保持孔8、9には、各タブ6、7の先端が切欠れ て保持孔8、9に連通する開口10が設けられ、 ベット20は、該開口10を介して心軸23が保持 8、9に挿通され、頭部22を下タブ7の外面側( 面側)に位置して並列保持されている。

 断面コ字状の長尺体2は、垂直部3が長尺な 状であって、その上下端に、上下で対とな 上タブ6および下タブ7が、切れ目5を隔てて 定間隔毎に長手方向に並列して設けられて る。上タブ6および下タブ7の形状は特に制限 されないが、本例では先端円弧状の長方形で 示している。
 この上下のタブ6、7には、リベット20が挿通 して保持する保持孔8、9が設けられている。 の保持孔8、9には、各タブ6、7の先端に切欠 により開口10が設けられ、リベット20は、こ 開口10を介して心軸23が保持孔8、9に挿通さ 、頭部22を下タブ7の外面側(下面側)に位置さ せて装着されている。
 従って、この上下で対となる上タブ6と下タ ブ7の位置が、垂直(上下)方向に同一軸線上に 位置すると、装着されるリベット20は、垂直 なり、上下で対となる上タブ6と下タブ7の 置が、水平方向(長手方向)に互いにずれてい れば、装着されるリベット20は、傾斜して装 される。

 垂直部3に設けられた送り孔4は、リベッ 保持体1を連発リベッタに装填してリベット ちする時に、連発リベッタの送り爪が係止 てリベット保持体を送り出す孔であり、こ によりリベット保持体1に装着されたリベッ ト20は、1本宛連発リベッタのジョーケースの 進退位置に供給されるものである。従って、 送り孔4は、リベット保持体1に装着されたリ ット20の、直後に位置するものが順次1本宛 連発リベッタのジョーケースの進退位置に 動されるように一定間隔で穿設されている この送り孔4の形状は、連発リベッタの送り 爪が係止してリベット保持体を送り出すこと ができる形状であればよく、特に制限はない 。しかし、この送り孔4は、リベット装着装 に使用してリベット保持体にリベットを装 する際に、リベット装着装置のスプロケッ が係合する孔となることもあるので、その は、それとの整合も必要となる。

 しかして、この実施の形態に係るリベッ 保持体1によれば、リベット20の頭部22が下 ブ7の外面側(下面側)に位置して装着されて るので、下タブ7が外方(図中下方)に動いて 、リベット20の頭部22で係止されて、リベッ 本体21の保持孔9からの抜けが防止される。 って、リベット20のリベット本体21の長さH 極端に短いものであっても、下タブ7より抜 出ることがなく保持される。

 図2は、この発明の他の実施の形態を示すリ ベット保持体の斜視図である。この実施の形 態に係るリベット保持体1は、前記上下のタ 6、7に設けた保持孔8、9に、スリット11が設 られたものであり、他は前記実施の形態と 様であるので、同一構成要素には同一符号 付して他の詳細な説明は省略する。
 この実施の形態に係るリベット保持体1によ れば、前記実施の形態に係るリベット保持体 1が奏する作用、効果の他に、リベット20の心 軸23の外径rが変わっても、上下タブ6、7の保 孔8、9はスリット11により孔径が変化可能な ので対応可能となる。従って、リベット20の イズ毎にリベット保持体1を用意する必要が なくなる。

 この発明の実施の形態に係るリベット保持 1では、リベット20の頭部22が、下タブ7の外 側(下面側)に位置して装着されており、上 タブ6、7の保持孔8、9は、各タブ6、7の先端 切欠により保持孔8、9に連通する開口10が設 られている。従って、連発リベッタでリベ ト打ちする時、連発リベッタのノーズピー に把持させようとすると、そのノーズピー の干渉力や摩擦力を受けて、リベット20の 軸23が上下タブ6、7の保持孔8、9から抜け落 るおそれがある。
 しかし、本出願人は、先に特開2003-103336号 してリベット打ちする際、ジョーケースに 入しようとするリベット20から挿入されたリ ベット20を、真空エジェクタの吸引力で保持 る構成の連発リベッタを提供している。従 て、この連発リベッタを使用することによ 、前記リベット保持体1でも上下タブ6、7の 持孔8、9からリベット20が抜け落ちてしまう ことなくリベット打ちが可能となる。

 なお、前記実施の形態は、この発明を制 するものではなく、この発明は、要旨を逸 しない範囲において種々の変形が許容され 。

 この発明のリベット保持体は、種々のサ ズのリベットに適用可能であり、特に、リ ット本体の長さが極端に短いリベットに最 である。この発明のリベット保持体は、リ ット打ちする際、ジョーケースに挿入しよ とするリベット及びジョーケースに挿入さ たリベットを、真空エジェクタの吸引力で 持する構成の連発リベッタに使用して最適 ある。

この発明の実施の形態を示すリベット 持体の斜視図である。 この発明の他の実施の形態を示すリベ ト保持体の斜視図である。 リベット保持体の展開図である。 従来のリベット保持体の斜視図である 従来のリベット保持体の課題を説明す 斜視図である。 リベット保持体の他の従来例を示す斜 図である。 リベット保持体の更に他の従来例を示 斜視図である。 従来例の課題を説明する斜視図である 他の従来例の作用を説明する斜視図で る。 リベットを示す斜視図である。

符号の説明

 1 リベット保持体
 2 断面コ字状の長尺体
 3 垂直部
 4 送り孔
 5 切れ目(スリット又は間隙)
 6 上タブ
 7 下タブ
 8、9 保持孔
 10 開口
 11 スリット
 20 リベット
 21 リベット本体
 22 頭部
 23 心軸