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Title:
ROTARY WORKING VEHICLE
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2008/136148
Kind Code:
A1
Abstract:
A rotary working vehicle (1) provided with a step (17) and an operation seat (13) on a slewing body (3). On the right or left side of the operation seat (13), a fuel tank (50) is disposed. A filler opening (51) of the fuel tank (50) is so provided as to be open obliquely upward. The step (17) is disposed under the opening side of the filler opening (51). The vertical height of the filler opening (51) of the fuel tank (50) is nearly equal to that of the filler opening (61) of a replenishing container (60) placed on the step (17). This improves workability of fueling of the fuel tank (50) of the rotary working vehicle (1).

Inventors:
NOBAYASHI, Takafumi (LTD. 1717-1 Oaza Kuman, Chikugo-shi Fukuoka 55, 8330055, JP)
野林 貴文 (〒55 福岡県筑後市大字熊野1717番地ー1 ヤンマー建機株式会社内 Fukuoka, 8330055, JP)
IKEDA, Takahiro (LTD. 1717-1 Oaza Kuman, Chikugo-shi Fukuoka 55, 8330055, JP)
池田 隆弘 (〒55 福岡県筑後市大字熊野1717番地ー1 ヤンマー建機株式会社内 Fukuoka, 8330055, JP)
KONDOU, Saizou (LTD. 1717-1 Oaza Kuman, Chikugo-shi Fukuoka 55, 8330055, JP)
Application Number:
JP2007/072673
Publication Date:
November 13, 2008
Filing Date:
November 22, 2007
Export Citation:
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Assignee:
YANMAR CO., LTD. (1-32, Chayamachi Kita-ku, Osaka-sh, Osaka 13, 5300013, JP)
ヤンマー株式会社 (〒13 大阪府大阪市北区茶屋町1番32号 Osaka, 5300013, JP)
NOBAYASHI, Takafumi (LTD. 1717-1 Oaza Kuman, Chikugo-shi Fukuoka 55, 8330055, JP)
野林 貴文 (〒55 福岡県筑後市大字熊野1717番地ー1 ヤンマー建機株式会社内 Fukuoka, 8330055, JP)
IKEDA, Takahiro (LTD. 1717-1 Oaza Kuman, Chikugo-shi Fukuoka 55, 8330055, JP)
池田 隆弘 (〒55 福岡県筑後市大字熊野1717番地ー1 ヤンマー建機株式会社内 Fukuoka, 8330055, JP)
International Classes:
E02F9/00; B60K15/04; B60K15/063
Attorney, Agent or Firm:
YANO, Juichiro (YANO INTERNATIONAL PATENT OFFICE Twin 21 MID Tower 34th Floor, 1-61 Shiromi 2-chome, Chuo-ku, Osaka-sh, Osaka 34, 5406134, JP)
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Claims:
 旋回体上に運転席及びステップを備える旋回作業車において、該運転席の左右一側に燃料タンクを配置し、該燃料タンクの給油口を斜め上方に開口するとともに、該給油口の開口側下方に該ステップを配置することを特徴とする旋回作業車。
 前記燃料タンクの給油口の上下高さは、前記ステップ上に載置した補給用容器の注油口の上下高さと略同一とすることを特徴とする請求項1記載の旋回作業車。
Description:
旋回作業車

 本発明は、旋回作業車の燃料タンクの構 技術に関する。

 土砂の掘削作業・積み込み作業ができる 回作業車はよく知られている。一般に、旋 作業車は、エンジンで駆動される油圧ポン で油圧を発生させ、走行・作業の全ての動 を行う。旋回作業車の基本構造は、自走で る走行装置と、その上で360度回転できる旋 体とよりなる。旋回体は、進行方向を向い とき、前方に操縦席と作業装置が配置され 後方にエンジン等の動力源が配置される。

 旋回作業車の旋回体には、その他にエン ン、ラジエター、油圧ポンプ、油圧機器、 び燃料タンク等の多くの装置類が配置され 。旋回作業車は、作業環境によっては狭い 所における旋回性が要求される。つまり、 回体は前後左右幅が制約されるため、装置 は、スペースを考慮して最適に配置する必 がある。例えば、燃料タンクは、不燃樹脂 の一体成形で形成される容器が用いられ、 状を自由に設計できるため、旋回体におい その他の機器に比較して配置優先度が低い 一般的には、燃料タンクは、旋回体におい 他の機器を配置した後の空いたスペースに 置される。

 特許文献1は、ブームブラケットの一側の側 面を開放し、該ブームブラケットの下部にス ペースを形成し、該スペースに燃料タンクの 一部を挿入する構成とする旋回作業車を開示 している。

特開2003-336286号公報

 旋回作業車には、燃料タンクに燃料を補 するための給油作業が必要である。前記文 に開示される旋回作業車やその他の従来の 回作業車において、作業者は、旋回作業車 機外より、補給用容器を支えながら補油口 直接或いは簡易ポンプを用いて給油作業を っていた。しかし、補給用容器は、容器に 料が満杯に入った状態では重量物である。 た、前述したように燃料タンクの配置優先 が低いため、給油作業のしにくい位置に配 されることもある。そのため、補給作業は 機体の外側で補給用容器を持ち上げながら う必要があり、作業者にとって負担であっ 。

 本発明の目的は、燃料タンクへの給油作 性を向上した旋回作業車を提供することで る。

 この目的を達成すべく、本発明において 、旋回体上に運転席及びステップを備える 回作業車において、該運転席の左右一側に 料タンクを配置し、該燃料タンクの給油口 斜め上方に開口するとともに、該給油口の 口側下方に該ステップを配置する。

 これにより、給油口の開口部近傍である テップ上に、補給用容器を載置することが きる。すなわち、給油作業の作業性を向上 きる。つまり、作業者は、給油作業時にお て、補給用容器を支えながら給油する必要 なく、一旦、ステップ上に補給用容器を載 、それから該補給用容器を持ち上げながら 或いは該補給用容器を載せたままにし、簡 ポンプを用いて該補給用容器より燃料タン に給油することができる。

 また、前記旋回作業車において、前記燃 タンクの給油口の上下高さは、前記ステッ 上に載置した補給用容器の注油口の上下高 と略同一とする。

 これにより、前述の効果に加え、作業者 、給油作業時において、補給用容器の注油 を給油口に挿入し、補給用容器を傾けるの で容易に給油することができる。すなわち 給油作業の作業性をさらに向上できる。

本発明の実施例に係る旋回作業車の全 側面図である。 前記旋回作業車の斜視図である。 ステップ及び燃料タンクを配置した旋 台の斜視図である。 前記旋回台の側面図である。 給油作業の例を示す旋回作業車の側面 である。 別の給油作業例を示す旋回作業車の側 図である。

符号の説明

 1  旋回作業車
 2  走行装置
 3  旋回体
 4  作業機
 7  旋回台
 12  運転席支持台
 13  運転席
 17  ステップ
 50  燃料タンク
 50a 前方凸部
 51  給油口
 52  蓋
 55a 給油口カバー
 60  燃料缶
 61  注油口
 62  注油補助具
 63  簡易ポンプ

 図1及び図2を用いて、本発明の実施例に る旋回作業車1の概略構成について簡単に説 する。図1及び図2に示すように、旋回作業 1は、クローラー式走行装置2と、該クローラ ー式走行装置2の上部中央に左右旋回可能に 持される旋回体3と、該旋回体3の前部左右中 央に装着される作業機4とを備えている。

 クローラー式走行装置2は、前後一側にブ レード6を上下回動自在に配設している。こ ブレード6は、掘削作業に伴う整地作業を行 際に使用される。なお、クローラー式走行 置2は、可変ゲージを用いて左右クローラー 間の間隔を変更可能としてもよい。この場合 、作業時には左右クローラー間の間隔を広げ ることで安定性を確保できる。

 旋回体3においては、旋回台7後部にエン ン8及びウエイト9等が設けられ、その後方を リヤカバー11b、左右両側方をサイドカバー11a で被装されている。そしてこのエンジン8の 方に運転席支持台12が配設されている。運転 席支持台12上には運転席13が配置されて、そ 周囲に運転操作部15が構成されている。

 運転操作部15は、その後側左右中央に運 席13が配置され、左右両側に操作レバーやロ ックレバー等が配置されている。ステップ17 、運転席13の前下方で左右方向に延伸する うに配置されている(図3参照)。また、ステ プ17上には、ペダル及び走行レバー等が配置 されている。ステップ17は、運転席13におけ 床板の役割を担い、操縦者が運転(操作)する 際には踏台となる。また、運転席13の上方に ャノピー30が配置されて、当該運転席13上方 が覆われている。

 作業機4は、ブーム21、アーム22、及びバ ット23を備えて構成されている。ブーム21、 ーム22、バケット23は、それぞれシリンダー 24・25・26の一端と連結されて、それぞれのシ リンダーの伸縮駆動により回動可能とされて いる。そして、これらの各部材が運転操作部 15の操作レバーの操作で回動するように構成 れて、作業機4にて掘削作業や積み込み作業 等が実行可能とされている。

 ここで、図2乃至図4を用いて、燃料タン 50の配置及び構成について、詳細に説明する 。まず、図2及び図3を用いて、燃料タンク50 配置について、詳細に説明する。図2に示す うに、燃料タンク50は、運転席13の右又は左 側部に配置されている。より詳しくは、燃料 タンク50は、運転席13を載置固定する運転席 持台12よりも前方かつ進行方向に向かって右 側に配置されている。また、燃料タンク50の 周囲は、パネルカバー55によって被装され いる。さらに、燃料タンク50には、上前部に おいて、斜め上前方に向けて給油口51が設け れている。給油口51は、前記燃料タンク50に 燃料を給油するための開口部である。なお、 燃料タンク50の給油口51には、給油時以外は 52を設けてある。図2では、分かり易く説明 るために、給油口51上部を被装するための給 油口カバー55aが取り外された状態で表示され ており、また、蓋52は図示されていない。す わち、給油作業時には、給油口カバー55a及 蓋52を取り外して、図2のように、給油口51 露出させる。通常、給油口カバー55aは、給 口51の開口面と略平行に前下がりに傾斜して 燃料タンク50に取り付けられており、後部を 点として上方に回動して開閉可能な構成と れている。したがって、給油口カバー55aは 料タンク50から取り外さなくても、上方に 動することで、給油口51(及び蓋52)を露出さ ることができる。

 図3に示すように、燃料タンク50は、旋回 7の右前方に配置されている。なお、図3は 分かり易く説明するために、燃料タンク50、 ステップ17、旋回台7のみを表示している。燃 料タンク50は、不燃性樹脂の一体成形で形成 れているため、形状を自由に形成できる。 のため、燃料タンク50は、前方凸部50aを有 る側面視略L字形状に形成されている。つま 、燃料タンク50における前方凸部50aより上 の部分は、ステップ17より上方に立状に配置 される部分であり、この部分は狭く(細く)し 、ステップ17上または運転席支持台12へと張 り出さないようにする一方で、該ステップ17 下方にて、該前方凸部50aの形成により燃料 ンク50の容量を十分に確保するのである。 まり、ステップ17より上方では、後述の如く 、給油口51の高さを確保するため、燃料タン 50の所定の高さを必要とする一方、その近 のステップ17と運転席支持台12及び運転席13 の干渉を回避すべく、水平方向の幅が限ら ている。このステップ17の上方で低減された 分の燃料タンク50の容量を、ステップ17下方 て燃料タンク50に形成された前方凸部50aで補 償するのである。また、前方凸部50aは、ステ ップ17下方の空間を利用して、他の機器と干 することなく配置される。

 なお、燃料タンク50は、金属板を折り曲 たり、溶接したりして成形することも可能 あり、給油口51の配設位置以外の構成につい ては限定するものではない。このような構成 とすることで、旋回台7とステップ17とのスペ ースに、前方凸部50aを挿入する配置ができる 。このようにして、旋回台7上の空間を有効 確保して、最適な配置構成としている。

 また、燃料タンク50は、旋回台7の左側に 置することも可能である。燃料タンク50の 側配置は、作業機4の配置構成(超小旋回型) 、右側にエンジンを配置する場合など、旋 台7の右側に前部にステップを設けることが きない構成の場合にとられる。このとき、 油口51は前斜め上方または内側(右側)斜め上 方に向けて開口される。

 図4に示すように、燃料タンク50は、側面 において、ステップ17と近接して配置され いる。ステップ17は、旋回台7の前部におい 、ステップ17の前方外周を旋回台7の上縁部 整合するように配置されている。また、ス ップ17は、左右方向略中央において、ペダル 及び走行レバー等を運転操作部15に向けて貫 させるための切り欠き部17aが形成されてい 。他方、ステップ17の切り欠き部17a以外の 右両側は、平坦に形成されている。このス ップ17の平坦部に、後述する補給用容器60を 置することができる。したがって、該平坦 を燃料タンク50近傍に配置することで、該 坦部に、補給用容器60を燃料タンク50に近接 て載置することができる。

 なお、図4には、図3において示すように 料タンク50、ステップ17、旋回台7が配置され ている状態において、補給用容器60がステッ 17上に載置されている様子が示されている 補給用容器60は、作業者が給油を行うための 燃料を携帯する容器である。本実施例の補給 用容器60は、容量が約20Lで注油口61を上方に 成する最も一般的な形態の補給用容器であ 。一般的に、旋回作業車1はガソリンスタン から直接給油することはほとんど行われず 補給用容器を用いて給油される。この補給 容器は、例えば、ポリタンクや一斗缶やペ ル缶や専用容器等であり、約15~20リットル 度を収容する容器が販売・使用されている 要求される容量により、補給用容器の大き (高さ、幅等)は、必然的に定まる。例えば、 ガソリン等の専用容器の場合は、高さの大き いタイプと小さいタイプがある。本実施例で は高さの大きいタイプを使用するものとする 。補給用容器60の注油口61は補給用容器60の最 上部に配置されるため、該注油口61の高さは 給用容器60自体の高さと略等しい。

 また、補給用容器60には、補給を容易と るために、注油口61に接続可能な先側が先細 り形状で形成されたジャバラ状のホース等で 構成した給油補助具62が付属品として添付さ 、または、別売品として販売されて注油口6 1に接続できるようにされている。

 次に、図4を用いて、燃料タンク50の給油 51の構成について、詳細に説明する。図4に すように、燃料タンク50の給油口51は、斜め 上前方(図中矢印A)を向くように構成されてい る。また、燃料タンク50の給油口51は、ステ プ17上に載置した補給用容器60の注油口61と さ位置を略同一(図中破線B)として構成され いる。前述の如く、燃料タンク50に近接して 配置したステップ17に補給用容器60を載置す ことを想定し、給油口51を補給用容器60の注 口61と略同一高さ位置にすることで、作業 は容易に補給用容器60を用いての燃料タンク 50への給油作業ができる。

 また、燃料タンク50の給油口51は、給油が しやすいように、補給用容器60の載置スペー に向けて斜め上方に向けて開口されている 本実施例の燃料タンク50の給油口51は、補給 用容器60が、ステップ17における該燃料タン 50の前方の部分に載置されることを想定して 、斜め上前方向すなわち平面視において前方 を向いている。しかし、ステップ17上で補給 容器60を載置するスペースが運転席13側にあ る場合は、燃料タンク50の給油口51は平面視 おいて内側(運転席13側、または左側)を向く 成とすることもできる。

 以下に、本実施例の構成を利用しての給 作業について、具体的に説明する。まず、 5を用いて、本実施例の旋回作業車1の給油 業について、詳細に説明する。なお、図5は 図1及び図2における同一部品は同一符号を すため、一部の部品の符号記載を省略して る。また、図5は、説明をわかりやすくする め、サイドカバー11aを透過して表示してい 。

 図5に示す給油作業では、注油口61に給油 助具62を接続した補給用容器60を用いる。作 業者は、まず、補給用容器60を燃料タンク50 方のステップ17に載置し、次に、補給用容器 60を傾けて、給油補助具62の先端を燃料タン 50の給油口51に挿入する。給油口51の高さは ステップ17上に載置した補給用容器60の注油 61と高さ位置と略同一であるため、補給用 器60は、燃料タンク50側の底端を支点として けられるだけで、給油補助具62の先端が給 口51に挿入される。さらに、補給用容器60内 燃料が多い場合は、該給油補助具62を給油 51に挿入するように補給用容器60を傾けただ で、該給油補助具62を介して燃料が補給用 器60から燃料タンク50へと流入する。作業者 、補給用容器60内の燃料が減るにつれ、燃 の流れを止めないように、補給用容器60を徐 々に持ち上げていって、給油作業を続けるの である。

 このように、図5に示す給油作業について は、作業者は、給油中は補給用容器60を持ち げる必要があるものの、最初の、給油補助 62の先端を給油口51に挿入する段階では、ス テップ17に載置した補給用容器60を持ち上げ に傾けるだけでよく、持ち上げのための労 を省くことができる。つまり、給油補助具62 を介しての注油口61と給油口51との接続を容 に行なうことができる。

 次に、図6を用いて、本実施例の旋回作業 車1に対する別給油作業について説明する。 お、図6は、図5と同様に、一部の部品の符号 記載を省略し、サイドカバー11aを透過して表 示している。この給油作業は、手動式の簡易 ポンプ63を用いて行なわれる。簡易ポンプ63 一般的なものでよい。簡易ポンプ63は、ステ ップ17に載置した補給用容器60の注油口61と燃 料タンク50の給油口51との間に介装される。 油口61と給油口51との高さが略等しいので、 易ポンプ63の装着及び操作が簡単であり、 た、簡易ポンプ63を介しての補給用容器60か 燃料タンク50への燃料の流れもスムーズに きる。そして、作業者は、燃料タンク50近傍 のステップ17に載置した重い補給用容器60を 給油中も持ち上げる必要がないので、給油 業のための労力を大いに低減できる。