中垣 祐二 (〒58 千葉県習志野市茜浜一丁目1番1号 セイコープレシジョン株式会社内 Chiba, 2758558, JP)
SHIROTA, Kazue (1-1 Akanehama 1-chomeNarashino-sh, Chiba 58, 2758558, JP)
セイコープレシジョン株式会社 (〒58 千葉県習志野市茜浜一丁目1番1号 Chiba, 2758558, JP)
NAKAGAKI, Yuji (1-1 Akanehama 1-chomeNarashino-sh, Chiba 58, 2758558, JP)
中垣 祐二 (〒58 千葉県習志野市茜浜一丁目1番1号 セイコープレシジョン株式会社内 Chiba, 2758558, JP)
| 印刷媒体に包装される商品を特定する商品情報を取得する商品情報取得手段と、 前記商品情報取得手段により取得された前記商品情報に基づいて前記印刷媒体に印刷されたマークを検出するセンサの検出感度を示す設定情報を取得する設定情報取得手段と、 前記設定情報取得手段により取得された前記設定情報に従って前記センサの検出感度を設定するセンサ設定手段と、 を備えることを特徴とするセンサ検出感度設定装置。 |
| 前記商品情報取得手段は、前記印刷媒体に印刷された商品情報を検出する検出手段を備える、 ことを特徴とする請求項1に記載のセンサ検出感度設定装置。 |
| 前記商品情報と前記設定情報とを対応付けて格納する記憶手段を備え、 前記設定情報取得手段は、前記商品情報取得手段により取得された前記商品情報に対応する前記設定情報を前記記憶手段から読み出して前記設定情報を取得する、 ことを特徴とする請求項1に記載のセンサ検出感度設定装置。 |
| 前記商品情報と前記印刷媒体の種類を示す媒体種類情報とを対応付けて記憶する媒体種類情報記憶手段と、 前記媒体種類情報と前記設定情報とを対応付けて記憶する設定情報記憶手段と、 を備え、 前記設定情報取得手段は、前記商品情報取得手段により取得された前記商品情報に対応する前記媒体種類情報を前記媒体種類情報記憶手段から読み出し、読み出した前記媒体種類情報に対応する前記設定情報を前記設定情報記憶手段から読み出して前記設定情報を取得する、 ことを特徴とする請求項3に記載のセンサ検出感度設定装置。 |
| 商品を包装する印刷媒体に印刷されたマークを検出するセンサと、 前記センサの検出感度を設定する請求項1に記載のセンサ検出感度設定装置と、 前記商品情報と所定の印刷情報とを対応付けて記憶する印刷情報記憶手段と、 前記商品情報取得手段により取得された前記商品情報に対応する前記印刷情報を前記印刷情報記憶手段から読み出し、前記センサにより前記マークが検出されたことに応答して読み出された印刷情報を前記印刷媒体に印刷する印刷手段と、 を備えることを特徴とする印刷装置。 |
| 商品を包装する印刷媒体に印刷されたマークを検出するセンサと、 前記センサの検出感度を設定する請求項1に記載のセンサ検出感度設定装置と、 前記商品情報と所定の印刷情報とを対応付けて記憶する印刷情報記憶手段と、 前記商品情報取得手段により取得された前記商品情報に対応する前記印刷情報を前記印刷情報記憶手段から読み出し、前記センサにより前記マークが検出されたことに応答して読み出された印刷情報を前記印刷媒体に印刷する印刷手段と、 前記印刷手段により前記印刷情報が印刷された前記印刷媒体で前記商品を包装する包装手段と、 を備えることを特徴とする包装システム。 |
| 印刷媒体に包装される商品を特定する商品情報を取得する商品情報取得ステップと、 前記商品情報取得ステップで取得された前記商品情報に基づいて前記印刷媒体に印刷されたマークを検出するセンサの検出感度を示す設定情報を取得する設定情報取得ステップと、 前記設定情報取得ステップで取得された前記設定情報に従って前記センサの検出感度を設定するセンサ設定ステップと、 を備えることを特徴とするセンサ検出感度設定方法。 |
| コンピュータに、 印刷媒体に包装される商品を特定する商品情報を取得する商品情報取得ステップと、 前記商品情報取得ステップで取得された前記商品情報に基づいて前記印刷媒体に印刷されたマークを検出するセンサの検出感度を示す設定情報を取得する設定情報取得ステップと、 前記設定情報取得ステップで取得された前記設定情報に従って前記センサの検出感度を設定するセンサ設定ステップと、 を実行させることを特徴とするプログラム。 |
本発明は、センサの検出感度を設定する ンサ検出感度設定装置、印刷情報を印刷媒 に印刷する印刷装置、商品を印刷媒体で包 する包装システム、センサの検出感度設定 を設定するセンサ検出感度設定方法及びプ グラムに関する。
フィルムや紙などの検出物体に形成され マークを検出するマークセンサが普及して る。マークセンサは、例えば、光センサを え、検出物体に光を照射し、光センサに入 される光量が所定のしきい値(検出感度)以 となることに応答してマークを検出する。
このマークセンサは、例えば、自動包装 備において、印刷媒体に印刷されたレジマ クを検出するために使用される(例えば、特 許文献1参照)。この自動包装設備は、レジマ クの検出に応答して包装用フィルム等の印 媒体(包材)を印刷機へ送り出す。そして、 の自動包装設備は、包材に商品の製造日付 消費期限、製造所固有記号等の印刷情報を 刷機で印刷し、レジマークの位置で印刷情 が印刷された包材をカットして商品を充填 装する。
マークセンサの検出感度についての標準設
では、例えば透明なフィルムに黒色のレジ
ークが印刷された場合に対応した値(しきい
値)が設定される。ここで、商品を包装する
刷媒体(包材)には、透明又は半透明のフィル
ムや紙など、様々な種類の印刷媒体が使用さ
れ、また、レジマークの色も黒に限らず様々
な色が使用される。このため、標準設定では
、マークセンサがレジマークを検出すること
ができない場合があった。このような場合、
マークセンサのユーザがマークセンサの検出
感度を手動で調整する必要があった。
しかし、マークセンサのユーザがマーク ンサの検出感度を手動で調整するのでは、 刷媒体の種類やレジマークの色などが変更 れるたびにユーザが設定を変更する必要が る。また、手動では、マークセンサのユー が検出感度の設定を誤ることがある。
本発明は、上記実情に鑑みてなされたも で、レジマークセンサの検出感度の設定が 易であるセンサ検出感度設定装置、印刷装 、包装システム、センサ検出感度設定方法 及びプログラムを実現することを目的とす 。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観
点に係るセンサ検出感度設定装置は、
印刷媒体に包装される商品を特定する商品
報を取得する商品情報取得手段と、
前記商品情報取得手段により取得された前
商品情報に基づいて前記印刷媒体に印刷さ
たマークを検出するセンサの検出感度を示
設定情報を取得する設定情報取得手段と、
前記設定情報取得手段により取得された前
設定情報に従って前記センサの検出感度を
定するセンサ設定手段と、
を備えることを特徴とする。
前記商品情報取得手段は、前記印刷媒体 印刷された商品情報を検出する検出手段を えてもよい。
前記商品情報と前記設定情報とを対応付け
格納する記憶手段を備え、
前記設定情報取得手段は、前記商品情報取
手段により取得された前記商品情報に対応
る前記設定情報を前記記憶手段から読み出
て前記設定情報を取得することもできる。
前記商品情報と前記印刷媒体の種類を示す
体種類情報とを対応付けて記憶する媒体種
情報記憶手段と、
前記媒体種類情報と前記設定情報とを対応
けて記憶する設定情報記憶手段と、
を備え、
前記設定情報取得手段は、前記商品情報取
手段により取得された前記商品情報に対応
る前記媒体種類情報を前記媒体種類情報記
手段から読み出し、読み出した前記媒体種
情報に対応する前記設定情報を前記設定情
記憶手段から読み出して前記設定情報を取
してもよい。
本発明の第2の観点に係る印刷装置は、
商品を包装する印刷媒体に印刷されたマー
を検出するセンサと、
前記センサの検出感度を設定する第1の観点
にかかるセンサ検出感度設定装置と、
前記商品情報と所定の印刷情報とを対応付
て記憶する印刷情報記憶手段と、
前記商品情報取得手段により取得された前
商品情報に対応する前記印刷情報を前記印
情報記憶手段から読み出し、前記センサに
り前記マークが検出されたことに応答して
み出された印刷情報を前記印刷媒体に印刷
る印刷手段と、
を備えることを特徴とする。
本発明の第3の観点に係る包装システムは、
商品を包装する印刷媒体に印刷されたマー
を検出するセンサと、
前記センサの検出感度を設定する第1の観点
にかかるセンサ検出感度設定装置と、
前記商品情報と所定の印刷情報とを対応付
て記憶する印刷情報記憶手段と、
前記商品情報取得手段により取得された前
商品情報に対応する前記印刷情報を前記印
情報記憶手段から読み出し、前記センサに
り前記マークが検出されたことに応答して
み出された印刷情報を前記印刷媒体に印刷
る印刷手段と、
前記印刷手段により前記印刷情報が印刷さ
た前記印刷媒体で前記商品を包装する包装
段と、
を備えることを特徴とする。
本発明の第4の観点に係るセンサ検出感度設
定方法は、
印刷媒体に包装される商品を特定する商品
報を取得する商品情報取得ステップと、
前記商品情報取得ステップで取得された前
商品情報に基づいて前記印刷媒体に印刷さ
たマークを検出するセンサの検出感度を示
設定情報を取得する設定情報取得ステップ
、
前記設定情報取得ステップで取得された前
設定情報に従って前記センサの検出感度を
定するセンサ設定ステップと、
を備えることを特徴とする。
本発明の第5の観点に係るプログラムは、
コンピュータに、
印刷媒体に包装される商品を特定する商品
報を取得する商品情報取得ステップと、
前記商品情報取得ステップで取得された前
商品情報に基づいて前記印刷媒体に印刷さ
たマークを検出するセンサの検出感度を示
設定情報を取得する設定情報取得ステップ
、
前記設定情報取得ステップで取得された前
設定情報に従って前記センサの検出感度を
定するセンサ設定ステップと、
を実行させることを特徴とする。
本発明によれば、レジマークセンサの検 感度の設定が容易であるセンサ検出感度設 装置、印刷装置、包装システム、センサ検 感度設定方法、及びプログラムを実現する とができる。
10 CPU
20 記憶部
21 包装システム制御プログラム
23 商品情報ファイル
25 媒体種類情報ファイル
50 表示部
60 操作部
70 読取装置制御部
80 センサ制御部
100 コントローラ
110 バーコードリーダー
120 レジマークセンサ
121 制御部
123 記憶部
1231 センサ制御プログラム
1233 設定情報ファイル
125 送受信部
127 設定情報表示部
129 検出部
131 操作部
150 印刷部
160 包装部
200 自動包装システム
F 包材
M レジマーク
P 印刷情報
R 供給ロール
(実施形態1)
以下、本発明の実施の形態に係る自動包装
ステム200について図1を参照して説明する。
自動包装システム200は、商品を包装する 刷媒体(包材)に印刷情報(例えば賞味期限等) を印刷して、印刷情報が印刷された包材で商 品を包装するシステムである。この自動包装 システム200は、図1に示すように、コントロ ラ100と、バーコードリーダー110と、レジマ クセンサ120と、印刷部150と、包装部160と、 ら構成される。
コントローラ100は、自動包装システム200を
御する装置であり、CPU(Central
Processing Unit)10と、記憶部20と、表示部50と、
作部60と、読取装置制御部70と、センサ制御
部80と、から構成される。
CPU10は、記憶部20に格納された包装システ ムを制御するための制御プログラムを読み出 して実行する。
記憶部20は、例えば、ROM(Read Only Memory)、 RAM(Random Access Memory)、フラッシュメモリ等の メモリや磁気ディスク等から構成され、包装 システム制御プログラム21と、商品情報ファ ル23とを記憶する。
包装システム制御プログラム21は、自動 装システム200全体を制御するためのプログ ムである。
商品情報ファイル23は、自動包装システ 200により包装される商品に関する各種の情 を格納するファイルである。図2に、商品情 ファイル23の構成を示す。同図に示すよう 、商品情報ファイル23には、包装される商品 を示すバーコード番号231(商品情報)に対応付 て、商品名233、包材タイプ235、包材ピッチ2 37、レジマーク設定239などが格納される。商 情報ファイル23に格納されるデータは、操 部60をユーザが操作することや、図示しない ネットワークに接続されたサーバからのダウ ンロード、図示しない記録媒体からの読み出 しなどにより更新、追加、削除されることが できる。
バーコード番号231は、包装される商品を 定する情報(商品情報)であり、バーコード ーダー110により読み取られることによって ントローラ100に入力される。又はユーザに る操作部60の操作によってコントローラ100に 入力される。
商品名233は、包装される商品の品名であ 。また、図示しないが、商品情報ファイル2 3は、商品情報に対応付けて、商品名233のほ 、賞味期限、製造所固有番号、製造番号、 造日付などの情報を格納する。これらの商 名233等は、印刷媒体に印刷するための印刷 報である。
包材タイプ235は、商品を包装する印刷媒体(
包材)の種類を示す情報(媒体種類情報)であり
、例えば、包材の材質及び厚みを示す。包材
の材質としては、PP(PolyPropylene)、紙PE(PolyEster)
、PET(PolyEthilene
Telephthalate)、ナイロン、PVA(PolyVinyl Alcohol)、PV
C(PolyVinyl Chloride)、セロハン、ラミナーフィ
ム等の複合材、アルミ蒸着等による蒸着系
材料などがある。厚みは、例えば、「μm」
単位で示す。例えば、厚みが35μmのポリプロ
ピレンが包材として使用される場合、包材タ
イプは、「PP35μm」である。
包材ピッチ237は、包装される商品の大き に合わせた包材の大きさを示す。
レジマーク設定239は、レジマークセンサ1 20の検出感度の設定値を示す情報(設定情報) ある。設定情報に対応する検出感度の設定 は、レジマークセンサ120内の記憶部に格納 れている。
例えば、バーコード番号「4974289012343」が 、バーコードリーダー110により読み取られた 場合、包装される商品、包材タイプ、包材ピ ッチ、レジマーク設定としてそれぞれ「あん パン」、「PP30μm」、「230mm」、「タイプ3」 読み出される。即ち、このバーコード番号 対応する商品を包装する包材は、厚さ30μmの ポリプロピレンであり、包材には、「あんパ ン」等の印刷情報が印刷され、230mmの大きさ 包材がカットされ、レジマークセンサの検 感度は、「タイプ3」に対応する設定値が設 定されることを意味する。
なお、バーコードリーダー110は、通信ケ ブルによって読取装置制御部70と接続され いる。包材に既に商品に対応するバーコー が印字されている場合には、ユーザは、接 ケーブルの長さが許す限りの範囲において ーコードリーダー110を自在に持ち運び、バ コードリーダー110に包材に印刷されている ーコードを読み取らせることが可能である
もちろん、バーコードリーダー110は自動 装システム200上の、包材に印刷されたバー ードを読み取ることができる位置に取り付 られていてもよい。
図1に示す表示部50は、CPU10の制御により コントローラ100の操作画面、商品情報ファ ル23に格納されたデータ、レジマークセンサ 120や印刷部150の稼働状況等を表示する。
操作部60は、キーボード、マウス、押し タン等から構成される。操作部60は、ユーザ がコントローラ100を操作したり、ユーザが商 品情報ファイル23にデータを入力したり、或 はこれらのファイルに格納されたデータを 加、更新、削除するために使用される。
読取装置制御部70は、CPU10の制御により、 バーコードリーダー110に各種の設定値を示す 情報を送信する。また、読取装置制御部70は バーコードリーダー110により読み取られた 品情報(バーコード番号231)を受信する。
センサ制御部80は、CPU10の制御により、レ ジマークセンサ120へ設定情報(レジマーク設 239)を送信する。また、センサ制御部80は、 ジマークセンサ120からレジマークを検出し 旨を示す検出信号を受信する。
上記の構成により、コントローラ100は、 ーコードリーダー110から受信した商品情報( バーコード番号231)に基づいてレジマークセ サ120の設定情報(レジマーク設定239)を取得し 、取得した設定情報をレジマークセンサ120に 送信する。また、レジマークセンサ120からレ ジマークの検出信号を取得し、自動包装シス テム200全体を制御する。
バーコードリーダー110は、通信ケーブル どによりコントローラ100と接続されている バーコードリーダー110は、印刷媒体に印刷 れたバーコードを走査し、走査されたバー ードの示す商品情報(バーコード番号)を読 取る。そして、バーコードリーダー110は、 み取られた商品情報をコントローラ100に送 する。
レジマークセンサ120は、通信ケーブルなど
よりコントローラ100と接続されている。
レジマークセンサ120は、例えば、投光部に
/緑/青の3色の光源を内蔵しており、検出物
(印刷媒体)とマークの色に合わせて選択さ
た光源からスポット光を発する。
レジマークセンサ120は、例えば、検出物体(
印刷媒体)に選択された光源から発せられる
ポット光を照射し、光センサ等により検出
れた入射光がしきい値以上となったことに
答して印刷媒体に印刷されたマークを検出
る。レジマークセンサ120は、投光部より投
される波長スペクトル(単色光の赤/緑/青の
光ダイオードまたはタングステン電球に、
学フィルタを用いスペクトル選択性を持た
た光)にピークを持つ下地の色を最大(白色値
)とし、
その光の補色関係になる検出マークの色を最
小(黒色値)とする明度差すなわち灰色値(グレ
ースケール)を電気信号に変換する。レジマ
クセンサ120は、変換された電気信号に基づ
てマークの有無を判別する。
図3にレジマークセンサ120及び印刷部150の外
形図を示す。同図を参照して、自動包装シス
テム200におけるレジマークセンサ120の使用方
法について説明する。同図に示すように、供
給ロールRにより商品を包装する印刷媒体(包
F)が印刷部150に供給される。この包材Fには
所定間隔でレジマークMが印刷されている。
このレジマークMは、包材Fの1包装単位を示す
。自動包装システム200において、レジマーク
センサ120はレジマークMを検出するために使
される。
プラテンローラ151と従動ローラ152は、それ
の間に印刷媒体(包材F)を挟んでいる。すな
ち、従動ローラ152は印刷媒体(包材F)の表面
接触している。従動ローラ152は、印刷媒体(
包材F)の搬送に従って回転し、その回転数(つ
まり印刷媒体が搬送された距離)が図示しな
エンコーダによって検出される。
そして、レジマークMが検出された後、印刷
媒体(包材F)が所定の距離だけ搬送された時に
、印刷部150は、商品名や賞味期限などの印刷
情報Pを包材Fに印刷する。印刷後は、包装部1
60が、レジマークMの位置で印刷情報Pの印刷
れた包材Fをカットし、商品を包装する。
続いて、レジマークセンサ120の構成につ て説明する。図4に、レジマークセンサ120の ブロック図を、図5(A)にレジマークセンサ120 外形図を示す。図4に示すように、レジマー センサ120は、制御部121、記憶部123、送受信 125、設定情報表示部127、検出部129とから構 される。
制御部121は、CPUとROMやRAM等のメモリを含 。制御部121は、レジマークセンサ120全体を 御する。具体的には、記憶部123からレジマ クセンサ120を制御するプログラムを読み出 、実行する。
記憶部123は、例えばフラッシュメモリやR OM等の不揮発性メモリを含み、レジマークセ サ120を制御するためのセンサ制御プログラ 1231と、設定情報ファイル1233と、標準設定 とを格納する。標準設定値とは、レジマー センサ120の検出感度の初期値であり、例え 、透明フィルムの印刷媒体に黒色のレジマ クが印刷された場合に対応する値である。
設定情報ファイル1233は、レジマークセン サ120の各種設定値の組を複数格納するファイ ルである。図6に設定情報ファイル1233の一例 示す。同図に示すように、設定情報ファイ 1233には、レジマーク設定1233aに対応付けて レジマークセンサ120の検出感度設定値1233b 格納される。
レジマーク設定1233aは、コントローラ100 ら受信されるレジマークセンサ120の検出感 の設定値を示す情報(設定情報)である。
レジマークセンサ120の検出感度設定値1233 bは、レジマークセンサ120がマークを検出す 入光量のしきい値を示す値である。例えば 0~100の段階で設定される。
例えば、設定情報(レジマーク設定)とし 「タイプ3」をコントローラ100から受信した 合、レジマークセンサ120の検出感度設定値 して「9」が設定される。
レジマークセンサ120の図示しない投光部 、赤/緑/青の3色の光源の中から自動的に最 コントラストの差をとりやすい最適な光源 選択する。
図4に示す送受信部125は、制御部121の制御 によりコントローラ100から設定情報を受信す る。また、送受信部125は、コントローラ100へ レジマークの検出信号を送信する。
設定情報表示部127は、制御部121の制御に りレジマークセンサ120の現在の検出感度設 値1233bの一部を表示する。例えば、図5(A)に すように、設定情報表示部127は、レジマー センサ120の上部に配置され、図5(B)に示すよ うに、設定された検出感度の値がデジタル表 示される。
検出部129は、光センサ等から構成され、 御部121からレジマークセンサ120の検出感度 設定値を示す情報を受信して検出感度を設 する。また、検出部129は、制御部121の制御 より包材Fに印刷されたレジマークMを検出 、検出信号を送信する。
上記の構成により、レジマークセンサ120 、コントローラ100から受信した設定情報に って、レジマークセンサ120の検出感度を設 する。また、包材Fに印刷されたレジマーク Mを検出して、レジマークMの検出信号をコン ローラ100に送信する。
図3に示す印刷部150は、例えばインクジェ ットプリンタ等から構成される。印刷部150は 、コントローラ100から商品名、消費期限等の 印刷情報や印刷等を指示する制御信号を受信 し、制御信号の受信に応答して包材Fに印刷 報を印刷する。
包装部160は、コントローラ100の制御によ 、印刷情報が印刷された包材Fをレジマーク Mの位置でカットする。包装部160は、カット れた包材Fで商品情報に対応する商品を包装 る。
上記の構成により、自動包装システム200 、バーコードリーダー110で検出された商品 報に基づいてレジマークセンサ120の検出感 を設定する。次に、自動包装システム200は 包材Fに印刷されたレジマークMの検出に応 して包材に印刷情報を印刷する。そして、 動包装システム200は、印刷情報が印刷され 包材FをレジマークMの位置でカットして商品 を包装する。
次に、図1、図7、図8及び図9を参照してコ ントローラ100の動作について説明する。CPU10 、電源が投入されると記憶部20から、包装 ステム制御プログラム21を読み出して実行す る。そして、バーコードリーダー110から商品 情報(バーコード番号)を受信した場合、又は ーザによる操作部60の操作により商品情報 入力された場合(ステップS1:YES)、CPU10は、包 システム制御プログラム21の中で、図7に示 ように、センサ設定処理(ステップS10)を実 し、次に印刷処理(ステップS50)を実行する。 バーコードリーダー110から商品情報(バーコ ド番号)を受信せず、かつユーザによる操作 60の操作により商品情報が入力されない場 (ステップS1:NO)、CPU10は包装システム制御プ グラム21を終了する。
図8にセンサ設定処理(ステップS10)のフロ チャートを示す。CPU10は、取得した商品情 に対応するレジマーク設定239を商品情報フ イル23から読み出す(ステップS15)。そして、C PU10は、読み出したレジマーク設定239をレジ ークセンサ120に送信するようにセンサ制御 80を制御する(ステップS20)。
ステップS20の後に実行される印刷処理(ス テップS50)のフローチャートを図9に示す。CPU1 0は、レジマーク120から検出信号を受信した 否かを判別する(ステップS55)。検出信号を受 信したと判別された場合(ステップS55:YES)、CPU 10は、商品情報ファイル23から、商品情報231 対応する商品名233等の印刷情報を読み出し 印刷部150に送信する(ステップS60)。そして、 CPU10は、所定の印刷位置で、印刷情報を印刷 るように指示する制御信号を印刷部150に送 する(ステップS65)。ステップS65の後は、CPU10 は、ステップS55に戻る。そして、検出信号を 受信しなかったと判別された場合(ステップS5 5:NO)、CPU10は、印刷処理を終了する。
上記の処理により、コントローラ100は、 ーコードリーダー110から受信した商品情報 対応する設定情報をレジマークセンサ120に 信する(ステップS20)。次に、レジマークの 出信号に応答して(ステップS55:YES)、商品情 に対応する印刷情報を印刷部150に送信する( テップS60)。そして、印刷部150に印刷を指示 する制御信号を送信する(ステップS65)。
続いて、レジマークセンサ120の動作につ て説明する。電源が投入されると、制御部1 21は記憶部123からセンサ制御プログラム1231を 読み出して所定時間ごとに実行する。図10に ンサ制御プログラム1231の実行するセンサ制 御処理のフローチャートを示す。
制御部121は、コントローラ100からレジマ ク設定(設定情報)を受信したか否かを判別 る(ステップS110)。レジマーク設定を受信し と判別された場合(ステップS110:YES)、制御部1 21は、受信したレジマーク設定に対応したレ マークの検出感度設定値1233bを設定情報フ イル1233から読み出す。そして、制御部121は 読み出した値を検出部129に送信し、検出部1 29に検出感度を設定する(ステップS120)。設定 報を受信していないと判別された場合(ステ ップS110:NO)、制御部121は、記憶部123から、レ マークセンサ120の検出感度の初期値、即ち 準設定値を読み出す。そして、制御部121は 読み出した標準設定値を検出部129に送信し 検出部129に検出感度を設定する(ステップS13 0)。ステップS120又はステップS130の後、制御 121は、入射光がしきい値(検出感度設定値)以 上となったか否か、即ち検出部129がレジマー クを検出したか否かを判別する(ステップS140) 。検出部129がレジマークを検出したと判別さ れた場合(ステップS140:YES)、制御部121は、レ マークの検出信号をコントローラ100に送信 るように送受信部125を制御する(ステップS150 )。そして、制御部121は、センサ制御処理を 了する。検出部129がレジマークを検出して ないと判別された場合(ステップS140:NO)、制 部121は、センサ制御処理を終了する。
上記の処理により、レジマークセンサ120 、コントローラ100から受信した設定情報に 応した検出感度を設定する(ステップS120)。 して、レジマークの検出に応答して検出信 をコントローラ100に送信する(ステップS150)
本実施形態に係る自動包装システム200に れば、レジマークセンサ120の検出感度を手 で調整する必要がなく、バーコードリーダ 110でバーコードを読み取るだけで、自動的 最適な設定値に設定される。このため、手 で行った場合の操作ミス等がなく、レジマ クセンサ120の検出感度の設定が容易となる
(実施形態2)
実施形態1において、商品情報(バーコード
号231)に基づいて設定情報(レジマーク設定239
)を求めたが、印刷媒体の種類を示す媒体種
情報(包材タイプ)に基づいて設定情報を求め
ることもできる。実施形態2に係る自動包装
ステム200は、商品情報(バーコード番号231)ま
たは印刷媒体の種類を示す媒体種類情報(包
タイプ)に基づいて設定情報を求める。
実施形態2に係る自動包装システム200aの 成図を図11に示す。同図に示すように、自動 包装システム200aは、包装システム制御プロ ラム21を包装システム制御プログラム21aに置 き換え、媒体種類情報ファイル25を記憶部20 追加して格納した以外は、実施形態1に係る 動包装システム200と同様の構成である。
本実施形態に係る媒体種類情報ファイル2 5の一例を図12に示す。同図に示すように、媒 体種類情報ファイル25は、包材タイプ251と対 づけてレジマーク設定253を格納する。商品 報ファイル23に、バーコード番号231(商品情 )に対応するレジマーク設定239がない場合、 バーコード番号231(商品情報)に対応する包材 イプ235(包材タイプ251)に基づき、媒体種類 報ファイル25からレジマーク設定253が読み出 される。
本実施形態に係る包装システム制御プロ ラム21aの実行するセンサ設定処理(ステップ S10a)のフローチャートを図13に示す。実施形 2に係るセンサ設定処理は、ステップS11~14を 加した以外は実施形態1に係るセンサ設定処 理と同様である。
実施形態2に係るセンサ設定処理が開始さ れた場合、CPU10は、最初に、バーコード番号2 31に対応するレジマーク設定239が、商品情報 ァイル23に格納されているか否かを判別す (ステップS11)。バーコード番号231に対応する レジマーク設定239が、格納されていないと判 別された場合(ステップS11:NO)、CPU10は、バー ード番号231に対応する包材タイプ235を読み す。そして、読み出した包材タイプ235(包材 イプ251)に対応するレジマーク設定253が媒体 種類情報ファイル25に格納されているか否か 判別する(ステップS12)。
包材タイプ251に対応するレジマーク設定2 53が格納されていると判別された場合(ステッ プS12:YES)、CPU10は、包材タイプ251に対応する ジマーク設定253を媒体種類情報ファイル25か ら読み出す。そして、読み出したレジマーク 設定253を、バーコード番号231に対応するレジ マーク設定239として商品情報ファイル23に格 する(ステップS13)。
包材タイプ251に対応するレジマーク設定2 53が格納されていないと判別された場合(ステ ップS12:NO)、CPU10は、媒体種類情報ファイル25 おいて、バーコード番号231に対応する包材 イプ235と類似の包材タイプ251を取得し、取 した包材タイプ251に対応するレジマーク設 253を読み出す。例えば、「紙PE55μm」と前方 一致する「紙PE50μm」のように、包材タイプ23 5と前方一致する包材タイプ251を媒体種類情 ファイル25において検索することで、CPU10は 類似の包材タイプ251を取得する。そして、C PU10は、取得した包材タイプ251に対応するレ マーク設定253を読み出す。CPU10は、読み出し たレジマーク設定253を、バーコード番号231に 対応するレジマーク設定239として商品情報フ ァイル23に格納する(ステップS14)。
バーコード番号231に対応するレジマーク 定239が格納されていると判別された場合(ス テップS11:YES)、又はステップS13、S14の後、CPU1 0は、ステップS15を実行する。
例えば、図14(A)に示すように、バーコー 番号231として「4974289012948」(対応する商品名 は「メロンパン」)を受信した場合、239aに示 ように対応するレジマーク設定239が格納さ ていないと判別される(ステップS11:NO)。こ 場合、CPU10は、取得したバーコード番号231に 対応する包材タイプ235である「紙PE55μm」を み出す。そして、この「紙PE55μm」に対応す レジマーク設定251が媒体情報種類ファイル2 5に格納されているか否かを判別する(ステッ S12)。図12に示すように、「紙PE55μm」に対応 するレジマーク設定253は媒体情報種類ファイ ル25に格納されていない(ステップS12:NO)。こ 場合、CPU10は、「紙PE55μm」と類似(例えば、 方一致)する「紙PE50μm」を公知の検索手法 用いて取得し、取得した包材タイプ251に対 するレジマーク設定253である「タイプ5」を み出す。そして、図14(B)の239aに示すように CPU10は取得したバーコード番号231に対応す レジマーク設定239を「タイプ5」で更新する( ステップS14)。
上記の処理により、商品情報(バーコード 番号231)に対応する設定情報(レジマーク設定2 39)が記憶部20に格納されていない場合であっ も、コントローラ100は、商品情報(バーコー ド番号231)に対応する媒体種類情報(包材タイ 235)に基づいて設定情報(レジマーク設定239) 取得することができる。このため、レジマ ク設定239をまだ設定していないバーコード 号231を受信した場合であっても、手動でレ マークセンサ120の検出感度を設定する必要 なく、容易にレジマークセンサ120の検出感 を設定することができる。
なお、実施形態1では、商品情報(バーコ ド番号231)に基づいて設定情報(レジマーク設 定239)を取得した。また、実施形態2では、商 情報(バーコード番号231)または媒体種類情 (包材タイプ235)に基づいて設定情報(レジマ ク設定239)を取得したが、商品名233や製造番 など、他の情報に基づいて設定情報を取得 てもよい。
また、実施形態2では包材タイプに類似する
包材タイプを前方一致検索で求めたが、最長
一致検索など他の検索方式で求めてもよい。
包材の材質や厚み等に基づき設定情報を算出
する計算式により、設定情報を取得すること
もできる。
図13のステップS13、S14において媒体種類情
から設定情報を取得した場合、商品情報フ
イル23の更新処理を行わず、設定情報の送信
のみを行ってもよい。商品情報に対応する設
定情報が商品情報ファイルにあるか否かの判
断(ステップS11)を行わず、商品情報に対応す
媒体種類情報を求め、求めた媒体種類情報
同一又は類似の媒体種類情報に対応する設
情報を求める処理(ステップS12~S15)のみを行
てもよい。
また、コントローラ100がレジマークセンサ1
20の検出感度を手動で設定できるようにして
よいのは勿論である。例えば、図15(A)に示
ように、レジマークセンサ120に操作部131を
加する。この操作部131をユーザが操作する
とで、図15(B)に示すように、レジマークセン
サ120の検出感度を設定することとしても良い
。
更に、ユーザによって設定されたレジマー
センサ120の検出感度を商品情報ファイル23
レジマーク設定239に書き込んで商品情報フ
イル23を更新できるようにしても良い。
検出感度のみならず、レジマークセンサ120
他のパラメータを設定することもできる。
例えば、図16に示すように、設定情報ファ
ル1233にレジマーク設定1233aに対応付けて「
源」1233cを格納し、レジマークセンサ120から
印刷媒体へ投射する光の光源の種類を設定す
ることとしても良い。例えば赤、緑、青の発
光ダイオードのいずれかを光源として選択す
る場合、選択される発光ダイオードに対応さ
せて「R」、「G」、「B」の何れかを「光源」
1233cに格納する。また、赤、緑、青の発光ダ
オードの2つを組み合わせて光源として選択
する場合には、「RG」、「GB」、「BR」のいず
れかを「光源」1233cに格納する。赤、緑、青
発光ダイオードを全て光源として選択する
合には、「RGB」を「光源」1233cに格納する
上記実施形態では、コントローラ100は、 ジマークセンサ120の検出感度の設定値を示 情報(「タイプ3」等)をレジマークセンサ120 送信する構成としているが、コントローラ1 00が、図6に示す設定情報ファイル1233を備え 「7」等のレジマークセンサ120の検出感度の 定値(しきい値)を直接レジマークセンサ120 送信してもよい。
コントローラ100は、専用のシステムによ ず、通常のコンピュータシステムを用いて 現可能である。たとえば、商品情報を入力 能なコンピュータに、上記処理を実行する めのプログラムを、コンピュータシステム 読みとり可能な記録媒体(フレキシブルディ スク、CD-ROM、DVD-ROM等)に格納して配布し、当 プログラムをコンピュータシステムにイン トールすることにより、上述の処理を実行 るコントローラ100を構成してもよい。
また、インターネット等の通信ネットワ ク上のサーバに前記プログラムを格納して き、通常のコンピュータシステムがダウン ード等することでコントローラ100を構成し もよい。サーバから通常のコンピュータシ テムにネットワークを介して前記プログラ を配信してもよい。
また、上述の機能を、OS(Operating System)と プリケーションとの分担、またはOSとアプ ケーションとの協働により実現する場合な には、アプリケーション部分のみを記録媒 やストレージに格納してもよい。
以上、本発明の実施の形態について説明 たが、設計上の都合やその他の要因によっ 必要となる様々な修正や組み合わせは、請 項に記載されている発明や発明の実施の形 に記載されている具体例に対応する発明の 囲に含まれると理解されるべきである。
また、本出願は、2007年6月8日に出願され 、日本国特許出願特願2007-153124号に基づく 本明細書中に、その明細書、特許請求の範 、図面全体を参照として取り込むものとす 。
本発明は、印刷機及び印刷機を備えた自 包装設備に利用することができる。
