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Patent Searching and Data


Title:
SHIFT OPERATION DEVICE
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2009/119851
Kind Code:
A1
Abstract:
Disclosed is a shift operation device that has a simple structure and is provided with a lever knob that can absorb impact load that acts on the lever shaft in the axial direction. A core (11) is provided on the inside of the lever knob, and formed on the core (11) are screw cramps (11b), comprising cylindrical bosses, inside which are inserted screws that fix the core (11) to the lever shaft. V-shaped cut-out grooves (110) formed in the height direction of the cylindrical bosses are provided on the cylindrical parts (11b1) of the screw cramps (11b) to reduce the thickness of the cylindrical parts (11b1), providing weak sites with respect to the load that acts on the lever shaft in the axial direction.

Inventors:
HANJONO, Hiroshi (4-1, Chuo 1-chome, Wako-sh, Saitama 93, 35101, JP)
半上野 広志 (〒93 埼玉県和光市中央1丁目4-1 株式会社本田技術研究所内 Saitama, 35101, JP)
Application Number:
JP2009/056392
Publication Date:
October 01, 2009
Filing Date:
March 27, 2009
Export Citation:
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Assignee:
HONDA MOTOR CO., LTD. (1-1 Minami-Aoyama 2-chome, Minato-ku Tokyo, 56, 10785, JP)
本田技研工業株式会社 (〒56 東京都港区南青山2-1-1 Tokyo, 10785, JP)
HANJONO, Hiroshi (4-1, Chuo 1-chome, Wako-sh, Saitama 93, 35101, JP)
International Classes:
B60K20/02; F16F7/12
Attorney, Agent or Firm:
ISONO, Michizo (Sabo Kaikan Annex 7-4, Hirakawa-cho 2-chome,Chiyoda-k, Tokyo 93, 10200, JP)
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Claims:
 車両に支持されるレバーシャフトと、
 前記レバーシャフトの上端部に備わるレバーノブと、
 前記レバーノブの内部に備わり、前記レバーシャフトの上端部に固定されるコアと、
 前記コアを前記レバーシャフトに固定する連結部材と、
 前記連結部材よりも前記レバーシャフトの上端側、且つ前記コアの内部に備わり、当該コアの外周部分を薄肉とする空洞部と、を含み、
 前記空洞部と前記連結部材の間に、前記レバーシャフトの軸方向に作用する荷重に対して脆弱な第1の脆弱部を設けたことを特徴とする変速操作装置。
 前記連結部材はねじ部材からなり、
 前記コアは、
 前記レバーシャフトの軸方向に対して直角の方向にねじ部材を内挿する円筒状のボスと、
 前記ボスの高さ方向に起立して前記空洞部を形成する側壁が形成されてなり、
 前記ボスと前記側壁は、前記レバーシャフトの軸方向に一直線上に形成されて、前記ボスの円筒部と前記側壁は補強リブで連結されるとともに、
 前記円筒部と前記補強リブの連結部分に、前記第1の脆弱部を設けたこと、を特徴とする請求の範囲第1項に記載の変速操作装置。
 前記コアは、前記空洞部の周囲を形成する当該コアの前記外周部分に、前記レバーシャフトの軸方向に作用する荷重に対して脆弱な第2の脆弱部を設けたことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の変速操作装置。
 前記コアは、前記空洞部の周囲を形成する当該コアの前記外周部分に、前記レバーシャフトの軸方向に作用する荷重に対して脆弱な第2の脆弱部を設けたことを特徴とする請求の範囲第2項に記載の変速操作装置。
 前記コアは、前記空洞部の左右側の前記外周部分に凹溝を形成して、前記第2の脆弱部を設けたことを特徴とする請求の範囲第3項に記載の変速操作装置。
 前記コアは、前記空洞部の左右側の前記外周部分に、前記側壁の起立方向に沿った凹溝を形成して、前記第2の脆弱部を設けたことを特徴とする請求の範囲第4項に記載の変速操作装置。
 前記側壁と前記外周部分の接続部に、前記レバーシャフトの軸方向に作用する荷重に対して脆弱な薄肉部を設けたことを特徴とする請求の範囲第2項、請求の範囲第4項、または請求の範囲第6項のいずれか1項に記載の変速操作装置。
 前記外周部分の一部を中空にして、前記レバーシャフトの軸方向に作用する荷重に対して脆弱な空間部を設けたことを特徴とする請求の範囲第2項乃至請求の範囲第6項のいずれか1項に記載の変速操作装置。
 前記外周部分の一部を中空にして、前記レバーシャフトの軸方向に作用する荷重に対して脆弱な空間部を設けたことを特徴とする請求の範囲第7項に記載の変速操作装置。
 前記外周部分の外壁面に、前記レバーシャフトの軸方向に作用する荷重に対して脆弱な溝部を設けたことを特徴とする請求の範囲第2項乃至請求の範囲第6項のいずれか1項に記載の変速操作装置。
 前記外周部分の外壁面に、前記レバーシャフトの軸方向に作用する荷重に対して脆弱な溝部を設けたことを特徴とする請求の範囲第7項に記載の変速操作装置。
 前記外周部分の外壁面に、前記レバーシャフトの軸方向に作用する荷重に対して脆弱な溝部を設けたことを特徴とする請求の範囲第8項に記載の変速操作装置。
 前記外周部分の外壁面に、前記レバーシャフトの軸方向に作用する荷重に対して脆弱な溝部を設けたことを特徴とする請求の範囲第9項に記載の変速操作装置。
Description:
変速操作装置

 本発明は、印加される衝撃荷重を吸収で るレバーノブを有する変速操作装置に関す 。

 手動変速機や自動変速機の変速操作装置 、車両のインストルメントパネルやその近 に配置して、車室のフロア上の空間を確保 ることは広く実施されている。

 そして、例えば、特許文献1には、インスト ルメントパネルやその近傍に配置される変速 操作装置(操作レバー)に入力される衝撃荷重 吸収するため、変速操作装置全体を支持す ブラケットにスリットを設けて支持部材で 持し、変速操作装置に、例えば、衝撃荷重 印加された場合には、変速操作装置が支持 材を破壊しながら、スリットに沿ってスラ ド移動することで、衝撃荷重を吸収する技 が開示されている。

特開2002-029275号公報(段落0021~段落0023参照 )

 しかしながら、例えば、特許文献1に開示さ れている技術では、衝撃荷重が印加されたと きに変速操作装置をスリットに沿ってスライ ド移動させる構造が必要になり、使用部品の 増加に伴う生産コストの上昇や、構造の複雑 化に伴う生産効率の低下という問題がある。
 また、スリットに沿ってスライド移動させ 構造が必要になることから、変速操作装置 ブラケットなどの小型化が制限されるとい 問題もある。

 そこで、本発明は、簡単な構造で、レバ シャフトの軸方向に作用する衝撃荷重を吸 できるレバーノブを備える変速操作装置を 供することを課題とする。

 前記課題を解決するため、請求の範囲第1 項に係る発明は、車両に支持されるレバーシ ャフトと、前記レバーシャフトの上端部に備 わるレバーノブと、前記レバーノブの内部に 備わり、前記レバーシャフトの上端部に固定 されるコアと、前記コアを前記レバーシャフ トに固定する連結部材と、前記連結部材より も前記レバーシャフトの上端側、且つ前記コ アの内部に備わり、当該コアの外周部分を薄 肉とする空洞部と、を含み、前記空洞部と前 記連結部材の間に、前記レバーシャフトの軸 方向に作用する荷重に対して脆弱な第1の脆 部を設けたことを特徴とした。

 請求の範囲第1項に係る発明によると、レ バーシャフトの上端部に備わるレバーノブの コアに、レバーシャフトの軸方向に作用する 荷重に対して脆弱な第1の脆弱部を設け、空 部により第1の脆弱部を破壊することで衝撃 重を吸収できる。

 また、請求の範囲第2項に係る発明は、前 記連結部材はねじ部材からなり、前記コアは 、前記レバーシャフトの軸方向に対して直角 の方向にねじ部材を内挿する円筒状のボスと 、前記ボスの高さ方向に起立して前記空洞部 を形成する側壁が形成されてなり、前記ボス と前記側壁は、前記レバーシャフトの軸方向 に一直線上に形成されて、前記ボスの円筒部 と前記側壁は補強リブで連結されるとともに 、前記円筒部と前記補強リブの連結部分に、 前記第1の脆弱部を設けたことを特徴とした

 請求の範囲第2項に係る発明によると、コ アには、連結部材のねじ部材を内挿する円筒 状のボスと空洞部を形成する側壁がレバーシ ャフトの軸方向に一直線上に、補強リブで連 結して形成され、補強リブと円筒状のボスの 連結部分に、第1の脆弱部を設けた。この構 によって、レバーシャフトの軸方向に作用 る荷重による応力を第1の脆弱部に集中させ ことができ、第1の脆弱部を容易に破壊する ことができる。

 また、請求の範囲第3項、請求の範囲第4 に係る発明は、前記コアは、前記空洞部の 囲を形成する当該コアの前記外周部分に、 記レバーシャフトの軸方向に作用する荷重 対して脆弱な第2の脆弱部を設けたことを特 とした。

 請求の範囲第3項、請求の範囲第4項に係 発明によると、コアは、空洞部の周囲を形 する当該コアの外周部分に薄肉となる部分 形成して、レバーシャフトの軸方向に作用 る荷重に対して脆弱な第2の脆弱部を設け、 2の脆弱部の破壊で衝撃荷重を吸収できる。

 また、請求の範囲第5項に係る発明は、前 記コアは、前記空洞部の左右側の前記外周部 分に凹溝を形成して、前記第2の脆弱部を設 たことを特徴とした。

 請求の範囲第5項に係る発明によると、コ アは、空洞部の外周部分の左右側に凹溝を形 成して第2の脆弱部を設けた。この構成によ て、コアが空洞部で左右に拡がるように破 しやすくなり、第1の脆弱部を、左右に拡が ように破壊しやすい構造にできる。

 また、請求の範囲第6項に係る発明は、前 記コアは、前記空洞部の左右側の前記外周部 分に、前記側壁の起立方向に沿った凹溝を形 成して、前記第2の脆弱部を設けたことを特 とした。

 請求の範囲第6項に係る発明によると、コ アは、空洞部の外周部分の左右側に、側壁の 起立方向に沿った凹溝を形成して第2の脆弱 を設けた。この構成によって、コアが空洞 で左右に拡がるように破壊しやすくなり、 1の脆弱部を、左右に拡がるように破壊しや い構造にできる。

 また、請求の範囲第7項に係る発明は、前 記側壁と前記外周部分の接続部に、前記レバ ーシャフトの軸方向に作用する荷重に対して 脆弱な薄肉部を設けたことを特徴とした。

 請求の範囲第7項に係る発明によると、コ アの側壁と外周部分の接続部に薄肉部を形成 できる。この薄肉部は、レバーシャフトの軸 方向に作用する荷重に対する脆弱部になり、 コアの破壊の起点とすることができる。

 また、請求の範囲第8項、請求の範囲第9 に係る発明は、前記外周部分の一部を中空 して、前記レバーシャフトの軸方向に作用 る荷重に対して脆弱な空間部を設けたこと 特徴とした。

 請求の範囲第8項、請求の範囲第9項に係 発明によると、外周部分の一部を中空にし 空間部を形成できる。この空間部は、レバ シャフトの軸方向に作用する荷重に対する 弱部になり、コアの破壊の起点とすること できる。

 また、請求の範囲第10項~請求の範囲第13 に係る発明は、前記外周部分の外壁面に、 記レバーシャフトの軸方向に作用する荷重 対して脆弱な溝部を設けたことを特徴とし 。

 請求の範囲第10項~請求の範囲第13項に係 発明によると、外周部分の外壁面に溝部を 成できる。この溝部は、外周部分を薄肉に てレバーシャフトの軸方向に作用する荷重 対する脆弱部になり、コアの破壊の起点と ることができる。

 本発明によれば、空洞部によりコアを左右 拡がりやすくし、空洞部の拡がりと脆弱部 よって、コアの左右方向への変形による破 を容易にできるため、簡単な構造で、レバ シャフトの軸方向に作用する衝撃荷重を吸 できるレバーノブを備える変速操作装置を 供することができる。
 また、空洞部にシフトボタンなどの構造物 配置することができる。

(a)は、変速操作装置の外観斜視図、(b) 、レバーノブの内部構造を示す図である。 (a)は、図1の(a)におけるX-X断面図、(b)は 、空洞部の拡大図である。 (a)は、本実施形態に係るレバーノブの アを示す斜視図、(b)は、外装部を操作面の から見た図、(c)は、外装部の変形を示す図 ある。 (a)は、図3の(a)におけるY-Y断面図、(b)は 、コアが薄肉部で変形する状態を示す模式図 である。 (a)は、図3の(a)におけるZ-Z断面図で、コ アの背面の側を操作面の側から見た図、(b)は 、コアが背面の側の脆弱部で変形する状態を 示す模式図である。 図3の(a)におけるA部拡大図である。 コアに印加する荷重とコアの変形量の 係を示すグラフである。

符号の説明

 1   レバーノブ
 5   レバーシャフト
 10  アウタ
 11  コア
 11a 空洞部
 11a1 側壁(外周部分)
 11b ねじ止め部(円筒状のボス)
 11b1 円筒部
 11c 挿入部
 11d 補強リブ
 11e 外装部(外周部分)
 11e1 V字溝(第2の脆弱部、凹溝)
 11f 薄肉部
 11g 空間部
 11h 溝部
 11s 外壁面
 13  スクリュー(連結部材、ねじ部材)
 100 変速操作装置
 110 切欠き溝(第1の脆弱部)
 T   天頂部
 P   荷重

 以下、本発明を実施するための最良の形態 ついて、適宜図を参照して詳細に説明する
 図1の(a)は、変速操作装置の外観斜視図、(b) は、レバーノブの内部構造を示す図である。 図1の(a)に示すように、本実施形態に係る自 変速機の変速操作装置100は、例えば、レバ シャフト5の上端部に、運転者が把持するレ ーノブ1が備わって形成され、レバーノブ1 は、変速操作装置100のシフトロックを解除 るシフトボタン2と、オーバードライブモー のON/OFFの切り替えを許可するオーバードラ ブボタン3が備わり、レバーノブ1の内部構 を遮蔽するようにアウタカバー4が装着され 。

 図1の(b)に示すように、レバーノブ1は、例 ばスチレン系熱可塑性エラストマーを素材 するアウタ10が、例えばポリアセタールを素 材とするコア11を覆って形成される。
 アウタ10の天頂部Tの側には、コア11の側壁11 a1によって空洞部11aが形成され、レバーノブ1 の軽量化を図るとともに、シフトボタン2を 納するスペースを確保している。
 側壁11a1は、空洞部11aの周囲を形成するよう に設けられ、レバーノブ1の強度を確保して る。
 以降、アウタ10の天頂部Tの側を上側として レバーノブ1の上下方向を設定する。
 また、シフトボタン2が配置される側を操作 面とし、対する側を背面とする。

 図2の(a)は、図1の(a)におけるX-X断面図であ 。図2の(a)に示すように、コア11の下方には レバーシャフト5の軸部となるレバー本体15 挿入される中空部11c1を有する挿入部11cが、 洞部11aの下方に延伸するように形成される そして、挿入部11cには、上端部が空洞部11a り下方になるようにレバー本体15が挿入さ る。すなわち、空洞部11aは、レバーシャフ 5の上端側に形成される。
 挿入部11cに挿入されたレバー本体15は、レ ー本体15の軸方向、すなわちレバーシャフト 5の軸方向に対して直角に取り付けられるス リュー(ねじ部材)13で、挿入部11cに固定され 。そのため、コア11の挿入部11cには、ねじ め部11bが形成される。

 図1の(b)に示すように、ねじ止め部11bは、 挿入部11c(図2の(a)参照)に形成される円筒状の ボスにスクリュー13を内挿するように形成さ 、スクリュー13の周囲を囲むように形成さ る円筒部11b1と、スクリュー13のねじ部が貫 する図示しない貫通孔を含んでなる。すな ち、ねじ止め部11bは、請求の範囲に記載の 筒状のボスになる。

 そして、レバー本体15には、スクリュー13の ねじ部が螺合する、図示しないねじ孔が形成 され、図2の(a)に示すように、コア11は、スク リュー13でレバー本体15に固定される。
 なお、アウタ10から露出するレバー本体15を 、図2の(a)に示すように例えば樹脂からなる バー部材15aで覆って、レバーシャフト5を形 してもよい。

 挿入部11cは、空洞部11aの側壁11a1(図2の(b) 照)の下側に接続するように形成され、挿入 部11cの中空部11c1は、空洞部11aの側壁11a1を貫 して形成される。すなわち、挿入部11cの中 部11c1は、空洞部11aと連通するように形成さ れる。

 図2の(a)に示すように、変速操作装置100(図1 (a)参照)のレバーシャフト5は、図示しない 動変速機とレバーノブ1とを連結する部材で 例えば中空のパイプ状のレバー本体15を含 でなり、レバーシャフト5のレバー本体15の 空部には、シフトロックを解除するための ッド14が、上下動自在に貫通して備わり、そ の上端部は、コア11の空洞部11aに突出してい 。
 そして、コア11の空洞部11aには、ロッド14を 上下動させるシフトボタン2が備わる。

 図2の(b)は、空洞部の拡大図である。図2の(b )に示すように、空洞部11aにはシフトボタン2 支持するヒンジ部2aが、コア11の背面側の外 形を形成する外装部11e(図3の(a)参照)の背面の 側から上下方向に亘って起立して形成される 。このようなヒンジ部2aを、シフトボタン2を 挟むように2つ形成し、回転軸2bを介してシフ トボタン2を2つのヒンジ部2aで揺動可能に支 する。
 そして、側壁11a1には、ヒンジ部2aから突出 る回転軸2bの端部との干渉を防止するため 切欠き部11a2が2つ形成される。

 図2の(a)に示すように、シフトボタン2には 一体に動作するアーム2cが備わり、シフトボ タン2が回転軸2bの回りに揺動すると、アーム 2cはシフトボタン2と一体に回転軸2bの回りに 動する。そして、本実施形態においては、 フトボタン2がレバーノブ1の背面の側に向 って押し込まれる方向に操作されたとき、 ーム2cが下方に動作するように構成される。 さらに、ロッド14の上端部とアーム2cとが当 するように構成され、シフトボタン2がコア1 1に押し込まれる方向に回動したとき、ロッ 14が、アーム2cによって下方に動作する。
 すなわち、運転者がシフトボタン2をレバー ノブ1に押し込むように操作すると、ロッド14 が下方に動作する。

 そして、変速操作装置100(図1の(a)参照)は ロッド14が下方に動作したときにシフトロ クが解除される構成とすれば、運転者がシ トボタン2を操作することで、変速操作装置1 00のシフトロックが解除される。また、ロッ 14が図示しない付勢手段で上方向に付勢さ る構成とすれば、アーム2cがロッド14によっ 上方向に付勢され、シフトボタン2はレバー ノブ1から操作面の側に突出する方向に付勢 れる。

 さらに、オーバードライブボタン3が備わ って、レバーノブ1は構成される。オーバー ライブボタン3は、例えば電気的な接点をON/O FFするプッシュスイッチ3aを使用すればよい すなわち、プッシュスイッチ3aを図示しない 固定手段で、操作部がレバーノブ1の操作面 側から突出するように、例えばコア11に固定 し、その操作部を、運転者が操作可能にオー バードライブボタン3を備えればよい。

 なお、変速操作装置100(図1の(a)参照)のシフ ロックの構成、及びオーバードライブボタ 3(図2の(a)参照)の構成は、公知の技術を使用 すればよく、詳細な説明は省略する。
 また、図2の(a)に示すアウタカバー4を装着 る方法は限定するものではなく、例えばア タカバー4に図示しない係合爪を形成し、コ 11に図示しない係合孔を形成し、アウタカ ー4の係合爪をコア11の係合孔に係合して装 すればよい。

 図1、及び図2は、変速操作装置100(図1の(a) 参照)として、自動変速機のセレクタレバー 例示したものであり、手動変速機のシフト バーに本実施形態を適用する場合、図2の(a) 示す、プッシュスイッチ3aを含むオーバー ライブボタン3、シフトボタン2、アーム2c、 びロッド14は備わらない構成とすればよい また、シフトボタン2を支持するヒンジ部2a( 2の(b)参照)を形成しない構成とすればよい この場合、後記する脆弱部として、切欠き 11a2を設ける構成としてもよい。

 図3の(a)は、本実施形態に係るレバーノブの コアを示す斜視図、(b)は、外装部を操作面の 側から見た図、(c)は、外装部の変形を示す図 である。図3の(a)に示すように、コア11は、操 作面の側が開口した有底の箱体からなる外装 部11eが背面の側の外形を形成し、外装部11eの 開口内部に、空洞部11a、2つのねじ止め部11b,1 1b、挿入部11cなどが形成されてなる。
 外装部11eの開口内部の上方(天頂部Tの側)に 、側壁11a1が背面の側から操作面の側に向か って起立して、操作面の側から見て略矩形の 空洞部11aを形成する。そして、側壁11a1の下 には挿入部11cが形成される。
 そして、外装部11eと側壁11a1を含んで、請求 の範囲に記載の外周部分を形成する。

 外装部11eの開口内部の背面の側には、挿入 11cが、上下方向に延びる尾根状の凸部とし 形成される。挿入部11cは、尾根状の凸部の 端が側壁11a1の下側に接続するように形成さ れ、尾根状の凸部には凸部に沿ってレバー本 体15(図2の(a)参照)が挿入する中空部11c1が形成 される。そして、挿入部11cの中空部11c1は、 壁11a1を貫通するように形成され、空洞部11a 挿入部11cの中空部11c1とは連通する。
 また、挿入部11cの、側壁11a1と接続しない側 の端部を、外装部11eの下方から突出させ、例 えばレバー本体15(図2の(a)参照)を覆うカバー 材15a(図2の(a)参照)との係合部11c2を形成して もよい。

 挿入部11cの尾根状の凸部には、円筒状の スからなるねじ止め部11bが、挿入部11cに沿 て並び、操作面の側が開口するように、例 ば2つ形成される。すなわち、側壁11a1とね 止め部11b,11bは、挿入部11cに沿って一直線上 形成される。換言すると、側壁11a1とねじ止 め部11b,11bは、挿入部11cに挿入されるレバー 体15(図2の(a)参照)の軸方向、すなわち、レバ ーシャフト5(図2の(a)参照)の軸方向に一直線 に形成される。

 前記したように、ねじ止め部11bは円筒状の スからなり、図2の(a)に示すスクリュー13の 囲を囲む円筒部11b1を含んでなる。そして、 上側のねじ止め部11bの円筒部11b1と下側のね 止め部11bの円筒部11b1は、それぞれのねじ止 部11bの略中心を結ぶ直線上に形成される補 リブ11dで連結される。
 また、下側のねじ止め部11bの円筒部11b1は、 外装部11eと補強リブ11dで連結される。
 さらに、空洞部11aを形成する側壁11a1の上側 は外装部11eと補強リブ11dで連結される。

 ねじ止め部11bは、操作面の側が開口する円 状のボスからなり、側壁11a1は、外装部11eの 背面の側から操作面の側に向かって起立して いることから、側壁11a1は、ねじ止め部11bの さ方向に起立して形成される。
 そして、上側のねじ止め部11bの円筒部11b1は 、空洞部11aを形成する側壁11a1の下側と補強 ブ11dで連結される。
 上側のねじ止め部11bの円筒部11b1と、側壁11a 1は、ねじ止め部11bの略中心を通って挿入部11 cに沿った直線上に形成される1つの補強リブ1 1d(センタリブ11d1)と、円筒部11b1から側壁11a1 下側の2つの角部に向かって形成される、2つ の補強リブ11d,11d(サイドリブ11d2,11d2)とで連結 される。換言すると、センタリブ11d1は、レ ー本体15(図2の(a)参照)の軸方向、すなわち、 レバーシャフト5(図2の(a)参照)の軸方向に形 される。

 コア11は、空洞部11aを形成する側壁11a1の下 と、上側のねじ止め部11bの円筒部11b1を補強 リブ11dで連結し、上側のねじ止め部11bの円筒 部11b1と、下側のねじ止め部11bの円筒部11b1を 強リブ11dで連結し、下側のねじ止め部11bの 筒部11b1と、外装部11eを補強リブ11dで連結し た。さらに、図3の(a)に示すように、外装部11 eと空洞部11aを形成する側壁11a1の上側とを補 リブ11dで連結した。
 このように構成して、コア11は、レバー本 15(図2の(a)参照)の軸方向、すなわち、レバー シャフト5(図2の(a)参照)の軸方向(以下、上下 向と称する)に作用する荷重に対する強度を 確保している。
 そして、センタリブ11d1と上側のねじ止め部 11bの円筒部11b1の連結部分には、円筒部11b1の さ方向に形成されるV字型の切欠き溝110を設 ける。切欠き溝110の詳細は後記する。

 なお、ねじ止め部11bの数は限定されるもの はなく、1つであってもよいし、3つ以上で ってもよい。ねじ止め部11bが3つ以上形成さ る場合、それぞれのねじ止め部11bの円筒部1 1b1を補強リブ11dで連結すればよい。
 また、空洞部11aの側壁11a1に最も近く形成さ れるねじ止め部11bと、側壁11a1の下側を、1つ センタリブ11d1と、2つのサイドリブ11d2,11d2 連結する構成とすればよい。

 そして、本実施形態に係るレバーノブ1(図1 (a)参照)は、コア11(図1の(b)参照)に脆弱部を け、上下方向に作用する所定値以上の荷重( 例えば、衝撃荷重)が、レバーノブ1の天頂部T からレバーシャフト5(図2の(a)参照)の軸方向 印加された場合、コア11が脆弱部で破壊して 荷重を吸収する構成とする。
 なお、所定値以上の荷重は、例えば変速操 装置100(図1の(a)参照)が備わる車両に求めら る車両性能などに基づいて、適宜設定すれ よい。

 図3の(a)に示すように、本実施形態に係るコ ア11の外装部11eの開口内側の壁面には、例え 、側壁11a1の切欠き部11a2と対向する位置に V字溝(凹溝)11e1を、操作面の側から背面の側 向かう溝状に形成する。すなわち、V字溝11e 1は、側壁11a1の起立方向に沿って形成される V字溝11e1は、1本であってもよいし、1本以上 であってもよい。このようなV字溝11e1を、例 ば図3の(a)、(b)に示すように、操作面の側か らみて、空洞部11aの左右側の両側に形成する 。
 また、V字溝11e1の操作面の側からの深さは コア11に要求される強度等に基づいて、適宜 設定すればよい。

 外装部11eの天頂部Tに上下方向に作用する荷 重Pが印加されると、外装部11eには応力が発 する。このとき、図3の(b)に示すように形成 れるV字溝11e1には、応力集中が生じ、図3の( c)に示すように、外装部11eの変形、及び破壊 起点となる。
 外装部11eは、V字溝11e1の部分が薄肉に形成 れることから、図3の(a)に示すように、空洞 11aの周囲に、外装部11eによる薄肉の部分が 成されることになる。そして、V字溝11e1は 外装部11eの変形、及び破壊の起点になるこ から、V字溝11e1は、脆弱部(第2の脆弱部)とな る。

 さらに、本実施形態に係るコア11は、側壁11 a1が起立する部分に、肉厚が薄い薄肉部を有 る。
 図4の(a)は、図3の(a)におけるY-Y断面図、(b) 、コアが薄肉部で変形する状態を示す模式 である。図4の(a)に示すように、コア11の外 部11eを含む外周部分を薄肉とするように空 部11aを形成する。そして、空洞部11aの側壁11 a1と外装部11eの接続部を、さらに肉厚が薄く るように形成し、薄肉部11fを設ける。すな ち、側壁11a1が起立する部分は、コア11を薄 に形成する。

 外装部11eの天頂部Tに上下方向に作用する 荷重Pが印加されると、外装部11eには応力が 生し、側壁11a1と外装部11eの接続部には、応 集中が生じる。本実施形態においては、応 集中が生じる部位である、側壁11a1と外装部 11eの接続部に薄肉部11fを設けることで、コア 11の変形、及び破壊の起点とする。

 このように形成されるコア11の天頂部Tに、 4の(b)に示すように、上下方向に作用する荷 重Pが印加されると、コア11には応力が発生し 、薄肉部11fと、外装部11eに形成されるV字溝11 e1(図3の(a)参照)の頂角部に応力集中が生じる さらに、コア11に発生した応力は、側壁11a1 伝達され、切欠き部11a2(図3の(a)参照)に応力 集中が生じる。そして、コア11に発生する応 が所定値以上になると、側壁11a1の切欠き部 11a2は上下方向につぶれるように変形して破 する。
 さらに、図3の(c)に示すように、外装部11eは 、V字溝11e1の部分で変形破壊するとともに、 4の(b)に示すように薄肉部11fが破壊する。そ して、コア11に印加された、上下方向に作用 る荷重Pは、コア11の破壊によって吸収され 。
 なお、コア11の天頂部Tに、上下方向に作用 る荷重Pが印加され、コア11が脆弱部で破壊 るとき、コア11の天頂部Tの側が空洞部11aに り込むように変形して破壊することから、 洞部11aは、コア11の変形を吸収する機能を する。

 また、本実施形態に係るコア11は、背面の に脆弱部を形成してもよい。図5の(a)は、図3 の(a)におけるZ-Z断面図で、コアの背面の側を 操作面の側から見た図、(b)は、コアが背面の 側の脆弱部で変形する状態を示す模式図であ る。図5の(a)に示すように、コア11の外装部11e の背面の側には、外装部11eを中空にして複数 (図5の(a)では3個)の空間部11gを形成する。さ に、外装部11eの外壁面11sには、例えば操作 の側から背面の側に向かう方向に、複数(図5 の(a)では4本)の溝部11hを形成する。
 このように形成される、空間部11g、及び溝 11hは、コア11に、上下方向に作用する荷重P 天頂部Tに印加された場合の脆弱部となる。

 すなわち、コア11の外装部11eの外壁面11s 複数の溝部11hを形成することで、コア11には 薄肉部が形成される。そして、上下方向に作 用する荷重Pが天頂部Tに印加されると、図5の (b)に示すように、溝部11hによる薄肉部と、空 間部11gが変形し、コア11の破壊の起点となる

 また、本実施形態においては、コア11(図3 の(a)参照)のねじ止め部11b(図3の(a)参照)にも 弱部を形成する。

 図6は、図3の(a)におけるA部拡大図である。 6に示すように、上側のねじ止め部11bの円筒 部11b1とセンタリブ11d1との連結部分に、ねじ め部11bを形成するボスの高さ方向に形成さ るV字型の切欠き溝110を設ける。このように 、V字型の切欠き溝110を設けることで、セン リブ11d1との連結部分においては、円筒部11b1 を他の部分より薄肉に形成できる。
 例えば、上下方向に作用する荷重が、セン リブ11d1に印加され、その荷重によってセン タリブ11d1と円筒部11b1の連結部分に応力が発 したとき、円筒部11b1の薄肉の部分に応力集 中が生じる。

 そして、センタリブ11d1と円筒部11b1の連 部分に所定値以上の応力が発生すると、ね 止め部11bの円筒部11b1は、薄肉の部分に生じ 応力集中で破壊する。さらに、切欠き溝110 形状をV字型とすることで、V字型の頂角部 大きな応力集中が生じて、円筒部11b1を効率 く破壊する。

 図3の(a)に示すように、上下方向に作用す る荷重Pがコア11の天頂部Tに印加されると、 ア11には応力が発生し、その応力はコア11の 部構造を伝達して、センタリブ11d1に、上下 方向に作用する応力を発生させる。

 したがって、上下方向に作用する所定値以 の荷重Pがコア11(図3の(a)参照)の天頂部Tに印 加されると、センタリブ11d1に、上下方向に 用する所定値以上の応力が発生する。そし 、切欠き溝110を起点に上側のねじ止め部11b 破壊し、コア11に印加された荷重を吸収する 。
 このことから、V字型の切欠き溝110は、コア 11の脆弱部(第1の脆弱部)となる。
 なお、切欠き溝110はV字型に限定されるもの ではなく、例えば、矩形や半円形であっても よい。その他、円筒部11b1の少なくとも一部 他の部分より薄肉に形成する構成であれば 形状は限定しない。

 図7は、コアに印加する荷重とコアの変形量 の関係を示すグラフである。図7に示すよう 、コア11(図3の(a)参照)の天頂部Tに、下方向 作用する荷重P(圧縮荷重)を印加し、荷重Pの きさを増大すると、荷重Pの増大に伴って、 コア11の変形量δlは増大する。そして、印加 る荷重PがP 1 に達したとき、コア11のねじ止め部11b(図3の(a )参照)が、切欠き溝110(図3の(a)参照)で破壊す 。
 空洞部11a(図3の(a)参照)は、コア11の外周部 を薄肉にしていることから、空洞部11aでは コア11が左右方向に拡がるように変形する。 このことによって、切欠き溝110を左右方向に 変形させる力が増大し、コア11の破壊を容易 する。また、外装部11e(図3の(a)参照)にV字溝 11e1(図3の(a)参照)を設けることで、コア11が左 右に拡がりやすくなり、コア11の破壊をさら 容易にできる。

 さらに、コア11に印加する荷重Pが増大する 、コア11の変形量δlが増大し、印加する荷 PがP 1 より大きなP 2 に達したときに、図4の(b)に示すように、コ 11の天頂部Tの側が、空洞部11aに入り込むよ に変形して破壊する。

 このように、コア11(図4の(a)参照)に印加 る荷重Pを増大すると、最初にねじ止め部11b( 図3の(a)参照)が切欠き溝110(図3の(a)参照)で破 し、さらに印加する荷重Pを増大すると、空 洞部11a(図3の(a)参照)が外装部11eのV字溝11e1(図 3の(a)参照)、及び薄肉部11f(図4の(a)参照)で破 するように、コア11の強度設計をする。こ ことによって、例えばコア11の天頂部Tに印 される荷重Pが衝撃荷重の場合、コア11は、 期衝撃荷重を、ねじ止め部11bの破壊で吸収 き、さらに初期衝撃荷重に続く二次衝撃荷 を、空洞部11aの破壊で吸収できる。

 すなわち、本実施形態に係る変速操作装 100(図1の(a)参照)は、レバーノブ1(図1の(a)参 )を形成するコア11(図3の(a)参照)に脆弱部を けることで、レバーノブ1の天頂部に、上下 方向に作用する所定値以上の荷重が衝撃荷重 として印加された場合は、レバーノブ1の内 構造が破壊する。そして、レバーノブ1が破 することで、初期衝撃荷重と、初期衝撃荷 に続く二次衝撃荷重とを、効率よく吸収で るという優れた効果を奏する。

 また、空洞部11a(図3の(a)参照)により、コア1 1(図3の(a)参照)の外装部11e(図3の(a)参照)を含 外周部分を薄肉に形成して左右に拡がりや くし、空洞部11aの拡がりと脆弱部によって コア11の左右方向への変形による破壊を容易 にできるため、レバーノブ1(図1の(a)参照)は 簡単な構造で、レバーシャフト5(図1の(a)参 )の軸方向に作用する衝撃荷重を吸収できる いう優れた効果を奏する。
 そして、レバーノブ1のコア11が空洞部11aで 右方向に変形して破壊しやすい構造によっ 、センタリブ11d1(図6参照)と円筒部11b1(図6参 照)の連結部分が、切欠き溝110(図6参照)の部 で左右に破壊しやすくなる。このように、 ンタリブ11d1と円筒部11b1の連結部分が破壊す ることによって、レバーシャフト5の軸方向 作用する衝撃荷重を吸収できるという優れ 効果を奏する。
 さらに、軸方向の荷重に対してコア11が左 方向に変形し破壊する構成であるため、空 部11aにシフトボタン2(図2の(b)参照)などの構 物を配置することができるという優れた効 を奏する。

 なお、ねじ止め部11b(図3の(a)参照)が切欠き 110(図3の(a)参照)で破壊する荷重P 1 、空洞部11a(図3の(a)参照)が外装部11eのV字溝11 e1(図3の(a)参照)、及び薄肉部11f(図4の(a)参照) 破壊する荷重P 2 の大きさ、及び荷重Pが印加されることによ 変形量δlは限定するものではなく、車両に められる車両性能などに基づいて、適宜設 すればよい。

 また、本実施形態においては、最初にね 止め部11b(図3の(a)参照)が切欠き溝110(図3の(a )参照)で破壊し、さらに印加する荷重Pを増大 すると、空洞部11a(図3の(a)参照)が外装部11eの V字溝11e1(図3の(a)参照)、及び薄肉部11f(図4の(a )参照)で破壊する構成としたが、これは限定 れるものではなく、最初に空洞部11aが外装 11eのV字溝11e1、及び薄肉部11fで破壊する構 であってもよい。




 
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