池田政秀 (〒41 大阪府大阪市鶴見区今津北4丁目3番27号株式会社フジタック内 Osaka, 53800, JP)
YAMADA, Toshiya (inc. 1-5, Ishiharacho, Higashi-ku, Sakai-sh, Osaka 02, 59981, JP)
山田俊哉 (〒02 大阪府堺市東区石原町1丁5番地株式会社フジアステック内 Osaka, 59981, JP)
SUGIMOTO, Hiroshi (inc. 1-5, Ishiharacho, Higashi-ku, Sakai-sh, Osaka 02, 59981, JP)
株式会社フジシールインターナショナル (〒03 大阪府大阪市淀川区宮原4丁目1番6号 Osaka, 53200, JP)
IKEDA, Masahide (Inc. 4-3-27, Imazukita, Tsurumi-ku, Osaka-sh, Osaka 41, 53800, JP)
池田政秀 (〒41 大阪府大阪市鶴見区今津北4丁目3番27号株式会社フジタック内 Osaka, 53800, JP)
YAMADA, Toshiya (inc. 1-5, Ishiharacho, Higashi-ku, Sakai-sh, Osaka 02, 59981, JP)
山田俊哉 (〒02 大阪府堺市東区石原町1丁5番地株式会社フジアステック内 Osaka, 59981, JP)
| タックラベルが連続的に繋がったラベル形成用基材を、その貼着面側で剥離可能に貼り合わせたラベル形成用基材対をロール状に巻回してなる基材対ロールからラベル形成用基材対を繰り出して送出する基材対送出手段と、 送出されたラベル形成用基材対を各ラベル形成用基材に分離してそれぞれ送出する分離送出手段と、 分離したそれぞれのラベル形成用基材を順次切断することによって個別のタックラベルを形成する切断手段と、 形成された個別のタックラベルを被貼着物に貼着する貼着手段と、 前記基材対送出手段、前記分離送出手段、前記切断手段及び前記貼着手段の動作を制御する制御手段とを備え、 前記分離送出手段は、ラベル形成用基材対を挟んで両側に配置され、分離したそれぞれのラベル形成用基材を外周面に吸引保持しながら、相互に離反する方向に送出する一対の吸引駆動ローラを有していることを特徴とするタックラベラー。 |
| タックラベルが連続的に繋がったラベル形成用基材を、その貼着面側で剥離可能に貼り合わせたラベル形成用基材対をロール状に巻回してなる基材対ロールからラベル形成用基材対を繰り出して送出する基材対送出手段と、 送出されたラベル形成用基材対を各ラベル形成用基材に分離してそれぞれ送出する分離送出手段と、 分離したそれぞれのラベル形成用基材を順次切断することによって個別のタックラベルを形成する切断手段と、 形成された個別のタックラベルを被貼着物に貼着する貼着手段と、 前記基材対送出手段、前記分離送出手段、前記切断手段及び前記貼着手段の動作を制御する制御手段とを備え、 前記分離送出手段は、ラベル形成用基材対を挟んで両側にそれぞれ配置された、回転する主ローラと、この主ローラとの間に、分離したそれぞれのラベル形成用基材を挟み込む補助ローラとを有し、 2組の前記主ローラ及び補助ローラは、挟み込んだラベル形成用基材を相互に離反する方向に送出するようになっていることを特徴とするタックラベラー。 |
| 前記補助ローラは、前記ラベル形成用基材の貼着面側に接触するようになっており、 前記ラベル形成用基材対を構成しているそれぞれの前記ラベル形成用基材の貼着面は、長手方向に延びる帯状の粘着領域と非粘着領域とが幅方向に交互に形成されており、相互に貼り合わせた状態では、双方の前記ラベル形成用基材の前記粘着領域同士が接触しないようになっており、 前記補助ローラは、前記ラベル形成用基材の貼着面における前記粘着領域に接触しないように、前記非粘着領域に対応する位置に設置されている請求項2に記載のタックラベラー。 |
| 前記切断手段は、ギロチン方式のカッターによってラベル形成用基材を切断するようになっており、 前記カッターによってラベル形成用基材からタックラベルを切り離すと、前記制御手段が、一対の前記吸引駆動ローラを逆回転させることで、ラベル形成用基材の切断端を前記カッターから一旦離反させるようになっている請求項1に記載のタックラベラー。 |
| 前記切断手段は、ギロチン方式のカッターによってラベル形成用基材を切断するようになっており、 前記カッターによってラベル形成用基材からタックラベルを切り離すと、前記制御手段が、前記主ローラを逆回転させることで、ラベル形成用基材の切断端を前記カッターから一旦離反させるようになっている請求項2または3に記載のタックラベラー。 |
| 前記切断手段は、ギロチン方式のカッターによってラベル形成用基材を切断するようになっており、 前記貼着手段は、前記カッターによってラベル形成用基材から切り離されたタックラベルを吸引保持する吸引ヘッドと、この吸引ヘッドを前記カッターに対して接近離反させる第1駆動部と、前記吸引ヘッドを被貼着物に対して進退させる第2駆動部とを備え、 前記制御手段が、前記カッターによってラベル形成用基材から切り離されたタックラベルを吸引保持している前記吸引ヘッドを、前記第1駆動部によって前記カッターから離反させた状態で、前記第2駆動部によって被貼着物側に前進させることで、被貼着物にタックラベルを貼着するようになっている請求項1、2、3、4または5に記載のタックラベラー。 |
| 前記切断手段として、レーザー切断装置を使用した請求項1、2または3に記載のタックラベラー。 |
この発明は、タックラベルが連続的に繋 ったラベル形成用基材を、その貼着面側で 離可能に貼り合わせた状態で供給されるラ ル形成用基材対の各ラベル形成用基材を相 に剥離した後、所定長に切断することによ て個別のタックラベルを形成し、これを被 着物に貼着するタックラベラーに関する。
通常のタックラベルは、離型紙に貼着さ た状態で供給されるので、離型紙の分だけ スト高になり、しかも、タックラベルを剥 した後は、離型紙をゴミとして廃棄しなけ ばならないといった問題があるので、近年 は、離型紙を使用せずに、2枚のタックラベ ル同士を剥離可能に貼着したラベル対の状態 で供給し、使用する際には、剥離した2枚の ックラベルを同時に貼着するようになって る。
ところで、上述したような2枚のタックラ ベル同士を剥離可能に貼着したものは、離型 紙に貼着したものに比べて取り扱いにくいの で、枚葉の状態で供給され、手貼りするのが 一般的であった。
そこで、この発明の課題は、離型紙を使 しないこの種のタックラベルを被貼着物に 動的に貼着することができるタックラベラ を提供することにある。
上記の課題を解決するため、請求項1に係 る発明は、タックラベルが連続的に繋がった ラベル形成用基材を、その貼着面側で剥離可 能に貼り合わせたラベル形成用基材対をロー ル状に巻回してなる基材対ロールからラベル 形成用基材対を繰り出して送出する基材対送 出手段と、送出されたラベル形成用基材対を 各ラベル形成用基材に分離してそれぞれ送出 する分離送出手段と、分離したそれぞれのラ ベル形成用基材を順次切断することによって 個別のタックラベルを形成する切断手段と、 形成された個別のタックラベルを被貼着物に 貼着する貼着手段と、前記基材対送出手段、 前記分離送出手段、前記切断手段及び前記貼 着手段の動作を制御する制御手段とを備え、 前記分離送出手段は、ラベル形成用基材対を 挟んで両側に配置され、分離したそれぞれの ラベル形成用基材を外周面に吸引保持しなが ら、相互に離反する方向に送出する一対の吸 引駆動ローラを有していることを特徴とする タックラベラーを提供するものである。
また、請求項2に係る発明は、タックラベ ルが連続的に繋がったラベル形成用基材を、 その貼着面側で剥離可能に貼り合わせたラベ ル形成用基材対をロール状に巻回してなる基 材対ロールからラベル形成用基材対を繰り出 して送出する基材対送出手段と、送出された ラベル形成用基材対を各ラベル形成用基材に 分離してそれぞれ送出する分離送出手段と、 分離したそれぞれのラベル形成用基材を順次 切断することによって個別のタックラベルを 形成する切断手段と、形成された個別のタッ クラベルを被貼着物に貼着する貼着手段と、 前記基材対送出手段、前記分離送出手段、前 記切断手段及び前記貼着手段の動作を制御す る制御手段とを備え、前記分離送出手段は、 ラベル形成用基材対を挟んで両側にそれぞれ 配置された、回転する主ローラと、この主ロ ーラとの間に、分離したそれぞれのラベル形 成用基材を挟み込む補助ローラとを有し、2 の前記主ローラ及び補助ローラは、挟み込 だラベル形成用基材を相互に離反する方向 送出するようになっていることを特徴とす タックラベラーを提供するものである。
また、請求項3に係る発明は、請求項2に る発明のタックラベラーにおいて、前記補 ローラは、前記ラベル形成用基材の貼着面 に接触するようになっており、前記ラベル 成用基材対を構成しているそれぞれの前記 ベル形成用基材の貼着面は、長手方向に延 る帯状の粘着領域と非粘着領域とが幅方向 交互に形成されており、相互に貼り合わせ 状態では、双方の前記ラベル形成用基材の 記粘着領域同士が接触しないようになって り、前記補助ローラは、前記ラベル形成用 材の貼着面における前記粘着領域に接触し いように、前記非粘着領域に対応する位置 設置されていることを特徴としている。
また、請求項4に係る発明は、請求項1に る発明のタックラベラーにおいて、前記切 手段は、ギロチン方式のカッターによって ベル形成用基材を切断するようになってお 、前記カッターによってラベル形成用基材 らタックラベルを切り離すと、前記制御手 が、一対の前記吸引駆動ローラを逆回転さ ることで、ラベル形成用基材の切断端を前 カッターから一旦離反させるようになって ることを特徴としている。
また、請求項5に係る発明は、請求項2ま は3に係る発明のタックラベラーにおいて、 記切断手段は、ギロチン方式のカッターに ってラベル形成用基材を切断するようにな ており、前記カッターによってラベル形成 基材からタックラベルを切り離すと、前記 御手段が、前記主ローラを逆回転させるこ で、ラベル形成用基材の切断端を前記カッ ーから一旦離反させるようになっているこ を特徴としている。
また、請求項6に係る発明は、請求項1、2、3
、4または5に係る発明のタックラベラーにお
て、前記切断手段は、ギロチン方式のカッ
ーによってラベル形成用基材を切断するよ
になっており、
前記貼着手段は、前記カッターによってラ
ル形成用基材から切り離されたタックラベ
を吸引保持する吸引ヘッドと、この吸引ヘ
ドを前記カッターに対して接近離反させる
1駆動部と、前記吸引ヘッドを被貼着物に対
して進退させる第2駆動部とを備え、
前記制御手段が、前記カッターによってラ
ル形成用基材から切り離されたタックラベ
を吸引保持している前記吸引ヘッドを、前
第1駆動部によって前記カッターから離反さ
せた状態で、前記第2駆動部によって被貼着
側に前進させることで、被貼着物にタック
ベルを貼着するようになっていることを特
としている。
また、請求項7に係る発明は、請求項1、2 たは3に係る発明のタックラベラーにおいて 、前記切断手段として、レーザー切断装置を 使用したことを特徴としている。
以上のように構成された請求項1に係る発 明のタックラベラーでは、基材対送出手段か ら送出されたラベル形成用基材対の始端部を 剥離して吸引駆動ローラの外周面に吸引保持 した状態で吸引駆動ローラを回転させると、 相互に貼り合わされている2枚のラベル形成 基材が連続的に分離されていくので、分離 れたそれぞれのラベル形成用基材を切断手 によって順次切断することで個別のタック ベルが形成され、このタックラベルが貼着 段によって被貼着物に確実に貼着される。
また、請求項2に係る発明のタックラベラ ーでは、基材対送出手段から送出されたラベ ル形成用基材対の始端部を剥離して、主ロー ラと補助ローラとの間に挟み込んで主ローラ を回転させると、相互に貼り合わされている 2枚のラベル形成用基材が連続的に分離され いくので、分離されたそれぞれのラベル形 用基材を切断手段によって順次切断するこ で個別のタックラベルが形成され、このタ クラベルが貼着手段によって被貼着物に確 に貼着される。
また、離型紙を使用しないこの種のタッ ラベルは、その貼着面に、長手方向に延び 帯状の粘着領域と非粘着領域とが幅方向に 互に形成されており、相互に貼り合わせた 態では、双方のラベル形成用基材の粘着領 同士が接触しないようになっているので、 求項3に係る発明のタックラベラーのように 、ラベル形成用基材の貼着面側に接触する補 助ローラを、ラベル形成用基材の貼着面にお ける粘着領域に接触しないように、非粘着領 域に対応する位置に設置しておくと、粘着領 域を形成している粘着剤が補助ローラに付着 することがなく、ラベル形成用基材を円滑に 送出することができる。
また、請求項4に係る発明のタックラベラ ーでは、カッターによってラベル形成用基材 からタックラベルを切り離すと、一対の吸引 駆動ローラを逆回転させることで、ラベル形 成用基材の切断端をカッターから一旦離反さ せるようになっているので、ラベル形成用基 材の切断端がカッターに付着することがなく 、ラベル形成用基材を円滑かつ確実に送出す ることができる。
また、請求項5に係る発明のタックラベラ ーでは、カッターによってラベル形成用基材 からタックラベルを切り離すと、主ローラを 逆回転させることで、ラベル形成用基材の切 断端をカッターから一旦離反させるようにな っているので、ラベル形成用基材の切断端が カッターに付着することがなく、ラベル形成 用基材を円滑かつ確実に送出することができ る。
また、請求項6に係る発明のタックラベラ ーでは、カッターによってラベル形成用基材 から切り離されたタックラベルを吸引保持し ている吸引ヘッドを、カッターから離反させ た状態で、被貼着物側に前進させることで、 被貼着物にタックラベルを貼着するようにな っているので、吸引ヘッドを被貼着物側に前 進させる際、タックラベルの周縁がカッター に接触して付着することがない。従って、吸 引ヘッドに吸引保持されたタックラベルが位 置ずれしたり、吸引ヘッドから脱落したりす ることがなく、タックラベルを被貼着物の所 定位置に確実に貼着することができる。
また、請求項7に係る発明のタックラベラ ーでは、切断手段として、レーザー切断装置 を使用しているので、ギロチン方式のカッタ ーを使用する場合のように、ラベル形成用基 材の切断端がカッターに付着するのを防止す るために、ラベル形成用基材の切断端をカッ ターから一旦離反させるといった複雑な制御 を行わなくても、ラベル形成用基材を円滑か つ確実に送出することができると共に、ギロ チン方式のカッターを使用する場合のように 、タックラベルの周縁がカッターに接触して 付着するのを防止するために、ラベル形成用 基材から切り離されたタックラベルを吸引保 持している吸引ヘッドを、カッターから離反 させるといった余分な動作を付加しなくても 、吸引ヘッドに吸引保持されたタックラベル が位置ずれしたり、吸引ヘッドから脱落した りすることがなく、タックラベルを被貼着物 の所定位置に確実に貼着することができる。
1、1A タックラベラー
10 ロールホルダ
20 繰出ユニット
21 繰出用ニップローラ
22 原動ローラ
23 従動ローラ
24 ギアードモータ
25 ガイドローラ
30 基材対蓄積ユニット
31 スライドベース
32 スライダ
33 ダンサローラ
34 コイルばね
35 ガイドローラ
36 ロール検出センサ
40 送出ユニット
41 送出用ニップローラ
42 原動ローラ
43 従動ローラ
44 サーボモータ
50、50A 分離送出ユニット
51 吸引駆動ローラ
51A 補助ローラ
54 吸引プレート
60 切断ユニット
70、70A 貼着ユニット
71 吸引プレート
72 駆動シリンダ
73 駆動シリンダ
81 マークセンサ
82 吸引ブロア
83 真空バルブ
84 エアバルブ
91A、91B 吸引駆動ローラ
92、93 中心軸
92a、93a 主吸引路
92b、93b 凹部
92c、93c 連通路
92d、93d 接続エルボ
93D 下側軸
93M 中間軸
93U 上側軸
94 ローラ筒
94a 吸引孔
94A 本体部
94B 被覆部
95 ノブ
96 コイルばね
97 サーボモータ
98 歯車
98A、98B 歯車
99 ガイドプレート
C 容器
AL 粘着層
BL 基材層
IL 表示印刷層
PL 非粘着層
LM ラベル形成用基材
LMP ラベル形成用基材対
MPR 基材対ロール
TL タックラベル
以下、実施の形態について図面を参照し 説明する。図1~図3は、タックラベルが連続 に繋がった長尺帯状のラベル形成用基材LM 、その貼着面側で剥離可能に貼り合わせた ベル形成用基材対LMPをロール状に巻回して る基材対ロールMPRから、ラベル形成用基材 LMPを繰り出してラベル形成用基材LMを相互に 剥離した後、それぞれのラベル形成用基材LM 所定長に切断することで、タックラベルを 成し、これをカップ状の容器Cの胴部に貼着 するタックラベラー1を示している。
前記ラベル形成用基材LMは、図13及び図14 示すように、プラスチックフィルムまたは 成紙等によって形成された基材層BLと、こ 基材層BLの外面に積層された表示印刷層ILと 基材層BLの内面に積層されたホットメルト 脂からなる粘着層AL及びシリコン樹脂からな る非粘着層PLとから構成されており、粘着層A L及び非粘着層PLは、基材層BLの幅方向に交互 配置されている。また、前記ラベル形成用 材対LMPを構成しているラベル形成用基材LM 、相互に貼り合わせた状態で、双方のラベ 形成用基材LMの粘着層AL同士が接触しないよ に、幅方向に位置ズレさせた状態で非粘着 PLが配置されている。
前記タックラベラー1は、同図に示すよう に、基材対ロールMPRを回転可能に保持するロ ールホルダ10と、このロールホルダ10にセッ された基材対ロールMPRから、ラベル形成用 材対LMPを繰り出す繰出ユニット20と、この繰 出ユニット20によって繰り出されたラベル形 用基材対LMPを蓄える基材対蓄積ユニット30 、この基材対蓄積ユニット30からラベル形成 用基材対LMPを引き出して送出する送出ユニッ ト40と、この送出ユニット40によって送出さ たラベル形成用基材対LMPを各ラベル形成用 材LMに分離して送出する分離送出ユニット50 、分離送出ユニット50によって送出された ラベル形成用基材LMを所定長に切断すること で個別のタックラベルを形成する、ギロチン 方式のカッターを有する切断ユニット60と、 ラベル形成用基材LMから切り離されたタッ ラベルを貼着位置に搬送されてくる容器Cに 着する貼着ユニット70と、各ユニットの動 を統括的に制御する図示しない主制御ユニ トと、この主制御ユニットと連携を取りな ら、送出ユニット40によるラベル形成用基材 対LMPの送出動作を制御する図示しない副制御 ユニットとを備えており、基材対蓄積ユニッ ト30と送出ユニット40との間には、ラベル形 用基材対LMPにおけるタックラベルに対応す 所定位置に印刷されたマークを検出するマ クセンサ81が設置されている。
前記繰出ユニット20は、図1及び図2に示す ように、ベースプレート2に立設された、原 ローラ22及び従動ローラ23からなる繰出用ニ プローラ21と、この繰出用ニップローラ21の 原動ローラ22を回転させるギアードモータ24 、ロールホルダ10にセットされた基材対ロー ルMPRと繰出用ニップローラ21との間に設置さ たガイドローラ25とを備えており、ラベル 成用基材対LMPを原動ローラ22及び従動ローラ 23によって挟み込んだ状態で、ギアードモー 24によって原動ローラ22を回転させることで 、ロールホルダ10にセットされた基材対ロー MPRから、ラベル形成用基材対LMPを繰り出す うになっている。
前記原動ローラ22は、図4に示すように、 方側に突出した中心軸22aが軸受22bを介して ースプレート2に回転可能に支持されており 、原動ローラ22の中心軸22aが、ベースプレー 2の下面に固定されたギアードモータ24の駆 軸24aに直結されている。
前記従動ローラ23は、図4に示すように、 ースプレート2に回転可能に支持された下側 軸23aと、この下側軸23aの回転中心に対して偏 心した状態で、下側軸23aに連結された中間軸 23bと、この中間軸23bにベアリングを介して回 転可能に支持されたローラ筒23cと、回転中心 が下側軸23aの回転中心と一致するように、中 間軸23bに連結された上側軸23dと、この上側軸 23dに固定されたノブ23eとを備えており、ノブ 23eを、図1に矢印で示す方向に回転させるこ によって、ローラ筒23cが原動ローラ22に対し て接近離反するようになっていると共に、コ イルばね23fによって、ローラ筒23cが原動ロー ラ22に対して接近する方向に常時付勢されて る。
前記基材対蓄積ユニット30は、繰出ユニ ト20の原動ローラ22に対して従動ローラ23の 対側に設置された、ベースプレート2の幅方 に延びるスライドベース31と、このスライ ベース31に沿って移動するスライダ32と、こ スライダ32に立設された、中心軸33a及びこ 中心軸33aにベアリングを介して回転可能に 持されたローラ筒33bからなるダンサローラ33 と、スライダ32をスライドベース31の一端側( ースプレート2の幅方向外側)に付勢するコ ルばね34と、ガイドローラ35とを備えており 繰出用ニップローラ22によって繰り出され ラベル形成用基材対LMPが、原動ローラ23、ダ ンサローラ33及びガイドローラ35に交互に掛 渡されている。
前記ダンサローラ33の移動経路の側方に 、移動範囲の中間部にダンサローラ33を検出 する、透過型の光電センサからなるロール検 出センサ36が設置されており、ラベル形成用 材対LMPの蓄積量が大きくなると、即ち、ダ サローラ33がベースプレート2の幅方向の外 に移動すると、ロール検出センサ36によっ ダンサロール33が検出されなくなるが、ラベ ル形成用基材対LMPの蓄積量が小さくなると、 即ち、ダンサローラ33がベースプレート2の幅 方向の内側に移動すると、ロール検出センサ 36によってダンサロール33が検出されるよう なっている。
そして、ロール検出センサ36によってダ サロール33が検出されている間、即ち、ラベ ル形成用基材対LMPの蓄積量が不足している間 は、繰出ユニット20によるラベル形成用基材 LMPの繰出動作が実行され、ロール検出セン 36によってダンサロール33が検出されなくな ると、即ち、ラベル形成用基材対LMPが十分に 蓄積されると、繰出ユニット20によるラベル 成用基材対LMPの繰出動作が停止されるよう 、図示しない制御ユニットが、繰出ユニッ 20のギアードモータ24をON/OFF制御するように なっている。
前記送出ユニット40は、図1~図3、図5及び 6に示すように、ベースプレート2に立設さ た、原動ローラ42及び従動ローラ43からなる 出用ニップローラ41と、この送出用ニップ ーラ41の原動ローラ42を回転させるサーボモ タ44とを備えており、ラベル形成用基材対LM Pを原動ローラ42及び従動ローラ43によって挟 込んだ状態で、サーボモータ44によって原 ローラ42を回転させることで、ラベル形成用 基材対LMPを送出するようになっている。
前記原動ローラ42は、図5及び図6に示すよ うに、下方側に突出した中心軸42aが軸受42bを 介してベースプレート2に回転可能に支持さ ており、原動ローラ42の中心軸42aに取り付け られた歯車45とサーボモータ44の駆動軸に取 付けられた歯車46とが相互に歯合することで 、サーボモータ44の回転駆動力が原動ローラ4 2に伝達されるようになっている。
前記従動ローラ43は、図5に示すように、 ースプレート2に回転可能に支持された下側 軸43aと、この下側軸43aの回転中心に対して偏 心した状態で、下側軸43aに連結された中間軸 43bと、この中間軸43bにベアリングを介して回 転可能に支持されたローラ筒43cと、回転中心 が下側軸43aの回転中心と一致するように、中 間軸43bに連結された上側軸43dと、この上側軸 43dに固定されたノブ43eとを備えており、ノブ 43eを、図1に矢印で示す方向に回転させるこ によって、ローラ筒43cが原動ローラ42に対し て接近離反するようになっていると共に、図 示しないコイルばねによって、ローラ筒43cが 原動ローラ42に対して接近する方向に常時付 されている。
この送出ユニット40は、主制御ユニット 連携がとられた副制御ユニットによって、 ベル形成用基材対LMPを所定量だけ断続的に 出する、所謂ピッチ制御が行われており、 離されたラベル形成用基材LMからタックラベ ルを切り離す位置が切断ユニット60の切断位 にくるように、マークセンサ81がラベル形 用基材対LMPに印刷されたマークを検出した 、予め定められた所定量だけラベル形成用 材対LMPを送出するようになっている。
前記分離送出ユニット50は、図6~図9に示 ように、ラベル形成用基材対LMPを挟んでそ 両側にベースプレート2を貫通した状態で設 された一対の吸引駆動ローラ51、51と、各吸 引駆動ローラ51、51の外側に隣接して設置さ た吸引プレート54、54とを備えており、分離 たそれぞれのラベル形成用基材LMを吸引駆 ローラ51、51の外周面に吸引保持しながら、 互に離反するように、吸引プレート54、54に 沿う方向に送出することで、ラベル形成用基 材対LMPから2枚のラベル形成用基材LMが連続的 に分離されていくようになっている。
前記吸引駆動ローラ51は、図6及び図7に示 すように、ベースプレート2に固定設置され 中心軸52と、この中心軸52にベアリングを介 て回転可能に支持された、下端部にスプロ ット53aが取り付けられたローラ筒53とを備 ており、このローラ筒53には、一端が内周面 側に開放されると共に他端が外周面側に開放 された多数の吸引孔53bが形成されている。
前記中心軸52は、図6及び図7に示すように 、その中心部を縦方向に延びる上端部が閉塞 された主吸引路52aと、外周面における一対の 吸引駆動ローラ51のローラ筒52、52が最も接近 する位置からラベル形成用基材LMの送出方向 90度の位置まで至る部分に形成された凹部52 bと、主吸引路52aと凹部52bとを連通する上下5 の連通路52cとを備えており、主吸引路52aが 放される下端部には、圧力調整弁を介して 引ブロア82に接続するための吸引チューブ 接続プラグ52dが取り付けられている。なお タックラベラー1の運転中は、常時、吸引駆 ローラ51の吸引動作が実行されるようにな ている。
前記送出ユニット40の従動ローラ43の下方 側には、図5に示すように、縦方向に延びる 力伝達軸55が回転可能に支持されており、こ の動力伝達軸55には、原動ローラ42の中心軸42 aに取り付けられた歯車47と歯合する歯車56が り付けられている。また、原動ローラ42の 心軸42a及び動力伝達軸55には、スプロケット 57、58がそれぞれ取り付けられており、この プロケット57、58と、各吸引駆動ローラ51、51 のローラ筒53、53に取り付けられたスプロケ ト53a、53aとに環状の無端チェーン59a、59bが れぞれ掛け渡されている。
従って、送出ユニット40の原動ローラ42が 回転すると、分離送出ユニット50の吸引駆動 ーラ51、51も同様に回転することになるが、 吸引駆動ローラ51、51の周速が、原動ローラ42 の周速よりも20%程度増速するように設定され ており、送出ユニット40と分離送出ユニット5 0との間でラベル形成用基材対LMPが弛まない うになっている。
前記吸引プレート54は、図8及び図9に示す ように、正面形状が縦長の長方形状で、横断 面形状が台形状を有しており、傾斜した一方 の側面が吸引駆動ローラ51の外周面に沿うよ に、その吸引面がラベル形成用基材対LMPの 出ラインに対して略90度の角度をなす状態 配置されている。
この吸引プレート54の吸引面には、上下3 の吸引孔54aが開放されていると共に、これ の吸引孔54aに連通する櫛歯状の吸引溝54bが 成されており、吸引駆動ローラ51によって り込まれてくるラベル形成用基材LMが、その 腰の強さによって吸引面を摺動することがで きるように、吸引プレート54の吸引面を通過 るラベル形成用基材LMには、微弱な吸引力 かかるようになっている。
この吸引プレート54の吸引孔54aも、吸引 動ローラ51の主吸引路52aと同様に、圧力調整 弁を介して吸引ブロア82に接続されており、 ックラベラー1の運転中は、常時、吸引動作 が実行されるようになっている。
前記貼着ユニット70は、図8及び図9に示す ように、切断ユニット60が切断する際のラベ 形成用基材LMやラベル形成用基材LMから切り 離されたタックラベルを吸引保持する吸引プ レート71と、この吸引プレート71を前後方向 進退させる駆動シリンダ72とを備えており、 タックラベルを吸引保持した吸引プレート71 駆動シリンダ72によって前進させることに り、容器搬送ユニットによって貼着位置に 送されてくる容器Cの胴部にタックラベルを 着するようになっている。
前記吸引プレート71は、分離送出ユニッ 50の吸引プレート54と同様に、その吸引保持 に、上下3個の吸引孔71aが開放されていると 共に、これらの吸引孔71aに連通する櫛歯状の 吸引溝71bが形成されており、切断前のラベル 形成用基材LMや切断後のタックラベルをこの 引プレート71に確実に吸引保持するために ラベル形成用基材LMやタックラベルには、分 離送出ユニット50の吸引プレート54に比べて 大きな吸引力がかかるようになっている。
また、この吸引プレート71の吸引孔71aは エアを駆動源とする真空バルブ83を介して、 吸引ブロア82に接続されており、図示しない 御ユニットが、エアバルブ84を操作するこ により、真空バルブ83の駆動用エアの供給を 制御することで真空バルブ83を開閉させて、 下に示すように、吸引プレート71による吸 動作を断続的に行うようになっている。
ラベル形成用基材LMが分離送出ユニット50 から切断ユニット60を通過して進入してくる は、吸引動作は停止されており、ラベル形 用基材LMの端部が所定位置まで来たときに 引動作が開始され、ラベル形成用基材LMを確 実に吸引保持した状態で、切断ユニット60に って切断される。
このようにして、ラベル形成用基材LMか タックラベルが切り離された後も、吸引動 は継続されるが、タックラベルを吸引保持 ている吸引プレート71が前進して、タックラ ベルを容器Cに貼着した時点で、吸引動作が 止され、吸引プレート71が初期位置に後退す る。
以上のように、このタックラベラー1では 、送出ユニット40によって送出されたラベル 成用基材対LMPの始端部を、予め剥離して分 送出ユニット50の吸引駆動ローラ51の外周面 に吸引保持した状態で吸引駆動ローラ51を回 させると、相互に貼り合わされている2枚の ラベル形成用基材LMが連続的に分離されてい ので、分離されたそれぞれのラベル形成用 材LMを切断ユニット60によって順次切断する ことで個別のタックラベルが形成され、この タックラベルが貼着ユニット70によって容器C の胴部に確実に貼着される。
なお、上述したタックラベラー1では、送 出ユニット40によって送出されたラベル形成 基材対LMPの始端部を、予め剥離して分離送 ユニット50の吸引駆動ローラ51の外周面に吸 引保持した状態で吸引駆動ローラ51を回転さ ることにより、相互に貼り合わされている2 枚のラベル形成用基材LMを連続的に分離させ ようにしているが、これに限定されるもの はなく、例えば、図10及び図11に示すタック ラベラーのように、タックラベラー1の吸引 動ローラ51、51に代えて、吸引駆動ローラ51 51の位置に原動ローラ42及び従動ローラ43か なるニップローラ41を設けると共に、回転す る原動ローラ42及び従動ローラ43との間にラ ル形成用基材LMをそれぞれ挟み込む補助ロー ラ51A、51Aを設け、原動ローラ42及び補助ロー 51Aと、従動ローラ43及び補助ローラ51Aとに って、分離したそれぞれのラベル形成用基 LMを吸引プレート54、54に沿う方向に送出す ようにしてもよい。
ラベル形成用基材LMの貼着面側に接触す 補助ローラ51Aは、同図に示すように、高さ 置を調整可能に上下2段に配設された、高さ ラベル形成用基材LMの非粘着層PLの幅よりも 小さい円盤状であり、図12に示すように、ラ ル形成用基材LMの貼着面における粘着層ALに 接触しないように、非粘着層PLに対応する高 位置に設置されている。
従って、粘着層ALを形成している粘着剤 補助ローラ51Aに付着することがなく、ラベ 形成用基材LMを円滑に送出することができる 。
また、上述した各実施形態では、ラベル 成用基材LMを吸引駆動ローラ51、51の外周面 吸引保持しながら、相互に離反する方向に 出する分離送出ユニットや、ニップローラ4 1を構成している、吸引機能を有していない 動ローラ42及び従動ローラ43と補助ローラ51A 51Aとの間に挟み込んでラベル形成用基材LM 相互に離反する方向に送出する分離送出ユ ットを採用したものについて説明したが、 れに限定されるものではなく、例えば、タ クラベラー1の吸引駆動ローラ51、51に代えて 、吸引機能を有していない通常の駆動ローラ を設置すると共に、この駆動ローラとの間に ラベル形成用基材をそれぞれ挟み込む補助ロ ーラを設けたり、吸引駆動ローラとの間にラ ベル形成用基材をそれぞれ挟み込む補助ロー ラを設けたりすることも可能である。
図15~図22は他の実施形態を示している。 のタックラベラー1Aも、上述したタックラベ ラー1と基本的に同一構成を有しているので 同一構成要素には同一符号を付してその説 を省略し、異なる構成要素について詳細に 明する。
上述したタックラベラー1では、基材対蓄 積ユニット30からラベル形成用基材対LMPを引 出して送出する送出ユニット40を備えてい が、このタックラベラー1Aでは、そういった 独立した送出ユニットは設けられておらず、 ラベル形成用基材対LMPを各ラベル形成用基材 LMに分離して送出する分離送出ユニット50Aが ックラベラー1の送出ユニット40及び分離送 ユニット50の双方の機能を果たすようにな ている。従って、このタックラベラー1Aでは 、主制御ユニットと連携がとられた副制御ユ ニットが分離送出ユニット50Aによるラベル形 成用基材対LMPの送出動作を制御することにな り、分離送出ユニット50Aがラベル形成用基材 対LMPを所定量だけ断続的に送出する、所謂ピ ッチ制御を行うようになっている。
前記分離送出ユニット50Aは、図18~図20に すように、ラベル形成用基材対LMPを挟んで の両側にベースプレート2を貫通した状態で 置された一対の吸引駆動ローラ91A、91Bと、 方の吸引駆動ローラ91Aを回転させるサーボ ータ97と、各吸引駆動ローラ91A、91Bの外側 隣接して設置されたガイドプレート99、99と 備えており、分離したそれぞれのラベル形 用基材LMを、相互に離反するように、ガイ プレート99、99に沿う方向に送出することで ラベル形成用基材対LMPから2枚のラベル形成 用基材LMが連続的に分離されていくようにな ている。なお、上述したタックラベラー1で は、分離したラベル形成用基材LMを確実に案 するために、各吸引駆動ローラ51、51の外側 に吸引プレート54、54を設置しているが、こ タックラベラー1Aでは、吸引プレート54、54 代えて、吸引機能を有していない単なるガ ドプレート99、99を設置している。このガイ プレート99、99は、タックラベラー1の吸引 レート54、54に比べて幅狭になっており、分 したラベル形成用基材LMを特に吸引しなく も、確実に案内することができるようにな ている。
一方の吸引駆動ローラ91Aは、図18及び図19 (a)、(c)に示すように、ベースプレート2を貫 する中心軸92と、この中心軸92にベアリング 介して回転可能に支持された、一端が内周 側に、他端が外周面側にそれぞれ開放され 多数の吸引孔94aを有するローラ筒94とを備 ており、中心軸92は、その上端部が、ベース プレート2の上方側において、ベースプレー 2に立設された支柱に一端が支持された支持 90aの他端に固定されていると共に、下端部 、ベースプレート2の下方側において、両端 が支柱を介してベースプレート2に取り付け れたフラットバー90cに固定されている。
前記中心軸92は、図19(a)に示すように、そ の中心部を縦方向に延びる上端部が閉塞され た主吸引路92aと、外周面における一対の吸引 駆動ローラ91A、91Bのローラ筒94、94が最も接 する位置からラベル形成用基材LMの送出方向 に90度の位置まで至る部分に形成された凹部9 2bと、主吸引路92aと凹部92bとを連通する上下5 本の連通路92cとを備えており、主吸引路92aが 開放される下端部には、圧力調整弁を介して 吸引ブロア82に接続するための吸引チューブ 接続エルボ92dが取り付けられている。
他方の吸引駆動ローラ91Bも、図18及び図19 (b)、(c)に示すように、ベースプレート2を貫 する中心軸93と、この中心軸93にベアリング 介して回転可能に支持された、一端が内周 側に、他端が外周面側にそれぞれ開放され 多数の吸引孔94aを有するローラ筒94とを備 ているが、中心軸93は、その上端部が、ベー スプレート2の上方側において、ベースプレ ト2に立設された支柱に一端が支持された支 片90bの他端に回転可能に支持されていると に、下端部が、ベースプレート2の下方側に おいて、フラットバー90cに回転可能に支持さ れている。
前記中心軸93は、図17及び図19(b)に示すよ に、フラットバー90cに回転可能に支持され 下側軸93Dと、この下側軸93Dの回転中心に対 て偏心した状態で、下側軸93Dに連設された 間軸93Mと、回転中心が下側軸93Dの回転中心 一致するように、中間軸93Mに連設された上 軸93Uと、この上側軸93Uに固定されたノブ95 、下側軸93Dに取り付けられた支持部材90dに 端が連結されると共に、フラットバー90cに り付けられた支持部材90eに他端が連結され コイルばね96とを備えており、ノブ95を回転 せることによって、中間軸93Mに回転可能に 持されたローラ筒94が、一方の吸引駆動ロ ラ91Aのローラ筒94に対して接近離反すると共 に、コイルばね96によって、中間軸93M(ローラ 筒94)が一方の吸引駆動ローラ91Aのローラ筒94 対して接近する方向に常時付勢されている 従って、ラベル形成用基材対LMPをセッティ グする際は、ノブ95を回転することによっ 、一方の吸引駆動ローラ91Aのローラ筒94から 他方の吸引駆動ローラ91Bのローラ筒94を離反 せた状態で、両ローラ筒94、94の間にラベル 形成用基材対LMPを挿入した後、ノブ95を離す 、コイルばね96の付勢力によって、他方の 引駆動ローラ91Bのローラ筒94が元の位置に復 帰するので、ラベル形成用基材対LMPが一対の 吸引駆動ローラ91A、91Bのローラ筒94、94に挟 込まれる。
また、吸引駆動ローラ91Bの中心軸93にも 一方の吸引駆動ローラ91Aの中心軸92と同様に 、その中心部を縦方向に延びる上端部が閉塞 された主吸引路93aと、中間軸93Mの外周面にお ける一対の吸引駆動ローラ91A、91Bのローラ筒 94、94が最も接近する位置からラベル形成用 材LMの送出方向に90度の位置まで至る部分に 成された凹部93bと、主吸引路93aと凹部93bと 連通する上下5本の連通路93cとを備えており 、主吸引路93aが開放される下端部には、圧力 調整弁を介して吸引ブロア82に接続するため 吸引チューブの接続エルボ93dが取り付けら ている。
また、各吸引駆動ローラ91A、91Bを構成し いるローラ筒94は、アルミニウムによって 成された本体部94Aと、挟み込んで送出しよ とするラベル形成用基材対LMPやラベル形成 基材対LMPから分離された2枚のラベル形成用 材LMが滑らないように、本体部94Aの外周面 覆う、ウレタンゴムによって形成された被 部94Bとから構成されており、本体部94A及び 覆部94Bの双方に吸引孔94aが形成されている
また、一対の吸引駆動ローラ91A、91Bには それぞれのローラ筒94、94と共に回転し、相 互に歯合する歯車98A、98Bが取り付けられてお り、一方の吸引駆動ローラ91Aの歯車98Aが、サ ーボモータ97の駆動軸に取り付けられた歯車9 8と相互に歯合することで、サーボモータ97の 回転駆動力が一対の吸引駆動ローラ91A、91Bに 伝達され、一対の吸引駆動ローラ91A、91Bが逆 方向に回転するようになっている。
また、上述したタックラベラー1では、貼 着ユニット70の吸引プレート71を容器Cに対し 進退させるだけであるが、このタックラベ ー1Aでは、貼着ユニット70Aが、吸引プレー 71を被貼着物である容器Cに対して進退させ 駆動シリンダ72だけではなく、吸引プレート 71を切断ユニット60に対して接近離反させる 動シリンダ73が別途設けられている。
そして、このタックラベラー1Aでは、分 送出ユニット50Aによって送出された2枚のラ ル形成用基材LMを切断ユニット60によって切 断した後、上述したタックラベラー1とは異 る動作を行うようになっている。以下、主 御ユニット及び副制御ユニットによって制 される、このタックラベラー1Aの動作につい て、図22に示すタイミングチャートを参照し がら説明する。なお、分離送出ユニット50A サーボモータ97は副制御ユニットによって 切断ユニット60及び貼着ユニット70の駆動シ ンダ72、73は主制御ユニットによって制御さ れることになる。
まず、サーボモータ97の駆動軸が正回転 ることによって、ラベル形成用基材対LMPを み込んでいる一対の吸引駆動ローラ91A、91B ローラ筒94、94が回転し、ラベル形成用基材 LMPを2枚のラベル形成用基材LMに分離しなが 、図20(a)、(b)に示すように、各ラベル形成 基材LMの先端縁(切断端)が所定位置にくるま 送出された後、サーボモータ97が停止する(T 1)。
続いて、吸引プレート71による吸引動作 開始され、ラベル形成用基材LMを吸引プレー ト71に吸引保持した状態で、切断ユニット60 可動刃が出退して各ラベル形成用基材LMを切 断することで(T1~T2~T3)、個別のタックラベルTL が形成され、吸引プレート71に吸引保持され 状態となる。
このようにして、切断ユニット60によっ 各ラベル形成用基材LMが切断されると、続い て、図20(a)に二点鎖線で示すように、貼着ユ ット70の駆動シリンダ73が作動して、吸引プ レート71を切断ユニット60に対して離反させ ことで(T5)、吸引プレート71に吸引保持され タックラベルTLを切断ユニット60の切断刃か 僅かに離反させる(図21(a)、(b)参照)と共に、 サーボモータ97が逆回転を開始し(T3)、一対の 吸引駆動ローラ91A、91Bのローラ筒94、94を逆 転させて各ラベル形成用基材LMを僅かに引き 戻すことで、各ラベル形成用基材LMの切断端 切断ユニット60の切断刃から僅かに離反さ た後(図21(a)、(b)参照)、サーボモータ97が停 する(T4)。
このようにして、吸引プレート71が切断 ニット60に対して離反すると、図21(a)に二点 線で示すように、貼着ユニット70の駆動シ ンダ72が作動して、タックラベルTLが吸引保 された吸引プレート71を被貼着物である容 C側に前進させて、タックラベルを容器Cの胴 部に貼着する(T6)。
その後、所定時間(このタックラベラー1A は3秒間)が経過すると(T7)、吸引プレート71 容器Cから離反して元の位置(図21(a)に実線で す位置)に後退し(T8)、その後、吸引プレー 71が切断ユニット60側に移動し始め、元の位 (図20(a)、(b)に実線で示す位置)に復帰する(T9 )。以後は、以上の動作を繰り返すことにな 。
以上のように、このタックラベラー1Aで 、切断ユニット60によってラベル形成用基材 LMからタックラベルを切り離すと、一対の吸 駆動ローラ91A、91Bのローラ筒94、94を逆回転 させることで、ラベル形成用基材LMの切断端 切断ユニット60の切断刃から一旦離反させ ようになっているので、ラベル形成用基材LM の切断端が切断ユニット60の切断刃に付着す ことがなく、ラベル形成用基材を円滑かつ 実に所定位置まで送出することができる。
また、このタックラベラー1Aでは、切断 ニット60によってラベル形成用基材LMから切 離されたタックラベルを吸引保持している 引プレート71を、切断ユニット60の切断刃か ら離反させた状態で、被貼着物側に前進させ ることで、被貼着物にタックラベルを貼着す るようになっているので、吸引プレート71を 貼着物側に前進させる際、タックラベルの 縁が切断ユニット60の切断刃に接触して付 することがない。従って、吸引プレート71に 吸引保持されたタックラベルが位置ずれした り、吸引ヘッドから脱落したりすることがな く、タックラベルを被貼着物の所定位置に確 実に貼着することができる。
また、上述したタックラベラー1Aでは、 ベル形成用基材LMを吸引駆動ローラ91A、91Bの 外周面に吸引保持しながら、相互に離反する 方向に送出する分離送出ユニット50Aを採用し たものについて説明したが、これに限定され るものではなく、例えば、図23及び図24に示 タックラベラーのように、タックラベラー1A の吸引駆動ローラ91A、91Bに代えて、吸引機能 を備えていない点を除いて同一構成の駆動ロ ーラ91C、91Dを設けると共に、回転する駆動ロ ーラ91C、91Dとの間にラベル形成用基材LMをそ ぞれ挟み込む補助ローラ91E、91Eを設け、駆 ローラ91C及び補助ローラ91Eと、駆動ローラ9 1D及び補助ローラ91Eとによって、分離したそ ぞれのラベル形成用基材LMをガイドプレー 99、99に沿う方向に送出するようにしてもよ 。
また、補助ローラ91Eは、上述した補助ロ ラ51Aと同様に、粘着層ALを形成している粘 剤が付着しないように、高さをラベル形成 基材LMの非粘着層PLの幅よりも小さくすると に、ラベル形成用基材LMの貼着面における 着層ALに接触しないように、非粘着層PLに対 する高さ位置に設置しておくことが望まし 。
また、上述した実施形態では、ギロチン 式のカッターを有する切断ユニット60を採 しているが、これに限定されるものではな 、レーザー切断装置を採用することも可能 ある。このように、レーザー切断装置を採 すると、ギロチン方式のカッターを使用す 場合のように、ラベル形成用基材の切断端 切断ユニットの切断刃に付着したり、ラベ 形成用基材から切り離されたタックラベル 周縁が切断ユニットの切断刃に接触して付 することがないので、上述したタックラベ ー1Aのように、ラベル形成用基材LMの切断端 切断ユニット60の切断刃から一旦離反させ といった複雑な制御を行わなくても、ラベ 形成用基材LMを円滑かつ確実に送出すること ができると共に、ラベル形成用基材LMから切 離されたタックラベルTLを吸引保持してい 吸引プレート71を、切断ユニット60の切断刃 ら離反させるといった余分な動作を付加し くても、吸引プレート71に吸引保持された ックラベルTLが位置ずれしたり、吸引プレー ト71から脱落したりすることがなく、タック ベルTLを被貼着物の所定位置に確実に貼着 ることができる。
離型紙を使用しないタックラベルを自動 着する場合に適用することができる。
Next Patent: HIGH FREQUENCY ANTENNA UNIT AND PLASMA PROCESSING APPARATUS
