ブラザー工業株式会社 (〒61 愛知県名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 Aichi, 46785, JP)
| 情報を記憶するIC回路部(150)と情報の送受信を行うタグアンテナ(151)とを備えた無線タグ回路素子(To)を、幅方向一方側領域(S1,S12)に備えたタグテープ(3A)を搬送するための搬送手段(26A)と、 前記搬送手段(26A)で搬送される前記タグテープ(3A)の前記幅方向一方側領域(S1,S12)に対しカラー印刷(Q)を行うように、動作時に移動しないように固定的に設けられたインクジェットヘッド(50)と、 前記搬送手段(26A)で搬送される前記タグテープ(3A)のうち、前記幅方向一方側領域(S1,S12)以外の幅方向他方側領域(S2)に対し、印刷可能に設けられたサーマルヘッド(31)と、 前記無線タグ回路素子(To)との間で、無線通信により情報の送受信を行う装置側アンテナ(70)とを有し、 上記インクジェットヘッド(50)及び前記サーマルヘッド(31)による印刷を行って、無線タグラベル(T)を作成する ことを特徴とするタグラベル作成装置(1)。 |
| 前記サーマルヘッド(31)は、 前記タグテープ(3A)の前記幅方向一方側領域(S1,S12)に一部重なるように印刷するように設けられている ことを特徴とする請求項1記載のタグラベル作成装置(1)。 |
| 前記インクジェットヘッド(50)は、 前記無線タグラベル(T)の使用時に当該無線タグラベル(T)を折り曲げるための折り曲げ予定線(L1,L2)を含む前記幅方向一方側領域(S1,S12)に対し、前記カラー印刷(Q)を行い、 前記サーマルヘッド(31)は、 少なくとも、前記折り曲げ予定線(L1,L2)を含まない前記幅方向他の領域に対し印刷を行い、 前記装置側アンテナ(70)は、 平面視で見て前記折り曲げ予定線(L1,L2)を含まないように、前記折り曲げ予定線(L1,L2)より前記タグテープ(3A)の幅方向一方側又は幅方向他方側に配置された前記無線タグ回路素子(To)に対し、前記情報送受信を行う ことを特徴とする請求項2記載のタグラベル作成装置(1)。 |
| 前記インクジェットヘッド(50)は、 前記幅方向一方側端部に対し、前記折り曲げ予定線(L1,L2)を含むようにカラー識別子(Q1~Q4)の印刷を行う ことを特徴とする請求項3記載のタグラベル作成装置(1)。 |
| 前記搬送手段(26A)による前記タグテープ(3A)の搬送方向に沿って、前記サーマルヘッド(31)を、前記インクジェットヘッド(50)よりも上流側に配置し、 前記搬送手段(26A)による前記タグテープ(3A)の搬送方向に沿って、前記装置側アンテナ(70)を、前記サーマルヘッド(31)よりも上流側に配置した ことを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれか1項記載のタグラベル作成装置(1)。 |
| 前記装置側アンテナ(70)を介した情報送受信内容に対応した態様の前記カラー識別子(Q1~Q4)を印刷するように、前記インクジェットヘッド(50)を制御する印刷制御手段(S120)を有する ことを特徴とする請求項1乃至請求項5のいずれか1項記載のタグラベル作成装置(1)。 |
| 前記インクジェットヘッド(50)により印刷される前記カラー識別子(Q1~Q4)の態様に対応した情報を、前記装置側アンテナ(70)を介し前記無線タグ回路素子(To)に書き込む書き込み制御手段(S140)を有する ことを特徴とする請求項1乃至請求項6のいずれか1項記載のタグラベル作成装置(1)。 |
本発明は、外部と情報の無線通信が可能 無線タグ回路素子を備えた無線タグラベル 作成するタグラベル作成装置に関するもの ある。
小型の無線タグとリーダ(読み取り装置)/ イタ(書き込み装置)との間で非接触で情報 読み取り/書き込みを行うRFID(Radio Frequency Id entification)システムが知られている。例えば ベル状の無線タグに備えられた無線タグ回 素子は、所定の無線タグ情報を記憶するIC回 路部とこのIC回路部に接続されて情報の送受 を行うタグアンテナとを備えている。そし 、無線タグが汚れている場合や見えない位 に配置されている場合であっても、リーダ/ ライタ側よりIC回路部の無線タグ情報に対し アクセス(情報の読み取り/書き込み)が可能 あり、様々な分野において既に実用化が進 でいる。
従来、このような無線タグ回路素子を備え
無線タグラベルを作成するタグラベル作成
置が既に提唱されている(例えば、特許文献
1参照)。この従来技術のタグラベル作成装置
は、無線タグ回路素子(RF-ID素子)を備えたラ
ベルをテープ(ラベル紙)に貼り付けたものを
ール状(記録媒体)とする。そして、このロ
ルから上記テープを繰り出して搬送しつつ
ベルの表面にサーマルヘッド(記録ヘッド)に
より印字を行った後、上記搬送状態において
装置側のアンテナ(通信アンテナ)から無線タ
回路素子へ情報を送信して所定の情報書き
みを行う。これにより、印字済の無線タグ
ベルを連続的に生成するようになっている
近年の無線タグ技術の進展に伴い、印字 無線タグラベルも広く普及し利用に供され ようになりつつある。このような動向の中 既に書類管理等の用途において広く用いら ているカラー識別子(=いわゆるカラーコー 等)を印刷した、カラー識別子つきの印字済 線タグラベルを作成したいというニーズが る。
しかしながら、上記特許文献1に記載の従 来技術は上記カラー識別子の印刷については 配慮されておらず、カラー識別子付きの無線 タグラベルを効率よく作成することは困難で あった。また、そのようなカラー識別子付き 印字済無線タグラベルを作成するために、上 記サーマルヘッドのほかにインクジェットヘ ッドを用いることが考えられる。この場合、 テープのうち、サーマルヘッドによる印字を 行う領域とインクジェットヘッドによるカラ ー識別子の印刷を行う領域とが存在すること となるが、サーマルヘッドによる印字を行う 領域に無線タグ回路素子が配置されると、加 熱により損傷が発生する可能性がある。この ため、それらサーマルヘッド及びインクジェ ットヘッドの配置位置と、テープにおける無 線タグ回路素子との配置位置との間に、上記 加熱損傷を回避するための配慮が別途必要と なる。
本発明の目的は、無線タグ回路素子の損 を防止しつつ、カラー識別子つきの印字済 線タグラベルを効率的に作成できるタグラ ル作成装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、第1の発明は 、情報を記憶するIC回路部と情報の送受信を うタグアンテナとを備えた無線タグ回路素 を、幅方向一方側領域に備えたタグテープ 搬送するための搬送手段と、前記搬送手段 搬送される前記タグテープの前記幅方向一 側領域に対しカラー印刷を行うように、動 時に移動しないように固定的に設けられた ンクジェットヘッドと、前記搬送手段で搬 される前記タグテープのうち、前記幅方向 方側領域以外の幅方向他方側領域に対し、 刷可能に設けられたサーマルヘッドと、前 無線タグ回路素子との間で、無線通信によ 情報の送受信を行う装置側アンテナとを有 、上記インクジェットヘッド及び前記サー ルヘッドによる印刷を行って、無線タグラ ルを作成することを特徴とする。
本願第1発明においては、搬送手段でタグ ラベル媒体が搬送されると、その搬送される タグラベル媒体の幅方向一方側領域に対して インクジェットヘッドでカラー印刷が行われ るとともに、搬送されるタグラベル媒体の幅 方向他方側領域に対してサーマルヘッドで印 刷が行われる。また、装置側アンテナを介し 無線タグ回路素子に対する情報送受信が行わ れる。そして、上記のような印刷と情報送受 信とが完了したタグラベル媒体を用いて、無 線タグラベルが作成される。このとき、イン クジェットで、既に書類管理等の用途におい て広く用いられているカラー識別子(=いわゆ カラーコード等)を印刷するようにすれば、 カラー識別子つきの無線タグラベルを作成す ることができる。
特に、本願第1発明では、インクジェット でタグラベル媒体の幅方向一部領域に限定し てカラー識別子を印刷する一方、タグラベル 媒体の幅方向他方側領域に対するカラー識別 子以外の印刷(例えば、文字、バーコード等) ついては、サーマルヘッドで印刷を行う。 のようにインクジェットによるカラー印刷 域を限定することにより、印刷時にインク ェットヘッドを搬送方向と交差する方向(例 えば直交方向)に走査する必要がなくなって ンクジェットを固定的に設けることができ 印刷時間の短縮を図ることができる。また インクジェットヘッドとサーマルヘッドと テープ幅方向に印刷を分担して行うことに り、テープ幅方向に長大なインクジェット ッドを設けすべての印刷を行う場合に比べ コストダウンを図ることができる。以上の 果、コスト増大を抑制しつつ、短い時間で 率的にカラー識別子つきの無線タグラベル 作成することができる。
さらに、本願第1発明においては、無線タ グ回路素子が、インクジェットヘッドでカラ ー印刷が行われるタグテープの幅方向一方側 端部に配置される。これにより、サーマルヘ ッドの印刷時に発生する熱により、無線タグ 回路素子の耐久性が低下するのを防止するこ とができる。また上述のように書類管理時に 背表紙に設けられるカラーコードの近傍に無 線タグ回路素子が位置することとなるため、 書類収納時に、無線タグ回路素子への通信を 良好に行える効果もある。
第2発明は、上記第1発明において、前記 ーマルヘッドは、前記タグテープの前記幅 向一方側領域に一部重なるように印刷する うに設けられていることを特徴とする。
これにより、インクジェットヘッドと、 ーマルヘッドとで、印刷可能な前記タグテ プの幅方向領域が互いに一部重なることと り、タグテープの幅方向において印刷空白 域が生じるのを防止することができる。
第3発明は、上記第2発明において、前記 ンクジェットヘッドは、前記無線タグラベ の使用時に当該無線タグラベルを折り曲げ ための折り曲げ予定線を含む前記幅方向一 領域部に対し、前記カラー印刷を行い、前 サーマルヘッドは、少なくとも、前記折り げ予定線を含まない前記幅方向他方側領域 対し印刷を行い、前記装置側アンテナは、 面視で見て前記折り曲げ予定線を含まない うに、前記折り曲げ予定線より前記タグテ プの幅方向一方側又は幅方向他方側に配置 れた前記無線タグ回路素子に対し、前記情 送受信を行うことを特徴とする。
カラーコードは書類管理に広く用いられ 特に、縦向きに収納される書類の背表紙の 前側を包み込んで覆うように設けられる場 が多い。この場合、カラーコードは、背表 を包み込むような山折り形状のラベルに設 られるのが通常である。本願第3発明では、 このような事情に対応して、幅方向一方側領 域のカラー印刷領域に含まれる折り曲げ予定 線で山折り形状にすることで、上述した背表 紙側を覆うような配置でラベルを貼り付ける ことができる。また、カラーコードが背表紙 側に露出した態様で書類を収納でき、容易に 管理を行うことができる。また、折り曲げ予 定線よりタグテープの幅方向一方側か他方側 に無線タグ回路素子を配置することにより、 折り曲げ予定線での無線タグラベルの折り曲 げ時に誤って無線タグ回路素子が破損させる のを防止することができる。
第4発明は、上記第3発明において、前記 ンクジェットヘッドは、前記幅方向一方側 部に対し、前記折り曲げ予定線を含むよう カラー識別子の印刷を行うことを特徴とす 。
幅方向一方側端部の折り曲げ予定線で山 り形状とすることで、折り曲げ予定線を含 ように印刷されたカラーコードを背表紙側 露出させて書類を収納することができる。
第5発明は、上記第1乃至第4発明のいずれ において、前記搬送手段による前記タグテ プの搬送方向に沿って、前記サーマルヘッ を、前記インクジェットヘッドよりも上流 に配置し、前記搬送手段による前記タグテ プの搬送方向に沿って、前記装置側アンテ を、前記サーマルヘッドよりも上流側に配 したことを特徴とする。
サーマルヘッドによる印刷をインクジェ ト印刷よりも先に行うことにより、インク ェットヘッドにより印刷されたインクに余 な熱や圧力を加えることがない。これによ 、見栄えがよく美観性に優れたカラー印刷 行うことができる。 また、装置側アンテ をサーマルヘッドより上流側に配置するこ により、装置側アンテナを介した情報送受 結果に対応した印刷を行うことが可能とな 。例えば通信不良の場合には、印刷を行わ い、若しくは、不良である旨を識別可能な 刷を行う、等の対応が可能である。
第6発明は、上記第1乃至第5発明のいずれ において、前記装置側アンテナを介した情 送受信内容に対応した態様の前記カラー識 子を印刷するように、前記インクジェット ッドを制御する印刷制御手段を有すること 特徴とする。
通常、無線タグ回路素子に書き込み可能 情報の方がカラーコードに付加される情報 りも多い。本願第6発明においては、このこ とに対応し、印刷制御手段が情報送受信内容 に対応した態様でカラー識別子を印刷する。 これにより、無線タグ回路素子に書き込む情 報の一部をカラーコードに用いる等によって 、無線タグ回路素子側とカラーコード側との 情報を互いに関連づけることができる。この 結果、書類の棚卸し管理等、管理上の利便性 がさらに向上する。
第7発明は、上記第1乃至第6発明において 前記インクジェットヘッドにより印刷され 前記カラー識別子の態様に対応した情報を 前記装置側アンテナを介し前記無線タグ回 素子に書き込む書き込み制御手段を有する とを特徴とする。
通常、無線タグ回路素子に書き込み可能 情報の方がカラーコードに付加される情報 りも多い。本願第7発明においては、このこ とに対応し、まず印刷されるカラー識別子を 決めておき、書き込み制御手段がそのカラー 識別子に対応した情報を無線タグ回路素子に 書き込むようにする。これにより、カラーコ ードに対応した情報を含む書き込み情報を、 無線タグ回路素子に書き込むようにすること で、無線タグ回路素子側とカラーコード側と の情報を互いに関連づけることができる。こ の結果、書類の棚卸し管理等、管理上の利便 性がさらに向上する。
本発明によれば、無線タグ回路素子の損 を防止しつつ、カラー識別子つきの印字済 線タグラベルを効率的に作成することがで る。
図1は、本実施形態のタグラベル作成装置 の外観を示す前側上方からの斜視図である。
この図1において、タグラベル作成装置1 、樹脂性のフロントパネル6を備えた筐体2と 、樹脂製の上カバー5とを有している。
筐体2の左右の両側壁には、上方に押し上 げることによって筐体2への上カバー5の係止 解除し、上カバー5を開放可能な状態にする 解除つまみ27が設けられている。また筐体2の 左右一方の側壁(この例では右側の側壁)の前 寄りの上面位置には、タグラベル装置1の電 源ボタン7Aと、タグテープ3A(後述の図2を参照 )の先端を導出するフィードボタン7Bと、カッ ターユニット8(後述の図3を参照)によるタグ ープ3Aの切断を行わせるカットボタン7Cと、 示しないLEDランプ等とが配置されている。
フロントパネル6の後方寄りの位置には、 導出口6Aが設けられている。導出口6Aは、筐 2の内部空間に収容されたタグテープ3Aを、 体2外へと導出するものである。
上カバー5には、筐体2の内部空間に収容 たタグテープ3Aを確認できる透明樹脂製の透 明窓5Aが形成されている。
図2は、図1に示したタグラベル作成装置1 上記上カバー5を開いた状態を示す右側上方 からの斜視図である。
この図2において、筐体2の内部空間のう 、前後方向の略後半部に凹状のテープホル 収納部4が設けられ、テープホルダ3が収納配 置されている。
テープホルダ3は、位置決め保持部12とガ ド部材20とを備えており、所定幅の上記タ テープ3Aが回転可能にロール状に巻回されて いる(タグテープロール)。すなわち、タグテ プ3Aの軸方向両側に上記ガイド部材20と上記 位置決め保持部材12とが設けられている。ま 、テープホルダ収納部4の上側及び左右両側 を覆うように、前述の上カバー5が本体筺体2 後側上端縁部に開閉自在に取り付けられて る。
テープホルダ収納部4のテープ搬送方向に 対して略垂直方向の一方の側端縁部にホルダ 支持部材15が設けられ、このホルダ支持部材1 5には、上方に開口する第1位置決め溝部16が 成されている。そして、上下方向に縦長の 付部材13が上記第1位置決め溝部16内に密着す ることで上記ホルダ支持部材15に嵌め込まれ 。
テープホルダ収納部4の底面部には、平面 視横長四角形の位置決め凹部4A(後述の図3も 照)が所定深さで設けられている。また位置 め凹部4Aのホルダ支持部材15の内側基端部に は、テープ判別部60(後述の図4を参照)に対向 る位置に判別凹部4B(図4参照)が形成されて る。判別凹部4Bは、プッシュ式のマイクロス イッチ等からなる複数個のテープ判別センサ P1~P6(図4参照)を備えており、テープ判別部60 介してタグテープ3Aの種別を検出可能となっ ている。
また、位置決め凹部4Aのテープ搬送方向 方部には、上記ガイド部材20の先端部が載置 される載置部21が設けられている。載置部21 搬送方向後側には、タグテープ3Aの複数の幅 寸法に対応して断面略L字状の7個の第2位置決 め溝部22Gが形成されている。位置決め部材12 取付部材13がホルダ支持部材15の第1位置決 溝部16に嵌め込まれ、ガイド部材20の先端部 端が各第2位置決め溝部22Gのいずれかに嵌め 込まれる。そして、ガイド部材20の下端部を 置決め凹部4A内に入りこませ接触させるこ によって、タグテープ3Aをロール状に巻回し たテープホルダ3が、テープホルダ収納部4に 置決めされた状態に着脱自在に取り付けら るようになっている。このように、ロール したタグテープ3Aをテープホルダ3を介して 脱自在とすることにより、消耗品であるタ テープ3A媒体の交換を容易に行える。また ガイド部材のテープ搬送方向前方部にテー 挿入口18が備えられており、テープ挿入口18 タグテープ3Aを入れ導出口6Aから出すことに より、タグテープ3Aを保持する。テープ挿入 18のホルダ支持部材側には、テープ先頭検 センサ23が備えられており、テープ先頭検出 センサ23によってタグテープ3Aに備えられた ープ先頭位置マークTMを検出することで、ラ ベルの先頭位置(印字開始位置)を認識するこ が可能になる。
このとき、上カバー5は、筺体2の後側上 縁部に枢着された開閉自在な上カバー本体5B と、この上カバー本体5Bの左右にネジ止め等 よって固着された略円形状の左右側カバー 材5C,5Dとから構成されている。左右のカバ 部材5C,5Dの内側面には、周方向の同一位置に その直径に渡って板状の補強リブ62が立設さ ている。そして、上カバー5を閉じた際に右 のカバー部材5Dの補強リブ62がテープホルダ3 取付部材13の上端面に接触し、テープホル 3を位置決め状態に保持するようになってい 。この補強リブ62の取付部材13の上端面に接 触する位置には、所定幅の薄い平板状のホル ダ押さえ部65(図4参照)が延出されている。
一方、上記筐体2の内部空間のうち、上カ バー本体5Bの前端部下側には、タグテープ3A 駆動するプラテンローラ26が回転自在に軸支 され、そのプラテンローラ26のローラ軸26A(搬 送手段)の両端部にカラー部材25が回転可能に 装着されている。またローラ軸26Aの一方の軸 端には、プラテンローラ26を駆動するギア26B 固定されている。これにより、上カバー5を 閉じることによって、カラー部材25が載置部2 1の前方のテープ挿入口18の略両側に位置した 係止爪28に付勢力に抗して係合し、上カバー5 が閉じ状態に係止される。これとともに、プ ラテンローラ26がライン型のサーマルヘッド3 1(印字ヘッド。図3参照)にタグテープ3Aを介し て接触し、印刷可能な状態になる。また、プ ラテンローラ26のギア26Bが装置本体側の図示 ないギア列に歯合し、ステッピングモータ で構成されるプラテンローラ用モータ208(図 9参照)によりプラテンローラ26を回転駆動し 、タグテープ3Aの搬送が可能になる。なお、 上記テープ挿入口18のホルダ支持部材15側の 端縁部には、下方を切り欠くことによって 面を案内面とした、平面視略L字状の案内リ 部(図示せず)が立設されている。
図3は、図1及び図2のタグラベル作成装置 全体構造を示す側断面図であり、図4は、図 3中IV-IV断面による断面図である。
これら図3及び図4において、上述したよ に、上記タグテープ3Aは、巻芯3Bにロール状 巻回されている。位置決め保持部材12とガ ド部材20との間には、上記巻芯3Bの内周側に 軸方向に配置されるように略筒状形状のホ ダ軸部材40が設けられており、主としてこ ら位置決め保持部材12、ガイド部材20、及び ルダ軸部材40によってテープホルダ3が構成 れている。また、テープホルダ収納部4の下 側には、外部のパーソナルコンピュータ等か らの指令により各機構部を駆動制御する制御 回路部が形成された、制御基板36が設けられ いる。
上記タグテープ3Aには、IC回路部150及びア ンテナ151(タグアンテナ)を備えた無線タグ回 素子Toが、この例では幅方向一方側(図2中右 手前側)においてテープ長手方向に沿って配 されている。タグテープ3Aは、図3中の部分 大図に示されるように、この例では3層構造 なっており、図3中右下側へ向かって、剥離 紙3a(剥離材層)、粘着層3b(貼り付け用粘着剤 )、自己発色性を有する長尺状の感熱紙(いわ ゆる、サーマルペーパー)3cの順序で積層され ている。
感熱紙3cの裏側(図3中左上側)には、情報 記憶するIC回路部150がこの例では一体的に設 けられている。感熱紙3cの裏側の表面には上 IC回路部150に接続され情報の送受信を行う ンテナ151が形成されている。これらIC回路部 150及びアンテナ151によって無線タグ回路素子 Toが構成されている。感熱紙3cの裏側(図3中左 上側)にはまた、上記粘着層3bによって上記剥 離紙3aが感熱紙3cに接着されている。この剥 紙3aは、最終的に完成した無線タグラベルT 所定の商品等に貼り付けられる際に、これ 剥がすことで粘着層3bにより当該商品等に接 着できるようにしたものである。また、剥離 紙3aの粘着層3bの反対面は、上記テープ先頭 出センサ23によって印字の開始位置を知るた めの上記テープ先頭位置マークTMが所定の位 に印刷されている。
上記筐体2の内部空間のうち、タグテープ 3Aの搬送経路の上方(詳細には上記テープ挿入 口18のテープ搬送方向上流側)に、装置側アン テナ70が設けられている。この装置側アンテ 70は、タグテープ3Aに備えられた無線タグ回 路素子Toのアンテナ151を介し、IC回路部150へ アクセス(情報読み取り又は書き込み)を行う 。
また、上記筐体2の内部空間のうち、タグ テープ3Aの搬送経路の下方(詳細には上記挿入 口18の下側)に、タグテープ3Aに対しカラー印 を行うためのライン型のインクジェットヘ ド50と、タグテープ3Aに対し単色印刷を行う ための上記サーマルヘッド31とが、それぞれ 定的に設けられている。これらは、テープ 送方向の上流側からサーマルヘッド31、イ クジェットヘッド50の順に配置されている。
なお、上記サーマルヘッド31は、バネ部 24により上方に付勢された支持部材32の一端 固定されている。
印刷実行時においては、タグテープ3Aの 方側(図2中左奥側)の側端縁部をガイド部材20 の内側面に接触させつつ、タグテープ3Aの他 側(図2中右手前側)の側端縁部を図示しない 記案内リブ部に接触させながらテープ挿入 18内に挿入させる。挿入口18から挿入された タグテープ3Aは、上記サーマルヘッド31によ てプラテンローラ26に向かって押圧されるよ うに付勢される。
さらに、上記筐体2の内部空間のうち、上 記インクジェットヘッド50のテープ搬送方向 流側には、上記カッターユニット8が設けら れている。カッターユニット8は、タグテー 3Aの長手方向と略直交する切断方向(図3中上 向)に移動可能に配置された正面視V字形の 動刃47と、この可動刃47に対向配置された固 刃46とを備えている。なお、フレーム33の下 方には、電源回路部が形成された電源基板37 設けられている。
図5に、装置側アンテナ70、サーマルヘッ 31、及びインクジェットヘッド50と、タグテ ープ3Aとの位置関係を示す。図5(a)は、タグテ ープ3Aの感熱紙3c側から見た下面図であり、 5(b)は、図5(a)中V-V断面による断面図である。
図5(a)及び図5(b)に示すように、上記タグ ープ3Aは、前述の3層構造となっており、表 側(図5(b)の上側)から反対側(図5(b)の下側;貼 付け対象への貼り付け側)に向かって、順に 感熱紙3c、粘着層3b、及び剥離紙3aを積層し 成されている。
サーマルヘッド31及びインクジェットヘ ド50は、タグテープ3Aの感熱紙3cの側(図3中で はタグテープ3Aの下方)に設置されている。装 置側アンテナ70は、タグテープ3Aの剥離紙3aの 側(図3中ではタグテープ3Aの上方)に設置され いる。そして前述したように、矢印Aで示す テープ搬送方向に沿って上流側から装置側ア ンテナ70、サーマルヘッド31、インクジェッ ヘッド50の順に配置されている。
タグテープ3Aは、幅方向一方側から幅方 他方側に向かって、領域S1、領域S12、領域S2 順に概念的に区分される。なお、領域S1と 域S12とが各請求項記載の幅方向一方側領域 構成し、領域S2が各請求項記載の幅方向他方 側領域を構成する。そして、上記インクジェ ットヘッド50は、タグテープ3Aの感熱紙3cのう ち、領域S1及び領域S12にカラー印刷を行うこ ができる。そのため、図5(a)及び図5(b)に示 ように、インクジェットヘッド50は、タグテ ープ3Aの上記幅方向一方側端部に対向するよ に配置されている。なお、領域S1内には、 5(a)に示すように、上記無線タグ回路素子To テープ長手方向に沿って配列されている。
上記サーマルヘッド31は、タグテープ3Aの 感熱紙3cのうち、上記領域S2及び領域S12に単 印刷を行うことができる。この結果、領域S1 2には、インクジェットヘッド50によるカラー 印刷と、サーマルヘッド31による単色印刷と 両方が可能である。このような印刷を可能 するために、図5(a)に示すように、サーマル ヘッド31のテープ幅方向の配置位置とインク ェットヘッド50のテープ幅方向配置位置と 、一部重なっている。これにより、タグテ プ3Aの幅方向において印刷空白領域が生じる のを確実に防止することができる。領域S2に 、サーマルヘッド31による単色印刷のみが 能となっている。
一方、タグテープ3Aには、後述のように 線タグラベルTとして貼り付けるために折り げて使用する際の折り曲げ予定線L1,L2がテ プ長手方向に沿って設定されている。これ 折り曲げ予定線L1,L2は、実際に感熱紙3cに印 するようにしてもよいし、概念的に設定す のみで印刷は行わなくてもよい。この例で 、タグテープ3Aのうち、平面視で無線タグ 路素子Toとテープ厚み方向に重ならない位置 に(この例では図5(a)中上側と下側に示される ープ幅方向両側それぞれに)折り曲げ予定線 L1,L2が設定されている。なお、いずれか一方 折り曲げ予定線のみでもよい。これら折り げ予定線L1,L2は、いずれも上記領域S1におい て設定されており、領域S2には折り曲げ予定 は設定されていない。
なお、図5(a)に示すように、タグテープ3A は、タグテープ3Aを所定長さで1枚1枚切り離 して無線タグラベルTとするための切断位置CL が、長手方向に配置された各無線タグ回路素 子Toどうしの間に設定されている。
上記構成のタグラベル作成装置1では、上 カバー5を閉じ、その後、ステッピングモー 等で構成されるプラテン用モータ208(後述の 9参照)によりプラテンローラ26が回転駆動さ れる。これにより、テープホルダ3から引き したタグテープ3Aの一方の側端縁部をガイド 部材20の内側面に接触させつつ、このタグテ プ3Aの他方の側端縁部を挿入口18の側縁部に 設けられた案内リブに接触させながら搬送し 、タグテープ3Aを挿入口18からフロントパネ 6内に導く。
タグテープ3Aは、上記テープ先頭位置マ クTMが上記テープ先頭検出センサ23の正面を 過した後、サーマルヘッド31及びインクジ ットヘッド50を順に通過する。その際、駆動 制御されたサーマルヘッド31により、感熱紙3 cの上記領域S2(又は領域S12)に所定の単色印刷R が行われ、さらに駆動制御されたインクジェ ットヘッド50により感熱紙3cの上記領域S1(又 領域S12)に所定のカラー印刷Qが行われる。ま た、挿入口18のテープ搬送方向上流側手前の 置にある装置側アンテナ70近傍にタグテー 3Aに備えられた無線タグ回路素子Toが移動し 時点で、上記装置側アンテナ70により上記 線タグ回路素子Toへアクセス(情報読み取り は書き込み)が行われる。その後、印刷済み タグテープ3Aが導出口6Aからフロントパネル 6上に導出されて、カッターユニット8から所 長延出される。この時点で、カッターボタ 7Cを操作することによって、タグテープ3Aが カッターユニット8により切断され、これに って無線タグ回路素子Toを備えカラー印刷Q び単色印刷Rを備えた無線タグラベルT(後述 図7参照)が生成される。
無線タグ回路素子Toは、図6に示すように 上述したようにタグラベル作成装置1の装置 側アンテナ70と非接触で信号の送受信を行う 記タグアンテナ(この例ではダイポールアン テナ)151と、このタグアンテナ151に接続され 上記IC回路部150とを有している。
IC回路部150は、タグアンテナ151により受 された質問波を整流する整流部152と、この 流部152により整流された質問波のエネルギ 蓄積し駆動電源とするための電源部153と、 記タグアンテナ151により受信された質問波 らクロック信号を抽出して制御部157に供給 るクロック抽出部154と、所定の情報信号を 憶し得るメモリ部155と、上記タグアンテナ15 1に接続された変復調部156と、上記メモリ部15 5、クロック抽出部154、及び変復調部156等を し上記無線タグ回路素子Toの作動を制御する ための上記制御部157とを備えている。
変復調部156は、タグアンテナ151により受 された上記タグラベル作成装置1の装置側ア ンテナ70からの通信信号の復調を行い、また 上記制御部157からの返信信号を変調し、タ アンテナ151より応答波(タグIDを含む信号)と して送信する。
クロック抽出部154は受信した信号からク ック成分を抽出して制御部157にクロックを 出するものであり、受信した信号のクロッ 成分の周波数に対応したクロックを制御部1 57に供給する。
制御部157は、上記変復調部156により復調 れた受信信号を解釈し、上記メモリ部155に いて記憶された情報信号に基づいて返信信 を生成し、この返信信号を上記変復調部156 より上記タグアンテナ151から返信する制御 の基本的な制御を実行する。
図7(a)~(c)に、上記タグテープ3Aから上述の ようにして作成された無線タグラベルTの一 を示す。図7(a)は無線タグラベルの平面図、 7(b)は図7(a)中VIIb-VIIb断面による断面図、図7( c)は図7(a)中VIIc-VIIc断面による断面図である。
これら図7(a)~(c)において、無線タグラベ Tは、前述のように3層構造となっており、表 面側(図7(b)及び図7(c)中上側)よりその反対側( 7(b)及び図7(c)中下側)へ向かって、感熱紙3c 粘着層3b、剥離紙3aの順で積層し構成されて る。そして前述のように感熱紙3cの裏側に IC回路部150及びアンテナ151からなる無線タグ 回路素子Toが備えられている(なお、無線タグ 回路素子Toは図7(b)及び図7(c)中で上下逆向き 配置される構成でもよい)。
また、無線タグラベルTの感熱紙3cの表面 は、インクジェットヘッド50によるカラー 刷Q(領域S1内)と、サーマルヘッド31による単 印刷R(領域S2内)が施されている。
上記カラー印刷Qとしては、この例では、 書類管理等に用いられる複数色(この例では4 )のカラーコードQ1,Q2,Q3,Q4(カラー識別子)を 刷している。カラーコードQ1,Q2,Q3,Q4の表す内 容は、操作者によって適宜定められる。例え ば、カラーコードQ1は、この無線タグラベルT の貼り付け対象である書類を作成した事業所 の名称や種別を表す書類作成事業所コードで ある。また、カラーコードQ2は、書類を作成 た年を表す書類作成年コードであり、カラ コードQ3は書類を作成した月を表す書類作 月コードであり、カラーコードQ4は書類作成 者の氏名や社員番号等を表す書類作成担当者 コードである。
上記単色印刷Rとしては、単色でテキスト 文字やバーコードを印刷する。この例では、 黒色を用いて上記書類作成事業所を示す文字 「ABCDEFG」、上記書類作成年を示す文字「HIJKL MN」、上記書類作成月を示す文字「OPQRSTU」、 上記種類作成担当者を示す文字「VWXYZ」を印 (印字)した例を示している。
図8に、上記無線タグラベルTを書類ファ ルに使用した例を示す。図8に示すように、 線タグラベルTは、剥離紙3aを剥がして露出 れた粘着層3b(上記図7(b)及び(c)参照)により 書類81を綴じたファイル80の表面に貼り付け れている。このとき、無線タグラベルTは、 前述の各折り曲げ予定線L1,L2に沿って山折り れている。この山折りにより、カラー印刷Q を行った領域S1に無線タグ回路素子Toを含む( ァイル80の背表紙に対応した略平面状の)山 り形状部S1aが形成され、この山折り形状部S 1aをファイル80の背表紙に対応させて貼り付 ている。このようにして、カラー印刷Q(カラ ーコードQ1~Q4)をファイル80の背表紙側に露出 た態様で書類81を収納することで、書類81を 容易に管理することができる。
図9は、タグラベル作成装置1の制御系を す概念図である。
図9において、前述したように、巻芯3Bに 回された上記タグテープ3Aは、複数の無線 グ回路素子Toが配列されている。前述のよう にして、タグテープ3Aに備えられた上記テー 先頭位置マークTMが上記テープ先頭検出セ サ23によって検出された後、タグテープ3Aに するサーマルヘッド31による単色印刷Rとイ クジェットヘッド50によるカラー印刷Qとが われ、これらの印刷中に、上記装置側アン ナ70とタグテープ3Aに備えられる上記無線タ グ回路素子Toと略対向する位置となった時点 タグテープ3Aの搬送を停止し上記装置側ア テナ70と上記無線タグ回路素子Toとの間の無 通信により信号の送受が行われ、通信完了 に残りの印刷が続けられる。このようにし 行われる印刷が済んだタグテープ3Aは、カ ターユニット8のカッターボタン7Cが操作さ ることでカッターユニット8にて切断され、 線タグラベルTが生成される。
また、図9において、このとき、タグラベ ル作成装置1には、上記装置側アンテナ70を介 し上記無線タグ回路素子ToのIC回路部150の情 (無線タグ情報)へアクセスする(読み取り又 書き込みを行う)ための高周波回路201と、無 タグ回路素子ToのIC回路部150から読み出され た信号を高周波回路201を介して入力し所定の 処理を行って情報を読み出すとともに、高周 波回路201を介して無線タグ回路素子ToのIC回 部150へアクセスする信号処理回路202と、上 サーマルヘッド31への通電及び上記インクジ ェットヘッド50への通電を制御する印刷駆動 路205と、上記プラテンローラ26を駆動する ラテンローラ用モータ208を制御するプラテ ローラ駆動回路と209と、上記高周波回路201 信号処理回路202、印刷駆動回路205、プラテ ローラ駆動回路209、上記テープ先頭検出セ サ23等を介し、タグラベル作成装置1全体の 作を制御するための制御回路210と、この制 回路210からの制御信号により点灯するLED34と が設けられている。
制御回路210は、いわゆるマイクロコンピ ータであり、詳細な図示を省略するが、中 演算処理装置であるCPU、ROM、及びRAM等から 成され、RAMの一時記憶機能を利用しつつROM 予め記憶されたプログラムに従って信号処 を行うようになっている。また、この制御 路210は、電源回路211Aにより給電されるとと もに、通信回路211Bを介し例えば通信回線に 続され、この通信回線に接続された図示し いルートサーバ、他の端末、汎用コンピュ タ、及び情報サーバ等との間で情報のやり りが可能となっている。
図10は、上記高周波回路201の詳細機能を す機能ブロック図である。
図10において、高周波回路201は、装置側 ンテナ70を介し上記無線タグ回路素子ToのIC 路部150の情報(タグIDを含む無線タグ情報)へ クセスするためのものである。すなわち、 周波回路201は、装置側アンテナ70を介し無 タグ回路素子Toに対して信号を送信する送信 部212と、装置側アンテナ70により受信された 線タグ回路素子Toからの応答波を入力する 信部213と、送受分離器214とから構成される
送信部212は、無線タグ回路素子ToのIC回路 部150の無線タグ情報にアクセスする(この例 は読み取り及び書き込み)ための質問波を生 するブロックである。すなわち、送信部212 、周波数の基準信号を出力する水晶振動子2 15Aと、制御回路210の制御により水晶振動子215 Aの出力を分周/逓倍して所定周波数の搬送波 発生させるPLL(Phase Locked Loop)215B及びVCO(Volta ge Controlled Oscillator)215Cと、上記信号処理回 202から供給される信号に基づいて上記発生 せられた搬送波を変調(この例では信号処理 路202からの「TX_ASK」信号に基づく振幅変調) する送信乗算回路216(振幅変調の場合は増幅 可変アンプ等を用いてもよい)と、その送信 算回路216により変調された変調波を増幅(こ の例では制御回路210からの「TX_PWR」信号によ って増幅率が決定される増幅)して所望の質 波を生成する可変送信アンプ217とを備えて る。
そして、上記発生される搬送波は、例え UHF帯、マイクロ波帯、あるいは短波帯の周 数を用いており、上記送信アンプ217の出力 、送受分離器214を介し装置側アンテナ70に 達されて無線タグ回路素子ToのIC回路部150に 給される。なお、質問波は上記のように変 した信号(変調波)に限られず、単なる搬送 のみの場合もある。
受信部213は、装置側アンテナ70で受信さ て送受分離器214を介して入力された無線タ 回路素子Toからの応答波と上記搬送波とを乗 算して復調するI相受信乗算回路218と、そのI 受信乗算回路218の出力から必要な帯域の信 のみを取り出すためのI相バンドパスフィル タ219と、このI相バンドパスフィルタ219の出 を増幅するI相受信アンプ221と、このI相受信 アンプ221の出力をさらに増幅してデジタル信 号に変換するI相リミッタ220と、上記装置側 ンテナ70で受信された無線タグ回路素子Toか の応答波と上記搬送波が移相器227により位 を90°遅らせた信号とを乗算するQ相受信乗 回路222と、そのQ相受信乗算回路222の出力か 必要な帯域の信号のみを取り出すためのQ相 バンドパスフィルタ223と、このQ相バンドパ フィルタ223の出力を増幅するQ相受信アンプ2 25と、このQ相受信アンプ225の出力をさらに増 幅してデジタル信号に変換するQ相リミッタ22 4とを備えている。そして、上記I相リミッタ2 20から出力される信号「RXS-I」及びQ相リミッ 224から出力される信号「RXS-Q」は、上記信 処理回路202に入力されて処理される。
また、I相受信アンプ221及びQ相受信アン 225の出力は、強度検出手段としてのRSSI(Receiv ed Signal Strength Indicator)回路226にも入力され それらの信号の強度を示す信号「RSSI」が信 号処理回路202に入力されるようになっている 。このようにして、タグラベル作成装置1で 、I-Q直交復調によって無線タグ回路素子Toか らの応答波の復調が行われる。
図11は、以上のようにして行われる無線 グラベルTの作成の際、タグラベル作成装置1 の制御回路210によって実行される制御手順を 示すフローチャートである。
図11において、タグラベル作成装置1に対 るラベル作成操作が行われるとこのフロー 開始される(「START」位置)。なお、このラベ ル作成操作は、タグラベル作成装置1に接続 れたパーソナルコンピュータ又は汎用コン ュータ等の、図示しない操作手段によって われてもよい。あるいはタグラベル作成装 1に設けられた操作ボタン等によって行われ もよい。
まずステップS105において、上記操作手段 の入力操作に基づく、サーマルヘッド31によ 無線タグラベルTへ印刷すべき単色印刷Rの 色印刷情報と、インクジェットヘッド50によ り無線タグラベルTへ印刷すべきカラー印刷Q( カラーコードQ1~Q4)のカラー印刷情報とが、通 信回線及び通信回路211Bを介して読み込まれ 。
その後、ステップS110において、上記同様 、上記操作手段等の入力操作に基づく、無線 タグ回路素子ToのIC回路部150へ書き込みたい 書き込み情報が読み込まれる。
そして、ステップS115に移り、プラテンロ ーラ駆動回路209に制御信号を出力しプラテン ローラ用モータ208でプラテンローラ26を駆動 、タグテープ3Aの搬送を開始する。そして ステップS116にて、上記テープ先頭検出セン 23がテープ先頭位置マークTMを検出したか否 かを判定する。テープ先頭位置マークTMが検 されるまでは判定が満たされずループ待機 る。テープ先頭位置マークTMを検出された ステップS116の判定が満たされ、ステップS120 へ移行する。
ステップS120において、印刷駆動回路205を 介してサーマルヘッド31及びインクジェット ッド50に制御信号を出力する。そして、サ マルヘッド31で、感熱紙3cの領域S2に、上記 テップS105で読み込んだ単色印刷情報に対応 る文字、記号、バーコード等の単色印刷Rを 印刷開始させる。また、インクジェットヘッ ド50で、感熱紙3cの領域S1に、上記ステップS10 5で読み込んだカラー印刷情報に対応するカ ーコードQ1~Q4を印刷開始させる。
そして、ステップS125において、上記テー プ搬送と印刷が行われている間に、上記無線 タグ回路素子Toが、装置側アンテナ70に略対 する位置(言い換えれば装置側アンテナ70の 直上)到達する所定量だけタグテープ3Aが搬 されたかどうかを判定する。この判定は、 る基準位置からの搬送距離を所定の公知の 法(ステッピングモータであるプラテンロー 用モータ208を駆動するプラテンローラ駆動 路と209の出力するパルス数をカウントする )で検出する。ステップS125の判定が満たさ たら、ステップS130に移る。
ステップS130では、プラテンローラ駆動回 路209に制御信号を出力し、ステップS115で開 したプラテンローラ用モータ208によるプラ ンローラ26の駆動を停止させ、タグテープ3A 搬送を停止する。
その後、ステップS135において、無線タグ 回路素子Toへ通信時に無線タグ回路素子Toか の応答がない場合において通信再試行(リト イ)を行う回数(アクセス試行回数)をカウン する変数Nを1に初期設定する。
そして、ステップS140に移り、所望のデー タを無線タグ回路素子Toのメモリ部155に書き む「Write」コマンドを信号処理回路202に出 する。これに基づき信号処理回路202及び高 波回路201により「Write」信号(=例えばタグID 含む無線タグ情報)が生成されて高周波回路2 01を介して情報書き込み対象の無線タグ回路 子Toに送信され、そのメモリ部155に情報が き込まれる。
その後、ステップS145において、データを 読み出す「Read」コマンドを信号処理回路202 出力する。これに基づき信号処理回路202及 高周波回路201により「Read」信号が生成され 高周波回路201を介して情報書き込み対象の 線タグ回路素子Toに送信され、返信を促す
その後、ステップS150において、上記「Rea d」信号に対応して書き込み対象の無線タグ 路素子Toから送信されたリプライ(応答)信号 装置側アンテナ70を介して受信(識別)し、高 周波回路201及び信号処理回路202を介し取り込 む。
次に、ステップS155において、上記ステッ プS140~ステップS150のアクセス処理で受信した リプライ信号に基づき、当該無線タグ回路素 子Toのメモリ部155内に記憶された情報を確認 る。すなわち、前述の送信した所定の情報 メモリ部155に正常に記憶されたか否か、つ り書き込みが成功したか否かを判定する。 の判定は、例えば上記ステップS140で送信し た「Write」信号に含まれる情報と、上記ステ プS150で受信したリプライ信号に含まれる情 報とが一致するかどうかで行う(公知のCRC符 を用いる手法等でもよい)。無線タグ回路素 Toのメモリ部155内に情報が正常に書き込ま ている場合には判定が満たされ、ステップS1 60へ移る。
ステップS160では、プラテンローラ駆動回 路209に制御信号を出力し、プラテンローラ用 モータ208の駆動を開始して、プラテンローラ 26の回転を再開する。これにより、タグテー 3Aの搬送が再開する。
その後、ステップS165において、この時点 で感熱紙3cの領域S1へのカラー印刷Q及び領域S 2への単色印刷Rがすべて完了しているかどう を確認した後、ステップS170へ移る。
ステップS170では、タグテープ3Aの切断位 CL(図5(a)参照)がカッターユニット8の対向位 に到達したか否かを判定する。この判定も 前述のステップS125と同様の手法で行う。
そして、ステップS175に移り、ステップS17 0の判定が満たされたことを受けて、上記ス ップS130と同様にしてプラテンローラ50によ タグテープ3Aの搬送を停止し、次のステップ S180に移る。
ステップS180では、上記LED34に点灯制御信 を出力して点灯させ、カッターボタン7Cを 作することでタグテープ3Aを切断可能な状態 であることを表示し、このフローを終了する 。
一方、前述のステップS155において、無線 タグ回路素子Toのメモリ部155内へ情報が正常 書き込まれていない場合は、判定が満たさ ず、ステップS185に移る。
ステップS185では、上記変数N=5かどうかが 判定され、N≦4の場合は判定が満たされず、 テップS195に移ってNに1を加え、ステップS140 に戻って同様の手順を繰り返す。このように して書き込みが不調でも5回までは再試行が われる。N=5の場合はステップS190に移り、エ ー表示信号を入出力インターフェースを介 て上記パーソナルコンピュータ又は端末等 表示手段に出力して、対応するエラー表示 行わせる。
以上説明したように、本実施形態のタグ ベル作成装置1においては、搬送されるタグ テープ3Aの感熱紙3cにインクジェットヘッド50 でカラー印刷Qを行い、またサーマルヘッド31 で単色印刷Rを行う。また、装置側アンテナ70 を介しタグテープ3Aに備えられた無線タグ回 素子Toに対し情報送受信が行われる。そし 、上記カラー・単色印刷と情報送受信とが 了したタグテープ3Aを用いて、無線タグラベ ルTが作成される。
このとき、カラー印刷Qとしてカラーコー ドQ1~Q4を印刷し、カラーコードつきの無線タ ラベルTを作成することができる。その際、 インクジェットヘッド50でタグテープ3Aの上 領域S1に限定しカラーコードQ1~Q4を印刷する 方、領域S2に対し、サーマルヘッド31で単色 印刷Rを行う。インクジェットヘッド50による 印刷領域を限定していることにより、印刷時 にインクジェットヘッド50をタグテープ3Aの 送方向と交差する方向(例えば直交方向)に走 査する必要がなくなる。この結果、インクジ ェットヘッド50を固定的に設けることができ 印刷時間の短縮を図ることができる。また インクジェットヘッド50とサーマルヘッド31 とでテープ幅方向に印刷を分担して行うこと により、テープ幅方向に長大なインクジェッ トヘッドを設けてすべての印刷を行う場合に 比べ、コストダウンを図ることができる。以 上の結果、コスト増大を抑制しつつ、短い時 間で効率的にカラーコードQ1~Q4つきの無線タ ラベルTを作成することができる。特に、貼 り付け機能を備えたラベル形式とすることで 、対象物との対応関係を確実に維持すること ができ、また対象物の曲面形状部分や立設部 分に対しても粘着できる効果もある。
また、カラーコードは、一般に書類管理 広く用いられ、特に、縦向きに収納される 類の背表紙の手前側を包み込んで覆うよう 設けられる場合が多い。この場合、カラー ードは、背表紙を包み込むような山折り形 のラベルとして設けられるのが通常である そこで、本実施形態では特に、上記インク ェットヘッド50で、使用時に無線タグラベ Tを折り曲げるための折り曲げ予定線L1,L2を む領域S1に対しカラー印刷を行う。これによ り、折り曲げ予定線L1,L2で山折り形状にして 上述の背表紙側を覆うような配置で無線タ ラベルTを貼り付けることができ、さらにそ のときカラーコードQ1~Q4が背表紙側に露出し 態様でファイル80(すなわち書類81)を収納で る。したがって、容易にファイル管理を行 ことができる。
また、本実施形態では特に、サーマルヘ ド31が、タグテープ3Aの搬送方向に沿って、 インクジェットヘッド50よりも上流側に配置 れている。これにより、サーマルヘッド50 よる単色印刷Rがインクジェットヘッド50に るカラー印刷Qよりも先に行われる。この結 、インクジェットヘッド50により印刷され カラー印刷Qのインクに余分な熱や圧力を加 ることがない。これにより、見栄えがよく 観性に優れたカラー印刷Qを行うことができ る。
また、本実施形態では特に、無線タグ回 素子Toが、インクジェットヘッド50でカラー 印刷Qが行われるタグテープの領域S1に配置さ れている。これにより、サーマルヘッド31が 色印刷Rを行うときに発生する熱により、無 線タグ回路素子Toの耐久性が低下するのを防 することができる。また上述のようにファ ル80の管理時に背表紙に設けられるカラー ードQ1~Q4の近傍に無線タグ回路素子Toが位置 る(=ファイル80の内部に埋もれることなく背 表紙側に露出する)こととなるため、ファイ 80を収納したときに、無線タグ回路素子Toへ 通信を良好に行える効果もある。
また、本実施形態では特に、無線タグ回 素子Toに対し折り曲げ予定線L1,L2がタグテー プ3Aの幅方向両側に配置されている(無線タグ 回路素子Toの位置を折り曲げ予定線が通らな )。これにより、折り曲げ予定線L1,L2での無 タグラベルTの折り曲げ時に、誤って無線タ グ回路素子Toを破損させるのを防止すること できる。
なお、上記実施形態において、装置側ア テナ70は、前述したように、タグテープ3Aの 搬送方向に沿ってサーマルヘッド31よりも上 側に配置されている。これにより、装置側 ンテナ70を介した情報送受信結果に対応し 印刷態様とすることも可能である。すなわ 、例えば通信不良の場合には、印刷を行わ い、若しくは、不良である旨を識別可能な 刷を行う(『NG』と印字する等)等の対応も可 である。この印字は、サーマルヘッド31の 色印刷で行えば足りる。
なお、上記実施形態において、図11に示 ステップS120で、装置側アンテナ70を介した 報送受信内容に対応した態様(色、デザイン) でカラーコードQ1~Q4を印刷するように、イン ジェットヘッド50を制御するようにしても い(=印刷制御手段)。この場合、ステップS105 おけるカラー印刷情報が、その後にステッ S110で入力される書き込み情報に対応した態 様に予め設定されていれば足りる。あるいは ステップS105を省略して、ステップS110におい IC回路部150への書き込み情報を読み込み、 の後、その読み込んだ書き込み情報に応じ 態様(色、デザイン)のカラーコードQ1~Q4とな ようにカラー印刷情報を設定してもよい。 の場合、以下のような効果がある。
すなわち、通常、無線タグ回路素子Toに き込み可能な情報の方がカラーコードQ1~Q4に 付加される情報よりも多い。このことに対応 し、書き込み情報等の情報送受信内容に対応 した態様でカラーコードQ1~Q4を印刷するよう 制御すれば、無線タグ回路素子Toに書き込 情報の一部をカラーコードに用いる等によ て、無線タグ回路素子To側とカラーコード側 との情報を互いに関連づけることができる。 この結果、書類の棚卸し管理等、管理上の利 便性をさらに向上させることができる。
逆に、図11に示すステップS140で、インク ェットヘッド50により印刷されるカラーコ ドQ1~Q4の態様に対応した情報を、装置側アン テナ70を介し無線タグ回路素子Toに書き込む うに制御してもよい(書き込み制御手段)。こ の場合、ステップS110で入力される書き込み 報が、ステップS105で入力されるカラー印刷 報に対応した内容に予め設定されていれば りる。あるいはステップS110において、ステ ップS105で読み込んだカラー印刷情報に応じ 内容の書き込み情報となるように設定して よい。この場合、まず印刷されるカラーコ ドQ1~Q4が決められ、そのカラーコードQ1~Q4に 応した情報が無線タグ回路素子Toへの書き み情報に設定される。この場合、以下のよ な効果がある。
すなわち、カラーコードQ1~Q4に対応した 報を、無線タグ回路素子Toに書き込むように することで、無線タグ回路素子To側とカラー ード側との情報を互いに関連づけることが きる。この結果、書類の棚卸し管理等、管 上の利便性をさらに向上させることができ 。
なお、上記実施形態においては、タグテ プ3Aが、熱により発色し印字形成可能な感 材料からなる感熱紙3cを備えていた(単色印 Rをサーマルヘッドからの感熱転写により行 た)が、本発明はこれに限られない。すなわ ち、感熱紙3cに代え、インクリボンからの熱 写により印字形成可能な被転写材料により 成された転写層(レセプタ層)を備えたタグ ープ3Aを用いる(単色印刷Rをインクリボンを したサーマルヘッドの熱転写で行う)ように してもよい。これらの場合も同様の効果を得 る。
また、以上において、無線タグ回路素子T oへのアクセス(読み取り又は書き込み)及び印 刷の終了したタグテープ3Aをカッターユニッ 8で切断して無線タグラベルTを作成した場 を例にとって説明したが、これに限られな 。すなわち、ラベルに対応した所定の大き に予め分離されたラベル台紙(いわゆるダイ ットラベル)がローラから繰り出されるテー プ上に連続配置されているような場合には、 カッターユニット8で切断しなくても、テー が排出口から排出されてきた後にラベル台 (アクセス済みの無線タグ回路素子Toが備え れかつ対応する印刷がなされたもの)のみを ープから剥がして無線タグラベルTを作成し ても良く、本発明はこのようなものに対して も適用できる。
また、以上において、カッターユニット8 の動作をカッターボタン7Cを操作することで っていたが、制御部210からの制御命令に基 いてカッターユニット8を動作させても良い 。
また、以上においては、タグテープ3Aに えられた被印字層(上記感熱紙3cや転写層)に 刷を行う方式(貼りあわせを行わないタイプ )であったが、これに限られない。すなわち 無線タグ回路素子Toを備えた基材テープとは 別個の被印字テープに上記カラー印刷Q及び 色印刷Rを行い、それら基材テープと印刷後 被印字テープとを貼り合わせるいわゆるラ ネート方式に本発明を適用してもよい。
さらに、以上は、タグテープ3Aがテープ ルダ3でロール状とされ、テープホルダ収納 4に配置されてタグテープが繰り出される場 合を例にとって説明したが、これに限られな い。例えば、無線タグ回路素子Toが少なくと 一つ配置された長尺平紙状あるいは短冊状 テープやシート(ロールに巻回されたテープ を繰り出した後に適宜の長さに切断して形成 したものを含む)を、所定の収納部にスタッ して(例えばトレイ状のものに平積み積層し )カートリッジ化し、このカートリッジをタ グラベル作成装置1側のカートリッジホルダ 装着して、上記収納部から移送、搬送して 刷及び書き込みを行いタグラベルを作成す ようにしてもよい。
さらには上記タグテープロールを直接タ ラベル作成装置1側に着脱可能に装着する構 成や、長尺平紙状あるいは短冊状のテープや シートをタグラベル作成装置1外より1枚ずつ 定のフィーダ機構によって移送しタグラベ 作成装置1内へ供給する構成も考えられ、さ らには上記テープホルダ3を用いたロール構 のようなタグラベル作成装置1側へ着脱可能 構造にも限られず、タグラベル作成装置1側 に着脱不能のいわゆる据え付け型あるいは一 体型としてタグテープロールを設けることも 考えられる。この場合も同様の効果を得る。
また、以上既に述べた以外にも、上記実 形態や各変形例による手法を適宜組み合わ て利用しても良い。
その他、一々例示はしないが、本発明は その趣旨を逸脱しない範囲内において、種 の変更が加えられて実施されるものである
1 タグラベル作成装置
3A タグテープ
3c 感熱紙
4 テープホルダ収納部
8 カッターユニット
26A 駆動軸(搬送手段)
31 サーマルヘッド
50 インクジェットヘッド
70 装置側アンテナ
150 タグアンテナ
151 IC回路部
201 高周波回路
210 制御回路
L1,L2 折り曲げ予定線
Q1~4 カラーコード(カラー識別子)
S1 領域(幅方向一方側領域)
S12 領域(幅方向一方側領域)
S2 領域(幅方向他方側領域)
T 無線タグラベル
To 無線タグ回路素子
