| 頭を覆って結び合わせることにより頭に被ることが可能な長方形の繊維製品であって、 頭を覆う部分に相当する頭覆部と、 頭を覆って結び合わせた場合に形成される結び目に相当する結び目相当部を含むように、前記頭覆部との境界の上端が下端よりも長辺方向の内側に位置する形状で前記頭覆部に隣接する隣接部とを有し、 前記隣接部の生地を前記頭覆部の生地よりも薄く又は軽くしたことを特徴とする繊維製品。 |
| 請求項1記載の繊維製品において、 前記隣接部は、前記頭覆部の両隣に形成し、 二つの前記隣接部は、略ハの字形状であることを特徴とする繊維製品。 |
本発明は、頭を覆って結び合わせること より頭に被ることが可能な長方形の繊維製 に関する。
このような繊維製品について特許文献1に は、長方形状のタオルの後頭部の内2箇所を ジックテープ(登録商標)・ボタン・紐等の留 め合わせる事の出来る部材を付け、結び合わ せる部分の生地を薄くし、額部にマーク・ロ ゴ・紋章・文字・キャラクター等のデザイン を刺繍・プリント・印刷・ジャガード織り等 で入れた事を特徴とする帽子にもなるタオル が開示されている。
しかし、上記のタオル(繊維製品)では、 央に位置する生地の厚い部分と生地の薄い 分との境界が短辺と平行なので、すなわち 地の薄い部分が矩形又は正方形なので、タ ルを頭に巻いて結び合わせて形成される結 目に生地の厚い部分が入り込んでしまうこ があった。このため、タオルを頭に覆って び合わせることにより頭に被る場合に、結 難い、結び目が解け易い等の不都合があっ 。
また、生地の厚い部分が入り込んでしま ことを防ぐために生地の薄い部分を大きく ることも考えられるが、生地の薄い部分が 形又は正方形なので、生地の薄い部分の面 を大きくするとしたら生地の厚い部分との 界をタオルの長辺方向の内側に向かって平 移動させるしか無い。このため、生地の薄 部分の面積が必要以上に大きくなり、頭を う部分に相当する生地の厚い頭覆部の面積 小さくなってしまうという不都合な点があ た。なお、生地を薄くすると、生地が厚い 合よりも結び易くなるとともに、結び目も け難くなるが、生地を軽くしても同様の効 が得られる。
上記点に鑑み本発明の目的は、結び難い 結び目が解け易い等の不都合を解消し、か 生地の厚い又は重い頭覆部を大きく取るこ のできる繊維製品を提供することにある。
本発明に係る繊維製品は、
頭を覆って結び合わせることにより頭に被
ことが可能な長方形の繊維製品であって、
頭を覆う部分に相当する頭覆部と、
頭を覆って結び合わせた場合に形成される
び目に相当する結び目相当部を含むように
前記頭覆部との境界の上端が下端よりも長
方向の内側に位置する形状で前記頭覆部に
接する隣接部とを有し、
前記隣接部の生地を前記頭覆部の生地より
薄く又は軽くしたことを特徴とする。
長方形の繊維製品を頭に覆って結び合わ ることにより長方形の繊維製品を頭に被る 合は、例えば、繊維製品の下側の長辺中央 額に当てて頭に巻き、後頭部で繊維製品の 部(例えば、短辺付近又はその長辺方向内側 に位置する隣接部)を結び合わせた場合であ 。この場合に、結び目相当部の上端が下端 りも長辺方向の内側になるように斜めにな こと、すなわち、結び目相当部と、結び目 当部の長辺方向の内側に位置し、かつ前記 び目相当部に隣接する他の部分との境界は 短辺と平行にならずに、上端が下端よりも 辺方向の内側になるように斜めになること 本願発明者は見出した。これは、長方形の 維製品を頭に巻く場合において、例えば、 に当てて後頭部付近に回すのに必要な下側 長辺上の長さが、頭の後に回り込む上側の 辺上の長さよりも長くなることに起因する
そこで、本発明に係る繊維製品は、頭を う部分に相当する頭覆部と、頭を覆って結 合わせた場合に形成される結び目に相当す 結び目相当部を含むように、前記頭覆部と 境界の上端が下端よりも長辺方向の内側に 置する形状で前記頭覆部に隣接する隣接部 を有し、前記隣接部の生地を前記頭覆部の 地よりも薄く又は軽くした。本発明に係る 維製品では、結び目相当部の形状に合わせ 、特に上記の結び目相当部と他の部分との 界の形状に合わせて、隣接部と頭覆部を形 し、隣接部の生地を薄く又は軽くした。こ により、結び目相当部の生地を薄く又は軽 でき、生地の厚い又は重い部分が結び目に り込むことを防止できる。また、生地の薄 又は軽い部分を矩形や正方形に形成した場 よりも、生地の薄い又は軽い部分の面積を さくでき、生地の厚い又は重い頭覆部の面 を大きく取ることが出来る。以上より、本 明に係る繊維製品は、結び難い、結び目が け易い等の不都合を解消し、かつ生地の厚 又は重い頭覆部を大きく取ることのできる 維製品となる。
また、本発明に係る繊維製品は、
前記隣接部は、前記頭覆部の両隣に形成し
二つの前記隣接部は、略ハの字形状である
とを特徴とする。
結び目相当部は繊維製品を広げた場合に 然二つある。中央部の両隣に隣接部を形成 ることにより、生地を薄く又は軽くした結 目相当部は二つあることになり、片方に生 を薄く又は軽くした隣接部を設けた場合に べて、繊維製品が結び易いとともに結び目 解け難くなる。さらに、結び目相当部は、 維製品を広げた場合に略ハの字状になるこ を本願発明者は見出した。隣接部が略ハの 状になれば、この隣接部を結び目相当部の 状に近付けることが出来る。
本発明に係る繊維製品によれば、結び難 、結び目が解け易い等の不都合を解消し、 つ生地の厚い又は重い頭覆部を大きく取る とができる。
10、10A,10B 繊維製品
13 頭覆部
13r 境界
15、15A 隣接部
15k 結び目相当部
本発明の実施形態の一例について図面を 照しながら説明する。なお、図面において 様のものや対応するもの、総称できるもの ついては同じ符号を付して説明する。本発 は、下記の実施形態にのみ限定されるもの はない。本発明の要旨を逸脱しない範囲で 施形態に変更を加えることが出来るのはも ろんである。
(第一実施形態)
図1は第一実施形態に係る繊維製品の一例を
示す図である。図2は第一実施形態に係る繊
製品の一例で頭を覆って結び合わせること
よりこの繊維製品を頭に被った状態図であ
、(a)は正面から見た図、(b)は後から見た図
(c)は横から見た図、(d)は斜め後から見た図
ある。
頭を覆って結び合わせることにより頭に ることが可能な長方形(本発明において、略 長方形も含む)の繊維製品10は、頭を覆う部分 に相当する(本発明において略相当する場合 含む)頭覆部13と、頭を覆って結び合わせた 合に形成される結び目50に相当する(本発明 おいて略相当する場合も含む)結び目相当部1 5kを含むように、頭覆部13との境界13rの上端15 aが下端15bよりも長辺方向の内側に位置する 状で頭覆部13に隣接する隣接部15とを有し、 接部15の生地を頭覆部13の生地よりも薄く又 は軽くした。
隣接部15は頭覆部13の両隣に二つ形成され る。生地を薄くした隣接部15は一つでも良い 、生地を薄く又は軽くした結び目相当部15k 二つあることにより、片方に生地を薄く又 軽くした隣接部15を設けた場合に比べて、 維製品10が結び易いとともに解け難くなる。 また、隣接部15は、略ハの字形状に形成され いる。そして、繊維製品10は、隣接部15より も生地の厚い又は重い端部17を有する。頭覆 13は、長辺方向(長辺と平行の方向。矢印10k 照。)における中央に位置する。なお、図1 の隣接15内の点線は、生地が薄い又は軽いこ とを示すものである。
頭覆部13、隣接部15、端部17は、それぞれ パイル織物(例えばタオル地)、布、ガーゼ 不織布等の繊維製部材で適宜形成される。 して、繊維製品10は、例えば一枚もののフェ イスタオル、スポーツタオル等の綿等で形成 されたタオル等の繊維製品として長方形(略 方形を含む)に形成される。この場合、例え 頭覆部13及び端部17は綿製のタオル地で、薄 くした又は軽くした隣接部15がタオル地のな 綿製の布地又は軽い綿製のタオル地となる 繊維製品10が例えばタオル等の場合に形成 れる縁の部分(例えばタオルの長辺及び短辺 耳等)は、図において適宜省略している。頭 覆部13、隣接部15、端部17、結び目相当部15kは 、縁の部分を適宜含む。生地を薄く又は軽く する、厚く又は重くするとは、縁の部分まで 薄く又は軽くする、厚く又は重くすることを 含まなくても良い。なお、図2及び図3につい は、短辺の耳のみ表現した。
繊維製品10の大きさは適宜決定できるが 長辺10a及び10bの長さは、頭囲より長くする 要があり、少なくとも、隣接部15を結び合わ せることにより頭に被ることが出来る長さに する。繊維製品10の大きさは、一般的なフェ スタオル、スポーツタオル等の大きさで、 えば85cm×34cm等である。
隣接部15を、頭覆部13の生地よりも薄い又 は軽い生地で頭覆部13との境界の上端15aが下 15bよりも長辺方向の内側に位置する形状に 成すると、頭覆部13は、下辺13bが上辺13aよ も長い形状で、例えば上辺13aよりも下辺13b 長い略台形(台形の他、側辺、すなわち境界1 3rが曲線、折れ線等となる形も含む)となる。 そして、頭覆部13には、頭頂被覆部13qと、側 被覆部13pとが形成される。なお、頭覆部13 の点線は、頭頂被覆部13qと、側頭被覆部13p の境界を示す。
頭頂被覆部13qは、繊維製品10を頭に被っ 場合に主に頭頂部を含む頭の一部を覆う部 である。側頭被覆部13pは、繊維製品10を頭に 被った場合に主に側頭部を含む頭の一部を覆 う部分である。生地の厚い又は重い部分が入 り込んでしまうことを防ぐために生地の薄い 又は軽い部分の面積を大きくしようとして、 生地の薄い又は軽い部分と生地の厚い又は重 い部分との境界をタオルの長辺方向の内側に 向かって平行移動させるとすると、側頭被覆 部13pが形成されなくなる。なお、生地の厚い 又は重い部分が入り込んでしまうと、この厚 い又は重い生地が硬い等の理由により、結び 難く、結び目が解け易くなる。この場合、側 頭部を含む頭の一部を覆う部分が生地の薄い 又は軽い部分になってしまうので、頭を覆う 生地の厚い又は重い部分の面積が小さくなっ てしまう。頭を覆う生地の厚い又は重い部分 の面積が小さくなると、外観が損なわれたり 、デザインに制約が出たり、肌触りや被り心 地が悪くなったり、汗の吸収が悪くなったり する等のタオル等の繊維製品10本来の機能を なってしまう場合がある。側頭被覆部13pが 成されると、この部分の生地は厚いので前 の不都合を解消できる。なお、上辺13aが短 なると、側頭被覆部13pが大きくなり、頭頂 覆部13qが小さくなる。
下辺13b(下底)の長さは、例えば、下辺の さは45cmから60cmの間の長さ、特に50cm前後が い。下辺13bの長さが長いと、頭覆部13は結び 目に食い込んでしまうため、結びにくくなっ てしまう。下辺13bの長さは、例えば頭囲等の 頭部の周長よりもやや短い長さ(図2参照。例 ば5cmから8cm短い長さ、特に6cm前が望ましい )が望ましい。
上辺13a(上底)の長さは、下辺13bよりも短 、例えば、頭に巻いて結び合わせるために 維製品10を両手で握って、繊維製品10の下側 辺の中央を額に当て、後頭部に手を回した の前記両手で握った位置の間の長さ程度に ると良い。上辺13aは、短辺10c及び10dの長さ よって変化し、短辺10c及び10dの長さ(繊維製 品10の幅の長さ)が長いと、上辺13aは短くなる 。繊維製品10の幅の長さが、34cmであれば、例 えば上辺13aは30cm程度になる。ここで、上辺 部(すなわち上端15a)と下辺端部(すなわち下 15b)とを直線で結んだ線(図1では台形の側辺13 r)と、下辺13bとの間の角度が65度から75度、特 に70度程度が望ましい。
隣接部15は、結び目相当部15kを含む。隣 部15内の二点鎖線は結び目相当部15kの範囲を 示す。結び目相当部15は、上端が下端よりも 辺方向の内側になるように斜めになる。す わち、結び目相当部15と、結び目相当部の 辺方向の内側に位置し、かつ前記結び目相 部に隣接する他の部分との境界は、短辺と 行にならずに、上端が下端よりも長辺方向 内側になるように斜めになる。これは、図2 ように、繊維製品10を頭に被る場合におい 、例えば、額に当てて後頭部付近に回すの 必要な下辺13bの長さが、頭の後に回り込む 辺13aの長さよりも長くなることに起因する
結び目相当部15kは、繊維製品10を広げた 合に略ハの字状になるので、隣接部15が略ハ の字状になれば、この隣接部15を結び目相当 15kの形状に近付けることが出来る。そして 生地の薄い又は軽い部分の面積を少なくす ことが出来、外観が損なわれたり、デザイ に制約が出てしまう等の不都合を解消でき 。また、少なくとも結び目相当部15kの生地 薄く又は軽く出来るので、結び易く、ほど 難くなる。なお、個人差を考慮して隣接部1 5は、結び目相当部15kよりも幅(長辺方向の長 )を広く(例えば15cm程度)取ることが望ましい が、隣接部15は結び目相当部15kを含んで(両者 が略一致する場合も含む)いれば良い。
また、二つの隣接部15は略ハの字形状に 成され、繊維製品10が隣接部15よりも生地の い又は重い端部17を有することにより、生 の厚い又は重い部分(端部17)が結び目に引っ かるようになるので、結び目がよりほどけ くなる。
繊維製品10では、結び目相当部15kの形状 合わせて、特に上記の結び目相当部15kと他 部分との境界の形状に合わせて、隣接部15と 頭覆部13を形成し、隣接部13の生地を薄く又 軽くしている。これにより、結び目相当部15 kの生地を薄く又は軽くでき、図2のように生 の厚い又は重い部分が結び目に入り込むこ を防止できる。繊維製品10では、境界15r及 境界13rに囲まれた隣接部15内に結び目50が形 されている。これは、隣接部15が、結び目 当部15kを含むように、頭覆部13との境界13rの 上端15aが下端15bよりも長辺方向の内側に位置 する形状で頭覆部13に隣接し、かつ略ハの字 に形成されているからである。図2では、境 界15r及び境界13rは、点線で表現されている。
また繊維製品10では、生地の薄い又は軽 部分を矩形や正方形に形成した場合よりも 生地の薄い又は軽い部分の面積を小さくで 、生地の厚い頭覆部13の面積を大きく取るこ とが出来る。繊維製品10は、結び難い及び結 目が解け易い等の不都合を解消し、かつ生 の厚い又は重い頭覆部を大きく取ることが きる。
下辺13bの中点と、下側の長辺10bの中点と 一致させると良い。上辺13aの中点と、上側 長辺10aの中点とを一致させると良い。上辺1 3aと下辺13bの中点をお互い対応させる(長辺方 向において一致させる)とよい。また、人間 頭部は、当然個人差があるため、上辺13a又 下辺13bの長さは、ある集団の平均的な長さ にするとよい。個人差を考慮して、下辺13b 長さを短めにしておけば、人によって結び に生地の厚い部分が入り込むんでしまうと うことを防止できる。
隣接部15には結び目相当部15kが含まれる 結び目相当部15kの位置は、被り方、頭囲等 条件により変化する。隣接部15は、結び目相 当部15kが出来る位置の変化を考慮して余裕を 持った幅(長辺方向の長さ)とするとよい。隣 部15の大きさや、上辺13aの長さは、下辺13b 長さは、隣接部15に結び目相当部15kが含まれ るように、かつ上記で説明した条件を適宜満 たすように決定する。
生地(特に結び目相当部15k、隣接部15の生 )が薄ければ生地が柔らかくなる等の理由に より、結ぶときに結び易く、また、結んだ後 の結び目が解け難くなる。隣接部15の生地は 頭覆部13の生地よりも薄く、例えば頭覆部13 がタオル地であれば隣接部15はパイルのない 地等にする。また、隣接部15の生地は軽け ば、隣接部15で結ぶときに結び易く、また、 結んだ後の結び目が解け難くなる。例えばタ オル地においては、生地の重量により繊維の 密度等が表される。生地が軽ければ、繊維の 密度が小さくなって柔らかくなる、又は表面 が粗くなる等に理由により、結ぶときに結び 易く、また、結んだ後の結び目が解け難くな る。なお、頭覆部13の生地の厚さは一部が薄 ても良い。生地(特に結び目相当部15kの生地 )が薄ければ、又は軽ければ結び目50を小さく 又は軽くすることが出来る。結び目50を小さ 又は軽くすれば、繊維製品10の上からさら ヘルメット等が被り易くなる。
なお、図2(a)のように下側の長辺10bの中央 近辺にデザイン(「必 勝」、その他の図では 省略した。)を施すことにより、頭に繊維製 10を被る際に、このデザインを基準にして長 辺10bの中央を把握でき、頭に被り易くなる。
図3は第一実施形態に係る繊維製品の他の 例で頭を覆って結び合わせることによりこの 繊維製品を頭に被った状態図であり、(a)は後 から見た図、(b)は斜め後から見た図である。 繊維製品10よりも短辺の長い繊維製品を頭に ると、後頭部が跳ね上がらなくなる。図2で は頭に被った繊維製品10の下辺13a付近が跳ね がっている。
(第二実施形態)
図4は、第二実施形態に係る繊維製品の一例
を示す図である。
第二実施形態と第一実施形態の異なる点 、隣接部の形状が異なるということである すなわち、繊維製品10Aの隣接部15Aは、結び 相当部15kを含むように、頭覆部13との境界13 rの上端15aが下端15bよりも長辺方向の内側に 置する形状で頭覆部13に隣接し、隣接部15Aの 生地を頭覆部13の生地よりも薄く又は軽くし が、隣接部15Aの形状を略ハの字形状にはし いない。
繊維製品10Aの頭覆部13の外側すべてが生 の薄い又は軽い隣接部15Aとなる。隣接部15A 繊維製品10Aを切り口の上端(すなわち境界の 端15a)が下端(すなわち境界の上端15b)よりも 辺方向の内側に位置するように短辺方向で めに切り取った形状を有する。
第二実施形態に係る繊維製品10Aでは、頭 部13の外側すべてが生地の薄い又は軽いの 、端部17に対応する部分を含む結び合わせ部 全体を小さく、軽く出来る。結び合わせ部全 体を小さく又は軽くすれば、繊維製品10の上 らさらにヘルメット等が被り易くなる。ま 、頭覆部13の外側すべてが生地の薄い又は いので、結び易くなる。なお、繊維製品10A 下側の長辺10bの中央を額に当てて頭を覆い 繊維製品10Aの長辺10bの端部付近をつまんで 頭部で結び合わせて、繊維製品10Aを頭に被 場合があるが、この場合でも、結び目相当 が薄い又は軽い生地の部分になるので、繊 製品10Aが結び易く、ほどけ難くなる。
その他の部分の説明については、第一実 形態に準じるので説明を省略する。
(第三実施形態)
図5は、第三実施形態に係る繊維製品の一例
を示す図である。
第三実施形態と第一実施形態の異なる点 、端部の形状が異なるということである。 維製品10よりも繊維製品10Bの方が、長辺が い。頭の大きさや結び目相当部15k等を考慮 て隣接部15や頭覆部13の形状、大きさを決定 るので、繊維製品10Bの長辺の長さが代わっ も、隣接部15や頭覆部13の形状、大きさは変 更せずに、端部17Bの形状を変化させればよい 。
第三実施形態に係る繊維製品10Bでは、端 17Bが小さいので、端部17Bを含む結び合わせ 全体を小さく、軽く出来る。
その他の部分の説明については、第一実 形態に準じるので説明を省略する。
