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Title:
THIN-PLATE CONVEYANCE METHOD AND THIN-PLATE PROCESSING DEVICE
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2008/111311
Kind Code:
A1
Abstract:
A thin-plate processing method performs a step of positioning a workpiece on a temporary placement table; a step of sucking, after the positioning, the workpiece by using holes that form at least a row of holes out of the rows of holes, which are formed in the temporary placement table, without sucking portions near two opposite sides of the workpiece; a step of pressing the workpiece by a plate of a conveyance device with the workpiece sucked; a step of discharging, after the pressing, from holes that form rows of holes in the plate; a step of sucking by using the plate; a step of conveying, after the suction by the plate, the workpiece to a processing table; and a step of holding, after the conveyance, the workpiece on the processing table at the two opposite sides of the workpiece. The thin-plate processing is performed with good processing quality maintained.

Inventors:
NISHIHARA, Manabu (())
西原学 (())
MURAKOSHI, Toshiichi (())
村越利一 (())
SHIRAISHI, Yoshiya (())
白石圭哉 (())
Application Number:
JP2008/000539
Publication Date:
September 18, 2008
Filing Date:
March 12, 2008
Export Citation:
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Assignee:
MATSUSHITA ELECTRIC INDUSTRIAL CO., LTD. (1006, Oaza Kadoma Kadoma-sh, Osaka 01, 5718501, JP)
松下電器産業株式会社 (〒01 大阪府門真市大字門真1006番地 Osaka, 5718501, JP)
NISHIHARA, Manabu (())
西原学 (())
MURAKOSHI, Toshiichi (())
村越利一 (())
SHIRAISHI, Yoshiya (())
International Classes:
B28B13/04; B28B11/14; H01G4/30; H01G13/00; B28B13/00; B28B11/14; H01G4/30; H01G13/00
Attorney, Agent or Firm:
IWAHASHI, Fumio et al. (Industrial Co. Ltd., 1006,Oaza Kadoma, Kadoma-shi, Osaka 01, 5718501, JP)
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Claims:
軟質部材で形成された薄板形状の被加工物を仮置き台の上で位置決めするステップと、
前記位置決めした後、前記仮置き台に備えられた複数の列を形成する穴部のうち、前記被加工物の対向する2つの辺近傍を吸引しない状態で少なくとも1つの列を形成する前記穴部により、前記仮置き台上の前記被加工物を吸引するステップと、
前記吸引した状態で搬送装置に設けられたプレートでプレスするステップと、
前記プレスした後、前記プレートに備えられた複数の列を形成する穴部から吐出するステップと、
前記プレートで吸引するステップと、
前記プレートで吸引した後、前記被加工物を加工テーブルへ搬送するステップと、
前記搬送した後、前記加工テーブルで前記被加工物を前記被加工物の対向する2辺で保持するステップと、を備えた
薄板搬送方法。
軟質部材で形成された薄板形状の被加工物を着脱自在に吸引する穴部を有する仮置き台と、
前記仮置き台の上で前記被加工物の位置を決める位置決め部と、
前記被加工物を着脱自在に吸引するプレートを有し、前記仮置き台から被加工物を搬送する搬送装置と、
前記搬送装置で搬送した前記被加工物を前記被加工物の対向する2辺近傍で保持する加工テーブルと、を備え、
前記プレートの一辺の長さは、前記加工テーブルの前記被加工物を保持する間隔より短いことを特徴とする
薄板加工装置。
前記穴部は複数の列を構成し、前記被加工物の対向する2つの辺近傍を吸引しない状態で少なくとも1つの列を形成する前記穴部により、前記仮置き台上の前記被加工物を吸引する
請求項2記載の薄板加工装置。
複数の前記列のうちの一つの前記列は前記被加工物を取り囲む4辺で規定される面積を2分する位置に配置した
請求項3記載の薄板加工装置。
Description:
薄板搬送方法と薄板加工装置

 本発明は、グリーンシートなどの軟質部 で形成された薄板形状の被加工物を位置決 した後に搬送する薄板搬送方法と薄板加工 置に関する。

 従来のグリーンシートなどの軟質部材で 成された薄板形状の被加工物を位置決めす 際には、吸着台の上で位置決めした後、吸 して被加工物を保持するようにしていた(例 えば特許文献1参照)。

 図4A~図4Dは従来の薄板加工装置の搬送方 を示す図である。図4Aにおいて、被加工物102 は、仮置き台100上で位置決め機構101により位 置決めして固定される。位置決めされた仮置 き台100は、搬送装置103の横に設定される(図4B )。そして、搬送装置103は被加工物102を保持 搬送する(図4C)。被加工物102の搬送後、仮置 台100はもとの位置に戻る(図4D)。

 また、このような被加工物を保持中に被 工物が変形した場合、プレスによって平面 整形し直していた(例えば特許文献2参照)。

 しかし、上記従来の薄板加工装置では、被 工物を位置決め後の固定の際に被加工物と 置き台との間にエアーが溜り、また搬送時 仮置き台とこすれるため、被加工物にシワ 発生してしまう。従って、保持搬送後の加 物の品質を確保することが難しい。

特開平4-22850号公報

特開2001-257126号公報

 本発明は、搬送工程におけるシワの発生 位置ズレを防止すると共に、高品質の加工 を提供する。

 本発明に係る薄板搬送方法は、軟質部材 形成された薄板形状の被加工物を仮置き台 上で位置決めするステップと、位置決めし 後、仮置き台に備えられた複数の列を形成 る穴部のうち、被加工物の対向する2つの辺 近傍を吸引しない状態で少なくとも1つの列 形成する穴部により、仮置き台上の被加工 を吸引するステップと、吸引した状態で搬 装置に設けられたプレートでプレスするス ップと、プレスした後、プレートに備えら た複数の列を形成する穴部から吐出するス ップと、プレートで吸引するステップと、 レートで吸引した後、被加工物を加工テー ルへ搬送するステップと、搬送した後、加 テーブルで被加工物を被加工物の対向する2 で保持するステップと、を備える。

 また、本発明に係る薄板加工装置は、軟 部材で形成された薄板形状の被加工物を着 自在に吸引する穴部を有する仮置き台と、 置き台の上で被加工物の位置を決める位置 め部と、被加工物を着脱自在に吸引するプ ートを有し仮置き台から被加工物を搬送す 搬送装置と、搬送装置で搬送した被加工物 被加工物の対向する2辺近傍で保持する加工 テーブルと、を備える。そして、プレートの 一辺の長さは、加工テーブルの被加工物を保 持する間隔より短くしたものである。

 このような構成により、仮置き台に設定 れる被加工物の位置精度を確保し、プレス び吐出と吸引を行うことによりエアー溜り シワの発生を防止する。また、被加工物と 工テーブルとのこすれを無くすことができ 。

図1Aは本発明の実施の形態における薄 加工装置及びその動作を示す図である。 図1Bは本発明の実施の形態における薄 加工装置及びその動作を示す図である。 図1Cは本発明の実施の形態における薄 加工装置及びその動作を示す図である。 図1Dは本発明の実施の形態における薄 加工装置及びその動作を示す図である。 図1Eは本発明の実施の形態における薄 加工装置及びその動作を示す図である。 図2は本発明の実施の形態における仮置 き台上の吐出と吸引機構を示す図である。 図3は本発明の実施の形態における薄板 搬送方法のフローチャートである。 図4Aは従来の薄板加工装置の搬送方法 示す図である。 図4Bは従来の薄板加工装置の搬送方法 示す図である。 図4Cは従来の薄板加工装置の搬送方法 示す図である。 図4Dは従来の薄板加工装置の搬送方法 示す図である。

符号の説明

 1  被加工物
 2  仮置き台
 3,4  位置決めピン
 5,6  位置決め機構
 7  プレート
 8  搬送装置
 9  昇降装置
10  加工テーブル
20,21,22  穴部
221,222  穴

 (実施の形態)
 まず、被加工物1を加工する薄板加工装置に ついて説明する。

 図1A~図1Eは本発明の実施の形態における 板加工装置及びその動作を示す図である。 1Aにおいて、X方向とY方向とを矢印にて示す

 薄型加工装置は、仮置き台2と、位置決め 部と、搬送装置8と、昇降装置9と、加工テー ル10と、を備える。薄板形状の被加工物1は 質部材で形成されている。被加工物1の仮置 き台2は後述する吐出と吸引機構に接続され 穴部20、21、22を有している。

 位置決め部は位置決めピン3、4及び位置 め機構5、6で構成され、仮置き台2の上で被 工物の位置を決める。すなわち、位置決め ン3は仮置き台2上のX方向の基準となり、位 決めピン4はY方向の基準となる、X方向の位 決め機構5およびY方向の位置決め機構6は、 に示さない被加工物の供給位置から仮置き 2に供給された被加工物1の位置決めを行う。

 搬送装置8はプレス及び吐出と吸引を行う プレート7で保持されている被加工物1を加工 ーブル10に搬送する。昇降装置9はプレス及 吐出と吸引を行うプレート7で保持されてい る被加工物1を昇降させる。加工テーブル10は 被加工物1をY方向において対向する2辺近傍で 保持する。

 プレス及び吐出と吸引を行うプレート7の 寸法hは、被加工物1を対向する2辺で保持する 加工テーブル10の保持間隔寸法Hより短い。な お、被加工物1のY方向の長さは、加工テーブ 10の保持間隔寸法Hより長い。

 図2は本発明の実施の形態における仮置き 台上の吐出と吸引機構を示す図である。図2 おいて、仮置き台2にはY方向に吐出と吸引機 構に接続された穴部20、21、22が3列になって 置されている。3列のうち、中央の列は被加 物1を取り囲む4辺で規定される面積を実質 に2分する位置に配置されている。各列には 数の穴が備えてあり、例えば、エアーがこ らの穴から吸引されることにより、被加工 1(図示せず)が仮置き台2に固定される。この とき、被加工物1のY方向において対向する2辺 近傍の穴(例えば、穴部22のうちの穴221と穴222 )では被加工物1(図示せず)を吸引しない。ま 、3列の穴部20、21、22うち、少なくとも1列の 穴部が被加工物1(図示せず)を吸引する。

 プレート7はプレス及び吐出と吸引を行う 。プレート7はX方向の位置決め機構5とY方向 位置決め機構6とにより位置決めされる。そ て、前述した状態で仮置き台2に吸引された 被加工物1をプレス後吐出と吸引を行うこと より、エアー溜りとしわを取り除く。

 以上のように構成された薄板加工装置に いて、図1A~図1E、図3を用いて、その動作を 明する。

 図3は、本発明の実施の形態における薄板 搬送方法のフローチャートである。図3にお て、被加工物1の供給装置(図示せず)から仮 き台2に被加工物1を搬送する(S60)。次に、XY 向の基準となる位置決めピン3、4を動作させ (S61)、吐出と吸引機構に接続した穴部20、21、 22から吐出を行いながら位置決め機構5、6に り位置決めする(S63)。被加工物1のY方向にお て対向する2辺近傍の穴では被加工物1を吸 しない。また、3列の穴部20、21、22うち、少 くとも1列の穴部が被加工物1を吸引する。 のようにして被加工物1を仮置き台2に固定後 、動作していた位置決め機構3、4、5、6は基 位置に戻る(S64、図1A)。

 次に、搬送装置8が動作して、プレート7 仮置き台2の位置に移動する。そして、前述 た状態で仮置き台2に吸引された被加工物1 対して、昇降装置9を下降動作させてプレー 7でプレスを行う(S65、図1B)。仮置き台2とプ ート7が互いに吐出し合い、その後、吸引し 合った後、再び吐出し合いを行う(S66)。この 、被加工物1と仮置き台2及び被加工物1とプ ート7間に入り込んだエアーを排出する。さ らに、仮置き台2は吐出、プレート7は吸引を い、昇降装置9を上昇動作させて受渡しを行 う(S67)。被加工物1は、シワ及びエアー溜りの 無い状態でプレート7に吸引される(図1C)。

 次に、搬送装置8を動作させ、昇降装置9 下降動作させて、プレート7にて吸引された 加工物1を加工テーブル10に搬送する(S68、図 1D)。

 次に、被加工物1をY方向において対向す 2辺近傍で保持し、昇降装置9を上昇動作させ て加工テーブル10にて受渡しを行う(S69)。こ 時、搬送装置8に取り付けられているプレー 7の寸法hは、被加工物1を対向する2辺で保持 する加工テーブル10の保持間隔寸法Hより短い ので、昇降装置9での上方向からの受渡しが 能である(図1E)。従って、横方向の搬入動作 に発生する被加工物1の受け台とのこすれ等 を防止できる。なお、加工テーブル10は加工 リア(図示せず)に移動して被加工物1の加工 行う。

 以上で一連の加工作業が終了する(S70)。

 なお、本実施の形態における薄板加工装 の仮置き台2に設けられた吐出と吸引機構に 接続された穴部は、3列で構成されている。 かし、この列は3列に限らず、4列でも5列で よい。ただし、列の数が奇数の場合、中央 列は被加工物1を取り囲む4辺で規定される面 積を実質的に2分する位置に配置されること 望ましい。

 本発明の薄板搬送方法と薄板加工装置に れば、加工におけるしわ等の発生を防止で 、簡単に精度のよい加工を行うことができ 業上有用である。