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Title:
UMBRELLA (STICK-INCLINATION-ANGLE MULTISTAGE DISPLACEMENTS)
Document Type and Number:
WIPO Patent Application WO/2009/101752
Kind Code:
A4
Abstract:
Provided is an umbrella, the canopy of which can be moved in the angle of inclination according to the position of the sun while the stick of the umbrella being retained or fixed by a support member for supporting the upright state of the stick, and the inclination angle of which can be locked (or held) at the moved position so that the umbrella allows the user to use the two hands not only in the shade in the fine, hot weather but also in the rain. The umbrella comprises a joint portion for giving the umbrella stick an inclination angle so that the stick is held at multiple stages in the inclination angle over a cylinder covering the joint portion. A joint member includes a pin notched to have an elastic portion, or an elastic portion disposed in the recess of the joint member. A plurality of recesses are formed in the leading end of the protrusion of the joint member in the same direction as the axial direction of the pin. Protrusions corresponding to the recesses are formed on the recess of the joint member, or the elastic portion is disposed in the recess of the joint portion. Moreover, protrusions are formed on the inner wall of the leading end portions of the recess of the joint portion. A plurality of recesses corresponding to the protrusions are formed in a sector shape in the bulging side face of the joint portion. A lock mechanism is mounted in an outer cylinder or a pin. The umbrella is manufactured by applying a sheet member, which is prepared by adding a waterproofing property to the sheet member having a light/heat shielding property, to the canopy of the umbrella.

Inventors:
IZUMI KANJI (JP)
IZUMI TOSHIKO (JP)
Application Number:
PCT/JP2008/073376
Publication Date:
November 26, 2009
Filing Date:
December 24, 2008
Export Citation:
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Assignee:
IZUMI KANJI (JP)
International Classes:
A45B17/00
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Claims:
 互いに傾斜方向に調節可能に結合された一方の部材と他方の部材とをピンで相互に結合し、その結合機構は多段階に節度を有して変位され、前記ピンには弾性部を持つ切欠き部を設け、前記ピンが嵌合する一方の穴を結合機構の凹、結合機構の凸のいずれかに設け、前記結合機構の凸の先端には複数の窪みをピンの軸線方向と同じ方向に設け、前記設けた複数の窪みに相対する突部を前記結合機構の凹に設け、前記結合機構の凸にはピンの直径に嵌合する他方の穴を結合機構の凸、結合機構の凹のいずれかに設け、前記ピンを左・右から押し込む動作をすることで、傾斜方向をロック・アンロック出来る機構を持つ支柱を柄とした傘。
 互いに傾斜方向に調節可能に結合された支柱の、一方の部材の結合部の凸と他方の部材の結合部の凹とをピンで相互に結合し、前記結合機構は支柱を傾斜方向に多段階に節度を有して変位され、その結合機構は結合部の凹に弾性部を設け、更に結合部の凹の先端部内面壁に突部を設け、前記突部に相対する窪みを複数個、前記結合部の凸の側面に扇状に設け、前記結合部の凸と結合部の凹とを連結するピンは、小径部と大径部と2段にし、前記結合部の凹の一方に小径部を固着して設け、更に前記結合部の凸と結合部の凹を嵌め合わせた結合機構に外筒を設け、外筒の上・下のスライドにより傾斜角度を多段階に変更し、ロック出来るように構成した機構を支柱に設けた傘。  
 一方の部材と他方の部材とを傾斜方向に調節可能に相互に結合された支柱に、前記結合部を覆う形の筒体を設け、前記一方の部材と他方の部材の結合部を覆う筒体の上部に、支柱傾斜角度を多段階に保持する保持部を設けた機構を支柱に持つ傘。
Description:
傘(支柱傾斜角度多段階変位)

傘の支柱の直立状態を支持する支持体に係 止もしくは固定して設置して、使用状態で太 陽の方向に向けて傘傾斜角度を変更保持し、 又傘傾斜角度のロック.アンロック出来.る柄 有する傘に関するものである。

 特許文献1は手で持つ傘のロッド先端部にチ ルト機構を設け、拡げたときの傘の面積を効 率良く利用するようにした物で、
 それに対して本願発明は傘傾斜角度を多段 に変位し保持するものと、更にロック出来 機構の物で、傘の支柱を立てた状態を支持 る支持体に、係止もしくは固定して設置す 使用状態で太陽の位置に合わせて傘傾斜角 を変更して保持するものと、保持及びロッ 出来るものとあり、支持体に係止もしくは 定し設置して使用するため両手が使える等 相違点がある。

 特許文献2はフレキシブルパイプやパイプの 組み合わせで、手に持つ傘を差す人が傘の真 下に入れるようにした物で、
 前述の本願発明優位点相違点は前述の特許 献1の登録NO 3699315と同じ部分がほとんどで る。

 特許文献3はヒンジのすり合わせ部に本願発 明の凸凹を設けている機構は類似しているが 、
 本願発明は弾性部(D)を設け,軸と軸との傾斜 方向調節機構とし、軸を軸線方向に凸と凹に 分離し、前記凸と凹を組み付けピンで揺動自 在に連結した部分,前記ピンを小径と大径と 2段にして、前記凹の一方に小径部を固着し 部分、前記凸と凹の組み付け部に外筒を設 、傘傾斜角度をロックするロック機構を設 た部分,の所が相違している。

特許登録NO 3699315

特開平08-70918

特開平07-72558

 傘の支柱の直立状態を支持する支持体に 係止もしくは固定して設置する使用状態で 太陽の位置に合わせて傘天蓋部の傾斜角度 移動し、移動した位置で傾斜角度をロック. アンロックでき(保持でき)、好天の猛暑の中 涼しさ与え、時間の経過による太陽の位置 変化に合わせて、傘天蓋部を移動し常に日 の涼しさを味合う中で両手が使かえ、更に 然の雨にも対応出来る傘を提供する事が課 である。 

 第一の発明は互いに傾斜方向に調節可能に 合された一方の部材と他方の部材とをピン 相互に結合し、その結合機構は多段階に節 を有して変位され、前記ピンには弾性部を つ切欠き部を設け、前記ピンが嵌合する一 の穴を結合機構の凹、結合機構の凸のいず かに設け、前記結合機構の凸の先端には複 の窪みをピンの軸線方向と同じ方向に設け 前記設けた複数の窪みに相対する突部を前 結合機構の凹に設け、前記結合機構の凸に ピンの直径に嵌合する他方の穴を結合機構 凸、結合機構の凹のいずれかに設け、前記 ンを左・右から押し込む動作をすることで 傾斜方向をロック・アンロック出来る機構 持つ支柱を柄とした傘を提供する。
 第二の発明は互いに傾斜方向に調節可能に 合された支柱の、一方の部材の結合部の凸 他方の部材の結合部の凹とをピンで相互に 合し、前記結合機構は支柱を傾斜方向に多 階に節度を有して変位され、その結合機構 結合部の凹に弾性部を設け、更に結合部の の先端部内面壁に突部を設け、前記突部に 対する窪みを複数個、前記結合部の凸の側 に扇状に設け、前記結合部の凸と結合部の とを連結するピンは、小径部と大径部と2段 にし、前記結合部の凹の一方に小径部を固着 して設け、更に前記結合部の凸と結合部の凹 を嵌め合わせた結合機構に外筒を設け、外筒 の上・下のスライドにより傾斜角度を多段階 に変更し、ロック出来るように構成した機構 を支柱に設けた傘を提供する。  
 第三の発明は一方の部材と他方の部材とを 斜方向に調節可能に相互に結合された支柱 、前記結合部を覆う形の筒体を設け、前記 方の部材と他方の部材の結合部を覆う筒体 上部に、支柱傾斜角度を多段階に保持する 持部を設けた機構を支柱に持つ傘を提供す 。

 太陽の位置に合わせて傘天蓋部傾斜角度 移動出来るので、日照時間中猛暑の中で涼 く常に日陰の中に居られる様に成った。

 傘の天蓋部に遮光,遮熱,性状の中の少な とも1性状持つシート体を張付けた事により 傘天蓋部下の涼感が向上した。

 傘天蓋部傾斜角度をロック出来るので傘 天蓋部のシート体を多少重く構成出来る様 成った。

 傘天蓋部傾斜角度をロック出来るので、 少の風にも傾斜角度保持が出来る様に成っ 。

 傘の天蓋部のシート体の遮光,遮熱性状に 防水性状をプラスする事で突然の雨にも対処 出来る様に成った。

[規則91に基づく訂正 02.02.2009] 
 傾斜角度を上下2段階に設ける図14(J)の場合 、下段を第三の発明の支柱傾斜角度を多段 に保持する保持部を設けた機構を採用し、 段には第一の発明のピンに弾性部を持つ切 き部を設けた機構を採用して、複雑な形状 成型加工(プラスチック系成型・もしくは精 密鍛造・ダイカスト鋳造等)を採用すれば、 作機械加工に比べて、組み立て工数等コス を低く抑えられる、又傾斜角度を1段階のみ ロック機構は無く安価にしたい場合は前記 三の発明を採用し、ロック機構が必要な時 前記第一の発明を採用するのが良いが関節 のみを外注する方法もある。

産業上の利用の可能性

 傘製造業者、屋外設置のパラソル付ベン ・テーブル業者、パラソル付車いす製造業 、等が利用する事が出来る

 当発明の図面は拡大して表示して詳細部 判り易くし、又実線と実線が近接していて 図の電子化送信の際実線と実線の間が黒く るケースが多々有るので実線と実線の間を し広くして表現するか又は1本の線であらわ し、更に誇張表示した部分もあり、又図面間 の寸法は縮尺及び拡大されている。

 傘の支柱の直立状態を支持する支持体に 係止もしくは固定して設置する使用状態で 傾斜角度を多段階に変更し(保持し)、ロッ 出来る機構を支柱に持つ傘。

 互いに傾斜方向に調節可能に結合された 方の部材(結合機構の凸又は凹)と他方の部 (結合機構の凹又は凸)とをピン(8c)で相互に 合し(図1・2c)、その結合機構は多段階に節度 を有して変位され、前記ピンはピンの径方向 断面の円周線を二面直線形状として軸線方向 に設け、更に弾性部(9c)を持つ切欠き部を併 て設け、前記ピンが嵌合する一方の穴を結 機構の凹部もしくは結合機構の凸部に設け( 2の場合一方の穴を結合機構の凹部)、前記 合機構の凸部の先端には複数の窪み(BB-3)を ンの軸線方向と同じ方向に設け、前記設け 複数の窪み(BB-3)に相対する突部(XX-3)を前記 に設け(図4a)、前記結合機構の凸部にはピン 直径に嵌合する他方の穴を結合機構の凸部( 図2の場合他方の穴22-8cを結合機構の凸部)も くは結合機構の凹部に設けた物で、前記「 合機構は多段階に節度を有して変位され」 記述している「節度」とは、作動状態の中 動きに節を持ちカチ、カチ、カチ、と僅か 振動を伴っていることを表現したものであ 。

 図4(a)は結合機構の凸を持つ軸部に傾斜角 度を変更する力が掛かれば変更できる状態で 、そのときの複数の窪み(BB-3)に相対する突部 (XX-3)の噛合い状態は図4(a)で結合機構の凸を つ軸部22cに傾斜角度を変更する力が掛かる 、突部(XX-3)に22cを上方に押し上げる力が掛 り、ピンの切り欠き部が持つ弾性部9cが上に 押し上げられ変形し22cが上方に押し上がり{ 2(b)}22cの突部を乗り越し{図4(b)}隣の窪み(BB-3) に納まり傾斜角度を変位し、さらに傾斜角度 を変更する力が掛かると傾斜角度を多段階に 変位出来るヒンジの着いた柄を有する傘であ って、前記ピン8cの切欠き部に設けた弾性部( 9c)は多種の構造が有るが、(図5のイメージ図 a.c.eは変形前でb.d.fは変形時の状態)以降は 2の弾性部9cのみで解説する、前記弾性部9cは ピン8cの切り欠き部に固着・ピン成型時にイ サート成型する事でも対応できる、又図5の イメージ図5cをピンの切り欠き部が持つ弾性 として使用する時の組み付け方法例は、一 の部材(結合機構の凸又は結合機構の凹)と 方の部材(結合機構の凹又は結合機構の凸)を 、ピン(8c)を挿入する配置にセット出来る治 にセットし、ピンの切り欠き部に図5cの弾性 体でピンの巾の1/2~2/3の巾のリングを乗せて ン(8c)を挿入し(リングの巾を1/2~2/3のとした は、ピンの切り欠き部にセットし挿入し易 て、挿入後の状態が図5cに近い状態で、変形 時の状態でリングが傾かないで、変形時の図 5dの状態になるのに適した巾である)図2(a)左 の抜け止めを固着すれば組み付け出来る。

 前記傾斜方向を多段階に変位しその所定位 をロックする時は、ピン(8c)を左から右側に 押し込み{図2(c)}、ロックを解除するときはピ ン(8c)を右側から左側に押し込む動作をして{ 2(a)}、傾斜角度を変更及びロックする、ロ ク機構をピン(8c)に持つ傘。
 尚実施例では、結合機構の凸部の先端には 数の窪み(BB-3)をピンの軸線方向と同じ方向 設け、前記設けた複数の窪み(BB-3)に相対す 突部(XX-3)を前記結合機構の凹に設け、とな ているが結合機構の凹部の先端には複数の み(BB-3)をピンの軸線方向と同じ方向に設け 前記設けた複数の窪み(BB-3)に相対する突部( XX-3)を前記結合機構の凸部に設けることも出 る。
 0017項・0021項・0023項の傾斜方向を多段階に 位する機構を、傘天蓋部を閉じる作動時傘 骨を係止する筒体を支柱上下にスライドさ る範囲内に設定する場合は、ロック機構を たせた結合部の外径は前記支柱と同じか、 体を支柱上下にスライドさせ得る外径にす 必要がある。
 更に遮光・遮熱・性状の少なくとも1性状を 持つシート体を張り付けた天蓋部で構成し、 又は前記シート体に防水性状をプラスしたシ ート体(0020項)を張り付けた傘である。

 前記天蓋部のシート体で遮光性状を持つ物 は、金属の蒸着フイルム・アルミシート・ ーボンブラックフイルム・アルミ蒸着発泡 リエチレン・テントキャンパス布等があり
 遮熱(断熱)性状を持つ物には、ポリエステ 不織布・梱包衝撃緩衝材・発泡ポリエチレ ・発泡ポリプロピレン・テントキャンパス 等があり、防水性状を持つ物には、防水加 の布・遮光、遮熱材の中で通水しないフイ ム類、もしくはナイロンフイルム・ポリプ ピレンフイルム・ビニールフイルム等があ が、これらのシート体には特許登録されて る物が多く有るので其の事を確認して使用 るか、特許登録されて商品化された物を使 するかする必要がある。

 一方の部材(結合部の凸又は結合部の凹) 他方の部材(結合部の凹又は結合部の凸)とが 相互に結合され、一方の部材に対し他方の部 材が傾斜方向に調節可能に結合され、前記結 合機構は傾斜方向に多段階に節度を有して変 位され、前記結合機構に外筒(5b)を設けて、 定位置にてロックされる機構(2b・図7c)を持 た柄を有する傘に、遮光・遮熱・性状の少 くとも1性状を持つシート体を張り付けた天 部で構成し、又は前記シート体に防水性状 プラスしたシート体を張り付けた傘であっ 、前記一方の部材と他方の部材の結合機構 結合部の凹部外壁に弾性部(D)を設けるか又 弾性材で構成し、更に結合部の凹部の先端 内面壁に突部(図7a)を設け、前記突部(XX-2)に 相対する窪み(BB-2)を複数個前記結合部の凸の 側面に扇状に設け(図7b)、前記結合部の凸と 合部の凹とを連結するピン(8b)は小径部と大 部と2段にし、前記結合部の凹の一方に小径 部を固着して設け(図8a・図8b)、更に前記結合 部の凸と結合部の凹を嵌め合わせた結合機構 に外筒(5b)を設け(図7c)、外筒の上・下のスラ ドにより傾斜角度を多段階に変更し、更に ック出来るように構成した、傾斜角度多段 変更ロック機構から成る支柱を柄とし、天 部にシート体を張り付けた傘である。

 0021項の結合部の凸と結合部の凹を嵌め合 わせた両部材結合機構(図7c)の作動状態は、 記他方の部材に傾斜方向の力が掛かる時、 7cのA-A´展開断面図、図9aから結合部の凹に けた弾性部D(図8a・b)を支点に結合部の凸が み(BB-2)と窪みの間に形成された突部に乗り げ図9bとなり、弾性部Dを持つ結合部の凹部 を押し広げ乗り越し隣の窪みに納まり、次 力がかかる迄変位角度を保持し、更に前記 筒(5b)を下降させると、結合部の凹に設けた 性部Dを支点にした突部(XX-2)が、結合部の凹 を押し広げる事が出来ないのでロック状態と なる(図7c)、尚図7では結合部の凹部片方のみ 場合を図示しているが両方に突・窪みを設 ることも出来る。

 0017項の別実施例の傾斜角度多段階変更保 持機構(2a部)で、一方の部材(2a部の凸又は2a部 の凹)と他方の部材(2a部の凹又は2a部の凸)を 互に結合し、前記結合部を覆う形の筒体(3) 設け、前記、一方の部材と他方の部材の結 部を覆う筒体の上部に、支柱傾斜角度を多 階に保持する保持部を設けた(図11・図12)、 斜角度多段階保持機構を支柱に持つ傘で(図1 0・2a)、図12の一番高い位置に前記2a部の凸部 接しているときは傾斜角度0゜{図13(a)}で二 に高い位置に前記2a部の凸部が接していると きは傾斜角度25゜{図13(b)}で、三番に高い位置 に前記2a部の凸部が接しているときは傾斜角 40゜{図13(c)}で一番低い位置に前記2a部の凸 が接しているときは傾斜角度55゜{図13(d)}で るが角度設定と段階数は2a部の凸部の巾の設 定および保持部の個数・高さの自在な設定で 変更できる。

 従って傾斜角度を変更動作は、一方の部 (2a部の凸又は2a部の凹)・他方の部材(2a部の 又は2a部の凸)のいずれか上に位置する部材 連結している支柱(1)を、直立に近い方向に ち上げ、結合部を覆う形の筒体(3)を設定お び保持したい位置に回して移動し、前記持 上げた支柱を移動した保持部に保持させる けで、簡単に傾斜角度の変位が出来る。

[規則91に基づく訂正 02.02.2009] 
 図14は多種の支柱支持体に固定具を用いて 第一の発明から第三の発明の傾斜角度多段 変更機構を使用した実施形態の1例を記載し 物で多種の支柱支持体は椅子,折りたたみ椅 子(図14K・L),車椅子(図14J・R),乳母車(図14S),自 車ドアーあるいはドアー近辺の内装部分(図 14T),貨物自動車荷台部あるいは荷台ドアー部, パラソルスタンド(図14P),屋外設置のテーブル (図14M・N),ビーチベット(図14U)もしくはベンチ 椅子(図14Q)であり、直接砂地に埋めて使用す ビーチパラソルの支柱にも採用出来る。

傾斜角度多段階変更ロック機構(2c部)を 支柱に持つ傘体側面図 傾斜角度多段階変更ロック機構の部分 面・作動・ロック状態図 図2aのA矢視図 図2aのB-B´断面・図2bのC-C´断面で角度 更時の状態断面図 図2のピン切欠き部に持たせる弾性部イ メージ図でa、c、eが変位前でb、d、fは変位中 の状態図 傾斜角度多段階変更ロック機構(2b部)を 支柱に持つ傘体側面図 2b部の結合部の凸凹部側面・結合部の 凹組み付け及び外筒装着図 2b部の結合部の凸凹の段付ピン組み付 図(a・b) 図7cのA-A´断面展開図(a)・角度変更時の 状態A-A´断面展開図(b) 傾斜角度多段階変更機構(2a部)を支柱 持つ傘体側面図 傾斜角度多段階保持機構(2a部)の筒体 面図 傾斜角度多段階保持機構(2a部)の筒体 視図 傾斜角度多段階変更状態図(2a部) 多種の支柱支持体に固定具を用いて、 第一の発明から第三の発明の傾斜角度多段階 変更機構を使用した実施形態の1例図

符号の説明

[規則91に基づく訂正 02.02.2009] 
1. 傘の支柱
2a.傾斜角度多段階保持機構
2b.傾斜角度多段階変更保持ロック機構(結合 の凸凹部)
2c.傾斜角度多段階変更保持ロック機構(結合 構の凸凹連結ピン部)
3. 2a傾斜角度多段階保持機構の筒体
5b.2b傾斜角度多段階変更保持ロック機構の外
8b.2b傾斜角度多段階変更保持機構のピン
8c.2c傾斜角度多段階変更保持ロック機構のピ
9c.2c傾斜角度多段階変更保持ロック機構のピ の弾性部
10.傘シート体
11.傘天蓋部
21a.2a傾斜角度多段階変更保持機構の2a部の凹
21b.2b傾斜角度多段階変更保持ロック機構の結 合部の凹部
21c.2c傾斜角度多段階変更保持ロック機構の結 合機構の凹部
22a.2a傾斜角度多段階変更保持機構の2a部の凸  
22b.2b傾斜角度多段階変更保持ロック機構の結 合部の凸部 
22c.2c傾斜角度多段階変更保持ロック機構の結 合機構の凸部
22-8c.2c傾斜角度多段階変更保持ロック機構の 合機構の凸部のピン嵌合孔
a-81.偏芯カムレバー操作の固定
BB-2.結合部の凸部側部平面に設けた複数の窪
BB-3.結合機構の凸部の先端に設けた複数の窪
BD.バックドアー
C-71.自動車に固着したヒンジ
C-72.自動車に固着したヒンジと固定具に係合 る軸とを連結する連結具
D. 2b傾斜角度多段階変更保持ロック機構の結 合部の凹部の弾性部
DR.ドアー
ID.ドアーの内側・ボデーの内装部
KR.変芯カムレバー
XX-2.BB-2の窪み相対する突部
XX-3.BB-3の窪み相対する突部
F-6・傘の支持体の固定具の軸部
H・傘の支持体に固定具と固定具に係合する 合具との組み付け状態図
J・傘の支持体の車椅子
K・傘の支持体の折りたたみ椅子
L・傘の支持体の折りたたみ椅子
M・傘の支持体の屋外設置のテーブル
N・傘の支持体の屋外設置のテーブル
P・傘の支持体のパラソルスタンド
Q・傘の支持体のベンチ椅子
R・傘の支持体の車椅子
S・傘の支持体の乳母車
T・傘の支持体の車のバックドアー内側
U・傘の支持体のビーチベッド




 
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