| JP3427904 | URINAL DEVICE |
| WO/2007/120652 | MICROFLUSH URINAL WITH OSCILLATING NOZZLE |
| JP10317470 | WALLHANGING URINAL |
伊藤 泰郎 (〒13 東京都中央区日本橋人形町3-8-2 エコ・ デベロプメント株式会社内 Tokyo, 1030013, JP)
KUZUMAKI, Masayuki (3-8-2, Nihonbashi Ningyo-ch, Chuo-ku Tokyo 13, 1030013, JP)
葛巻 成介 (〒13 東京都中央区日本橋人形町3-8-2 エコ・ デベロプメント株式会社内 Tokyo, 1030013, JP)
エコ・ デベロプメント株式会社 (〒13 東京都中央区日本橋人形町3-8-2 Tokyo, 1030013, JP)
ITO, Tairo (3-8-2, Nihonbashi Ningyo-ch, Chuo-ku Tokyo 13, 1030013, JP)
伊藤 泰郎 (〒13 東京都中央区日本橋人形町3-8-2 エコ・ デベロプメント株式会社内 Tokyo, 1030013, JP)
KUZUMAKI, Masayuki (3-8-2, Nihonbashi Ningyo-ch, Chuo-ku Tokyo 13, 1030013, JP)
| 人体感知センサと、制御装置と、洗浄力の強い気体を発生する機構と、発生した洗浄力が強い気体が流れる気体流路と、洗浄水が流れる洗浄水供給系統とを有し、洗浄力の強い気体と洗浄水とが混合する様に気体流路と洗浄水供給系統とは合流しており、気体流路と洗浄水供給系統とが合流した洗浄用流体経路は小便器上縁部の洗浄流体排出口に連通しており、前記コントロールユニットは、人体感知センサにより小便器が使用されていることを感知した際に、洗浄力の強い気体を気体流路及び洗浄用流体経路を経由して洗浄流体排出口から第1の所定時間だけ吐出し、人体感知センサにより小便器の使用が完了したことを感知した際に洗浄水及び洗浄力の強い気体を合流して混合した状態で洗浄用流体経路を経由して洗浄流体排出口から第2の所定時間だけ吐出する制御を行う様に構成されていることを特徴とする小便器。 |
| 前記制御手段は、洗浄水及び洗浄力の強い気体を合流して混合した状態で洗浄用流体経路を経由して洗浄流体排出口から第2の所定時間だけ吐出した後、洗浄力の強い気体を気体流路及び洗浄用流体経路を経由して洗浄流体排出口から第3の所定時間だけ吐出する制御を行う様に構成されている請求項1の小便器。 |
本発明は、男性用便器或いは小便器に関 る。
一般家庭における便所(トイレ)は、男女が
用することを前提としているため、近年に
いては、男性用の便器すなわち小便器を別
設けることは行われなくなっている。
それに対して、オフィス用のビルディング
の他の商業施設においては、男女のトイレ
別々に設けられている。そのため、商業施
におけるトイレでは、依然として小便器の
要が存在する。
近年、環境問題意識が高まっているのに関
して、その様な小便器においても、節水及
/又は二酸化炭素放出量の減少という要請が
強くなっている。
しかし、小便器において、節水のために洗
水量を減少すると、小便器に付着した尿を
い流すことが困難となる。そして、洗い流
ことが出来なかった尿が悪臭の原因となり
男性用トイレに不快な悪臭が充満すること
もなりかねない。
すなわち、小便器の洗浄と節水とは、従来
おいては相反する関係にあり、そのため、
便器における節水は大変に困難であった。
また、小便器を使用する際に、小便器に衝
した尿が飛沫として広範囲に飛散してしま
ことは良く知られている。広範囲に飛散し
尿の飛沫は、洗浄水により洗い流されるこ
無く、小便器の周辺に残存する。
ここで、尿は有機質であるため、残存した
の飛沫は腐敗して、独特の悪臭を発生して
まうという問題も存在する。
さらに、小便器の排水(排尿)管系におい 、汚物が存在すると当該汚物の周囲に尿が 存、堆積して尿石となり、排水管系が閉塞 惹起する恐れがある、という問題も存在す 。
その他の従来技術として、例えば、オゾン
スと水道水をインジェクタに送り、均一に
合、撹拌してオゾン水を生成し、生成され
オゾン水を小便器へ供給する技術が存在す
(特許文献1参照)。
しかし、係る従来技術では、用便に対する
ゾン供給のタイミングや、オゾン供給量の
御については何等開示されておらず、小便
を効果的に自動洗浄することが困難である
それに加えて、上述した問題を解決するこ
が出来ない。
本発明は上述した従来技術の問題点に鑑 て提案されたものであり、悪臭の発生を防 して、且つ、小便器の洗浄水使用量を減少 ることが出来て、しかも、小便器の排水管 の閉塞を防止することが出来る小便器の提 を目的としている。
本発明の小便器(システムA)は、人体感知セ
サ(7)と、制御装置(コントロールユニット11)
と、洗浄力の強い気体(例えばオゾンが混合
たエアー等)を発生する機構(例えば、オゾナ
イザー14)と、発生した洗浄力が強い気体が流
れる気体流路(La)と、洗浄水が流れる洗浄水
給系統(Lw)とを有し、洗浄力の強い気体と洗
水とが混合する様に気体流路(La)と洗浄水供
給系統(Lw)とは合流しており、気体流路(La)と
浄水供給系統(Lw)とが合流した洗浄用流体経
路(Lc)は小便器上縁部(1a)の洗浄流体排出口(5)
連通しており、前記コントロールユニット(
11)は、人体感知センサ(7)により小便器(1)が使
用されていることを感知した際に、洗浄力の
強い気体を気体流路(La)及び洗浄用流体経路(L
c)を経由して洗浄流体排出口(5)から第1の所定
時間だけ吐出し、人体感知センサ(7)により小
便器(1)の使用が完了したことを感知した際に
洗浄水及び洗浄力の強い気体を合流して混合
した状態で洗浄用流体経路(Lc)を経由して洗
流体排出口(5)から第2の所定時間だけ吐出す
制御を行う様に構成されていることを特徴
している(請求項1)。
前記洗浄力の強い気体としては、例えばオ
ン(O 3
)や、安定化した塩素(Cl 4
)、気化した各種薬剤のオイルエッセンス、
相状態にあるハーブ、カテキン、フラボノ
ド、パラボール等を用いることができる。
本発明の小便器を制御する制御方法は、 体感知センサ(7)と、制御装置(コントロール ユニット11)と、洗浄力の強い気体(例えばオ ンが混合したエアー等)を発生する機構(例え ば、オゾナイザー14)と、発生した洗浄力が強 い気体が流れる気体流路(La)と、洗浄水が流 る洗浄水供給系統(Lw)とを有し、洗浄力の強 気体と洗浄水とが混合する様に気体流路(La) と洗浄水供給系統(Lw)とは合流しており、気 流路(La)と洗浄水供給系統(Lw)とが合流した洗 浄用流体経路(Lc)は小便器上縁部(1a)の洗浄流 排出口(5)に連通している小便器(1)の制御方 において、人体感知センサ(7)により小便器( 1)が使用されているか否かを感知する工程(S11 )と、小便器(1)が使用されていることを感知 た際に、洗浄力の強い気体を洗浄流体排出 (5)から第1の所定時間だけ吐出する工程(S16) 、人体感知センサ(7)により小便器(1)の使用 完了したか否かを感知する工程(S17)と、小便 器(1)の使用が完了したことを感知した際に洗 浄水及び洗浄力の強い気体を合流して混合し た状態で洗浄流体排出口(5)から第2の所定時 だけ吐出する工程(S19、S20)、とを有している 。
本発明の小便器(A)において、前記制御手 (11)は、洗浄水及び洗浄力の強い気体を合流 して混合した状態で洗浄用流体経路(Lc)を経 して洗浄流体排出口(5)から第2の所定時間だ 吐出した後、洗浄力の強い気体を気体流路( La)及び洗浄用流体経路(Lc)を経由して洗浄流 排出口(5)から第3の所定時間だけ吐出する制 を行う様に構成されているのが好ましい(請 求項2)。
これに伴い、本発明の小便器(A)を制御す 制御方法においても、洗浄水及び洗浄力の い気体を合流して混合した状態で洗浄流体 出口(5)から第2の所定時間だけ吐出した後、 洗浄力の強い気体を洗浄流体排出口(5)から第 3の所定時間だけ吐出する工程(S21)を有するの が好ましい。
本発明の実施に際して、洗浄水としては上
或いは中水を使用するのが好ましい。
また、洗浄水を供給する洗浄水供給系統(Lw)
に、当該供給系統(Lw)を流れる洗浄水を機能
にするための機構(活水器2)を設ける(機能水
する様に構成する)のが好ましい。ここで、
洗浄水を機能水にするための機構(機能水化
る機構)としては、例えば、洗浄水供給系統(
Lw)を流れる水に強力な磁力を作用させるべく
磁界を発生させる機構を用いることが可能で
ある。
上述する構成を具備する本発明によれば、
浄水に気体(例えばオゾンが混合したエアー
)が混合されることにより、洗浄水の見かけ
体積が増加する。そのため、洗浄水の使用
が従来の小便器に比較して減少しても、洗
水による小便器(1)内の濡れ面積は同等以上
保され、小便器(1)内に尿が残存してしまう
とがない。
しかも、洗浄水には、洗浄力(酸化力)が強
気体(例えばオゾン、その他の薬剤を気化し
もの)が混合されているため、小便器(1)中に
存在する尿を酸化させ、或いは洗浄して、悪
臭源とならない様に分解することができる。
そのため、小便器(1)における悪臭を確実に
止しつつ、洗浄水の使用量を減少させる事
出来るのである。
また、本発明の便器によれば、使用中(排尿
中)に、上述した洗浄力の強い気体(オゾン等
混合したエアー)が小便器上方から小便器(1)
の周辺領域へ溢れ出るように供給されるので
、尿が小便器(1)に当たって微小な飛沫が散乱
しても、当該尿の飛沫は必ず洗浄力の強い気
体と接触することになり、洗浄(例えば酸化)
れることとなる。
すなわち、小便器(1)の周辺に飛散した尿の
沫は、洗浄力の強い気体により洗浄済み(例
えば、オゾンに接触した場合には酸化済み)
なっているので、尿中の有機質は腐敗して
臭源とならぬように清浄化されている。
そのため、小便器(1)周辺に飛散する尿の飛
による悪臭の発生を防止することが出来る
である。
さらに、洗浄水には、洗浄力(酸化力)が強
気体(例えばオゾン)が混合されているため、
小便器(1)を洗浄した洗浄水が排水管系を流れ
る際に、当該気体も排水管系を流れるので、
排水管系に堆積しようとする尿石を洗浄、分
解することが出来る。
そのため、排水管系における尿石の堆積或
は成長を抑制して、排水管系の閉塞を防止
ることが出来る。
利用者が使用に際して(排尿の際に)、いわ
る「最後の一滴」を振り切る際に、当該「
後の一滴」の尿が小便器(1)外に飛散してし
う恐れがある。
しかし、本発明において、使用者が小便器(
1)前から立ち退いた後に、上述した洗浄力の
い気体(オゾン等を混合したエアー)が小便
上方(1a)から吐出される様に構成すれば(請求
項2)、例えはオゾンの様な洗浄力の強い気体
空気よりも重いので、下降して、小便器(1)
から溢れ出して、小便器(1)周辺の床の部分
覆う。
洗浄力の強い気体が小便器(1)周辺の床の部
を覆うことにより、「最後の一滴」の尿が
便器(1)外に飛散しても、小便器(1)周辺の床
部分を覆った洗浄力の強い気体と接触して
洗浄(例えば酸化)される。その結果、飛散
た尿が腐敗して悪臭源となることが未然に
止される。
本発明の実施に際して、洗浄水として中水
利用するように構成すれば、水の浪費を防
して、節水に寄与することが出来る。
また、洗浄水に使用する上水或いは中水を
能水化する様に構成すれば、水のクラスタ
小さくなり、洗浄効果がさらに向上する。
以下、添付図面を参照して、本発明の実施
態について説明する。
先ず、図1~図12を参照して、第1実施形態を
明する。
図1において、全体を符号Aで示す小便器 ステムは、小便器本体(小便器)1と、制御部10 と、気体流路Laと、洗浄水供給経路Lwと、洗 用流体流路Lcとを有している。
制御部10は、コントロールユニット11と、 送風機12と、高圧トランス13と、オゾン発生 (オゾナイザー)14とから構成されている。制 部10は、交流電源9(例えば商業電源)に接続 れている。
コントロールユニット11は、送風機12の起動
及び停止や、送風機モーターの回転数を制御
すると共に、高圧トランス13を操作して、オ
ナイザー14への高圧電流の供給を制御して
る。
オゾナイザー14は、高圧電流が供給される
、洗浄力の強いオゾンを発生する。発生し
オゾンは送風機12から圧送される空気と混合
し、オゾンを含んだエアーとして、気体流路
Laを流過するように構成されている。
洗浄水供給経路Lwには、上流側(小便器1から
離隔している側)から順に、電磁弁V1、フラッ
シュバルブV2、活水器2、逆止弁V3、旋回流発
装置3が介装されている。
活水器2は洗浄水供給経路Lwに磁界を発生さ
る装置であり、洗浄水供給経路Lwを流れる
浄水に強力な磁力を作用させる様に構成さ
ている。
図示で明示はしないが、旋回流発生装置3は
、溝を切ったロッドを洗浄水供給経路Lw内に
入して構成されており、洗浄水供給経路Lw
流れる水に渦流を生じさせる作用を奏する
水に渦流を生じさせることにより、後述の
・液混合装置(ミキサ)4内での気体(オゾンを
んだ洗浄力の強いエアー)と洗浄水との混合
を容易にするためである。
気体流路Laと洗浄水供給経路Lwとは、共に ミキサ4に連通しており、ミキサ4内で、気体 路Laを流過した気体(オゾンを含んだ洗浄力 強いエアー)と洗浄水供給経路Lwを流過した 浄水とが混合され、小便器1を洗浄するため の洗浄用流体が作られる。
ミキサ4の排出側には、洗浄用流体経路Lcの
端が接続され、洗浄用流体経路Lcの他端は
小便器1の上方に設けられた洗浄流体排出口(
以下、スプレッターと言う)5に連通している
スプレッター5は、小便器1の上方縁部にお
て、幅方向中央に位置しており、例えば2つ
排出口から洗浄用流体を流出する様に構成
れている。ここで、スプレッダー5を、幅方
向全体をカバーするように複数の排出口が形
成されている様に構成することも可能である
。
しかし、図1で示す様に、小便器1の上方縁
の幅方向中央に設ける方が、スプレッダー5
ら洗浄用流体を流出する際に加圧する必要
無く、節水という趣旨に合致する。また、
1で示す様なスプレッダーであれば、小便器
1の側方に洗浄用流体の「跳ね返り」を防止
る「ヘリ」部分を設ける必要が無く、洗浄
業における労力を軽減することが出来るの
好適である。
小便器1の前面上方(上縁部)1aの中央部には
人体検知用センサ7と、周辺環境(例えば、便
器周辺の温度、湿度、オゾン濃度及び/又は
ンモニア濃度、臭気)を感知し、感知した内
を発信する周辺環境センサ8(例えば、温度
ンサ、湿度センサ、臭気センサ、オゾンセ
サ等)が装備されている。
人体検知用センサ7及び周辺環境センサ8は
入力信号ラインSiによってコントロールユニ
ット11に接続されている。
なお、図1において、符号Si2は、コントロー
ルユニット11から電磁弁V1へ制御信号を伝達
るための信号ラインを示している。
次に、図2を参照して、コントロールユニッ
ト11の構成を説明する。
コントロールユニット11は、運転制御ブロ
ク111と、オゾン発生ブロック112と、供給電
決定ブロック113と、回転数決定ブロック114
、データベース115と、タイマ116と、複数の
ンターフェース117a~117e(第1のインターフェー
ス~第5のインターフェース)とを備えている。
回転数決定ブロック114は、送風機12の回転
を決定するために装備されたものである。
第1のインターフェース117aは、人体センサ7
らの情報を受信するように構成されている
第1のインターフェース117aは、ラインL1を介
して運転制御ブロック11と接続しており、ラ
ンL2でタイマ116と接続されている。
タイマ116は、ラインL3を介して運転制御ブ
ックと接続されている。運転制御ブロック11
1は、ラインL4を介して第3のインターフェー
117cと接続されている。
第2のインターフェース117bは、周辺環境セ
サ8からの情報を受信するように構成されて
る。また、第2のインターフェース117bは、
インL5を介してオゾン発生決定ブロック112と
接続されている。
オゾン発生ブロック112はラインL6を介して
給電圧決定ブロック113と接続され、ラインL8
を介して回転数決定ブロック114と接続されて
いる。
供給電圧決定ブロック113は、ラインL7を介
て第4のインターフェース117dと接続されてい
る。
回転数決定ブロック114は、ラインL9を介し
第5のインターフェース117eと接続されている
。
第3のインターフェース117c及び第4のイン ーフェース117dは高圧トランス13と接続され いる。第5のインターフェース117eは送風機12 のモーターに接続されている。
データベース115は、ラインL10を介してオ ン発生決定ブロックと接続され、ラインL11 介して運転制御ブロック111と接続され、ラ ンL12を介して供給電圧決定ブロック113と接 され、ラインL13を介して回転数決定ブロッ 114と接続されている。
小便器使用者が小便器1に近づいた旨を人 体センサ7が検知したならば、その旨の情報 第1のインターフェース117a経由で運転制御ブ ロック111に伝達される。同時に、インターフ ェース117a及びラインL2経由で使用者が便器の 前に立った旨がタイマ116に伝達され、タイマ 116は使用者が便器の前に立った時点からの経 過時間をカウントし始める。そして、カウン トされた経過時間は、ラインL3を介して運転 御ブロック111に伝達される。
運転制御ブロック111は、データベース115 記憶されたプログラムに従って運転制御信 を発生し、その運転制御信号はインターフ ース117c経由して高圧トランス13(図1)に発信 れる。
周辺環境センサ8から受信した情報、例えば
小便器1が設けられている便所における環境
報(例えば温度及び湿度の情報)は、第2のイ
ターフェース117b、ラインL5経由でオゾン発
決定ブロック112に伝達される。オゾン発生
定ブロック112は、データベース115に記憶さ
たマップに従って適正なオゾン発生量を演
する。
オゾン発生決定ブロック112で演算されたオ
ン発生量に関する情報は、ラインL6経由で
給電圧決定ブロック113に伝達されると共に
ラインL8経由で回転数決定ブロック114に伝達
される。
供給電圧決定ブロック113は、オゾン発生 に関する情報及びデータベース115から送ら るマップに基づいて、オゾナイザー14(図1) 供給する電圧を演算し、演算で求められた ゾナイザー14への供給電圧に関する情報を、 ラインL7及びインターフェース117dを経由して 、高圧トランス13(図1)に伝達する。
回転数決定ブロック114は、オゾン発生量 関する情報をデータベース115から送られる ップに適用して、送風機12のモーターの回 数を演算する。回転数決定ブロック114で求 られた回転数は、ラインL9及びインターフェ ース117eを経由して、送風機12(図1)に伝達され る。
次に、図3~図12に基づいて、小便器(システ
)Aにおける制御について説明する。
図3は、事象が発生する以前の段階(待機時)
おける制御を示す。
ここで、「事象」とは、
ユーザーが小便器を利用する場合の標準的
事例(図4)、
小便器が連続して使用される事例(図5)、
自動的に保守洗浄を行う事例(図6)、
手動で洗浄する事例(メンテナンス洗浄を行
う事例)(図7)、
停電を除く異常時(図8)、
停電時(図9)、
各種の設定を変更する事例(図10)
の7通りが考えられる。
先ず、図3を参照して、事象が発生する以前
の段階(待機時)における制御を説明する。
図3において、電源OFFの状態から、電源を入
れ(ステップS1)、使用者が小便器1の前に立つ
では、待機する(ステップS2)。
待機中に、小便器1を設置した箇所(男子便
)における環境情報、例えば温度及び湿度を
定する(ステップS3)。そして、上記した事象
が発生したか否かを判断する(ステップS4)。
尚、ステップS3においては、各種センサを
いて現在の室内環境を測定、判定して、多
階マップ形式により、オゾンエアー(スプレ
ダー5から流出するオゾンを含むエアー:以
、本明細書において同じ)の事前流出時間/濃
度、オゾン流水時間/濃度、オゾンエアーの
後流出時間/濃度を決定する。
また、オゾン濃度(参加/分解速度)は、予め
度、湿度、経過時間により、マップ上の位
を特定するために定数化している。
上記した事象が発生したなら(ステップS4がY
ES)、ステップS5に進み、発生していなければ(
ステップS4がNO)、ステップS2以下を繰り返す
ステップS5では、発生した事象に対応する
御、すなわち図4~図12の何れかの制御を実行
る。
図4は、ユーザーが小便器を利用する場合の
標準的な制御を示している。
図4で示す制御は、図4において「図3のステ
プS5」と表記された工程から始まる。
図4の制御において、人体検知センサ7によ
て使用者が小便器1の前に立ったことを検知
る(ステップS11)。
ステップS12では、前回に小便器1が使用され
た際において、最後にオゾンエアーの流出が
終了してから、120秒以上が経過したか否かを
判断する。
120秒以上経過していれば(ステップS12がYES)
ステップS14に進み、120秒経過していなけれ
(ステップS12がNO)、図5の制御(後述)を実行す
(ステップS13)。
ステップS14では、標準的な洗浄(標準洗浄)
開始し、標準洗浄を2秒間継続する(ステップ
S15のループ)。
標準洗浄開始から2秒経過したならば(ステ
プS15がYES)、オゾンエアーを2~60秒(第1の所定
間)流出する(ステップS16)。本明細書では、
テップS16におけるオゾンエアーの流出を「
ゾンエアーの事前流出」と記載している。
ステップS17では、使用者が小便器1の前から
退出した旨を検知する。ステップS17で使用者
が退出した旨を検知した後、0.5秒経過するま
で待機する(ステップS18のループ)。0.5秒が経
したならば(ステップS18がYES)、オゾン水(オ
ンエアーが混合した洗浄水:以下、同じ)に
る流水洗浄を3~5秒(第2の所定時間)間に亘っ
行う(ステップS19)。
図5で示す事例の様に、小便器1が連続的に
用される場合は、毎回の洗浄水の使用量を
少させてもよい。
ステップ19におけるオゾン水による流水洗
が終了した後、5~10秒経過するまで待機する(
ステップS20がNOのループ)。ステップ19におけ
オゾン水による流水洗浄が終了した後、5~10
秒経過したならば(ステップS20がYES)、スプレ
ダー5からオゾンエアーを1~5秒間に亘って流
出する(ステップS21)。本明細書では、ステッ
S21におけるオゾンエアーの流出を事後流出
記載する。ステップS21の事後流出の後、図3
のR1に進む。
図4の制御、すなわちユーザーが小便器を 利用する場合の標準的な制御では、ステップ S16におけるオゾンエアーの事前流出で、洗浄 力の強いオゾンを混合したエアーが小便器1 上方のスプレッダー5から小便器1の周辺領域 へ溢れ出るように供給される。そのため、尿 が小便器1に当たって微小な飛沫が散乱して 、当該尿の飛沫は、スプレッダー5から流出 る洗浄力の強い気体(オゾンエアー)と必ず 触し、(例えば酸化して)悪臭を発しない状態 となるので、小便器1周囲に尿が飛散するこ による悪臭の発生が確実に防止される。
また、ステップS19のオゾン水による洗浄 、洗浄水には洗浄力(酸化力)が強いオゾン 混合されているため、小便器1を洗浄した洗 水が排水管系を流れる際に、オゾンも排水 系を流れるので、排水管系に堆積しようと る尿石を洗浄、分解することが出来る。そ ため、排水管系における尿石の堆積或いは 長を抑制して、排水管系の閉塞を防止する とが出来る。
また、洗浄水には洗浄力(酸化力)が強いオ
ンが混合されているため、必要な濡れ面積
確保しつつ、洗浄水量を減少(節水)する事が
出来る。
更に、ステップS21のオゾンエアーの事後流
によって、使用者が立ち去った後に、小便
1周辺に飛散した尿を悪臭が発生しない状態
に反応して(酸化反応)、しかも、小便器1周辺
における除菌・殺菌を確実にこなすことがで
きる。
図5は、小便器1が連続して使用される事例
おける制御を示している。
図5における制御は、図5において「図4のス
ップS13」と表記された工程から始まる。ス
ップS31で洗浄の制御を開始する。
図4のステップS13から2秒経過するのを待ち(
テップS32でNOのループ)、2秒経過したなら(
テップS32がYES)、オゾンエアーを小便器1のス
プレッター5から2~60秒間事前流出させる(ステ
ップS33)。
ステップS34で、使用者が小便器1からの退出
した旨を検知したならば、当該検知の後、0.5
秒経過するまで待機する(ステップS35がNOのル
ープ)。使用者が小便器1からの退出してから0
.5秒が経過したならば(ステップS35がYES)、オ
ン水による流水洗浄を1~2秒の間行う(ステッ
S36)。
オゾン水による流水洗浄(ステップS36)が終
してから5~10秒経過するまで待ち(ステップS37
がNOのループ)、5~10秒経過したなら(ステップS
37がYES)、オゾンエアー事後流出(図4における
テップS16の説明参照)を1~5秒間行う(ステッ
S38)。ステップS38のオゾンエアー事後流出が
了したならば、図3のR2に進む。
図5で示す制御(小便器が連続して使用され
制御)における作用効果は、図4のユーザーが
小便器を利用する場合の標準的な制御におけ
る作用効果と、同様である。
ここで、図5の事例では洗浄水による小便器
1の洗浄が、僅かな間隔を隔てて連続的に行
れるので、洗浄水の使用量を減少させても
十分な洗浄が期待できるのである。
図6は、自動的に保守洗浄を行う制御を説明
している。
図6における制御は、「図3のステップS5から
」から始まる。
図6のステップS41では、4~8時間に亘って小便
器1が利用されていない状態が続いているか
かを判断する。小便器1が利用されていない
態が4~8時間に亘って続いたならば(ステップ
S41がYES)、ステップS42に進む。小便器1が利用
れていない状態が4~8時間に亘って続いてい
いのであれば(ステップS41がNO)、図3のステ
プS5に戻り待機する(ステップS41がNOのループ
)。
ステップS42では保守洗浄を開始する。保 洗浄にあたっては、小便器1のスプレッター 5から2~60秒間に亘ってオゾンエアーを流出す (ステップS43:事前流出)。ステップS43におい オゾンエアーの事前流出を行った後、オゾ 水による流水洗浄が1~5秒間行われる(ステッ プS44)。そして、図3のR1に進む。
図6の自動的に保守洗浄を行う制御におい ても、オゾンエアーの事前流出及びオゾン水 による流水洗浄によって、小便器1及び小便 周辺は、清潔な状態が保たれる。
図7は、例えば作業員による手作業で小便器
1を洗浄する(メンテナンス洗浄)場合の制御を
説明している。
図7における制御も、図7において「図3のス
ップS5から」と表示された工程から始まる
図7において、ステップS51では手動ボタンを
押す。するとメンテナンス洗浄が開始され(
テップS52)、オゾンを混合していない洗浄水
流出させる洗浄が1~5秒間行われる(ステップ
S53)。そして、図3のR1に進む。
手作業による小便器1の洗浄においては、洗
浄用の薬剤等を別途使用する場合が多く、洗
浄力が強いオゾンを洗浄水に混合させなくて
も良い場合が多いので、洗浄水にはオゾンを
混合しないのである。
図8は、停電を除く異常時における制御を説
明している。
図8における制御も、図8において「図3のス
ップS5から」と表示された工程から始まる
図8において、ステップS61では異常(例えば
小便が終わったのに流水が始まらない、洗
水の流出が止まらない等)を検知する。そし
、警告音を発生し、図示しないモニタに故
モードを表示する(ステップS62)。
ステップS63では、検知された異常の内容を
常モード別に分類した上で異常回数として
ウントし、検知された異常の内容を、例え
データベース115(図2参照)に記憶する。そし
、一定時間システムの作動を停止(ステップ
S64)し、図3のR1に進む。
図8の制御が行われることにより、停電を 除く異常の形態が統計的に把握され、故障原 因の特定が容易にでき、迅速な対応に活かす ことができる。また、今後のシステム開発に おいて、更なる性能向上に寄与するデータを 蓄積することが出来る。
図9は、停電時の制御について説明する。
図9の制御も、図9において「図3のステップS
5から」と表示されている工程から始まる。
図9において、ステップS71では停電を検知し
、停電中(ステップS72)である旨を、図示しな
モニタに表示する(ステップS73)。
ステップS74では、例えば図示しない補助電
等を使用して、一定時間内はシステムの動
を保障する。そして、一定時間経過後に動
を停止させる(ステップS75)。
図9の停電時の制御では、一定時間内はシス
テムの動作が確保できるので、小便器の衛生
に最低限必要な洗浄が実行される。
また、洗浄水が流出させている間に停電し
も、洗浄水を確実に防止することが出来る
オゾンエアーが流出している場合も同様で
る。
図10は、各種の設定(例えば、流水の時間等)
を変更する場合の制御を示している。
図10の制御も、図10において「図3のステッ
S5から」と表示されている工程から始まる。
図10において、設定ボタンを押すと(ステッ
S81)、現在の設定情報を表示する(ステップS8
2)。
ステップS83では、作業者、或いは管理者が
定内容を変更するか否かを判断する。
設定内容を変更するのであれば(ステップS3
YES)、ステップS84に進み、変更しないのであ
れば(ステップS83がNO)、図3のR1に進む。
ステップS84では、変更するべき設定内容を
作業者、或いは管理者が図示しない入力手
によって入力する。入力された設定情報は
ータベース115に保存され(ステップS85)、図3
R1へ進む。
図10の各種の設定(例えば、流水の時間等) を変更する場合の制御により、節水や二酸化 炭素排出削減を更に向上させる様に、各種の 設定を改善する余地が生まれる。
図11は、第1実施形態の第1変形例を示してい
る。
図1では、制御装置としては制御部10のコン
ロールユニット11のみが設けられているが
図11で示す第1変形例では、第2のコントロー
ユニット11Aが追加されている。
第2のコントロールユニット11Aには、信号ラ
インSi3を介して人体検知用センサ7からの検
信号が入力されている。そして、信号ライ
Si2を介して第2のコントロールユニット11Aか
の制御信号が電磁弁V1に伝達される。
第2のコントロールユニット11Aは、例えば電
池の様な蓄電装置9Aを駆動電源としている。
図9で説明した停電時の制御において、ステ
ップS74で示す一定時間内はシステムの動作を
保障する制御は、停電時においても蓄電装置
9A(例えば電池:補助電源に相当)で駆動する第2
のコントロールユニット11Aにより、小便器シ
ステムにおける必要最低限の操作(洗浄水の
給、排水)が保証されるのである。
なお、停電時におけるデータは、第2のコン
トロールユニット11Aから、後述する伝達系統
NW1を介して、コントロールユニット11に送ら
る。
図11において、符号NW1は、第1のコントロー
ユニット11と第2のコントロールユニット11A
間で必要な情報を授受するための伝達系統
示している。
伝達系統NW1は、信号ケーブルのみならず、
外線信号発生装置及び赤外線信号受信装置
有する赤外線無線通信システムであっても
いし、専用のリモコン端末やモバイルコン
ュータ等を用いてオペレータが信号を仲介
るシステムであっても良い。換言すれば、
1のコントロールユニット11と第2のコントロ
ールユニット11Aと間で必要な情報を授受する
ための伝達系統については、特に限定するも
のではない。
図11の第1変形例におけるその他の構成及び
用効果については、図1~図10を参照して説明
したのと同様である。
図12は、第1実施形態の第2変形例を示してい
る。
図1では、コントロールユニット11を設けた
御部10は、オゾン発生器14側に設けられてい
る。これに対して図12の第2変形例においては
、電磁弁V1を介装した洗浄水供給経路Lwに制
部10Bを設け、制御部10Bにコントロールユニ
ト11Bを設けている。
制御部10Bは、交流電源9(例えば商用電源)で
動する様に構成されている。
人体検知用センサ7及び周辺環境センサ8は
入力信号ラインSiによってコントロールユニ
ット11Bに接続されている。
コントロールユニット11Bは、信号ラインSi4
介して送風機12の起動及び停止や、送風機
ーターの回転数を制御すると共に、信号ラ
ンSi5を介して高圧トランス13を操作して、オ
ゾナイザー14への高圧電流の供給を制御して
る。
図12の第2変形例におけるその他の構成及び
用効果については、図1~図10を参照して説明
したのと同様である。
次に、図13~図15を参照して、第2実施形態を
明する。
図13では、小便器1を含むシステム全体を、
号Bで示している。
図1~図12の第1実施形態では、オゾナイザー14
でオゾンを発生して、エアーと混合している
。それに対して、図13の第2実施形態では、薬
剤タンク14Bに貯留した薬剤を気化して、エア
ーと混合している。
ここで、薬剤としては、例えば、例えば安
化した塩素(Cl 4
)や気化した各種薬剤のオイルエッセンス、
相状態にあるハーブ、カテキン、フラボノ
ド、パラボール等を用いることができる。
図13において、薬剤タンク14Bに貯留する薬
を気化する手段として、電気式のヒーター13
Bを使用している。そして、ヒーター13Bに供
される電力及び/又は送風機12の送風モータ
の回転数をコントロールユニット11で制御す
ることにより、薬剤の供給流量を制御してい
る。
ここで、ヒーター13Bとして半導体ヒーター
用いても良い。
第1実施形態の図2におけるオゾン発生量決
ブロック112は、第2実施形態では、「薬剤供
流量決定ブロック」となる。ここで、機能
ロック図で表現した場合には、「オゾン発
量決定ブロック」も「薬剤供給流量決定ブ
ック」も同一のブロックで表現される。従
て、図11の第2実施形態におけるコントロー
ユニット11のブロック図は、図2と概略同様
なる。
また、第1実施形態におけるブロック図(図2)
において、供給電圧決定ブロック113で決定さ
れた電圧にかかる電圧信号が高圧トランス13
伝達されている。それに対して、図11の第2
施形態においては、供給電力供給ブロック
決定された電力に係る電力信号が電気式ヒ
ター13Bへ供給されることとなる。
図13の第2実施形態では、洗浄力の強い気体 、第1実施形態のオゾンに対して、安定化し た塩素(Cl 4 )や気化した各種薬剤のオイルエッセンス、 相状態にあるハーブ、カテキン、フラボノ ド、パラボール等に代えている。そして、 2実施形態におけるその他の構成及び作用効 については、第1実施形態と概略同じである 。
図14は、第2実施形態の第1変形例を示してい
る。
図14の第1変形例は、第1実施形態の第1変形
を示す図11で示す構成と対応している。
すなわち、図14の第1変形例では、第2のコン
トロールユニット11Aを有しており、電磁弁V1
制御や停電時の制御(図9参照)は第2のコント
ロールユニット11Aが担当している。
図14の他の構成及び作用効果については、
13の実施形態や図11の変形例と同様である。
図15は、第2実施形態の第2変形例を示してい
る。
図15の第2変形例は、第1実施形態の第2変形
を示す図12で示す構成と対応している。
すなわち、図15の第2変形例では、電磁弁V1
介装した洗浄水供給経路Lwに制御部10Bを設け
、制御部10Bにコントロールユニット11Bを設け
ている。
図15におけるその他の構成及び作用効果に
いては、図13の実施形態や図12の変形例と同
である。
次に、図16を参照して第3実施形態を説明す
。第3実施形態においては、図1の小便器1を
むシステム全体が符号Aで示されており、そ
のシステムAを包含したネットワークシステ
全体が符号Cで示されている。
図16の第3実施形態では、第1実施形態の小便
器1(図1~図12)を有するシステムA及び/又は第2
施形態(図13~図15)のシステムBの適用を前提と
しており、当該システムA及び/又はBを適用す
ることにより節約できた水量や、二酸化炭素
削減量について、管理用サーバー300を用いて
一元的に管理している。
ここで、図16では図1~図10に係るシステムAし
か示されていないが、図11、図12の変形例や
図13~図15のシステムBも用いることも出来る
第3実施形態の構成を示す図16では、小便 (システムA)からインターネット200を経由し 管理用サーバー300に情報を伝達しているが ローカルエリアネットワーク(LAN)により情 を伝達しても良い。或いは、専用の信号伝 ラインを用いても良い。
さらに、図示はされていないが、個々の 便器から携帯用の端末により情報を吸い上 、当該携帯用の端末に記憶された個々の小 器における情報を、(当該携帯用端末により )管理用サーバー300に伝達しても良い。
上述した第3実施形態の小便器システムC よれば、第1実施形態及び/又は第2実施形態 係る小便器1を適用することにより節約でき 水量や、二酸化炭素削減量について、管理 サーバー300を用いて一元的に管理している め、例えば、節水量の限界値(便器洗浄機能 を損なうことなく節水できる量)を割り出す ともできる。したがって、更なる節水や二 化炭素の削減が可能となる。
図示の実施形態はあくまでも例示であり、
発明の技術的範囲を限定する趣旨の記述で
ない。
例えば、図示の実施形態は、スプレッダー5
を有するタイプの小便器1に適用されている
、本発明はスプレッダーを有していないタ
プの小便器においても適用可能である。こ
場合、オゾンと混合したエアーとオゾンと
合した洗浄水は、小便器の上縁部に複数設
られた洗浄流体排出口から吐出される。
或いは、環境センサとしてアルコールセン
或いはアルデヒドセンサを設け、男子用ト
レの利用者が酩酊状態にある場合には、排
量も多く、小便器の使用時間が長くなるこ
を前提に、飲酒をしている利用者を対象と
た制御モードに切り替える様に構成する事
出来る。
さらに、昼夜の時間帯や、週末と平日とで
、小便器の使用状況が異なることを考慮し
、制御部10、10Bに時計及びカレンダーとし
作動する部材を設け、時間帯、或いは平日
休日或いは週末とで異なる運転モードを設
し、時刻及び日付(曜日も含む)により、運転
モードを自動的に切り換える様に構成するこ
とも可能である。
1・・・小便器(本体)
2・・・活水器
3・・・旋回流発生装置
4・・・ミキサ
5・・・洗浄流体排出口
7・・・人体検知センサ
8・・・周辺環境検知センサ
9・・・商業電源/交流電源
10、10B・・・制御部
11、11A、11B・・・コントロールユニット
12・・・送風機
13・・・高圧トランス
14・・・オゾン発生器/オゾナイザー
111・・・運転制御ブロック
112・・・オゾン発生決定ブロック
113・・・供給電圧決定ブロック
114・・・回転数決定ブロック
115・・・データベース
La・・・気体流路
Lc・・・洗浄用流体経路
Lw・・・洗浄水供給経路
