Title:
光学部品のための半完成品としての石英ガラス管並びに前記石英ガラス管を製造するための方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015508386
Kind Code:
A
Abstract:
コアロッドを収容するための管路中心軸に沿って延在する内孔部と、内側クラッド面と外側クラッド面とによって画定される管路壁部とを有し、前記管路壁部内では、第1の石英ガラスからなる内側領域と、該内側領域を取り囲む外側領域とが、前記中心軸の周りに延在する接触面において互いに接している、光学部品のための半完成品としての石英ガラス管は周知である。ここでの前記第1の石英ガラスと前記第2の石英ガラスの屈折率は異なっている。これに基づいた例えばロッド状若しくはファイバ状のレーザ活性型光学部品のような特殊用途向けの光学部品の製造をさらに容易にする石英ガラス管を提供するために、本発明によれば、接触面が半径方向断面において非円形の延在形状を有し、内側クラッド内面は円形の延在形状を有するように構成される。
Inventors:
ゲアハート シェッツ
カーステン ブロイアー
リヒャート シュミット
ペーター バウアー
アンドレアス シュルトハイス
クレメンス シュミット
アンドレアス ラングナー
カーステン ブロイアー
リヒャート シュミット
ペーター バウアー
アンドレアス シュルトハイス
クレメンス シュミット
アンドレアス ラングナー
Application Number:
JP2014552615A
Publication Date:
March 19, 2015
Filing Date:
January 17, 2013
Export Citation:
Assignee:
ヘレーウス クヴァルツグラース ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディートゲゼルシャフトHeraeus Quarzglas GmbH & Co. KG
International Classes:
C03B37/012
Domestic Patent References:
JP2003020241A | 2003-01-24 | |||
JP2003020241A | 2003-01-24 |
Foreign References:
US20030031444A1 | 2003-02-13 | |||
EP2337166B1 | 2016-11-30 | |||
US20060088261A1 | 2006-04-27 | |||
WO2002059660A1 | 2002-08-01 | |||
WO2005082801A2 | 2005-09-09 | |||
US20020136515A1 | 2002-09-26 | |||
US20030031444A1 | 2003-02-13 | |||
EP2337166A1 | 2011-06-22 | |||
US20060088261A1 | 2006-04-27 | |||
WO2002059660A1 | 2002-08-01 | |||
WO2005082801A2 | 2005-09-09 | |||
US20020136515A1 | 2002-09-26 |
Attorney, Agent or Firm:
アインゼル Felix-Reinhardt
Takuya Kuno
Takuya Kuno