Title:
準備完了の合図を用いて自動車内のエネルギ貯蔵装置を充電する方法及び充電システム
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2018500869
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、利用可能面に据置き型で固定可能な、自動車（１０）のためのインダクティブ充電ステーション（１４）の一部であるエネルギ伝送ユニット（１６）によるインダクティブ・エネルギ伝送を用いて自動車（１０）内のエネルギ貯蔵装置（１２）を充電する方法であって、前記エネルギ貯蔵装置（１２）の充電の準備及び／又は実施のために前記インダクティブ充電ステーション（１４）と前記自動車（１０）との間に通信チャネル（２２）が構成される方法に関する。前記インダクティブ充電ステーション（１４）は光信号（２４）を提供し、前記光信号（２４）は、前記自動車（１０）の前記エネルギ貯蔵装置（１２）を充電するための準備完了を合図するために、前記自動車（１０）の運転者（１８）により知覚されるものであり、かつ前記通信チャネル（２２）を介して伝送されるものでない。本発明は更に、この種の方法を実施するための充電システム（２０）に関する。
More Like This:
| JP2009262771 | HYBRID VEHICLE CONTROL DEVICE |
| JP2856231 | [Title of Invention] Charging device |
| JP5395860 | Remote electric vehicle management system |
Inventors:
Timo Baomer
Application Number:
JP2017531632A
Publication Date:
January 11, 2018
Filing Date:
November 03, 2015
Export Citation:
Assignee:
Daimler AG
International Classes:
B60L11/18; H02J7/00; H02J50/10
Domestic Patent References:
| JPH09182212A | 1997-07-11 |
Foreign References:
| WO2014077042A1 | 2014-05-22 | |||
| WO2014208561A1 | 2014-12-31 |
Attorney, Agent or Firm:
Kiyoshi Tanaka
Murayama Midori
Murayama Midori