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Title:
複数の繊維束を備えた担体部材を製造するための装置及び方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020537059
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、複数の繊維束22を備えた担体部材21を製造するための装置20及び方法に関する。少なくとも1つの繊維束かせ26は繊維束搬送部27により供給源25から取り出され、各繊維束かせは付随する供給チャネル28へと搬送される。吸引チャネル37は各供給チャネル28に対応付けられ、開始位置Iにおいて、各吸引チャネルは対応の供給チャネル28に流体的に接続される。吸引部40を通して吸引チャネル37に供給チャネル28から離れる気流Lを発生させ、少なくとも1つの繊維束かせ26の端部26aを吸引力に支持されるようにして吸引チャネル内へと搬送する。少なくとも1つの吸引チャネル37を作業位置IIに移動させることによって、少なくとも1つの繊維束かせ26の端部26aの少なくとも一部は、装置20の作業領域31で露出される。少なくとも1つの針53を有する針ユニット52は、作業領域31の少なくとも1つの端部26aを捉えることができ、針ユニットが担体部材21を移動する際に担体部材21を通してその端部26aを引くか又は押すことができる。【選択図】図4

Inventors:
Johannes Brusche
Daniel Winter Horror
Application Number:
JP2020520544A
Publication Date:
December 17, 2020
Filing Date:
October 02, 2018
Export Citation:
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Assignee:
Groz-Beckert Commande Gesell Shaft
International Classes:
D04H18/02; D04H1/46
Domestic Patent References:
JP2011504148A2011-02-03
JPS6141356A1986-02-27
JP2008545551A2008-12-18
JPH05508362A1993-11-25
JP2863318B21999-03-03
Foreign References:
WO2016092194A12016-06-16
WO2008111997A12008-09-18
Attorney, Agent or Firm:
Johei Nakamura