Title:
調剤薬局側システムに蓄積された患者服薬関連情報を活用した医師診療支援システム及び方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP6814859
Kind Code:
B1
Abstract:
【目的】調剤薬局のかかりつけ薬剤師が或る患者に関して有用な服薬関連情報を記録した場合において、当該患者が当該医療機関に来院したとき、当該患者を診療する医療機関の医師が、当該患者に関して当該薬剤師が記録等した服薬関連情報の存在を知り当該情報を利用して当該患者の診療に役立てることができる薬剤師による医師の診療支援システム及び方法を提供する。【構成】各患者の現在位置情報を自動的に取得し、この位置情報に基づいて或る患者が或る医療機関に来院したことを自動的に検出又は判定し、この検出又は判定に基づいて自動的に、当該患者に関して薬剤師が記録等した服薬関連情報の存在を当該医療機関側の医師に知らせて当該医師が当該情報を確実に利用して当該患者を診療できるようにしたシステム及び方法である。【選択図】 図１
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Inventors:
Muranishi Masanari
Yukinobu Nakamura
Yukinobu Nakamura
Application Number:
JP2019171770A
Publication Date:
January 20, 2021
Filing Date:
September 20, 2019
Export Citation:
Assignee:
Windy inc.
International Classes:
G16H20/10; G16H80/00
Domestic Patent References:
| JP2008269239A | ||||
| JP2017204243A | ||||
| JP2011233110A | ||||
| JP2018084896A | ||||
| JP2002269243A |
Foreign References:
| WO2014196068A1 | ||||
| US20070203751 |
Attorney, Agent or Firm:
Masanobu Kureda