Title:
無電解白金めっき液、及び同めっき液を用いる無電解白金めっき方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2014162935
Kind Code:
A1
Abstract:
本発明は、毒性のあるヒドラジンを使用することなく、めっき時間を短縮できる無電解白金めっき液を提供することを目的とする。還元剤として水素化ホウ素塩を用いる無電解白金めっき液において、微量のタリウムイオン及び／又はテルルイオンを共存させることにより、めっき液が分解して白金が析出する現象を防止できるとともに、高速めっきが可能となる。また、このめっき液に所定の酸化剤を共存させることにより、白金皮膜のパターン外析出を高度に抑制できる。
Inventors:
Yamakawa Masashi
Application Number:
JP2015510021A
Publication Date:
February 16, 2017
Filing Date:
March 25, 2014
Export Citation:
Assignee:
Metallo Technologies Japan K.K.
International Classes:
C23C18/44
Domestic Patent References:
| JPH09287078A | 1997-11-04 |
Attorney, Agent or Firm:
Yoshihiro Kimura