Title:
配管系に固定装着されている低速回転心なし可撓螺旋状オーガーを有する、クロスヘッド型の２サイクルエンジンに関する自動洗浄排液配管系
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2021501278
Kind Code:
A
Abstract:
本発明の目的は、通常動作中に排液管内に沈殿物が蓄積するのを常に回避することにある。本発明は、排液配管が部分的に又は完全に詰まるのを防止する。本発明は、２サイクルクロスヘッド型のエンジンの無故障、信頼できる安全な連続動作に役立つ。本発明は、作業時間、手動管洗浄中に使用される洗浄化学物質及び材料を大幅に節約する。本発明は、改造だけでなく、新しいエンジンの組立中の装着にも適している。超低速回転オーガーの目的は、自由に流れる油と一緒に移動する重い、固体及び低速流粒子を単に保持すること、従って、管内に沈殿物が蓄積するのを回避することにある。管内のオーガーの遅い回転速度は、管内壁の下部に掻き取り作用を生成し、これによって、動いている重い、固体及び低速流粒子を保持する。
Inventors:
Pedersen, Hansa Maria
Application Number:
JP2019570867A
Publication Date:
January 14, 2021
Filing Date:
June 15, 2018
Export Citation:
Assignee:
Torhansa Apies
International Classes:
F01N13/00; E02F7/04; F02B77/13
Domestic Patent References:
| JPS5564129A | 1980-05-14 |
Foreign References:
| US1568094A | 1926-01-05 |
Attorney, Agent or Firm:
Shigeki Yamakawa
Masaki Yamakawa
Masaki Yamakawa