Title:
キャパシタ燃料プローブ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2020508452
Kind Code:
A
Abstract:
キャパシタ燃料プローブ（１００）は、プローブ軸（Ｘ）に沿って互いに重ね合わされた複数のキャパシタセグメント（１〜９）を備える。キャパシタセグメントは、少なくとも３つのセットに分配され、別々に各セット内で電気的に並列接続される。すべてのセットに対して実行される容量測定は、プローブ軸に平行な燃料の誘電体定数の可能な変動を考慮しながら燃料レベル（Ｈ）を決定することを可能にする。キャパシタセグメントの頂部高さ値ｈｎは、２からＮまでの任意のｎ値について、ｈｎ−１＜ｈｎ・（Ｋｍｉｎ−１）／（Ｋｍａｘ−１）となるように選択され、Ｎはキャパシタセグメントの個数であり、ｎはキャパシタセグメントの重ね合わせ順序に従って変化し、ＫｍｉｎおよびＫｍａｘはキャパシタ燃料プローブに対して規定されている燃料誘電体定数の最小値および最大値である。
Inventors:
Stephane Souquet
Toma Lavazai
Toma Lavazai
Application Number:
JP2019545777A
Publication Date:
March 19, 2020
Filing Date:
February 15, 2018
Export Citation:
Assignee:
Zodiac Aerotechnics
International Classes:
G01F23/26; B64D37/18
Domestic Patent References:
| JP2010210269A | 2010-09-24 | |||
| JPS5342270B2 | 1978-11-10 |
Foreign References:
| US3283577A | 1966-11-08 | |||
| US7963164B2 | 2011-06-21 | |||
| US2868015A | 1959-01-13 | |||
| DE102004038253A1 | 2006-03-16 | |||
| US20150114506A1 | 2015-04-30 |
Attorney, Agent or Firm:
Yasuhiko Murayama
Shinya Mitsuhiro
Tatsuhiko Abe
Shinya Mitsuhiro
Tatsuhiko Abe