Title:
ポリエステルプリフォーム、及びポリエステルプリフォームの製造方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2015194526
Kind Code:
A1
Abstract:
本発明は、プラズマ処理を施された、固有粘度が０．５０〜１．００ｄｌ／ｇ、テレフタル酸とエチレングリコールが縮合した特定構造の化合物の含有量が３０〜２００ｐｐｍであるポリエステルプリフォームであって、このプリフォームを用いたボトル製造工程において、金型汚れが少なく、かつ金型ラインの汚れあるいは詰りが少ない効果を有する。該ポリエステルプリフォームは、プリフォームに成形した後、プラズマ処理を施すことで製造できる。
Inventors:
Keiichiro Togawa
Naoshi Nakajima
Naoshi Nakajima
Application Number:
JP2015534863A
Publication Date:
April 20, 2017
Filing Date:
June 16, 2015
Export Citation:
Assignee:
Toyobo Co., Ltd.
International Classes:
C08J5/00; B29B11/08; B29B13/08; B29C49/06; C08G63/183; C08G63/80; C08J7/00