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Title:
コーミング機械用の吸込み装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2017534776
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、フレームの長手方向支持体(7)に互いに並んで列を成して固定された複数のコーミングアセンブリ(X1〜X8)を備えており、該コーミングアセンブリ(X1〜X8)はそれぞれ1つの、ニッパアセンブリ(10)、コームシリンダ(11)、デタッチング装置(12)および、繊維フリースを形成する駆動される手段(16)を有しており、該手段(16)は、その環状の周囲に、空気を通すための開口を有していて、該手段(16)の内室(IR)は少なくとも1つの吸込み管(18)を介して第1の負圧源(P1)に接続されており、さらに、コーミング除去された成分を排出するための、各コーミングアセンブリに対応配置された各1つの吸込み通路(17a)を備えており、該吸込み通路(17a)は、第2の負圧源(P2)に接続されている1つの共通の捕集通路(17)に開口している、コーミング機械(1)に関する。個々のコーミングアセンブリおよびそのために使用される吸込み装置への良好な接近可能性を保証するために、コーミングアセンブリ(X1〜X8)の、繊維フリースを形成する手段(16)の各吸込み管(18)は、第1の負圧源(P1)に接続された1つの共通の吸入通路(19)に開口しており、該吸入通路(19)および捕集通路(17)は、互いに並んで長手方向支持体(7)の長手方向に延びていて、コーミングアセンブリ(X1〜X8)の下に取り付けられている。

Inventors:
Daniel bomber
Iuri Stutz
Application Number:
JP2017520370A
Publication Date:
November 24, 2017
Filing Date:
September 29, 2015
Export Citation:
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Assignee:
Maschinenfabrik Rieter AG
International Classes:
D01G19/28; D01G19/22
Attorney, Agent or Firm:
Einzel Felix-Reinhard
Morita Taku
Junichi Maekawa
Hiroyasu Ninomiya
Ueshima