Title:
持ち手付き温熱融雪具
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3236939
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】雪を飛ばしたり運んだり出来る高価な除雪機も敷地が狭い市街地では使用できず、雪国での除雪作業は想像以上に重労働である。屋根雪下ろし中の転落や軒先の雪の落下、過労による人的被害を減少する為に体力をあまり必要としない、持ち手付き温熱融雪具を提供する。【解決手段】先端に斜度を設けた中空の金属製雪受け容器１の内部に電気コンロ３を設け、持ち手２の中間部に電源コントロールボックス４を設けた持ち手付き温熱融雪具は、電源スイッチを入れ熱くなった雪受け容器１で雪をすくい順次融雪して移動していくだけなので腕力は必要なく、近くに流雪溝もなく大雪で雪の捨て場もない場合や、体力的にスコップや除雪用スノッパーでの除雪が困難な時にも楽に融雪が出来る。硬い雪をスコップで切り出す事で肩や腰を痛める事も防止できる。【選択図】図２
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Inventors:
Shinichi Nojiri
Application Number:
JP2022000218U
Publication Date:
March 31, 2022
Filing Date:
January 26, 2022
Export Citation:
Assignee:
Shinichi Nojiri
International Classes:
E01H5/00; E01H5/10; E01H5/02; E04D15/00
Attorney, Agent or Firm:
Ken Masuda
Emi Masuda
Emi Masuda