Title:
織機の経糸の張力変化を補償するための装置
Document Type and Number:
Japanese Patent JP3168442
Kind Code:
U
Abstract:
【課題】糸誘導要素が空気圧式の弾性中空体上に載置されると共に、経糸の群の幅にわたって異なる要求に装置の特性を適合ことができるような、織機の経糸の張力変化を補償するための装置を提供する。【解決手段】装置をフレームに結合する本体部１と、複数の糸誘導要素４，５を備える。糸誘導要素は、織機の経糸を誘導するのに適した面を有し、面が経糸の経路方向と平行に延びるエッジ部４’、５’によって区画されている。中空体３が、本体部に結合され、経糸の経路を横切る方向に延びている。中空体の外周はガス圧力によって変更可能である。糸誘導要素は、経糸の張力の作用を受けて部分的に中空体に載置される。糸誘導要素の少なくとも１つが、経糸の経路を横切る方向の様々な位置において本体部に結合可能であり、糸誘導要素は、経糸の群の幅方向に少なくとも１つの隣接糸誘導要素とエッジ部において重なっている。【選択図】図１
Inventors:
Marx, Gillen
Application Number:
JP2011001820U
Publication Date:
June 09, 2011
Filing Date:
April 01, 2011
Export Citation:
Assignee:
LINDAUER DORNIER GESELLSCHAFT MIT BESCHRANKTER HAFTUNG
International Classes:
D03D49/12
Attorney, Agent or Firm:
Hirohito Katsunuma
Hiroyuki Nagai
Katsuomi Isogai
Satoshi Nazuka
Junpei Okada
Hideyuki Mori
Yukihiro Hotta
Hiroyuki Nagai
Katsuomi Isogai
Satoshi Nazuka
Junpei Okada
Hideyuki Mori
Yukihiro Hotta