Title:
クニフォフィア・ウバリア種子の抽出物、それを含有する化粧用又は皮膚用組成物、並びにそれらの使用
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015503577
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、特に、クニフォフィア・ウバリア植物の種子の新規抽出物であって、好ましくは、少なくとも１種の化粧学的に許容される非極性溶媒（特に超臨界条件下のＣＯ２）と接触させることによって又は機械的圧搾によって得られる抽出物に関する。本発明はまた、前記抽出物を含む化粧用又は皮膚用組成物に関する。本発明はまた、皮膚老化の徴候の出現を阻止する若しくは遅延させるため、又は敏感肌の反応性を調節するため、又は皮膚のバリア機能を維持するための化粧学的又は皮膚科学的ケア方法であって、前記組成物を塗布するステップを含む方法に関する。【選択図】なし
Inventors:
ペシェル， ヴァージニー
ルプランク， ヴァージニー
コリン， アン−ソフィ
フランチ， ジョセリン
レニメル， イサベル
ラズ， クリステル
ルプランク， ヴァージニー
コリン， アン−ソフィ
フランチ， ジョセリン
レニメル， イサベル
ラズ， クリステル
Application Number:
JP2014550745A
Publication Date:
February 02, 2015
Filing Date:
January 02, 2013
Export Citation:
Assignee:
エルブイエムエイチ レシェルシェ
International Classes:
A61K8/97; A61K36/896; A61P17/16; A61P17/18; A61P29/00; A61P43/00; A61Q19/00; A61Q19/08
Domestic Patent References:
| JP2011244703A | 2011-12-08 | |||
| JP2011241225A | 2011-12-01 | |||
| JP2011132182A | 2011-07-07 | |||
| JP2010043044A | 2010-02-25 | |||
| JP2010031010A | 2010-02-12 | |||
| JP2009502942A | 2009-01-29 | |||
| JPH04227680A | 1992-08-17 |
Foreign References:
| WO2011096122A1 | 2011-08-11 | |||
| WO2010129565A2 | 2010-11-11 |
Other References:
BOROSS L.: "ISOLATION AND IDENTIFICATION OF THE ANTIBACTERIAL SUBSTANCE OF Kniphofia uvaria", ACTA CHIMICA ACADEMIAE SCIENTIARUM HUNGARICA, vol. 35, JPN6016042885, 1 January 1963 (1963-01-01), pages 195 - 198, XP009159695, ISSN: 0003801162
Attorney, Agent or Firm:
Ikeda Adult
Junichiro Sakamaki
Noda Masakazu
Kazuhiro Yamaguchi
Junichiro Sakamaki
Noda Masakazu
Kazuhiro Yamaguchi