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Title:
軸流ターボ機械のブレードを輪郭付けするための方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019515178
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、軸流ターボ機械のブレードを輪郭付けるための方法に関し、この方法は、a)ブレード輪郭(R、−1、+1)の幾何形状モデルを準備するステップと、b)幾何形状モデルの振動を決定するステップと、c)2つの隣接するブレード輪郭間のチャネル(3)における振動モードに属する振動の振動期間にわたる位置依存性破壊圧(AA)の時間プロファイルを算出するステップであって、プロファイルを算出するために、チャネル(3)における位置依存性破壊圧(AA)が表面幅(BB)に比例すると仮定し、この表面幅が、チャネル内に延在し、チャネル(3)を境界付けるブレード表面に配設されており、これらブレード表面に垂直であり、かつ、これらブレード表面間にある流動ラインに垂直であり、ここで、(CC)がブレード表面にある座標であり、tが時間である、ステップと、d)破壊圧プロファイルによって引き起こされた振動の減衰を決定するステップと、e)幾何形状モデルを変更し、変更した幾何形状モデルに関する異なる振動モードを決定し、変更した幾何形状モデル及び異なる振動モードを用いてステップc)を実行するステップと、f)ステップd)で算出した破壊圧プロファイル(AA)を用いて振動減衰を決定し、振動減衰がステップc)における振動減衰よりも大きくなるように変化した場合に変更した幾何形状モデルを許容し、層でない場合には、別の変更した幾何形状モデルを用いてステップd)及びステップe)を繰り返すステップと、を備える。

Inventors:
Christian peren
Stephan Schmidt
Heinrich Stour
Application Number:
JP2018556405A
Publication Date:
June 06, 2019
Filing Date:
April 12, 2017
Export Citation:
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Assignee:
Siemens Actien Gezelshaft
International Classes:
F01D5/14; F01D5/16; F04D29/38
Attorney, Agent or Firm:
Yasuhiko Murayama
Shinya Mitsuhiro