Title:
ロボットのカスタマイズ
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019520095
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、少なくとも部分的にコンピュータ可読プログラムコードの実行を通して、ロボットアイデンティティおよび／またはロボットパーソナリティを示すように構成されたロボットに関する。ロボットは、表示面を含む顔部分への接続のために構成されたロボットヘッドを備え、ロボットは、ロボットの顔を表現する顔画像を表示面に表示するように構成される。ロボットヘッドは、ロボットヘッドへの異なる顔部分の取り外し可能な接続を可能にするために、顔部分への取り外し可能な接続のために構成され、ロボットは、ロボットヘッドに現在接続されている顔部分に基づいてロボットアイデンティティおよび／またはロボットパーソナリティを自動的に適応させるように構成される。これは、ロボットのユーザが、異なる顔部分をロボットヘッドに接続することによって、ロボットのキャラクタを変更すること、すなわちロボットアイデンティティおよび／またはパーソナリティを変更することを可能にする。
Inventors:
Al Mubaed, Samel
Beskov, Eric Jonas
Skanze, Gabriel Lars Patrick
Wick, Preven
Beskov, Eric Jonas
Skanze, Gabriel Lars Patrick
Wick, Preven
Application Number:
JP2018551998A
Publication Date:
July 18, 2019
Filing Date:
March 20, 2017
Export Citation:
Assignee:
Furhat Robotics AB
International Classes:
A63H3/36; A63H11/00; A63H13/04; H04N5/74; H04N13/363
Domestic Patent References:
| JP2013502242A | 2013-01-24 | |||
| JPH08205197A | 1996-08-09 | |||
| JP2015125448A | 2015-07-06 |
Other References:
三澤 加奈: "ＬｉｖｅＭａｓｋ：立体顔形状ディスプレイを用いたテレプレゼンスシステムにおけるコミュニケーションの評", インタラクション２０１２ 平成２４年度［ＤＶＤ−ＲＯＭ］, JPN6020041191, 15 March 2012 (2012-03-15), pages 41 - 48, ISSN: 0004582572
Attorney, Agent or Firm:
Kurata Masatoshi
Nobuhisa Nogawa
Naoki Kono
Tadashi Inoue
Ukai Ken
Shigeru Iino
Nobuhisa Nogawa
Naoki Kono
Tadashi Inoue
Ukai Ken
Shigeru Iino