Title:
無軌道列車のステアリング制御装置及びその制御方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2019513625
Kind Code:
A
Abstract:
本発明は、無軌道列車のステアリング制御方法を開示し、公共交通輸送の分野に関する。無軌道列車は先頭車両１にＮ両のトレーラー２車室が連接されてなる。無軌道列車の先頭車両には一対のステアリング駆動輪６の輪軸が設けられ、ステアリング駆動輪及びそのステアリング角が運転者によりステアリングホイール３を介して操作され、ステアリングホイールにはステアリング角度メータ８の入力端子に接続された角度センサ９が設けられ、ｋ両目のトレーラー車室にはステアリング機構１０を備えるステアリング輪１１が設けられ、トレーラーのステアリング角はそのステアリング機構により操作され、コントローラ７は先頭車両に設置され、その入力端子がそれぞれクロック４、オドメータ５及びステアリング角度メータの出力端子に接続され、出力端子が光ファイバネットワーク１２を介して各トレーラーのステアリング機構の入力端子に接続される。コントローラは、クロックが出力した時間ｔ（ｓ）、オドメータが出力したマイレージ（ｍ）及びステアリング角度メータが出力した先頭車両のステアリング駆動輪のステアリング角を同時に記録し、それによって無軌道列車の走行軌跡を完全に説明して制御することができ、トレーラー車室のステアリング輪と先頭車両のステアリング駆動輪とを走行中に同一軌跡に保持する。主に無軌道公共交通システムに用いられる。【選択図】図１
Inventors:
LI, Qunzhan
Application Number:
JP2018554474A
Publication Date:
May 30, 2019
Filing Date:
April 11, 2017
Export Citation:
Assignee:
SOUTHWEST JIAOTONG UNIVERSITY
LI, Qunzhan
LI, Qunzhan
International Classes:
B62D13/02
Domestic Patent References:
| JPS4917170B1 | 1974-04-27 | |||
| JPH07500239A | 1995-01-05 | |||
| JPS5073333A | 1975-06-17 | |||
| JPH0456580U | 1992-05-14 |
Foreign References:
| US20150122560A1 | 2015-05-07 | |||
| US5366059A | 1994-11-22 | |||
| EP1847442A2 | 2007-10-24 | |||
| CN205652208U | 2016-10-19 |
Attorney, Agent or Firm:
Shintaro Nogawa
Shinji Kai
Yusuke Kaneko
Kiyoshi Inamoto
Masami Tomita
Shinji Kai
Yusuke Kaneko
Kiyoshi Inamoto
Masami Tomita