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Patent Searching and Data


Title:
列車情報管理装置および機器制御方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JPWO2014027400
Kind Code:
A1
Abstract:
本発明は、位置検知部11と、回生ブレーキを使用している状態を検知する回生状態検知部13と、ブレーキを使用する可能性が高い区間の情報を保持している路線情報保持部14と、空気タンクの空気残量を算出する空気残量算出部15と、圧縮機を制御する圧縮機制御部12と、を備え、圧縮機制御部12は、ブレーキを使用する可能性が高い区間との距離が一定値以下の地点を走行中、かつ回生ブレーキを使用していない回生準備状態では、空気残量が0%となったときに圧縮機に圧縮空気の生成を開始させ、回生ブレーキを使用している回生状態では、空気残量が100%未満のときに圧縮機に圧縮空気を生成させ、通常状態では、空気残量が0%よりも大きい第1のしきい値となったときに圧縮機に圧縮空気の生成を開始させ、空気残量が第1のしきい値よりも大きくかつ100%よりも小さい第2のしきい値となったときに圧縮空気の生成を終了させる。

Inventors:
Takuya Sawa
Tomoaki Ikeshima
Tetsuro Komura
Shogo Tatsumi
Honda Shingo
Toshiko Sumino
Takashi Miyauchi
Application Number:
JP2012548294A
Publication Date:
July 25, 2016
Filing Date:
August 14, 2012
Export Citation:
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Assignee:
Mitsubishi Electric Corporation
International Classes:
B60T17/02; B60L7/24; B60T8/17
Attorney, Agent or Firm:
Hiroaki Sakai