Title:
先端部の近傍に薄肉部分を有する主壁を備えたガスタービンエンジンの長尺ブレードを形成するための方法
Document Type and Number:
Japanese Patent JP2015536404
Kind Code:
A
Abstract:
ガスタービンエンジンの翼を形成するための方法が提供されており、前記方法は、主壁及び内部キャビティを有するガスタービンエンジンの翼の鋳物を形成するステップを含んでおり、前記主壁は前記主壁の外面から前記内部キャビティまで延在する壁厚を有しており、前記主壁の外側部分は、前記翼の鋳物の基部と先端部との間の位置から前記先端部まで延在し、最終厚さよりも大きな壁厚を有している。前記方法はさらに、コンピュータシステムを用いて、材料除去装置と前記鋳物との互いに対する動きを生じさせるステップを含んでおり、それによって材料の層が、前記鋳物の前記主壁に沿った１つ又は複数のラジアル方向部分において前記鋳物から除去される。
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Inventors:
Christian X Campbell
Dimitrios Tomaydis
Dimitrios Tomaydis
Application Number:
JP2015542012A
Publication Date:
December 21, 2015
Filing Date:
November 12, 2013
Export Citation:
Assignee:
Siemens Energy Incorporated
International Classes:
F02C7/00; F01D5/14; F01D25/00
Domestic Patent References:
| JP2005023930A | 2005-01-27 | |||
| JP2003344026A | 2003-12-03 | |||
| JP2003520313A | 2003-07-02 | |||
| JP2001132408A | 2001-05-15 |
Foreign References:
| US20100202889A1 | 2010-08-12 |
Attorney, Agent or Firm:
Yasuhiko Murayama
Shinya Mitsuhiro
Shinya Mitsuhiro